2024年4月29日月曜日

2024年4月29日、雨、5時半起床、気温20℃ 【今日は昭和の日。雨の月曜日、出勤の日。何様のつもりか知らないが、勝手に自惚れて自爆して戦うことすらできなかった非民党が議席失う結果になった昨日の補選。野党立民の勝利というよりも非民党およびその支持者一味の自業自得の結果。かと言って国を変えるほどの総選挙をその他の国民が望んでいるかどうかは低投票率を見る限り怪しく、日本のこの先の衰退の兆しを見るように思える。日本はこの先30年、本当にどうにもならなくなって滅びの道に進んでしまいますよ?ところで昭和の日って何? 為替が一時1ドル160円になるが急上昇で155~4円つける。財務省のカセイジンが裏帳簿の為替特会を無駄遣いのばらまきをしたらしい。カエルが何をコソコソするのか。堂々とできないようことは、きっと、国民のお金を不正に流用している悪事。今回、5円動かしたのは3~4兆円の円やドルの裏金、あるいは税金が、財務省の悪徳役人メガネカエルこと、カセイジンの勝手な無能の判断で無駄にばらまかれた、かな。いずれ発表あるが、カセイジンが分からないようにコソコソ工作し、きっと財務省の裏帳簿をこそこそいじって親分・非民党の裏金につなげているの、のでは?】【いろいろニュース、マスク氏が訪中、テスラ自動運転機能導入へ当局者と協議か、ドル円が急上昇、一時160円台 34年ぶり高値更新、円が対ドルで5円上昇、介入観測 神田財務官「ノーコメント」、神田財務官、為替介入観測に「いまはノーコメント」、中国不動産株が急伸、党中央政治局が政策緩和討議との観測、中国、日本の輸出規制案は通常貿易に悪影響 「企業の正当な権利守る」、米エリオット、住友商事に数百億円規模の出資=BBG、米上院議員、イスラエルの国際法順守「疑問」、ウクライナ総司令官、東部前線「状況悪化」 ロ軍攻勢で後退、韓国、ネイバーと協議へ LINE問題「差別あってはならない」、、、、、】

 【今日は昭和の日。雨の月曜日、出勤の日。何様のつもりか知らないが、勝手に自惚れて自爆して戦うことすらできなかった非民党が議席失う結果になった昨日の補選。野党立民の勝利というよりも非民党およびその支持者一味の自業自得の結果。かと言って国を変えるほどの総選挙をその他の国民が望んでいるかどうかは低投票率を見る限り怪しく、日本のこの先の衰退の兆しを見るように思える。日本はこの先30年、本当にどうにもならなくなって滅びの道に進んでしまいますよ?ところで昭和の日って何? 為替が一時1ドル160円になるが急上昇で155~4円つける。財務省のカセイジンが裏帳簿の為替特会を無駄遣いのばらまきをしたらしい。カエルが何をコソコソするのか。堂々とできないようことは、きっと、国民のお金を不正に流用している悪事。今回、5円動かしたのは3~4兆円の円やドルの裏金、あるいは税金が、財務省の悪徳役人メガネカエルこと、カセイジンの勝手な無能の判断で無駄にばらまかれた、かな。いずれ発表あるが、カセイジンが分からないようにコソコソ工作し、きっと財務省の裏帳簿をこそこそいじって親分・非民党の裏金につなげているの、のでは?】

今日は、世間様は昭和の日という祝日らしいのですが、何でしょうね。私の勤務先は出勤の日でした。

ゆえに今朝はいつもの早朝出勤の朝です。。

早朝出勤の割に少し寝坊しました。今朝は蒸し暑かったです。外は雨でした。まぁまぁ降っていました。

明け方の空 雨が降っています。

いつものルーチンの測定

朝の体重:67.1kg

昨晩比:変わらず

昨朝比:ー400g減

朝の体温:36.5℃

121-90

朝飯はアップルパイとホットミルク。

今日は燃えるごみの収集日ですが、あまりゴミの量が多くなかったので、ゴミ出しはパス。雨だったから、ではありません(苦笑

6時過ぎに家を出ました。雨が降っており、考えるまでもなく傘を持って行きました。

朝家を出る時の空

朝家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:92km E&G航続可能距離:793km
気温20℃
ODO:ー
燃費:229km/L 電費:6.5km/kwh

6時半過ぎに会社到着、通勤中ずっと雨、強い雨ではなく、小雨と普通の雨の中間くらい。やや弱い雨。

会社付近の外気温18℃

7時から仕事開始。

午前中月曜のいつものように、週間のまとめの作成。。


今月からシフトが変わって

今月は12時から昼休み

今日はサワラのみそ焼き定食 ¥330

食後、雨は降ってましたが、風もなく小雨だったので、傘を持って外に出て徘徊しました。

昼の徘徊の空 雨が降っています。クリックすると拡大で雨の線が写っています

13時前に戻って

仕事再開


15時に終業して、退勤。

帰路は降っていませんでした。

16時過ぎに帰宅。

帰宅時の空の写真取り忘れました。曇り空で降っていません。

帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:55km(-37km) E&G航続可能距離:756km(-37km)
気温:23℃
ODO:+28km
燃費:241km/L(+12km/L)電費:6.5km/kwh(変わらず)


夜飯はフルグラ&豆乳とバナナとキウイ。

夜のニュースで今日の為替の、介入と思われる、大きな変動があったことをしりました。ロイター記事にもありました。

財務省の眼鏡カエルがコソコソ動いていたようです。為替介入で1円動かすには7000億円必要という話を聞いたことがあります。

今回5円も動かしたということは3.5兆円分のドル売り円買いのバラマキをした、ということになります。

介入は円売り、円買いのどちらもあって、差し引きゼロ、というたわけた言説をみかけますが、為替に関しては昔の非民党の幹事長の金丸が為替に関わる取引で非民党の裏金工作していたという噂もあるくらいで、財務省がこれに絡んでないはずがない。

今回もメガネカエルが、衰退している非民党裏金工作で誰にも気づかれないように介入利用する、ってことは十分かんがえられること。

面からして人でなしなのに、心まで爬虫類なみの冷血で国民の税金を利用して動くのかね。。。木っ端役人め・・

昨日の補選の話も、夜のニュースで知りました。

ニュースでは野党の勝利とか報じていましたが、私は非民党嫌いですが、野党の勝利とは思えません。

勝手に自惚れて自爆して選挙を戦えなかった非民党が議席失う結果になった昨日の補選。と感じています。

立民の勝利というよりも非民党の自業自得の結果。でしょう。

かと言って、政権交代までこの補選の選挙区の人が望んでいるとも思えない。

国を変えるほどの総選挙を国民が望んでいるかどうかは低投票率を見る限り怪しいのが、日本の衰退の兆しを見るように見えました。

非民党の私欲に溢れた悪だくみは許せないが、日本人が今の日本に危機感を感じてない方に、ほとほと残念で、嫌気がさします。

日本はこの先30年、本当にどうにもならなくなって滅びの道に進んでしまいますよ?

それを変えるのは野党ではなく、日本人自身でしかない。


夜の体重:66.2kg
今朝比:ー900g減
昨晩比:ー900g減
97-71

今日の歩数:9800歩余


明日もいつも通りに出勤の日です。

明日も弱い雨で傘がいるかどうか・・一応持って行きましょう



【いろいろニュース、マスク氏が訪中、テスラ自動運転機能導入へ当局者と協議か、ドル円が急上昇、一時160円台 34年ぶり高値更新、円が対ドルで5円上昇、介入観測 神田財務官「ノーコメント」、神田財務官、為替介入観測に「いまはノーコメント」、中国不動産株が急伸、党中央政治局が政策緩和討議との観測、中国、日本の輸出規制案は通常貿易に悪影響 「企業の正当な権利守る」、米エリオット、住友商事に数百億円規模の出資=BBG、米上院議員、イスラエルの国際法順守「疑問」、ウクライナ総司令官、東部前線「状況悪化」 ロ軍攻勢で後退、韓国、ネイバーと協議へ LINE問題「差別あってはならない」、、、、、】



マスク氏が訪中、テスラ自動運転機能導入へ当局者と協議か

電気自動車(EV)大手テスラ(TSLA.O)のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は28日、中国を訪問した。関係者によると、運転支援機能「フルセルフドライビング(FSD)」の導入や海外へのデータ転送の承認について政府当局者らと協議するとみられている。

中国国営メディアは李強首相がマスク氏と北京で会談し、中国でのテスラの発展は米中経済貿易協力の成功例と言えると述べたと報じた。

マスク氏は「李強首相と会えて光栄。私たちは上海時代初期からの長い知り合いだ」とXに投稿した。


ドル円が急上昇、一時160円台 34年ぶり高値更新

29日の外国為替市場でドルが対円 で一時1ドル=160.245円を付け、1990年4月以来34年ぶりの円安・ドル高水準を付けた。日本が祝日のため取引量が少ないほか、ストップロスも巻き込んで円が売られた。

序盤の取引でドルは158.05─158.15円の小幅なレンジで推移したが、その後急速に上昇した。

ある市場関係者によると、節目の160円前後でストップロスを巻き込んで円売りが加速した。

円は今年に入り11%近く下落しており、市場では日本の当局による介入への警戒感が高まっている。

0200GMT(日本時間午前11時)時点でドルは0.5%高の159.105円。


円が対ドルで5円上昇、介入観測 神田財務官「ノーコメント」

29日の外国為替市場で円が対ドルで5円上昇し、市場関係者からは日本のドル売り円買い介入との見方が出ている。

ドルはこの日、一時1ドル=160.245円まで上昇し、34年ぶり高値を更新する場面があった。

その後は158円付近まで下げた後、さらに155.25円まで急落した。

0500GMT(日本時間午後2時)時点では1.6%高の155.86円。

バンク・オブ・シンガポールの通貨ストラテジストは、ドル円の下落が突然かつ急激だったことに言及し「介入のように見える」と語った。

円は今年に入り約11%下落しており、市場では日本の当局による

介入への警戒感が高まっていた。

財務省の神田真人財務官は29日、介入観測が出ていることに関して、「いまはノーコメント」と記者団に語った。


カセイジン、眼鏡カエルが何をコソコソしてんでしょうね。堂々とできないようことは、きっと、国民のお金を不正に流用している悪事に違いない。財務省の役人は国民からいかに金を巻き上げるか、その巻き上げた金を親分(政権党)にいかに多く貢ぐか、しか頭にない。本来の主人である国民の税金で、この国で生きて居られる=生活できている、という関係性なんて全く考えてない。頭がいいかもしれないが、いかに上司の政権党に忠誠を尽くすか、退職後に割のいい天下り先を確保する、だけに汲汲とするだけの、ぼんくらばっかり。

ドル円で介入によって1円動かすには7000億円必要とどこかで聞いたような気がします。

今回、5円動かしたということは3~4兆円の裏金、あるいは税金が、カセイジンの勝手な判断で無駄にばらまかれたということになります。


神田財務官、為替介入観測に「いまはノーコメント」

なんだか、能無しの悪徳カエルが、ビクビクフガフガしているかんじ。(爆


中国不動産株が急伸、党中央政治局が政策緩和討議との観測

中国・香港株式市場で29日、本土系不動産開発株が大きく上昇している。在庫処分や販売促進、住宅購入制限の撤廃などを目的とした追加景気刺激策が今週発表されるとの観測が背景。

香港のハンセン中国本土不動産指数(.HSMPI)は午前の取引で4.3%上昇、中国本土のCSI300不動産指数(.CSI000952)も6.9%上昇し、ともに4カ月ぶりの高値に迫った。


中国、日本の輸出規制案は通常貿易に悪影響 「企業の正当な権利守る」

中国商務省は29日、日本が提案した半導体関連の輸出規制は両国の企業間における通常の貿易に深刻な影響を与えるとの見解を示した。

世界のサプライチェーン(供給網)の安定を損なうとし、日本に「誤った慣行」を是正するよう求めた。

同省は中国企業の正当な権利と利益を断固として守るために必要な措置を取るとした。

日本経済新聞によると、日本政府は先週、軍事用途に使用される可能性のある先端材料などを企業が輸出する場合、政府への事前通知を義務付けることを提案した。


米エリオット、住友商事に数百億円規模の出資=BBG

アクティビスト(物言う投資家)として知られる米エリオット・マネジメントが、住友商事(8053.T)に「大規模な」出資を行ったと、ブルームバーグ・ニュースが28日、関係者の話として報じた。

ブルームバーグは、投資規模は「数百億円」程度としている。

商事会社への投資はアメリカのよぼよぼ老人がキッカケになっていますので。あまり目新しさはないです。

そんなに旨味があるんでしょうか。

日本の商事会社って、広告代理店と同じように胡散臭い感じで、本当に必要なのか?あくどく中抜きしてるだけの寄生虫なんじゃないか、という気がしてあまり好ましく思ってない。

生産に寄与してなくて、右から左に物を動かすだけで金儲けしている、胡散臭い集団。

これが相当薄利でやっているのであれば、尊い、と思えるが。。中抜きの度合いがぼったくりになっているような?

ええ、あくまで私の偏見にみちた印象でしかないのですが。

大昔、双日の株主だったことはありますが。。


米上院議員、イスラエルの国際法順守「疑問」

ウクライナ総司令官、東部前線「状況悪化」 ロ軍攻勢で後退

韓国、ネイバーと協議へ LINE問題「差別あってはならない」

ラインのセキュリティの甘さによる事件は何度も起きていますので、

差別云々の前に、「誠実」に対応してほしいです。


テスラ、中国で自動運転巡る一部ハードルクリア マスク氏訪問中






2024年4月28日日曜日

2024年4月28日、曇り、8時半起床、気温17℃ 【BS12で放送中の「キングダム戦国七雄、原題:風雲戦国列伝」を録画視聴していますよ。今日は第4話(韓)と5話(魏)、NYマーケット、今の為替の円安の状況は、人口減少の日本の将来を踏まえた、悲観的な部分の評価の結果が大きいのではないか?その先の破滅的な為替に対しては、介入ではなく政権と上級国民と揶揄される役人の総替えしかない。】【NYマーケット、今の為替の円安の状況は、人口減少の日本の将来を踏まえた、悲観的な部分の評価の結果が大きいのではないか?少子高齢化がすすみ、国は手をこまねいて、国民もその改善で自分の利益を守ることに必死で国を大きく変えることを望まず、保守的な政党を支持し、国の在り方を大きく変えたがらないために、結果衰退に進む道を進むしかないのではないか?】

 【BS12で放送中の「キングダム戦国七雄、原題:風雲戦国列伝」を録画視聴していますよ。今日は第4話(韓)と5話(魏)、NYマーケット、今の為替の円安の状況は、人口減少の日本の将来を踏まえた、悲観的な部分の評価の結果が大きいのではないか?その先の破滅的な為替に対しては、介入ではなく政権と上級国民と揶揄される役人の総替えしかない。】

世間ではGW二日目、らしい。

今朝は遅く起きたせいだと思いますが、かなりぬるい朝でした。

9時前では暑いとまではいきませんでしたがぬるい朝。

朝の空

外は良い天気で暑くなりそう。昨日の天気予報では熊本市の最高気温予想は28℃になってた。

昨日、細身の半身のノル鯖を久しぶりに買いました。マックスバリュで、いつもなら2半身で400円くらいなのが3半身で400円。

半身に捌かれた細身のノル鯖 3半身でマックスバリュで398。

鮮ど市場だと、5半身で400円ですが。。

1半身を取り出して半分にして、半分は焼、残りは全部チルドルームへ戻し。

いつものルーチンの測定

朝体重:67.5kg
昨晩比:+400g増
昨朝比:ー200g減

朝体温:36.7℃
112-75
朝食

今朝の朝飯(焼ノル鯖、冷凍インゲンの胡麻和え、シイタケと大根と人参と南関揚げとワカメの味噌汁、豆腐、トマキュウサラダ、総菜のほうれん草の胡麻和え、紫蘇昆布、梅干し、もずく)

朝食後洗濯して干しました。

お昼。

お昼ご飯はパスタ

パスタソースは、昨年夏に賞味期限が切れているマグロのペペロンチーノ、と粉のコーンポタージュ。

今日の昼飯(パスタ、マグロのペペロンチーノ、コーンポタージュ、トマキュウサラダ)

午後録画の中国時代劇、戦国七雄の続きをみていました。

先日まで、趙、楚は観たのですが(第2回、3回)

先日分のブログ↓

2024年4月7日日曜日

2024年4月7日、曇り、9時起床、気温14℃ 【BS12で放送中の「キングダム戦国七雄、原題:風雲戦国列伝」を録画視聴していますよ。第2話(趙)と3話(楚)、原作戦国策、呂氏春秋・・  TVを見るか徘徊するかのいつもの週末。徘徊先の桜は散って道がピンク色に染まっていた。】【NYマーケット 強い雇用に触発されて、実体経済の強さで来週の株価は日を吹くのかも。。イェイ♪米債金利高に引っ張られ、4%後半以上になったら、日本の長期債0.8%のせ、あるいは1%乗せに期待したいいいいい。ビバ金利!】

改めて番組と中国の戦国時代晩期の地図紹介


戦国時代は紀元前5世紀から紀元前3世紀末(紀元前221年)までの200年くらいなのでその期間、地図(支配地域)はがっつり変わります

紀元前221年に秦の始皇帝が最後に残った斉を滅ぼし、中華統一をした年までになります。始まりは諸説あり、北の大国の晋が、晋内部の貴族のあつれきで3氏(韓、魏、趙)によって分割された年を始まりにする説、

その3氏(韓、魏、趙)が周の王から諸侯として認められた年を始まりとする説。などなど。

今日看たのは韓、魏の回(第4回、5回)です。見れば見るほど、心が震える。

ドラマでは、韓は権謀術数の国として描かれており、しかし、韓の始まりで韓人は違ったんですよ、という始まり。

春秋時代の韓の国の成り立ちから始まっています。

春秋時代の北の大国の晋の有力氏族だった趙氏の元で育った韓氏の韓厥の働きの紹介からドラマは始まります。

趙氏は晋の貴族の内紛で、最も有力だったのに、その慢心から一旦滅び、孤児の趙武のみが残り、これを助けたのがかつて趙氏によって引き立てられ、養育され、趙氏に恩があった韓氏の当主韓厥でした。この一人残った趙武が韓厥のサポートで趙氏の再興を果たします。

韓厥(および韓氏)が「恩を忘れず報いる人」という印象を刻みつけ、「韓氏は忠義の一族だ」ということが天下に広まったのでした。

その後、趙、韓、魏という三つの貴族が晋で君主をしのいでおおきくなって、他の貴族(智氏、范氏、中行氏)との戦いを経て最終的に、趙魏韓の3氏が晋を3分します。

この3国のなかで韓が最小で人口も少なく、周囲4面を敵に囲まれており、春秋時代は一つの国(都市国家)だった南方の鄭を韓が生き残りをかけて攻め、滅ぼします。鄭は後の韓の首都にされ、名を変え新鄭となります。

鄭はその昔、春秋時代では子産という、同時代の孔子がもっとも評価して尊敬していた政治家、公族出身の名宰相を生み出し、中国史上最初の成文法を成立させた国です。ただ、この成文法というのは現在では当たり前で最先端な常識的なものであっても、当時の中華的な思想でさえ、その存在の善悪の評価が分かれているのです。

さて韓は鄭を滅ぼしたのちに、周から正式に諸侯として認められます。

中国古代史では韓魏趙の成立をもってここから戦国時代が始まる、と言われています。前述のように諸説あります。

韓は鄭を滅ぼし、最弱と呼ばれた韓は、戦国時代初期の強国にかわります。


韓では韓の昭候(韓武)が申不害というもともと鄭の人物を相邦(宰相)にし、変法と呼ばれる改革を進め、

申不害の変法とは君主が権力に対し、無為の姿勢で独裁する、という術の統治法を進めていきます。

これは法家思想の一つとされ、後世、法家思想をとりいれた変法で改革した国の嚆矢となっています。

申不害の居る間は西の隣の大国の秦、東の強国の魏も韓を攻撃できませんでした。

しかし、もともと韓人は義に厚く、忠義で公正と言われていたのでしたが、この申不害を引き立てた昭候の代以降、申不害の変法によって国民性が変わっていきました。ドラマの表現では「勇敢さや実直さをうしない、士人同士腹の探り合いをするようになって、策略や陰謀が横行し、臣下は腹を探り合い、役人は騙しあうようになった。」

己の身の安全こそが大事になっていった、と。

韓は災いを避け、策を弄する、術治の国になり果てた。

としています。

申不害の法家思想を受け継いで後に昭候の時代に相邦になった韓非でしたが。

かれは韓の公子でしたが法によって国を治める法治国家を目指すように説きます。

↓はまさに術治に陥ってだめになった韓を示す事例ですが、ドラマで再現されていました。

あるとき、昭候が酒に酔って寝てしまいますが、近侍の典冠役の役人が、寝てしまった主君に衣をかけるのですが、昭候が、目が覚め彼に剣を向け、お前は典衣か?と問います。

彼は、私は典冠です、と答えると、主君が寝てしまったとはいえ、衣をかけずにいるのは本来の役割の典衣の怠慢で、この代わりに、典冠が衣をかけるのは、典冠としては越権で不届きとして、この両者、典冠と典衣を罰せよと命じました。

韓非は彼の書いた書のなかで、

官を侵すの害は、寒きよりもはなはだし、と書いています。

臣下が自分の職分を踰えるようなことまでしてしまうと、

その弊害は、君主が寒さにさらされることの比ではない、というのである。

いくら法が大事とは言え、やり過ぎですね。法治の欠点が現れた事例と言えるでしょう。

中華の思想的に法治の是非が論じられるのもその部分にあり、

法治の欠点によって、韓人が彼らが持つ、勇敢さややさしさ等の美性を失っていったのでした。

時代は下り韓の昭候のひ孫の時代に、伊闕(洛陽付近)の戦いで魏と韓の24万の連合軍が白起の率いる10万の秦軍と戦いますが、数で勝る連合軍は大敗。

韓は前衛を拒み、魏の危機を救わなかった、恐るべき保身が結果この惨敗を招き、韓を追い込んでい行きます。

韓はこの戦いで筋と骨が絶たれおれた、とドラマは語ります。


韓の最終盤、韓は相邦に張平の父を置きます。

昭候の子、宣恵王の代に張平が相邦になります。

彼は後の漢の高祖劉邦の軍師、張良子房の父親。

張平は韓の北の上党の地を巡る秦から譲るように強引に求められたさいに、秦と趙のどちらにも上党の地を譲ると伝え、相争わせる策を宣恵王に提案。

その後宣恵王の三代の後の王の時代に、この上党の地を巡って秦と趙が戦争を起こし、長平の戦いになっていきます。

長平では白起が趙の兵40万をほぼ全員、穴埋めにして殺害という空前の虐殺を行い勝利。

張良の父親の張平も結局韓人だったんですな。

韓編の最後に登場したのが、水利のエンジニアの鄭国。

彼は、灌漑事業に卓越した能力をもっており、

張平と宣恵王(三代後の桓恵王の間違いでは?)は彼を秦に送り、秦の国力を土木工事で疲弊させようと画策します。

鄭国は秦にはいり、土木工事を秦に提案しますが、その意図は秦の王、政に知られ

いちじ殺されかけるものの、政は鄭国に工事を命じます。

結果、一時的に秦の軍事力は土木工事に割かれ攻撃の勢いは低下しますが、

鄭国の作った灌漑施設は現在まで伝わる、鄭国渠として完成。

秦の国力は増大し、天下統一の原動力になるのでした。


魏国初代君主・魏斯(文侯)は孔子の弟子の子夏を国師として迎えます。

特権も持たず、富もない、貴族でもなく、平民でもない、学問思想と文化にいそしむ、士人、という階層がはじまったのでした。


魏斯(文侯)が子夏のために作った西河(せいか)学堂には、天下の士人たちが押し寄せ集います。

この集まった異才のなかから、平民出身の李悝(り・かい)が相邦(しょうほう)に登用され、魏は大改革へと乗り出します。

この魏の回は有名人がこれでもか、と出てきます。

西河(せいか)学堂の出身者、といえば、

後に楚に逃れた、楚の回で活躍した呉起。

呉起は魏のために戦い、秦や魏の侵攻を防ぎますが、文侯の子武候の時代に相邦が呉起ではなく魏の公族がえらばれ、


後に、魏の恵王の時代、相邦で公族だった公叔座が病に倒れた時、恵王から次の相邦は誰にすべきかと問い、公叔座は公孫鞅を推しますが、

王に、公孫鞅を採用するべきだが、もし採用しないばあい、殺して他国にいかせないようにすることを助言します。


公叔座の食客だった公孫鞅は公叔座からこれをきいて、恵王はどそのどちらも採用できないと、看破します。

公孫鞅が見通したように、恵王は家臣の並ぶ中で、公叔座も病でどうかしたのではないか、と公叔座の助言を笑い飛ばします。


恵王のこの話に失望した公孫鞅は秦にいき、秦で相邦となり、秦を強国に変えます。公孫鞅は秦で商の地を与えられ、商鞅としてしられます。(商鞅の変法)


商鞅のくだりのあと、孫臏(ピン)登場!  孫ピンと龐涓は孫ピンの祖先(孫武)の兵法書(孫子)を学び合い、互いに知り合いでしたが、

龐涓は魏の恵王の下で上将軍になっていました。

龐涓は孫ピンの実力を知っており、彼を脅威に感じており、魏に招き、騙して無実の罪に陥れ、顔に入れ墨し、膝の腱を切る刑にします。史実では足切りの刑 臏刑ですが

ドラマでは膝から下を切断せず、腱を切る描写になっていました。

魏にきていた斉の公族田忌の助けを借り孫ピンは魏を逃げ故郷の斉に逃れます。


その後、馬陵の戦いで、魏は龐涓が軍を率い韓を攻めます。

韓は斉に救援要請し、斉は田忌を主将、孫ピンを軍師として出兵。

孫ピンは兵法を駆使して。怨みを晴らし、魏軍を破って龐涓を殺害し恨みを晴らします。


孫ピンのくだりの後、

魏王が安釐王の時代、安釐王の弟の魏無忌は食客を尊び、信陵君と呼ばれます。

趙が秦に攻め込まれ、趙の都邯鄲が包囲され、趙は魏に救援を求め、趙の平原君の妻は信陵君の姉で、平原君は信陵君へ救援を求めます。

魏の安釐王は晋鄙を将として趙に出兵させますが、秦が魏を脅して、魏軍を国境にとどめさせます。

信陵君はこの晋鄙の元に行き、軍権をしめす虎符をみせ、晋鄙から軍権を奪おうとしますが、晋鄙はきょひしますが、信陵君の食客の朱亥が晋鄙を撃ち殺し、


その後、范雎登場!


范雎も魏の士人で魏の中大夫の須賈に仕えていましたが、須賈の疑いから、当時魏の相邦の魏斉から異心があると疑われ、

暴行を受けた後便所に捨てられました。史書には簀巻きにして便所におかれたとありますが、どらまでは簀巻きにならずそのままの姿で便所に捨て置かれていました。

范雎は便所に番人に「後で礼をするから」と約束して助け出してもらい

范雎は友人の鄭安平の助けを借りて体を治し、張禄と言う偽名を使って逃げ

鄭安平は、秦の昭襄王に売り込み、范雎は秦に行き、秦で相邦になります。

范雎は昭襄王に遠交近攻策を提案し、領土拡げていきます。

まあ時期的に、范雎が相邦の直前から秦軍に無敵の白起(武安君)が将軍になっていたのが大きかったかもしれません。

白起(武安君)は范雎の前の相邦、魏冄の取り立てで、将軍になりますが、魏冄の利益にしかならない勝利を重ねていました。



魏には魏の士人(学者)には人物が多彩で、彼らを重く用いていれば魏が秦に滅ぼされることはなかったのに。。

という対比がなかなかエグイです。

魏の回は、歴史書の有名人がたくさん出てくる回でした。

キッカケが、魏の文侯の設立の西河学堂だったんですな。

こういう学堂の存在は斉のお得意だとおもっていました。。。斉は諸子百家と呼ばれる多種の学者優遇の国策の国だったので。

呉子=呉起が西河学堂出身とは知りませんでした。


魏は士人学者層の人材を集め育てるものの、彼らに全幅の信頼を置かず、国の実権の相邦に士人を置かず公族のみを採用しつづけ、才能のある士人はみな魏を離れ、最後には魏を削っていき、滅ぼしてしまうという、秦とは真逆の道をたどります。秦は外国人であろうと、平民であろうと才能のある人物を国主は厚く信頼し、国を任せ富国に成功します。

魏の回の副題は「士人たちの呪い」となっていました。士人的魔咒 シーレンダモージョウ

魏の回のつぎが斉、そしてそのあと秦で最終回ですが、このドラマ、何度も観そうな気がします。。

メモ書きしながら見てて、気付くと18時。洗濯物を回収。

夕飯はフルグラ&豆乳とバナナ

夜の体重:67.1kg
今朝比:ー400g減
昨晩比:変わらず
101ー64

今日の歩数:5200歩余

今週の累計:8万歩余

来週の天気


週明け月曜の明日以降序盤は雨。木金以降の後半は晴れ、日曜と月曜はやや弱い雨になるかもという感じ。

明日の雨はかなり強い雨が朝から夜にかけて一日降りそう。


明日は出勤日です。休日らしいが、勤務先の会社は何それ、おいしいの?的な扱い。www

明日、明後日いつも通り早朝出になります。



【NYマーケット、今の為替の円安の状況は、人口減少の日本の将来を踏まえた、悲観的な部分の評価の結果が大きいのではないか?少子高齢化がすすみ、国は手をこまねいて、国民もその改善で自分の利益を守ることに必死で国を大きく変えることを望まず、保守的な政党を支持し、国の在り方を大きく変えたがらないために、結果衰退に進む道を進むしかないのではないか?】

日本はGW休暇前というのもあって、先週末は東京の株式市場方向性はありませんでしたが

今週の最大のトピックは為替と、日銀の金融政策決定会合の無策ぶり。でしょう。まぁ為替を金利でどうこうしようというのも無理があるかもしれない。

金利差が今の為替を大きく動かすドライブになっているのも現実。

本来は金利差を産んでいる経済力を示す国力にあるのですが。

今の為替の円安の状況は、日本の将来を踏まえた、悲観的な部分が大きいような気がします。

少子高齢化がすすみ、国は手をこまねいて、国民もそれを大きく変えることを望まず、保守的な政党を支持し、国の在り方を大きく変えたがらないために、結果人口が減少し、衰退に進む感じ。

で、

それをみこしているのが今の為替の状況、ではないか?

今日看た、中国時代劇のドラマの韓の国の末期の姿、が現在の日本の姿と重なるのですが。。

昔は春秋時代の鄭が日本そのもの、と思ってた時期がありましたが。

韓は鄭をほろぼし、取り込んで、鄭の悪い部分も受け継いでしまったのかもしれません。

善悪はあっても、国体を変えるほどの改革しない限り、日本は本当にほろんでしまうかもしれない。

覚悟が問われているのが、為替の状態、と感じました。

変化を先送りするほど、変化の痛みがおおきくなるのですが。。

TVをみてたら街頭インタビューで海外に行きたいが、円高にビビっていけないと愚痴る町の人。この先為替が110円になったら、海外旅行考えますと言っていました。

私は、いや、今言っておいた方が良いのでは今より円高になるのは考えにくいんじゃないか?と思いました。

まぁどこかで介入あるかもしれないが、、ひょっとしたら財務省のカエル=カセイジン気付いて、もはや介入でどうにもならない、介入するだけお金をすてるようなもの、と気づいたのかもしれない。

今週、170円くらいに介入あるかも、と書きましたが、週末考えて、もはや介入できるような状況ではない、この先250円超えて、米国など巻き込んで、為替の新しい枠組みを作らないと、日本だけで為替の制御は無理と思ったんじゃないかと予測。なのでこの先、介入は驚くほど動きは無い、と予想しました。

日本の経済はそうなったら、もはやオシマイ、と思う向きもあるかもしれんけど。

いや、政権交代でしょ。結局非民党の政権と、結託した役人が今のダメな日本を作ったのだし、これを総替えする必要があるでしょうな。


NY市場は一転、ダウもNAZも反転しています。久しぶりの先週末比のプラス、というかんじ。NAZは5週ぶり。

為替は前述の様に、日本の基本の姿を評価し、円安進行。金利差を埋めるのは少子化や人口減少を止める目途が出ない限り厳しい。

日本は人口が減って国民は保守的に傾き、新しい挑戦を忌避し、ますます国力は低下するよね、国債も売られるよね、=金利も上がるよね、で国債を持っていますが、あまりこの見込みが当たるのは、良い気がしません。


0.92%まで金利が上がっていますが、来月にも1%超えあるかな?

来週の動き:

GW中なので来週の金融の営業日は火曜~木曜までの三日間。

来週はあまり動きないかも。

ただ米国は

FOMCが30日にあるんでしたね。。まぁ今年の金利下げはない、むしろ上げるかも?くらいか?まぁパウエル君が利上げを言うほどの聞き分けの良い賢い人物ではないか。。利下げを望むわからんチンの阿呆どもに、利下げは必要だったらやるが、あくまでも必要性に応じて検討、くらいに留まるだろうな。

統計は週末に4月の雇用統計の発表、恐らく堅調でしょう。

アメリカ経済はおちついてますが、来週も企業決算が続きます。景気好調を復習するような決算発表が続きそうな気配。

来週はアマゾンとか、AMDとか二日にアップル。アップルがこけそうな気がしますが。。


マイPF:

マイPFは先週の週末比、二けた%マイナスから、一息の反発しました。

半分以上の銘柄が先々週比ではまだマイナス。










2024年4月27日土曜日

2024年4月27日、曇り、7時起床、気温17℃ 【せっかくの土曜日でしたが、一日曇り。NY市場は3月の個人支出が予想どおりに増加、個人消費好調でインフレ継続を示すもののIT大手の好決算を受けダウNAZ共に上昇。為替は朝157円が朝の2時間で158円に円安進行】【いろいろニュース、アルファベットとマイクロソフト株上昇、AI投資が成長に寄与、米PCE価格指数、インフレ率の緩やかな上昇示す 個人消費堅調、ドル34年ぶり157円台へ上昇、日銀の現状維持や米インフレ思惑で金利差意識、米金利先物、9月利下げ確率60%に小幅上昇 PCE価格指数受け、米労働省、2019─23年の生産性データを修正 労働時間に計算ミス、米国株式市場=上昇、大型グロース株高い、NY外為市場=ドルが158円台乗せ、日銀の現状維持や米PCE受け、米アルファベット、第1四半期は収益予想上回る 初の配当発表、マイクロソフト、1─3月期決算が予想上回る AI導入が寄与、インテル、第2四半期売上高・利益見通しが予想下回る 株価急落、国際刑事裁の決定、イスラエルの行動に影響せず=ネタニヤフ首相、米地銀リパブリック・ファーストが公的管理下に、同業者に資産売却、、、、】

 【せっかくの土曜日でしたが、一日曇り。NY市場は3月の個人支出が予想どおりに増加、個人消費好調でインフレ継続を示すもののIT大手の好決算を受けダウNAZ共に上昇。為替は朝157円が朝の2時間で158円に円安進行】

今朝は週末の時間帯の遅起きで朝はぬるかったです、外気温はさほど高くないのですが。

外は曇りでした。

朝の空

今日から、人によってはGWが始まるらしく、ニュースで、空港や駅、高速の画面が多く映されて見かけました。

私の勤務先はGWではありません。。人によっては有給休暇とって、GWにする人もいますが。

人それぞれです。

昨夜、2合の米を炊いておきました。

いつものルーチンの測定


朝体重:67.7kg
昨晩比:+200g増
昨朝比:+400g増

朝体温:36.5℃
126-76

朝食

今朝の朝食(豆腐、シイタケと大根と人参と南関揚げとワカメの味噌汁、切り干し大根の酢の物、惣菜で買ったヒジキ煮、紫蘇昆布、梅干し、もずく)

朝食を食べ、9時過ぎに、週末のルーチンの買い出しに出ました。外は曇り。雨が降りそうな雰囲気ではありません。少し雲の隙間があり青空が見えました。家の前の柊に蝶がとまっていました。

朝家を出る時の空
朝家を出る時の家の前の柊の上の蝶。

朝家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:97km E&G航続可能距離:798km
気温:21℃(車庫内
ODO:ー
燃費:226km/L 電費:6.5km/kwh

スーパーのマックスバリュで買い物後、帰途ドラッグストアで、スーパで高額な牛乳、切り干し大根を買い、

今日の買い物レシート 単価¥206.2

今日は単価が高くでました。昼飯のミーフェンもありとか、惣菜がやや多め。久しぶりの鯖も買っています。3半身で¥398

帰宅した時は11時過ぎでしたが、わずかに雲間に青空が出ていましたが雲の着れ間は小さかった。

帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:92km(-5km) E&G航続可能距離:793km(-5km) 
気温:21℃(車庫内
ODO:+8km
燃費:229km/L(+3km/L)電費:6.5km/kwh(変わらず)

帰宅後買った物を片付け

13時頃に昼飯。今日の昼飯はスーパーで買ったミーフェン(米麺。)

今日の昼飯(マックスバリュの400円のミーフェン、シイタケと大根と人参と南関揚げとワカメの味噌汁、トマキュウサラダ)

昼飯後、

14時頃外に出て徘徊。



八景水谷公園の湧水の池の水面が低く感じました。湧水が少ない?

帰宅時の空

16時頃帰宅。

トマトキュウリで、トマキュウサラダの作り置きしました。

トマキュウサラダの作り置き準備。
冷蔵庫のキュウリが無かったので今日買ったキュウリ3本(¥198)のうち2本使いました。

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナと甘夏半個。

夜の体重:67.1kg
今朝比:ー600g減
昨晩比:ー400g減
116-81

今日の歩数:1.4万歩余

今週の累計:7.5万歩余

  

明日は晴れそう。洗濯して、干してしまおう


【いろいろニュース、アルファベットとマイクロソフト株上昇、AI投資が成長に寄与、米PCE価格指数、インフレ率の緩やかな上昇示す 個人消費堅調、ドル34年ぶり157円台へ上昇、日銀の現状維持や米インフレ思惑で金利差意識、米金利先物、9月利下げ確率60%に小幅上昇 PCE価格指数受け、米労働省、2019─23年の生産性データを修正 労働時間に計算ミス、米国株式市場=上昇、大型グロース株高い、NY外為市場=ドルが158円台乗せ、日銀の現状維持や米PCE受け、米アルファベット、第1四半期は収益予想上回る 初の配当発表、マイクロソフト、1─3月期決算が予想上回る AI導入が寄与、インテル、第2四半期売上高・利益見通しが予想下回る 株価急落、国際刑事裁の決定、イスラエルの行動に影響せず=ネタニヤフ首相、米地銀リパブリック・ファーストが公的管理下に、同業者に資産売却、、、、】



アルファベットとマイクロソフト株上昇、AI投資が成長に寄与

米グーグルの持ち株会社アルファベット(GOOGL.O)と米マイクロソフト(MSFT.O)の決算で大規模な人工知能(AI)投資が成長をけん引していることが示され、26日の米国株式市場ではハイテク株が上昇した。米メタ・プラットフォームズ(META.O)のさえない売上高見通しを受け、巨額の投資が報われるまでに時間がかかるとの疑念があったが、これが払しょくされた格好だ。

アルファベットが25日に発表した第1・四半期決算は収益が市場予想を上回り、株価はこの日10%上昇。時価総額は2兆ドルを超えた。同社は初の配当実施に加え、最大700億ドルの自社株買いも発表した。


米PCE価格指数、インフレ率の緩やかな上昇示す 個人消費堅調

米商務省が26日発表した3月の個人消費支出(PCE)価格指数は、インフレ率の緩やかな上昇を示した。ただ、住宅価格などが高止まりし、米連邦準備理事会(FRB)が当面、金利水準を維持する可能性を示唆した。

前月比は0.3%上昇、ロイター調査によるエコノミスト予想と一致した。2月改定値は0.3%上昇で前月の発表と変わらず。

前年比は2.7%上昇で、2月の2.5%、エコノミスト予想の2.6%を上回った。コア指数は前年比2.8%上昇した。

変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアPCE価格指数は前年比2.8%上昇と、伸び率は2月と同じだった。前月比では0.3%上昇と、こちらも2月と同じだった。

記事中に投資アドバイザー会社のCIOが言っているように、

いい加減に、金利が高原状態で高くても景気が好調なこと(新常態=ニューノーマル)を認め利下げ期待をあきらめろ。

は、このブログで何度も言っているように、まったく同感。


ドル34年ぶり157円台へ上昇、日銀の現状維持や米インフレ思惑で金利差意識

米国時間26日の外為市場でドルは34年ぶり高水準の157円台に上昇した。日銀がこの日の金融政策決定会合で現状の政策を維持し、植田和男総裁が記者会見で円安に対して踏み込んだ発言をしなかったことで円売り地合いが一段と強まった。米国時間に発表された経済指標を受けてドル高/円安が加速、ドルは157.42円まで上値を伸ばした。

米国の早期利下げ予想が後退する一方、日銀の追加利上げには距離があるとの思惑がある中、日米金利差が意識されてドル高/円安が促されやすい環境になっている。

米商務省が26日発表した3月の個人消費支出(PCE)価格指数は、インフレ率の緩やかな上昇を示し、ドル買いも強まっている。前月比は0.3%上昇、ロイター調査によるエコノミスト予想と一致。2月改定値は0.3%上昇で前月の発表と変わらず。


米金利先物、9月利下げ確率60%に小幅上昇 PCE価格指数受け

26日に発表された3月の米個人消費支出(PCE)価格指数を受け、米フェデラル・ファンド(FF)金利先物市場では連邦準備理事会(FRB)による9月利下げ確率が60%にやや上昇した。

PCE価格指数では早期利下げの必要性を高める内容がほとんど見られなかった一方、年後半の利下げ開始の可能性を排除する内容でもなかった。米金利先物市場では、年内に2回目の利下げが行われる確率が50%となっている。

今年は利下げはありえない。妄想でしかない。


米労働省、2019─23年の生産性データを修正 労働時間に計算ミス

米労働省は26日、2019年から2023年までの生産性データを修正した。生産性や労働コストデータの基礎となる労働時間の計算にミスがあったという。

2023年第4・四半期の非農業部門の労働生産性は3.3%上昇と、3月に発表した改定値3.2%から修正した。2023年の生産性の伸びは1.3%で変わらずだった。


米国株式市場=上昇、大型グロース株高い

米国株式市場は上昇して取引を終えた。米グーグルの持ち株会社アルファベット(GOOGL.O)とマイクロソフト(MSFT.O),の好決算や緩やかなインフレ指標を受け、大型グロース株が上昇した。

アルファベットは初配当や最大700億ドルの自社株買い、第1・四半期の好決算が好感され、株価は10%上昇し最高値を形成。時価総額は2兆ドルを上回った。

マイクロソフトも1.8%上昇。第3・四半期(3月まで)決算は売上高と利益が市場予想を上回った。 

他の大型グロース株も上昇した。アマゾン・ドット・コム(AMZN.O)は3.4%上昇、エヌビディア(NVDA.O)は5.8%上昇、メタ・プラットフォームズ(META.O)は0.4%上昇した。

一方、アップル(AAPL.O)は0.3%安、テスラ(TSLA.O)は1.1%安となった。

米半導体大手インテル(INTC.O)も9.1%下げた。25日に発表した第2・四半期の売上高および利益見通しは市場予想を下回った

ダウ工業株30種 38239.66 +153.86

ナスダック総合 15927.90 +316.14

S&P総合500種 5099.96 +51.54

フィラデルフィア半導体 4735.29 +120.25

VIX指数 15.03 -0.34


NY外為市場=ドルが158円台乗せ、日銀の現状維持や米PCE受け

ニューヨーク外為市場では、ドルが158円台に乗せ、34年ぶり高値を更新した。日銀による政策の現状維持が材料視されたほか、米インフレ指標がおおむね予想と一致し、連邦準備理事会(FRB)が利下げ開始を遅らせるという観測が強まった。

日銀は金融政策決定会合で現状の政策を維持。植田和男総裁は記者会見で円安に対して踏み込んだ発言をせず、円売り地合いが一段と強まった。

ドルは一時154.97円に急落し、円買い介入もしくは介入を前提に金融機関にレートの提示を求める「レートチェック」が入ったのではないかとの思惑も広がった。市場では、参加者の間での強い介入警戒感によって、一時的にドル売りが集中して発生したとみられている。


米アルファベット、第1四半期は収益予想上回る 初の配当発表

この会社の株式発行数も半端ない(約60億株)ので、配当20セントといえども、12億ドル。=1900億円。

一株利益が2ドルなので、配当、そんな安いのか。。という気もしますが。

アメリカの企業らしく、何度か小刻みに分割しているので、最初からずっと持っている人は報われますな。

最も大きな分割が一昨年の2022年に行った1対20の分割ですね。


マイクロソフト、1─3月期決算が予想上回る AI導入が寄与

インテル、第2四半期売上高・利益見通しが予想下回る 株価急落

 米半導体大手インテル(INTC.O)が25日に発表した第2・四半期の売上高および利益見通しは市場予想を下回った。従来のデータセンターやパソコン用半導体の需要低迷が背景という。

株価は引け後の時間外取引で8%下落し、昨年8月以来の安値(32.35ドル)を付けた。

アナリストによると、人工知能(AI)アプリケーションに使用される画像処理半導体(GPU)に対する需要が急増する一方、インテルの主力製品である中央演算処理装置(CPU)への需要が減少しているという。

パット・ゲルシンガー最高経営責任者(CEO)によると、同社のAIチップ「ガウディ」は今年5億ドル以上の売上を達成する見込み。「基本的に全ての事業が下半期にはより良くなると予想している」という。

インテルは下半期のパソコン販売について、マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」の新バージョン発売に伴う買い替えサイクルが始まると楽観視している。ゲルシンガー氏は、ソフトウエアメーカーの次世代製品投入もパソコンやインテル製半導体の需要を押し上げる見込みだと述べた。

MSの決算ではPCの販売の回復が好決算の理由になっていましたが、インテルに結びついてないのは、AMDの躍進とかもありそうな気もします。。

ゆえに、ゲル君が言う様に、インテルが今年の後半、下期の決算が改善するかどうか、かなり怪しい。

インテルと言い、ボーイングと言い、ポートランドのオールドメーカーは、やや怠惰になっており、老人の会社の雰囲気が漂っています。

やばいとおもうが、資産が大きいのである程度の期間、寝たきり老人の様に延命するかも。


国際刑事裁の決定、イスラエルの行動に影響せず=ネタニヤフ首相

残虐な犯罪者が、こんな言い分を日本で言ったら、どうなるんでしょうね。


米地銀リパブリック・ファーストが公的管理下に、同業者に資産売却

静かに音もなく、アメリカの地方銀行の一つが破綻同様の扱いを受け、同業者に売られています。










2024年4月26日金曜日

2024年4月26日、晴れ、5時起床、気温14℃ 【なんとか死なずにたどり着いた週末。円安進行で、金利差が大きいので期待された日銀金融政策決定会合で長期国債買い入れ減を決めず、ますます長期金利が上がらない状況へ日米金利格差は広がりっぱなし。サプライズでした。日経平均は小幅反発、日銀の決定を受け為替円安進行156円台前半。長期金利は0.92%、週末値としては昨年2023年11月4日の0.91%以来の高金利。】【いろいろニュース、ホンダ、カナダにEV生産拠点 電池や部材工場含め総投資150億加ドル、米新規失業保険申請5000件減の20.7万件 予想外に減少、米新規失業保険申請5000件減の20.7万件 予想外に減少、米GDP、第1四半期+1.6%に鈍化 2年ぶりの低い伸び インフレ加速、米キャタピラー、4─6月期の減収見込む 機械需要冷え込み、トヨタ、米インディアナ工場に14億ドル投資 EV生産へ 雇用も創出、ロイターネクスト:為替介入はまれな状況でのみ容認=イエレン氏、ロイターネクスト:米経済は好調、中国過剰生産対応へあらゆる選択肢=財務長官、日本企業の政策保有株「原則ゼロに」、世界の投資家団体が提言、NY外為市場=ドル、対円以外で下落 第1四半期は低成長・高インフレ、米国株式市場=下落、予想下回るGDPが圧迫、日経平均は反発、日銀現状維持で一段高 連休前に伸び悩みも、午後3時のドルは一時156.21円、34年ぶり高値 日銀会合後に円安加速、アマゾン、インディアナ州にデータセンター建設 110億ドル投資、為替水準、金利差がかなり重要な部分占める=鈴木財務相、世界のワイン需要、27年ぶり低水準 価格高騰で、バーゼル委、銀行監督規則を強化 気候変動関連リスクなどに焦点、S&P、ボーイングの格付け見通し引き下げ ジャンク級に迫る、デンソー、今期営業利益予想は87%増 合理化など寄与、北京市、国産AIチップ購入を支援へ 27年までに完全自給目指す、日銀、政策金利の据え置き決定 国債買入も3月会合の方針で継続、赤沢財務副大臣「特にコメントできることない」、日銀会合後の円安進行で、円全面安が加速、対米ドル以外も10数年ぶりの安値更新、基調的な物価上昇率、徐々に高まり 見通し期間後半は目標と概ね整合的に=日銀展望、トヨタ、タイでEV試験運用 ピックアップトラック乗り合いバスに、米500社、第1四半期増益率見通し上向く 好決算相次ぎ=LSEG、タイ自動車生産、3月は前年比-23% ピックアップトラック減少、訂正 野村HD、1―3月期純利益は568億円 前年同期比7.7倍、アドテスト、今期は10%営業増益予想 自動車向けなど回復に時間、村田製の今期予想、4割の営業増益 スマホ向けなど回復見込む、東京マーケット・サマリー(26日)、ドル一時急落、154円後半まで約2円 その後急反発、LME銅が一時1万ドル、ファンドの投資資金流入で2年ぶり高値、ソシオネクスト、今期営業益24%減へ データセンター向けが減少、、】

 【なんとか死なずにたどり着いた週末。円安進行で、金利差が大きいので期待された日銀金融政策決定会合で長期国債買い入れ減を決めず、ますます長期金利が上がらない状況へ日米金利格差は広がりっぱなし。サプライズでした。日経平均は小幅反発、日銀の決定を受け為替円安進行156円台前半。長期金利は0.92%、週末値としては昨年2023年11月4日の0.91%以来の高金利。】

今朝は昨日と同じようにやや寒い冷えた朝でした。しかし外は曇り。



外気温は昨日より少し高いですが。空気は寒く感じました。

昨夜、車の充電を22時から24時まで2時間行い、

今朝も5時から7時半まで2時間半おこないました。合計4.5H フル充電になりました。

EV航続可能距離: 37km→98km(+61km フル)@4.5H

いつものルーチンの測定

朝体重:67.3kg
昨晩比:ー400g減
昨朝比:+400g増

朝体温:36.5℃
127-89

朝食

今朝の朝食(豆腐、シイタケと大根と人参と南関揚げとワカメの味噌汁、トマキュウサラダ、紫蘇昆布、梅干し、大根の皮の浅漬け、もずく)

今日は資源ごみの収集日でPETごみの収集日。7時前にゴミ出ししました。

ごみ捨てに出た時の空

すぐに戻って仕事再開

10時からWEB会議

11時過ぎに会議終了。

12時に昼休み

今日はカップうどん。

先日、マルちゃんブランドのビジネスから撤退し配当揚げろと投資家集団の株主に言われた東洋水産ですが、バカどもは無視し、止めないで欲しい。
今日の昼飯、(肉うどんのカップ麺、切り干し大根の酢の物)

12時半から仕事再開。


15時に終業。

ニュースで、今日あった日銀の金融政策決定会合で、昨今の為替の円安問題で、ひょっとしたら長期国債の買いを辞めるとか言い出すのでは? その結果長期金利が1%超えてくるんじゃないかと期待したのですが

期待はあっさり躱わされました。。

結果円安進行。1ドル=156円台後半に届く気配

夜には156円台後半になっていました。

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ


夜の体重:67.5kg
今朝比:+200g増
昨晩比:+800g増

106-73

今日の歩数:9700歩余

今週の累計:6万歩余


世の中は3連休、あるいはGW入りみたいですが自分の勤務先は普通の週末です。月、火曜出勤日、水木曜も仕事の日なので。

明日は午前雨でごごから天候は改善するらしい。です。



【いろいろニュース、ホンダ、カナダにEV生産拠点 電池や部材工場含め総投資150億加ドル、米新規失業保険申請5000件減の20.7万件 予想外に減少、米新規失業保険申請5000件減の20.7万件 予想外に減少、米GDP、第1四半期+1.6%に鈍化 2年ぶりの低い伸び インフレ加速、米キャタピラー、4─6月期の減収見込む 機械需要冷え込み、トヨタ、米インディアナ工場に14億ドル投資 EV生産へ 雇用も創出、ロイターネクスト:為替介入はまれな状況でのみ容認=イエレン氏、ロイターネクスト:米経済は好調、中国過剰生産対応へあらゆる選択肢=財務長官、日本企業の政策保有株「原則ゼロに」、世界の投資家団体が提言、NY外為市場=ドル、対円以外で下落 第1四半期は低成長・高インフレ、米国株式市場=下落、予想下回るGDPが圧迫、日経平均は反発、日銀現状維持で一段高 連休前に伸び悩みも、午後3時のドルは一時156.21円、34年ぶり高値 日銀会合後に円安加速、アマゾン、インディアナ州にデータセンター建設 110億ドル投資、為替水準、金利差がかなり重要な部分占める=鈴木財務相、世界のワイン需要、27年ぶり低水準 価格高騰で、バーゼル委、銀行監督規則を強化 気候変動関連リスクなどに焦点、S&P、ボーイングの格付け見通し引き下げ ジャンク級に迫る、デンソー、今期営業利益予想は87%増 合理化など寄与、北京市、国産AIチップ購入を支援へ 27年までに完全自給目指す、日銀、政策金利の据え置き決定 国債買入も3月会合の方針で継続、赤沢財務副大臣「特にコメントできることない」、日銀会合後の円安進行で、円全面安が加速、対米ドル以外も10数年ぶりの安値更新、基調的な物価上昇率、徐々に高まり 見通し期間後半は目標と概ね整合的に=日銀展望、トヨタ、タイでEV試験運用 ピックアップトラック乗り合いバスに、米500社、第1四半期増益率見通し上向く 好決算相次ぎ=LSEG、タイ自動車生産、3月は前年比-23% ピックアップトラック減少、訂正 野村HD、1―3月期純利益は568億円 前年同期比7.7倍、アドテスト、今期は10%営業増益予想 自動車向けなど回復に時間、村田製の今期予想、4割の営業増益 スマホ向けなど回復見込む、東京マーケット・サマリー(26日)、ドル一時急落、154円後半まで約2円 その後急反発、LME銅が一時1万ドル、ファンドの投資資金流入で2年ぶり高値、ソシオネクスト、今期営業益24%減へ データセンター向けが減少、、】




ホンダ、カナダにEV生産拠点 電池や部材工場含め総投資150億加ドル

米新規失業保険申請5000件減の20.7万件 予想外に減少

米労働省が25日発表した4月20日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比5000件減の20万7000件となった。

市場予想は21万5000件だった。予想外に減少し、労働市場が引き続きかなり逼迫していることを示唆した。

4月13日までの1週間の継続受給件数は1万5000件減少し、178万1000件となった。

失業保険申請の減少=失業者が少ない、あるいは失業しても、保険をもらう前に次の仕事が見つかっている、ということ。


米GDP、第1四半期+1.6%に鈍化 2年ぶりの低い伸び インフレ加速

米商務省が25日に発表した2024年第1・四半期の国内総生産(GDP)速報値は年率換算で前期比1.6%増だった。伸びは前四半期の3.4%増から大幅に鈍化し、ほぼ2年ぶりの低い伸びとなった。

個人消費は依然底堅いものの、伸びは縮小した。また、輸入の急増に伴い貿易赤字が拡大し、成長を下押しした。インフレの加速も示され、米連邦準備理事会(FRB)が9月前に利下げに動かないという観測が強まった。

伸びは市場予想の2.4%増に届かなかったほか、FRBがインフレを伴わない成長率と見なす1.8%も下回った。

企業の在庫積み増しペース鈍化や政府支出減も成長への圧迫要因となった。

失業者が少ないわりにGDPが予想ほど上がらなかったのは、モヤモヤします。

FRBがインフレを伴わない成長率と見なす1.8%も下回った。

というのも、はぁ?って感じがします。

アメリカのインフレが事実とは違うのか、GDPの低成長が、事実と違うのか、どっちかです。

ポンコツ格付け機関の調査責任者もこの矛盾に気付いています↓

フィッチの経済調査責任者オル・ソノラ氏は「矛盾したメッセージを含んでいる」とし、「成長が緩やかな減速を続け、インフレが再び間違った方向に急上昇すれば、FRBが年内に利下げを実施する可能性はますます遠のきつつある」と述べた。


米キャタピラー、4─6月期の減収見込む 機械需要冷え込み

トヨタ、米インディアナ工場に14億ドル投資 EV生産へ 雇用も創出

ロイターネクスト:為替介入はまれな状況でのみ容認=イエレン氏

イエレン米財務長官は25日、ドル高は米経済の力強さと高金利を反映しているとし、各国政府による為替市場への介入はまれな状況でのみ容認されると述べた。

ロイターとのインタビューで、ドル高は「米経済の力強さと金利水準」を反映していると指摘。ただ、日本円の現在の水準に関する見解は述べず、日本当局による介入の可能性についてもコメントを控えた。

介入に関して米政府の姿勢はオープンであるかのような発言ですが、裏返すと、勝手に介入とかやってんじゃないわよ。

と、高飛車にくぎを刺されている感じ。はらたつ~、ムカツク~。(www


ロイターネクスト:米経済は好調、中国過剰生産対応へあらゆる選択肢=財務長官

 イエレン米財務長官は25日、ロイターのインタビューに応じ、市場予想を下回った第1・四半期国内総生産(GDP)データが示唆している以上に米経済は強い可能性があるという見方を示した。また、米政府は中国の過剰生産能力がもたらす脅威に対応するため、あらゆる選択肢を排除していないと述べた。

ロシアの凍結資産3000億ドルからの金利収入をウクライナ支援に充てる米国の提案は、主要7カ国(G7)の同盟国から幅広い支持を得られるとの見解も示した。

米商務省が25日に発表した第1・四半期GDP速報値は年率換算で前期比1.6%増だった。伸びは前四半期の3.4%増から大幅に鈍化し、ほぼ2年ぶりの低水準だった。

過剰生産なんて、酷い理不尽な言いがかり。

では、今の円安がアメリカが日本に比べて不当に経済が強いことによる日本の通貨安を誘導するという不利益なので、アメリカ自身の過剰な経済の強さに米政府が対応せよもっと不景気を目指せ、と言われたら、どうするのか?

(ハッハッハー  阿呆らしい。)ま、賢明な中国人はアメリカのババアの理不尽を相手しないでしょうが。


日本企業の政策保有株「原則ゼロに」、世界の投資家団体が提言

 世界の機関投資家が参加するアジア・コーポレートガバナンス協会(ACGA)は26日、日本企業に対して政策保有株式の縮減を加速し、原則として保有をゼロにすべきとの提言をまとめた。

ACGAはTOPIX500構成企業の有価証券報告書をもとに、2023年3月末時点で460社が政策保有株を保有しているとし、純資産額に対する比率が10%を超える企業は28%に上ると指摘。削減は進んでいるもののペースは緩やかで、「資本効率の改善の足かせになりかねない」とした。

いわゆる関連会社同士の「株の持ち合い」を無くそう、ということです。持合いは企業防衛上、悪いことじゃないと思うんですが。外国人は近視眼で二言目には「資本効率」と言いますが。阿呆らしい。

 世界の機関投資家が参加するアジア・コーポレートガバナンス協会(ACGA)は26日、日本企業に対して政策保有株式の縮減を加速し、原則として保有をゼロにすべきとの提言をまとめた。

ACGAはTOPIX500構成企業の有価証券報告書をもとに、2023年3月末時点で460社が政策保有株を保有しているとし、純資産額に対する比率が10%を超える企業は28%に上ると指摘。削減は進んでいるもののペースは緩やかで、「資本効率の改善の足かせになりかねない」とした。


NY外為市場=ドル、対円以外で下落 第1四半期は低成長・高インフレ

終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが対円を除いて下落した。2024年第1・四半期の国内総生産(GDP)速報値が約2年ぶりの低い伸びとなる一方、コア個人消費支出(PCE)指数の伸びが加速した。

第1・四半期GDP速報値は年率換算で前期比1.6%増だった。伸びは前四半期の3.4%増から大幅に鈍化し、市場予想の2.4%増に届かなかった。米連邦準備理事会(FRB)が物価の目安として注目する食料とエネルギーを除くコア個人消費支出(PCE)指数は3.7%上昇し、前四半期の2.0%上昇から伸びが加速した。

ドル/円は0.19%高の155.63円。GDP発表後に155.31円まで下落したが、ほどなく反転した。一時、34年ぶり高値となる155.75を付けた。


米国株式市場=下落、予想下回るGDPが圧迫

米国株式市場は下落。第1・四半期の米国内総生産(GDP)の伸びが鈍化し、市場予想を下回ったことが嫌気された。また、前日引け後に発表されたメタ・プラットフォームズ(META.O),の決算が期待外れの内容だったことを受け、大型株の売りが広がった。

第1・四半期の米経済成長率は約2年ぶりの低水準となり、インフレの加速も示され、米連邦準備理事会(FRB)が9月前に利下げに動かないという観測が強まった。

メタは約11%下落した。売りは他のハイテク株にも及び、アルファベット(GOOGL.O)、アマゾン・ドット・コム(AMZN.O)、マイクロソフト(MSFT.O), も下落した。

ただ、アルファベットとマイクロソフトは、予想を上回る四半期決算を発表し、時間外取引で上昇した。一方、インテル(INTC.O), は第2・四半期の収益予想が市場予想を下回り、時間外取引で8%下落した。

ダウ工業株30種 38085.80 -375.12

ナスダック総合 15611.76 -100.99

S&P総合500種 5048.42 -23.21

フィラデルフィア半導体 4615.04 +88.84

VIX指数 15.37 -0.60


日経平均は反発、日銀現状維持で一段高 連休前に伸び悩みも

東京株式市場で日経平均は、前営業日比306円28銭高の3万7934円76銭と反発して取引を終えた。日銀が金融政策決定会合で政策の現状維持を決めたこと受け、後場には買いが強まった。ただ、一巡後は、今晩の米インフレ指標の発表や国内の大型連休を前に伸び悩んだ。

昼休み時間に日銀が現状維持を決めたことが伝わると、後場は一段高となり、一時469円高の3万8097円54銭に上昇した。事前に市場では、国債買い入れ減額の思惑が出回っていた。


午後3時のドルは一時156.21円、34年ぶり高値 日銀会合後に円安加速

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤から円安の156円前半で取引されている。日銀が金融政策決定会合で政策を据え置いたことで円が売られ、ドルは一時156.21円と34年ぶり高値を更新した。

正午過ぎに日銀が会合結果を発表すると、それまで155円半ばを推移していたドルは上下に大きく変動した後、次第に買いが優勢となって156円台へ上昇した。根強い介入警戒感もあり上値では戻り売りも出たが、勢いづいた円売りはすぐには止まず、1990年5月以来の高値を更新した。


アマゾン、インディアナ州にデータセンター建設 110億ドル投資

いったい、AIの時代というのは、データセンター(&電力)をどの程度必要とする時代なんでしょうかね?

ある意味で、ひたすらデータセンターを建設するのは、発想が石器時代っぽく見える。かっこ悪いことこの上ない。

スマートに、一~二か所で良いのでは?

既述ですが、↑にトヨタがインディアナ州の工場拡張の話もありました。

インディアナ州、人気ですな。税制か?


為替水準、金利差がかなり重要な部分占める=鈴木財務相

鈴木俊一財務相は26日の衆院財務金融委員会で、円安の背景について「為替の水準は金利差はかなり重要な部分を占める」と述べた上で「その他にも、国際収支や物価動向など経済指標、市場参加者のセンチメントや投機の動きなども複雑に混じり合って形成される」と指摘した。

鈴木財務相は、金利差が意識されていると言われており「(今の)金融政策がどの程度、日米で続くのかによってくるのではないか」と語った。

馬鹿の一つ覚えのように、投機のせい、とかおバカなことを言わなくなっていますな。

ようやく子供でも分かる、アメリカ経済の強さと、相対的に弱い、日本の経済の比較という分析ができたんかいね?(爆

それを子供だましの様に、円高が投機のせいとかいって、さすがにもう恥ずかしくなった、か。

さも自分達が頭が良いかのようにとりつくろって、円高の仕組みは複雑だ、とか濁すのは馬鹿の証拠。(つまり子供でも分かるようにシンプルに解析できない自分の頭の悪さを隠すため)頭悪そうなのでそういう、言い訳は止めたほうが良いYO。


世界のワイン需要、27年ぶり低水準 価格高騰で

バーゼル委、銀行監督規則を強化 気候変動関連リスクなどに焦点

S&P、ボーイングの格付け見通し引き下げ ジャンク級に迫る

デンソー、今期営業利益予想は87%増 合理化など寄与

 デンソー(6902.T)は26日、2025年3月期の連結営業利益(国際会計基準)が前期比87.6%増の7140億円になる見通しと発表した。品質関連費用はかさむが、合理化努力などが寄与する。

会社予想は、IBESがまとめたアナリスト15人の予想平均値7309億円を下回る。今期予想の前提となる為替レートは、1ドル=145円、1ユーロ=155円に設定した。

この会社にとっては親方トヨタの業績=自社の業績になるでしょうし、

ただ、先日のリコールの件が影響あるみたいデスな。燃料ポンプの樹脂インペラの不具合の件

金属或いは石のインペラにしておけばいいのに。。


北京市、国産AIチップ購入を支援へ 27年までに完全自給目指す

中国政府が半導体産業を発展させ、外国技術への依存を減らそうとしている中、北京市当局は国産の人工知能(AI)チップを購入する企業に補助金を支給すると発表した。

構想の概要を示した24日付の文書は補助金の規模には触れていないものの、「インテリジェントコンピューティングサービス向けに国内で管理された画像処理半導体(GPU)を購入する企業は投資額の一定割合に応じた支援を受けることになる」と説明した。

中国の半導体関連は、やっぱ官需ですなあ。。今回地方政府の声かけというのが面白い。

ただ、甘やかしになりますが。。


日銀、政策金利の据え置き決定 国債買入も3月会合の方針で継続

日銀は25―26日に開いた金融政策決定会合で、政策金利である無担保コールレート翌日物の誘導目標を0―0.1%で据え置くことを全員一致で決めた。長期国債についても、3月の決定会合で決定された方針に従って実施するとした。

日銀は前回3月の決定会合で大規模緩和の枠組みを見直す一方、国債買い入れについては「これまでとおおむね同程度の金額で長期国債の買い入れを継続する」としていた。市場では買い入れ減額の思惑が出ていたが、日銀は買い入れ方針を維持した。

26日に公表した「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)では、物価見通しを引き上げた。生鮮食品を除く消費者物価指数(コアCPI)の前年度比上昇率について、2024年度は2.8%、25年度は1.9%とそれぞれ月時点より引き上げた。新たに示した26年度は1.9%とした。

ヽ(・ω・)/ズコー


赤沢財務副大臣「特にコメントできることない」、日銀会合後の円安進行で

赤沢亮正財務副大臣は26日、日銀金融政策決定会合後にドル高・円安が加速したことについて「特にコメントできることはない」と記者団に述べた。赤沢副大臣はこの日の決定会合に出席していた。

155円半ばで推移していたドル/円は、政策の現状維持を決めた日銀会合の結果発表を受けて156円前半まで上昇、34年ぶり高値を更新した。

鈴木俊一財務相は決定会合後に「過度な変動か」との記者団の問いかけにコメントせず財務省内のエレベーターに乗り込んだ。決定会合が終了する前に出席していた衆院財務金融委員会では、円安の背景について「為替の水準は金利差はかなり重要な部分を占める」などと述べていた

ヽ(・ω・)/ズコー×2


円全面安が加速、対米ドル以外も10数年ぶりの安値更新

日銀会合の結果発表を受けて、円は対ドル以外でも幅広く下落している。対カナダドルで113円後半から114円前半へ下落して17年ぶり安値を更新したほか、対ユーロで167円前半と16年ぶり、対豪ドルで101円後半と10年ぶり、対英ポンドで195円前半と9年ぶり安値を付けた。

ドルは156.14円まで上げ幅を広げた。現在は156.05円付近を推移している。


基調的な物価上昇率、徐々に高まり 見通し期間後半は目標と概ね整合的に=日銀展望

 日銀は26日に公表した「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)で、消費者物価の基調的な上昇率は徐々に高まっていくと予想、見通し期間後半には「物価安定の目標とおおむね整合的な水準で推移する」との見方を示した。

消費者物価指数(生鮮食品除く、コアCPI)の前年比は2024年度に2%台後半となった後、25年度、26年度は「おおむね2%程度で推移すると予想される」とした。輸入物価上昇を起点とする価格転嫁の影響が減衰する一方、25年度にかけて原油価格上昇の影響や政府の経済対策の反動が前年比を押し上げる方向に作用する見通し。


トヨタ、タイでEV試験運用 ピックアップトラック乗り合いバスに

トヨタ自動車(7203.T)は25日、電気自動車(EV)のピックアップトラックを公共交通として利用するための試験運用をタイで開始すると発表した。

首都バンコクの東部100キロにある海岸沿いのリゾート地パタヤで行う。トヨタタイ法人のスラプーム副社長は、ピックアップトラックEV「ハイラックスレボ」を地元の乗り合いバス「ソンテオ」として利用できるよう改良したと説明した。

パタヤ市などに計12台を提供する予定。ポーラメー・パタヤ市長は「タイにとってパタヤは主要観光都市であり、公害を減らすことは重要だ」と述べ、パタヤにある700台のソンテオ全てをEVにしたいと語った。


イマイチヨクワカンナイ。イメージしにくくて。。トヨタハイラックスや、フォードライトニング、三菱トライトンのようなピックアップをバスにするってこと?どういうこと?

記事に一部写真がありますが、荷台に座席を作るみたいです。バスとはいえ両側に向かい合って乗っても最大定員が6~8人くらいかな?



米500社、第1四半期増益率見通し上向く 好決算相次ぎ=LSEG

タイ自動車生産、3月は前年比-23% ピックアップトラック減少

訂正 野村HD、1―3月期純利益は568億円 前年同期比7.7倍

ぼろもうけ・・


アドテスト、今期は10%営業増益予想 自動車向けなど回復に時間

アドバンテスト (6857.T)は26日、2025年3月期の連結営業利益(国際会計基準)が前年比10.3%増の900億円を見込むと発表した。生成AI(人工知能)関連向け半導体試験装置の需要の伸びを見込むものの、車載・産業機器・民生向けで一段と売り上げが減少する。

IBESがまとめたアナリスト16人のコンセンサス予想の連結営業利益の平均値1352億円を下回った。

半導体景気は、思った以上にいびつな感じになりそうですな。。

特に中国での、スマホやPC向けなどの民需の回復がないと、お先真っ暗。。。


村田製の今期予想、4割の営業増益 スマホ向けなど回復見込む

↑のアドバンテストと見方が分かれましたね。。

民需の回復に絶望的なアドテストは予想を慎重にしており、村田は楽観的。


東京マーケット・サマリー(26日)

<円債市場> 

国債先物中心限月6月限は、前営業日比22銭安の144円93銭と続落して取引を終えた。売りが優勢だったが、日銀の金融政策決定会合で国債買入れ方針が維持され、午後は下げ渋った。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比3bp上昇の0.920%。

0.9%超え。の0.92% 週末値としては昨年2023年11月4日の0.91%以来の金利。

一時0.93%になったそうですが、日銀の金融政策決定会合の結果をうけて急落したらしい。

市場の長期金利が0.9%台になっても個人向け国債の金利は8がけになるので、多くても0.7%台にしかなりません。市場の長期債の金利が1%になっても同様に個人向け国債の変動10年の金利は0.8%台にしかならん。

昨年11月募集分164回10年変動の金利は0.6%でした。


ドル一時急落、154円後半まで約2円 その後急反発

26日夕の外為市場で、ドルが156円後半から154円後半まで約2円、突然急落した。市場では様々な観測が飛び交っているが、すぐに156円半ばへ値を戻したことなどから「介入やレートチェックが入ったわけではないようだ」(大手銀関係者)との声が聞かれた。


LME銅が一時1万ドル、ファンドの投資資金流入で2年ぶり高値

ロンドン金属取引所(LME)の銅相場は26日、2年ぶりの高値となる1トン=1万ドルを付けた。ファンドからの投資資金の流入で抵抗線を上抜けた。

銅3カ月物は0630GMT(日本時間午後3時半)時点で1.1%高の1トン=9971.50ドル。上海先物取引所(SHFE)の中心限月6月限は1.7%高の1トン=8万0680元(1万1135.80ドル)。

LMEでは一時2022年4月以来の高値となる1万ドルを付けた。SHFEでは過去最高値となる8万1080元を記録した


ソシオネクスト、今期営業益24%減へ データセンター向けが減少

 半導体の設計・開発を手掛けるソシオネクスト(6526.T)は26日、2025年3月期の連結営業利益が前年比24%減の270億円になる見通しだと発表した。前期に増加したデータセンター・ネットワーク向け売り上げの減少で、減収となる。

売上高見通しは同9.6%減の2000億円。純利益見通しは25.4%減の195億円。

為替は1ドル=130円(24年3月期実績1ドル=144.6円)を前提とし、為替感応度はドルに対して1円の変動で年間売上高約12億円、営業利益約3.25億円と想定している。