昨日は颱風ソーリックに対し、楽観論を書いたんですが、予想以上に大きくなって、予想以上に弱くならないように見えます。
2018年8月20日19:20の気象衛星画像。颱風の目が大きい。熊本に近づくのは22日の午前中と思われます。
しんろ予想からすると、離れていますが、颱風の規模が大きい。22日の時点でも950hPa近辺。
ちょうど、今日から48時間後、8月22日の午前9時の天気図の予想が出ていました。
山の南側は颱風が持ち込んだ湿った空気がぶつかって雨を降らせるので、要注意です。
日本南岸、宮崎、高知、三重南部も大雨が長い時間続く可能性あります。
そんなわけで、表題の言葉になったわけです。
最新の情報を手に入れるようにするべき。後に続くシマロンも日本に近づくころにはソーリックと同等の規模に成長しそう。
既に、今日、帰宅する夕方、熊本の空気は湿度が多く、ここ2~3日の乾燥した空気とは様子が違います。今日一日、晴れ間はあるものの雲の多い天気でした。
まだ、颱風本体はずいぶん南にありますが、この重い空気がちょっと尋常ではなさそうな、何かを予感させます。
杞憂で済めばいいのですが。3年前の激しい颱風を想起させます。コーニーはまさに直撃していたので、近所のコンビニのガラスは割れているわ、付近の木や竹がすべてなぎ倒されて道が不通になってました。あの規模の颱風は勘弁してほしい。
2015年8月25日
颱風「天鵝」(コーニー:15号)2015 その2
陰ながら応援していた、済美は惜敗してしまいました。
山口君もがんばったのにね。
大阪桐蔭の打撃力がこれを上回ったか、桐蔭の投手も良かったんですな。いよいよ明日が決勝。
秋田の金足農を応援する日本人は多いんだろうな。東北6県も応援しているだろうし、
勝負なので、勝ちもあれば負けもある。
高校生の諸君、これからの人生の糧になる、悔いの残らない試合を期待します。
頑張って!
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