【今日から二週間、二十四節気の「雨水」(うすい) まるで5月上旬のような空気感、今日の最高気温20℃。月曜&雨、、カーペンターズの歌そのものの憂鬱な朝。日経平均は反落。為替は150円丁度くらい。長期金利は三日(営業日)足踏みの0.725%】
今朝はぬるい、朝。外は雨の音はしてた気がしますが。、、外気温が尋常ではない数字でした。。
今朝はいつもの早朝出勤の朝です。。
今日から二週間、二十四節気の「雨水」(うすい)です。 まさに今日は大雨・・・月曜&雨、、カーペンターズの歌そのもの
しかも、今朝4時に起きる予定が1時間寝坊しました。。 _| ̄|○ クーッ重すぎる。
外を見ると雨は上がって曇り空でした。
明け方の空 曇りいつものルーチンの測定
朝の体重:67.6kg
昨晩比:ー200g減
昨朝比:ー100g減
朝の体温:36.5℃
133-95
朝飯はいつも早朝出勤の朝のアップルパイとホットミルク。
今日は燃えるごみの収集日。たまたま家を出る時は雨が降ってなかったのでゴミ出ししました。
そのあと、5時半に家を出ました。。一応、傘を持って行きました。
朝家を出る時の空気温15℃(車庫内
ODO:ー
燃費:57.1km/L 電費:6.1km/kwh
6時くらいに会社到着、通勤の道はずっと大雨。そのためいつもより時間がかかりました。
会社周辺も15℃でした。。
6時過ぎから仕事開始。
WEBの教育プログラムが二つほどあったので、早朝はそれをこなしました。1時間半くらいかかりました。
一つは災害時の避難に関するプログラム。
もう一つは化学薬品の取り扱いの安全関連の教育プログラム。
勤務先では有機溶剤など化学薬品を扱うのがメインなので、私は会社に入ってすぐにアメリカへ出張があり、一応その出張前後に有機溶剤作業主任者の講座(外部)を受けました。会社の命令でした。
その合間にドタバタして出張し、2週間後に帰国して帰国の翌日が作業主任者の試験(国家資格)の日
でした。誰だこんなスケジュール考えたのは。。
時差ボケの中試験を受け、合格。酷かった。。。終わった後ボロボロ。。25年以上前だけどよく覚えています。
その後、午前はいつもの、週間のまとめを記録していました。
あっという間に昼。現在、昼休みが12時半~13時半にシフト。
昼飯は、鯖の中華揚げ定食。¥330
昼飯中も後も、外は大雨だったので、今日は徘徊は断念しました。
13時から仕事開始。
午後すこし、最近のAI関連と半導体業界のお勉強しました。
今月先週、大きな節目が業界にあったようです。
AIデバイス向けのメモリは目盛とAIデバイスをつなぐ、信号線の幅の広さ(やりとりするデータの大きさや速さにかかわる)が大きいHBM3という規格があり、SKハイニックスが一歩リードしています。
この規格の上を行く、HBM4の開発に関して、先々週ハイニックスとTSMCが協定をむすんだそうです。
ムムッ!(by慈英)
無意味に川平慈英。。。むむむ!
いや、そうじゃないだろう、
こっちが本家本元の横山光輝三国志ではおなじみの「むむむ。by馬超版。」コンパクト版三国志18巻P109より横山光輝三国志では「むむむ、」とか「げぇ~」が良く出てきます。定番です。www 口にする人物は様々ですが。玄徳や曹操のムムムも多数ありますよ。。(苦笑
余談が過ぎました。。
閑話休題
昨年暮れ、同じような協定がハイニックスとNVIDIAの間で結ばれています。NVIDIAはあくまで設計会社で
よく知られていますが、NVIDIAのデバイスの製造はTSMCのFabです。
ハイニックスとTSMCの動きはTSMCにとってはライバルのサムスンに向けた牽制があるでしょう。
AI向けのデバイスでどこの会社が先導するか、激しいつばぜり合いがこの一か月、熾烈な動きになっていました。
これらの動きに日本勢(たとえばキオクシア)が全く入ってないのが日本のこの先の暗さを示しています。
日本では、国内の半導体工場設立の話で盛り上がっていますが、何ともお花畑感たっぷり。
日本の技術のレベルで言えば、世界の動きに3周以上遅れています。
AIデバイスとメモリ―部分の統合の話は前述のように昨年暮れから起こっていますが、
恐らく、いわゆる前工程ではなく、張り合わせ等の技術の話になってくるでしょう。
TSMCはこの手の技術に関して筑波に研究所を建てる動きを日本で進めていますが、筑波でこの研究やるかどうかはまた別。
サムスンも同じようにこの手の研究所を横浜あたりに設けるというニュースがどこかにあった気がします。
行程的には後工程になりますが、TSMCがこの後工程に革命を起こし、目覚ましい結果を残しています。
日本に研究所を建てるのは張り合わせの技術や装置、材料が日本の手にかかっているから。あくまで制御はTSMCやサムスン。
いくら良い道具を持っていても日本人はそれをうまく使いこなして、使い物になる様にはできません。
あぁ、残念。石橋を叩いて壊していく日本人には新しい挑戦なんて、難波の夢のよう。
せめて、日本がこの分野で、存在感を示せると良いのですが。。
日本は、世界水準から、10年か20年くらい遅れているので、この先4年は無理かな?
というあたりをお勉強していました。
15時に終業、退勤
退勤時雨は降っておらず、結局傘は使わずじまい。。
16時過ぎに帰宅。湿度も高いのですが、気温も高く、2月とは思えない。まるでGW前半の5月上旬のような空気感がしました。
帰宅時の外気温20℃。。。今日の最高気温でした。
帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス気温15℃(車庫内
ODO:+28km
燃費:57.1km/L 電費:6.1km/kwh
今日は出勤はハイブリッド、退勤はEVモードで帰宅しました、再来週くらいには3か月目の給油催促警告がでるはずですが、ガソリンタンクの空が3目盛チョイ。
帰宅時のGN0アウトランダーPHEVのメーターのガソリンタンク空き状況 3目盛チョイ。帰宅時の空 晴れ間も見える。曇り空。
夜飯はフルグラ&豆乳とバナナとポンカンとキンカン
夜の体重:67.9kg
今朝比:+300g増
昨晩比:+100g増
119-85
今日の歩数:6700歩余
明日も出勤です。明日の天気は朝から日中は雨は少なく曇りがちで、午後あるいは夕方から雨の見込み。
【いろいろニュース、中国の旧正月連休、国内観光収入47%増 コロナ前水準上回る、FRBの利下げ急がない方針、1月PPIが改めて正当化、機械受注が2カ月ぶりプラス、12月は前月比2.7%増 事前予想とほぼ一致、米、排ガス規制案の一部修正 業界反発受けEV移行より緩やかに、シンガポール、再生航空燃料の使用義務付け 26年から出発便に、中国株続伸で始まる、旧正月の大型連休明け 国内消費好調で、米EVフィスカー、NY証取が上場廃止警告 株価1ドル割れ続き、午後3時のドルは150円前後で売買交錯、日本株安で円売り見送り、日経平均は小反落、米株安で TOPIXはバブル崩壊後高値、東京マーケット・サマリー、トヨタ、来上期調達価格引き上げ 初の「人的投資」含め競争力向上、、、、】
すこしづつ、お金が回るようになればいいですな。十四億の消費は侮れない。
米連邦準備理事会(FRB)が示唆している利下げ開始を急がない方針を改めて正当化する材料が16日に登場した。
この日発表された1月の米卸売物価指数(PPI)は、変動の大きい食品・エネルギーを除くコアベースの前月比上昇率が0.5%と予想を超えたため、今月末に明らかになる1月の個人消費支出(PCE)物価指数を上振れさせ、FRBの様子見期間がより長くなる公算が大きい、とエコノミストはみている。PCE物価指数は、FRBが政策運営で重視している物価指標だ。 もっと見る
シティのアナリストチームは、コアPCE物価指数上昇率が6カ月ベースで従来の1.9%から2.4%に跳ね上がると試算し、「問題化する」事態だと指摘。「われわれは最初の利下げが6月になるとの予想を維持しており、より高い金利がより長く続くことで景気後退の蓋然性は高止まりする」と述べた。
1月はPPIだけでなく、消費者物価指数(CPI)も予想を上回る伸びとなり、FRBのインフレとの戦いが終わるにはまだしばらく時間がかかることがうかがえる。
機械受注が2カ月ぶりプラス、12月は前月比2.7%増 事前予想とほぼ一致
内閣府が19日発表した2023年12月の機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は前月比2.7%増となった。前月比プラスは2カ月ぶり。基調判断は14カ月連続で「足踏みがみられる」に据え置いた。
ロイターが事前にまとめた予測中央値は前月比2.5%増で、結果はほぼ一致した。対前年同月比では0.7%減だった。
米、排ガス規制案の一部修正 業界反発受けEV移行より緩やかに
シンガポール、再生航空燃料の使用義務付け 26年から出発便に
繰り返しになりますが、すこしづつ、お金が回るようになればいいですな。十四億の消費は侮れない。
日本はバブル崩壊後立ち直りに30年かかったが、日本の10倍以上の人口があるので、10倍以上速いかもしれません。
なにより、決断が早く、果断なことが中国人の美点なので。失敗してもすぐに気付いて修正できる。
日本人は動き始めるまでが超長く、動いたと思っても、失敗するとそこに長~く停滞する。www失敗を貴重な宝と思ってない。。
拙速(速くて拙い)という言葉はあっても長く巧いという言葉はこの地上にはないのだが。
米EVフィスカー、NY証取が上場廃止警告 株価1ドル割れ続き
午後3時のドルは150円前後で売買交錯、日本株安で円売り見送り
午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の終盤から小幅ドル安/円高の150円ちょうど付近で取引されている。史上最高値をいつ更新するか注目を集める日経平均がきょうは小幅安となったことで円安も限られた。
週明けのドルは、149円後半から150円前半の狭いレンジ内で一進一退が続いた。きょうは米国が休場でアジア時間から取引が限られ、主要通貨に大きな値動きは見られなかった。
東京株式市場で日経平均は、前営業日比16円86銭安の3万8470円38銭と、3営業日ぶりに反落して取引を終えた。前週末の米国株式市場で、早期利下げ観測が後退したことから主要3株価指数が下落した流れを引き継いだ。個別では東京エレクトロン(8035.T)などの指数寄与度の高い半導体関連株に売りが出た。TOPIX(東証株価指数)は3日続伸し、バブル崩壊後の高値を連日で更新した。
日経平均は13円安でスタート。その後プラス圏に浮上する場面がみられたが、再びマイナス圏に沈み、後場は小幅安水準でのもみ合いに終始した。19日の米国市場はプレジデンツ・デー(大統領の日)に伴い休場となるため、積極的な売買は手控えられた。
先週炎上上げしてた勤務先の株価は下落していました。さすがにねえ。
かわりに、金融株が上がってたのでマイPFも全体では1%未満の下落でした。TOPIXがバブル後高値更新はうなずけます。
資金の移動があったのでしょう。
三菱UFJが2000円を目指しそう。みずほは日銀次第で、5000円かな。
今日、鹿島とか、建設も上げていますねえ。。新日鉄や住金も上げてる。
意外というか、なんというか、自動車メーカーは沈黙。
時価総額で勤務先の株価で、いつの間にかあの、NTTを抜いていました。ビツクリ。
<円債市場>
国債先物中心限月3月限は前営業日比2銭高の146円24銭と小反発して取引を終えた。国内の材料が少なく、米国債市場も休場のため動意が乏しかった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.725%。
長期金利は三日(営業日)足踏みの0.725%
トヨタ、来上期調達価格引き上げ 初の「人的投資」含め競争力向上
私の勤務先もそうですが、「初の」という形容が付くくらい、こんな思い付きで時々、十年に一回しか人への投資の見直しはしない、とか意味ないです。
人への投資は毎年、継続してこそ意味があり、企業への信頼感にもなる。たまーに気づけばやる、とか、毎年取締役への報酬の見直しする割に、普通の社員への投資は数年おきって意味が分からない。
つまり、トヨタってそういう、人(社員)を大事にしない会社。と言えます。今更ですが。
それがグループの不祥事に繋がったことをわかってない。
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