【ジャクソンホール会議にてパウエルFRB議長の講演は、タカ派寄りにさらなる金利引き締めをゆるく匂わせつつ、楽観したい市場との間合いに苦しむ、感じ。NY株は想定通りだったらしくダウNAZ共に上がる。為替は消化不足で横ばい。午前中は好天気が続き、想定通り午後昼過ぎに夕立雷雨 福1の汚染水の放出にシンガポールのニュースでは中国政府の懸命な説得を無視、し放出という姿になっていた。、隣国中国の懸命な説得をガン無視し、自己中心的に放出したのが日本政府、という姿が世界共通の認識とみるべき。世界では恐らくこの見方が一般的ではないか。日本はまたアジア&世界の嫌われ者?になる。AmazonからCat6のLANケーブルが届いたので、交換して通信速度への影響を確認→微妙。3年中止されてた江津湖花火大会再開】
今朝は思ったより遅く起きました。いわゆる寝坊とやら、いうものですwww
朝の空、晴れているが雲多し、雲量3~4あたり。昨日書いたように、今日はJMAモデルでは曇りですが、ECMWFモデルでは午後15時付近に雨が降る可能性を考えたほうがいいみたい、な一日になりそう。
お昼過ぎまでいい天気が続きそうなので、起きてすぐ、洗濯。洗濯前にウタマロ石鹸でタオルや靴下の前処理を行い、洗濯機かける。ウタマロ石鹸は噂にたがわず、まぁまぁ効果ありです。タオルや靴下など、白いものにしか使っていませんが、黄ばみや汚れの黒さから、白さがよみがえります。何度か繰り返すとさらに良さが見えてきます。日に当てると良いのかな、と思えるくらい。石鹸の香りは特になく、癖がないのが、又良しです。www
洗濯物を干しました。
最後の一切れになった鮭を焼き。昨日冷凍に回した今週炊いた6杯目をレンチン。
いつものルーチンの測定
朝体重:65.8kg
昨晩比:ー200g減
昨朝比:+500g増
朝体温:36.7℃
129-80
朝食
今朝の朝食(焼鮭鮭最後でした。今週火曜夜に作り置きしたトマキュウサラダも今日で終わり 同じく水曜朝に作った大根とシイタケと南関揚げの味噌汁も今朝で最後でした。
大概出勤の月火を除き火曜の夜に作るか仕込みして翌水曜朝に作った作り置きはその週の末に無くなります。
夏はこのペースで良いのですが。。
ニュースを見ながら朝食を食べました、世界で放送されるニュースを見ることが出来ますが
シンガポールのニュースで、昨日の汚染水の放出に関し、「日本は中国の懸命な説得にも関わらず、汚染水の放出を実施した」と報じられていました。
そもそも、シンガポール政府は日本の汚染水の放出には中立です。どちらかと言えばニュースでは、近隣国の怒りに同情的でした。
日本人から見ても、シンガポールのニュースは福島の漁師や中国の人に同情的と映りました。
シンガポールでなくても、欧米でも、この汚染水の扱いは嘘つき日本政府の言うような処理水という表記と汚染水という表記は五分五分、といえます。欧米の一般の人は環境問題に厳しいので、欧米の政府ではなく、欧米の普通の人は、日本人(政府)のやる汚染水放出に憤りをかんじている、というのが本当だと思います。そうなると、隣国中国の懸命な説得をガン無視し、自己中心的に放出したのが日本政府、という姿が世界共通の認識とみるべきです。政府の圧力下で忖度しまくりの日本腰抜けメディアではこのことは絶対的に表に出さないでしょうが。特に日本が中国のコントロールから取り戻したい太平洋諸国からすると、日本の所業は許せないでしょう。
BBCでも以下の記事がありました。
中国が水産物禁輸で報復、福島第一原発の処理水放出が生み出した論争
BBCの記事でも、
嘘つき東電と嘘つき日本政府の不透明な行動について言及があります。
今後、海外から日本への旅行者は減るんじゃないでしょうか?バカ政府は自身の行いを反省せず期待しているみたいですが。間抜けです。
その辺で多くのあほな日本人が気づくかどうか?
記事の最後に正しい認識の日本人がいることにほっとしました。
東京で放出に対する抗議活動を行った女性は、ロイター通信の取材に対し、「海洋放出以外の、他の方法がたくさんあるはずだと思う」と話した。
「なのに政府は放出を選んで、世界に問題を引き起こした。まったく受け入れられない」
100%同感。
よく日本の原発の放出トリチウムと、正常運転の原発を持つ他国(特に中国)のトリチウム放出の比較が出ますが、これは政府による印象操作でしかない、と考えています。
何故なら、日本の原発の放出トリチウムと正常運転の原発を持つ他国の数字では前提が真っった口がいます。日本のばあい、メルトダウンし、未だに雨天にそのまま裸で炉心を曝し、雨水の制御もしないで、直接炉心に触れた水由来のトリチウムの比較に、何の意味があるのでしょうか?
中国が科学的に反発する理由や、心情的にも反対するのはよくわかります。
これを、噓つき日本政府の印象操作をうのみにし何も考えない、脳みそスポンジのアホの日本人の何と多いことか。さらに、酷いのは、。かつての化学的に圧力隔壁が爆発破損するわけがない、そんなのフェイクで酷い流言だという姿勢だった原子力委員会東大教授班目君の、実際の爆発を目にして「あ~~」とい頭を抱えた、あほな東大教授の血筋がいまだに残って、福一の処理水は安全だ、と言い張る間抜け東大教授が生き残っているのが情けない。安全なら、放出しなければいいのでは、?(フィジー内務大臣)という議論には沈黙するのはオカシイ。
9時過ぎに、車で週一の買い出しに出ました。この時間も晴れ、夏空です。
朝家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:68km E&G航続可能距離:602km
気温:35℃
ODO:-
燃費37.8km/L 電費:6.2km/kwh
今週の初めに給油催促警告が出ていました。
そろそろ強制エンジン始動=強制Chargeモード化と思ってたんですが今朝まではセーフ。明日かな?
ガソリンの空き容量が20L未満の5目盛です、1目盛=3.5Lくらい。
できれば6目盛で給油したいのです。
スーパーでいつものルーチンの補充品(豆腐、もずく、)を買い、今日は家にご飯が冷凍しかないので、惣菜の寿司、肉団子やサラダ等を買いました。割高ですよねえ。。
今日の買い物レシート 2件で6400円くらい?買い物を終えて2階のドンキで、アイスの補充、最近は待っているフルーツ缶詰めの補充。
前回パイナップル缶で今日は桃缶。
12時少し前に帰宅。先日ポチったAmazonの品物が玄関先に置かれていました。
帰宅時のGN0WアウトランダーのマイカーステータスEV航続可能距離:61km(ー7km) E&G航続可能距離:589km(ー13km)
気温:35℃
ODO:+5km
燃費37.7km/L(ー0.1km/L) 電費:6.1km/kwh(ー0.1km/kwh)
9個注文のうち8品が、届きました。
12時半過ぎから昼飯 全てスーパーで買った惣菜。
今日の昼飯(鯖寿司、カップサラダ)昼飯中、
12時半過ぎにどこからか雷鳴が聴こえてきましたが外は青空。なんと面妖な。。
TVをぼーっとみているうちに
15時にさらに近くで雷鳴。風も吹いてきていました。
雨雲レーダーでは東から濃い瘴気に包まれた雨雲が近づいています。
洗濯物を回収。しっかり乾いています。
家の窓を全部閉め、リビングのエアコンを一か月半ぶりにON。sっ低温度は30℃冷房
室内の気温は34℃。
15時過ぎから、強い雷雨が降ってきました
16時には上がっていました。短っ。。夕立ってそんなものか。
15時過ぎエアコン入れて50分リビングの室温は34→32℃
昨日からNHKで雲霧仁左衛門6が始まって録画していたので見ました。
もはや池波正太郎の香りは全くしません。。www
さらに~6の舞台は京都。。山村美紗か、西村京太郎か?!
江戸じゃないとか、イミフ。。興ざめ。。。少年ジャンプの漫画で、無駄に長引かせる漫画に似ております。池波正太郎には他の作品もあるだろうに。。。他の時代小説とすると、今村翔吾とかどうかねえ。
16時半にドラマ見終えました。雨はあがっています。
15時過ぎエアコン入れて70分リビングの室温は34→31℃エアコンOFF
AmazonからLANケーブルが届いたので、交換して通信速度への影響を確認しました。
従来: 光ケーブル→ONU→Cat5LANケーブル→Wifiルーター→Cat6LANケーブル→Desktop
今回: 光ケーブル→ONU→「Cat6LANケーブル」(交換)→Wifiルーター→Cat6LANケーブル→Desktop
という感じでONUからWifi間が変わりました。
Wifiルーターからデスクトップパソコン間のCat6旧ケーブルも今回合わせて変えました。
交換した従来LANケーブルdesktopPCは84Mbps→90Mbpsまで上がりました。微妙。。。
Wifiのスマホも微妙、、40→44Mbps 超微妙。。デスクトップは速度上がったのに何故?交換部位からすると不思議。
スマホで測定したSpeedtest@Google 交換前夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ
夜19時過ぎに遠くで花火の音がするなあと思ったら2階から見ると南の空に花火が上がっていました。
今日は江津湖の花火大会でした。再春館製薬かなにか(TKU)がスポンサーだったような。
コロナのせいで3年間中止になっていました。2023年で再開。
1万発だそうですよ。8時すぎにおわってました。
夜の体重:66.3kg
今朝比:+500g増
昨晩比:+300g増
113-79
今日の歩数:6800歩余
今週の累計:7.9万歩余
明日今日と同じく、午前晴れ、午後曇りの天気予報になっています。昨日発表の今日の天気予報は曇り一時雨、でした。
ダムレイ、サオラーどちらも、予想からの変動さほどなし。
【いろいろニュース、中国で海産物避ける動き、塩の売り切れ続出 処理水放出が影響、〔情報BOX〕パウエルFRB議長のジャクソンホール講演要旨、米ミシガン大消費者信頼感、8月確報値は低下 インフレ期待上昇、米ミシガン大消費者信頼感、8月確報値は低下 インフレ期待上昇、インフレ緩和停滞なら追加利上げも─フィラデルフィア連銀総裁=報道、クリーブランド連銀総裁「まだやるべきことある」、追加利上げの可能性示唆、全米女性機構、再選目指すバイデン氏に支持表明 中絶の権利に言及、FRBの引き締めプロセスは終わった可能性─シカゴ連銀総裁=報道、米ハイテク株、下期に「苦境」迎える可能性=BofA、ロシア軍、ウクライナ東部で再編成 攻勢再開か=ウ陸軍司令官、再送-ベラルーシ大統領、プリゴジン氏に命狙われる可能性を警告、NY外為市場=ドル横ばい、FRB議長発言受け一時6月以来の高値、米国株式市場=上昇、FRB議長講演を消化、FRB議長講演:識者はこうみる、適切なら「利上げの用意」、インフレ依然高すぎる=米FRB議長、陸上=北口が女子やり投げで金、パリ五輪内定 世界選手権、、、】
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は25日、米年次経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)で経済見通しについて講演した。
講演の要旨は以下の通り。
*適切であればさらに金利を引き上げる用意がある
*インフレ率が2%に持続的に低下すると確信できるまで、金利を制約的な水準に据え置く
*追加利上げか据え置きかを決定する際は「慎重に」進める
*経済の不確実性のため「機動的な」金融政策決定が必要
*FRBはデータに基づいて次の金利動向を決定する
*FRBは、経済が予想ほど鎮静化していない兆候に「注意深く」対応している
*インフレは高止まりしている
*最近のデータは好転しているが、インフレ抑制のプロセスはまだ長い道のり
*過去2カ月の良好なデータは、インフレの道筋について確信を深めるために必要なことの始まりに過ぎない
*物価安定を回復するためになすべきことはまだ十分にある
*インフレ抑制に向けた持続的な前進が必要
*家賃の伸び縮小は住宅インフレの鈍化を示唆、引き続き注視
*住宅サービス以外のインフレでさらなる進展が必要
*中立金利の水準は明確ではない
*インフレ目標2%は変更せず
*緩やかな金融政策には両面のリスクがある
*トレンド以上の成長は、さらなる利上げを正当化する可能性がある
*インフレ率を2%に戻すには、トレンド以下の成長が必要な可能性
*インフレ率の低下には、労働市場の軟化も必要となる可能性
*労働市場が冷え込んでいない兆候は、さらなるFRBの行動につながる可能性
*7月PCEは3.3%、コア4.3%と予想
米ミシガン大消費者信頼感、8月確報値は低下 インフレ期待上昇
米ミシガン大学が25日発表した8月の消費者信頼感指数(確報値)は69.5と前月の71.6から小幅低下した。インフレ期待がやや悪化した。市場予想は71.2だった。
消費者調査ディレクターのジョアン・シュー氏は声明で「耐久消費財の購入条件と生活環境に対する期待がともに改善した一方で、長期的な経済見通しは今月約12%後退したが、2カ月前を引き続き上回っている」とした。
1年先のインフレ期待は3.5%と7月の3.4%から上昇。5年先のインフレ期待は3カ月連続で3.0%。過去25カ月中24カ月は2.9─3.1%の狭いレンジ内にとどまっている。
インフレ緩和停滞なら追加利上げも─フィラデルフィア連銀総裁=報道
米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は25日、追加利上げの必要性はないとの見解を改めて示したものの、インフレ圧力の緩和が停滞すれば見解を変える可能性があると述べた。
ブルームバーグテレビのインタビューで、連邦準備理事会(FRB)の政策金利の現状の誘導目標は「制約的な」水準にあり、「インフレ鈍化に向け経済に圧力をかけている」と指摘。ただインフレ圧力が緩和し続けなければ、追加利上げの可能性もあるとした。
クリーブランド連銀総裁「まだやるべきことある」、追加利上げの可能性示唆
米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は25日、米連邦準備理事会(FRB)がインフレを目標の2%に回帰させるために「おそらくまだやるべきことがある」とし、追加利上げに踏み切る公算が大きいという認識を示した。
メスター総裁はCNBCとのインタビューで、今後どの程度金利を引き上げる必要があるかどうかについては踏み込まず、金融政策をどの程度制約的とする必要があるか、どの程度の期間その水準に維持すべきかが、FRBにとって重要な問題と述べた。
「われわれは長い道のりを歩んできたが、インフレ率はなお過度に高水準にあるため、満足することを望まない。(インフレ率が)適時かつ持続可能な方法で低下していると確信するために、より多くの証拠を確認する必要がある」と指摘。FRBは今、バランスを取ることに直面しており、丹念な仕事を行うことが非常に重要で、過不足のない引き締めが求められるとの見解を示した。
さらに来年の利下げは現時点で想定されていないとした。
全米女性機構、再選目指すバイデン氏に支持表明 中絶の権利に言及
FRBの引き締めプロセスは終わった可能性─シカゴ連銀総裁=報道
米シカゴ地区連銀のグールスビー総裁は25日、米連邦準備理事会(FRB)が再び利上げを行う必要があるかについては明言を避けたものの、引き締めのプロセスは終わった可能性があるとの見方を示した。CNBCのインタビューに応じた。
再利上げをする必要があるかどうかとの質問に対し、同氏は「特に物価やインフレに関する重要なデータが入ってきている時に、会合前に憶測を述べるのは好ましくない」と回答。ただその上で、「ここ2─3カ月のような状況が続けば、金利をどこまで上げるべきかよりも、金利をいつまで今の水準に保つべきかという議論が中心になるだろう」とした。
また、景気後退を招くことなくインフレを沈静化させることがFRBの勝利だとした上で、コアインフレは明確に改善したが勝利宣言にはまだ早いとも指摘。ソフトランディングへの道筋はまだあると感じているとも述べた。
BofAグローバル・リサーチのストラテジストは、この10週間で最大の資金流入を記録したテクノロジー株について、下期は「苦境に立たされる」と予想している。
ハイテク株の比重が大きいナスダック総合は、大型株と人工知能(AI)人気に支えられ、年初来で28%上昇した。
こうした中、BofAは過去15年間の連邦準備理事会(FRB)の流動性急増とナスダックとの相関関係を指摘。FRBのバランスシートが3兆ドル減少しているものの、「それでもナスダックは最高値を更新しようとしている」とし、下半期に「苦境に立たされる」とした。
ウクライナ陸軍のオレクサンドル・シルスキー司令官は25日、ロシア軍は攻勢再開に向け、ロシアが支配しているウクライナ東部で再編成していると述べた。
対話アプリ「テレグラム」の自身のチャンネルで「クピャンスクおよびリマン方面での1カ月にわたる激戦と多大な犠牲を経て、敵は兵力と手段を再編成する同時にロシア連邦領土から新たに編成された旅団と師団を投入している」と指摘。これらの措置の主な目的は「戦闘能力のレベルを上げ、積極的な攻撃作戦を再開する」ことだとした。
ロシア軍の再編成の詳細は明らかにしなかったが、ロシア軍は砲撃や空爆を続けているとした。
「このような状況下で、われわれは速やかに脅かされる前線上の防衛を強化し、可能な限り前進するためのあらゆる手段を講じなければならない」とした。
再送-ベラルーシ大統領、プリゴジン氏に命狙われる可能性を警告
ベラルーシのルカシェンコ大統領は25日、ロシア民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏と司令官のドミトリー・ウトキン氏に対し、命を狙われる可能性があるので気をつけるよう警告したと述べた。
ルカシェンコ大統領によると、プリゴジン氏に対して命が狙われる可能性があると警告したが、プリゴジン氏はその警告を無視。また、プリゴジン氏とウトキン氏が会いに来たときには両氏に対し「気をつけろよ」と声をかけたという。
国営ベルタ通信が報じたルカシェンコ大統領の発言からは、これらの会話がいつ行われたのかは把握できない。
一方で、ルカシェンコ大統領はロシアのプーチン大統領は今回の墜落事故とは無関係と指摘。「プーチン氏がやったとは思えない。あまりにもお粗末でプロとは言えない仕事だ」とした。
ロシア大統領府(クレムリン)は、プリゴジン氏がクレムリンの命令で殺害されたとの西側諸国の非難は「全くのうそ」だと主張した。
NY外為市場=ドル横ばい、FRB議長発言受け一時6月以来の高値
終盤のニューヨーク外為市場ではドルが横ばい。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の発言を受け、一時は堅調に推移した。
パウエル議長は米ワイオミング州で開催中の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)で講演し、一段の金融引き締めを実施すべきかどうかの決定は「慎重に進める」としつつも、FRBは依然としてインフレが目標の2%に回帰するために政策金利が十分に高いとは結論付けていないと強調した。
ドル指数は一時、6月1日以来の高値となる104.44まで上昇。終盤はほぼ横ばいの104.06ドルとなった。
同指数は週間で0.6%上昇し、6週連騰を記録する基調にある。
議長発言を受け、金利先物市場ではFRBが11月と12月の連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利上げを決定する確率がやや上昇した。
円には依然として日本の当局による介入警戒感が根強い。ドル/円は0.31%高の146.28円だった。
米国株式市場は上昇して取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長はインフレを確実に抑制するために一段の利上げが必要となる可能性があるという認識を示したことを消化した。
ダウ工業株30種 34346.90 +247.48
ナスダック総合 13590.65 +126.67
S&P総合500種 4405.71 +29.40
フィラデルフィア半導体 3495.65 +14.35
VIX指数 15.68 -1.52
適切なら「利上げの用意」、インフレ依然高すぎる=米FRB議長
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は25日、インフレを確実に抑制するために一段の利上げが必要となる可能性があるという認識を示した。
パウエル議長は米ワイオミング州で開催中の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)で講演し、一段の金融引き締めを実施すべきかどうかの決定は「慎重に進める」としつつも、FRBは依然としてインフレが目標の2%に回帰するために政策金利が十分に高いとは結論付けていないと強調した。
パウエル議長は「インフレを2%の目標まで低下させるのはFRBの仕事であり、われわれはそうする」と言明。「この1年、金融政策を大幅に引き締め、インフレがピークから鈍化したのは歓迎すべき動向だが、依然として高すぎる」と語った。
陸上の世界選手権は25日、ブダペストで女子やり投げ決勝を行い、北口榛花が金メダルを獲得した。
北口は最終6投目で66メートル73をマークし、逆転勝利。複数の国内メディアによると、同種目で日本人による優勝は史上初で、北口は来年のパリ五輪日本代表も内定した。
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