2023年8月1日火曜日

2023年、8月1日、曇り、4時半起床、気温27日 【今日から8月です颱風卡努(カヌーン、2023#6)の影響で熊本、風強し。フェーンで乾いた強風が吹いている。退勤途中に中速充電、車自身の計算で電費7.97km/kwh 日系平均は続伸、為替142円台後半、長期金利0.595% 汚いマスクは、アメリカのどす黒い差別まみれのナショナリズムに反抗する多様性の牙城だったツイッターを憎み、消滅させた、張本人。ヘイト監視団体に指摘され、逆ギレ。】【いろいろニュース、原油先物3カ月ぶり高値、供給逼迫懸念で 7月は約1年半ぶり大幅高、水の都ベネチアを「危機遺産」に、ユネスコが勧告 9月決定へ、NY外為市場=ドル指数小幅高、雇用統計に注目、米国株式市場=小幅続伸、月間も高い 企業の好決算や軟着陸期待で、午後3時のドルは142円後半、約3週ぶり高値 日米金融政策の差を意識、日経平均は続伸、好地合いが継続 トヨタ決算にも反応、米銀、第2四半期に融資基準引き締め ローン需要軟化=FRB調査、米、ロシア国内への攻撃奨励していない=ホワイトハウス、鴻海、インドで5億ドルの部品工場計画 アップルに供給か=BBG、米共和党デサンティス氏、経済演説で中国批判 FRBに注文、OPEC7月産油量は1年10カ月ぶり低水準、サウジ自主減産などで、中国がドローン輸出規制、「安全保障」理由に、米政府代表がタリバンと協議、経済・人権・麻薬対策など焦点、6月完全失業率は2.5%に改善、有効求人倍率1.30倍で前月から低下、北欧2カ国、イスラム諸国との緊張緩和を模索 コーラン焼却で、米宇宙軍司令部、コロラド州が恒久的拠点に 前政権の移転案退ける、巨大「X」看板、苦情受け撤去 旧ツイッターの本社屋上から、北東部ハリコフに無人機攻撃、1人負傷 大学寮破損=当局者、サウジ開催のウクライナ和平会議、ロシアも参加を=メキシコ大統領、サウジ第2四半期GDP、前年から大幅減速 非石油部門が支え、完全失業率2カ月ぶり改善、6月は2.5% 有効求人倍率は前月から低下、X社の投稿管理部門、マスク氏とヤッカリーノCEOが統括へ、日銀、金融緩和姿勢変えたとは受け止めない=後藤経済再生相、北京に記録的大雨、数万人避難 台風5号の影響で、印マルチ・スズキ、4―6月利益が予想超え 親会社のインド工場買収へ、ロシア、サウジ開催の会合に関心 ウクライナはロの参加否定、環境変わった中で、為替市場の動向注視=鈴木財務相、YCC柔軟化、粘り強く緩和継続するため=世耕氏の警戒発言で官房長官、5月の米産油量、19年8月以来の高水準=EIA、豪グレートバリアリーフ、「危機遺産」指定回避 ユネスコが勧告、英当局、低い預金金利巡り銀行に説明要求 不当なら制裁も、中国新築住宅価格、7月は3カ月連続で小幅下落=民間調査、原油先物は3カ月ぶり高値近辺、供給逼迫の兆しが支援、トルコ軍需企業、ウクライナで無人機の整備拠点建設に合意、NTT株、防衛財源として直ちに売却するものでない=山口公明代表、10年債落札、大和証2795億円・野村証2533億円=市場筋、トヨタ、4─6月期は営業益倍増 通期見通しは据え置き、中国北京市、4日連続の豪雨 台風5号の影響続く、伊ランボルギーニ、上半期利益は過去最高 通期販売初の1万台も、韓国7月輸出、3年超ぶりの大幅減 中国向け低迷、中国国家主席、軍の近代化加速を指示 人民解放軍記念日で演説、中国、台湾への武器援助巡り米に抗議 「軍事的共謀」やめるべき、スリランカCPI、7月は前年比6.3%上昇に急鈍化 食品下落、野村HD、23年4─6月期純利益は前年同期比13.8倍の233億円、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反発で引け、長期金利0.595% 日銀会合後の売り小休止、トヨタの4─6月期収益は過去最高、営業益は初の1兆円超 通期は維持、三菱UFJFG、4―6月期の純利益は4.9倍 進捗率43%、ミャンマー軍事政権、スーチー氏に一部恩赦=国営メディア、マスク氏のX、非営利団体を提訴 ヘイトスピーチ増加との指摘で、スパイ対策に国民動員を、中国国家安全省が主張、、、、】

 【今日から8月です颱風卡努(カヌーン、2023#6)の影響で熊本、風強し。フェーンで乾いた強風が吹いている。退勤途中に中速充電、車自身の計算で電費7.97km/kwh 日系平均は続伸、為替142円台後半、長期金利0.595% 汚いマスクは、アメリカのどす黒い差別まみれのナショナリズムに反抗する多様性の牙城だったツイッターを憎み、消滅させた、張本人。ヘイト監視団体に指摘され、逆ギレ。】

今日から8月です。

今朝は早いのに、昨日の暑熱の残滓が大きく残って蒸し暑い朝。空は曇っていました。

明け方の空 来週には立秋ですので、
夏至の頃、この時刻でも東の空が白みかける兆しがありましたが、
今日はもはや、日の出が遅くなっており、この時刻、もう明るくなる兆しすらありません。

日の出が遅くなっても、早起きしても、早起きするだけ、昨日の残りが大きく暑さが残っているようです。暗くても暑い。まさに熱帯夜。

氷枕は 使用=睡眠が短時間のため、、朝には、まだ氷のままwww

今日は一日晴れの予報になっていたので、まだ暗くても、曇ってても、洗濯して干しました。

いつものルーチンの測定

朝体重:64.4kg
昨晩比:
昨朝比:

朝体温:36.6℃
93-67

朝食は出勤の朝のいつもの朝食、アップルパイとミルク。

今日はプラゴミの収集日ですがゴミがあまりなかったのでパスし、、5時半に家をでました。

朝家を出る時の空

朝家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:16km E&G航続可能距離:585km
気温:28℃
ODO:-
燃費:36.4km/kwh  電費:6.2km/kwh

6時前に会社に到着。

6時過ぎから仕事開始。

10時からWEB会議

11時半に会議終了。

12時過ぎに昼休み。

今日の定食、肉豆腐にしようと思ったら、部署ごとの順番の時間にもかかわらず調理中。。何時出すのか、今じゃないのか??でパスし、下、にしました。。なんちゃって中華、嫌なんですよねえ。。

今日の昼飯、あまり質の良くない豚肉の唐揚げをトマト雑炊に入れただけの酢豚となづくるもの也。¥260
ご飯¥50 味噌汁¥30  総計¥340なり。

食後徘徊。暑いが会社周辺の外気温34℃。風が強く、吹く風の湿度が低く、フェーンでした。。

この時、熊本市は36℃。。昨日に続き、熱中症警戒の熊本県でした。

昼徘徊時の空、フェーンにより水分が少なく、白さがない青い空 熱い。。

いつも通りのコースをなんとか徘徊し、会社に戻って、昨日と同じ安い小さいマーブルのアイスキャンディー¥50を買いました。

徘徊後のアイス。。¥50

13時過ぎから仕事再開。

13時半からWEB会議

14時に終了。

14時過ぎから別のWEB会議。

15時に終了。

会議の場合、机に座りっきりで動かないこともあり、会社の中はエアコン効きすぎで寒いくらいでした。昼の徘徊からギャップがおおきい。

15時に終業。

15時に退勤。

帰途、ファミマの裏にある、途中昨日カード忘れでできなかった中速充電を30分=5.9kwhしました。三菱電動車両サポートで、¥240

EV航続可能距離9km→56km  5.9kwh充電し、車の計算で+47kmになったので、車の計算での電費は7.97km/kwhになります。ダッシュボードのパネルは6.2km/kwhですが。。どうなってんですかね。

中速充電で30分で5.9kmh充電された。30分の従量料金なので、¥8/Minなので、¥240
自宅でやると、3時間くらいじゃないか?夜間なら現在値上がりして1kw=15円なので、88.5円?
昼間だと馴らすと¥30.22円(夏)なので¥180くらい?三菱電動車両サポートより自宅の方が「若干」安い。
驚くほど安いわけではない。。。

充電後そのまま帰宅。

17時半に帰宅。

帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:52km(+36km)E&G航続可能距離:605km(+20km)
気温:34℃
ODO:+29km
燃費:36.4km/kwh  電費:6.2km/kwh
帰宅時の空

帰宅後、洗濯物を回収

颱風卡努(カヌーン、2023#6)からの雲や風が九州山地にぶつかって熊本に流れるのは乾いた空気になってて、積乱雲が成長しないようです。夕立が望めないのは洗濯にはいいけど、夜はきっと熱い(´;ω;`)

夕食はフルグラ豆乳とバナナ

夜の体重:63.8kg
今朝比:ー600g減
昨晩比:ー500g減
104-71

今日の歩数:1万歩余

今週の累計:2.2万歩余


明日は今日と同じような天気になりそうな予報でした。。晴れ時々曇り。

フェーンは続きそう。


【いろいろニュース、原油先物3カ月ぶり高値、供給逼迫懸念で 7月は約1年半ぶり大幅高、水の都ベネチアを「危機遺産」に、ユネスコが勧告 9月決定へ、NY外為市場=ドル指数小幅高、雇用統計に注目、米国株式市場=小幅続伸、月間も高い 企業の好決算や軟着陸期待で、午後3時のドルは142円後半、約3週ぶり高値 日米金融政策の差を意識、日経平均は続伸、好地合いが継続 トヨタ決算にも反応、米銀、第2四半期に融資基準引き締め ローン需要軟化=FRB調査、米、ロシア国内への攻撃奨励していない=ホワイトハウス、鴻海、インドで5億ドルの部品工場計画 アップルに供給か=BBG、米共和党デサンティス氏、経済演説で中国批判 FRBに注文、OPEC7月産油量は1年10カ月ぶり低水準、サウジ自主減産などで、中国がドローン輸出規制、「安全保障」理由に、米政府代表がタリバンと協議、経済・人権・麻薬対策など焦点、6月完全失業率は2.5%に改善、有効求人倍率1.30倍で前月から低下、北欧2カ国、イスラム諸国との緊張緩和を模索 コーラン焼却で、米宇宙軍司令部、コロラド州が恒久的拠点に 前政権の移転案退ける、巨大「X」看板、苦情受け撤去 旧ツイッターの本社屋上から、北東部ハリコフに無人機攻撃、1人負傷 大学寮破損=当局者、サウジ開催のウクライナ和平会議、ロシアも参加を=メキシコ大統領、サウジ第2四半期GDP、前年から大幅減速 非石油部門が支え、完全失業率2カ月ぶり改善、6月は2.5% 有効求人倍率は前月から低下、X社の投稿管理部門、マスク氏とヤッカリーノCEOが統括へ、日銀、金融緩和姿勢変えたとは受け止めない=後藤経済再生相、北京に記録的大雨、数万人避難 台風5号の影響で、印マルチ・スズキ、4―6月利益が予想超え 親会社のインド工場買収へ、ロシア、サウジ開催の会合に関心 ウクライナはロの参加否定、環境変わった中で、為替市場の動向注視=鈴木財務相、YCC柔軟化、粘り強く緩和継続するため=世耕氏の警戒発言で官房長官、5月の米産油量、19年8月以来の高水準=EIA、豪グレートバリアリーフ、「危機遺産」指定回避 ユネスコが勧告、英当局、低い預金金利巡り銀行に説明要求 不当なら制裁も、中国新築住宅価格、7月は3カ月連続で小幅下落=民間調査、原油先物は3カ月ぶり高値近辺、供給逼迫の兆しが支援、トルコ軍需企業、ウクライナで無人機の整備拠点建設に合意、NTT株、防衛財源として直ちに売却するものでない=山口公明代表、10年債落札、大和証2795億円・野村証2533億円=市場筋、トヨタ、4─6月期は営業益倍増 通期見通しは据え置き、中国北京市、4日連続の豪雨 台風5号の影響続く、伊ランボルギーニ、上半期利益は過去最高 通期販売初の1万台も、韓国7月輸出、3年超ぶりの大幅減 中国向け低迷、中国国家主席、軍の近代化加速を指示 人民解放軍記念日で演説、中国、台湾への武器援助巡り米に抗議 「軍事的共謀」やめるべき、スリランカCPI、7月は前年比6.3%上昇に急鈍化 食品下落、野村HD、23年4─6月期純利益は前年同期比13.8倍の233億円、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反発で引け、長期金利0.595% 日銀会合後の売り小休止、トヨタの4─6月期収益は過去最高、営業益は初の1兆円超 通期は維持、三菱UFJFG、4―6月期の純利益は4.9倍 進捗率43%、ミャンマー軍事政権、スーチー氏に一部恩赦=国営メディア、マスク氏のX、非営利団体を提訴 ヘイトスピーチ増加との指摘で、スパイ対策に国民動員を、中国国家安全省が主張、、、、】


原油先物3カ月ぶり高値、供給逼迫懸念で 7月は約1年半ぶり大幅高

31日の取引で、原油先物が3営業日続伸し、4月下旬以来3カ月ぶりの高値を付けた。世界的な供給逼迫懸念に加え、需要高まりの兆候が背景。また、7月全体では2022年1月以来の高い伸びを記録した。

清算値は、北海ブレント先物10月限が1.02ドル(1.2%)高の1バレル=85.43ドル、9月限が0.7%高の85.56ドル。

米WTI先物は1.22ドル(1.5%)高の1バレル=81.80ドル。


水の都ベネチアを「危機遺産」に、ユネスコが勧告 9月決定へ

国連教育科学文化機関(ユネスコ)の専門家は31日、「水の都」として知られるイタリアのベネチアとについて、存続が危ぶまれる世界遺産「危機遺産」に指定するよう勧告した。

気候変動の影響やオーバーツーリズム(観光公害)への対策が十分でないと指摘した。


NY外為市場=ドル指数小幅高、雇用統計に注目

ニューヨーク外為市場では、ドル指数がおおむね横ばいで推移した後、終盤の取引で小幅高となった。米連邦準備理事会(FRB)の四半期調査で米国の銀行が第2・四半期に融資基準を厳格化させると同時に、融資需要が低迷したことが分かり、金利上昇が経済に影響を及ぼしていることが示唆された。


米国株式市場=小幅続伸、月間も高い 企業の好決算や軟着陸期待で

米国株式市場は小幅続伸。好調な企業決算や米経済のソフトランディング(軟着陸)期待を追い風に、月間でも主要株価3指数はそろって上昇した。

ダウ工業株30種 35559.53 +100.2

ナスダック総合 14346.02 +29.37

S&P総合500種 4588.96 +6.73

フィラデルフィア半導体 3861.63 +9.87

VIX指数 13.63 +0.30


午後3時のドルは142円後半、約3週ぶり高値 日米金融政策の差を意識

午後3時のドル/円は、前日のニューヨーク市場終盤(142.28/142.31円)に比べて、ドル高・円安の142円後半で推移している。日米の金融政策の差が改めて意識される中、円売り地合いが続いているほか、堅調な米経済指標でドルが強含んでいる。一時、142.84円まで上昇、約3週間ぶりの高値圏となった。

ドルは午前の取引中盤で142.80円まで上昇し、その後も円安地合いが続いた。日銀がイールドカーブ・コントロール(YCC)の柔軟化を決めた後もドル高・円安基調となっているが、市場では「昨日、日銀がしっかり国債買い入れオペを入れてきて、引き続き緩和姿勢を示した影響が大きいのではないか」(国内金融機関・為替営業担当)との見方が聞かれた。


日経平均は続伸、好地合いが継続 トヨタ決算にも反応

東京株式市場で日経平均は、前営業日比304円36銭高の3万3476円58銭と、続伸して取引を終えた。前日に続き、きょうも米国株式市場や為替の円安基調に支えられる格好となった。取引時間中に発表されたトヨタ自動車の発表も材料視された。TOPIXは連日の年初来高値更新となった。


米銀、第2四半期に融資基準引き締め ローン需要軟化=FRB調査

米連邦準備理事会(FRB)が31日に発表した上級銀行貸出担当者調査(SLOOS)で、米銀は第2・四半期に融資基準を引き締めたほか、企業および消費者からの融資需要が減退したことが分かった。FRBによる利上げが、意図した通りに融資を抑制していることを示した。また、年内にさらなる引き締めが予想されることも分かった。

FRBは「貸出基準の引き締めを予想する理由として最も多く挙げられたのは、経済見通しの悪化や不確実性の増大、担保の減価予想、CRE(商業用不動産)ローンなどの信用の質の悪化だった」と指摘した。

大・中規模企業向けの融資基準を引き締めた銀行の割合は差し引き50.8%で、前回調査の46.0%から上昇。小規模企業向け融資基準を引き締めた銀行の割合も49.2%と、前回調査の46.7%から上昇した。


米、ロシア国内への攻撃奨励していない=ホワイトハウス

鴻海、インドで5億ドルの部品工場計画 アップルに供給か=BBG

米共和党デサンティス氏、経済演説で中国批判 FRBに注文

2024年米大統領選の共和党候補指名を目指すデサンティス・フロリダ州知事は31日、経済政策について演説し、中国の貿易慣行や米国内の「企業救済」につながる政策を批判し、連邦準備理事会(FRB)の役割を制限する考えを示した。

「われわれは成長、繁栄、市民の誇りの新時代を切り開く」と強調。「米国は経済を有する国家だがその逆ではない。われわれは共和国の国民で、世界経済の覇権国の歯車ではない」と訴えた。

同氏は厳しい中国批判を繰り広げるとともにテクノロジー部門が米国人を犠牲にして中国を豊かにしていると主張。また、過去に支持を示していた中国の「最恵国待遇」の地位を撤回すると公約した。


OPEC7月産油量は1年10カ月ぶり低水準、サウジ自主減産などで

石油輸出国機構(OPEC)の7月原油生産量は日量2734万バレルで、6月から84万バレル減少して2021年9月以来1年10カ月ぶりの低水準になったことが、ロイターが31日公表した調査結果で明らかになった。

サウジアラビアの自主的な減産や、ナイジェリアの輸出ターミナルにおけるトラブルなどが供給抑制につながった。

OPECと非加盟産油国でつくる「OPECプラス」は6月に協調減産の枠組みを来年まで延長することを決め、サウジはその一環として7月の生産量を日量100万バレル削減すると表明した。


中国がドローン輸出規制、「安全保障」理由に

中国商務省は31日、一部のドローン(無人機)や関連機器の輸出を規制すると発表した。「国家の安全保障と利益を守る」ことが狙いとしている。

一部のドローンのエンジン、レーザー、通信機器、対ドローンシステムを含む機器の輸出規制を9月1日から導入する。

同省の報道官は、輸出規制が一部の消費者向けドローンにも影響するとし、いかなる民生用ドローンも軍事目的で輸出することはできないと強調。


米政府代表がタリバンと協議、経済・人権・麻薬対策など焦点

6月完全失業率は2.5%に改善、有効求人倍率1.30倍で前月から低下

総務省が1日発表した6月の完全失業率(季節調整値)は2.5%で、前月(2.6%)から0.1ポイント低下した。

厚生労働省が発表した6月の有効求人倍率(季節調整値)は1.30倍で、前月から0.01ポイント低下した。

完全失業率は、ロイターの事前予測調査で2.5%が予想されていた。

有効求人倍率は、事前予測で1.32倍が見込まれていた。


北欧2カ国、イスラム諸国との緊張緩和を模索 コーラン焼却で

北欧のスウェーデンとデンマークの政府はイスラム教の聖典コーランを燃やす行為が相次いでいることを受け、イスラム諸国との緊張を緩和するために再発防止の法的手段を検討している。両国では31日もコーランが燃やされた。

デンマークとスウェーデンではここ数週間、コーランを燃やす抗議デモが発生、イスラム諸国が侮辱行為と強く反発し、緊張が高まっている。

デンマーク政府は30日、当局がこうした抗議活動に介入できる法的手段を模索すると発表。ラスムセン外相は31日、「われわれがこの問題に取り組んでいることをデンマーク国内外に示すことは、緊張緩和に役立つ」と記者団に述べ、「そうするよう圧力をかけられていると感じているのではなく、全員に最善の利益であると考えている」と説明した。

高福祉政策でジェンダーの公平性などが高い、社会のこれら北欧の国ですが、自然ホスピタリティも高いと思いがちですが、案外偏向的な人が多く、みのほど知らずの少女を生み出す、土壌もある、ということなんでしょうね。

ホスピタリティとは、他人の身になって、寄り添える、という意味です。スウェーデン、デンマークの人にはこのホスピタリティが心の底の部分では不足しているのかもしれない。

と感じました。


米宇宙軍司令部、コロラド州が恒久的拠点に 前政権の移転案退ける

バイデン米大統領は宇宙軍司令部を現在の拠点である西部コロラド州コロラドスプリングズに恒久的に置くことを決めた。米国防総省が31日発表した。アラバマ州に移転する案が議論されてきたが、同省は現拠点で重要局面に「最大限の即応性」を確保できるとした。

トランプ前大統領は共和党の地盤であるアラバマ州ハンツビルへの移転を主張していたが、専門家は拠点を維持すれば長い移行時間を回避できると指摘してきた。


巨大「X」看板、苦情受け撤去 旧ツイッターの本社屋上から

米実業家イーロン・マスク氏がツイッターのブランド名を「X」に変更したことに合わせてサンフランシスコ本社に設置した巨大なロゴ看板が、市民らの苦情を受けて31日に撤去された。

同社は28日、本社屋上にストロボのように点滅する看板を設置したが、明るすぎて迷惑だなどと近隣住民が不満の声を上げ、市によると週末に24件の苦情があったという。

市建築検査当局は「今朝、検査官が構造物が解体されるのを確認した」とし、建物所有者が照明付き構造物の無許可設置に対して支払いを科せられると述べた。

X側は看板の撤去は自社の判断で行ったと述べた。

汚いポンコツマスクが逃げました。。部下とか組織のせいに転嫁して逃げるのはどこかの中古車屋のポンコツ社長と根っこが同じ。。。汚い、悪どい。。


北東部ハリコフに無人機攻撃、1人負傷 大学寮破損=当局者

ウクライナ北東部ハリコフの当局者らは1日、市内の人口密集地域にドローン(無人機)による攻撃があったと明らかにした。1人が負傷したほか、大学の寮が一部破損したという。

ハリコフ州の警察幹部は公共放送局「ススピーリネ」に対し、夜間に2回の攻撃があったとし、市中心部で1人が負傷したと述べた。大学の建物が攻撃を受けた際に敷地内に人はいなかったという。


サウジ開催のウクライナ和平会議、ロシアも参加を=メキシコ大統領

メキシコのロペスオブラドール大統領は31日、ウクライナでの「不合理な」戦争の終結を求め、サウジアラビアで開催予定の和平会議にはウクライナとロシア双方の代表が出席すべきとの見方を示した。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は29日、サウジが8月5─6日にジッダでウクライナに関する会合を開くと報道。西側諸国やウクライナのほか、インド、ブラジル、メキシコなども招かれているが、ロシアは除外されているとみられる。

ロペスオブラドール氏は定例会見で、ウクライナとロシア双方が出席する場合に限りメキシコも参加すると述べ、和平実現に向けた解決策の模索を双方が受け入れることが条件になるとした。


サウジ第2四半期GDP、前年から大幅減速 非石油部門が支え

完全失業率2カ月ぶり改善、6月は2.5% 有効求人倍率は前月から低下

 総務省が1日発表した6月の完全失業率(季節調整値)は2.5%で、前月(2.6%)から0.1ポイント低下した。完全失業率が改善したのは2カ月ぶり。一方、厚生労働省が発表した6月の有効求人倍率(季節調整値)は1.30倍で、前月から0.01ポイント低下した。

完全失業率はロイターの事前予測調査で2.5%と予想されており、市場予想と一致した。有効求人倍率は、事前予測で1.32倍が見込まれていた。


X社の投稿管理部門、マスク氏とヤッカリーノCEOが統括へ

 米X社(旧ツイッター)は31日、コンテンツ管理を担う信頼・安全部門をイーロン・マスク氏とリンダ・ヤッカリーノ最高経営責任者(CEO)が統括すると発表した。

製品・エンジニアリング部門はマスク氏、人事や法務、財務、営業などその他の部門は全てヤッカリーノ氏が統括する。

信頼・安全部門を巡っては、マスク氏による買収後にコンテンツ管理が緩められたなどと批判が出ていた。

ロイターが確認した31日の社員向けメールでヤッカリーノ氏は、ブランドの安全性・適性を担当する新たなリーダーを採用する方針を明らかにした。前任者は6月に退職した。

同氏はまた、Xのリーダー3人が信頼・安全部門内の異なる責任を分担すると説明した。

不公平で汚い、政治的にも偏向的なマスクが、信頼安全部門を見るって、何かの冗談でしょうか?wwww

エックス、アウト~~


日銀、金融緩和姿勢変えたとは受け止めない=後藤経済再生相

後藤茂之経済再生相は1日の閣議後会見で、日銀による金融政策修正について、従来の長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の運用を柔軟化することで緩和の持続性を高めたとし、金融緩和の姿勢を変えたとは受け止めていないと述べた。

日銀は7月28日の金融政策決定会合で指値オペ実施水準を従来の0.5%から1.0%に引き上げ、これを受け長期金利が上昇傾向にある。

黒を白と言えば白なんだ、と言っているよう。。。

・・・・いや、真っ黒でしょ。


北京に記録的大雨、数万人避難 台風5号の影響で

中国国営中央テレビ(CCTV)によると、台風5号(トクスリ)の影響で首都北京が記録的な大雨に見舞われ、数万人が避難を余儀なくされている。空の便にも遅れや欠航が出るなどしている。

台風5号は週末に南東部の福建省に上陸し、広範囲に浸水被害をもたらした。

中国気象当局によると、熱帯低気圧に変わった後も北京や河北省、天津市、山西省東部で大雨が続いている。


印マルチ・スズキ、4―6月利益が予想超え 親会社スズキのインド工場買収へ

ロシア、サウジ開催の会合に関心 ウクライナはロの参加否定

ロシア大統領府(クレムリン)のドミトリー・ペスコフ報道官は7月31日、8月上旬にサウジアラビアで開催すると報じられているウクライナに関する会合の目的を把握する必要があるという認識を示した。一方、ウクライナはロシアの参加を求めない姿勢を明確にした。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は29日、サウジが8月5─6日にジッダでウクライナに関する会合を開催する計画と報じた。西側諸国やウクライナ、インド、ブラジルなども招かれているが、ロシアは除外されているとみられる。


環境変わった中で、為替市場の動向注視=鈴木財務相

鈴木俊一財務相は1日の閣議後会見で、日銀の政策修正を受けた足元の為替市場動向について「為替は市場においてファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)が反映されて決定されるもので、安定して推移するのが望ましい」とした上で「環境もちょっと変わっている中で市場の動向をしっかりみていきたい」と語った。

日銀が7月28日に決めた長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の運用柔軟化に関しては、緩和の持続性を高めたと評価した。


YCC柔軟化、粘り強く緩和継続するため=世耕氏の警戒発言で官房長官

松野博一官房長官は1日の閣議後会見で、自民党の世耕弘成参院幹事長が日銀のイールドカーブコントロール(YCC)柔軟化を警戒する姿勢を示したことに関連して、「今回の決定は粘り強く金融緩和を継続するためのものと受け止めている」との考えを示した。

国内メディアによると世耕氏は31日、日銀の決定について「緩和からいよいよ離脱を始めるメッセージが出始めていると思っている」と指摘。「植田和男総裁に目を光らせておかないといけない」と警戒感を示した。


5月の米産油量、19年8月以来の高水準=EIA

豪グレートバリアリーフ、「危機遺産」指定回避 ユネスコが勧告

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は1日、オーストラリアのサンゴ礁グレートバリアリーフについて、存続が危ぶまれる世界遺産「危機遺産」への指定を見送るよう勧告した。

その上で、当地の生態系は公害や海洋温度上昇で依然「深刻な脅威」にさらされていると警告した。


英当局、低い預金金利巡り銀行に説明要求 不当なら制裁も

英金融行動監視機構(FCA)は31日、国内の銀行と住宅金融組合に対し、一部の預金金利が低い正当な理由を8月末までに説明するよう求め、できなければ制裁措置を講じる方針を示した。

同セクターはイングランド銀行(中央銀行)の利上げを受け、住宅ローンの顧客には金利上昇分を速やかに転嫁する一方、預金金利の引き上げを同様のペースで行っていないと批判されている。


中国新築住宅価格、7月は3カ月連続で小幅下落=民間調査

 民間不動産調査大手の中国指数研究院(CIA)が1日発表した調査によると、中国100都市の7月の新築住宅価格は前月比0.01%下落し、3カ月連続のマイナスとなった。中国の不動産不況が続いており、主要都市が追加対策を講じると見込まれている。

5月と6月も0.01%下落していた。7月に価格が上昇したのは35都市にとどまった。

CIAはこれとは別に、中国全土の不動産会社上位100社の新築住宅販売額が7月に前年同月比で34.1%減少したと発表した。


原油先物は3カ月ぶり高値近辺、供給逼迫の兆しが支援

アジア時間の原油先物はほぼ横ばい。前日に付けた約3カ月ぶりの高値近辺で推移している。減産による世界的な供給逼迫の兆しや米国の旺盛な燃料需要が背景。

0135GMT(日本時間午前10時35分)時点で、北海ブレント先物10月限は0.13ドル(0.15%)安の1バレル=85.30ドル。前日には期近物が4月13日以来の高値で引けていた。


トルコ軍需企業、ウクライナで無人機の整備拠点建設に合意

ウクライナ国防省はこのほどトルコの軍需企業バイカル・マキナと、無人機(ドローン)の修理・整備を行うサービス拠点をウクライナに建設する計画をまとめた協定書に調印した。ウクライナ国防省が31日発表した。

ウクライナは国内での無人機生産を大幅に増やし、対ロシア戦向けに「無人機部隊」を創設したいと考えている。国防省の幹部は同省のウェブサイトで、サービス拠点建設はウクライナの国防能力向上に大きく寄与するとの認識を示した。

ウクライナのメーカーは無人機の生産を急激に増やしている。無人機部隊計画の責任者であるフェドロフ副首相は先週、1万人強のオペレーターが1万機以上で訓練を積んでいると明らかにした。


NTT株、防衛財源として直ちに売却するものでない=山口公明代表

10年債落札、大和証2795億円・野村証2533億円=市場筋

市場関係者の推計によると、10年利付国債入札における大口落札先は以下の通り。

大和証2795億円、野村証2533億円、SMBC日興証2124億円、みずほ証2051億円、三菱UFJモルガン・スタンレー証1768億円、岡三証580億円、シティグループ証500億円、東海東京証475億円、クレディ・アグリコル証475億円、バンク・オブ・アメリカ243億円、ソシエテ・ジェネラル証194億円、SBI証5億円──など。


トヨタ、4─6月期は営業益倍増 通期見通しは据え置き

 トヨタ自動車が1日発表した2023年4─6月期の連結決算(国際会計基準)は、営業利益が前年同期比93.7%増の1兆1209億円だった。24年3月期の業績予想は据え置いた。


中国北京市、4日連続の豪雨 台風5号の影響続く

中国の首都北京や周辺地域では台風5号(トクスリ)の影響で1日も豪雨が続いた。河川の水位は警戒レベルに達し、地元当局は25年前に建設した洪水用貯水池を初めて使用することを決めた。浸水被害も起きており、地下鉄の一部が運休となった。

7月31日夜の時点で5万2000人以上が自宅から避難した。

台風5号は週末に南東部の福建省に上陸し、約270万人が被害を受けた。勢力を弱めて内陸部に進んだが、当局は被害が拡大する危険性について警告している。


伊ランボルギーニ、上半期利益は過去最高 通期販売初の1万台も

イタリアの高級車メーカー、ランボルギーニが31日発表した上半期決算は、売上高が前年同期比6.7%増の14億2000万ユーロとなった。営業利益は7.2%増の4億5600万ユーロで過去最高を記録した。

ステファン・ウィンケルマン最高経営責任者(CEO)は、今年の販売台数が初めて1万台に達する可能性を示唆。ウィンケルマン氏は、原材料を含む市場の不確実性を踏まえると、予測を立てるのは容易ではないが、今年1万台を販売することは「実現可能な目標」だと述べた。

上半期の販売台数は前年同期比4.9%増の5341台だった。このうち最大の単一市場である米国が1625台を占めた。


韓国7月輸出、3年超ぶりの大幅減 中国向け低迷

1日発表の7月の韓国貿易統計によると、輸出が予想以上に減少し、過去3年余りで最も急激な落ち込みを記録した。中国向けの低迷が続いており、輸出の不調が長期化する懸念が強まった。

7月の輸出は前年比16.5%減の503億3000万ドル。減少率は6月の6.0%、ロイターのエコノミスト予想の14.5%を上回り、2020年5月以来の大幅な落ち込みとなった。減少は10カ月連続で、20年1月以降最長を記録した。


中国国家主席、軍の近代化加速を指示 人民解放軍記念日で演説

中国の習近平国家主席は1日の中国人解放軍建軍96周年を前に演説し、近代化を加速するよう軍に指示した。

国営の新華社によると、習氏は演説で軍は戦闘能力と即応性を拡充する必要があると指摘した。

7月26日に人民解放軍空軍西部戦区司令部を視察し、「戦闘能力の確立を加速し、戦闘システムに統合するため新たな装備と部隊の導入を推進する必要がある」と語った。

人民解放軍機関紙は1日付の社説で、軍が「より広い空間で多様な軍事任務を遂行する能力を強化した」と説明した。


中国、台湾への武器援助巡り米に抗議 「軍事的共謀」やめるべき

中国は1日、台湾への武器援助を巡り、米国に抗議したことを明らかにし、「間違った危険な道」をこれ以上歩まないよう求めた。

米政府は先週、最大3億4500万ドルの台湾への武器援助を発表した。米議会は2023年予算で、台湾に最大10億ドル相当の武器援助を行うことを承認している。


スリランカCPI、7月は前年比6.3%上昇に急鈍化 食品下落

スリランカ統計局が31日発表した7月の全国消費者物価指数(NCPI)上昇率は前年比で6.3%と、6月の12%からほぼ半減した。

同国は外貨準備不足などを背景に過去70年超で最悪の金融危機に見舞われ、インフレ高騰で1年以上にわたり経済が打撃を受けてきた。

食品は1.4%下落と前月の4.1%上昇から反転。非食品は10.5%上昇した。最大都市コロンボの消費者物価指数(CCPI)にもこの動きが反映された。


野村HD、23年4─6月期純利益は前年同期比13.8倍の233億円

野村ホールディングスが1日に発表した2023年4─6月期連結純利益(米国会計基準)は前年同期比約13.8倍の233億円になった。前年同期には株価下落や金利上昇が逆風となり赤字となっていたインベストメント・マネジメント部門の投資損益が改善した。

通期見通しは開示していない。IBESがまとめたアナリスト7人の通期連結純利益予想の平均値は1441億円だった。


〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反発で引け、長期金利0.595% 日銀会合後の売り小休止

国債先物は反発で引け、長期金利0.595% 日銀会合後の売り小休止

    国債先物中心限月9月限は前営業日比25銭高の147円05銭と反発して取引を終えた。日銀のイールドカーブ・コントロール(YCC)の運用柔軟化を受けた国債売りが小休止した。現物市場の新発10年国債利回り(長期金利)は同0.5ベーシスポイント(bp)低下の0.595%。

長期金利0.595%

小休止とは、いかなることでありましょうか??


トヨタの4─6月期収益は過去最高、営業益は初の1兆円超 通期は維持

トヨタ自動車が1日発表した2023年4─6月期の連結決算(国際会計基準)は、売上高、営業利益、純利益すべてが四半期として過去最高となった。営業利益は93.7%増と前年同期からほぼ倍近く伸びた。半導体の調達が改善し販売が増加。商品力向上に伴う値上げや円安も寄与した。24年3月期通期の業績予想は据え置いた。

4─6月期の営業利益は1兆1209億円。これまでの最高だった21年4─6月期の9974億円を上回り、四半期として初の1兆円超えとなった。為替差益で1150億円、販売増加や北米や欧州を中心とした車両価格引き上げなどで6000億円押し上げた。トヨタは商品の全面改良などに合わせて値上げを実施した。一方、資材の高騰は2300億円の押し下げ要因となった。


三菱UFJFG、4―6月期の純利益は4.9倍 進捗率43%

三菱UFJフィナンシャル・グループが1日に発表した2023年4─6月期の連結決算は、純利益が前年同期比4.9倍の5583億円だった。進捗率は43%。 24年3月通期の連結純利益1兆3000億円(前期比16.4%増)とする期初計画は据え置いた。IBESがまとめたアナリスト12人による予想平均値は1兆3300億円。


ミャンマー軍事政権、スーチー氏に一部恩赦=国営メディア

ミャンマー国営メディアは1日、民主派指導者アウンサンスーチー氏が言い渡された19の有罪判決のうち5件について恩赦を受けると報じた。

スーチー氏は2021年初頭に軍がクーデターで政権を掌握した際に身柄を拘束された。首都ネピドーの刑務所に収容されていたが、先週自宅軟禁に移された。

選挙を巡る不正や汚職などの罪で計33年の禁錮刑を言い渡されたが、同氏は全て否定している。

関係筋は同氏が自宅軟禁から解放されることはないだろうと語った。


マスク氏のX、非営利団体を提訴 ヘイトスピーチ増加との指摘で

 ソーシャルメディア・プラットフォームのX(旧ツイッター)は31日、ヘイトスピーチや偽情報と闘う非営利団体CCDH(Center for Countering Digital Hate)を提訴した。CCDHが虚偽の主張を展開し、広告主にXへの投資を停止するよう促したとしている。

提訴のきっかけとなったのは7月のメディア報道。X上で少数派に対するヘイトスピーチが増えたとのCCDHの調査内容を報じた。

Xとリンダ・ヤッカリーノ最高経営責任者(CEO)は、報道は虚偽で、時期的に主にイーロン・マスク氏による買収直後の不正確で誤解を招く、比較的古いデータに基づいていると指摘していた。

米メディアによると、XはCCDHに損害賠償訴訟を起こすと警告する書簡を送付した。

これに対し、CCDHの弁護団は、「ネット上での扇動、ヘイトスピーチ、有害なコンテンツに反対を唱える勇気のある人々を脅迫している」とXを批判した。

表題の非営利団体というのは、アメリカにはびこる、右寄りナショナリズムから発するヘイト発言、を監視指弾する勇気ある団体です。

日本人の普通の人間からみると勇気があって正しい指摘の団体ですが、これを認めないのがヘイトの塊のナショナリストの汚いマスクです。日本の自民教支持者のような右巻きには、汚いマスクの方が正しいと見えるかもしれませんが。

正しいこと言われて、悪の枢軸の汚いマスクが逆切れした、という図式です。

今後もこの図式がこれまで通り、当たり前であからさま、になっていくでしょう。

汚いマスクは、アメリカで、憎しみを煽って、「アメリカのどす黒い差別まみれのナショナリズムに反抗し、正しい価値観のコメントを拡散する草の根の声のSNSであった」、多様性の牙城だったツイッターを憎み、消滅させた、張本人です。


スパイ対策に国民動員を、中国国家安全省が主張

中国国家安全省は1日、国民にスパイ活動への参加を奨励し、そのための制度を整備すべきとし、スパイ活動から自国を守るためには国民参加型の防衛ライン構築が必要だと表明した。中国の対話アプリ「微信(ウィーチャット)」への投稿で述べた。

中国では、スパイ行動の対象を拡大した反スパイ法が7月に施行された。

陳一新国家安全相は7月に法律雑誌への寄稿で、国家安全保障の最優先事項は政治の安全保障で、その「核心」は政治体制の安全保障と指摘。「最も基本的なことは、中国共産党の指導と支配の地位、そして中国の特色ある社会主義体制を守ることだ」と述べた。

中国の暴走が始まったかな??

陳一新。。危険な野郎だな。。






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