2024年2月6日火曜日

2024年2月6日、晴れ、4時起床、気温6℃【菜種梅雨の合間? 雨の無い日でしたが、雲は多かった。 関東の大雪、交通の混乱は人口集中してて仕方ない。 12月実質賃金21カ月連続マイナス、12月実質消費支出も減少、前年比-2.5%、23年平均も減少前年比ー2.6%。通信会社がコンビニにTOB、なんでだろう。 日経平均反落、為替148円半ば、辛うじて0.7%台キープ、長期金利は0.715% TSMCが日本の第2工場=TSMCFab23のPhase2の建設発表 3兆円くらい?】【いろいろニュース、米経済、高金利で圧迫されず 時間かけて利下げ検討=ミネアポリス連銀総裁、米ISM非製造業総合指数、1月は53.4に上昇 雇用と受注好調、米キャタピラー、第4四半期利益が予想上回る 株価最高値、米FRB5月に利下げ着手と予想、労働市場堅調=UBS、NY外為市場=ドル指数3カ月ぶり高値、米積極利下げ観測後退、米国株式市場=反落、早期利下げ観測が後退 決算注視、午後3時のドルは148円半ば、戻り売り優勢 米金利上昇が一服、東京株式市場・大引け=反落、米株安や過熱感が重し 個別物色は活発、米銀、24年は融資需要増見込む 金利低下で=FRB調査中国ファーウェイ、AI事業優先で主力スマホの生産鈍化=関係者、12月実質賃金21カ月連続マイナス、通年も2年連続減=毎月勤労統計、12月実質消費支出、前年比-2.5%=総務省(ロイター予測:-2.1%)、米テスラ株が下落、独SAPの車両調達打ち切り報道などで、消費支出、23年平均は前年比2.6%減 物価高響き3年ぶりマイナス、米不動産向け融資、日本の金融システムへの影響限定的=鈴木財務相、世界のヘッジファンド、米地銀株急落で利益=JPモルガン、4─12月期、自動車生産回復や円安など収益押し上げは概ね報道通り=ホンダ、英EV販売累計が100万台突破、購入支援も訴え=業界団体、アマゾンが買い物支援AIサービス開始、自社に有利な商品へ誘導の疑念も、トヨタ、今期営業利益4000億円上振れ 販売増や円安で、レアアース価格、下半期に回復見通し EVや風力発電需要で、三菱重、今年度の受注高6兆円 防衛やガスタービン好調で過去最高に、保有ETFの処分、検討まで「時間的余裕ある」=植田日銀総裁、リコー、発行済み株式の5.9%・300億円上限に自社株買いを決議、シャープ、業績予想を下方修正 純損益が一転100億円の赤字に、GSユアサ、通期営業益見通し上方修正 販売価格修正など寄与、KDDI、ローソンに1株1万0360円でTOB 非公開化へ、経産省、キオクシアとWDのメモリー半導体生産に2429億円支援、ヘイリー氏、大統領警護隊に護衛要請 共和党候補指名争いの中、中国半導体各社、米規制でも生産拡大目指す=FT、東京マーケット・サマリー、米社債発行、今年は過去最高の見込み 利下げと景気軟着陸期待で、国民民主のトリガー発動新提案、「至急検討する」=岸田首相、TSMC、熊本に第2工場建設へ トヨタやデンソーなど追加出資、】

 【菜種梅雨の合間? 雨の無い日でしたが、雲は多かった。 関東の大雪、交通の混乱は人口集中してて仕方ない。 12月実質賃金21カ月連続マイナス、12月実質消費支出も減少、前年比-2.5%、23年平均も減少前年比ー2.6%。通信会社がコンビニにTOB、なんでだろう。 日経平均反落、為替148円半ば、辛うじて0.7%台キープ、長期金利は0.715% TSMCが日本の第2工場=TSMCFab23のPhase2の建設発表 3兆円くらい?】

今朝は寒く感じました。

明け方の空と月齢25.6の月 右上にさそり座の1等星アンタレスがあります。

外は晴れ。さそり座の東横に月(月齢25.6)が昇っていました。菜種梅雨の真最中のはずですが、合間でしょうか?

今朝も、昨日に続きいつもの早朝出勤の朝です。。

いつものルーチンの測定

朝の体重:66.9kg
昨晩比:ー100g減
昨朝比:ー500g減

朝の体温:36.5℃
130-96

朝飯はいつも早朝出勤の朝のアップルパイとホットミルク。

今日はプラごみの収集日。昨日と違って雨がないこともあり、ゴミ出ししました。

そのあと、5時過ぎに家を出ました。。

朝家を出る時の空

朝家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:58km E&G航続可能距離:733km
気温5℃(車庫内
ODO:ー
燃費:70.4km/L 電費:6.1km/kwh

5時半過ぎくらいに会社到着。

5時半過ぎから仕事開始。

朝からWEB教育のプログラムを受けました。

今日の分は環境関連。

1時間半くらいかけて講習うけ試験を受け終了。

10時からWEB会議


11時半に会議終了。

昼。12時半。

昨日と同じように昼休みのシフトのローテがあり、昼休みが12時半~13時半にシフトしています。

昼飯は、あまり選べなく、素蕎麦と、ごぼうのキンピラを選び、¥200。

昼飯後、いつもの会社周辺の徘徊。

昼の徘徊の空

徘徊後会社に戻って13時。

13時に一旦退勤しました。

午後は14時から夕方まで会議があるので、

在宅勤務に切り替えました。

帰宅途中、にあるドンキで豆乳等を買いました。夕飯のフルグラで使う豆乳。

今日の買い物レシート

ドンキだと、安定して1L約¥150(税抜き)

と、価格は牛乳なみ。ドンキで買う安い牛乳(¥110)より高く、、スーパーで並ぶ一般的な地元牛乳は今200円超えなので牛乳より安い。2本買って¥300

牛乳が200円、て飲んでもらう気がないとしか思えん。

13時半少し前に帰宅。

帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:52km(-6km)E&G航続可能距離:696km(-37km)
気温:12℃
ODO:+29km
燃費:60.2km/L(-10.2km/L)電費:6.1km/kwh(変わらず)
帰宅時の空

14時から仕事再開

14時半からWEB会議に出席。

17時に会議終了。

18時に終業。

夕方、味噌汁準備で干しシイタケを仕込みました。


出汁を取る&具にする干しシイタケ 2個。水は800ml

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナとポンカン

夜の体重:66.4kg
今朝比:ー500g減
昨晩比:ー600g減
106-81

今日の歩数:1万歩余

今週の累計:2万歩余


明日は在宅ワークです。

天気は曇り時々晴れみたいですが、雲が多そう。。気温はやや高め。今日と同じ感じ。


【いろいろニュース、米経済、高金利で圧迫されず 時間かけて利下げ検討=ミネアポリス連銀総裁、米ISM非製造業総合指数、1月は53.4に上昇 雇用と受注好調、米キャタピラー、第4四半期利益が予想上回る 株価最高値、米FRB5月に利下げ着手と予想、労働市場堅調=UBS、NY外為市場=ドル指数3カ月ぶり高値、米積極利下げ観測後退、米国株式市場=反落、早期利下げ観測が後退 決算注視、午後3時のドルは148円半ば、戻り売り優勢 米金利上昇が一服、東京株式市場・大引け=反落、米株安や過熱感が重し 個別物色は活発、米銀、24年は融資需要増見込む 金利低下で=FRB調査中国ファーウェイ、AI事業優先で主力スマホの生産鈍化=関係者、12月実質賃金21カ月連続マイナス、通年も2年連続減=毎月勤労統計、12月実質消費支出、前年比-2.5%=総務省(ロイター予測:-2.1%)、米テスラ株が下落、独SAPの車両調達打ち切り報道などで、消費支出、23年平均は前年比2.6%減 物価高響き3年ぶりマイナス、米不動産向け融資、日本の金融システムへの影響限定的=鈴木財務相、世界のヘッジファンド、米地銀株急落で利益=JPモルガン、4─12月期、自動車生産回復や円安など収益押し上げは概ね報道通り=ホンダ、英EV販売累計が100万台突破、購入支援も訴え=業界団体、アマゾンが買い物支援AIサービス開始、自社に有利な商品へ誘導の疑念も、トヨタ、今期営業利益4000億円上振れ 販売増や円安で、レアアース価格、下半期に回復見通し EVや風力発電需要で、三菱重、今年度の受注高6兆円 防衛やガスタービン好調で過去最高に、保有ETFの処分、検討まで「時間的余裕ある」=植田日銀総裁、リコー、発行済み株式の5.9%・300億円上限に自社株買いを決議、シャープ、業績予想を下方修正 純損益が一転100億円の赤字に、GSユアサ、通期営業益見通し上方修正 販売価格修正など寄与、KDDI、ローソンに1株1万0360円でTOB 非公開化へ、経産省、キオクシアとWDのメモリー半導体生産に2429億円支援、ヘイリー氏、大統領警護隊に護衛要請 共和党候補指名争いの中、中国半導体各社、米規制でも生産拡大目指す=FT、東京マーケット・サマリー、米社債発行、今年は過去最高の見込み 利下げと景気軟着陸期待で、国民民主のトリガー発動新提案、「至急検討する」=岸田首相、TSMC、熊本に第2工場建設へ トヨタやデンソーなど追加出資、】



米経済、高金利で圧迫されず 時間かけて利下げ検討=ミネアポリス連銀総裁

米ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は、経済に回復力があり、中立金利が上昇する可能性があることは、連邦準備理事会(FRB)が時間をかけて利下げを巡る決定を行えることを意味していると述べた。

カシュカリ総裁は5日に発表したエッセイで、労働力のほか、モノ(財)とサービスの供給状況の改善により、インフレ率はFRBが目標とする2%に向けて「急速に進展」していると指摘。景気減速の兆候が出ている可能性があるとしながらも、経済は高金利に圧迫されていないとの考えを示した。

その上で「こうした状況を踏まえると、金融政策が経済にどの程度の下押し圧力をかけているのか疑問が出てくる」とし、「現在の金融政策スタンスは、予想されているほど引き締め的ではない可能性がある」と指摘。「このことは、過度に引き締め的な政策で景気回復が頓挫するリスクが軽減する中、利下げに着手する前に経済指標を検証する時間があることを意味している」と述べた。


米ISM非製造業総合指数、1月は53.4に上昇 雇用と受注好調

米供給管理協会(ISM)が5日発表した1月の非製造業総合指数は53.4と前月の50.5から上昇し、予想の52.0も上回った。新規受注の増加と雇用の回復で押し上げられた。投入価格指数は11カ月ぶりの水準に上昇し、米連邦準備理事会(FRB)が3月に利下げに着手する可能性が一段と低下した。

新規受注指数は55.0と、52.8から上昇。輸出受注の急増で押し上げられた。

雇用指数は50.5と、43.8から回復。指数は50を上回ると拡大を示す。

投入価格指数は64.0と56.7から上昇し、昨年2月以来の高水準を付けた。


米キャタピラー、第4四半期利益が予想上回る 株価最高値

米FRB5月に利下げ着手と予想、労働市場堅調=UBS

FRBの金融政策を巡っては、米金融大手ゴールドマン・サックスも先週、利下げ開始時期の予想を3月から5月に後ずれさせた。バンク・オブ・アメリカ(BofA)グローバル・リサーチは最初の利下げは6月になるとの見方を示している。

予想ではなく、妄想あるいは願望、ですwwww


NY外為市場=ドル指数3カ月ぶり高値、米積極利下げ観測後退

終盤のニューヨーク外為市場では、ドル指数が上昇し約3カ月ぶりの高値を付けた。新たに発表された米経済指標を受け、米連邦準備理事会(FRB)が積極的な利下げに踏み切るとの観測が後退した。

米供給管理協会(ISM)が5日発表した1月の非製造業総合指数は53.4と前月の50.5から上昇し、予想の52.0も上回った。新規受注の増加と雇用の回復で押し上げられた。投入価格指数は11カ月ぶりの水準に上昇し、米連邦準備理事会(FRB)が3月に利下げに着手する可能性が一段と低下した。


米国株式市場=反落、早期利下げ観測が後退 決算注視

米国株式市場は反落して取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が早期の利下げ観測をけん制し、米国債利回りが上昇したことが重しとなった。企業決算は強弱まちまちとなった。

パウエル氏は4日放送されたインタビューで、利下げを開始する前にインフレが持続的に鈍化しているという確信を深めたいとの考えを示した。

また、ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は5日発表したエッセイで、経済に回復力があり、中立金利が上昇する可能性があることは、FRBが時間をかけて利下げを巡る決定を行えることを意味していると述べた。

ダウ工業株30種 38380.12 -274.30

ナスダック総合 15597.68 -31.28

S&P総合500種 4942.81 -15.80

フィラデルフィア半導体 4388.10 +51.37

VIX指数 13.67 -0.18



午後3時のドルは148円半ば、戻り売り優勢 米金利上昇が一服

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤から小幅ドル安/円高の148円半ばで取引されている。米金利の上昇が一服となる中、2カ月ぶり高値圏とあって戻り売りが優勢だったという。

日中のドルは148円半ばを上下するのみで、目立った動きは見られなった。前日海外で一時148.90円まで上昇し、昨年11月27日以来の高値を付けたが、149円乗せが迫ったことで、戻り売りに押された形となった。


東京株式市場・大引け=反落、米株安や過熱感が重し 個別物色は活発

東京株式市場で日経平均は反落し、前営業日比193円50銭安の3万6160円66銭で取引を終えた。米国市場で早期利下げ期待が後退して株安となった流れを嫌気した。日経平均はトヨタ自動車(7203.T)の好決算を受けて下げ幅を縮小する場面もみられたが、戻り待ちの売りに押され下落基調となった。決算発表がピークを迎える中、企業業績を材料視した個別物色は活発化した。

日経平均は105円安でスタート。後場に59円安の3万6294円48銭まで下げ幅を縮小する場面がみられたが、短期的な過熱感が意識され、再びマイナス圏でのもみ合いとなった。松井証券の窪田朋一郎アナリストは「日米の金融政策イベントを通過し、決算以外の目立った材料が少ない中、日柄調整の局面が継続している」との見方を示した。


米銀、24年は融資需要増見込む 金利低下で=FRB調査

中国ファーウェイ、AI事業優先で主力スマホの生産鈍化=関係者

地味にやれることをコツコツとやっている印象です。


12月実質賃金21カ月連続マイナス、通年も2年連続減=毎月勤労統計

厚生労働省が6日に公表した2023年12月の毎月勤労統計(速報)によると、実質賃金は前年比1.9%減少し、21カ月連続のマイナスとなった。物価上昇に賃金の伸びが追いついていない状態が続いている。2023年通年でも前年比2.5%減と2年連続で減少し、マイナス幅が拡大した。

12月の労働者1人当たり平均の名目賃金を示す現金給与総額は、前年比1.0%増の57万3313円。11月は0.7%増だった。

一方、消費者物価指数は前年比3.0%上昇と11月の3.3%からプラス幅が縮小した。このため実質賃金のマイナス幅は11月の2.5%から縮小した。

現金給与総額のうち、所定内給与は前年比1.6%増(11月は同1.0%増)の25万3116円と伸びが拡大した。

このままデフレを目指しましょう!イエア!


12月実質消費支出、前年比-2.5%=総務省(ロイター予測:-2.1%)

総務省が6日発表した12月の家計調査によると、2人以上の世帯の実質消費支出は前年比2.5%減となった。

ロイターの事前予測調査では同2.1%減が予想されていた。

収入が減少してりゃあそりゃ財布のひもはかたくなって、不意の災害に備えようとするでしょうね。

さぁデフレの入り口にようこそ。ホホホ、ホ~~。


米テスラ株が下落、独SAPの車両調達打ち切り報道などで

米電気自動車(EV)大手テスラの株価(TSLA.O)は5日、3.6%安で取引を終えた。ドイツのソフトウエア大手SAP(SAPG.DE), opens new tabがテスラ車を今後購入する予定はないと報じられたことや、パイパー・サンドラーが今年の納車見通しが低迷するとして目標株価を引き下げたことを受けた。

独紙ハンデルスブラットによると、SAPは納車の遅れと価格の変動のため、テスラからの社用車調達を打ち切る。


消費支出、23年平均は前年比2.6%減 物価高響き3年ぶりマイナス

総務省が6日発表した家計調査によると、2人以上世帯の実質消費支出は2023年平均で前年比2.6%減となった。年平均の消費支出がマイナスに転じたのは3年ぶり。物価高に伴う買い控えが影響したとみられる。

コロナが直撃した20年は前年比5.3%減と、比較可能な2001年以降で最大のマイナスとなっていた。消費を切り詰める動きが強まれば、政府が本腰を入れる企業の価格転嫁にも影響が出そうだ。

総務省によると、23年平均の消費支出額は1世帯当たり29万3997円だった。授業料や補習教育などの「教育」が9.8%のマイナスだったほか、「家具・家事用品」や「住居」などへの支出が減った。「食料」は4年連続の実質減少だった。


米不動産向け融資、日本の金融システムへの影響限定的=鈴木財務相

件のあおぞら銀行のこってす。


世界のヘッジファンド、米地銀株急落で利益=JPモルガン

JPモルガンが3日に出した顧客向けノートによると、米地銀株が先週急落したことで、世界のヘッジファンドは含み益を得たとみられる。

ニューヨーク州を地盤とする銀行持ち株会社ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)(NYCB.N), opens new tabが予想外の赤字決算を発表し、同行の株価が40%余りも下げたことで、KBW米地銀株価指数(.KRX), opens new tabは1月31日に約8%下落した。銀行セクター全体に混乱が広がると懸念されたためだ。

昨年の秋頃にはJPMは、NYCBの件、知ってたんじゃないか?。アメリカの商業用不動産が危ない、は昨年の夏の終わりころから言われてたので。

JPMはNYCBをはめたかもしれませんね。


4─12月期、自動車生産回復や円安など収益押し上げは概ね報道通り=ホンダ

英EV販売累計が100万台突破、購入支援も訴え=業界団体

同じ島国の日本ではサッパリです。アホのトヨタがデマやサボタージュで妨害しているから。


アマゾンが買い物支援AIサービス開始、自社に有利な商品へ誘導の疑念も

アマゾン・ドット・コム(AMZN.O)が一部ユーザー向けに、生成人工知能(AI)を使ったネットショッピング支援サービス「Rufus」の提供を開始した。

アマゾンによると、Rufusに質問をすれば、ユーザーの要求に最も適した商品を答えてくれる。

アライアンスバーンスタインのコンセントレーティッド米成長株最高投資責任者を務めるジム・ティアニー氏はRufusの将来性について、AIとの会話を通じて顧客をより深く取り込み、収入や販売数量の増加につなげられると期待を示した。

ただ現時点でサービスの詳しい機能は公表されていない。アマゾンのアンディ・ジャシー最高経営責任者(CEO)はRufusによって「顧客は電子商取引のウェブサイトで可能だったのとは全く違う方法でさまざまな商品を発見できる」とだけ述べた。

買いたいものが分からないとか、あるんですかね、、理解不能。。


トヨタ、今期営業利益4000億円上振れ 販売増や円安で

トヨタ自動車(7203.T)は6日、2024年3月期の連結業績予想(国際会計基準)を上方修正した。営業利益は従来の4兆5000億円から4兆9000億円に引き上げた。円安効果や販売増加などが寄与する。

修正後の営業利益予想はIBESがまとめたアナリスト20人の予測平均値4兆6120億円を上回っている。

今期の売上収益は43兆5000億円(従来は前年比15.7%増の43兆円)、純利益は4兆5000億円(従来は61.1%増の3兆9500億円)にそれぞれ引き上げた。いずれも過去最高を更新する。

5兆円ちかい。ま、どっかで還元あるべし、ですが。社会の義務を果たすべし。


レアアース価格、下半期に回復見通し EVや風力発電需要で

複数のアナリストは5日までに、レアアース価格はすでに底打ちし、今年下半期に回復するとの見通しを示した。電気自動車(EV)や風力発電施設向けの需要や、主要生産国の中国が生産枠の拡大を縮小するとの見方から分析した。

上海金属市場(SMM)のデータによると、最も広く使用されているレアアースの一種、酸化プラセオジムの価格は2023年に34%下落。また、酸化テルビウムおよび酸化ネオジムの価格は1月にそれぞれ20年後半以来の安値に落ち込んだ。


三菱重、今年度の受注高6兆円 防衛やガスタービン好調で過去最高に

保有ETFの処分、検討まで「時間的余裕ある」=植田日銀総裁

いつかどっかで売らんとあかんですが。。


リコー、発行済み株式の5.9%・300億円上限に自社株買いを決議

昔リコーの株主だったのはリコーのカメラが好きだったから。。GRとか。


シャープ、業績予想を下方修正 純損益が一転100億円の赤字に

自分も、AQUOS携帯を続けなかったのは、あまりにひどい携帯電話機だったからなんですが。。

商品の信頼性が低いんですよね。。赤字も仕方ないでしょうね。


GSユアサ、通期営業益見通し上方修正 販売価格修正など寄与

 ジーエス・ユアサコーポレーション(GSユアサ)(6674.T)は6日、2024年3月期の連結営業利益見通しを前期比33.3%増の420億円(従来予想は370億円)に上方修正した。販売価格の修正に加え、社会インフラ分野で蓄電用リチウムイオン電池の需要が増加した。

通期営業利益見通しはIBESによるアナリスト予想の中央値362億円を上回る。

通期純利益も前期比50.8%増の210億円(従来160億円)に修正した。

業績修正を踏まえ、通期の配当見通しを60円に引き上げた。従来見通しは50円だった。


KDDI、ローソンに1株1万0360円でTOB 非公開化へ

KDDI(9433.T)は6日、ローソン(2651.T)に対しTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。買い付け価格は1株1万0360円で、買い付け代金は約4965億円。4月頃を目途に公開買い付けを開始することを目指しているという。

TOB成立後、一連の手続きを実施し、最終的に議決権所有比率はKDDIが50%、ローソンの親会社である三菱商事(8058.T)が50%となる予定で、ローソン株は上場廃止となる。

斜め上からのまさかの展開。通信会社が、コンビニへの参入?何でやねん?海外でも見ませんね。通信会社が小売業、って。おカネが余って投資先に困ったか?

コンビニを通信中継基地にするのかなあ?


経産省、キオクシアとWDのメモリー半導体生産に2429億円支援

経済産業省は、東芝の持分法適用会社でメモリー半導体大手のキオクシアホールディングスなどが進めるメモリー半導体生産に対して最大2429億円の支援を決定した。

キオクシアと米半導体大手のウエスタンデジタル(WDC.O)との合弁会社が、三重県四日市市と岩手県北上市で進める先端NAND型フラッシュメモリーの生産拡大への投資と今後10年間の継続生産に対して補助する。

支援額のうち929億円は2022年7月に認定していた計画を変更した上で再度認定した。1500億円は新規の支援となる。投資総額は約7288億円。

記事にあるような期待感たっぷりの、今はやりのAI向けのメモリの製造技術をキオクシアとかは持ってないので、日本人の税金による支援に使う投資効果は、とってもなんとも怪しい感じ。

浦中さんという、経済記者が、あまりにもトーシロすぎんですよ。。技術的な裏付けのない薄っぺらい、残念な記事。


ヘイリー氏、大統領警護隊に護衛要請 共和党候補指名争いの中

米共和党の大統領候補指名を目指すヘイリー元国連大使の選挙陣営は5日、大統領警護隊(シークレットサービス)による護衛を要請したと明らかにした。

ロイターはこれまで、同氏が12月30日と1月1日に虚偽通報で警察を送り込む「スワッティング」の被害に遭ったと報じていた。陣営はヘイリー氏が申請に至るまでにどのような脅迫行為を受けたかを公表していない。

以前トランプと争ったバイデン氏のときにトランプに敵対し、バイデン支持だった、カントリーのT・スィフトさんも現在、AIで肖像が偽造されているのは、トランプ一派の汚いやりくちによるもの。

ヘイリーの件も汚い金髪ジジイのやり口を警戒したんじゃないか?

記事にそういう分析が載っていますが。。


中国半導体各社、米規制でも生産拡大目指す=FT

中国半導体各社は、先端技術の開発を抑制する米規制にもかかわらず、次世代スマートフォン向け半導体を今年中にも生産する見通し。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が関係筋の話として6日に報じた。

FTによると、中国半導体大手の中芯国際集成電路製造(SMIC)(0981.HK), opens new tab は華為技術(ファーウェイ)が設計した半導体を量産するため上海に新しい生産ラインを設置した。

ファーウェイとSMICはロイターのコメント要請に応じていない。

たしかに、中国本土では、アメリカからの汚い執拗な妨害の中でも、新規FAB、Fab拡張の案件が多量に発生しています。

中国は、不動産バブルはじけ不景気なはずですが、半導体向けの資金は、あるいみ軍事費扱いなのかも。

という気がします。ただ、先述のキオクシアの件に見られる日本よりも合理的な運用になっている気がしますwww


東京マーケット・サマリー

<円債市場>

債先物中心限月3月限は前営業日5銭高の146円40銭と小反発して取引を終えた。米金利上昇が重しとなり売り先行でスタートしたが、取引終盤にプラス圏に切り返した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.715%。

辛うじて0.7%台キープ。。く、苦しい。。

長期金利は0.715%


米社債発行、今年は過去最高の見込み 利下げと景気軟着陸期待で

国民民主のトリガー発動新提案、「至急検討する」=岸田首相

岸田文雄首相は6日の衆院予算委員会で、 ガソリン価格が25円安くなるトリガー条項の発動について、国民民主党による新たな新提案について「至急検討する」と述べた。同党の玉木雄一郎代表への答弁。

自公と国民民主党はトリガー条項の発動について協議を続けているが、玉木代表はガソリンスタンドなどの事務負担に配慮した新提案を示し、首相が検討に応じない場合は3党の協議から離脱すると迫った。

トリガー条項は、総務省が毎月発表しているガソリンの全国平均小売価格が3カ月連続で1リットル当たり160円を超えた場合、価格に上乗せされるガソリン税53・8円のうち上乗せ分25・1円が免除される制度。発動されれば、単純にガソリン価格が1リットル当たり約25円安くなる。民主党政権時代の税制改正で導入されたが東日本大震災の復興財源確保のために凍結された。

現在政府が円安・燃油高を背景に実施している「激変緩和措置」は4月末に終了するため、5月以降のガソリン価格対策が焦点となっている。岸田首相は「燃油価格の安定供給が重要との認識は共有している」と強調した。

現在原油先物価格は70ドル台です。低い方だと思います。そもそも何度煮え湯があったか。自民党がこんなこと言葉通りに検討するわけないじゃん。安倍シネゾーの前の時代から呼吸するように嘘をつくのがあの党。

国民の懐が温まるほど嫉妬して狂ったように搾取に走る党と役人だぜ?。

うちの近所の大手石油元売り系のGSのレギュラーガソリンは162円/Lです。 原油先物価格から、130円くらいで良いはず。

トリガー発動なら、137円です。ん~??

正当な価格でトリガー発動なら、105円になるような。

あ、不公平税の撤廃じゃなかったか。ま、ないんだけどな。


TSMC、熊本に第2工場建設へ トヨタやデンソーなど追加出資

半導体受託生産の世界大手、台湾積体電路製造(TSMC)(2330.TW), opens new tabは6日、日本で第2工場を建設すると発表した。日本事業での投資総額は200億ドルを超える見通し。

TSMCが過半出資する半導体受託製造子会社JASMに、トヨタ自動車(7203.T), opens new tab、デンソー(6902.T), opens new tab、ソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)が追加出資し、熊本県に第2工場を建設する。

第2工場は今年末までに建設を開始、2027年末までの稼働を目指す。

今回の追加出資でJASMの持ち分は、TSMCが約86.5%、SSSが約6.0%、デンソーは約5.5%、トヨタは約2.0%といなるという。

既に前触れはありましたが。。

2027年末か、、4年後ねえ。もう十分シンドイので多分私は引退しています。します。

相変わらず、ピンとこないJASMと呼ぶんでしょうか、TSMC内の呼称はFab23、Phase1,2、になりそうです。

ソニー経由のアップル向けのモバイル需要とか、不正デパートトヨタとか、リコールデンソーとかの車(EV?)向けが客でしょうが、最終末端客の需要の圧があるかどうか、が問題でしょうね。。

韓国の動静も気になりますね、競争として意識が強いはずなので、投資競争になるのかどうか?



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