2024年4月26日金曜日

2024年4月26日、晴れ、5時起床、気温14℃ 【なんとか死なずにたどり着いた週末。円安進行で、金利差が大きいので期待された日銀金融政策決定会合で長期国債買い入れ減を決めず、ますます長期金利が上がらない状況へ日米金利格差は広がりっぱなし。サプライズでした。日経平均は小幅反発、日銀の決定を受け為替円安進行156円台前半。長期金利は0.92%、週末値としては昨年2023年11月4日の0.91%以来の高金利。】【いろいろニュース、ホンダ、カナダにEV生産拠点 電池や部材工場含め総投資150億加ドル、米新規失業保険申請5000件減の20.7万件 予想外に減少、米新規失業保険申請5000件減の20.7万件 予想外に減少、米GDP、第1四半期+1.6%に鈍化 2年ぶりの低い伸び インフレ加速、米キャタピラー、4─6月期の減収見込む 機械需要冷え込み、トヨタ、米インディアナ工場に14億ドル投資 EV生産へ 雇用も創出、ロイターネクスト:為替介入はまれな状況でのみ容認=イエレン氏、ロイターネクスト:米経済は好調、中国過剰生産対応へあらゆる選択肢=財務長官、日本企業の政策保有株「原則ゼロに」、世界の投資家団体が提言、NY外為市場=ドル、対円以外で下落 第1四半期は低成長・高インフレ、米国株式市場=下落、予想下回るGDPが圧迫、日経平均は反発、日銀現状維持で一段高 連休前に伸び悩みも、午後3時のドルは一時156.21円、34年ぶり高値 日銀会合後に円安加速、アマゾン、インディアナ州にデータセンター建設 110億ドル投資、為替水準、金利差がかなり重要な部分占める=鈴木財務相、世界のワイン需要、27年ぶり低水準 価格高騰で、バーゼル委、銀行監督規則を強化 気候変動関連リスクなどに焦点、S&P、ボーイングの格付け見通し引き下げ ジャンク級に迫る、デンソー、今期営業利益予想は87%増 合理化など寄与、北京市、国産AIチップ購入を支援へ 27年までに完全自給目指す、日銀、政策金利の据え置き決定 国債買入も3月会合の方針で継続、赤沢財務副大臣「特にコメントできることない」、日銀会合後の円安進行で、円全面安が加速、対米ドル以外も10数年ぶりの安値更新、基調的な物価上昇率、徐々に高まり 見通し期間後半は目標と概ね整合的に=日銀展望、トヨタ、タイでEV試験運用 ピックアップトラック乗り合いバスに、米500社、第1四半期増益率見通し上向く 好決算相次ぎ=LSEG、タイ自動車生産、3月は前年比-23% ピックアップトラック減少、訂正 野村HD、1―3月期純利益は568億円 前年同期比7.7倍、アドテスト、今期は10%営業増益予想 自動車向けなど回復に時間、村田製の今期予想、4割の営業増益 スマホ向けなど回復見込む、東京マーケット・サマリー(26日)、ドル一時急落、154円後半まで約2円 その後急反発、LME銅が一時1万ドル、ファンドの投資資金流入で2年ぶり高値、ソシオネクスト、今期営業益24%減へ データセンター向けが減少、、】

 【なんとか死なずにたどり着いた週末。円安進行で、金利差が大きいので期待された日銀金融政策決定会合で長期国債買い入れ減を決めず、ますます長期金利が上がらない状況へ日米金利格差は広がりっぱなし。サプライズでした。日経平均は小幅反発、日銀の決定を受け為替円安進行156円台前半。長期金利は0.92%、週末値としては昨年2023年11月4日の0.91%以来の高金利。】

今朝は昨日と同じようにやや寒い冷えた朝でした。しかし外は曇り。



外気温は昨日より少し高いですが。空気は寒く感じました。

昨夜、車の充電を22時から24時まで2時間行い、

今朝も5時から7時半まで2時間半おこないました。合計4.5H フル充電になりました。

EV航続可能距離: 37km→98km(+61km フル)@4.5H

いつものルーチンの測定

朝体重:67.3kg
昨晩比:ー400g減
昨朝比:+400g増

朝体温:36.5℃
127-89

朝食

今朝の朝食(豆腐、シイタケと大根と人参と南関揚げとワカメの味噌汁、トマキュウサラダ、紫蘇昆布、梅干し、大根の皮の浅漬け、もずく)

今日は資源ごみの収集日でPETごみの収集日。7時前にゴミ出ししました。

ごみ捨てに出た時の空

すぐに戻って仕事再開

10時からWEB会議

11時過ぎに会議終了。

12時に昼休み

今日はカップうどん。

先日、マルちゃんブランドのビジネスから撤退し配当揚げろと投資家集団の株主に言われた東洋水産ですが、バカどもは無視し、止めないで欲しい。
今日の昼飯、(肉うどんのカップ麺、切り干し大根の酢の物)

12時半から仕事再開。


15時に終業。

ニュースで、今日あった日銀の金融政策決定会合で、昨今の為替の円安問題で、ひょっとしたら長期国債の買いを辞めるとか言い出すのでは? その結果長期金利が1%超えてくるんじゃないかと期待したのですが

期待はあっさり躱わされました。。

結果円安進行。1ドル=156円台後半に届く気配

夜には156円台後半になっていました。

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ


夜の体重:67.5kg
今朝比:+200g増
昨晩比:+800g増

106-73

今日の歩数:9700歩余

今週の累計:6万歩余


世の中は3連休、あるいはGW入りみたいですが自分の勤務先は普通の週末です。月、火曜出勤日、水木曜も仕事の日なので。

明日は午前雨でごごから天候は改善するらしい。です。



【いろいろニュース、ホンダ、カナダにEV生産拠点 電池や部材工場含め総投資150億加ドル、米新規失業保険申請5000件減の20.7万件 予想外に減少、米新規失業保険申請5000件減の20.7万件 予想外に減少、米GDP、第1四半期+1.6%に鈍化 2年ぶりの低い伸び インフレ加速、米キャタピラー、4─6月期の減収見込む 機械需要冷え込み、トヨタ、米インディアナ工場に14億ドル投資 EV生産へ 雇用も創出、ロイターネクスト:為替介入はまれな状況でのみ容認=イエレン氏、ロイターネクスト:米経済は好調、中国過剰生産対応へあらゆる選択肢=財務長官、日本企業の政策保有株「原則ゼロに」、世界の投資家団体が提言、NY外為市場=ドル、対円以外で下落 第1四半期は低成長・高インフレ、米国株式市場=下落、予想下回るGDPが圧迫、日経平均は反発、日銀現状維持で一段高 連休前に伸び悩みも、午後3時のドルは一時156.21円、34年ぶり高値 日銀会合後に円安加速、アマゾン、インディアナ州にデータセンター建設 110億ドル投資、為替水準、金利差がかなり重要な部分占める=鈴木財務相、世界のワイン需要、27年ぶり低水準 価格高騰で、バーゼル委、銀行監督規則を強化 気候変動関連リスクなどに焦点、S&P、ボーイングの格付け見通し引き下げ ジャンク級に迫る、デンソー、今期営業利益予想は87%増 合理化など寄与、北京市、国産AIチップ購入を支援へ 27年までに完全自給目指す、日銀、政策金利の据え置き決定 国債買入も3月会合の方針で継続、赤沢財務副大臣「特にコメントできることない」、日銀会合後の円安進行で、円全面安が加速、対米ドル以外も10数年ぶりの安値更新、基調的な物価上昇率、徐々に高まり 見通し期間後半は目標と概ね整合的に=日銀展望、トヨタ、タイでEV試験運用 ピックアップトラック乗り合いバスに、米500社、第1四半期増益率見通し上向く 好決算相次ぎ=LSEG、タイ自動車生産、3月は前年比-23% ピックアップトラック減少、訂正 野村HD、1―3月期純利益は568億円 前年同期比7.7倍、アドテスト、今期は10%営業増益予想 自動車向けなど回復に時間、村田製の今期予想、4割の営業増益 スマホ向けなど回復見込む、東京マーケット・サマリー(26日)、ドル一時急落、154円後半まで約2円 その後急反発、LME銅が一時1万ドル、ファンドの投資資金流入で2年ぶり高値、ソシオネクスト、今期営業益24%減へ データセンター向けが減少、、】




ホンダ、カナダにEV生産拠点 電池や部材工場含め総投資150億加ドル

米新規失業保険申請5000件減の20.7万件 予想外に減少

米労働省が25日発表した4月20日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比5000件減の20万7000件となった。

市場予想は21万5000件だった。予想外に減少し、労働市場が引き続きかなり逼迫していることを示唆した。

4月13日までの1週間の継続受給件数は1万5000件減少し、178万1000件となった。

失業保険申請の減少=失業者が少ない、あるいは失業しても、保険をもらう前に次の仕事が見つかっている、ということ。


米GDP、第1四半期+1.6%に鈍化 2年ぶりの低い伸び インフレ加速

米商務省が25日に発表した2024年第1・四半期の国内総生産(GDP)速報値は年率換算で前期比1.6%増だった。伸びは前四半期の3.4%増から大幅に鈍化し、ほぼ2年ぶりの低い伸びとなった。

個人消費は依然底堅いものの、伸びは縮小した。また、輸入の急増に伴い貿易赤字が拡大し、成長を下押しした。インフレの加速も示され、米連邦準備理事会(FRB)が9月前に利下げに動かないという観測が強まった。

伸びは市場予想の2.4%増に届かなかったほか、FRBがインフレを伴わない成長率と見なす1.8%も下回った。

企業の在庫積み増しペース鈍化や政府支出減も成長への圧迫要因となった。

失業者が少ないわりにGDPが予想ほど上がらなかったのは、モヤモヤします。

FRBがインフレを伴わない成長率と見なす1.8%も下回った。

というのも、はぁ?って感じがします。

アメリカのインフレが事実とは違うのか、GDPの低成長が、事実と違うのか、どっちかです。

ポンコツ格付け機関の調査責任者もこの矛盾に気付いています↓

フィッチの経済調査責任者オル・ソノラ氏は「矛盾したメッセージを含んでいる」とし、「成長が緩やかな減速を続け、インフレが再び間違った方向に急上昇すれば、FRBが年内に利下げを実施する可能性はますます遠のきつつある」と述べた。


米キャタピラー、4─6月期の減収見込む 機械需要冷え込み

トヨタ、米インディアナ工場に14億ドル投資 EV生産へ 雇用も創出

ロイターネクスト:為替介入はまれな状況でのみ容認=イエレン氏

イエレン米財務長官は25日、ドル高は米経済の力強さと高金利を反映しているとし、各国政府による為替市場への介入はまれな状況でのみ容認されると述べた。

ロイターとのインタビューで、ドル高は「米経済の力強さと金利水準」を反映していると指摘。ただ、日本円の現在の水準に関する見解は述べず、日本当局による介入の可能性についてもコメントを控えた。

介入に関して米政府の姿勢はオープンであるかのような発言ですが、裏返すと、勝手に介入とかやってんじゃないわよ。

と、高飛車にくぎを刺されている感じ。はらたつ~、ムカツク~。(www


ロイターネクスト:米経済は好調、中国過剰生産対応へあらゆる選択肢=財務長官

 イエレン米財務長官は25日、ロイターのインタビューに応じ、市場予想を下回った第1・四半期国内総生産(GDP)データが示唆している以上に米経済は強い可能性があるという見方を示した。また、米政府は中国の過剰生産能力がもたらす脅威に対応するため、あらゆる選択肢を排除していないと述べた。

ロシアの凍結資産3000億ドルからの金利収入をウクライナ支援に充てる米国の提案は、主要7カ国(G7)の同盟国から幅広い支持を得られるとの見解も示した。

米商務省が25日に発表した第1・四半期GDP速報値は年率換算で前期比1.6%増だった。伸びは前四半期の3.4%増から大幅に鈍化し、ほぼ2年ぶりの低水準だった。

過剰生産なんて、酷い理不尽な言いがかり。

では、今の円安がアメリカが日本に比べて不当に経済が強いことによる日本の通貨安を誘導するという不利益なので、アメリカ自身の過剰な経済の強さに米政府が対応せよもっと不景気を目指せ、と言われたら、どうするのか?

(ハッハッハー  阿呆らしい。)ま、賢明な中国人はアメリカのババアの理不尽を相手しないでしょうが。


日本企業の政策保有株「原則ゼロに」、世界の投資家団体が提言

 世界の機関投資家が参加するアジア・コーポレートガバナンス協会(ACGA)は26日、日本企業に対して政策保有株式の縮減を加速し、原則として保有をゼロにすべきとの提言をまとめた。

ACGAはTOPIX500構成企業の有価証券報告書をもとに、2023年3月末時点で460社が政策保有株を保有しているとし、純資産額に対する比率が10%を超える企業は28%に上ると指摘。削減は進んでいるもののペースは緩やかで、「資本効率の改善の足かせになりかねない」とした。

いわゆる関連会社同士の「株の持ち合い」を無くそう、ということです。持合いは企業防衛上、悪いことじゃないと思うんですが。外国人は近視眼で二言目には「資本効率」と言いますが。阿呆らしい。

 世界の機関投資家が参加するアジア・コーポレートガバナンス協会(ACGA)は26日、日本企業に対して政策保有株式の縮減を加速し、原則として保有をゼロにすべきとの提言をまとめた。

ACGAはTOPIX500構成企業の有価証券報告書をもとに、2023年3月末時点で460社が政策保有株を保有しているとし、純資産額に対する比率が10%を超える企業は28%に上ると指摘。削減は進んでいるもののペースは緩やかで、「資本効率の改善の足かせになりかねない」とした。


NY外為市場=ドル、対円以外で下落 第1四半期は低成長・高インフレ

終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが対円を除いて下落した。2024年第1・四半期の国内総生産(GDP)速報値が約2年ぶりの低い伸びとなる一方、コア個人消費支出(PCE)指数の伸びが加速した。

第1・四半期GDP速報値は年率換算で前期比1.6%増だった。伸びは前四半期の3.4%増から大幅に鈍化し、市場予想の2.4%増に届かなかった。米連邦準備理事会(FRB)が物価の目安として注目する食料とエネルギーを除くコア個人消費支出(PCE)指数は3.7%上昇し、前四半期の2.0%上昇から伸びが加速した。

ドル/円は0.19%高の155.63円。GDP発表後に155.31円まで下落したが、ほどなく反転した。一時、34年ぶり高値となる155.75を付けた。


米国株式市場=下落、予想下回るGDPが圧迫

米国株式市場は下落。第1・四半期の米国内総生産(GDP)の伸びが鈍化し、市場予想を下回ったことが嫌気された。また、前日引け後に発表されたメタ・プラットフォームズ(META.O),の決算が期待外れの内容だったことを受け、大型株の売りが広がった。

第1・四半期の米経済成長率は約2年ぶりの低水準となり、インフレの加速も示され、米連邦準備理事会(FRB)が9月前に利下げに動かないという観測が強まった。

メタは約11%下落した。売りは他のハイテク株にも及び、アルファベット(GOOGL.O)、アマゾン・ドット・コム(AMZN.O)、マイクロソフト(MSFT.O), も下落した。

ただ、アルファベットとマイクロソフトは、予想を上回る四半期決算を発表し、時間外取引で上昇した。一方、インテル(INTC.O), は第2・四半期の収益予想が市場予想を下回り、時間外取引で8%下落した。

ダウ工業株30種 38085.80 -375.12

ナスダック総合 15611.76 -100.99

S&P総合500種 5048.42 -23.21

フィラデルフィア半導体 4615.04 +88.84

VIX指数 15.37 -0.60


日経平均は反発、日銀現状維持で一段高 連休前に伸び悩みも

東京株式市場で日経平均は、前営業日比306円28銭高の3万7934円76銭と反発して取引を終えた。日銀が金融政策決定会合で政策の現状維持を決めたこと受け、後場には買いが強まった。ただ、一巡後は、今晩の米インフレ指標の発表や国内の大型連休を前に伸び悩んだ。

昼休み時間に日銀が現状維持を決めたことが伝わると、後場は一段高となり、一時469円高の3万8097円54銭に上昇した。事前に市場では、国債買い入れ減額の思惑が出回っていた。


午後3時のドルは一時156.21円、34年ぶり高値 日銀会合後に円安加速

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤から円安の156円前半で取引されている。日銀が金融政策決定会合で政策を据え置いたことで円が売られ、ドルは一時156.21円と34年ぶり高値を更新した。

正午過ぎに日銀が会合結果を発表すると、それまで155円半ばを推移していたドルは上下に大きく変動した後、次第に買いが優勢となって156円台へ上昇した。根強い介入警戒感もあり上値では戻り売りも出たが、勢いづいた円売りはすぐには止まず、1990年5月以来の高値を更新した。


アマゾン、インディアナ州にデータセンター建設 110億ドル投資

いったい、AIの時代というのは、データセンター(&電力)をどの程度必要とする時代なんでしょうかね?

ある意味で、ひたすらデータセンターを建設するのは、発想が石器時代っぽく見える。かっこ悪いことこの上ない。

スマートに、一~二か所で良いのでは?

既述ですが、↑にトヨタがインディアナ州の工場拡張の話もありました。

インディアナ州、人気ですな。税制か?


為替水準、金利差がかなり重要な部分占める=鈴木財務相

鈴木俊一財務相は26日の衆院財務金融委員会で、円安の背景について「為替の水準は金利差はかなり重要な部分を占める」と述べた上で「その他にも、国際収支や物価動向など経済指標、市場参加者のセンチメントや投機の動きなども複雑に混じり合って形成される」と指摘した。

鈴木財務相は、金利差が意識されていると言われており「(今の)金融政策がどの程度、日米で続くのかによってくるのではないか」と語った。

馬鹿の一つ覚えのように、投機のせい、とかおバカなことを言わなくなっていますな。

ようやく子供でも分かる、アメリカ経済の強さと、相対的に弱い、日本の経済の比較という分析ができたんかいね?(爆

それを子供だましの様に、円高が投機のせいとかいって、さすがにもう恥ずかしくなった、か。

さも自分達が頭が良いかのようにとりつくろって、円高の仕組みは複雑だ、とか濁すのは馬鹿の証拠。(つまり子供でも分かるようにシンプルに解析できない自分の頭の悪さを隠すため)頭悪そうなのでそういう、言い訳は止めたほうが良いYO。


世界のワイン需要、27年ぶり低水準 価格高騰で

バーゼル委、銀行監督規則を強化 気候変動関連リスクなどに焦点

S&P、ボーイングの格付け見通し引き下げ ジャンク級に迫る

デンソー、今期営業利益予想は87%増 合理化など寄与

 デンソー(6902.T)は26日、2025年3月期の連結営業利益(国際会計基準)が前期比87.6%増の7140億円になる見通しと発表した。品質関連費用はかさむが、合理化努力などが寄与する。

会社予想は、IBESがまとめたアナリスト15人の予想平均値7309億円を下回る。今期予想の前提となる為替レートは、1ドル=145円、1ユーロ=155円に設定した。

この会社にとっては親方トヨタの業績=自社の業績になるでしょうし、

ただ、先日のリコールの件が影響あるみたいデスな。燃料ポンプの樹脂インペラの不具合の件

金属或いは石のインペラにしておけばいいのに。。


北京市、国産AIチップ購入を支援へ 27年までに完全自給目指す

中国政府が半導体産業を発展させ、外国技術への依存を減らそうとしている中、北京市当局は国産の人工知能(AI)チップを購入する企業に補助金を支給すると発表した。

構想の概要を示した24日付の文書は補助金の規模には触れていないものの、「インテリジェントコンピューティングサービス向けに国内で管理された画像処理半導体(GPU)を購入する企業は投資額の一定割合に応じた支援を受けることになる」と説明した。

中国の半導体関連は、やっぱ官需ですなあ。。今回地方政府の声かけというのが面白い。

ただ、甘やかしになりますが。。


日銀、政策金利の据え置き決定 国債買入も3月会合の方針で継続

日銀は25―26日に開いた金融政策決定会合で、政策金利である無担保コールレート翌日物の誘導目標を0―0.1%で据え置くことを全員一致で決めた。長期国債についても、3月の決定会合で決定された方針に従って実施するとした。

日銀は前回3月の決定会合で大規模緩和の枠組みを見直す一方、国債買い入れについては「これまでとおおむね同程度の金額で長期国債の買い入れを継続する」としていた。市場では買い入れ減額の思惑が出ていたが、日銀は買い入れ方針を維持した。

26日に公表した「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)では、物価見通しを引き上げた。生鮮食品を除く消費者物価指数(コアCPI)の前年度比上昇率について、2024年度は2.8%、25年度は1.9%とそれぞれ月時点より引き上げた。新たに示した26年度は1.9%とした。

ヽ(・ω・)/ズコー


赤沢財務副大臣「特にコメントできることない」、日銀会合後の円安進行で

赤沢亮正財務副大臣は26日、日銀金融政策決定会合後にドル高・円安が加速したことについて「特にコメントできることはない」と記者団に述べた。赤沢副大臣はこの日の決定会合に出席していた。

155円半ばで推移していたドル/円は、政策の現状維持を決めた日銀会合の結果発表を受けて156円前半まで上昇、34年ぶり高値を更新した。

鈴木俊一財務相は決定会合後に「過度な変動か」との記者団の問いかけにコメントせず財務省内のエレベーターに乗り込んだ。決定会合が終了する前に出席していた衆院財務金融委員会では、円安の背景について「為替の水準は金利差はかなり重要な部分を占める」などと述べていた

ヽ(・ω・)/ズコー×2


円全面安が加速、対米ドル以外も10数年ぶりの安値更新

日銀会合の結果発表を受けて、円は対ドル以外でも幅広く下落している。対カナダドルで113円後半から114円前半へ下落して17年ぶり安値を更新したほか、対ユーロで167円前半と16年ぶり、対豪ドルで101円後半と10年ぶり、対英ポンドで195円前半と9年ぶり安値を付けた。

ドルは156.14円まで上げ幅を広げた。現在は156.05円付近を推移している。


基調的な物価上昇率、徐々に高まり 見通し期間後半は目標と概ね整合的に=日銀展望

 日銀は26日に公表した「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)で、消費者物価の基調的な上昇率は徐々に高まっていくと予想、見通し期間後半には「物価安定の目標とおおむね整合的な水準で推移する」との見方を示した。

消費者物価指数(生鮮食品除く、コアCPI)の前年比は2024年度に2%台後半となった後、25年度、26年度は「おおむね2%程度で推移すると予想される」とした。輸入物価上昇を起点とする価格転嫁の影響が減衰する一方、25年度にかけて原油価格上昇の影響や政府の経済対策の反動が前年比を押し上げる方向に作用する見通し。


トヨタ、タイでEV試験運用 ピックアップトラック乗り合いバスに

トヨタ自動車(7203.T)は25日、電気自動車(EV)のピックアップトラックを公共交通として利用するための試験運用をタイで開始すると発表した。

首都バンコクの東部100キロにある海岸沿いのリゾート地パタヤで行う。トヨタタイ法人のスラプーム副社長は、ピックアップトラックEV「ハイラックスレボ」を地元の乗り合いバス「ソンテオ」として利用できるよう改良したと説明した。

パタヤ市などに計12台を提供する予定。ポーラメー・パタヤ市長は「タイにとってパタヤは主要観光都市であり、公害を減らすことは重要だ」と述べ、パタヤにある700台のソンテオ全てをEVにしたいと語った。


イマイチヨクワカンナイ。イメージしにくくて。。トヨタハイラックスや、フォードライトニング、三菱トライトンのようなピックアップをバスにするってこと?どういうこと?

記事に一部写真がありますが、荷台に座席を作るみたいです。バスとはいえ両側に向かい合って乗っても最大定員が6~8人くらいかな?



米500社、第1四半期増益率見通し上向く 好決算相次ぎ=LSEG

タイ自動車生産、3月は前年比-23% ピックアップトラック減少

訂正 野村HD、1―3月期純利益は568億円 前年同期比7.7倍

ぼろもうけ・・


アドテスト、今期は10%営業増益予想 自動車向けなど回復に時間

アドバンテスト (6857.T)は26日、2025年3月期の連結営業利益(国際会計基準)が前年比10.3%増の900億円を見込むと発表した。生成AI(人工知能)関連向け半導体試験装置の需要の伸びを見込むものの、車載・産業機器・民生向けで一段と売り上げが減少する。

IBESがまとめたアナリスト16人のコンセンサス予想の連結営業利益の平均値1352億円を下回った。

半導体景気は、思った以上にいびつな感じになりそうですな。。

特に中国での、スマホやPC向けなどの民需の回復がないと、お先真っ暗。。。


村田製の今期予想、4割の営業増益 スマホ向けなど回復見込む

↑のアドバンテストと見方が分かれましたね。。

民需の回復に絶望的なアドテストは予想を慎重にしており、村田は楽観的。


東京マーケット・サマリー(26日)

<円債市場> 

国債先物中心限月6月限は、前営業日比22銭安の144円93銭と続落して取引を終えた。売りが優勢だったが、日銀の金融政策決定会合で国債買入れ方針が維持され、午後は下げ渋った。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比3bp上昇の0.920%。

0.9%超え。の0.92% 週末値としては昨年2023年11月4日の0.91%以来の金利。

一時0.93%になったそうですが、日銀の金融政策決定会合の結果をうけて急落したらしい。

市場の長期金利が0.9%台になっても個人向け国債の金利は8がけになるので、多くても0.7%台にしかなりません。市場の長期債の金利が1%になっても同様に個人向け国債の変動10年の金利は0.8%台にしかならん。

昨年11月募集分164回10年変動の金利は0.6%でした。


ドル一時急落、154円後半まで約2円 その後急反発

26日夕の外為市場で、ドルが156円後半から154円後半まで約2円、突然急落した。市場では様々な観測が飛び交っているが、すぐに156円半ばへ値を戻したことなどから「介入やレートチェックが入ったわけではないようだ」(大手銀関係者)との声が聞かれた。


LME銅が一時1万ドル、ファンドの投資資金流入で2年ぶり高値

ロンドン金属取引所(LME)の銅相場は26日、2年ぶりの高値となる1トン=1万ドルを付けた。ファンドからの投資資金の流入で抵抗線を上抜けた。

銅3カ月物は0630GMT(日本時間午後3時半)時点で1.1%高の1トン=9971.50ドル。上海先物取引所(SHFE)の中心限月6月限は1.7%高の1トン=8万0680元(1万1135.80ドル)。

LMEでは一時2022年4月以来の高値となる1万ドルを付けた。SHFEでは過去最高値となる8万1080元を記録した


ソシオネクスト、今期営業益24%減へ データセンター向けが減少

 半導体の設計・開発を手掛けるソシオネクスト(6526.T)は26日、2025年3月期の連結営業利益が前年比24%減の270億円になる見通しだと発表した。前期に増加したデータセンター・ネットワーク向け売り上げの減少で、減収となる。

売上高見通しは同9.6%減の2000億円。純利益見通しは25.4%減の195億円。

為替は1ドル=130円(24年3月期実績1ドル=144.6円)を前提とし、為替感応度はドルに対して1円の変動で年間売上高約12億円、営業利益約3.25億円と想定している。










2024年4月25日木曜日

2024年4月25日、晴れ、5時起床、気温12℃

 【昨夜、ロンドン市場で為替が155円を一時突破して直後に154円に戻すものの、NYで1ドル155円超えのドル高円安進行。155は介入ライン?と想定してたけど、見誤りました。最終防衛ラインは1ドル=170円?NY市場はダウは下げ、S&P横ばい、NAZ上げ、ASMLの決算は良かったが、メタが見通し悪化。日経平均は大幅反落。為替は海外の155円超えから更新し円安進行155円台後半。長期金利は0.89%】

今朝はひんやり、寒い朝でした。

朝から晴れ、は先週の金曜日以来5日ぶり。

窓を開けると、晴れて、空気も冷たい。

昨夜、寝る前に出汁を取っていたシイタケと冷凍の大根ブロックと人参を使って味噌汁を作って置いていました。

出汁がらのシイタケと人参と少し前に切って冷凍しておいた大根のブロックをつかう味噌汁の準備
昨日冷凍したご飯をレンチン。冷凍庫には2カップ冷凍していました。残り1カップは明日か明後日か。

いつものルーチンの測定


朝体重:66.9kg
昨晩比:+500g増
昨朝比:変わらず

朝体温:36.5℃
123-80

朝食

今朝の朝食(豆腐、シイタケと大根と人参と南関揚げとワカメの味噌汁、切り干し大根の酢の物、大根の皮の浅漬け、惣菜で買ったヒジキ煮、キムチ、もずく)

朝食後5時半から仕事開始。

7時頃に溜まってた洗濯して干しました。


11時半に家を出て

心臓リハビリに行きました

昼家を出る時の空

昼家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:36km E&G航続可能距離:737km
気温25℃(車庫内
ODO:ー
燃費:225km/L 電費:6.5km/kwh


病院に着いて充電をセット EV航続可能距離:37km→???

病院横の郵便局のATMへ行きました。その後その隣の蕎麦屋に行って昼飯

天ぷらそば(冷)を注文

今日の昼飯、天ぷら盛の十割そば ¥1300

病院内のカフェでアップルパイを買おうとしたら、またもや売り切れ

充電を解除 EV航続可能距離:37→42km@0.5H

すぐに帰宅。

13時に帰宅

帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:37km(+1km)E&G航続可能距離:738km(+1km)
気温:23℃
ODO:+2km
燃費:226km/L(+1km/L)電費:6.5km/kwh(変わらず)
帰宅時の空 午後は薄雲が拡がっていました。

13時に仕事再開



15時に終業。

16時過ぎに洗濯物を回収

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナと甘夏半個。

夜の体重:66.7kg
今朝比:ー200g減
昨晩比:+300g増
90-71

今日の歩数:1.2万歩余

今週の累計:5万歩余 週間のノルマ4.9万歩を達成。


明日は在宅です。

天気は早朝のみ晴れ、日中曇り、夜から雨という予報ですが雨はふるかどうか?くらいの小雨になりそう。

日付が変わって明後日、土曜の早朝にまとまった雨が降りそうな感じ。

土曜は早朝降った後、晴れになって晴れが続く見込み。



【いろいろニュース、中国不動産の碧桂園、元建て債3銘柄の初回支払い延期へ、ドル34年ぶり155円台、介入警戒感極まる 日銀の出方焦点に、米耐久財コア受注、3月は0.2%増 第1四半期の設備投資は鈍化か、米テスラ、従業員の解雇費用に3億5000万ドル超計上へ、米国株式市場=まちまち、好業績に期待 利回り上昇は重し、NY外為市場=ドル一時155円台前半、介入の兆候を警戒、午後3時のドルは一時155.74円、34年ぶり高値 円が全面安、日経平均は大幅反落800円超安、前日の上昇をほぼ帳消し、メタ、売上高見通しは市場予想に届かず-株価急落、オランダASMI、第2四半期売上高予想を上方修正 中国向け好調、米TI、第2四半期見通しが予想上回る アナログ半導体の需要回復、しっかり注目、適切な対応する思い変わりない=為替円安で鈴木財務相、EVポールスター、中国以外で生産加速 EU・中国の緊張高まる、トヨタ、23年度は世界販売・生産が過去最高 HV好調、2月改定景気動向指数、一致指数は前月比-0.7ポイント=内閣府、アップル、中国スマホ市場で首位陥落 第1四半期出荷6.6%減、日産とマツダ、中国向け新モデル公開 巻き返しへ、午後3時のドルは一時155.74円、34年ぶり高値 円が全面安、トヨタ、中国でテンセントと提携 若者にアピール、ソフトバンク、9月末の株主対象に株式10分割 株主優待も、ゴールドマン・サックス証券、持田前社長の後任に居松氏、信越化学、4―6月期は13%減益見通し 市場予想を下回る、英バークレイズ、第1四半期は12%減益 トレーディングが低調、東京マーケット・サマリー、北京モーターショー開幕、NEV一色 国内設計のADASも、バイデン大統領、マイクロンへの補助金発表へ 最大61.4億ドル、、、、、、、、、、、、】




中国不動産の碧桂園、元建て債3銘柄の初回支払い延期へ

債務不履行っていうのではないの?


ドル34年ぶり155円台、介入警戒感極まる 日銀の出方焦点に

日本時間24日午後9時過ぎ、外為市場でドルが155円台へ一時上昇し、1990年6月以来34年ぶりの高値を更新した。上昇は瞬間的ですぐに154円台へ反落したが、重要な節目と位置付けられていた155円台を上抜けたことで、市場では円買い介入への警戒感が一層高まることになりそうだ。

ドルは今週に入り、154円半ばを割り込むこともほとんどなく、歴史的な高値圏に張り付く状況が続いていた。米国景気が想定以上に堅調で、早ければ3月と見られていた利下げ予想が大きく後ずれしていく一方、3月にマイナス金利の解除に踏み切った日銀の追加引き締め期待は乏しいままで「大きく広がった日米金利差が縮小へ転じる見通しがほとんど持てない」(外銀アナリスト)状況が、ドル高/円安地合いを長期化させている。

さぁ、カセイジンカエル男、どうする?痴呆鈴木老はどうにもならないが。


米耐久財コア受注、3月は0.2%増 第1四半期の設備投資は鈍化か

米商務省が24日発表した3月の耐久財受注統計によると、民間設備投資の先行指標とされるコア資本財(非国防資本財から航空機を除く)の受注は前月比0.2%増加と、ロイターがまとめたエコノミスト予想と一致した。

ただ、2月分は0.7%増から0.4%増に下方改定。企業の新規設備投資が第1・四半期に鈍化した可能性が高いことが示唆された。

3月の非国防資本財の受注は5.4%に急増。出荷は1.5%減少した。2月は2.4%増だった。

3月のコア資本財の出荷は0.2%増。2月は0.6%減だった。


米テスラ、従業員の解雇費用に3億5000万ドル超計上へ

3.5億ドル=542億円、終わりの始まりか。プププ。


米国株式市場=まちまち、好業績に期待 利回り上昇は重し

米国株式市場は不安定な地合いの中、まちまちで取引を終えた。米債利回りの上昇が重しとなる一方、ハイテク大手を中心とする好調な企業業績が期待されている。

この日行われた過去最高額となる700億ドル規模の米5年債入札は国債利回りを押し上げ、株価を圧迫した。10年債利回りは5ベーシスポイント(bp)上昇し、4.6459%となった。

S&P総合500種(.SPX),はほぼ横ばい。ダウ(.DJI)は反落し、ナスダック(.IXIC),は上昇した。S&P500種の11セクター中7セクターが上昇した。

メタ・プラットフォームズ(META.O)は時間外取引で11%下落した。第1・四半期の売上高は予想を上回ったが、2024年の設備投資が最大400億ドルに達するとの見通しを示したことが嫌気された。

ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.33対1の比率で上回った。ナスダックでも1.22対1で値下がり銘柄が多かった。

ダウ工業株30種 38460.92 -42.77

ナスダック総合 15712.75 +16.11

S&P総合500種 5071.63 +1.08

フィラデルフィア半導体 4526.20 +47.40

VIX指数 15.97 +0.28

NAZとともに、SOXは堅調でした。テック系は息を吹き返しそう?

結果日本では撃沈。


NY外為市場=ドル一時155円台前半、介入の兆候を警戒

ニューヨーク外為市場では、円が一時1ドル=155.37円と、1990年半ば以来の安値を付けた。市場では日本当局による介入の兆候への警戒感が強まっている。

ドル/円はその後、不安定な値動きとなる中、上げ幅を縮小し、終盤の取引では約0.3%高の155.26円。

自民党の越智隆雄・衆議院議員はロイターとのインタビューで、ドルが160円方向に急速に振れていく場合は経済政策運営担当者や通貨当局者が対応を迫られる可能性があると指摘。為替の水準について自民党内で議論は盛り上がっていないが、仮に「160円、170円となってくると、経済政策運営の担当者が追加の円安対策など何か手を打たなければならないと考えるかもしれない」と語った。



午後3時のドルは一時155.74円、34年ぶり高値 円が全面安

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤から円安が進み、155円半ばで取引されている。実需と投機が買いに動き一時155.74円まで上げ幅を広げ、34年ぶり高値を再び更新した。

前日海外で節目の155円を上抜けた もっと見る ドルは、朝方から底堅い展開となった。きょうは実需の売買が集中する5・10日とあって、午前は輸入企業のドル買いが目立ち、午後には「明日まで介入はないと見た短期筋が買いを入れているようだ」(りそなホールディングスのシニアストラテジスト、井口慶一氏)との声が聞かれた。


日経平均は大幅反落800円超安、前日の上昇をほぼ帳消し

東京株式市場で日経平均は、前営業日比831円60銭安の3万7628円48銭と反落して取引を終えた。前日に大幅高になった反動で、幅広い業種で戻り待ちの売りが先行した。あすの日銀会合の結果発表と来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)、日米の主要企業決算も控えて警戒ムードも広がった。日経平均は前日の上昇分907円がほぼ帳消しになった。

日経平均は394円安で寄り付いた後も下げ幅を拡大し、後場に855円安の3万7604円23銭で安値をつけた。時間外取引での米株先物3指数が下落したことも影響した。フェイスブックを運営する米メタ・プラットフォームズ(META.O)の株価が決算発表後に時間外取引で大幅安となり、東京株式市場でもハイテク株や半導体株の売りを誘った。


メタ、売上高見通しは市場予想に届かず-株価急落

米メタ・プラットフォームズ(META.O)が24日示した第2・四半期の売上高見通しの中央値が市場予想を下回った。人工知能(AI)製品が業績を大きく押し上げるという期待がしぼむ可能性がある。

メタの株価は引け後の取引で約15%下落し、時価総額は約1兆ドルに縮小した。アルファベット(GOOGL.O), opens new tabも3%、スナップ(SNAP.N)は6%超、マイクロソフト(MSFT.O)は2%、それぞれ下げた。

第2・四半期の売上高見通しは365億─390億ドルのレンジで、中間値は378億ドルと市場予想の383億ドルを下回った。

同時に、新たなAI製品やそれに絡むインフラ拡充への多額の支出を理由に2024年の費用見通しを変更した。

AI投資で、なのか、日本でもAmazonやMS、オラクルなどがAI前提のデータセンター投資をするみたいですし。おすし。

日本への投資が活発かつ巨額になるのはいいのですが、結局日本円をドルで買うことになるはずだが。。

為替相場にちっとも響かない。。


オランダASMI、第2四半期売上高予想を上方修正 中国向け好調

 オランダの半導体製造装置大手ASMインターナショナル(ASMI)(ASMI.AS)は第2・四半期の売上高予想を上方修正した。中国の需要が予想を上回ったほか、先端ロジックとメモリーの販売が好調だった。株価は一時12%上昇した。

ASMIは第2・四半期の売上高を為替の影響を除いたベースで6億6000万─7億ユーロ(7億0600万─7億4900万ドル)とし、従来予想の6億─6億4000万ユーロから引き上げた。

2024年下半期の売上高は上半期と比較して10%増加すると予想した。

ASMIは発表文で「中国市場での売り上げは下半期に減少するとみているが、減少幅は従来予想よりも小さくなるだろう」とした。

最後の一文の詳細が気になっていますが、はたしてどうかな、という気もします。

というのも、中国の半導体投資は民需というよりも、官需の色が濃いので、中国の不動産バブル崩壊の影響を受けにくいように見えます。

が同時にそれは、中国の半導体産業の競争力はつかないでしょうね。

最先端よりもボリュームの大きいレガシー分野でニコン・キャノンとの競争が激化しそうな雰囲気。


フォード、第2四半期利益が予想上回る ハイブリッド車販売増が寄与

米自動車大手フォード・モーター(F.N)が24日発表した第1・四半期決算は、利益が市場予想を上回った。商用車部門が好調だったほか、ハイブリッド車の販売増が寄与した。

調整後の1株当たり利益は0.49ドル。前年同期の0.63ドルから減少したものの、LSEGのまとめたアナリスト予想の0.40ドルを上回った。

通年の利払い・税引き前利益(EBIT)については、100億─120億ドルとする見通しの上限に達する見込みとした。

ソフトウェアおよび電気自動車(EV)部門「モデルe」は13億ドルの営業損失を計上した。


米TI、第2四半期見通しが予想上回る アナログ半導体の需要回復

米半導体大手テキサス・インスツルメンツ(TI)(TXN.O)は23日、市場予想を上回る第2・四半期の売上高見通しを示した。これを受けて時間外取引で株価は6%上昇した。

家電需要が回復する中、アナログ半導体の在庫調整ペースが緩和しつつあることが示された。

サミット・インサイツのアナリスト、キンガイ・チャン氏は「投資家は需要回復の兆しやチャネル在庫調整の完了を確認したいと考えている。TIの見通しは彼らが求めていたものを与えてくれた」と指摘。アナログ業界の売り上げはまだ落ち込むとしつつ、今後数四半期はより典型的な季節需要が増えるとの見方を示した。


いわゆる民生品での半導体のメーカーの最大手といっていいTIの業績が上がることは家電やそのほかの生活のデジタル化の進捗を示す指標になるのではないか、と思います。

自分は大学の卒論の制作過程で組み立てた分析機器のボードにTI製の電子部品、トランジスタなどデバイスをつかっていたので馴染み深いです。


東洋水産にレガシー事業撤退の検討求める、投資家集団がリポート

投資家集団は会社を理解せず、紙の上の数字だけしか見ないのでしょうね

レガシー事業が会社そのものなのに。。まるちゃんがなくなったら、東洋水産なんて誰にもわからない会社になりそう。


鈴木財務相「コメントは控える」、為替円安で

 鈴木俊一財務相は25日午前、34年ぶりにドル円が155円台の水準となった為替円安について「コメントは控える」と述べた。財務省内で記者団の質問に答えた。

さすが、いつも何も考えてなかった証拠。。。まさかの、ノーコメント。。

予想外でした。

ひょっとしてもう介入できなくなっているんじゃない?

こうなることはわかってたはずですが。結果がわかってても、そのタイミングだけ当てが外れた、ということはあるでしょうが。。円安の進行が間抜けの鈴木のスポンジ頭の中で懸命に予想した予想以上に早かった、ということか。

介入があるとか、脅しをかけるかと思いきや。。案外でしたが、動かず。

あるいは、すでに計画変更して、こりゃ、財務省の最終ラインは違ったのかも。。155円と思っていました。

ひょっとして、170円なんでしょうかね。。。。


ホンダ、旭化成と電池部材の生産で協業 カナダの新工場に出資へ


しっかり注目、適切な対応する思い変わりない=為替円安で鈴木財務相

記事の下の部分ははぁ?だったので、

財務省の三村淳国際局長はドル円の購買力平価は国際通貨基金(IMF)の試算で4月時点で90.82円と説明した。国際決済銀行(BIS)試算の実質実効為替レートは3月時点で70.94とした。

これは、計算値でもなんでもなく、政府の妄想の末の、期待値だと感じます。全くの無意味。

妄想で、ある商品(ドル)の定価が100円と言っても、150円出して買いたい人がいれば、150円。

なのに、定価は100円、90円だ、と言い張っても、現実に商売している人には、その価格では商売が成り立たないので迷惑千万。


EVポールスター、中国以外で生産加速 EU・中国の緊張高まる

中国自動車大手、浙江吉利控股集団傘下のスウェーデンの電気自動車(EV)メーカー、ポールスター・オートモーティブのトーマス・インゲンラート最高経営責任者(CEO)は23日遅く、地政学的な緊張の高まりを踏まえ、中国国外での生産拡大の取り組みを加速していると明らかにした。

欧州連合(EU)が中国製EVへの関税を引き上げる可能性への備えについてインゲンラート氏は、米サウスカロライナ州で生産したSUV(スポーツタイプ多目的車)「ポールスター3」の対EU輸出を加速させることを検討中だと述べた。

同社は現在、大半の車両を中国の成都と泰州で生産しており、韓国に新たな生産施設の建設も計画している。


トヨタ、23年度は世界販売・生産が過去最高 HV好調

トヨタ自動車(7203.T)が25日発表した2023年度通期の世界販売と世界生産は、トヨタ単体(レクサス車も含む)、日野自動車とダイハツ工業を含めたグループとして、いずれも過去最高を更新した。各地で半導体不足の影響がなくなり、堅調な需要に対応した生産が実現。ハイブリッド車(HV)販売が3割以上伸びた。


2月改定景気動向指数、一致指数は前月比-0.7ポイント=内閣府

内閣府が発表した2024年2月景気動向指数CI(コンポジット・インデックス)一致指数の改定値は、前月から0.7ポイント低下の111.6だった。速報値(110.9)から上方修正となった。

先行指数の改定値は前月から2.3ポイント上昇の111.8で、速報値(111.8)から横ばいだった。

CI一致指数を踏まえた基調判断は速報時の「下方への局面変化を示している」に据え置いた。


アップル、中国スマホ市場で首位陥落 第1四半期出荷6.6%減

米アップルが第1・四半期に競争の激しい中国スマートフォン市場でシェア首位の座を中国勢に明け渡した。調査会社IDCが25日発表したデータで分かった。

IDCによると、第1・四半期のアップルの中国でのスマホ出荷台数は前年同期比6.6%減少した。

アップルのシェアは15.6%に低下した一方、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)から分離・独立(スピンオフ)したHonor(オナー)は17.1%に拡大、ファーウェイのシェアも17%に拡大し、オナーとファーウェイが首位に並んだという。

元はファーウェイのオナーと並んでシェア17%、なら、結局ファーウェイのシェア、40%弱、ということ。

つええ。


日産とマツダ、中国向け新モデル公開 巻き返しへ

トヨタ、中国でテンセントと提携 若者にアピール

ソフトバンク、9月末の株主対象に株式10分割 株主優待も

SBの今日の終値が1849.5円でした。このまま9月末もこの値の場合、10月から一株200円弱になります。

最低投資金額が2万円。月々1万円づつ積み立てすると、一月、50株づつは買えそう。というあたりを狙っているのかどうか?


ゴールドマン・サックス証券、持田前社長の後任に居松氏

居松君、私より年下ですがな・・お気の毒。


信越化学、4―6月期は13%減益見通し 市場予想を下回る

信越化学工業(4063.T)は25日、2024年4―6月期の連結営業利益が前年比13.5%減の1650億円を見込むと発表した。IBESがまとめたアナリスト3人のコンセンサス予想の連結営業利益の平均値は1818億円で、会社計画はこれを下回っている。

塩化ビニール樹脂などの生活基盤材料は1―3月期比減益を見込む一方で、半導体シリコンなどの電子材料は増益、前期にシリコーン製造設備で減損を計上した機能材料事業も増益計画となっている。斉藤恭彦社長は決算説明会で「か性ソーダの市況は確実に上向いてきている。か性ソーダ、塩化ビニールともに、引き続き、価格が中心テーマ」と述べた。

電子材料の市場は回復しつつあるものの、品種や用途、客先ごとに回復は一様ではないという。


英バークレイズ、第1四半期は12%減益 トレーディングが低調

東京マーケット・サマリー

<円債市場>

国債先物中心限月6月限は前営業日比6銭安の144円15銭と続落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.890%。一時0.895%と2023年11月13日以来の高水準を付けた。前日の欧米金利の上昇やあすの日銀金融政策決定会合への警戒感から、先物は売りが優勢となった。

刻む・・・むむむ。

長期金利は0.89%


北京モーターショー開幕、NEV一色 国内設計のADASも

バイデン大統領、マイクロンへの補助金発表へ 最大61.4億ドル

バイデン米大統領は25日、ニューヨーク州シラキュースを訪問し、メモリー半導体大手マイクロン・テクノロジー(MU.O)の半導体工場に最大61億4000万ドルの補助金を支給することで基本合意したと発表する。

補助金は2022年に成立した「CHIPS・科学法」に基づく。同法は半導体の国内製造を増やし、中国や台湾への依存を減らすことを目的にしている。

商務省によると、ニューヨーク州クレイの半導体工場建設に補助金を支給する。同社はニューヨーク州に約1000億ドルを投資し、1万3500人の雇用を創出する計画で、同工場はその第1弾となる。

また、アイダホ州ボイシの半導体工場にも補助金を支給する。工場は同社の研究開発施設と併設する形となり、250億ドルの投資が計画されている。同省によると、6500人の雇用が創出される見通し。

ホワイトハウスは「マイクロンの総投資額はニューヨーク州とアイダホ州で史上最大の民間投資となり、建設・製造業の直接的な雇用2万人と間接的な雇用数万人を含む7万人以上の雇用を創出する」と表明した。


もはやチップスサイエンスアクトの予算の残金はないんじゃないかと思っていましたが、恐らくこれが最後かな。

最後に大型投資を持ってきました。61.4億ドルというと、9520億円、およそ1兆円。

少し前までは中国大連に工場を持っていたので、持っているまま、だったら米政府の支援は無理だったかも。

既に、SKハイニックスに売り払っています。










2024年4月24日水曜日

2024年4月24日、曇り、5時起床、気温18℃ 【アメリカの企業20241Q決算シーズン、業績好調で株価も飛ばす。一方で棺桶メーカーテスラはその報いをうけて沈む。為替は154円台で介入にビビって膠着。朝は曇り、午後天気改善。日経平均はほぼ全面高で続伸、為替は154円台後半。長期金利は、刻んでジワリますねえ、0.885%】【いろいろニュース、米GM、第1四半期は予想上回る増収増益 通年利益見通し上方修正、米総合PMI、4月は50.9に低下=S&Pグローバル、米3月新築住宅販売、8.8%増の69万3000戸 予想上回る、円が対ユーロで16年ぶり安値、対ドルでも介入ライン155円に迫る、米UPS、利益が予想上回る コスト削減で需要の弱さ相殺米テスラ、テキサス州の工場で従業員2688人を一時解雇へ、米テスラ、新型モデル発売前倒しへ 株価急伸 四半期は減収減益、NY外為市場=円、対ユーロで16年ぶり安値 対ドルも34年ぶり安値更新、米国株式市場=続伸、マグニフィセント7などの決算に注目、午後3時のドルは一時154.89円まで上昇、34年ぶり高値、日経平均は3日続伸、900円超高 ハイテク株に買い戻し、米ビザ、四半期利益が予想上回る 堅調な消費動向で 株価2.8%上昇、米経済、「信じられないほど」力強い=JPモルガンCEO、TikTok米事業継続望む、新オーナーの下で=有力上院議員、企業向けサービス価格3月は2.3%上昇、年度は消費税影響除き32年ぶり伸び、トランプ前米大統領、ドル高円安「大惨事だ」 現政権を批判、海外勢の新興国証券投資、3月は327億ドルの買い越し=IIF、米アクティブETF、発行上位10社が市場支配=モーニングスター、米ロッキード、1─3月業績が予想超え 地政学リスクで兵器需要増、今期事業計画はかなり保守的=永守ニデックグループ代表、米テスラ、メキシコ・インドの工場新設計画が不透明に、IHI、子会社が船舶用エンジンなどで燃費不正 2工場でデータ改ざん、中国ファーウェイ、自動運転ソフトの新ブランド発表、東京マーケット・サマリー、ミャンマー反政府勢力、タイ国境の町から撤退 国軍が反攻、米議会の対外支援法案可決、台湾総統が歓迎 中国反発、人口減少は日本の最大の戦略課題=有識者の提言で林官房長官、イスラエル、ラファ侵攻準備 民間人避難へテント調達、ウクライナのハリコフで6人負傷、ロシアがミサイル攻撃=州知事、、、】

 【アメリカの企業20241Q決算シーズン、業績好調で株価も飛ばす。一方で棺桶メーカーテスラはその報いをうけて沈む。為替は154円台で介入にビビって膠着。朝は曇り、午後天気改善。日経平均はほぼ全面高で続伸、為替は154円台後半。長期金利は、刻んでジワリますねえ、0.885%】


今朝もぬるい朝でした。三日連続。外は雨は止んでおり、昨夜の雨は未明まで、だったようです。

外気温も高め。

朝の空 雨は降っていません。

いつものルーチンの測定

朝体重66.9kg
昨晩比:+400g増
昨朝比:ー700g減

朝体温:36.4℃
119-80

朝食

朝食の写真取り忘れていました。

今朝の朝食(豆腐、シイタケと大根と南関揚げとワカメの味噌汁、ポテサラ、トマキュウサラダ、ヒジキ煮、キムチ、モズク)

味噌汁が無くなりました。

ジャーの中のご飯が1杯分になったので、冷凍カップに入れて冷凍。

朝食後

6時から仕事開始。


12時に昼休み

昼飯はトースト1枚と、目玉焼きとサラダとコーンスープ

今日の昼飯(トースト2枚、目玉焼き、冷凍インゲンの胡麻和え、粉のコーンスープ、トマキュウサラダ、大根の皮の浅漬け)

14時からWEB会議



15時に終了。

16時に終業。

終業後外に徘徊に出ました。午後晴れてきており、すっきり快晴の空になっていました。空気が一変乾燥しています。雲がそんな感じの雲。湿度が高いと積雲が増えます。まるでそらだけ乾いた秋冬の空の層雲ばかりなり。

空が深く青い。

気温も高くなく、23℃くらいでTシャツにパーカーで出ました。


空が深く青い。
桜は穀雨に促され青葉になり、



帰宅時の空

18時に帰宅


夜飯はフルグラ&豆乳とバナナと甘夏

夜の体重:66.4kg
今朝比:ー500g減
昨晩比:ー100g減
119-74
夜、シイタケと大根と人参と南関揚げとワカメの味噌汁、をつくりました。


今日の歩数:1.2万歩余



今週の累計

明日は晴れそうですので、洗濯してほしましょう。
昼には心臓のリハビリに行きます。




【いろいろニュース、米GM、第1四半期は予想上回る増収増益 通年利益見通し上方修正、米総合PMI、4月は50.9に低下=S&Pグローバル、米3月新築住宅販売、8.8%増の69万3000戸 予想上回る、円が対ユーロで16年ぶり安値、対ドルでも介入ライン155円に迫る、米UPS、利益が予想上回る コスト削減で需要の弱さ相殺米テスラ、テキサス州の工場で従業員2688人を一時解雇へ、米テスラ、新型モデル発売前倒しへ 株価急伸 四半期は減収減益、NY外為市場=円、対ユーロで16年ぶり安値 対ドルも34年ぶり安値更新、米国株式市場=続伸、マグニフィセント7などの決算に注目、午後3時のドルは一時154.89円まで上昇、34年ぶり高値、日経平均は3日続伸、900円超高 ハイテク株に買い戻し、米ビザ、四半期利益が予想上回る 堅調な消費動向で 株価2.8%上昇、米経済、「信じられないほど」力強い=JPモルガンCEO、TikTok米事業継続望む、新オーナーの下で=有力上院議員、企業向けサービス価格3月は2.3%上昇、年度は消費税影響除き32年ぶり伸び、トランプ前米大統領、ドル高円安「大惨事だ」 現政権を批判、海外勢の新興国証券投資、3月は327億ドルの買い越し=IIF、米アクティブETF、発行上位10社が市場支配=モーニングスター、米ロッキード、1─3月業績が予想超え 地政学リスクで兵器需要増、今期事業計画はかなり保守的=永守ニデックグループ代表、米テスラ、メキシコ・インドの工場新設計画が不透明に、IHI、子会社が船舶用エンジンなどで燃費不正 2工場でデータ改ざん、中国ファーウェイ、自動運転ソフトの新ブランド発表、東京マーケット・サマリー、ミャンマー反政府勢力、タイ国境の町から撤退 国軍が反攻、米議会の対外支援法案可決、台湾総統が歓迎 中国反発、人口減少は日本の最大の戦略課題=有識者の提言で林官房長官、イスラエル、ラファ侵攻準備 民間人避難へテント調達、ウクライナのハリコフで6人負傷、ロシアがミサイル攻撃=州知事、、、】





米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N)が23日発表した第1・四半期決算は、市場予想を上回る増収増益だった。安定した価格設定やガソリン車への旺盛な需要が追い風となった。通年の業績見通しも上方修正した。
GMの株価は午前の米株式市場で約5%上昇した。

米S&Pグローバルが23日発表した4月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は50.9と、4カ月ぶりの低水準となった。製造、サービスの両分野での減速が響いた。3月は52.1だった。
PMIは50が拡大と縮小の節目となっている。
総合の新規受注指数は48.4と6カ月ぶりに低下。3月は51.7だった。

米商務省が23日発表した3月の新築一戸建て住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比8.8%増の69万3000戸だった。ロイターがまとめた市場予想(67万戸)を上回った。
2月の販売戸数は63万7000戸と、前回発表の66万2000戸から下方改定された。中古住宅の慢性的な在庫不足が需要を下支えしたが、住宅ローン金利の高止まりにより勢いが抑制される可能性がある。
3月の販売戸数は前年同月比で8.3%増えた。

意外に住宅が買われているようですが、、住宅インフレよりも、賃金が上がっているのか??
金利もたかいのに、、、買い物の際に借金上等のアメリカ人の頭の中の計算機がどういう構造なのか理解しがたい。


23日の為替市場で、 円が一時対ユーロで165.71円と、2008年以来16年ぶりの安値に沈んだ。4月のユーロ圏総合購買担当者景気指数(PMI)が約1年ぶりの高水準となったことが材料視された。
ユーロ/円はその後、0.4%高の165.59円近辺で推移している。
週内に開催される日銀の金融政策決定会合への警戒感から、円は対ドルでも下落。一時1ドル=154.88円と、1990年以来34年ぶりの安値を付け、介入ラインとされる155円に迫った。
ドル高では、あるのだが、円安も独自理由なんでしょうな。。



米電気自動車(EV)大手テスラ(TSLA.O)は23日、第1・四半期決算の発表に先立ち、米テキサス州の工場で2688人の従業員を一時解雇すると明らかにした。
テキサス州に提出された通知書によると、一時解雇の対象となる従業員数はグレーター・オースティン地域の全従業員2万2777人の約12%に当たり、6月14日から開始される。

 米電気自動車(EV)大手テスラ(TSLA.O)は23日、「新型モデル」を計画より前倒しして2025年の早い時期に投入すると発表した。これを受け、株価は引け後の時間外取引で11%近く上昇した。
イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)はアナリスト向け電話説明会で、新型モデルの生産を25年の早い時期、場合によっては今年終盤に開始すると表明。同氏は1月に次世代低価格EV「モデル2」を25年後半に発売する目標を設定していた。

終盤のニューヨーク外為市場では、日本円がドルとユーロに対し下落した。今週の日銀金融政策決定会合を控え、日本当局による介入が引き続き警戒されている。
ユーロ/円は一時165.71円と2008年以来の高値を付けた。終盤は0.4%高の165.67円。
S&Pグローバルがまとめた4月のユーロ圏のHCOB総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は51.4で、3月の50.3から大幅に上昇、約1年ぶりの高水準となった。 
一方、ドル/円は一時154.88円と34年ぶりの高値を形成し、介入水準とみられている155円に迫った。終盤はほぼ変わらずの154.79円だった。

米国株式市場は続伸。好調な企業決算が材料視された。今後発表を控える超大型7銘柄「マグニフィセント7」や他の大型成長株の四半期決算も注目される。
テスラ(TSLA.O)は引け後に決算を発表した。新型モデルの発売を前倒しすると発表した。これを受け時間外取引で株価は6%上昇した。

ダウ工業株30種 38503.69 +263.71
ナスダック総合 15696.64 +245.34
S&P総合500種 5070.55 +59.95
フィラデルフィア半導体  4478.80 +96.88
VIX指数 15.69 -1.25

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤とほぼ変わらずの154円後半で取引されている。ドルはきょうも高止まりを続け、一時154.89円と前日海外でつけた34年ぶり高値を1銭上回る底堅さを見せた。
ドルの下値には米金利高を手掛かりとする買いが集まり、きょうの安値は154.73円と日中値幅は上下わずか16銭にとどまった。強い介入警戒感が上値を押さえ、歴史的な高値圏で異例のこう着が続いている。
市場では、26日にかけて日銀が開催する金融政策決定会合に大きな関心が寄せられている。「日銀が金融引き締めに慎重と受け止められれば、ドルは155円を上抜ける可能性があり、円安が勢いづけば円買い介入の公算も一段と高まる」(国内証券アナリスト)との声が聞かれる。
豪ドルも対円で一時101円台まで上昇し、2013年4月以来11年ぶり高値を更新した。第1・四半期の消費者物価指数(CPI)が前期比1.0%上昇と事前予想の0.8%を上回ったことがきっかけとなった(Full Story)。


東京株式市場で日経平均は、前営業日比907円92銭高の3万8460円08銭と大幅に3日続伸して取引を終えた。前日の米ハイテク株高を好感し、寄与度の大きい半導体株などに買い戻しが入って指数を押し上げた。
この日は前営業日比319円高と堅調にスタートした。寄り付き後もハイテク株に押し上げられて上げ幅を拡大、後場にかけて一段と上昇し、高値引けとなった。前日の米国市場でフィラデルフィア半導体指数(SOX)が上昇したほか、決算を発表したテスラ(TSLA.O)やテキサス・インスツルメンツ(TXN.O)株が時間外で買われ、投資家心理を支えた。
市場では「半導体株は米金利高を背景に調整が続いていたので、きょうは買い戻しが中心だろう」(国内証券・ストラテジスト)との声が聞かれた。
決算など個別材料を手掛かりにした買いがみられたほか、自動車株や機械株もしっかりだった。

今日はテック系は売り方の買戻しと踏み上げ、明日以降は買い方の、高値追いになるのかどうか。
なりそうな気配がありますが。。。
金融とテック系どっちも上がっており全面高、な感じでした。先週までの風景から逆転しています。
別にこれというキッカケは何もなかったんですが、強いて言えば日柄、でしょうか。
昨晩のNY市場の上げがキッカケかもしれませんが、全体的には日柄でしょう。

米クレジットカード大手ビザ(V.N)が23日に発表した第2・四半期(1─3月)決算は、利益が市場予想を大きく上回った。景気後退や金利高止まりへの懸念にもかかわらず、消費者のクレジットカード利用が拡大したことが背景にある。
同社の株価は決算発表後の時間外取引で2.8%上昇した。

米金融大手JPモルガン・チェース(JPM.N), opens new tabのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は、力強い労働市場と消費者の健全な財務状況に支えられ、米経済は力強いとの見方を示した。
ニューヨーク経済クラブのイベントで、米国の好景気は「信じられないほどだ」とし、「たとえリセッション(景気後退)に陥ったとしても、消費者は依然として良好な状態だ」と指摘。ただ、公的債務の増加やインフレ、地政学的紛争が経済に及ぼす潜在的な影響について警告した。

米経済はランディング(着地)はせず、どこまでも無着陸で飛びっぱなしになるかも、ということを言い出したのはこの人。。。

米上院情報委員会のマーク・ワーナー委員長は23日、中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」が新たなオーナーの下で米国事業を継続することを望むと表明した。
上院はTikTokの親会社である中国の字節跳動(バイトダンス)に同アプリの売却を義務付ける法案を採決する準備を進めている。
ワーナー氏はTikTokが若者を中心に1億7000万人の米国民に利用されていることを議員らは認識していると指摘。

日銀が24日発表した3月の企業向けサービス価格指数は前年比2.3%上昇と、前月から伸び率が拡大した。「広告」における年度末の出稿需要がしっかりしていた。前月比では0.8%上昇だった。2023年度平均は前年度比2.1%上昇と、伸びが22年度(1.8%)から拡大し、消費税の影響を除けば91年度(2.8%)以来の大きさとなった。
3月の前年比は37カ月連続のプラスだった。「諸サービス」、「情報通信」、「運輸・郵便」、「リース・レンタル」などが上昇に寄与した。

トランプ前米大統領は23日、ドルが対円で34年ぶりの高値をつけたことを巡り、米国にとって「大惨事だ」とし「バイデン政権は放置している」と批判した。
トランプ氏は交流サイト(SNS)で「(ドル高は)愚かな人々には聞こえがいいが、わが国の製造業者などにとっては大惨事。競争力を失い多くのビジネスを失う」とした。
決して信念とか、考察して物言いをしてるわけじゃあない。
つまりただの、マヌケ。トランプの存在自体が、アメリカにとって大惨事なのだが(爆笑


絶対規模はパッシブの方が大きいと思いますが。。アクティブの方が動きを支配するのでしょうかね。






<円債市場>
国債先物中心限月6月限は、前営業日比2銭安の144円21銭と小反落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.885%。一時0.890%と2023年11月以来の高水準を付けた。超長期債対象の日銀の国債買い入れオペが弱めと受け止められ、超長期債を中心に金利上昇圧力がかかり、その流れが国債先物にも波及した。
長期金利は、刻んでジワリますねえ、0.885%、一気に0.9%にしておけばいいのに。。




人口戦略会議2024年4月版の
消滅可能性自治体の一例(私になじみのある2県だけを取り上げ)はこんな感じ。↓調査の40%以上が該当。消滅可能性自治体とは、2020年から50年の30年間で、子どもを産む中心の世代となる20~39歳の女性が半数以下に減少する自治体、のこと。
何と群馬県は無しでした。

【熊本県】現在の住所地
水俣市、上天草市、天草市、美里町、和水町、小国町、産山村、高森町、山都町、氷川町、芦北町、津奈木町、多良木町、湯前町、相良村、山江村、球磨村、苓北町

【大分県】出身地県
佐伯市、臼杵市、津久見市、竹田市、杵築市、豊後大野市、国東市、姫島村、九重町、玖珠町

佐伯もそうか。。


イスラエル国防省はパレスチナ自治区ガザ南部のラファへの侵攻を控え、民間人避難のためテントを調達した。関係筋が24日明らかにした。約1カ月かけて避難させる計画という。
調達したテントは4万張で、1張に10─12人を収容できる。ラファにはガザ地区内から100万人以上の避難民が集まっている。
政府筋によると、イスラエルは米国と数週間にわたって民間人の保護について協議し、テントを購入した。
オンライン上には、ラファから5キロメートル離れたハンユニスに白い四角いテントが並んでいる様子を映したとみられる動画が投稿されている。






2024年4月23日火曜日

2024年4月23日、曇り、4時起床、気温17℃

 【朝は霧が深かった、昨日と同じく一日中雨か曇りで、憂鬱な日。先期のレポート修正と上位の上司への提出。心臓の病気で仕事が制限される中でのレポート作成はシンドイ。病気じゃなくてもシンドイのに。。 日経平均は小幅の変化。為替も停滞気味の154円台後半。長期金利は昨日と同じく、0.88%】

今朝は昨日と同じ感じのぬるい朝。

外は曇りで雨は降っていませんでした。家の前の道路も乾いていました。

明け方の空、雨は降っていません。

今朝はいつもの早朝出勤の朝です。。

いつものルーチンの測定

朝の体重:67.6kg
昨晩比:+200g増

昨朝比:+700g増

朝の体温:36.6℃

119-92

朝飯はアップルパイとホットミルク。

今日は、スーリャオザージーショウシュウリー、プラごみの収集日、ゴミ出ししました。。

ゴミ出しして、5時少し過ぎに家を出ました。一応午後は雨という予報だったので傘を持って行きました。

朝家を出る時の空

朝家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:65km E&G航続可能距離:766km
気温:16℃
ODO:ー
燃費:218km/L 電費:6.4km/kwh


5時半すぎに会社到着。霧が深かったです。風がないのと昨日の雨の影響でしょうか。

5時半過ぎから仕事開始。

午前中には、昨日上司から返ってきた、レポートの修正などをして午前中のうちに、さらに上位の上司に提出しました。

心臓の病気で仕事が制限される中でのレポート作成はシンドイです。何時もレポートの中身を探すのが一苦労です。。

レポート作成は病気じゃなくてもシンドイのに。。


今月からシフトが変わって

今月は12時から昼休み

今日は出ても選ばないようにしよう、止めようとおもっていた、鯖のトマト煮。これ鯖がもはや鯖じゃないえたいのしれないカスカスの何かの魚なんですが。圧倒的にまずい。鯖でここまで拙い魚をどうやって手に入れたのか?

が大きな疑問。鯖をどっかに干したまんまにしてその後冷凍したかのような。。

加熱のしかたも不味く、わるいんではないか?

¥330ですが高い。。¥100でもちょっと遠慮したい。

ご飯と味噌汁の50円くらいしか出せないよ。。



食後、外に出て徘徊。曇り空でしたが、昨日と同じように後半霧雨の強い奴が降ってきた。5分くらい。

昼の徘徊の空

外気温19℃くらい。せっかくの傘を持ってきたのに、使えばいいのに。。という感じ。昨日ほどびしょ濡れではないけれど。

12時半に戻って

午後の会議があるので一旦帰宅し、午後は在宅に切り替えました。

12時半過ぎに退勤

13時過ぎに帰宅。午後は雨は少なく、帰路は曇りで雨はわずかでした。

結局昼の徘徊で使えばよかった傘は不要でした。

帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:36km(ー29km)E&G航続可能距離:737km(ー29km)
気温:20℃
ODO:+28km
燃費:225km/L(+8km/L)電費:6.5km/kwh(+0.1km/kwh)

帰宅時の空

13時半から仕事再開。

15時過ぎからWEB会議

もう始まっちゃってるけど、2024年上期の部署の目標の説明の会議。


16時過ぎに会議終了

17時に終業。

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナと甘夏

夜の体重:66.5kg
今朝比:ー1.1kg減
昨晩比:ー900g減

97-67

今日の歩数:1.2万歩余

今週の累計:2.5万歩余


明日は在宅ですが、明日は午前雨、午後から晴れ?という予報になっています。

最高気温の予想は今日の22℃と同じで、22℃の予想。最低気温は18℃予想になっている。

今日は22℃もあったのか?体感的にはもっと涼しい感じだったが。。


【いろいろニュース、ヘッジファンドのグロスレバレッジが5年ぶり高水準に=ゴールドマン、円が1ドル155円台に迫る、約34年ぶり安値 介入警戒感高まる、NY外為市場=ドル一時154.85円、34年ぶり高値更新 介入警戒も継続、米国株式市場=上昇、主要企業の決算発表控え、午後3時のドルは154円後半で底堅い、34年ぶり高値圏で介入警戒、日経平均は続伸、米ハイテク株高が支援 一巡後は伸び悩み、スペースX、昨年の従業員負傷率が業界平均上回る、「マグニフィセント7」、空売り利益が過去最大 週間で100億ドル、世界のヘッジファンド、第1四半期資産4.3兆ドルに拡大 過去最高、製造業PMI4月は49.9に上昇、サービス業も好調=auじぶん銀・S&Pグローバル、米利下げは市場暴落シグナル、「ブラックスワン」ファンドが指摘、基調的な物価、2%に向けて上昇なら金利引き上げていく=日銀総裁、春闘は常に重要な変数、政策変更につながるかは情勢次第=日銀総裁、中国の研究機関、エヌビディアの先端半導体調達 米の規制強化後、世界の電動車販売、今年1700万台に大幅増 中国が過半=IEA、3月のスーパー販売額は前年比9.3%増=日本チェーンストア協会、アジア、昨年は気候関連災害で世界で最も大きな被害=報告書、UNRWAのテロ組織関与、イスラエルは証拠提供せず=評価グループ、レゾナックHD、転換社債で約1000億円調達 半導体関連投資など、第1四半期の中国スマホ販売、アップル19%減、ファーウェイ69%増、東京マーケット・サマリー、、】




ヘッジファンドのグロスレバレッジが5年ぶり高水準に=ゴールドマン

世界のヘッジファンドの4月19日までの週のグロス・レバレッジが前の週から2.6%ポイント上昇し270%と、5年ぶりの高水準に達した。欧米株の急落を受けて押し目買い姿勢を強めたという。ロイターが22日、ゴールドマン・サックスが発表した19日付のリポートを入手した。

ヘッジファンド全体のネット・レバレッジは0.5%ポイント上昇の73%となった。

レバレッジを上昇させたのは、アルゴリズムを使用せずに投資対象となる個別株を選別するヘッジファンドだったという。システマティックなアプローチを取るヘッジファンドのレバレッジの数値は示されていない。


円が1ドル155円台に迫る、約34年ぶり安値 介入警戒感高まる

22日のニューヨーク外国為替市場で円が対ドルで1ドル=155円台に迫り、1990年6月以来約34年ぶりの円安・ドル高水準を更新した。政府・日銀による介入警戒感が高まっている。

正午過ぎの取引で円は対ドルで0.2%安の154.85円を付けた。

米国の一連の強いインフレ指標を受け、米連邦準備理事会(FRB)が利下げを急ぐ可能性が低いとの見方が強まっていることなどを背景に、円は対ドルで下落している。


NY外為市場=ドル一時154.85円、34年ぶり高値更新 介入警戒も継続

ニューヨーク外為市場では、ドルが一時154.85円を付け、34年ぶり高値を更新した。市場参加者は、米連邦準備理事会(FRB)が高水準の金利を予想よりも長期間維持する可能性を意識しつつ、円安阻止に向けた日本当局による介入への警戒を続ける展開となった。

終盤の取引では、ドル/円は0.1%高の154.81円。介入防衛ラインとされる155円から幾分遠ざかった。今週開催される日銀の金融政策決定会合が注目される。


米国株式市場=上昇、主要企業の決算発表控え

米国株式市場は上昇して取引を終えた。米経済の健全性を測る上で、今週発表される主要企業の四半期決算が注目されている。

米利下げ開始が後ずれするとの観測や中東情勢の緊迫化などでS&P総合500種(.SPX)とナスダック(.IXIC)は6営業日続落していたが、この日は反発した。

S&P500の主要11セクター全てが上昇し、テクノロジー(.SPLRCT)と金融株(.SPSY)の上げが目立った。

今週はテスラ(TSLA.O)、メタプラットフォームズ(META.O)、マイクロソフト(MSFT.O)、アルファベット(GOOGL.O)などが決算を発表する。

ダウ工業株30種 38239.98 +253.58

ナスダック総合 15451.31 +169.30

S&P総合500種 5010.60 +43.37

フィラデルフィア半導体 4381.92 +75.05

VIX指数 16.94 -1.77


午後3時のドルは154円後半で底堅い、34年ぶり高値圏で介入警戒

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤と変わらずの154円後半で取引されている。鈴木俊一財務相の円安けん制発言で一時154円半ばへ下落する場面もあったが、すぐに買い戻されて34年ぶり高値圏で底堅い動きが続いた。

ドルは午前に一時154.66円まで、15銭程度下落した。参院財政金融委員会に出席した鈴木財務相が、為替に関する「適切な対応」について、今回の訪米で「そうしたことにつながる環境が整ったのかということについては、そう捉えられてもよいのではないか」などと発言したことが、関心を集めた


日経平均は続伸、米ハイテク株高が支援 一巡後は伸び悩み

東京株式市場で日経平均は、前営業日比113円55銭高の3万7552円16銭と、続伸して取引を終えた。前日の米ハイテク株高が支えとなり、朝方は上昇圧力が強まった。ただ、買いが一巡した後は次第に利益確定売りに押され、後場は小幅高の水準で伸び悩む展開が続いた。

日経平均は前営業日比358円高と堅調にスタートした後、379円高の3万7817円78銭で高値を付けた。ハイテク銘柄の一角がしっかりで指数を押し上げたが、徐々に利益確定売りも出て上げ幅を縮小。前日比小幅安の水準まで値下がりする場面もあった。

後場は3万7500円台を中心に一進一退の展開が続いた。物色動向としては、金融株や食料品など内需セクターがしっかりだった。

銀行株の上りが僅かでした。テック系もいまいち。


スペースX、昨年の従業員負傷率が業界平均上回る

米実業家イーロン・マスク氏が率いる宇宙開発企業スペースXは昨年、製造施設における従業員の負傷率が業界平均を上回った。米国労働安全衛生局(OSHA)のデータをロイターが確認した。

このデータによると、一部のスペースXの施設では負傷率が2022年よりも高くなったことも分かる。例えばテキサス州ブラウンズビルの施設は、昨年が従業員100人当たり5.9人で、22年は4.8人。業界平均は0.8人だ。

こうした負傷率の高さを受けてロイターが調べたところでは、少なくとも報告されていない負傷事案が600件あったことも判明した。その中には1件の死亡事故や、複数の重傷事故などが含まれている。 

さすが棺桶メーカー、従業員の安全すら、おざなり。労働者なんてただのパーツとしかみてない、マスクらしい。

口ばっかりで怠惰なマスク自身がぐうたらで、気が利かず、猛烈に働いていない証拠。


「マグニフィセント7」、空売り利益が過去最大 週間で100億ドル

金融分析会社オーテックスのデータによると、米国の超大型ハイテク7銘柄「マグニフィセント・セブン」の空売りによる利益が先週、過去最大の100億ドル超を記録した。特に利益が大きかったのは半導体大手エヌビディア(NVDA.O)と電気自動車(EV)大手テスラ(TSLA.O)株だった。

エヌビディア株は先週14%近く下落し、週間で1年7カ月ぶりの大幅な下げを記録。空売り筋の利益は30億ドル超に上った。

テスラ株も同程度下げ、空売り筋の利益は30億ドルだった。

マイクロソフト(MSFT.O)とアップル(AAPL.O)株の空売りによる利益はそれぞれ10億ドル。

空売り利益の多くはテスラじゃないの??


世界のヘッジファンド、第1四半期資産4.3兆ドルに拡大 過去最高

製造業PMI4月は49.9に上昇、サービス業も好調=auじぶん銀・S&Pグローバル

auじぶん銀行が23日発表した4月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.9と、前月の48.2から上昇した。好不況の分かれ目となる50は11カ月連続で割り込んだものの、業況がほぼ安定して推移していることを示した。サービス業PMIは54.6と、20カ月連続で50を上回った。

製造業PMIの上昇は2カ月連続。生産が前月の46.4から48.1に、新規受注が46.7から49.3に、雇用が50.6から52.7にそれぞれ上昇した。

サービス業PMIは3月の54.1から上昇した。新規事業が55.0で23年6月以来の高水準となるなど全体的に好調。購買価格は56.0と2014年4月以来の高高水準で、コスト上昇分の一部を転嫁する動きもみられるという。

この統計の発表元の怪しさ満点で、実績もよくわかんないので、眉唾で見とくのがよろし。


米利下げは市場暴落シグナル、「ブラックスワン」ファンドが指摘

「ブラックスワン」(予期せぬ極端な事象)に対するリスク緩和に特化したヘッジファンド、ユニバーサの創業者で最高投資責任者(CIO)のマーク・スピッツナゲル氏は、米利下げは市場暴落のシグナルとなるため、投資家は最近の「ゴルディロックス(適温)」環境を今のうちに生かすべきだと警告している。

こうした見解は広く受け入れられているわけではないが、同氏は利下げシフトは経済状況が悪化したときにのみ行われる可能性が高く、市場にとって厳しい環境をもたらすと主張する。

ロイターのインタビューで「米連邦準備理事会(FRB)がハト派的であることは良いことと思われているが、利下げに踏み切るのは経済がリセッション(景気後退)に転じるのが明らかな場合で、市場が暴落しているときに慌てて利下げするだろう」と語った。

ユニバーサを含む幾つかのファンドは2020年のコロナ禍初期の市場混乱時に大きな利益を手にした。

ほほう!、なるほど、利下げで史上暴落のシナリオは確かに、ブラックスワン、でしたな。

利下げするのは市場がリセッションになった時、というのは筋が通っています。今の市場参加者は好景気な現在に利下げを求めており。筋が通ってない。

なかなか興味深い。


基調的な物価、2%に向けて上昇なら金利引き上げていく=日銀総裁

春闘は常に重要な変数、政策変更につながるかは情勢次第=日銀総裁

中国の研究機関、エヌビディアの先端半導体調達 米の規制強化後

米政府が中国への半導体輸出規制を強化した昨年11月以降、中国の大学や研究機関が米半導体大手エヌビディア(NVDA.O)の人工知能(AI)用先端半導体を再販売業者を通じて調達していたことが明らかになった。

ロイターが昨年11月20日─今年2月28日の数百件の入札書類を分析したところによると、中国の10の大学・研究機関がスーパー・マイクロ・コンピューター(SMCI.O)、デル・テクノロジーズ(DELL.N)、台湾のギガバイト・テクノロジー(2376.TW)製のサーバー製品に搭載されたエヌビディアの先端半導体を取得。エヌビディアの最先端半導体も含まれていた。


世界の電動車販売、今年1700万台に大幅増 中国が過半=IEA

国際エネルギー機関(IEA)は23日、世界の電動車販売台数について、2024年は1700万台に達し、前年の1400万台から大きく増加するとの予測を示した。

販売される5台に1台以上が電動車となる。このうち1000万台が中国で販売される見込み。

IEAは「世界電気自動車(EV)見通し」の中で、「タイトなマージン、不安定なバッテリー金属価格、高インフレ、一部の国における購入インセンティブの段階的廃止が業界の成長ペースに対する懸念を呼び起こしたが、世界的な販売データは好調を維持している」と指摘した。

IEAってこういう予測もするんですな。。


3月のスーパー販売額は前年比9.3%増=日本チェーンストア協会

日本チェーンストア協会が23日発表した3月の全国スーパーマーケット総販売額(54社、1万0920店)は、店舗調整後で前年比9.3%増の1兆2216億円となった。

3月は、主力の食料品は同11.7%増。節約志向を背景とした買上点数の減少に多少のブレーキがかかってきたことに加え、農産品の相場高や店頭価格の上昇が売上高を押し上げた。住関品も同7.4%増と堅調だった。一方で、衣料品は気温が低下したことで春物商品の動きが鈍く、同3.3%減となった。

昨日のコンビニに続き、3月も小売りは好調、という風にみえますが。。お店によって濃淡があるんでしょうか?

インフレで、売り上げが上がっても儲からない、ということはあるのかもしれない。

販売点数の減少に歯止めとあるので、まぁ好調なんでしょうね。。。


アジア、昨年は気候関連災害で世界で最も大きな被害=報告書

 国連の専門機関、世界気象機関(WMO)は23日、アジアは昨年、気候関連の災害によって世界で最も大きな被害を受けた地域であり、洪水と暴風雨により最も多くの死傷者を出したとする報告書を公表した。

報告書によると、2023年にアジアで報告された水文気象現象に関連する災害は79件。このうち80%以上が洪水と暴風雨によるもので、2000人以上の死者を出した。

WMOのサウロ事務局長は「この地域の多くの国々は23年に記録的な暑さを経験した。干ばつや熱波、洪水、暴風雨など、さまざまな異常気象が発生した」と指摘。

「気候変動がこうした現象の頻度と深刻さを悪化させた」とした。

WMOによると、アジアでは世界の平均を上回るスピードで温暖化が進行。昨年は、シベリア西部から中央アジア、また中国東部から日本にかけて、高い平均気温が記録された。


UNRWAのテロ組織関与、イスラエルは証拠提供せず=評価グループ

国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のスタッフがイスラム組織ハマスによるイスラエル奇襲攻撃に関与したとの疑惑を巡り、UNRWAの中立性を評価する外部グループが22日に報告書を公表し、イスラエル側からは「相当な数のUNRWA職員がテロリストグループのメンバーだ」との主張を裏付ける証拠は提供されていない、と述べた。

同グループは今年2月に活動を開始し、フランスのコロナ前外相が率いている。

残虐極悪利己主義ユダヤ人国家イスラエルのいちゃもんに付き合う必要なんてあるのでしょうか?

ロシアの人でなし利己主義プーチンのたわごとに誰も耳を貸さないように、残虐極悪利己主義ユダヤ人国家イスラエルの発言は無視一択で良いのでは?ユダヤ自身が世界に背を向けて彼らが望むように世界も背を向けて彼らを孤立させたらいい。トランプといい、プーチンと言い、ユダヤといい、共通点は利己主義で他者のおかげで生きて居ることを忘れて、自分の力だけで生きていると、勘違いしている輩。

彼らに優しく接するならば、無視し取り合わないのが最も正解。


レゾナックHD、転換社債で約1000億円調達 半導体関連投資など

レゾナック、=新潟水俣病の企業=昭和電工、 と日立化成が前身。


第1四半期の中国スマホ販売、アップル19%減、ファーウェイ69%増

調査会社カウンターポイント・リサーチによると、第1・四半期の中国のスマートフォン販売は、米アップル(AAPL.O)の販売が19.1%減少、華為技術(ファーウェイ)(HWT.UL)の販売が69.1%増加した。

アップルの市場シェアは前年同期の19.7%から15.7%に低下。ファーウェイのシェアは9.3%から15.5%に上昇した。


アップルのスマホは、性能は大したことないのに、無意味に高額なので、売り上げ減は当然。

一方ファーウェイは増加しているので、スマホの買い替えは進んでいるのかもしれませんな。

スマホの需要、という意味では、アップルは抜きで考えたいところ。

記事に(価格)ハイエンドの置き換えと書いてあるが、・・

価格ハイエンドの置き換えなんでしょうかね?



東京マーケット・サマリー

<円債市場>

国債先物中心限月6月限は、前営業日比1銭高の144円23銭と小反発して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.880%。手掛かり材料に乏しい中、前日終値を挟んでの小動きにとどまった。現物市場では超長期債の金利上昇圧力が中期債に波及し、新発5年債利回りは一時0.50%と2011年4月以来の高水準を付けた。

長期金利は昨日と同じく、0.88%

YCCやめたので、5年債とかの金利も上がってますね。。いいことじゃ。