今日2度目の更新。
今朝、朝はそこそこ寒いと感じましたが、散歩するとそんなことはありませんでした。
朝のうちは薄曇りで晴れ間もありましたが、午後には一面曇りました。
図書館に行って、剣客商売の別巻を借りました。図書館で少し読みました。
黒白(こくびゃく)という長編が載っていました。まだ序盤ですが、時代は秋山小兵衛のずいぶん若い時代のようです。小兵衛はまだ登場していません。波切八郎が、秋山小兵衛と果し合いをすることになっている、という説明があったので、そう気が付くだけです。
剣客商売と、もう一冊。ドナウヨーロッパ史も借りました。
出版社が、山川出版であり、まさに、教科書的な感じです。自分が高校の時は、社会の分野(世界史、日本史、地理、倫理政経)は選択できるのですが、自分は迷うことなく、世界史。
教科書は紫色の山川出版の本でした。
ドナウヨーロッパ史は扱う範囲が広い。ドナウ川流域、となると、オーストリア、チェコ、ハンガリー、スロバキア、となるのですが、いわゆる中欧です。
チェコなんて、ドナウ川流域ではない気がしますが。
オーストリアあるいはドナウ、中欧、と言うと、ハプスブルグ家のオーストリア帝国(もしくはハプスブルグ帝国)、が大きな位置を占めます。
オーストリアは、Pomfiさんの専門分野。そこに踏み入るのは気が引けますが。。
自分がこの本を選んだのはハンガリーの歴史に興味があったからです。
が。この本で、ハンガリー史はあまりページが割かれていません。実はちょっと期待外れ。
しかも歴史の範囲が、自分が期待した時代よりも後世から始まっています。
できればローマ帝国、その少し前あたりからのほうがよかった。
実はここで、最近よく触れている、「スキタイ」がハンガリーもしくはバルカン半島へも影響を与えているのです。そのあたりを、この本で知れたら、と期待したんですが・・・
図書館に、このシリーズの「バルカン史」をリクエストしてみようかな。
図書館を後にして、ドラレコ取り付けに行きました。2時から5時までかかりました。待っている間、代車を借りれた(軽のダイハツ・コンテ)ので、熊本港まで行って、お茶をしながら、剣客商売を読んでいました。
みなとに行く途中に、熊本カローラ本店に行ってみました。カローラスポーツのMTの試乗車の有無を確認するため。何かイベントやっていました。
ところで、カローラ熊本はカローラスポーツのMT試乗車を置くつもりは毛ほどもないっぽい。
本店で対応した営業氏の態度も清水店と違って、やや冷淡でした。こちらの話を聞いてくれるような雰囲気ではなかったです。清水店のほうは、話を聞いてくれて、希望は上にあげておきます、と言ってくれました。(そういうさりげない一言があるか、ないか、でずいぶん、印象が違うものです。)
前向きに感じますよね。普通に仕事するうえでもこういうのは大事です。
上司に実現が難しい要求を言われて、できません、と言う否定回答は決してしないように、自分は指導されました。「できない」と言うよりも、何かしら前向きな対応の計画を話すだけでもいいのです。実際にその要求にこたえるかどうかは「その場」では別なのです。
という社会人ではあたりまえのことなんだけどな、と言う思いを感じつつ。
熊本カローラ本店を後にして熊本港に行きました。
5時に、お店にたどり着くように港を出発。
港から見る、金峰山が激しくもやっていました。
恐らく、黄砂(もしくはPM2.5)がかかっていたと思われます。
昨日からやや増えてきたように思います。
10月にほぼ同じような場所から撮った金峰山↓
お店で支払いをしましたが、ドラレコのみ(駐車監視用のバッテリーとかつけず)そのままで工賃含めて6万円でした、工賃は2万円くらい。ドラレコは3.6万くらい。
Audi純正だと、リアまでつけると10万円、という声がミンカラにありました。前だけなら本体5万、工賃いれて9万弱らしい。
ドラレコの機種は前回書いた通り。ユピテルの前後のもの。
帰宅途中、スマホアプリをダウンロードしながら帰宅。
帰宅後、スマホアプリとの連携はすぐにできました。車の駐車場が自部屋の前なので、家のWiFi電波が飛んできて、ドラレコ~スマホ間、の連携がすぐにできず、スマホ側で、ドラレコの電波を探して接続。いずれ、このブログでも画面など紹介するかも?
剣客商売は例によって、感想というか話の筋を追いつつ、感想を少しづつ分けて書いていきます。
この別冊が剣客商売シリーズの最後なのです、、悲しい。よくよく味わいながらよまなきゃ。
昨日の天気予報では、週明けから雨の予想でしたが、少し早まりそうです。明日の天気予報は午後から雨になっています。
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