7月12日、曇り、やや晴れ間多し。5時半起床、気温23度。【指定難病の医療費助成制度の更新】【いつもの経済ニュースのピックアップですが、FRB議長のパウエル君が面白い見解を示しています。】

7月12日、曇り、やや晴れ間多し。5時半起床、気温23度。天気予報によれば、今日は曇り時々晴れと、一日を通してすっきり快晴の予報ではないものの、降水確率が低い。梅雨の合間の晴れ。
洗濯物を片付けて出勤。


天気予報通り、昼は雲より青空が顔をのぞかせるくらいの晴天。気温も高い。
明日以降、来週いっぱい梅雨空の見込み。
前線の活動はよわまっていますが、再来週には梅雨明けになると、例年通り。

 

【指定難病の医療費助成制度の更新】
私は、指定難病の医療費助成制度を受けています。
指定難病の医療費助成制度について（熊本市HP）
指定難病医療受給者証　更新手続きのお知らせ （熊本県HP）

昨日、この更新手続きに心臓リハを休んで、植木にある北区区役所に行ってきました。
7月上旬に病院に調査個人票（診断書のようなもの）を書いてもらい、先週それをうけとったので、昨日、更新申請に行きました。
10割の医療費5.5万を超える月が5か月くらいありました。（私の場合個人負担２割＆補助を受けているのでな、これまで実質払い分は１万以下/1か月になりますが）
これを受けると、個人負担3割から2割に軽減されます。
所得に応じて自己負担上限額というものがあります。
私の所得の場合、1万円です／月額。（熊本の場合）

 

昨日は、朝のうち雨でしたが午後から晴れ間が見えてきていたので、更新の申請後、夕方自宅付近を散歩。こんなときじゃあないと歩けない。。。

坪井川沿い、蚊柱の集団が激しく多く、気持ち悪いじゃあないか～～（逃げても追いかけてくる～～）ただ、捕まえてみると、蚊ではないっぽい。

蚊より青っぽくサイズは小さい虫。
ひょっとするとユスリカかも。アカボウフラは子供の頃に見たことがありますが。釣りの餌だったり、飼っていたアカハライモリの餌として。
ユスリカの蚊柱、トンボの集団に盛んに突撃されていました。。。。ザ・弱肉強食！




【いつもの経済ニュースのピックアップですが、FRB議長のパウエル君が面白い見解を示しています。】
ＯＰＥＣ：2020年も原油余剰続く、米シェール増産継続で－月報 
原油価格の上昇リスクが低下しています。。。
ただ、反して、CO2増加リスクが高まります。。。


ＦＲＢ議長、利下げ余地あると示唆－引き締め過ぎとの認識示す

景気改善、と、景気引き締めの中間のちょうどいい具合の金利のことを中間金利と言いますが、中間金利が従来の認識より、低くなっている、と言う見解を初めて示しました。
この理由とか根拠は学者様に分析していただきたい部分ですが。
この見解は恐らく世界の至る所で通用するのではないでしょうか。
特に先進国ほど、中間金利の低水準化が進んでいるように見えます。
日本も、ゼロ金利と言っていますが。中間金利が
0に限りなく近いところにあるのでしょう。
このような見方をした中央銀行の総裁はまだ出ていないとおもいます。
そういう意味で、パウエル君は頭が柔軟で、大変ユニークな存在と言えるでしょう。
ロイターのコラムでは「新種」と言われています。
 コラム：増える「新種」の中銀トップ、行動の読みにくさが特徴


後世、アラン以上の伝説のFRB議長と言われるように、化けるのでしょうか。


午後にはこんな記事もブルーバーに載ってました。
パウエルＦＲＢ議長、世界全体の中銀の役割担うか－リスク増大で

世界でのアメリカの立ち位置を明確に理解しているのはパウエル君だけですかね。

あほのトラ公と対照的。




コラム：日韓の無謀な「貿易戦争」、行き着く先は共倒れ

共倒れになる可能性は十分高いでしょうね、

少なくとも、
安倍スネ夫は落としどころなんて考えずに喧嘩を吹っ掛けたように見えます。