2018年12月25日火曜日
"TRUMP Crisis”でNYも東証も激下げの日。トランプ不況は案外現実になりそう。問題は単純明快で簡単なのに、誰も元凶がいなくなれば=トランプが辞めれば救われることを言わないのは何故?
今日はクリスマスですが、世界中の株式市場でTrump Crisisの一日でした。
今朝も晴れて格段に寒さが強まり、外気温計は-1℃。もちろん、車の窓も凍り付いていました。。。週末に近づくにつれて寒さが強くなると言われています。
が、熊本は明日朝から雨の予想なので、今日ほど冷えない可能性あり。
昨晩のNYから激下げでした。NYダウは4日連続の下げ、前日比653ドルマイナスの21792。20ドルで引けました。
原油価格も45ドル割れの42.53ドル。減産とかガン無視。
VIX指数は37.32です。
アジア株も軒並みマイナス。撃沈です。東証は1000円を超えるマイナスで轟沈。
一気に2万の節目を割りました。
日経225はマイナス1010.45円で19155.74円で終えています。
元凶は言うまでもなくアメリカの大統領の稚拙な政治態度から出ています。
この人のせいで、経済の見通しが全く不透明になっています。
ニュースを見ていたら、ヨーロッパの影響とか、原油安の影響とかいって、なぜか本丸を避けています。
なんかの圧力かよ?
当のアメリカでは耄碌じじいが、FRBのせいにしています。耄碌、極まれり。
先日も、FRB議長のパウエル更迭を画策していたニュースを取り上げました。
周囲は元凶の耄碌ジジイとパウエル君の会談を画策しているそうですが、意味なし。全く性懲りもない。
こうなると、アメリカ国内の内部から、元凶のじじいを引きずり下ろす動きが出ないと、ダメですね。
選んだのあんたたちでしょ?と。
世界中で、「トランプショック!トランプ不況」と言い募ればいいのだ。
”Trump Crisis”、と。
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