【モロッコの内陸で大地震。８００人以上死亡。ＮＹはダウＮＡＺともに反発、為替が147円台後半へ。 G20にアフリカ連合正式参加。】
今朝は土曜にしては遅く起きました。
陽が高くなって、既に暑い朝。。晴れて暑い。
起きてすぐに洗濯機を回しました。
いつものルーチンの測定
朝体重：６６．０ｋｇ
昨晩比：変わらず
昨朝比：変わらず
朝体温：３６．９℃
１２６－８０
朝飯
朝食を食べて
１０時に洗濯物を干しました。
１０時半に週一度の買い出しのため、スーパーに行くため家を出ました。
EV航続可能距離：８９ｋｍ Ｅ＆Ｇ航続可能距離：８０８ｋｍ
気温：３６℃
ＯＤＯ：－
燃費：２０９ｋｍ／Ｌ 電費：５．７ｋｍ／ｋｗｈ
EV航続可能距離：７７ｋｍ（－１２ｋｍ） Ｅ＆Ｇ航続可能距離：７９６ｋｍ（－１２ｋｍ）
気温：３１℃
ＯＤＯ：＋５ｋｍ
燃費：２１６ｋｍ／Ｌ（＋７ｋｍ／Ｌ） 電費：５．６ｋｍ／ｋｗｈ（－０．１ｋｍ／ｋｗｈ）
帰宅後すぐ昼飯。
昼飯は午前の買い出しで買った寿司。高い。４００円くらいでいいのではないか？と思える内容です。
スーパーの寿司なんてこんなものか。
昼飯後、午後はＴＶで録画を観ていました。
アストリッドとラファエル３第7回、「悪の華」
今回の事故現場は植物園・温室の女性の責任者が遺体で発見されます。
顔の皮膚が焼けただれており、植物の毒が疑われます。
そばにあったマンチニールという植物は、「死のリンゴ」の異名を持つ、木を伝わった水に触るだけで危ない植物がありました。ｂｙフルニエ先生。
が、顔の炎症は死因ではない、死後、樹液が垂れてできたのだろう、と。
マンチニール、中米にある植物らしいです。by Wikipedia
木を焼いた煙が目に入っても目を傷つけるらしい、超極悪な樹木。
ギネス世界記録において、マンチニールは世界で最も危険な木として記録されている by Wikipedia
ひえ～こえ～。。
この責任者の兄とか、育てているオジギソウの名前が「パコ」となっており、パコが溺死しそうだとか、、
この植物「パコ」が発する電気信号が犯人を特定する、有力な手掛かりになったりとか面白かったです。
パコが溺死は育てている兄が水やり過ぎて根腐れしそうになったことを、溺死と表現。乾いた土に移し替えて元気になったそう。ｂｙ兄
植物園の責任者になる前は大手の食品会社にいたことがあり、その会社が遺体の女性を提訴していたことがわかります。
遺体の胃の中にはアカシアがあったことが、フルニエ先生の検死でわかります。がアカシアの成分のタンニンで死に至ったわけではない、とアストリッドが指摘。アカシアにはそんなにタンニンの量が多くない、と。
そこでフルニエ先生が、アカシアは賢くて、動物に食べられると、自己坊衛で植物の体内にあるタンニンを増やすことができる、といい、その結果アンテロープの群れが全滅したことがあるらしい。
おお、いつになく、フルニエ先生、博識。
話が進み、遺体の女性の兄を追っていると、大麻草の栽培をみつけます。さらに大麻草のなかに交じって、クソニンジンを見つけます。
アストリッドの調べによると、クソニンジンはマラリアの薬になるみたいですが、過去、この遺体の女性がいた食品会社の関係の研究所でクソニンジンには酷い副作用があることがわかります。遺体の女性はその副作用を研究していたのではないかと、ラファエル達は推測。
ちなみに、このクソニンジンのマラリア薬の件で発見者の中国人科学者は、イベルメクチンを発見した日本人の大村さんと同時にノーベル賞を受賞。って話はドラマでは出て来ません。当然ですがｗｗｗ。
遺体の女性と一緒に研究していた人物は女性デルフィーヌですが、彼女は植物人間になっていました。自殺を図って失敗した模様。
彼女はマラリアの症状を緩和させる、トリカブトの薬を大量摂取。
アカシアの毒（タンニン）で殺害された可能性を示唆された、植物園の責任者の女性でしたが、そのタンニンは、トリカブトの解毒薬にもなる、ようです。
ここから、ひょっとして、遺体の女性自身がトリカブトの毒を解毒するために自分で、大量のアカシアを食べたのでは？という推測が。
そしてフルニエ先生が調べると、最初の遺体から、致死量のトリカブトの毒が検出されます。
フルニエ先生曰く、その毒を事前に特定し絞り込んだうえで調査しないと、遺体のなかの毒薬は検出できないものだ、だそうです。
遺体の女性を調べて図書館にたどり着き、遺体の女性がかりていた本のなかに、デルフィーヌから遺体の女性に当てたメッセージがあり、二人が恋人だったことが判明。
そのことに逆上した、デルフィーヌの夫が、デルフィーヌとその恋人の遺体の女性にトリカブトの毒を持ったと分かります。
フルニエ先生が植物の毒物に関する知識で大活躍。
「これだけ毒物に囲まれてりゃ嫌でも詳しくなる、」とぼやいていますが。。苦笑
そして、ラファエルが、アストリッドとテツオを招いて食事会をひらき、ニコラも呼びますが、オスがもう一人いたほうが良い、とか言っていますが。。
ニコラは共通の話題あるかな、と事前は心配でしたが、テツオは数学者？といいつつ、行けそうな感じ。実際に二人は会うとニコラとテツオが同じような嗜好で気が合いすぐに意気投合。なかなか面白い。
後日ニコラとテツオがアストリッドの前で話をしてた時に、ニコラはテツオに、何年もラファエルに恋してたことを話し。
アストリッドがこの件をラファエルに話し、ラファエルはようやくニコラの想いにきづくのでした。
ラファエルが何でこんな鈍感で、犯罪の推測が上手くはまるのか？
あんなにわかりやすくニコラがラファエルに向いていたのに。。。気づかんって。おかしいやろ。。
警察学校のほうはラングレ先生が、アストリッドが事前にあらゆる準備して、望むので 想定外がおこらずパニックになりにくい。
という性質をかんがえた、警察の試験対策（面接の試験官全員の性格を調査し、アストリッドに叩き込む）を考えて準備しています。
凄い。。
孫子の兵法みたいです 彼を知り己を知れば百戦危うからず。
あらゆる敵（試験官）の情報を覚える、は尋常じゃない記憶力のアストリッドにとってはさほど苦ではない。。という自分を知ることも大事ですよね。
次回（明日）はシーズン３の最終回。
あっという間に夕方。
洗濯物を回収
夜飯はフルグラ＆豆乳とバナナ
夜の体重：６６．０ｋｇ
今朝比：変わらず
昨晩比：変わらず
１１９－７７
今日の歩数：６９００歩余
今週の累計：６．５万歩余
明日は午前晴れ？とJMAは予想していました。曇るんじゃないかな。午後雨になるそうです。
【いろいろニュース、モロッコで大規模な地震発生、300人近く死亡、米国株式市場＝Ｓ＆Ｐ小反発、来週の米ＣＰＩに注目、林外相がウクライナ訪問へ、楽天Ｇの三木谷社長ら同行、中国8月ＣＰＩ再び上向く、ＰＰＩは下落幅縮小 デフレ圧力緩和、Ｇ２０開幕、アフリカ連合が正式参加 グローバルサウス発言力拡大、、、、、】
北アフリカ・モロッコの高アトラス山脈で８日夜に大規模な地震が発生し、少なくとも２９６人が死亡した。
モロッコの地球物理学センターによると、高アトラス山脈のイギル地域でマグニチュード（Ｍ）７．２の地震があった。米地質調査所は規模をＭ６．８、震源の深さは１８．５キロとしている。
このニュースは地震発生直後です。地震は8日夜とありますが、日本時間では今朝7時頃に発生しています。
下のほうに続報があります。
米国株式市場はＳ＆Ｐ総合５００種(.SPX)が小反発。ただ、終盤にかけ値動きの不安定な展開となり、一時の上げを削って取引を終えた。米金利動向を巡る懸念が高まる中、主要株価３指数は週間で軒並み下落した。また、今月に入り上昇を続けている原油高も圧迫要因となっている。
今後の米金利の道筋を巡る手掛かりを示す可能性があるとして、来週発表される８月米消費者物価指数（ＣＰＩ）が注視されている。
ダウ平均 34,576.59 +75.86
NASDAQ総合 13,761.53 +12.69
S&P500種 4,457.49 +6.35
9月初旬からロイターのサイトデザインの改悪によってロイターの記事の欄に、SOX、VIXの数値が載らなくなったので、ありません ロイターの有料化という話もあるので、仕方ないかな。
終盤のニューヨーク外為市場では、ドル／円が一時０．４％高の１４７．８３円を付けた。昨年日本の当局による介入が行われた１４５円台を上回って推移している。ドル指数はこの日小動きながら週間では８週連続高となった。
鈴木俊一財務相は８日、為替相場が過度に変動する場合には「あらゆる選択肢」を排除せず、適切に対応する考えを改めて示した。
何故 楽天？DNA？ その辺の説明が、何も記事になく、ヨクワカンナイ。
中国8月ＣＰＩ再び上向く、ＰＰＩは下落幅縮小 デフレ圧力緩和
中国国家統計局が９日発表した８月の物価統計は、消費者物価指数（ＣＰＩ）が上昇に転じ、生産者物価指数（ＰＰＩ）は下落ペースが鈍化した。経済に安定化の兆しが見える中、デフレ圧力が緩和した。
ＣＰＩは前年比０．１％上昇。ロイターがまとめた市場予想の中央値（０．２％上昇）は下回った。７月は０．３％下落し、２０２１年２月以来のマイナスとなっていた。
不動産バブルが崩壊したからと言っても、日本と同じにはならないでしょう。なんせ人口も違うし、
天災の発生確率も大いに異なる。
中国と日本では環境が違い過ぎる。
Ｇ２０開幕、アフリカ連合が正式参加 グローバルサウス発言力拡大
２０カ国・地域（Ｇ２０）首脳会議（サミット）が９日、インドのニューデリーで開幕した。モディ首相はアフリカ連合（ＡＵ）を正式メンバーに迎えたと発表した。
５５の国・地域が加盟するＡＵはこれまでＧ２０の「招待国際機関」という位置付けだったが、欧州連合（ＥＵ）と同じ地位となる。
モディ氏は会議冒頭の演説で、ＡＵのアザリ・アスマニ議長に正式メンバーとして席に着くよう促した。
モロッコで大規模地震、死者少なくとも632人 負傷者329人
北アフリカ・モロッコの高アトラス山脈で８日夜に大規模な地震が発生し、国営メディアによると少なくとも６３２人が死亡、３２９人が負傷した。
モロッコの地球物理学センターによると、高アトラス山脈のイギル地域でマグニチュード（Ｍ）７．２の地震があった。米地質調査所は規模をＭ６．８、震源の深さは１８．５キロとしている。
震源に最も近い主要都市のマラケシュでは、世界遺産に登録されている旧市街で建物が倒壊。地元テレビの映像には落下したモスクの塔や破壊された車の上に横たわる瓦礫が写っている。
冒頭のにゅーすは朝一ですがこれは夕方のニュースです。
死者が倍になっています。
地震があったのが日本の朝７時すぎ、現地は夜の10時くらいだったので一夜明けて被害が分かり始めたのが日本時間の午後、です。
被害はまだ増える可能性があります。
夜のNHKのニュースでは820人の死亡を報じていました。
モロッコでM6.8の地震 820人死亡 本格的な救助活動始まる
北アフリカのモロッコで、8日深夜、日本時間の9日朝、強い地震があり、国営メディアは、これまでに820人が死亡し、672人がけがをしたと伝えています。現地では地震の発生から一夜が明け、本格的な救助活動が始まっています。
USGS＝アメリカの地質調査所によりますと、8日深夜、日本時間の9日午前7時すぎ、モロッコ中部のマラケシュから70キロほど離れた内陸部を震源とする、マグニチュード6.8の地震がありました。
モロッコの国営メディアは、内務省の話として、9日午前の時点で820人が死亡し、672がけがをしたと伝えました。
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