2019年10月5日土曜日

10月5日、晴れ、7時起床。18度【九州国立博物館において三国志展開催される。】

10月5日、晴れ、7時起床。18度

さみー。
朝、冷えました。もう窓を開けて寝るのは厳しいな。(まだ開けとったんかーい、苦笑)
天気予報では、今日一日に晴れの様子だったので、布団のシーツの上の敷き布とともに洗濯してしまいました。会社の上着とズボンも。休日しか洗濯できんからね。

【九州国立博物館において三国志展開催される。】
せっかく早く起きたので、7時半過ぎに家を出て、大宰府に向かいました。
目的は昨日の予告どおり。

大宰府の参道は、写真を見ると多いようですが、いつもよりやや少なかったです。

 
6月の仏像展以来でしたが、6月中旬は梅雨の真っ只中で雨でした。
今日は快晴でした。

 
あと中国語は聞こえてくるけど、ハングルはめっきり少ない。
 
あとで聞いた話ではやはり、下のような物販はかなり減少して打撃を受けているようです。

特にこんな、梅が枝餅の売れ行きは激減らしい。
 
 
ばかな自民党に政権を取らせるから、こうなるんですよ。


すげーおいしいのに。

太宰府名物、ですよ。

 
いい加減、気づけ。隣国と仲良くして困る人々が本当の敵ですよ。
この黒幕は、いわずと知れた、アメリカ。

まったくの推論ではありません。

根拠1、アメリカ、特にトラ公、北朝鮮との関係改善の手柄を独り占めしたい。→本来は韓国の新しい大統領の直接的な働きかけあってこそ。トラ公はまったく功労が無いといえないが。
根拠2、アメリカ、対中国で、中国を封じ込めるにはアメリカに関係が深い極東の2カ国が仲良しだと、実はすごく有利。
ただ、通商上はこの2カ国の連携はアメリカには不利。
恐らくこの根拠2、貿易や技術的に、極東の2カ国の仲たがいを望む、勢力がアメリカに居て、対中国向けに連衡させたい勢力がいて、前者のほうが結果を出しています。
後者の勢力にとって望むべくも無い状況になって、これは完全にトラ公とアメリカの情報部、日本の右翼、ナショナリズム勢力を見誤った結果でしょう。
恐らく、日韓の関係悪化は、アメリカの一方の勢力にとっては見込み違いでしたでしょう。邪魔な韓国政権の足元を掬うつもりでまいた種が、思わぬ方向にそだっていったのが真相じゃないかと。
このところ、ウクライナゲートでトラ公の足元が揺らいでいますが、ああいった情報操作や情報部が関わっているような事件の黒幕はアジアでももちろん暗躍しています。NSCあたりでしょうか。
メディア操作なんて、お手のものでしょう。
さて、おかげで、西日本の商売関係者の一部は不利益を蒙っています。
この件をメディアが大々的に扱わないのは、あくまで不利益がごく一部の地域に集中しているせいでしょう。ただ、放置しておくと、傷口は広がります。

呂布じゃなくても、こういいたくなる。


おりしも、NSC(アメリカ合衆国国家安全保障会議)は減員されるらしいです。
ウルグアイゲートでやりりすぎたのか。
とんちんかんなことばかりしとるけえ。
そうなるんじゃ。


 
閑話休題。

 

三国志展、中国の河南省安陽市で発掘された曹操(中国語読みでツァオ・ツァオ)の墓の発掘が大きなきっかけといえるでしょう。
安陽といえば、中国古代王朝、商の国の都の遺跡が見つかっているところです。



安陽市の魏武王(曹操)の高陵を模した展示。
本来後室にあるべき、曹操の骨が前室でみつかっておる。

 
 
三国志ファンには大きなニュースでした。魏の武王(=曹操)と書かれた石の牌が決定てきでした。この石牌も展示してありましたよー。↓
 
すげーよー、曹操の細い目に睨まれそう、な臨場感。
1800年前のままと言っていいんじゃない?



 
いやーすごくドキドキして見ました。
安陽市で発掘された遺物だけじゃなく、魏、呉、蜀を語る上で、各地方での発掘遺物が一挙に展示されていて、ッ大興奮(ッフン!)

↑は晋の時代になったあとにつくられた磚(せん)
右手前の側面に晋の文字がみえますが、「晋平呉天下泰平」
つまり、晋が呉を平定し天下は平和になった、とかいておる。
磚(せん)とは建築に使われた、レンガです。
 

鼻の穴が広がるほど、興奮しました。


おもわず、張飛、「あにき~、ちっと、太宰府で大盤振る舞いしすぎたぜー、すまね~」と関羽に謝っちゃう。カンジ。

(あ、いつものことか (爆)

 
私にとって、三国志はまさに人生の初期に出会ったあまりに影響力の大きな本でした。
NHKの人形劇も、雰囲気がいい感じでしたねー。三国志好き嫌いに関係なく、ハイクオリティの人形劇でした。
 
「紅孔雀」も真っ青ダゼイ。
 
って知る人ぞ知る、的な!
 
 
 
 
劉備の声は谷隼人、孔明は森本レオ!!
 
NHKアーカイブスだけじゃなく、Youtubeでも見ることできますぜ。

 
三国志をきっかけにして、水滸伝、史記、「孫子」と中国の歴史を嘗めながら私自身が形作られたので、人生を左右したきっかけの世界。
横山光輝の漫画もいいのですが。結局ほぼ同時期に吉川英治の原作を、しゃぶるように読み、その世界に浸っていましたから、子供時代。
そして、水滸伝、項羽と劉邦、始皇帝も出てくる、漢の武帝もでてくる、史記で春秋戦国時代の多くの逸話。
また、その後に、日本語の諺を知るたびに、その原典の中国史にリターンバックしていくというループ。
まさか、その中国の歴史、文化への傾倒が昂じ、社会人になってまさか中国ビジネスに関われることになって、仕事で大陸へ行って、会社の費用で本物の大陸を見て、触れて知る機会を得るとは。子供の頃には創造だにしませんでした。
もちろん、ここまで仕事で中国との関係が本格化する前にプライベートで北京、紫禁城、万里の長城を見に行く、ことはしていました。
うれしいことに、今回の展示、写真撮影OKだったので、撮影しまくっていました。
 
年末までやっていたらまた来たいですねー。。。うれしいことに年明け1月5日までやっていますよ。
これは、「三国志」でもう一回年越しすべし。
 
できれば、安陽の武王の墓にも行ってみたーい。。。

 
10時頃に入場し、12時までがっつりじっくりみて、12時過ぎに出て、一旦天満宮に
行って見たら長蛇の列ができていました。



後で聞いてみたら、この時期、恒例の合格祈願のお祭りだそうです。

そして、お昼ご飯は6月にも訪問した、優しい味の和食をいただける、「古紺」さんでランチ。相変わらず、うまーい。






メインは茄子の肉はさみ揚げ。ですが、味が染みてていいですねー。なすのさっぱりさもあって。さいこー。
6月と同じく、きのこのすまし汁がやさしくてほんわかする味で最高デシタ。
今日のは、つみれも入ってました。

こういう、こじゃれた、しかも味の優しい美味しいランチのお店を熊本で見つけたいですが。お店の雰囲気も落ち付いてていいですよー。

13時半に古紺さんをおいとまし、充電しつつ熊本に着いたのは16時半。
そのままニトリに行って充電セット。
19時まで2時間半充電して、帰宅。
DQWは、ログインのみ、朝の洗濯のあいまにしただけ。ニトリ充電中、コメダでもしませんでした。
コメダにいったら、メニューとかリニューアルされてました。値段は変わってなかったけど、多分。
充電はEV航続可能距離が---km→50kmに復活。

今回の熊本~大宰府往復は行きで広川、基山で充電。帰りも基山広川で25分、20分充電、し、もっぱらEV運行していましたが、不足分はセーブモードを多く使いました。
感覚として3割くらいセーブモード。
熊本~広川間が、50k近くあるので、どうしてもEVのみでは距離が不足します。広川~基山間は短く、EVのみでOK、基山~大宰府間も同じく。
クルコンを多用しました。少し慣れてきたかな。80kmで走ると電費は伸びそうです。
それでも。広川~熊本間はSA~IC間はぎりぎりOKなのですが、自宅までとなると不足。
3~4km足りません。
 

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