【いつもの録画三昧な週末になる予定が、貴重な梅雨の晴れ間だったので、久しぶりの三角線網田駅の駅カフェで昼の食事。】
昨日と同じくらい寒い朝でした。空はすっきり晴れ渡っています。
気温16℃って、、
いつものルーチンの測定をして
朝体重62.3kg
昨晩比:
昨朝比:
朝体温:35.6℃
せっかくの晴れでしたので、そんなに溜まってなかったけど洗濯し干しました。
朝食(バナナ&豆漿)を食べて、録画TVを見ていました。
ここからいつも通りの週末になるのかな、と思っていましたが。。。
【ポアロ「青列車の秘密」、黄金の日々#8、ウルトラセブン#8狙われた街、を観る】
先ずはポアロ「青列車の秘密」
ポアロのかなり有名な作品ですね、ただ、アガサクリスティのプライベート的にあまり宜しくない時期にかかれた作品らしく、やや人物の設定と関わり合いに難点があります。かなり無理して結末を迎えている、という印象は否めません。
何度か観ました。
主な舞台はフランス南部の保養地のニースですが、大陸のフランス、カレーから、ブルートレインに乗ってニースに向かうことになり、ロンドンで出会った娘さんのおもり役を、珍しく、自らかって出ます。
事件はこのブルートレインで起こります。
ポアロの作品で、列車内の、密室事件と言えば、オリエント急行殺人事件、鉄道もの、といえば、ABC殺人事件、ですが、この、青列車の秘密も、オリエント急行殺人事件と同じような密室殺人です。
いつもの様に、関わった人物、すべて容疑者足り得ます。
虚偽証言が惑わせますが、ポアロがマルセイユの駅での気付きがすべてを解くカギになりますが、これはわかりにくいです→つまりは虚偽証言に気付く部分です。
犯罪隠蔽の面白い公式があります。一つの事実が他の事実を証明するとき、いずれも真実ではない。というもの。
ポアロがマルセイユ駅で「パリが理解できない」のは存在しないからだ、というセリフと共にこの犯罪隠蔽の公式の話がでてきます。
今朝放送のNHK大河の黄金の日々は#8です、前回、信長暗殺の主の善住坊、五右衛門も載せて、琉球丸に乗り込んで日本脱出は良かったのですが、嵐に難破してしまいます。
結局、助左はルソンの北のバタン島に漂着。
その島では部族抗争の真最中で、拘束されて閉じ込められた洞窟には、敵対部族の姫様マリキット姫がいます。
プリンセス・アキノ、となっています。彼女誰?ただならぬ雰囲気。。。
のちに、五右衛門も漂着しており、とらわれて、五右衛門の話から島の部族間抗争をしります。こんな外国でも情報通の五右衛門もすごい、
まるで、機動戦士ガンダムのカイ・シデンのようです。
五右衛門が現代にいれば、大盗賊ではなく、なかなかなジャーナリストになれたのでは???
結局3人(五右衛門は残って)二人と姫も一緒に脱走を試みて海岸にあったいかだで懸命に海に漕ぎ出し脱走に成功。
辿り着いた集落が姫の出身地は、あまりに都合がよすぎ。。。しかし、姫の父親の(どうも部族長)のような男が日本人に対して何か因縁がありげ、
というところで#8終わり
日本では、美緒(栗原小巻)が琉球丸を案じ、モニカ(夏目雅子)を通じ、小西の息子弥九郎(恐らく、小西隆佐)に琉球に行く船に載せて欲しい、自分のような売られた子供を救いたい、と自分の決意を述べるのでした。
そして弥九郎から、今井の琉球丸難破の知らせが来ます。
今朝放送のウルトラセブン4Kリマスター版の#8狙われた街
メトロン星人が登場。宇宙芥子、(麻薬)の一種を、とある街のタバコの自動販売機のタバコに忍ばせ、地球人の性格をキレやすくして、相互の信頼を失わせ、同士討ちさせて、滅ぼす、というメトロン星人の企みです。
ダンが気づいて、これを阻止しします。
下町のうらぶれた、四畳半の部屋でアヤシイ人物を追ったダンと正体を現したメトロン星人の宇宙人どうしの会談 何故か、あえての、和室のちゃぶ台越し。
昭和感をここまであからさまに演出する必要あったのか?くらいなかんじ、時代を超えた演出がすごい。
さてこの回の映像上の演出、上のちゃぶ台に限らず、ウルトラ警備隊内部の会議を逆光のもとで撮影とか、アンヌと夕陽とか、がタマラナク素敵に感じました。
21世紀の今ならありふれた演出ですが、当時としては斬新だったと思うんです。
さて、最後のナレーションもなかなかシビレました。
「メトロン星人の地球侵略計画は、こうして終わったのです。人間同士の信頼感を利用するとは、恐るべき宇宙人です。でも、ご安心ください。このお話は、遠い遠い、未来の物語なのです。え、なぜですって? 我々人類は今、宇宙人に狙われるほど、お互いを信頼はしていませんから。」
なかなか、秀逸だと思いませんか?
ナレーションの言う様に、遠い未来、地球人同士は宇宙人に狙われるほど、親密な団結を示す信頼をお互いに得るのでしょうか???
はたまた幻想なのでしょうか?
EV航続可能距離:51km、 E&G489km
気温:26℃
ODO:-
前回給油アラーム直前時、E&GでEV分を引いて、393kmくらいで15L満タンにできました。
行先は、熊本港?と思いつつ、途中で折れて、宇土半島に向けて空いている道を走行。
しかし、住吉の付近はいつもの様に、やや渋滞していました。
住吉の紫陽花をどうしようかなーとおもいつつ、通過し、御興来海岸はちょうど干潮で干潟でした。
以前何度か通ったことがある、網田(おーだ)駅に着いたのがちょうど昼。
この駅にはレトロ館というカフェがあるので、そこで食事にしようと思って入って聞いてみると、現在テイクアウトのみ、となっているそうな。(駅のなかやホームのベンチで食事するのはOKらしい。)無論ほとんどお客さんがいませんので、貸し切り状態。
ホームのベンチで食べようと思い、野菜カレーを注文。
貸し切り状態のホームのベンチで山の鳥のさえずり、風を聞きながら、ゆっくり食べる。
貸し切り状態のホームのベンチEV航続可能距離:9km(ー42km)、 E&G373km(ー116km)
気温:26℃
ODO:+79km
74km分ガソリンで走行し、43kmEVで走行し合わせて(+116km走行しているが、) 実走行距離は79km
46%多めに走行エネルギー消費?ということ?
ガソリン航続可能距離は373-9=364kmですが、ガソリン残量メータが15L空きがまだありません。。。結構走って浸かったわりに減ってない。。
なかなか見極めが難しい。
【TVで録画の映像の世紀#8、#9 を観る】
帰宅後TV録画の視聴再開
映像の世紀、#8、恐怖の中の平和
この回は、東西冷静における核軍拡競争、
それに、ベルリンの壁崩壊後の情報公開が進んだおかげで明らかになった、ソ連のフルシチョフの回想など指導者の目線を中心に見た点、キューバ危機における、東西両陣営の首脳の苦悩、 東西ベルリンにおける様子などが中心に描かれています。
映像の世紀の制作が1995年、ベルリンの壁崩壊が1989年の年末。
私が高校生の17~8歳の時に起こり、こんな驚く場面、出来事に遭遇し、
TVでまさに目の当たりにしていました。
個人的には生まれる直前に起こっていた、キューバ危機への恐怖感、はあまり記憶になかったです。
ベルリンの壁そのものも、そうですが、なかなかなカルチャーショックでした。くそトランプのメキシコの壁が可愛いもの、とさえ思えてきます。
ベルリンの壁を巡って、その裏で、こういうことが起こっていたんだな、ということも新鮮でした。ベルリンの壁の出来上がり、がどういう経緯だったのか、よくわかりました。
#9 ベトナムの衝撃
兄に続いて、大統領の座を目前に暗殺されるロバート・ケネディ、海へ破棄される米軍のヘリコプター、デモでひとり「we shall over come」を歌う女性。
21世紀になってもなお、アメリカはベトナムの傷を引きずっているように思えます。
むしろ、勝ったベトナム側のほうが、アメリカよりも幸せな様に見えます。無論、詳細にみれば、やはり、戦場になったベトナムにも大きな傷があるでしょう。
ないわけないよね。
というところを考えさせられた回でした。アメリカはこの先、長く、重い十字架を背負って、ベトナムに返していくものが大きい、と感じました。
一度でもいいから、ベトナムに行ってベトナムの人々の息遣いを聞いてみたいです。
夕飯は豆腐&フルグラ。
夜の体重:61.9kg
今朝比:ー400g減
昨晩比:
今日の歩数:1400歩あまり。
今週の累計:5.2万歩あまり。
明日は雨の予報になっています。月曜は雨、カーペンターズの曲のように。
雨は1日だけで火曜水曜は晴れそう。なかなか不規則です。
【NYマーケット、ビットコインの終わりの始まりに振り回されているNY市場】
金曜日のNYはビットコインの市況に影響されたところもあるみたいです。
このブログで今週書いているように、節目の4万ドルを割って下がっています。
一旦戻した後に、金曜はさらに下げ3.5万ドル台。というところです。そこグロースのハイテク株が売られた模様。
金融などのバリューが買われて、ダウは上げましたが、NAZは下げました。
S&Pも下げています。
週間ではダウ、S&Pは上げて、NAZが週末比で微妙なプラス。
上では日経平均先物は週間チョイ上げですが、実物は233円、0.83%の上げ、
TOPIXは+21ポイント、1.1%の+でした。
4月の中古住宅の販売は予想を下回っています。やや、期待値が高かったのではないか、とおもいます。
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