6月6日晴れ、5時起床、気温22~3度、もう朝から20度以上、日々暑くなっていく。昨日の夕方の空の積乱雲を見る限り、夏先取り感、たっぷりの朝。
今日は午後、心臓リハビリの日でした。
車の中暑い、お昼ごろの外気温計表示は32℃になってました。
あっちー、、、リハビリから帰宅途中、セブンによって、アイスを買った。
【心臓リハビリ、病気について】
心臓リハビリですることはざっくり書くと、柔軟体操、エアロバイク、トレッドミル、筋力トレーニングというところ。
なんだ、ジムと一緒じゃないか、そう、そうなんです。これを月2回以上、週1日、2時間半くらいしています。
自発的に、散歩を1日6000~8000歩を自らに課しています。
拡張型心筋症、心臓リハビリでググると、そこそこ情報は手に入ります。
右のカテゴリーで「脳梗塞、拡張型心筋症」でまとめてあります。
下のサイトが恐らく私が知る限り、最も詳細でわかりやすい解説がされています。
難病情報センター
http://www.nanbyou.or.jp/entry/3985
ここに
「心臓リハビリテーションによりQOLの改善のみならず寿命を延長することが報告されています。十分な薬物・非薬物治療を行っても心不全を繰り返すなど末期的状態では心臓移植が考慮される場合があります。
安定した状態では、1回20~60分、週3~5回を目安に、医師の指示のもとに無理のない程度の運動(有酸素運動)を行うことが勧められます。」
という記載があります。
QOLとは(Quality of Life)です 「人生の質」、「生活の質」というものです。
ま、私は恵まれていて、会社の理解もあり、仕事は制限を付けてもらっています。昨年、中国語検定も受けました。
最初のきっかけは会社からの要請によるものでしたが、受験そのものは自発的に受けました。
もともと、中国が好きだったので、喜んで、自分の会社の中国ビジネスを背負って励んでいました。
まさかの出張先の上海での脳梗塞発症、入院、となるとは思いもよりませんでしたが。
かつてのように、鬼のように海外出張に追われていた時期が嘘のようです。
海外出張に行けないのはむしろ寂しいかぎりですが。
仕事で飛行機に乗ることは金輪際ないでしょう。
会社は理解してると、書きましたが、直属の上司は恐らく私の病気を正しく理解はされていないようです。
いつかは改善して、また海外出張に行けるようになると、考えておられるようです。
そんな簡単な病気ではないのですが。
定年まで、今のような状態の低空飛行で今の会社で過ごせれば、まあ最上の人生かな。
趣味でやっていたスキューバダイビングの再開は半ば諦めています。
【高齢者+暴走による福岡での多重衝突事故のこと。】
昨日もこの件に触れ、内容がかぶりますが、
一昨日、福岡で暴走車による多重衝突事故発生。男女9人が病院に搬送され。
NHKの9時のニュースではひっくり返っている白のプリウスが見えました。エスティマもあり。
またもや、「高齢者運転+暴走」のキーワードでカテゴライズされる痛ましい事故。
運転手は80代の男性、同乗は70代の女性でふたりともお亡くなりになった模様。
乗っていた車は昨今、悪評高い、プリウスではなく、フロントの破壊著しい、エスティマだった模様。
対向車線を逆走して
この80代男性の運転する「ワゴン車、」と言うニュースがありました(毎日)
エスティマはワゴンなのか?
ここまでネット上で騒がれているのに、マスコミが車種に触れないのは非常に奇妙に見えます。
以前、アメリカで起きた、エアバッグの事件では、車種はすぐに報じられていました。
日本メーカーに限らず、アメリカメーカーでも、車種名は必ずすぐに報道されていました。
これ、消費者第一であれば当然だと思われます。
日本では、権力に忖度するメディア、公務員、しかいない。
くだらなさすぎる、と思うのですよ。
右側の人も、よくこれで美しい愛すべき日本とか、言えるな、と。
昨日も書きましたが、今年の年初に見たトヨタの安全性への姿勢に激しく憤り、【偽善】を感じざるを得ない。
モリゾー口先だけじゃないか!
今回の乗り換えで、プリウスPHVにしなくて、本当によかった。
プリウスの自動車保険の料率が気になったので調べて見た。
損害保険料率算出機構
このサイトで他の車種も調査、確認可。
むしろ、これまで乗って来たAudiS1の車両料率が今年上がること、とS1の料率が比較的、高いことを知ってびっくり。かつて私が運転していた、GDB WRX STI並み。。
(ここに挙げたのは2019年6月時点でのデータ)
車両の料率が上がるのは事故が多いせいだと思いますが。恐らく、事故数より事故率かもしれません。
事故数でいえば、プリウスのほうが確実に多くなりそうだけど、料率はさほど大きくない。
↑プリウス30系の保険料率
↑現行プリウスPHVの保険料率
↑現行アウトランダーPHEVの保険料率
他の車も調べてみた。現行のVA WRXは昔のGDだった頃に比べると下がっています。
福岡の事故は洒落になりませんが、マスコミ、メーカーの対応動きがここまで緩慢であると、
高齢者運転時ののMT選択必須は法制化してほしいと、思います。
MTは踏み間違い、シフトレバーの選択ミスによる暴走は構造上、起こり得ない。もしくは起こりにくい。
MTからATへの流れに、波紋を広げて欲しいです。ちょっとみな、立ち止まって考えてみよう。
毎年、高齢化は進みますが、私のように、安全な車に乗り換える、と言う奇特な人はそう多くないと思います。
今年、GW以降だけで、もうすでに3~4件起きています。
池袋、滋賀大津、大阪此花区。大きなニュースにならない事件でも隠れているだけで、実は多く発生しているのではないか。
普通、おかしくないか?と感じるでしょう?
経済ニュースから
今日見たブルーバーで驚いたのはアメリカの原油在庫の異常な積み上がり。
NY原油先物、米原油在庫が1990年以来の大幅増加
原油先物相場が急落。米国の原油・燃料の在庫が約30年ぶりの大幅増、生産は過去最高となったことが背景にある。ロンドンICEの北海ブレント先物は1月以降で初めて一時1バレル=60ドルを割り、ニューヨーク市場のWTI先物も一時5.4%安。終値ベースでは4月の高値からの下落率が22%に達し、弱気相場入りした。米政府のデータによると、原油・燃料の在庫は先週、合計で約2200万バレル増加と、データでさかのぼれる1990年以降で最大となった。
景気先行き不安が原因ではないと思うのです。
需要が減っていることが理由じゃないとすると、単に見込み間違いの増産によるものでしょうね。
在庫は損になるので、損切して、原油価格がさがり、経営がにっちもさっちもいかなくなると、アメリカの原油業界の景気は冷え込むのが早いように見受けられる。
貿易戦争など、仕掛けている余裕はアメリカにはないと言えます。チキンレースですが
、音を上げ、強行的になるのはアメリカのほうじゃないかな。とばっちりが別なところに行く可能性もあり得ます。ま、来年の大統領選までに、アメリカは行き場を失うと見ていいんじゃないか。
「現代貨幣理論」支持者が日本政府に説く、財政赤字懸念は不要
麻生太郎財務相消費増税は社会保障体制の維持に必要で、さらに延期すれば「国債の格付けが下がるぐらいのことは覚悟しておいてもらわなければならない」
MMT派のエコノミストは、債券市場に不安の兆候が出ない限り、財政赤字と負債規模にとらわれる必要はないと主張。10年物日本国債の利回りは13年以降、1%未満で推移している。
この情報は、ここでも何度か出していますが、財政赤字懸念は不要だとして、その先をどうする、のストーリーがいまだに見えてきません。
この理論が、成り立つ環境は、かなり限定的だと思います。日本はその限定的な環境にあります。
ではその環境の条件は何か、を明確に箇条書きにできませんが、モラルは大きな要素だと思います。
さらにロイターが早かったですが、
ルノー日産とFCAを取り巻く再編劇のリセット。
フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)はルノーとの統合の条件について、フランス政府と暫定的に合意に達したとロイター通信が伝えた。4日に経営統合案を協議したルノー取締役会は結論に至らず、5日に持ち越していた。
FCA、仏ルノーへの統合提案取り下げ
[パリ/ミラノ 6日 ロイター] - 欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)(FCHA.MI)は5日、仏ルノー(RENA.PA)に対する統合提案を取り下げると発表した。
ルノー取締役会に近い関係筋によると、FCAは、フランス政府がルノーの連合パートナーである日産自動車(7201.T)の支持を得るために統合に関する決定延期を求めたことを受けて提案の撤回を決めたという。
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