【アウトランダーPHEVの2年目の1年点検での電気容量測定、電池容量は89.4%でした。半年前の前回は91%で、6か月で1.6%の低下。こんなものか2?】
今朝起きて、外を見ると、昨日以上にもやってました。黄砂っぽいです。
いつものルーチンの測定をして
朝体重:61.6kg
昨晩比:+400g増
昨朝比:+500g増
朝体温:36.1℃
朝食は木曜に病院で買ったエッグマフィンとバナナ。と珈琲
黄砂はありましたが、貴重な晴れ間でしたので、洗濯して干しました。
録画したポアロの「ナイルに死す」を見ました。
これは有名な作品ですし、デビッドスーシェ版は何度か見ています。
ドラマが終盤になった10時過ぎに自宅に電話があり、電池容量測定終了のお知らせでした。
測定の結果、電池容量89.4%と言われました。前回半年前に行った、購入後初めての測定結果が91%でした。
2020年11月1日日曜日のブログ
購入後1年半で100%→91%と大きく?減少。その後半年で1.6%の低下です。
リチウムイオン電池の劣化(つまり容量低下)は使用初期に大きく低下し、その後の低下の勾配が緩やかであることは、多くの使用者の経験談がネットに載っております。
なので、このような物なのでしょう。この先に大きく低下することはなさそうです。
ある意味、私の車のLi-Ion電池は標準的な性能を有している、とも言えます。
外れでなくてよかった。(え?)
前回のブログでも書きましたが、
三菱自は駆動用バッテリーの容量に関し、10年保証
容量保証 初度登録後8年以内 (但し走行16万km以内)で駆動用バッテリー容量の70%を下回った場合、無償で修理・交換を実施
というのがあります。
12時過ぎに家を出て、代車のEKワゴンでディーラーに向かい、途中コンビニで水道代¥2035を支払い、ディーラーに到着。
メカニックの人と少しお話し、車を受けとって、そのままどこにも寄らず帰宅。
ディーラーで点検後のアウトランダーPHEVのメーター帰宅したのが14時頃。
昼飯はパンとリンゴ、&豆腐。
帰宅後、今朝録画した、大河「黄金の日々」を観て、少しネットサーフィンをし、
中国語の勉強を1時間。
夜飯はフルグラ。
夜体重:61.1kg
今朝比:ー500g減
昨晩比:ー200g減
お風呂に入ってから、西瓜のブロックを食べました。
スイカのブロック¥330税込み
今日の歩数:600歩あまり。
今週の累計:6.5万歩あまり。
来週の天気
来週あまり天気が良くないです。梅雨の先取りみたいな感じになっています。昨年の梅雨が異常に長かったので、いつも通りの梅雨を願いたいです。【いろいろニュース、国内感染者数はほぼ6500人、重症者数13人増の1144人、死者+60人。 中国のロケット残骸、モルディブ沖のインド洋に落下。半導体製造で重要な物は、最先端ではなく、過酷な環境でも安定動作を保証する、製品管理技術と気づく日がいつ来るのだろう?】
熊本県の新規感染者数が100人を割って93人でした。九州全体でも、1000人を割っています。が福岡県は過去最多を更新です。
今日も絶賛、新型コロナの感染者は増加しています。ピークが訪れるのは、GWや聖火リレー等の影響が出る5月下旬から6月に入ってからにかけてではないでしょうか?
中国のロケット残骸、モルディブ沖のインド洋に落下=国営メディア
地表に落ちることが懸念された中国の大型ロケット「長征5号B」の残骸は9日、モルディブ沖のインド洋に落下した。
中国国営メディアが、中国有人宇宙事業弁公室の話として伝えた。追跡を続けてきた米宇宙軍は、正確な地点などは現時点で不明とした。
AIといった最先端の技術の半導体技術に目を奪われがちですが、ルネサスの火事で大騒ぎになった事例でもわかるように、ルネサスは最先端ではありません。
実際世界を動かしているデバイスの技術は、3番手、4番手の技術でもいいのです。
が、重要なのはこれらのロートルのデバイスを、過酷な環境でも安定動作を保証する、製品管理技術です。
うちの会社の上層部もそうですが、こういった当たり前のことに気が付けないようであれば、日本の半導体工場の復権はおぼつきません。と感じています。
ま。いわば、社会で、一部の天才によって社会が引っ張られて成功する、と勘違いするようなものです。
本当は違います。一般にいる在野の、誠実な、かつたいして芸がなくとも、だが真面目な人々がコツコツと世の中を安定して回している、が真実です。それと同じことです。
【NYマーケット、4月の雇用統計が予想外?の弱い結果だったこと。】
週末金曜日のNYは、4月の雇用統計が発表されて予想外の弱い結果でした。
非農業部門雇用者数+26.6万人でした。市場予想が+100万人に近い+97.8万人だったので1/4でした。失業率も5.8%に低下予想が6.1%に上昇。
アメリカでは中古不動産の在庫もないくらい住宅部門は売れてて景気が良い、という一般的な感覚でした。先週、バークシャーハサウェイのバフェット氏も、勘違いしていた、景気がすごく良いまま進んでいる、(以前は景気はそんなにいいとおもってなかった)という発言もあったくらいです。
が、実際は労働者が増えてない、ということは何を意味するのか。
予想外の統計にダウ、S&Pは上がりました。これは、景気の過熱で、最近金融当局に、緩和の出口、引き締めに関する発言もあり、引き締めへの警戒があったためです。
しかし、引き締めるには労働者がふえてないなら、まだ緩和が必要じゃない?という先延び期待が混じって、グロースより、バリューを買いなおそう、という機運が生まれた、ということではないでしょうか。
さて、労働者数の上昇が無かったことを、労働力の需給のミスマッチング、という風に分析する向きもあります。これはまだよくわからないです。
日経平均は今週はGWの為、2日間しか相場が開いていませんでしたが、週間では1.9%ほど上げて、TOPIXも1.8%上昇しています。まあまあではないですか?
マイPFは5週ぶりのプラスでした。
4週連続マイナスっていうのもなかなか久しぶりでした。
今年2月下旬以降に3週連続マイナスがあり、昨年の同じ2月後半以降4週連続マイナスがあって以来でした。この2年連続で、春先はパフォーマンス悪いです。いや一昨年の2019年も春先4週連続マイナスがありました。2019年、2020、2021年と連続して年の最初が悪くてその後持ち直す、というアノマリーでしょうか??
ではゆったり構えましょう(苦笑)
アメリカの雇用状況自体はさほど悪いわけでもなく、失業率も6%と言えばまだ低い水準です。
くそトランプの時代、一次は4%前後でしたが、コロナの影響で一時、失業率14%超えまで上昇していました。それもくそトランプのせいです。昨年2020年の4月。
今年ジョーが大統領になって、失業率は6%前後で低位安定になっている、と言っていいでしょう。
6%なんて、ずいぶん改善されているほうです。ワクチンの影響で、もっと改善するかも、といってもそれほど伸びしろは無いでしょう。と思います。
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