2004年2月28日土曜日

メモリー 考 (こんな形で、その2、ってアリ?)

フラッシュメモリーの市場はコンシューマー品(デジカメ・携帯等)のブームにより急拡大の一途。
自分が使っているSDカード(256MB)は、半年前近くのヤマダ電機で8000円くらいで購入。
この値段は今でも値崩れしている風ではない。
価格.Comでは平均価格1万オーバー。

これほどB(ビット)あたりの付加価値が高く、尚且つ飛ぶように売れている製品も半導体業界では珍しい。

と思ったら、DRAMも異様に高くなっていた。
(価格.Com見ながら)
あれ、こんなに高かったかぁ。
グリーンハウスのメモリーなんか3年前のくらいだぞ?
(ノート向けSODIMM133/128MBが2001年に3000円/1個、今みたら6050円/1個!)

2004年2月26日木曜日

SDカード、CF、スマメ、xD、メモリースティック etc. 考 (多分、その1)

これらは、デジカメやPDAなどに使われるメディアカードでいわゆる「フラッシュメモリ」と呼ばれるものである。
 フラッシュメモリは、不揮発性メモリとも呼ばれるが、記憶させるデータの書き込みや消去がいつでもできるメモリのことで、EEPROMの一種。
   EEPROMとは「Electronically Erasable and Programmable Read Only Memory」のことで日本語に訳せば
   「電気的に内容を書き換えることができる読みだし専用記憶素子」
   と言う事になるが、読み込み専用、ってところから間違っている気がしてならない。
   EEPROM(フラッシュメモリー)は、セル構造が簡単で高密度構造にでき、不揮発性メモリーの特徴から、外部記憶、特にメモリーカードに使用される。書き込みアクセスタイムがDRAMやSRAMに比べ遅いので映像記録には並列動作を必要とする。

フラッシュメモリにはその構造の違いによりNAND型、NOR型が存在する。
  NAND型は東芝が開発し、大容量化が可能。読み出し速度が比較的遅い。主にメモリーカードに使われる。
  NOR型はIntelが開発し、読み出し速度が速い。大容量化が難しい。主に携帯のメモリとして活躍。


現在メディア用フラッシュメモリとして使われているのは主に以下の6種類。社名は開発会社。

 MMC(マルチメディアカード) :独シーメンス、米サンディスク
 SDカード :東芝、松下、米サンディスク
 スマートメディア :東芝 
 xDピクチャーカード :富士写真フィルム、オリンパス光学
 メモリースティック :ソニー
 CF(コンパクトフラッシュ) :米サンディスク



2004年2月23日月曜日

愛車アルデオ

愛車のCDの調子が今ひとつ良くない。
音飛びしないのに、ナビ(CD)の調子が悪く、ナビし始めて数百メートル走っただけで「CDを確認してください」と言ってくる。
むむむ~

ちなみにナビ画面併設センターメータは見やすい。
が、ナビ画面はこの後、帰宅途中の首都高でフリーズした。

あぁ、なぜだっ!


  HP更新!

ようやく長谷工のページと週間交易帳アップした。
この数週間というものなかなか振り返らず前ばかり見て突っ走ってた自分、、、(爽~
と、書くとなんかがむしゃらに頑張ってたみたいでかっこよすぎ(^^ゞ
実際は昼まで寝てたり、だらーっとTV見てたりしとったよ! (何故、怒り調? (^_^;)


2004年2月19日木曜日

さらにGuam話

グアムに行くと必ず思うのは日本人の多さだ。
タモン地区のショッピング通りはほとんど日本租界。
お店でもホテルでも、バスでもタクシーでも日本語が通じないところはない、といっていい。
とはいえ、ほとんどの店員はグアムの現地人やアメリカ人である。

通りとホテルを挟んでビーチがある。
夕日を見ながらビーチを散歩していると日本人が非常に少ない。
自分がダイビングしている日中はもしかすると日本人が多いのかもしれないが、夕方のビーチに日本人は少なかった。

ビーチには仲間や家族とバーベQを楽しむアメリカ人、現地人たちがいた。
これは日本にない風景かもしれない。
仲良く手をつないだ日本人の老夫婦とすれ違ったりすると、もうそれだけで息を呑むほどびっくりする。

やっぱグアムは外国なんだなーと、夕暮れのそのビーチでそう思った。

(写真はホテルを出る直前に撮ったブーゲンビリア)










2004年2月18日水曜日

つづいてGuam話





じつはGUAM旅行は2回目だったので(ダイビング目的では初めて)、タモン地区なんかは地図がなくても歩けた。
お店の配置やら構成なんかはそんなに変化はなかった。
一時期、強力な台風の被害で見るも無残な姿に変わり果てたと、人づてに聞いたのだが立派に回復していたようだ。

昨年のパラオと比べるとGuamは都会である。
基本的にはアメリカ、という色合いの濃い島である事は確かだが日本語の表示だって手馴れている。
これがパラオだと、たどたどしい(というより意味不明な)日本語で書かれたレストランのメニューなんかあって思わず微笑んでしまう。
私自身、日本人ばかりいるような外国に何の面白みがあるのか?
と思うようなたちなので、そう意味ではただの旅行目的としてのGUAMはつまらない場所、といっていい。
相変らず女の子達はDFSとかでのショッピングが楽しんだろうけど、そういうの、ワシにはよくわからん。

(写真はダイビング二日目に行ったブルーホール内部から上を仰ぎ見たところ)


2004年2月16日月曜日

龍宮城から戻ってきた浦島太郎

まさに言葉どおり。
ようやく先週末の出来事と今日の出来事の整理をした。
また録画見てないなぁ。これで先週、先々週分合わせて20時間分は溜めている事になる。
こんなん貯めても、何か景品と変えてくれる訳ないのに、、、
株価は今日だけ見ると長谷工は含み益状態だし、中外鉱業は下方修正して下げているし。
これからゆっくり消化するしかなさそうである。

ところでGUAMに4日間滞在したうち、丸1日天気が悪かったことを除けば天気もよく海も綺麗で素晴らしかった。

(写真は今日ホテルを出る直前に撮った幸せの ?黄色いハイビスカス)
今日お昼のコンチネンタル便で帰国したが、意外に成田空港は人出があった気がする。
昨年夏パラオに行った時と比べるとかなり違う。
鳥インフルエンザ、とかあまり関係ないみたい。



2004年2月13日金曜日

GUAM

今週の仕事がようやく終わった。(ついさっき、30分前に帰宅)
11日出勤日だった代わりに明日(時間的に今日)、会社はお休みなのだ。

んで、2時間後には成田に向けて出発なのである。(え?しかもマイ車で。無謀ナリ。
しかし、準備なんもしとらんけんねぇ~、大丈夫やろか?(これから荷造り、って?

・・・というわけで、遊び人の管理人はあわただしくGUAMダイビングに行って来まぁ~す。


2004年2月10日火曜日

吉野家

今日10日いっぱいで吉野家の牛丼がなくなる。
そう聞いて、今日は会社帰りに吉野屋に寄った。
・・・「!」

夜もかなり遅い時間というのに、駐車場はいっぱいでお店の中は客でいっぱいだった。
どうも世の中同じ事を考える人は多いようだ。
結局、吉野家を断念した。
食べたい時にあの牛丼が食べられなくなるのはとても残念だ。

ちなみに自分は大盛りで七味かけて紅ショウガたくさん載せて食べるのが好きである。

2004年2月9日月曜日

さて、次週

私の会社では11日が出勤日、13日が休日となっている。
なにごとも平穏に過ぎれば来週は、
お客さん依頼の仕事を4日間でこなしながら、出張一件、後輩への測定器オペレーショントレーニング一件、SEM処理一件。
え?あれ?こんなにあったの?

・・・あぁ、週末まで風邪引きたい・・・(んな、都合よく行くかい!

鳥ではないインフルエンザとか流行っているみたいなので体調には気をつけよう!

2004年2月2日月曜日

いつの間にやら2月

如月の語源は、寒さで着物を重ね着する『衣更着(きさらぎ)』。
相変らず寒い。
頭がガンガンしてくる。寒いのはとても苦手である。ていうか得意な人いるのか?
重ね着して感じる圧迫感も嫌だし皮膚呼吸できなさそうだし(あたしはカエルか?)
だから、早く春よ来い~♪