2023年6月1日木曜日

2023年6月1日、曇り、5時半起床。気温21℃【今日から6月、心臓と脳梗塞の定期診察、心臓の検査と薬代で1日で医療費支払い額2万円コース。一日雨はさほど降らなかったけど、蒸し暑い日。アメリカデフォルト問題、米下院の債務上限停止案可決、楽観許していい状況に。日経平均は反発、為替は139円台、長期金利はやや下がり0.415%  颱風瑪娃、マーワー、暴風域なくなり、規模は大きいままゆっくり沖縄本島に近づく。】【いろいろニュース、米経済活動は横ばい、物価上昇は多くの地区で鈍化=地区連銀報告、米インフレ根強い、FRBあと2回利上げ=ブラックロックCEO、NY外為市場=ドル伸び悩み、FRB当局者が6月利上げ見送り示唆、米国株式市場=下落、雇用動態調査受け投資家に動揺、午後3時のドルは139円後半へ反発、中国悲観論やや後退、日経平均は反発、米下院の債務上限停止案可決で安心感 主力株が堅調、トヨタ、米電池工場に21億ドル追加投資 総額は59億ドルに、OPECの5月生産量は減少、サウジなどが自主的減産、中国訪問のマスク氏、政府高官らと相次ぎ会談 「厚遇」鮮明に、トランプ氏が機密文書持ち出し認める音声、当局が入手=CNN、米大統領選、ペンス前副大統領と元NJ州知事が出馬表明へ=関係筋、新興国市場、人口動態の変化が逆風 選別重要に=ブラックロック、米下院の債務上限停止案可決、市場は控えめながら歓迎、ロイター・BBGなど、週末OPECプラス会合の取材許可下りず、米政権、新車に自動緊急ブレーキ搭載の義務付けを提案、ISMCの印半導体計画、タワーとインテルの統合合意受け失速、22年の米家庭電気料金、過去最大の5%増 異常気象などで=EIA、スペイン、米・ブラジル前政権の右傾化たどるリスク 首相が警告、洪水頻発のインドITハブ、排水網修復に3億ドル超必要=報告書、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続伸、長期金利0.415% 米金利低下や入札結果が支援、北朝鮮の新型ロケット、ICBM用エンジンを利用=専門家、エヌビディアCEO、台湾への生産依存に「全く不安ない」、債券市場の機能度DI、5月はマイナス46 金利落ち着き改善=日銀、〔需給情報〕日経225期近でABNクリアが売り越しトップ=1日先物手口、ゼレンスキー氏がモルドバ訪問、NATO加盟への意欲表明、クレディ・スイス、政府保証の流動性支援を返済=財務相、少子化対策で実質的に追加負担求めず、こども公債発行へ=岸田首相、、、、、、】

 【今日から6月、心臓と脳梗塞の定期診察、心臓の検査と薬代で1日で医療費支払い額2万円コース。一日雨はさほど降らなかったけど、蒸し暑い日。アメリカデフォルト問題、米下院の債務上限停止案可決、楽観許していい状況に。日経平均は反発、為替は139円台、長期金利はやや下がり0.415%  颱風瑪娃、マーワー、暴風域なくなり、規模は大きいままゆっくり沖縄本島に近づく。】

今日から6月です。あっという間に2023年も半分ですな。

朝は雨は降ってなく曇り、でした。

朝の空

今日は朝から夕方までびっちり、心臓の拡張型心筋症や脳梗塞の定期診察があります。2か月ぶりです。このため会社は有給休暇取って休みにしていました。

いつものルーチンの測定

朝体重:65.6kg
昨晩比:ー400g減
昨朝比:ー500g減

朝体温35.3℃
116-77

朝食

今朝の朝食(豆腐、シイタケとワカメと南関揚げ入り味噌汁、トマタマキュウサラダ、梅干し、もずく)

朝食を食べ終えてしばらくして、7時過ぎに外に出て徘徊しました。雨の降る気配はありません。






帰宅時の空

8時過ぎに帰宅。雨は降りませんでした。風もなく、淀んだ湿度高く熱い空気で、蒸し暑かったです。

8時半過ぎに、車で病院に向かいました。

朝家を出る時の空
朝家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:13km  E&G航続可能距離:743km
気温:26℃
ODO:-
燃費:316km/L 電費:6.7km/kwh

9時過ぎに到着。充電をセット。 EV航続可能距離:16km

最初は脳梗塞の定期診察。そこそこ患者さんがいました。整理番号は100番台の後半でした。

少ない時は二ケタなんですが。。。今日はやや人が多く混んでいる感じ。


診察が終わったのは11時過ぎ。そこから、薬局に行くのですが、ひとまず、人が多そうだったので、先に昼飯に病院横の蕎麦屋に行き昼飯。

今日は十割そばと天ぷら盛り合わせ。¥1300を注文。

今日の昼飯(十割そば冷と天ぷら盛 ¥1300)

12時過ぎに食べ終えて薬局へ。いつもの様にかなり待ちました。薬貰ったのが14時近く。1時間半、待ちました。。疲れた。。

薬をもらって、病院内のカフェでアップルパイなどパンを買って、

充電を解除。9時半~14時まで4時間半で。フル充電ではありません。

EV航続可能距離16km→96kmまで回復(+80km)。。。電池残量目盛は3/16→15/16まで回復。

午前の病院と、午後の心臓の定期診察の病院が別の場所にあります。12kmくらい離れています。

途中、鮮ど市場で買い物をしました。ごま油が安かった。一人2本限定でしたが。。

今日の買い物レシート かどやゴマ油、2本で430円は安い、。他、惣菜のアジフライ、コロッケとか買いました。 合計1100円くらい。

買い物を終えて病院へ

15時半の予約でしたが15時に到着。ここまで雨は降っていません。

午後の病院では、一昨年12月以来の各種検査をしました。採決、心エコー、心電図、前回なかったX線。

一昨年、EFが55%まで回復した、という話を書きましたが。

今日の検査(心エコー)では48%になっていました。50%前後で頭打ちでしょうか。。

下がってんじゃん。。でもまあ、約50%は、まあまあの数値らしい。(う~む??)

X線で見た時の心臓の絵はだいぶん心臓の大きさが小さくなってて。改善がみえるとのこと。


前回の結果の話を書いた日記↓一昨年12月。

2022年12月22日木曜日

2022年、12月22日、曇り、7時起床、気温7℃【今日から2週間、二十四節気の二十二、冬至陰の極み、陽の始まり一陽来復。心臓の定期診察、会社を有給休暇で休み。診察の検査でEF値が30%未満から55%に改善。狂った自民党政権の気違い政府の暴走、廃棄場も決まらないまま避難民も残したまま原発「最大限活用」へ方針転換決め、始まる。ゼ氏アメリカ議会で吠える。インフルエンザ、熊本県流行期入り】【いろいろニュース、米中古住宅販売、11月は7.7%減、米CB消費者信頼感、12月は108.3に改善 インフレ見通し低下、米テスラ、新たな人員削減と採用凍結を計画、米経常赤字、第3四半期は9.1%減の2171億ドル、米、ウクライナに18.5億ドルの追加軍事支援 「パトリオット」含む、マイクロン、12ー2月の売上高見通し予想上回る、米マイクロン、人員10%削減へ 12ー2月は予想以上の赤字見込む、NY外為市場=円下落、米国株式市場=続伸、ダウ526ドル高、午後3時のドルは下落し131円後半、日経平均は6日ぶりに上昇、自律反発狙いの買い、米ドル、円に対し一段上昇の可能性 日銀政策修正でも=GS、ビットコイン採掘のコア・サイエンティフィック、破産法適用申請、トランプ氏、2020年の所得税納めず 下院委が納税記録公表、ツイッター、来年キャッシュフロー均衡 コスト削減で=マスク氏、米12月新車小売り、2.8%減予想、ロシア元副首相が負傷、ウクライナ東部の砲撃で=通信社、市中向け国債190兆円程度で調整、短期債を減額=23年度発行計画案、欧米年末商戦、インフレ下で明暗分かれる、ウクライナのトウモロコシ収穫量、22年は大幅減に=農業相、原油先物は4日続伸、寒波・休暇シーズンで米在庫逼迫観測、ゼレンスキー氏「世界の安全への投資」、米議会で支援継続訴え、日産と三菱自、軽EVなど電動車値上げ 電池材料や輸送費高騰で、10月改定景気動向指数、一致指数は前月比-1.2ポイント=内閣府、原発「最大限活用」へ転換、GX会議で政府方針決定、高レベル放射性廃棄物の最終処分へ 文献調査の実施地域拡大目指す=岸田首相、来年度の粗鋼生産回復は予断許さず、賃金抑制は経営のリスク=日鉄社長、アフガン、大学の女子教育停止でタリバン武装兵らが女子学生追い返し、ルノー、個人向けサムライ債2100億円発行 利率2.8%・4年後償還、テスラ、米とカナダで値引き 年内引き渡し対象、丸紅主導の大規模洋上風力発電、国内初の商業運転開始、23年度予算歳出114兆3800億円、公債依存度は31.1%に低下=政府筋、、、、、、、、、、、、、中国、急拡大するコロナ感染状況把握に苦慮か WHOが懸念表明、ドイツ政府が中国にコロナワクチン発送、外国製の供給は初、米連邦政府、インフル薬「タミフル」を国家備蓄から放出 大流行で、上海の病院、年内に半数がコロナ感染と予測 中国各地で解熱剤配布】

今回も、採血のBN値Pも相変わらず、測定下限値以下6未満。安定。人間ドックでも同じく。

「拡張型心筋症というのは完全な寛解という状態はなく、寛解→悪化→寛解をくり返す、」という種類の病気。

というお医者様のお話でした。うえ~~~。

15時に午後の病院に着いたのに、診察、と薬(ジャディ様)を受け取って病院を後にしたのが17時。

検査が多かったので診察費用も高め。2割負担で5000円くらい。。ジャディ様は2500円くらい。併せて1万円くらい。午前も薬代が1万円。今日は1日で医療費2万円コースでした。高っかー!!

この時間も雨は降ってなく

17時半に帰宅。

帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:78km(+65km)  E&G航続可能距離:808km(+65km)
気温:23℃
ODO:+12km
燃費:366km/L(+50km/L)電費:6.7km/kwh(変わらず)
帰宅時の空

結局今日は雨はほとんどありませんでした。。。かといって晴れてもないけど。

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ


夜の体重:64.9kg
今朝比:ー700g減
昨晩比:ー1.1kg減
91-73

今日の歩数:1.5万歩余

今週の累計:5.8万歩余 週間のノルマ(4.9万歩)達成。


明日は一日雨の予報になっていました。明後日土曜と続く日曜が梅雨の合間の晴れ間になりそうな予報になっていました。その頃颱風瑪娃マーワー(瑪娃 Mawar 2023#2)は遥か東北沖に行っているはず。

その颱風瑪娃、今日は先島諸島付近を通過し、暴風域がなくなり、沖縄本島に向かってゆっくり、時速20kmくらいで進行中。被害が少ないといいですね。

一方、明日は、颱風から離れた本州、中国四国で、前線の活性化で大雨になりそうです。ご注意を。


【いろいろニュース、米経済活動は横ばい、物価上昇は多くの地区で鈍化=地区連銀報告、米インフレ根強い、FRBあと2回利上げ=ブラックロックCEO、NY外為市場=ドル伸び悩み、FRB当局者が6月利上げ見送り示唆、米国株式市場=下落、雇用動態調査受け投資家に動揺、午後3時のドルは139円後半へ反発、中国悲観論やや後退、日経平均は反発、米下院の債務上限停止案可決で安心感 主力株が堅調、トヨタ、米電池工場に21億ドル追加投資 総額は59億ドルに、OPECの5月生産量は減少、サウジなどが自主的減産、中国訪問のマスク氏、政府高官らと相次ぎ会談 「厚遇」鮮明に、トランプ氏が機密文書持ち出し認める音声、当局が入手=CNN、米大統領選、ペンス前副大統領と元NJ州知事が出馬表明へ=関係筋、新興国市場、人口動態の変化が逆風 選別重要に=ブラックロック、米下院の債務上限停止案可決、市場は控えめながら歓迎、ロイター・BBGなど、週末OPECプラス会合の取材許可下りず、米政権、新車に自動緊急ブレーキ搭載の義務付けを提案、ISMCの印半導体計画、タワーとインテルの統合合意受け失速、22年の米家庭電気料金、過去最大の5%増 異常気象などで=EIA、スペイン、米・ブラジル前政権の右傾化たどるリスク 首相が警告、洪水頻発のインドITハブ、排水網修復に3億ドル超必要=報告書、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続伸、長期金利0.415% 米金利低下や入札結果が支援、北朝鮮の新型ロケット、ICBM用エンジンを利用=専門家、エヌビディアCEO、台湾への生産依存に「全く不安ない」、債券市場の機能度DI、5月はマイナス46 金利落ち着き改善=日銀、〔需給情報〕日経225期近でABNクリアが売り越しトップ=1日先物手口、ゼレンスキー氏がモルドバ訪問、NATO加盟への意欲表明、クレディ・スイス、政府保証の流動性支援を返済=財務相、少子化対策で実質的に追加負担求めず、こども公債発行へ=岸田首相、、、、、、】




米経済活動は横ばい、物価上昇は多くの地区で鈍化=地区連銀報告

 米連邦準備理事会(FRB)は31日に公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)で、4月と5月初旬の経済活動は全体としてほとんど変化が見られなかったと指摘した。

労働市場については、ほとんどの地区で雇用が増加したものの、増加ペースはこれまでより緩やかだったと指摘。物価については、報告期間中に緩やかに上昇したが、多くの地区で上昇ペースが鈍化したとした。


米インフレ根強い、FRBあと2回利上げ=ブラックロックCEO

米資産運用大手ブラックロックのラリー・フィンク最高経営責任者(CEO)は31日、インフレは依然として根強く、米連邦準備理事会(FRB)は物価上昇圧力を抑えるために一段の利上げを実施しなくてはならない可能性があると述べた。

フィンク氏はドイツ銀行の金融サービスに関する会合で、FRBは少なくともあと2回の利上げを行うとの見通しを示した。同時に、米経済が景気後退(リセッション)に陥るリスクは小さいとの考えを示し、陥ったとしても小幅なものにとどまるとの見方を示した。

意外~。。ブラックロックはインフレ上等!なのだと思ってた。。

NY外為市場=ドル伸び悩み、FRB当局者が6月利上げ見送り示唆

ニューヨーク外為市場ではドルが一時付けていた約2カ月ぶり高値から下落。6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ見送りを示唆する連邦準備理事会(FRB)当局者の発言に反応した。


米国株式市場=下落、雇用動態調査受け投資家に動揺

米国株式市場は下落して取引を終えた。予想外に強い雇用指標が、米連邦準備理事会(FRB)の6月再利上げを警戒する投資家を動揺させた。

ダウ工業株30種 32908.27 -134.51

ナスダック総合 12935.29 -82.14

S&P総合500種 4179.83 -25.69

フィラデルフィア半導体 3453.18 -96.21

VIX指数 17.94 +0.48


午後3時のドルは139円後半へ反発、中国悲観論やや後退

ドル/円は午後3時時点で、前日ニューヨーク市場終盤の水準から小幅高の139円後半で取引されている。中国経済指標の上振れなどを受けて、前日海外で低下した米金利が一転上昇し、ドル/円もつれ高となった。


日経平均は反発、米下院の債務上限停止案可決で安心感 主力株が堅調

 東京株式市場で日経平均は、前営業日比260円13銭高の3万1148円01銭と、反発して取引を終えた。米下院で債務上限停止法案が可決されたことで安心感が広がり、特に主力株や指数寄与度の大きい銘柄が堅調だった。


トヨタ、米電池工場に21億ドル追加投資 総額は59億ドルに

トヨタ自動車は1日、米ノースカロライナ州で建設中の車載用電池製造工場のインフラ整備のため、21億ドルを追加投資すると発表した。今後の電池需要の増加を見据えたもので、2025年に生産開始予定の同工場への投資総額は59億ドルに達する。

その投資額の1/10でも半導体投資にまわさんかい!


OPECの5月生産量は減少、サウジなどが自主的減産

石油輸出国機構(OPEC)の5月の生産量は日量2801万バレルで、4月から46万バレル減少したことが、ロイターが31日公表した調査で判明した。

サウジアラビアなどの加盟国が自主的な減産に動いたことが背景だが、幾つかの国の生産量は増えたため、全体の落ち込みは限定的になった。


中国訪問のマスク氏、政府高官らと相次ぎ会談 「厚遇」鮮明に

トランプ氏が機密文書持ち出し認める音声、当局が入手=CNN

米大統領選、ペンス前副大統領と元NJ州知事が出馬表明へ=関係筋

新興国市場、人口動態の変化が逆風 選別重要に=ブラックロック

資産運用大手ブラックロックの新興国市場担当グローバル責任者、アメール・ビサット氏は、すでに成長見通しが悪化している新興国経済について、労働力の伸び鈍化や見込まれる生産年齢人口の減少が足かせになるとの見方を示した。新興国市場の見通しに関する報告書発表に際してロイターのインタビューに応じた。

世界的な金利上昇や債務残高が経済の重しとなる中、人口動態が変化しており、新興国市場での資本蓄積は厳しくなるという。


米下院の債務上限停止案可決、市場は控えめながら歓迎

米下院が31日に債務上限停止法案を可決し、デフォルト(債務不履行)回避に向け前進したことを市場は控えめながらも歓迎している。焦点は上院での採決、そして金融政策に移っている。

アジアの株式市場は可決後もそれまでの上げ幅を維持。米S&P総合500種指数先物は小幅なマイナスから横ばいに戻し、米国債利回りは小幅に上昇した。


ロイター・BBGなど、週末OPECプラス会合の取材許可下りず

米政権、新車に自動緊急ブレーキ搭載の義務付けを提案

SMCの印半導体計画、タワーとインテルの統合合意受け失速

半導体の国際企業連合ISMCによる30億ドルのインド工場建設計画が停滞していることが関係者の話で分かった。連合に参加するイスラエルのタワーセミコンダクターが米インテルによる買収手続き中であることが背景。

インドのベダンタと台湾の鴻海精密工業の合弁による195億ドルの半導体工場計画も、欧州のSTマイクロエレクトロニクスをパートナーに加えるための交渉が難航し、進展が遅れているという。

ISMCとは何ぞ?とおもいつつ、記事を読みました。

この件、日本も無関係ではありません。インテルとイスラエル・タワーの統合(買収)がうまく行った場合、日本のタワー企業の工場群(富山など北陸、元パナソニックの工場)への投資(インテルによって)の話が噂されていました。

インテルのタワー買収がうまく行くと、インドの件が失速、日本の半導体工場への投資加速、という話。

ISMCは別記事でISMCは、アラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国に拠点を置くネクスト・オービット・ベンチャーズとイスラエルのタワー・セミコンダクターの合弁。

とありました。


22年の米家庭電気料金、過去最大の5%増 異常気象などで=EIA

米国の家庭が支払う電気料金の月平均額が昨年、1984年の統計開始以来、最も大幅に上昇した。米エネルギー情報局(EIA)が31日に明らかにした。

インフレ調整後の電気料金は、酷暑や厳寒で冷暖房の消費が増えたことから前年比5%上昇した。

発電所の化石燃料購入コストは34%上昇した。

EIAは、今夏の家庭電気料金は平均2%前後上昇すると予想している。

意外~アメリカはエネルギーなんて水なみのコストで生活していると思ってました。。

元の料金がいくらで、5%増がどの程度なのか。。大したことないんじゃないか?


スペイン、米・ブラジル前政権の右傾化たどるリスク 首相が警告

スペインのサンチェス首相は31日、7月23日の総選挙について、米国とブラジルの前政権のような極右に傾く結果になる恐れがあるとして、国民に自身の首相続投を「強力かつ圧倒的に支持」するよう訴えた。

ほう。右傾化への懸念ですか。日本も右傾化が激しいです。軍拡なんて、右傾化の証拠。


洪水頻発のインドITハブ、排水網修復に3億ドル超必要=報告書

インドのIT(情報技術)集積地として知られるベンガルール市では、度重なる洪水で日常生活に支障をきたす事態も生じているが、野放図な都市化によって傷んだ排水網を修復するのに約280億ルピー(3億3900万ドル)が必要になりそうだという。

世界的な不動産コンサルタント会社ナイト・フランクが報告書で指摘した。

「インドのシリコンバレー」と呼ばれる同市は、過去20年間で多くの労働者が流入し、不動産建設が盛んになった。しかし、街の排水機能を軽視した開発により、昨年はIT産業を混乱させる未曽有の洪水が発生した。

インドは今後の科学技術の国産化にむけ工場用地だけでなく、国内のインフラ整備が課題なんですな。

猛烈に科学技術の追いかけのみ、に熱心に取り組んできた、中国との大いに異なる部分ですな。

地球温暖化も大いにハンデになりそう。。。


〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続伸、長期金利0.415% 米金利低下や入札結果が支援

国債先物は続伸、長期金利0.415% 米金利低下や入札結果が支援

    国債先物中心限月6月限は前営業日比14銭高の148円74銭と続伸して取引を終えた。新発10年国債利回り(長期金利)は同1.5ベーシスポイント(bp)低下の0.415%。米金利低下や10年利付国債入札結果が追い風となった。

(長期金利)は0.415%。


北朝鮮の新型ロケット、ICBM用エンジンを利用=専門家

 北朝鮮が31日に発射に失敗した人工衛星運搬ロケット「千里馬1」について、専門家は新たに設計されたものとみられ、同国の大陸間弾道ミサイル(ICBM)向けに開発されたエンジンを利用した可能性が高いと分析している。

米カーネギー国際平和財団のアンキット・パンダ氏は「旧式のロケット『銀河』シリーズとは全く異なる設計だ。北朝鮮のICBMに使われたエンジンを利用しているとみられる」と指摘。


エヌビディアCEO、台湾への生産依存に「全く不安ない」

人工知能(AI)向け半導体大手、米エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)は1日、生産を台湾に強く依存することに「全く不安はない」と述べた。

訪問先の台北で開催されたイベントの合間に語った。2日に台湾積体電路製造(TSMC)と鴻海(ホンハイ)精密工業の幹部に会う計画も明らかにした。

台湾訪問後に中国を訪れるかは決めていないという。

フアン氏は、半導体産業が盛んな台湾で絶大な人気を誇り、台北訪問中はロックスター並みの歓迎を受けた。先月29日の基調講演には数千人が詰めかけ、2時間にわたる講演後は写真撮影を求める人に囲まれた。

エヌヴィディアのCEO(設立者)は台南の出身なんですねえ。そりゃ、絶大な人気でしょうね。知らなかったです。


債券市場の機能度DI、5月はマイナス46 金利落ち着き改善=日銀

 日銀が1日発表した「債券市場サーベイ」の5月調査によると、債券市場の機能度に対する市場参加者の見方を示す機能度判断DIはマイナス46となった。2015年2月以降で最低となった前回2月調査(マイナス64)から大きく持ち直し、22年2月調査以来5期ぶりの改善。日銀の早期政策修正観測が後退する中、金利が落ち着いた動きとなり、マイナス圏ながら市場機能が改善した。

機能度判断DIのうち「3カ月前と比べた変化」は前回のマイナス55からプラス14に急上昇。20年8月調査以来の高水準となった。


〔需給情報〕日経225期近でABNクリアが売り越しトップ=1日先物手口

日本取引所が公表している先物取引手口情報(日中)によると、1日の市場では、日経225期近でABNクリアが売り越しトップ、野村が買い越しトップとなった。一方、TOPIX期近ではバークレイズが売り越しトップ、SMBC日興が買い越しトップとなった。

日本市場での取り組みでは、個人が大幅な売りポジ、外国人が買いポジ、と言われています。↓記事参照。

アングル:日本株は高値圏の攻防、海外勢と個人で真逆のポジション

別の記事ではインバースタイプのETFが人気らしいです、売りのETF投信、ですね。

コード番号1357の日経ダブルインバース上場投信

最近の株価アゲアゲは個人は踏まれています。。。踏み上げ相場?www


ゼレンスキー氏がモルドバ訪問、NATO加盟への意欲表明

ウクライナのゼレンスキー大統領は1日、欧州政治共同体の首脳会議が開催される隣国モルドバを訪問し、ウクライナは北大西洋条約機構(NATO)の一員となる用意があり、加盟承認を待っていると述べた。

また、欧州連合(EU)への加盟にも意欲を示した。

欧州政治共同体はEU加盟・非加盟国からなり、会議には40カ国以上から首脳らが出席。ウクライナがロシアに対する反転攻勢を見据える中、同国とモルドバへの支持をアピールする場となる。


クレディ・スイス、政府保証の流動性支援を返済=財務相

少子化対策で実質的に追加負担求めず、こども公債発行へ=岸田首相

 岸田文雄首相は1日、政権の看板政策である少子化対策を議論する「こども未来戦略会議」で、3兆円台半ばの対策の財源に関し歳出改革と社会保険負担を活用することで国民に実質追加負担を求めないとの方針を示した。財源の一部としてこども特例公債を発行すると述べた。

首相は少子化対策の財源確保のために経済成長を阻害してはならないとし、財源は徹底した歳出改革を前提として規定予算を最大限確保すると強調した。

今後与党とも十分連携し骨太の方針に向けて、方針を取りまとめるとした。


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