2024年2月21日水曜日

2024年2月21日、大雨、5時起床、気温14℃ 【朝から大雨、午前雷鳴雷光も。お昼前後に激しくピカピカゴロゴロの春嵐。夜は曇っていたものの夜遅くにも再び雷鳴雷光。日経平均は続落。為替は150円ちょうど付近。長期金利は一歩進んで二歩下がる的に先週末前後足踏みしてた水準より下がって¥、0.720%】【いろいろニュース、EU新車販売、1月は前年比+12% 独伊が2桁増=業界団体、米フォード、主力EVを最大8100ドル値下げ 1月の販売減受け、米ウォルマートの第4四半期既存店売上高、予想上回る、米CB景気先行指数、1月は1年11カ月連続で低下 景気後退は示唆せず、米国株式市場=下落、決算控えエヌビディアが安い、NY外為市場=ドル下落、中国による追加刺激策への期待で、日経平均は3日続落、米エヌビディア決算控え利益確定優勢、午後3時のドルは横ばい150円近辺、アマゾン、ダウ工業株平均に採用 ウォルグリーンと入れ替え、貿易収支、1月は1兆7583億円の赤字 予想やや下回る赤字幅、米MSがAIサーバー機器開発、エヌビディア依存低減視野=報道、米共和議員団、バイデン陣営のTikTokアカウント削除を要求、ステランティス、中国リープモーターEVを欧米で生産も=CEO、中国の銀行、「ホワイトリスト」事業に170億ドルの開発融資承認、トヨタ春闘、初回で回答せず 労組は最高水準賃上げ要求ホンダ春闘、今年も早期満額回答 過去最高額の2万円超・賃上げ率5.6%、ユーロや豪ドルは対円で3カ月ぶり高値圏、いつも米国を責める、バイデン氏がトランプ氏批判 ナワリヌイ氏死亡で、ソフトバンク、宮内会長が特別顧問に 今井副社長が会長就任へ、韓国、研修医ストが拡大 治療に支障と当局危機感、北京で大雪、高速道路を一部閉鎖 全国的に寒波続く見通し、トランプ陣営、1月手元資金がバイデン氏下回る 広告などに多額投入、1月訪日外国人は268万人、コロナ前とほぼ同水準=政府観光局、FRB利下げ、商品価格押し上げ効果は銅が最大=ゴールドマン、再エネのJRE、安会長をセクハラで解任 ENEOSグループ会社、ガザ即時停戦決議案を否決、国連安保理 米が3回目の拒否権行使、イスラエル、人質解放へ「代償支払うことない」=ネタニヤフ首相、中国、米の拒否権行使に「強い失望」 ガザ即時停戦決議で=新華社、中国の養育費は世界有数の高さ、女性の負担重く シンクタンク報告、東京マーケット・サマリー、、、、】

 【朝から大雨、午前雷鳴雷光も。お昼前後に激しくピカピカゴロゴロの春嵐。夜は曇っていたものの夜遅くにも再び雷鳴雷光。日経平均は続落。為替は150円ちょうど付近。長期金利は一歩進んで二歩下がる的に先週末前後足踏みしてた水準より下がって¥、0.720%】

今朝もぬるい朝、窓の外から雨の音が激しく聞こえていました。

外をみると大雨がふっていました。風はないのですが。大雨。

明け方の空 大雨が降っていました。

昨晩米を3合炊いておいたのですが、また蕎麦の実を入れ忘れた。。タハハ。。

いつものルーチンの測定

朝の体重:67.7kg
昨晩比:+100g増
昨朝比:変わらず


朝の体温:36.5℃
121-87

朝食

今朝の朝食(焼ノル鯖、冷凍インゲン、シイタケと人参と南関揚げ入り根深汁、竹輪キュウリ、ポテサラ、冷凍総菜のほうれん草のコーンマヨ。トマキュウサラダ、キムチ、もずく)

朝食後

5時半から仕事開始。

8時過ぎから外は大雨に拍車がかかり、9時過ぎ以降は雷鳴がなりだし

9時半以降はピカピカごろごろになって、さらに激雨になってきてました。


昼過ぎに昼飯。

今日の昼飯(竹輪キュウリ、冷凍インゲン、冷凍総菜のほうれん草の胡麻和え、ポテサラ、シイタケと人参と南関揚げ入り根深汁、豆腐、タクアン、紫蘇昆布、もずく)

14時からWEB会議に出席

15時に会議終了


17時に終業

午前から午後にかけて雷鳴雷光大雨が激しかったですが、夕方は雨が上がって曇り空になってました。

夕方少し外を歩きまわりました。外気温18℃湿度が高く、梅雨の時期みたい。。

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナとポンカンとキンカン

夜の体重:67.9kg
今朝比:+200g増
昨晩比:+300g増
121-86


夜、丁度ブログを作っている最中、21時を過ぎたあたりに、空振を伴って雷鳴がしてました。カーテンを開け手tら雷光も見えたかもしれません。その後22時くらいには大雨。今日の午前中のような感じになっていました。

春の雨とは思えない、、、もはや夏の雨の降り方。。ただ風はあまり強くなく、ほとんどない感じ。

今日の歩数:7000歩余


今週の累計:2.6万歩余


ここ数日、在宅でも家での暖房使用がほぼゼロになっています。

夜になってもTシャツの上にパーカー着ておればしのげます。

朝もパーカーで十分。

Amazonで、一昨年2022年の10月に買ったこの↓のパーカーが大活躍。


上の価格は今日の価格。

買った当時2022年10月、の価格は¥2297 今なら少し41円安いね。

そろそろAmazonタイム(NHKの中国語講座のテキストがアマゾン販売開始時期)のついでに色違いを買おうかな。。と思っています。

もう冬も終わりなのに。。ただ来週以降まだ、寒の戻りがありそうです。

アマゾンで買うか、近所あるいは、週末買い出しに行くイオンの横のハードオフとかの古着屋で冬物を買うか

悩み中。

明日は有給消化と病院に行くので休みを取っています。天気は夜中未明まで雨でその後は曇りになりそう。

かといって洗濯はできない。。降雨もありそうなので。。パラパラって位で少ないと思うんですが。

干すなら明後日金曜の午後はチャンスかも。@熊本市


【いろいろニュース、EU新車販売、1月は前年比+12% 独伊が2桁増=業界団体、米フォード、主力EVを最大8100ドル値下げ 1月の販売減受け、米ウォルマートの第4四半期既存店売上高、予想上回る、米CB景気先行指数、1月は1年11カ月連続で低下 景気後退は示唆せず、米国株式市場=下落、決算控えエヌビディアが安い、NY外為市場=ドル下落、中国による追加刺激策への期待で、日経平均は3日続落、米エヌビディア決算控え利益確定優勢、午後3時のドルは横ばい150円近辺、アマゾン、ダウ工業株平均に採用 ウォルグリーンと入れ替え、貿易収支、1月は1兆7583億円の赤字 予想やや下回る赤字幅、米MSがAIサーバー機器開発、エヌビディア依存低減視野=報道、米共和議員団、バイデン陣営のTikTokアカウント削除を要求、ステランティス、中国リープモーターEVを欧米で生産も=CEO、中国の銀行、「ホワイトリスト」事業に170億ドルの開発融資承認、トヨタ春闘、初回で回答せず 労組は最高水準賃上げ要求ホンダ春闘、今年も早期満額回答 過去最高額の2万円超・賃上げ率5.6%、ユーロや豪ドルは対円で3カ月ぶり高値圏、いつも米国を責める、バイデン氏がトランプ氏批判 ナワリヌイ氏死亡で、ソフトバンク、宮内会長が特別顧問に 今井副社長が会長就任へ、韓国、研修医ストが拡大 治療に支障と当局危機感、北京で大雪、高速道路を一部閉鎖 全国的に寒波続く見通し、トランプ陣営、1月手元資金がバイデン氏下回る 広告などに多額投入、1月訪日外国人は268万人、コロナ前とほぼ同水準=政府観光局、FRB利下げ、商品価格押し上げ効果は銅が最大=ゴールドマン、再エネのJRE、安会長をセクハラで解任 ENEOSグループ会社、ガザ即時停戦決議案を否決、国連安保理 米が3回目の拒否権行使、イスラエル、人質解放へ「代償支払うことない」=ネタニヤフ首相、中国、米の拒否権行使に「強い失望」 ガザ即時停戦決議で=新華社、中国の養育費は世界有数の高さ、女性の負担重く シンクタンク報告、東京マーケット・サマリー、、、、】

いよいよ今晩、エヌビディア決算発表があります。今日はその前日。結果は明日の朝はっきりするでしょう。

今後の見通しをどう語るか?でしょうかね。良い決算だけなら、材料出尽くし、で明日の日経平均は下がるかも。



EU新車販売、1月は前年比+12% 独伊が2桁増=業界団体

米フォード、主力EVを最大8100ドル値下げ 1月の販売減受け

米自動車大手フォード・モーター(F.N)は20日、主力の電気自動車(EV)、スポーツ多目的車(SUV)型の「マスタング・マッハE」を最大8100ドル値下げすると発表した。1月の販売台数急減を受けた措置。

2023年の低価格帯モデルの価格は4万2995ドルから3万9895ドルに値下げ。「GT」モデルの価格は5万2395ドル、プレミアムバージョンを含む他のモデルは4万8895ドルと、それぞれ約7600ドル、8100ドル引き下げる。

1月の米国内のマッハE販売台数は51%減の1295台だった。年初以降、同モデルが米連邦税額控除(3750ドル)の対象外となったことが背景にあるもよう。

700万円台の車の120万円 ー17%の値下げか。 頑張ったねえ。

700円の定食を120円値下げキャンペーンします、と言われてその食堂に行くかどうか?う~む。。

ま、25%値引きしても、ちょっとフォードの車は買わんけどね。www


米ウォルマートの第4四半期既存店売上高、予想上回る

アメリカの第4四半期4Qは年末商戦がそのまま結果になっています。

米第4四半期・・・10月から12月 12月決算の会社の場合。

日本の場合の4Qは1月~3月。@3月期決算企業

先々週、日本の3Q決算の発表をしていましたが、3月期決算の多い日本の3Qは10月~12月。


米CB景気先行指数、1月は1年11カ月連続で低下 景気後退は示唆せず

コンファレンス・ボード(CB)が20日発表した2024年1月の米景気先行指数は前月比0.4%低下の102.7だった。1年11カ月連続で低下したものの、22年夏以来初めて米景気後退(リセッション)の兆候を示唆しなかった。

CBは22年7月に景気先行指数が景気後退入りを示唆していると発表した後、米国の国内総生産(GDP)や雇用、個人消費いずれもトレンドを上回る水準で推移していたにもかかわらず、前回まで毎月その予測を繰り返していた。

ウォルマートの決算をみると、景気先行指数の受け止めが、微妙な。。


米国株式市場=下落、決算控えエヌビディアが安い

米国株式市場は下落して取引を終えた。決算を控えて半導体のエヌビディアが下落し、ナスダックを圧迫した。一方、小売りのウォルマートが上昇し、ダウ工業株30種を下支えした。

エヌビディア(NVDA.O)は4.35%安。他の半導体株も売られ、フィラデルフィア半導体指数(.SOX)も下落した。

エヌビディアは21日引け後に四半期決算を発表する。投資家は同社の高いバリュエーションが正当化されるかどうかを決算で見極めようとしている。人工知能(AI)を巡る期待から、同社の時価総額は米企業で3番目に高い水準となった。

ウォルマート(WMT.N)は過去最高値を付けた。2025年度の売上高予想が市場予想を上回り、年間配当を9%引き上げたことが支援材料となった。

ダウ工業株30種 38563.80 -64.19

ナスダック総合 15630.78 -144.87

S&P総合500種 4975.51 -30.06

フィラデルフィア半導体 4456.87 -70.81

VIX指数 15.42 +0.71


NY外為市場=ドル下落、中国による追加刺激策への期待で

終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが下落した。中国が低迷する不動産市場を下支えするために住宅ローン基準金利を引き下げたことを受け、世界的な成長を後押しする追加刺激策への期待が高まった。

一方、日本円は上昇したものの、先週12日に付けた11週間ぶりの安値である1ドル=150.88円近辺にとどまった。市場では円安の再燃が日銀や財務省の介入を促すかどうかが注視されている。

中国人民銀行(中央銀行)は20日、銀行貸出金利の指標となる最優遇貸出金利(ローンプライムレート、LPR)の5年物を25ベーシスポイント(bp)引き下げた。引き下げ幅は2019年に貸出金利のメカニズム見直しが行われて以降最大で、アナリストの予想を大きく上回った。

ドル/円は0.05%安の150.04円。序盤には150.45円を付けていた。


日経平均は3日続落、米エヌビディア決算控え利益確定優勢

東京株式市場で日経平均は、前営業日比101円45銭安の3万8262円16銭と、3日続落して取引を終えた。前日の米市場でハイテク株が下落した流れを受けて、半導体関連銘柄で利益確定売りが出た。米エヌビディアの決算発表を前に、投資家の警戒感がやや高まったとの見方も聞かれた。


午後3時のドルは横ばい150円近辺、ユーロや豪ドルは対円で3カ月ぶり高値圏

 午後3時のドルは、前日のニューヨーク市場終盤(149.99/150.02円)と横ばいの150円近辺で推移している。新規材料難で方向感に乏しく、150円を挟んで小動きとなった。一方、ユーロや豪ドルは対円で3カ月ぶりの高値圏で推移した。

ドル売り/円買いの流れを引き継ぎ、東京市場は149円後半で取引を開始。仲値にかけては国内輸入企業の買いに支えられ、ドルはジリ高で推移した。午後に入り、中国株が堅調に推移したことを背景に人民元高/ドル売りとなったことが波及し、ドルは対円でも売られ、一時149.85円付近まで小幅に下落。その後は時間外取引の米長期金利の動向を睨みながら、150円を挟んで小動きとなった。


アマゾン、ダウ工業株平均に採用 ウォルグリーンと入れ替え

貿易収支、1月は1兆7583億円の赤字 予想やや下回る赤字幅

財務省が21日発表した貿易統計速報によると、2024年1月の貿易収支は1兆7583億円の赤字となった。ロイターがまとめた民間調査機関17社の予想中央値は1兆9259億円の赤字で、公表された赤字幅は予想をやや下回った。

赤字は2カ月ぶり。貿易統計のうち、輸出は前年同月比11.9%増の7兆3327億円だった。自動車や半導体製造装置、自動車の部分品などの輸出が伸びた。鉱物性燃料はマイナスに寄与した。

世間では原油が高いからガソリンが高いと言われがちですが、ここ1年で見れば、この半年、原油はむしろ安いのでいまのうちに買わないと、とガソリン価格は世間の目をごまかし、補助金を手に入れるため高めに設定しておきながら、石油元売りが原油を安く多く買ったんじゃないか?という気がします。

その結果得たお金は昔の自民党の金丸とJALの間で結ばれた、為替に関する、為替予約で得た資金を政治資金に還流したのと同じ設計。

あぁ、映画「沈まぬ太陽」の見過ぎか。。

その後、JALは経営破綻し、税金投入されたように、今の石油元売りも10年後20年後には税金投入と化されて、チューブに繋がれた瀕死の病人のようになるのかも。はよ破綻し、往生せいや。

往生せいやぁぁ~!! By太田 功www


米MSがAIサーバー機器開発、エヌビディア依存低減視野=報道

米共和議員団、バイデン陣営のTikTokアカウント削除を要求

ステランティス、中国リープモーターEVを欧米で生産も=CEO

欧米自動車大手ステランティス(STLAM.MI)のカルロス・タバレス最高経営責任者(CEO)は20日、電気自動車(EV)を手がける中国の傘下企業「浙江零跑科技(リープモーター・テクノロジー)」の技術をベースにしたEVを欧州や北米などで生産する可能性があることを明らかにした。

中国メーカーに対抗する価格競争力を備えたモデルが必要になっていることが要因で、ニューヨークからのオンライン説明会で記者団に語った。

同CEOは「ある時点で、西側の政府は中国の輸出を阻止したくなるかもしれない」と発言。その上で「われわれには、リープモーターの車を特定の場所で組み立てる好機で、場所は欧州や北米があり得る」と話した。

さらに同CEOは、既存の自動車メーカーが比亜迪(BYD)など中国の新興EVメーカーと競争するため、規模の経済を達成しようとしていると指摘。この結果、最終的には自動車メーカーが大手5社程度に集約される可能性があるとの見方を示した。

同CEOによると、BYDなどの中国EVメーカーの生産コストは西側の自動車メーカーと比べて30%低いという。


中国の銀行、「ホワイトリスト」事業に170億ドルの開発融資承認

中国の住宅当局によると、不動産業界支援策の一環で、融資に適した「ホワイトリスト」に登録された不動産プロジェクトの中で、1236億元(172億ドル)の開発融資が承認され、このうち294億元分の融資が実行された。

1月26日に始まったこのホワイトリストメカニズムは、各市が金融支援に適した不動産プロジェクトを金融機関に推薦し、調整するもの。


トヨタ春闘、初回で回答せず 労組は最高水準賃上げ要求

トヨタ自動車(7203.T)の広報担当者は21日、愛知県豊田市の本社で開いた2024年春季労使交渉(春闘)の第1回の労使協議会で、賃金や年間一時金(ボーナス)に関する労働組合からの要求に回答しなかったことを明らかにした。次回の交渉は28日を予定している。

昨年の春闘では、初回の交渉で満額回答しており、今年の経営側の姿勢が注目されていた。今年、労組側は物価上昇や好業績を背景に、比較可能な1999年以降で最高水準の賃上げを求めている。

今回の春闘では 企業が、持続可能的な成長(社員の給与と会社の成長どちらも含め、会社全体の。)ができるかどうか、問われています。(と感じます。)

経営が良い時だけ昇給を認めるような、まるでヤクザなテキヤ(祭り時期しか商売できない露天商)のような頭の固い制限的な商売しかできない経営陣によって結局、会社の文化含め中身に価値が無く、余裕のない内部構造の会社は不正の巣窟です。

本来はしっかり長期の経営計画を立て、社員へ、定常的に上げていく賃金体系を考えられる経営構造にするべきというのが無駄に高給を取っている経営陣の役割なのですが。。

企業文化に、独特に価値があり、その価値で商売できて安定持続的な成長が望める会社は不景気でも昇給できます。

ムラっぽい遊び人で気分屋のトップのアキオのトヨタにはその創造性がない、というだけの話。

企業の価値に独自、独特なものを持たせられない経営者の企業は淘汰されてしかるべき、と思います。

自動車産業、ひいては日本の社会のためにも、日本の第一人者であるトヨタは、この初回の春闘に満額回答するべきでした。


ホンダ春闘、今年も早期満額回答 過去最高額の2万円超・賃上げ率5.6%

ホンダ(7267.T)は21日、2024年春季労使交渉(春闘)で労働組合からの賃上げ要求に満額で回答したと発表した。総額2万1500円・5.6%の賃上げと賞与7.1カ月分を実施すると回答した。非正規従業員(期間従業員)にも平均5.3%の賃上げを行う。昨年同様、2回目の団体交渉で満額回答を示した。継続的な物価上昇に直面する従業員の生活不安を解消し、電気自動車など次世代車開発を担う人材確保につなげる。

さすが!


いつも米国を責める、バイデン氏がトランプ氏批判 ナワリヌイ氏死亡で

ソフトバンク、宮内会長が特別顧問に 今井副社長が会長就任へ

韓国、研修医ストが拡大 治療に支障と当局危機感

北京で大雪、高速道路を一部閉鎖 全国的に寒波続く見通し

トランプ陣営、1月手元資金がバイデン氏下回る 広告などに多額投入

アングル:春節の中国人旅行者、東南アジアに殺到 買い物は抑制

春節(旧正月)に伴う中国の今年の大型連休は、アジア各地の観光名所に中国人旅行者が押し寄せ、シンガポール、タイ、マレーシアなどで観光客の数と支出額がパンデミック前の水準を上回った。一定期間の滞在のビザを不要とする措置が追い風になっており、「ゼロコロナ政策」解除後の中国旅行市況の力強い回復が浮き彫りになった。

中国の海外旅行者の増加は中国人旅行者に依存している国にとって朗報だが、中国は国内経済の低迷と市場の不安定な動きから消費者が財布のひもを引き締めており、海外旅行市場の持続的回復に影を落としている。


1月訪日外国人は268万人、コロナ前とほぼ同水準=政府観光局

 日本政府観光局は21日、1月の訪⽇外国人客数が268万8100人と、新型コロナウイルス発生前の2019年1月とほぼ同水準だったと発表した。

昨年1月比では79.5%の大幅増となった。韓国や台湾、オーストラリアからの旅行者数がいずれも単月で過去最高を更新したほか、アジアではフィリピン、欧米では米国発の客数増が目立ったという。


FRB利下げ、商品価格押し上げ効果は銅が最大=ゴールドマン

再エネのJRE、安会長をセクハラで解任 ENEOSグループ会社

ガザ即時停戦決議案を否決、国連安保理 米が3回目の拒否権行使

イスラエル、人質解放へ「代償支払うことない」=ネタニヤフ首相

中国、米の拒否権行使に「強い失望」 ガザ即時停戦決議で=新華社

中国の養育費は世界有数の高さ、女性の負担重く シンクタンク報告

 中国のシンクタンク「育媧人口研究智庫」は、同国の養育費が1人当たり国内総生産(GDP)でみて世界有数の高さだとの報告書をまとめた。

18歳までの養育費は1人当たりGDPの約6.3倍。これに対しオーストラリアは2.08倍、フランスは2.24倍、米国は4.11倍、日本は4.26倍。

子育てにより女性の有給労働時間と賃金は減少するが、男性の生活に大きな変化はないという。

報告書は「中国の現在の社会環境は母親に優しいとは言えず、女性が子供を育てる時間的なコストと機会費用が高すぎる」と指摘。「養育費の高さ、女性が家庭と仕事を両立させる難しさといった理由から、中国人の平均的な出産意欲は世界最低に近い」としている。

かなり意外。


東京マーケット・サマリー

<円債市場>

国債先物中心限月3月限は前営業日1銭高の146円19銭とわずかに反発して取引を終えた。売買材料が乏しく、小幅な値動きに終始した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp低下の0.720%。

長期金利は、一歩進んで二歩下がる的に先週末前後足踏みしてた水準より金利下がる。0.720%






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