今朝は昨日と同じくらい寒かったんですが、車の窓は半分凍っていました。半凍結状態。
外気温計も走り出したら2℃くらいでしたが、5分ほどすると0度でした。
凍るか凍らないか、微妙なところだったんですな。
東証株価が大きく下げています。後退局面という奴ですな。
ただ、ロイターも書いて居ましたが。市場(参加者)の先走りの可能性もある。
いわゆる、マイナス側のバブル。(実体経済は悪くないのに、悲観論が先走っている。)
逆イールドの記事でも、アメリカの景気悪化は後ろ倒し(遅れる)んじゃないか?という観測記事がありました。
今日のロイター記事にも、
正しいのは株式市場とエコノミストのどちらなのか注目を集めている。
などと、記事にありました。
何をマーケットは懸念しているのか
ブラックロックの分析によると、足元の米国株の下落要因をマクロ要因の推定影響度でみると、経済成長率の鈍化よりも、不確実性の高まりが大きい。
具体的には貿易摩擦の激化を巡る懸念が、堅調なファンダメンタルズを相殺しているという。
そんなさなかにSB株は上場しましたが、寄り付き1500円に対し、1282円で引けています。
コメント欄とか見ると、先ごろの通信障害とかペイペイの件がえいきょうしたとえいきょうしたとか言っていますが、自分はあまり関係ないと思いますね。
だいたいどこのIPOも通常は売り出しより下がって終わるものです。
それが目当てで、未公開株の人気があるんじゃないですか。犯罪にも使われています。
そういう意味で、SB株は思ったより健闘したんじゃないかな。市場が、これだけネガティブなのに。
FOMCで利上げがあるかも、と言われています。
FOMCの参加者の見ている風景は、市場とは大きく乖離しています。いまのところ。
馬鹿な大統領がこれにいちゃもんを付けたそうです。
馬鹿の遠吠えなので、賢明なる、ワイズFOMC諸氏はきっとガン無視でしょう。(苦笑
インフレが見えてきてから景気悪化、という局面は実際にあるのでしょうか、
デフレにずっぽし、頭の先まで長年使っていた日本人としては好奇心の気持ちいっぱいで、見てみたい気がします。(w)所詮よそ事。
ロイターがごく当たり前のことを大真面目に、上記記事のまとめに書いてました。
株価は実際の経済に半年程度先行すると言われるが、常に正しいわけではない。長期的には正しいとしても、その間は上下を繰り返しながら動くのが常だ。
でも、半導体系の件では、ここ最近、市場は正しいわけではないところを遺憾なく見せているので、下落を心配しなくなっています。(いずれ大きく調整することでしょうよ)
費用
それよりも、Audiはお高いんでしょ?とみられがちですが、確かにモデルによっては高いんですが、S1は500万円しませんでした。
2015年のS1購入時、同時期にスバルのWRXとも競合させましたがWRXのほうが価格は実は高く500万円を超えました。値引き一切なし。
WRXは300馬力、S1は230馬力というのはあるんでしょうけど。同じ2LターボのAWD車で、WRXのほうが100万高いってなんやねん。
実質50万円ちょいWRXが高額提示でした。
また、維持の部分でも、1回目の車検まで、ディーラーでのメンテには全くお金がかかっていません。
かつて、インプレッサでは、5000kごとにオイル交換、1万キロごとにオイルフィルター交換をしたものでした。Audi(というかドイツ車?)はオイル交換の概念がほとんどありません。
オイルはシリンダーをコーティングするとともにガソリンと共に燃やされていくので、交換より継ぎ足しが普通です。ネットで探すと車の当たりはずれもあるようですが、自分は1回だけ2万キロ走った時に継ぎ足しを1Lほどしました。もちろんこれは無料です。
2万キロ以降、車検の4万キロまで、継ぎ足し不要でした。4万キロの車検時に交換をしています。
インプレッサのオイルケアは何だったのだろう。。。。
老いる継ぎ足しが無料なのは、これは、車の価格に「Audi Freeway Planと言う3年間。メンテナンスフリー(無料)サービスが付帯するため。
Audi Freeway Plan
むしろ、WRXのほうが割高に感じますね。
先日行った1回目の3年目車検では、安心のディーラー様にやっていただきましたが、タイヤとバッテリー次第ですが、以下交換していますがフリーウェイのおかげで
オイル交換、エレメント、ブレーキフルード、前後ブレーキパッド、ワイパー、キーバッテリーは無料で交換。例の冷却水漏れはサーモスタット部品の交換。
普通の車検費用でした。
8万円弱。
車検の話は以前ブログに挙げています。
車検の車が戻ってきました
乗っていた3年間の中で全く問題がなかったか、と言うと、基本的には深刻なトラブルは一つもありませんでした。
輸入車ってどうなの?と言うところは購入以前はありましたが、
ある意味で、予想通りでしたが、樹脂部分は国産車に比べると弱い気がします。
サイドウィンドウのサッシの部分のゴムは、熱にやられて、ウィンドウに張り付きやすいです。
これは、ディーラーに持っていくと、きっちり対応してもらえます。
それ以外、今のところは深刻なトラブルなし。
塗装も、国産のなかで弱いと言われ事実弱いホンダやマツダの車に比べたら段違いに良いです。
トヨタ並の塗装品質と言っていいのでは?
3年間くらいじゃわかんないかな。
S1のタイヤは、サイズが特殊225/35/18を履いています。オリジナルはポテンザS001でした。
4万キロでも、まだ結構余裕があります。
あと1年したら、韓国タイヤに変えようかなと考えています。
2万キロくらいもってくれればいいや、くらいの感覚です。
タイヤはお金をかけずに早めの交換がいいと思っています。
それにS1のバッテリーは、結構高価なのです、アイスト対応なので。
7~8万くらいかかるそうです。
タイヤはサイズが特殊すぎて、あまり選択肢がないんですよね。
タイヤの空気圧は前後とも350Paにしています。
トータル的に。3年載って、Audi車そのものはハイパフォーマンスカー自体によるコスト高はあり得ても、輸入車だからコストが高い、と言うことはないことが分かりました。
むしろ、費用面ではユーザーにやさしい
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