【春の訪れの陽気の一日】
朝起きて、気温にびっくり。家の外のほうが暖かいやん。。。
これだけ暖かいと布団は不要で毛布だけでもいい気がします。
晴れて放射冷却はなく、昨日風が強かったせいでしょうか。暖かい空気が残って気温上昇が早かったようです。熊本市の最低気温は朝8時直前の9℃でした。
ルーチンの測定でも血圧にも優しい気温になってきました。
朝の体重:62.0kg
昨朝比:+300g増
昨晩比:+300g増
【太平記、将軍の敗北、を見る。】
朝食(バナナ)を食べて、今朝録画した、太平記を午前中は観ていました。観応の擾乱で足利家が2分し、兄弟相克になっています尊氏と直義の争い。本来は足利の執事、高家の横暴への反発だったはずなのですが。。
尊氏は西国に向かいますが直義が立ち上がって京を伺い、直義側の武将が続々と立ち会あがって、尊氏&高兄弟側は少数派になってしまいます。
京都を守る、尊氏の嫡子、義詮が京都で挟撃されそうになり、逃げだして、播磨から京を目指して京~大阪間の山崎に布陣していた尊氏に合流。
上皇をそのままにして逃げてきた義詮に尊氏が激怒。
その後摂津打出ヶ浜で尊氏と直義が正面衝突で激突。尊氏側が破れ、和平交渉で、高家の兄弟は出家、直義を義詮の後見に戻す、という条件で和議になります。
が高家の二人は護送の途中、上杉、畠山の勢力に襲われて落命。
足利家の執事として栄誉を極めた高一族はこれで没落。諸行無常。
あと残り2回になりました。
見終わって、午前はNYマーケットのまとめ事などPCをいじっていました。
良い天気で、気温も高いので、洗濯して干しました。
昼飯はアベックラーメンラーメン¥45、&モズクにしました。
昼飯後、徘徊に外に出て、そのままいつも行くパン屋さんへ行き、パンを買って帰りました。
パン屋から戻って徘徊終わりの空。
風はそこそこありましたが、暖かいし、柔らかい風でした。
梅の花の香りがする一日でしたね。
花粉症の人にはつらい風なんでしょうけど。
【男はつらいよ、46作目、寅次郎の縁談】
帰宅後、「男はつらいよ46作目」、(寅次郎の縁談)を、午後は観ていました。
主役は多分満男君になっています。とはいえ、久々に寅さんが恋愛しています。
しかし、いつもある冒頭の小芝居がありません。
ただ、寅次郎とポンシュウがある田舎での花嫁行列に遭遇し、寅次郎が花嫁の父親(すまけい)に言葉を求められて、「ふたりをここまで育ててあげてくれた皆様に感謝するという気持ちを持って初めてふたりは幸せになれる」と偉そうなことを言って、ポンシュウにけなされます。^^
満男君の就職活動ですがうまくいかず、結局うまくいきそうだった会社も落ちてしまい、自暴自棄になって家族に八つ当たりし、満男は父親の博とぶつかって家出。
行先も決めず、東京駅で乗った寝台特急の「瀬戸」に乗って最終の香川まで行きました。
琴島という瀬戸の小島に行っており、ここから名産を家族に送って、行方が知れた頃、寅次郎が戻ってきて、寅さんが迎えに行きます。
この回、午前様が話には出てきますが姿がありません。実は前作寅次郎の青春(1992年)の公開後に亡くなっています。
この作品が公開された年1993年にはもういないんですね。。。。
その代り、娘さんの冬子さん(光本幸子)が代わりにお里帰りで登場。
さらに、一シーンで、車やの前をいつも同時放映の釣りバカの浜ちゃん(西田敏行)が通りかかって登場います。
寅さんもこの頃病(肝臓がん)がひどく、恐らくひどくやつれていたのではないか、首周りにマフラーを終始巻いて演じています。上の写真のように。最後の商売の時だけ外していました。
島の坂道はきつかったんでしょうね、今思えば痛々しい。
島に行った寅さんはすぐに、満男を見つけ、満男が厄介になっている家に行こうとしますが、密は停めます。じつはそこに寅さんの相手になりそうな年齢の美しい女性がいたのですな。今回のマドンナ松坂慶子。
寅さんはいつもの様に一目ぼれ。
この女性の葉子さん(松坂慶子)も、寅さんの心の温かみをしって惚れています。
すぐに打ち解けて心を許すようになるのですが、寅さんもそれに気づき、いつもの様に腰が引けてしまっています。東京に帰ろうとしますが、連絡船が時化で欠航になって島にとどまります。
満男は島の看護師の亜矢と良い仲になっています。亜矢は満男にセーターを編んでプレゼントし、じゃれ合っているうちに二人はキスをします。
金毘羅参りに寅さんと葉子さんが行って戻ってきたときに、葉子は満男に寅さんが独身なのか、いろいろ尋ねます。満男も答えるうちに、寅さんが葉子に惚れていることを言います。さらに葉子は寅次郎の魅力を「電気ストーブのような温かさじゃのうて、ほら、寒い冬の日、お母さんがかじかんだ手をじっと握ってくれたときのような、体のシンからあたたまるような温かさ」と表現。
満男は「じゃあ伯父さんと結婚してくれればいいじゃないですか」と言うと、
葉子は少し戸惑いながら「そういうことは本人の口から聞きたいの!」と怒ってしまいます。
そのことを満男が寅次郎に言うと、寅次郎も起こって翌日、二人で島を離れます。
港での別れ際、満男は亜矢に会いますが亜矢は自分を置いて東京に戻るという満男に起こって泣いてしまいます。満男はそれを振り切って船に乗って、寅次郎に、泣きながら実は島に残りたいんだと言いますが、寅次郎が、「人間、諦めが肝心だ」と言います
満男と寅次郎は高松でわかれて、満男は柴又に戻って、中小企業の面接を受けに行きます。
博も、面接でありのままの自分を出して、うまくいかなくてもそれで良いのだ、と励まします。
寅さんが新年で多分琴島の近くのどこかで商売をしていると、新しい恋人を連れて初詣の亜矢と再会。
そして「満男、お前はまた振られたぞ。ザマあ見ろ」と叫ぶのでした。
夕方、洗濯物を取り込み。
夕食はフルグラ。
夜体重:61.8kg
今朝比:ー200g減
昨晩比:+100g増
今日の歩数:9000歩あまり
今週の累計:およそ7万歩
【いろいろニュース 国内感染者数はほぼ1000人、重症者数15人減少の511人、死者+50人、アメリカ、テキサスの大寒波、大規模災害へ、ユナイテッドのボーイング機のトラブル。】
アップル、自動運転センサーの調達で複数の業者と協議中-関係者
米アップルは、自動運転センサー「LiDAR(ライダー)」を供給する複数の業者と協議に入っていると、事情を知る複数の関係者が明らかにした。同社初の乗用車開発に向けて重要な節目となる。
0 件のコメント :
コメントを投稿