【今日は七夕です。今日から二週間は二十四節気の11の小暑。ここから立秋まで暑中です。結局会社PCの不具合だった。。ネットワーク不具合の件、解決。アマゾンの買い物届く。日経平均は4日続落、為替は143円台半ば、長期金利は0.435%】
ぬるい朝でした。
早朝の空今日は七夕ですな。新暦の七夕は大概天気が悪い、と相場が決まっています。
さらに今日から二週間は二十四節気の11の小暑。
つぎの二週間が大暑でその次が立秋、ってもう一月後は秋かああ。小暑からこの立秋まで暑中になります。
今朝は事情があり、早朝に会社に出てうまく行けばすぐに帰宅し在宅ワークの予定にしていました。
いつものルーチンの測定
朝体重:64.6kg
昨晩比:
昨朝比:
朝体温:36.4℃
122-90
朝食は食べず、そのまま家を出ました。まだこの時は雨はなく、曇り。
朝家を出る時の空気温26℃(車庫内)
ODO:-
燃費:76.5km/L 電費:6.5km/kwh
今日は資源ごみ(瓶缶)の日なので、ゴミ出しだけして出社。
5時ちょいすぎに家をでて5時半過ぎに会社に到着。
昨日書いた、会社のネットワークにつなぐアプリのインストールをすると、会社ではインストール可能でした。
在宅で、在宅から会社のネットワークにつなぐアプリをインストールできなかったら意味ないのでは??
接続状況の安定を見て、。一旦退社。会社にいた滞在時間は30分ほど。
6時半過ぎに帰宅。
朝帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス気温26℃
ODO:+28km
燃費:65.1km/L(ー11.4km/L)電費:6.6km/kwh(+0.1km/kwh)
自宅での接続はメンドクサイのは相変わらずで接続できて在宅ワーク可能を確認。
朝食の準備だけサクッとして、
先週末かった、惣菜の鶏肝を今朝のおかずにしています。朝食:
今朝の朝飯(鶏肝、シイタケとワカメと南関揚げ入り味噌汁、豆腐、トマキュウサラダ、モズク)朝食を食べ7時前から仕事再開。
仕事を始めた、7時過ぎくらいから、遠くから雷鳴が響き渡っていました。
8時になるとそれまで下手すると雲の隙間から日差しも出るくらい明るかったのが、あっという間に暗くなり
外を見ると、雨が降ってました。
9時過ぎに、会社のネットワークの部署から連絡があり、チャットで話しつつ相談すると、
リモートデスクトップで、私が自宅で持っている会社PCをちゃちゃっと操作して問題点を見つけ修復してもらいました。DNSの設定が古いタイプのPCの機種はおかしくなっているトラブルが他にも起こっていたらしいです。。
そんなに古くはないんだが。。リモートでレジストリを修正したところ、これまで不具合発生以降めど臭かった接続初期の手順も改善し、普通に会社のネットワークに接続できるようになっていました。
ザ・解決。
良かったよかった。
ルーターの問題だと思って、Amazonで別のWIFIルーターポチっちゃったよ。。まだ届いてないが。。→午後届きます。
ヤレヤレ。
10時からWEB会議
この頃の雨が凄かった。雷こそなかったが。。。
11時過ぎに終了。。
12時過ぎに昼飯。ごはんが無くなっていたので、そうめん。。とパンで悩んでパンにしました。
今日の昼飯(メロンパンクロワッサン、ミルクパン)昨日病院で買ったパン。とコーヒー
昼過ぎには雨は上がっていました。。
15時に終業。
今日は定期メンテで一か月ぶりの歯医者。
15時過ぎに、家を出ました。
午後家を出る時の空気温30℃(車庫内)
ODO:-
燃費:65.1km/L(ー11.4km/L)電費:6.6km/kwh(+0.1km/kwh)
治療を終えて、17時に帰宅。
途中、コンビニでアイスを買いました。帰宅後、玄関先に置き配のAmazonの荷物が届いてました。体温計¥1500くらいと今となっては不要になった新品のバッファローのWIFIルーター ¥3000くらい。。家の備品にしよう。。
他、夕飯のフルグラに入れる干しブドウ1kg、1500円くらい。今回合計7000円くらいの買い物。
午後帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス気温30℃
ODO:+4km
燃費:63.9km/L(ー1.2km/L)電費:6.6km/kwh(変わらず)
帰宅時の空 微妙に青空があり、傾いた日が射していました。
夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ
夜の体重:64.4kg
今朝比:ー200g減
昨晩比:+300g増
106-65
今日の歩数:7700歩余、
今週の累計:6.5万歩余
モヤモヤになっていた、会社とのネットワーク接続の件が、会社のPCとその中の会社が勝手に何かの対策でいじってたレジストリのせいだとわかって、スッキリしたものの、なんか、会社って酷いな、と感じました。公表もしてないので、トラブルは放置状態。。
給与面や待遇面でもそうなんだが、うちの会社ってホント酷い会社。はやいとこ「ずらかりたい。」
そんなこんなで、心臓が止まることなく、なんとか一週間過ごし明日からの週末を何も宿題抱えず、迎えられそう。です。なんともありがたいこと。
ありがとうございました。
明日は雨と言っているけどあまりひどく強い降りにはならなさそう。TVでは警戒警戒とさんざん言っているが。
そういう場所は気を付けたほうが良いかもよ。
っていうのが油断なのかもね。。ww
【いろいろニュース、米新規失業保険申請、1.2万件増の24.8万件、中国国家主席、戦争・戦闘計画の深化を軍に指示=新華社、米ADP民間雇用、6月49.7万人増 予想上回る、ゼレンスキー氏、7日にトルコ大統領と穀物合意巡り協議=報道、米経済は予想以上に好調、一段の利上げ必要=ダラス連銀総裁、米ISM非製造業指数、6月53.9に上昇 支払い価格3年ぶり低水準、米財務長官が北京到着、李首相と7日会談 関係改善模索も成果に期待薄、米5月求人件数49.6万件減の982.4万件、なお高水準、米貿易赤字、5月は7.3%減の690億ドル 財輸入1年7カ月ぶり低水準、米国防総省、ゲルマニウムの戦略的備蓄保有 ガリウム備蓄はなし、ベラルーシ、ロシア核使用に拒否権保有=ルカシェンコ大統領、ロシア軍によるザポロジエ原発攻撃巡る脅威後退=ウクライナ高官、米、クラスター弾供与を計画 ウクライナへ 7日発表か=高官、NY外為市場=ドル軟調、堅調な米指標受け一時上昇、米国株式市場=続落、ダウ366ドル安 利上げ懸念強まる、午後3時のドルは下落143円半ば、株安で円買い戻し 米雇用統計待ち、日経平均は4日続落、米雇用統計やETF換金売りを警戒、
欧州委、米アマゾンのアイロボット買収計画を本格調査、グーグルのピクセル向け自社開発半導体、25年に発表延期=報道、米プライマリーディーラー、ターミナル金利予想は5.38%、5月実質賃金1.2%低下、春闘効果でマイナス幅縮小=毎月勤労統計、5月実質消費支出は前年比-4.0%(ロイター予測:-2.4%)、米ツイッター、メタ提訴も スレッズ巡り弁護士が書簡=関係筋、韓国サムスン電子、第2四半期営業利益は前年比96%減の見通し、中国人民銀、「真珠債」のリスク警戒強化を商業銀に指示=関係者、サムスン電子、第2四半期は96%営業減益に 半導体供給過剰続く、ヨルダン川西岸でイスラエル軍兵士殺害、ハマス「報復」の声明、米環境保護局の排ガス削減案、共和・民主州司法長官の意見対立、石油業界幹部、供給より需要の抑制必要と訴え 排出削減で、EXCLUSIVE-処理水放出巡るIAEA報告書、専門家の一部から懸念も=事務局長、世界の6月平均気温、過去最高更新 エルニーニョで=EU分析、内閣改造は首相の専権事項=9月前半軸との一部報道で官房長官、ベラルーシ大統領「プリゴジン氏はロシアに」、身の危険ないと強調、ソフトバンクのスパコン整備へ約53億円を支援=西村経産相、独VW、中国輸出規制への対応準備 半導体メーカーは影響軽視、中国、日本の10県から食品輸入禁止へ 安全上の理由で、米国の「具体的な行動」期待、イエレン氏訪中で中国財政省が声明、米国務省、チェチェンのロシア記者ら襲撃非難 捜査の透明性要求、ウクライナがTPPに加盟申請=後藤再生相、米ツイッター、メタ提訴も スレッズ巡り弁護士が書簡=関係筋、中小銀行の破綻処理、ECBがEUの規則案支持、メタの「スレッズ」、ツイッターの大きな脅威に アナリストは高評価、中国CATL、超低温下で充電効率高める新素材開発、5月景気動向一致指数、前月比-0.4ポイント=内閣府、米テスラ、上海工場で一部従業員レイオフ=BBG、イエレン米財務長官、中国人民銀総裁や前副首相と非公式協議、中国、誤情報で台湾市民動揺を画策 総統「脱出計画」など=関係筋、訂正-UPDATE 1-中国、日本の10都県からの食品輸入禁止を維持 安全上の理由で、アマゾン森林破壊、上期は34%減 ブラジル環境保護強化で一定成果、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は大幅続落で引け、10年債は3週ぶり0.435%、米テスラ、中国で売れ筋モデルを実質値引き 価格競争激化も、年金運用が3年連続黒字、GPIF収益率1.5% 円安で外貨建てに含みも、中国漁船が憂慮するほど増加、南シナ海係争海域で=フィリピン軍、AIIB、「中国共産党が支配」との主張に反論、米財務長官、中国に市場改革要求 経済の「全面的分離」求めず、中国外貨準備、6月は3.193兆ドルに増加 予想上回る、、、】
米労働省が6日発表した1日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週から1万2000件増の24万8000件となった。緩やかに増加し、労働市場が徐々に緩和していることが示唆された。
ロイターがまとめたエコノミスト予想は24万5000件だった。
新華社によると、中国の習近平国家主席は6日、人民解放軍の東部戦区を視察し、実戦での勝利の確率を高めるため、戦争・戦闘計画を深化させるよう軍に命じた。
習主席は、世界は混乱と変化の新局面に入っており、中国の安全保障を巡る状況は不安定さと不確実性を増していると述べた。
企業向け給与計算サービスのオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)が6日発表した6月の全米雇用報告によると、民間部門雇用者数は49万7000人増加し、ロイターがまとめたエコノミスト予想(22万8000人増)を上回った。
金利上昇に伴いリセッション(景気後退)リスクが高まっているにもかかわらず、労働市場は依然として堅調であることが示唆された。
5月分は27万8000人増から26万7000人増に下方改定された。
米ダラス地区連銀のローガン総裁は6日、6月の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げの論拠はあったと述べ、インフレ引き下げに向け好調な経済を減速させるには一段の利上げが必要との考えを改めて示した。
ローガン総裁はコロンビア大学で行う講演の原稿で「6月のFOMCでフェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標を引き上げることは、ここ数カ月のデータのほか、FRBが担う二重の責務の目標に合致しており、完全に適切だった」と指摘。ただ「困難で不確実な環境」を踏まえると「1回の会合で(利上げを)見送り、より緩やかに進めていくことは理にかなう」と述べた。
米ISM非製造業指数、6月53.9に上昇 支払い価格3年ぶり低水準
米供給管理協会(ISM)が6日発表した6月の非製造業総合指数は53.9と、前月の50.3から上昇し、市場予想の51.0も上回った。新規受注が伸びた一方で、支払い価格が3年ぶりの低水準となり、サービス部門のインフレ低下が継続することが示唆された。
非製造業は米経済の3分の2以上に相当。指数が50を上回ると拡大を示す。
新規受注指数は55.5と、前月の52.9から上昇。輸出が底堅く増加した。
米財務長官が北京到着、李首相と7日会談 関係改善模索も成果に期待薄
イエレン米財務長官が6日、中国北京に到着した。4日間の訪問中、緊張する両国関係の再構築を模索するとみられるが、何らかの突破口を見いだすことはさほど期待されていない。
イエレン長官は到着後、ツイッターへの投稿で北京に来れたことを喜んでおり、両国間のコミュニケーション深化というバイデン米大統領の目標を前進させることを楽しみにしていると述べた。
「米労働者と企業に利益をもたらす健全な経済競争と、世界的な課題における連携を模索する」とし、「われわれは必要に応じ、国家安全保障を守るために行動を起こす。今回の訪問はコミュニケーションを取り、誤解を回避する機会となる」と述べた。
米労働省が6日発表した5月の雇用動態調査(JOLTS)は、求人件数が49万6000件減の982万4000件となった。依然として高水準を維持しているものの、労働市場が徐々に緩和していることを示唆した。
4月分は1010万件から1032万件に上方修正された。ロイターがまとめたエコノミスト予想は993万5000件だった。
米貿易赤字、5月は7.3%減の690億ドル 財輸入1年7カ月ぶり低水準
米商務省が6日発表した5月の貿易赤字は前月比7.3%減の690億ドルだった。赤字が縮小したのは金利上昇で内需が鈍化している中、財(モノ)の輸入が2021年10月以来、1年7カ月ぶりの低水準となったのが要因。
4月の貿易赤字は744億ドルと、当初発表の746億ドルから改定された。
財とサービスを合わせた輸入は2.3%減の3161億ドルと、21年12月以来の低水準となった。財の輸入は2.7%減の2561億ドル。品目では原油を含む工業用品・原材料と食品・飼料・飲料が大幅に減った。石油製品の輸入は21年8月以来の低水準だった。
米国防総省、ゲルマニウムの戦略的備蓄保有 ガリウム備蓄はなし
米国防総省の報道官は6日、半導体の材料となるゲルマニウムの戦略的備蓄を保有しているものの、現時点でガリウムの備蓄はないと明らかにした。
中国は今週、半導体の材料となる一部のガリウムとゲルマニウム関連製品の輸出管理を強化すると発表。8月1日以降、輸出許可を得る手続きが必要になる。許可なく輸出したり、許可された量を超えて輸出した場合は処罰される。
ベラルーシのルカシェンコ大統領は6日、ロシアがベラルーシに配備する戦術核兵器について、いかなる使用に対してもベラルーシは拒否権を持っていると述べた。
ロシアのプーチン大統領は3月、ベラルーシに戦術核兵器を配備すと発表。ルカシェンコ大統領は6月、ロシアから戦術核兵器の搬入が始まったと明らかにした。
ロシアとベラルーシの間にも(すきま)疑心暗鬼があるような雰囲気です。。
ロシア軍によるザポロジエ原発攻撃巡る脅威後退=ウクライナ高官
ウクライナ国防省情報総局のブダノフ長官は6日、南部のザポロジエ原子力発電所に対してロシア軍が攻撃するという脅威は後退しているが、ロシア軍がザポロジエ原発を占拠している限り、このような脅威が再び高まる可能性があると述べた。
米国が殺傷力の高いクラスター弾をウクライナに供与する計画と、米高官が6日明らかにした。ウクライナ軍の反転攻勢後押しが狙い。しかし、クラスター弾が無差別に人を殺傷する兵器であることから、人権団体からは反対の声が上がっている。
米政府高官2人によると、ウクライナ向けのクラスター弾を含む軍事支援パッケージが7日に発表される見通し。
ニューヨーク外為市場では、米経済指標が引き続き堅調だったことを受け、連邦準備理事会(FRB)が今月の会合で利上げを決定する可能性が高まり、ドルは上昇したが、その後は軟調に推移した。
米国株式市場は続落。米労働市場が堅調を維持している様子を示す指標を受け、米連邦準備理事会(FRB)が積極的な利上げを続けるという観測が強まり、幅広い銘柄に売りが出た。
ダウ工業株30種 33922.26 -366.38
ナスダック総合 13679.04 -112.61
S&P総合500種 4411.59 -35.23
フィラデルフィア半導体 3577.49 -44.83
VIX指数 15.44 +1.26
午後3時のドルは下落143円半ば、株安で円買い戻し 米雇用統計待ち
ドル/円は前日のニューヨーク市場終盤(144.06/09円)から下落し、午後3時時点は143.56/58円付近で取引されている。アジア株や日経平均株価の大幅な下落でリスクオフの流れから円の買い戻しが強まり、ドルは軟調に推移した。今夜発表される米雇用統計を控えて様子見ムードも強かった。
東京株式市場で日経平均は、前営業日比384円60銭安の3万2388円42銭と4日続落した。米国の金融引き締め長期化への懸念がくすぶる中、米雇用統計の発表を控えてリスク回避の売りが優勢となった。上場投資信託(ETF)の分配金捻出のための換金売りへの警戒感も重しになった。
欧州連合(EU)欧州委員会は6日、米アマゾン・ドット・コムが計画するロボット掃除機「ルンバ」を展開する米アイロボットの買収を巡り、競争を制限し、アマゾンのネット通販市場での地位強化につながる恐れがあるとして本格調査を開始したと発表した。
11月15日までに買収承認の是非を決定するとした。アマゾンは昨年8月にスマートホーム機器強化に向け、アイロボットを17億ドルで買収すると発表した。
グーグルのピクセル向け自社開発半導体、25年に発表延期=報道
米アルファベット傘下のグーグルは、同社スマートフォン「ピクセル」向けの自社開発半導体を発表する計画を2025年に延期した。ハイテク系ニュースサイト「ザ・インフォメーション」が関係者2人の話として6日に報じた。
グーグルは現在、韓国のサムスン電子とピクセル用半導体を共同開発しているが、24年に自社開発半導体に置き換える計画だった。
グーグルはまた、「Tensors」と呼ばれる半導体の製造委託先をサムスン電子から台湾積体電路製造(TSMC)に変える計画という。
さてアップルにしても、グーグルにしてもtsmcの一人勝ちですな。いずれも最初は二社購買でしたが、三星は生き残れませんでした。
ニューヨーク連銀が6日公表したプライマリーディーラー調査では、米連邦準備理事会(FRB)の現在の利上げサイクルにおける政策金利の最終到達点(ターミナルレート)の予想は5.38%と、6月連邦公開市場委員会(FOMC)で示された、あと2回の追加利上げを想定した5.6%より低かった。
主に大手資産運用会社を対象とした別の市場参加者への調査も、プライマリーディーラーと同様の予想となっている。
5月実質賃金1.2%低下、春闘効果でマイナス幅縮小=毎月勤労統計
厚生労働省が7日公表した5月の毎月勤労統計(速報)によると、実質賃金は前年比 1.2%低下となり、14カ月連続で減少した。マイナス幅は4月の3.2%から縮小した。春闘の効果が徐々に表れ、現金給与総額の前年比伸び率が4月の0.8%から2.5%に拡大したのが主な要因。ただ消費者物価指数(CPI)が前年比3.8%上昇し、企業の賃上げが物価上昇に追いつかない状態が続いている。
労働者1人当たり平均の名目賃金を示す5月の現金給与総額は、前年比2.5%増の28万3868円。
5月実質消費支出は前年比-4.0%(ロイター予測:-2.4%)
総務省が7日発表した5月の家計調査によると、2人以上の世帯の実質消費支出は前年比4.0%減となった。
ロイターの事前予測調査では同2.4%減が予想されていた。
季節調整済み実質消費支出は前月比1.1%減だった。
勤労統計と家計調査って整合性あるんでしょうか?
米メタ・プラットフォームズの新サービス「Threads(スレッズ)」を巡り、ツイッターが同社を提訴する可能性を示唆したことが分かった。ツイッターの弁護士アレックス・スピロ氏が、メタのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)に書簡を送った。
韓国サムスン電子、第2四半期営業利益は前年比96%減の見通し
韓国サムスン電子は7日、第2・四半期営業利益が前年同期比96%減の6000億ウォン(4億5883万ドル)になるとの見通しを示した。
主力事業である半導体部門が大幅な損失を計上する見込み。半導体の供給を削減したものの過剰な状態は続いている。
前年同期は14兆1000億ウォンだった。
中国人民銀、「真珠債」のリスク警戒強化を商業銀に指示=関係者
中国人民銀行(中央銀行)は各商業銀行に対して、上海自由貿易試験区で発行された債券に関連するリスクへの警戒姿勢を強めるよう指示している。事情に詳しい複数の関係者が6日明らかにした。
関係者の話では、各銀行は上海自由貿易試験区で外債として発行される「真珠債」購入で一段の慎重さを求められている。
背景には昨年終盤以降、資金繰りに窮した地方政府がオンショア市場での借り入れ規制の「抜け穴」としてこの真珠債市場に殺到したことがある。今年1─5月の真珠債販売額は過去最高の720億元(99億5000万ドル)と、昨年全体の2倍近くに膨らんだ。
ロイターが計算したところ、真珠債発行体のおよそ3分の2を占めているのは地方政府の資金調達を担う地方融資平台(LGFV)だ。
サムスン電子、第2四半期は96%営業減益に 半導体供給過剰続く
韓国サムスン電子は7日、第2・四半期営業利益が前年同期比96%減の6000億ウォン(4億5883万ドル)になるとの見通しを示した。
主力事業である半導体部門が大幅な損失を計上する見込み。半導体の供給を削減したものの過剰な状態は続いている。
前年同期は14兆1000億ウォンだった。
イスラエルの占領地ヨルダン川西岸のユダヤ人入植地近くで6日、武装したパレスチナ人の男がイスラエル軍兵士に向け発砲し射殺した。パレスチナのイスラム組織ハマスは、イスラエル軍によるヨルダン川西岸のジェニンでの大規模軍事作戦への報復とする犯行声明を出した。
イスラエル軍によると、銃撃事件はヨルダン川西岸の都市ナブルス近郊のユダヤ人入植地であり、男は治安部隊に向かって発砲し、現場から逃走したがイスラエル軍に追跡されて「無力化」された。ハマスは男が構成員だとし、死亡を確認した。
EXCLUSIVE-処理水放出巡るIAEA報告書、専門家の一部から懸念も=事務局長
無論全員一致での報告書ではないでしょう。
先日の記事にも書きましたが、IAEAは処理水の放出に賛成ではないし、これを推奨していません。という立場です。あくまで安全基準に沿っているかどうかの報告書を出しただけです。
このことは無論、中国も放出に賛成してない、という点で共通です。近隣諸国のそれぞれの国の立場をIAEAがどうこうする団体ではありません。それは日本政府が誠実に向き合って語り合っていくべき問題です。国内の漁業者についても同様。
ベラルーシ大統領「プリゴジン氏はロシアに」、身の危険ないと強調
いち私企業の業務に補助金って、税金泥棒だなあ。。。
補助金=税金の使われ方なんてきっとざるで確認なんてしないんでしょうね。
自分の金じゃないから、超適当・西村。
米国の「具体的な行動」期待、イエレン氏訪中で中国財政省が声明
米国務省、チェチェンのロシア記者ら襲撃非難 捜査の透明性要求
米国務省は6日、ロシア南部チェチェン共和国で著名な女性記者と弁護士が武装した覆面の男に襲撃され重傷を負ったことに「愕然としている」とし、ロシアに対して捜査の透明性を求めた。
襲撃されたのはロシアの独立系新聞「ノーバヤ・ガゼータ」のエレナ・ミラシナ記者。同紙と人権団体によると、4日に弁護士のアレクサンドル・ネモフ氏と空港から首都グロズヌイに向かっていたところ襲われた。ロシア当局は5日に捜査を開始した。
この「ノーバヤ・ガゼータ」のエレナ・ミラシナ記者ー女性記者は、頭髪をそられ、緑色の液体を頭に掛けられ、硬い樹脂パイプで背中が真っ赤になるほど殴られたようです。酷い。。
「エレナ・ミラシナ」でググればニュース写真や動画が出てきます。
後藤茂之経済再生相は7日の閣議後会見で、ウクライナが環太平洋連携協定(TPP)に加入要請したことを明らかにした。協定の寄託国であるニュージーランドが受領を公表したという。後藤再生相は、TPPが求める市場アクセスやルールなどの基準をウクライナが満たすことができるか、今後しっかり見極める必要があるとの考えを示した。
米共和党の保守強硬派でつくる「フリーダム・コーカス(自由議連)」は、トランプ前大統領に強い忠誠心を示してきたマージョリー・テーラー・グリーン下院議員を除名した。他の議連メンバーと激しく口論したことが理由。メンバーの1人が明らかにした。
グリーン氏は数週間前に、同じく強硬派のローレン・ボーバート下院議員が目指したバイデン大統領に対する弾劾決議案の強行採決について、下院の議場で同氏と激しい口論になった経緯がある。
欧州中央銀行(ECB)は6日、欧州連合(EU)が提案した中小銀行の破綻処理に関する新規則を支持すると表明した。ただ、さらに踏み込んだ対応が必要との認識も示した。
EUは銀行が破綻した場合、業界が拠出する預金保険制度で早期に損失を吸収し、納税者の負担を回避する規則を提案している。損失を吸収できる債券などを発行していない中堅銀行の破綻処理が大きく変わることになる。
メタの「スレッズ」、ツイッターの大きな脅威に アナリストは高評価
米メタが5日導入した短文投稿型の交流サイト(SNS)「スレッズ」について、アナリストや業界専門家は、瞬く間にツイッターの大きな脅威になる可能性があるとみている。写真・動画投稿アプリ「インスタグラム」が持つ数十億人のユーザーに簡単にアクセス可能で、ツイッターと似たインターフェースを備える上、メタは巨大な広告事業を擁するからだ。
電気自動車(EV)用電池供給世界最大手、中国の寧徳時代新能源科技(CATL)は6日、特に超低温下で現在のリチウムイオン電池の充電効率を急速に向上させる新たな素材を開発したと発表した。
CATLのチーフサイエンティスト、ウー・カイ氏によると、電解液に投入するこの新たな素材により、摂氏マイナス20度では充電効率を50%、より通常の気温なら43%高められる。ただ効率向上の詳しい仕組みについては明らかにしていない。
気温が下がると電解液の働きが鈍るため、EVにとって冬期は走行環境が厳しくなる。車を温めるために余分な電力も使うため、走行距離が一層制約される面もある。
日本は、半導体の分野、再生エネルギーの分野でも、自動車やEV、水素自動車でもなんでもいいんですが、こういった新しい気付きや発見など、技術系のニュースが滞ったまま。一切出てこない。特にトヨタとか、なんかあれば出せよ、と言いたくなる。口ではEVに進むというけれど、電池漢発全固体電池の開発するともいうけれど
口ばっかり。。。。中国と言えばこうです。非常に具体的なお話が聞けます。
そりゃ日本が取り残されるわけですよ。。という現実を描くと、敗北主義とか言い訳する輩も多い。その前になんかブランニューだせ。
具体的にどのくらい改善した、とか数字で語れ。
内閣府が7日公表した5月の景気動向指数(速報値、2020年=100)は、指標となる一致指数が前月から0.4ポイント低下した。 同指数から機械的に決める基調判断は「改善を示している」とし、前月改定値から据え置いた。
先行指数は同1.4ポイント上昇した。
米財務省当局者によると、中国を訪問中のイエレン財務長官は7日、中国人民銀行(中央銀行)の易綱総裁、劉鶴前副首相と非公式協議を行い、世界経済や米中経済について話し合った。
この当局者は「実質的な協議」が行われたと述べたが、それ以上の詳細は明らかにしなかった。
中国、誤情報で台湾市民動揺を画策 総統「脱出計画」など=関係筋
関係筋によると、中国は台湾に関する誤った情報を流し、台湾市民を動揺させようとしている。中国が台湾に侵攻した場合を想定して総統の脱出計画が用意されているといった誤情報などがあるという。
ロイターが6月に確認した安全保障関連の報告書によると、台湾政府当局者は、来年1月の台湾総統選挙に向け中国が対話アプリや団体旅行などを使って親中派候補者を支援しようとしているとして警戒を強めている。
訂正-UPDATE 1-中国、日本の10都県からの食品輸入禁止を維持 安全上の理由で
アマゾン森林破壊、上期は34%減 ブラジル環境保護強化で一定成果
ブラジル政府の暫定データによると、上半期におけるアマゾンの森林破壊が34%減少し、4年ぶりの低水準となった。ルラ大統領の環境保護政策の強化が一定の成果を挙げた格好だ。
ブラジル国立宇宙研究所(INPE)のデータによると、上半期に森林が失われた面積は2649平方キロメートルで、2019年以来最少となった。
ただ、ルラ氏が目指す森林伐採ゼロにはまだ道半ばだ。
〔マーケットアイ〕金利:国債先物は大幅続落で引け、10年債は3週ぶり0.435%
国債先物は大幅続落で引け、10年債は3週ぶり0.435%
国債先物中心限月9月限は前営業日比45銭安の148円12銭と続落して取引を終えた。堅調な米労働指標を受けて米10年国債利回りが約4カ月ぶりに4%台に上昇。円債も売り優勢の展開となった。新発10年国債利回り(長期金利)は同3.0bp上昇の0.435%と、約3週間ぶりの高水準を付けた。
長期金利は0.435%
値引き幅がショボイ、7万円って、70万円の間違いかと思った。。。
年金運用が3年連続黒字、GPIF収益率1.5% 円安で外貨建てに含みも
公的年金を運用している年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が7日発表した年度概況書によると、2022年度の収益率はプラス1.50%となった。プラス運用は3年連続で、23年3月末の積立金残高は200兆1328億円に膨らんだ。
年度末にかけて国内外の株価が戻り歩調で推移し、年度収益額は2兆9536億円のプラスに回復した。自主運用を始めた2001年度からの累積収益額は108兆3824億円と、2年続けて100兆円を超えた。
GPIFは「国内株式市場の上昇や円安などで年度ベースでプラス収益になった」としている。
記事のわりに、年金の物価スライドが微々たるもの、の理由は、実際は黒字幅少ないのではないか?
中国漁船が憂慮するほど増加、南シナ海係争海域で=フィリピン軍
アジアインフラ投資銀行(AIIB)のグローバル広報責任者だったカナダ人のボブ・ピカード氏がAIIBは「中国共産党に支配されている」と批判して辞任した問題で、AIIBは7日、ピカード氏の主張を裏付ける証拠は見つからなかったとの内部調査結果を公表した。
同氏は6月、AIIBが共産党員に支配され、「有害な文化」が生まれているとしてツイッターで辞任を表明。AIIBは当時、根拠のない主張だと反論していた。
イエレン氏は、米中の意思疎通を深化させ「安定した建設的な関係」を目指すために訪中したと表明。米政府は国家安全保障と人権を守るため行動するとも明言した。
同氏は演説原稿で「高官レベルで直接的かつ明確な意思疎通のラインを持つことが両国の最善の利益になると信じている」とし、世界経済が「ロシアの違法なウクライナ戦争やパンデミックの長引く影響などの逆風」に直面する中、両国が経済・金融リスクを監視する上で定期的な交流が役に立つ可能性があると述べた。
全面的分離=今風に言えば、デカップリング。。
中国人民銀行(中央銀行)が7日発表した6月末時点の外貨準備高は前月比164億9000万ドル増の3兆1930億ドルと、予想を上回った。ドルが他の主要通貨に対して下落した。
ロイターがまとめた市場予想は3兆1780億ドル、5月末は3兆1770億ドルだった。
6月は人民元が対ドルで2%下落、ドル指数は1.2%下落した。
(医療関連)
米食品医薬品局(FDA)は6日、エーザイと米バイオジェンが開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」を正式承認した。米国で今後、保険適用拡大に道が開かれることになる。
レカネマブはアルツハイマー病患者の脳に蓄積する「アミロイドベータ」と呼ばれるたんぱく質を除去するよう設計された抗体医薬で、臨床試験(治験)では早期段階の患者で病気の進行を27%遅らせる効果が示され、FDAは今年1月にレカネマブを迅速承認したが、米国の高齢者向け公的医療保険「メディケア」は保険適用を治験参加者に限定していた。
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