【今日から2月。菜種梅雨だが冷たい雨朝の外気温は二けたでした。アメリカのFOMCは想定通りで無風、株式市場がそんなに金利下げを熱望するなら、保有株を損するほど投げ売って株下落を演出してみww。NYでは懲りずに昨年初の銀行不安が再び、馬鹿なの?死ぬの?死なないと治らないの?。脳梗塞&心臓の定期診察で会社を有給休暇で休み。心臓診察の検査(心エコー)でEf(駆出率)値が前回48%から57.8%に改善、Ef値(駆出率)の推移。日経平均は反落、為替は146円台後半、長期金利は0.7%割れの0.69%】
今日から2月、如月(きさらぎ)、です。あと数日もすると節分、その翌日は立春。
立春は新年のはじまり、二十四節気の第一、です。
今朝はおそくおきたこともあってか、昨日と同じく寒さはほどほどでした外は昨日と同じく雨。外気温は二桁でした。
朝の空雨は降って町は霧に沈んでいます。今朝、定期診察があったので会社を休み(有給休暇)にしており、ゆっくり起きました。
昨晩しこんでいた、干しシイタケの出汁と出汁がらのシイタケを使い、シイタケと南関揚げ入り根深汁を作りました。
根深汁の具 出汁からのシイタケ、と根深。昨夜根深汁の仕込みとは別にトマキュウサラダの仕込もしてました。
昨夜仕込みのトマキュウサラダの準備 トマト1個とキュウリ2本いつものルーチンの測定
朝体重:66.6kg
昨晩比:変わらず
昨朝比:+1kg増
朝体温:36.5℃
129-90
朝食
今朝の朝食(鰯の生姜煮、冷凍インゲン、シイタケと南関揚げ入り根深汁、豆腐、トマキュウサラダ、キムチ、紫蘇昆布、もずく)朝食を食べて9時に、診察を受けるのに病院に向かうため家を出ました。
朝家を出る時の空 まだ雨が降っていました。病院に着いて車の充電をセット。EV航続可能距離:65km→???
すぐ診察の受付。
今朝はまだそんなに待ちの人は多くなかったです。雨の日はいつもは多いんですが。。
脳梗塞の診察は神経内科を受けます。
診察後、薬局に行く前に病院横の郵便局に行き、今朝ポストに入っていた、リベレステの配当通知を換金しました。
そのままを即スルーパスで郵貯に入れました。大した額ではないんですが。今日かかった医療費に足りないくらい・・
薬の処方箋をもって病院外の薬局へ行きました。
薬をもらったのが11時半過ぎ。薬代1.1万円ナリ。たけえ(涙。
病院に戻って病院内のカフェで、アップルパイなどを買いました。
その後充電を解除、EV航続可能距離:65km→87km(+22km@2H)
充電を解除後、昼飯を食べにやや久しぶりに中華料理屋に行きました。
行きつけの中華料理屋さん日替わりの看板がなかったので、今日の日替わりを聞くと、ニラレバ、カシューナッツと言われたので、ニラレバ!を注文。
カシューナッツは恐らく鶏肉のカシューナッツ炒めだったと思います。
まんぞくまんぷく、の昼飯を食べて、13時頃でした。
中華料理屋から、以前よく行ってた、スーパーとドンキの駐車場に行き、ドンキで牛乳などを買いました。
今日の買い物レシート牛乳と卵とガソリンはインフレや鳥インフルが落ち着いたとはいえ、いまだに高いです。
自宅周辺ではドンキが最安。
買い物を終えて午後の循環器内科の病院に行きました。雨は降り続いています。
14時過ぎに循環器内科の病院二到着し、診察前に今日は検査三昧でした。採血、心電図、心エコー、心臓のレントゲン=エックス線画像。
検査の後で、レビューがありましたが、採血によってわかる、BNP値は相変わらずの低い値、測定下限に近い4.0くらい。人間ドックでもそんな感じでした。
心エコーの結果で見えた、Ef値は57.8、とでてました。過去最高じゃないかな。
私のEf値(駆出率)の推移
2022/6にはEf=50くらい 22年以前は20台だったらしい。30未満。
2022/12にはEf=55くらい
2023/6にはEf=48くらいに下がってました。
2024/2の今回Ef=57.8に上がってた。
まぁ熊本市の医療費補助がカットされているくらいの難病の軽症、扱いになってますし。
もう薬止めてもいいんじゃない?とかおもうんだけど、お医者さんは、そうじゃない!また悪化しますYo、とか言って
結局病院の養分になっている気もします。。www
今日、支払った医療費は、2万円台。(薬代午前午後合わせ1.5万円、検査が8千円台)
リベレステの配当が丸々消えた。つか足りねえ。
以前のFE値測定した日の結果のブログ↓
2022/12月のブログ↓
昨年6月ころには 48まで一旦下がってた。↓
診察後病院を出る頃の16時過ぎには、ようやく雨は止んでました。
17時に帰宅。
EV航続可能距離:69km(+3km) E&G航続可能距離:789km(-1km)
気温:12℃
ODO:+18km
燃費:99.8km/L(-4.2km/L)電費:6.1km/kwh(変わらず)
帰宅時の空 雨は止んでました。
夜飯はフルグラ&豆乳とバナナとポンカン
夜の体重:66.6kg
今朝比:変わらず
昨晩比:変わらず
112-75
今日の歩数:8500歩余
今週の累計:4.1万歩余
気温は相変わらず少し高め。
【いろいろニュース、米ADP民間雇用、1月は10.7万人増 予想大幅に下回る、米雇用コスト、第4四半期は伸び鈍化 約2年ぶり低水準、ボーイング、第4四半期は赤字 予想ほど膨らまず 24年見通し示さず、FRB、投資活動制限を拡大 機密情報入手可能な全職員を対象に、FRBの利下げ開始予想、5月に後ずれ パウエル議長会見受け、米FRB、金利据え置き インフレ低下「確信」まで利下げせず、NY外為市場=ドル上昇、FRB議長が3月利下げに否定的、米国株式市場=下落、FOMC受け3月利下げ観測が後退、午後3時のドルは146円後半で上値重い、米10年金利再び4%割れ、日経平均は4日ぶり反落、早期の米利下げ観測後退で 好決算銘柄を物色、米地銀株が軒並み下落、NYCBの赤字決算と減配受け、マスターカード、第4四半期実質利益が予想超え 底堅い年末消費で、テスラ、米国内で低価格EV電池の供給体制整備へ=ブルームバーグ、バランスシート縮小、3月会合で詳細な議論予定=FRB議長、あおぞら銀、今期15年ぶり最終赤字に 有価証券で410億円の損失、ガザ戦闘、24年第1四半期も続く 23年GDP6%縮小=IMF、トランプ氏、大統領選出ならUSスチール買収阻止 主要労組と会合、中国の碧桂園、英住宅開発プロジェクトを売却へ 5.7億ドル相当、韓国輸出、4カ月連続で増加 半導体が押し上げ・中国向け回復、中国製造業PMI、1月は横ばいの50.8 新規輸出受注が増加=財新、トランプ氏の「買収阻止」発言、逐一にコメントせず=官房副長官、中国歳入、23年は6.4%増に加速 歳出5.4%増、日銀の国債買い入れ、1月は5兆9486億円 昨年6月以来の低水準、中国1月新築住宅価格、21年8月以来の大幅な伸び=民間調査、23年第4四半期の米企業デフォルト、半数が2回目以降=ムーディーズ、マスク氏、テスラ設立州変更で株主投票を計画 報酬無効判断受け、ゴールドマン、米利下げ開始は5月と予想 3月から後ずれ、三井住友FG、4―12月期純利益は3.5%増 進捗率86%、USスチール買収、日鉄「引き続き理解求める」 トランプ氏が阻止表明、トヨタ4工場6ラインの停止、5日まで延長 豊田織機不正受け、東京マーケット・サマリー・最終(1日)、米地銀の株価急落、健全性巡る懸念再燃 回復の道のり注視、シェル、23年通期は30%減益 4%増配と自社株買い発表、ルノーEV新会社への出資は協議中、協業も計画通り進捗=三菱自副社長、、、】
米労働省が31日に発表した2023年第4・四半期の雇用コスト指数(ECI)は前期比0.9%上昇し、伸びは前四半期の1.1%上昇から鈍化し、2021年第2・四半期以来の小幅な伸びとなった。市場予想の1.0%上昇も下回った。
前年同期比も4.2%上昇と、21年第4・四半期以降で最小の伸びとなった。賃金インフレが緩やかになる兆しが示され、米連邦準備理事会(FRB)が6月までに利下げを開始する可能性がある。
前四半期は前年同期比4.3%上昇だった。前年同期比では22年の5.1%上昇がピークだった。
ボーイング、第4四半期は赤字 予想ほど膨らまず 24年見通し示さず
FRB、投資活動制限を拡大 機密情報入手可能な全職員を対象に
後述のGSも5月に利下げ予想にしていますが、あほすぎます。。
私はさらに先、夏~秋以降まで金利を下げるのは厳しいんじゃないかと感じています。何でこんなにアメリカが景気が良いのかわかんねえけど。。
そもそも景気悪化がいつ来るのか?を予想したほうがよろしい。
FRBがインフレ低下を確信するのは不景気感が薄く感じられるようになってから数か月くらい後。経ってから。でしょう。
米大統領選挙くらいが節目、という気がします。
市場がそんなに金利下げを熱望するなら、株を損するほどなげうって株下落を演出してみてください。
と言いたい。株価下落してこそ不景気感が醸成されるのに。。
そうすりゃ、希望の利下げが来ますよ。wwww
米連邦準備理事会(FRB)は30─31日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を5.25─5.50%で据え置いた。
据え置きは4会合連続。声明でインフレ懸念に関する文言を和らげたほか、金利引き上げの可能性を巡る言及を削除し、向こう数カ月の利下げの可能性に向け大きな一歩を踏み出した。
ただ、パウエルFRB議長はFOMC後の記者会見で、インフレとの闘いは終わっていないとして勝利宣言せず、経済のソフトランディング(軟着陸)を達成したと断言することや3月の利下げを約束することは控えた。
ニューヨーク外為市場では、ドルが対ユーロで上昇し、対円での下げ幅を縮小した。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が3月の利下げは「基本シナリオ」でないと述べたことに反応した。
FRBは30─31日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を5.25─5.50%で据え置いた。据え置きは4会合連続。インフレが目標の2%に向かって持続的に動いているという確信が深まるまで金利を引き下げることが適切であるとは考えていないとし、利下げが間近に迫っていることは示唆しなかった。
米国株式市場は下落して取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)は30─31日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置いたが、インフレに関して進展したもののリスクは残っていると指摘。早ければ3月にも利下げが実施されるという見方が後退した。
主要株価3指数は前日発表されたアルファベット(GOOGL.O)のさえない決算を嫌気した大型ハイテク株の売りですでに下落していたが、FOMC結果とパウエルFRB議長会見を受け下げ幅を拡大した。S&P総合500種(.SPX)は昨年9月21日以来、最大の下げとなった。
NY株は利下げが遠のいたので失望売り、と見ているようですが、甘い。前述の様に、本当に金利が下がることを熱望するなら、損覚悟でぶん投げ売り、株価の暴落を演出するべき。
特に、宛 JPモルガンとか、GSとか。wwww売り方とは言え、さすがにできまいよ。
ダウ工業株30種 38150.30 -317.01
ナスダック総合 15164.01 -345.89
S&P総合500種 4845.65 -79.32
フィラデルフィア半導体 4260.92 -59.07
VIX指数 14.35 +1.04
午後3時のドルは146円後半で上値重い、米10年金利再び4%割れ
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤とほぼ変わらずの146円後半で取引されている。米10年債利回りが4%台を再び割り込み、1カ月ぶり低水準で推移したことを受け、ドルも上値の重い展開となった。
東京市場のドルは、朝方の高値147円前半から146円半ばへじり安となった。前日発表の米オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)1月民間部門雇用者数が予想を大きく下回った もっと見る ことで、あす発表の雇用統計も下振れるのではないか、との思惑が広がったという。
日経平均は4日ぶり反落、早期の米利下げ観測後退で 好決算銘柄を物色
東京株式市場で日経平均は、前営業日比275円25銭安の3万6011円46銭と、4日ぶりに反落して取引を終えた。米国で早期利下げ観測が後退し株安となった流れを引き継いだほか、為替のドル安/円高進行も投資家心理の重しとなった。一方、個別では好決算銘柄を物色する動きがみられた。
1月30―31日に開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)では、政策金利の据え置きが決定され、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は記者会見でマーケットの早期利下げ観測をけん制する姿勢を示した。
米地銀株が31日の取引で軒並み下落した。ニューヨーク州を地盤とする銀行持ち株会社ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)(NYCB.N), opens new tabの予想外の赤字決算と減配を受け、地銀の健全性を巡る懸念が再燃した。
格付け会社ムーディーズは同日、NYCBを格下げ方向で見直しの対象とした。同行の格付けはジャンク(投機的)等級に引き下げられる可能性がある。
NYCBと傘下フラッグスター・バンクの全ての長期および短期の信用格付けと評価が見直しの対象となる。
NYCBは37.7%急落。KBW地方銀行株指数(.KRX), opens new tabは6%安と、ニューヨークを拠点とするシグネチャー・バンクが破綻した直後の昨年3月13日以降で最大の下落率を記録した。シグネチャーは数日前のシリコンバレー銀行破綻を受け預金が流出していた。
ここでもまた、ポンコツ格付け機関が後手に回っています。昨年の年初も同じ風景でした。
格付け機関の存在価値がない。煙が出る前に察知するのが格付け機関の役割でしょう。。煙が出るというか小さい火がでてから、格下げに動くって。小学生並。。
格付け機関って、馬鹿なの?死ぬの?死なないと治らないの? www
マスターカード、第4四半期実質利益が予想超え 底堅い年末消費で
テスラ、米国内で低価格EV電池の供給体制整備へ=ブルームバーグ
あおぞら銀、今期15年ぶり最終赤字に 有価証券で410億円の損失
旧日債銀、ですな。
ガザ戦闘、24年第1四半期も続く 23年GDP6%縮小=IMF
トランプ氏、大統領選出ならUSスチール買収阻止 主要労組と会合
トラック運転手組合と製鉄所の関係はよくわかんない。耄碌ジジイのうわごとはもっとよくわからんね。
中国の碧桂園、英住宅開発プロジェクトを売却へ 5.7億ドル相当
碧桂園はイギリスの不動産開発にも手を染めているのか。。怖えな。
恒大とかどうなの?
1日発表された1月の韓国貿易統計で、輸出が4カ月連続で増加した。中国向けが回復したほか、半導体輸出は6年ぶりの大幅な伸びだった。
同日発表された1月の韓国製造業購買担当者景気指数(PMI)も51.2と、1年7カ月ぶりに景況拡大・縮小の分かれ目である50を上回った。
中国製造業PMI、1月は横ばいの50.8 新規輸出受注が増加=財新
トランプ氏の「買収阻止」発言、逐一にコメントせず=官房副長官
日銀の国債買い入れ、1月は5兆9486億円 昨年6月以来の低水準
日銀が1日に発表した金融市場調節の実績によると、1月の国債買い入れ額は5兆9486億円となった。2023年6月以来の低水準。金利が低下する中、買い入れ額は3カ月連続で減少した。
昨年10月のイールドカーブ・コントロール(YCC)の柔軟化以降、金利の低下傾向も相まって買い入れ額は減少が顕著になっている。
前年同月比では約4分の1になった。23年1月は、10年金利の許容変動幅の拡大直後に強い上昇圧力が掛かり、国債を大量に買い入れて金利抑制に動いたことで月間の買い入れ額が23兆6902億円に膨らんだ。
民間不動産調査会社の中国指数研究院が1日発表した調査結果によると、1月の国内100都市の新築住宅平均価格は前月比0.15%上昇し、2021年8月以来の大幅な伸びとなった。政府による一連の支援措置が後押しした。
5カ月連続のプラスで、伸び率は23年12月の0.1%から拡大。上昇した都市の数は49と、12月の47から増えた。
今週には上海と蘇州の2都市が広州に続いて住宅購入規制を緩和。中国指数研究院は「広州と上海の政策緩和は発表されたばかりで、取引データにはまだ反映されていない」と説明した。
23年第4四半期の米企業デフォルト、半数が2回目以降=ムーディーズ
格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは31日公表のリポートで、2023年第4・四半期の米企業のデフォルト(債務不履行)規模が190億ドル超に上り、その半分が同一発行体の2回目以降のデフォルトだったと指摘した。
デフォルト件数は20件で、2023年全体の発生率が5.6%と、20年の新型コロナウイルス禍の景気停滞以降で最高を記録した。
23年のデフォルト額は910億ドルを超え、22年の380億ドルのほぼ3倍に膨れた。
第4・四半期に2回目以降のデフォルトに陥った発行体は半数が、過去に債務交換と法廷外の債務再編を実施した経験があった。
また、デフォルトした発行体の約3分の2がプライベートエクイティー(PE)企業の所有下にあった。
マスク氏、テスラ設立州変更で株主投票を計画 報酬無効判断受け
米電気自動車(EV)大手テスラ(TSLA.O)のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は1日、同社の「設立州」をデラウェアからテキサスに変更する是非について株主投票を実施すると表明した。
デラウェア州衡平法裁判所は30日、マスク氏の総額560億ドルの報酬パッケージを無効とする判断を下した。過剰な報酬とした株主の訴えを支持した。
マスク氏は裁判所判断を受け、X(旧ツイッター)でテスラの設立州をテキサスに変更すべきかどうかの投票を開始した。この投票には110万票以上が投じられ、87%以上が変更に賛成した。
「一般投票は明確にテキサス州を支持している」とし、「設立州をテキサスに移すための株主投票実施にテスラは直ちに動くつもりだ」と述べた。
マスクに向けて、「平穏の中に幸福を求め、野心を持つな」ってお節介な良い言葉ですね。きっとマスクには響かないけど。
USスチール買収、日鉄「引き続き理解求める」 トランプ氏が阻止表明
日本製鉄(5401.T)は1日、米国内で反対がある鉄鋼大手USスチール(X.N)買収について、引き続き関係者に理解を求めていく考えをあらためて示した。11月の米大統領選に出馬しているトランプ前大統領は31日、勝利すれば買収計画を阻止すると表明した
<円債市場>
国債先物中心限月3月限は前営業日39銭高の146円64銭と大幅反発して取引を終えた。米金利低下に加えて、不安視されていた10年利付国債入札の無難通過が買い材料となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比4bp低下の0.690%。
FRBの金利引き下げ期待が剥落してか、日本国債はやや買われて金利下がってます。
長期金利は0.7%割れの0.69%
1月31日の米株式市場で地方銀行株が大幅安となり、再び投資家の注目が集まっている。
LSEGのデータによるとKBW地銀株指数(.KRX)は6%下落し、1日の下げ幅としては米地銀シグネチャー・バンクが昨年3月に経営破綻して以降で最大となった。同行の資産の一部を買い取った銀行持ち株会社ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)の急落が重しとなった。
ルノーEV新会社への出資は協議中、協業も計画通り進捗=三菱自副社長
三菱自動車(7211.T)の松岡健太郎副社長・最高財務責任者(CFO)は1日の決算会見で、仏ルノー(RENA.PA)が電気自動車(EV)事業新会社アンペアの新規株式公開(IPO)を中止したことを巡り、「ルノーとの共同プロジェクトは計画通り進捗している」とし、アンペアへの出資についても「協議を続けている」と述べた。
アンペアは昨年11月にルノーが設立したEVの開発・製造・ソフトウェア開発を手掛ける事業会社。ルノーは今年前半にアンペアのIPOを予定していたが、現在の株式市場の環境がIPOに適さないとして見送った。
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