2024年4月4日木曜日

2024年4月4日、曇り、7時起床、気温15℃【今日から、二週間くらい、二十四節気の「清明」です。清明とは清浄明潔(ショウジョウメイケツ)の略。昨日の朝の台湾自身の被害が拡大。 日経平均はやや反発、為替は151円台半ばで停滞。長期金利は0.775%非民党の裏金脱税の件で党のぬるい処分、裏金の実態とか経緯も明らかにできず。処分と言っても、ひげを切り落としそりました程度の超絶ぬるい結果】【いろいろニュース、米ADP民間雇用、3月は18.4万人増 昨年7月以来最大の伸び、FRB、利下げ検討に時間かけられる 米経済力強い=パウエル議長、米ISM非製造業総合指数、3月は低下 価格指数は4年ぶり低水準、米FRB、気候リスクを焦点とするバーゼル委案に反対=報道、フォード、第1四半期米自動車販売6.8%増 EV・ピックアップトラック堅調、米国株式市場=S&Pとナスダック小幅高、非製造業指標の軟化で、NY外為市場=ドル指数下落、円は安定 介入警戒感和らぐ、午後3時のドルは151円半ば、介入懸念で高止まり、日経平均は反発、米金利高一服で 主力株しっかり、エヌビディア、台湾地震で半導体供給への影響見込まず、米FRB、年央に利下げ開始 ペースは緩やかに=PIMCO、EV用電池重量を10年で半減すべき=ステランティスCEO、焦点:「トランプメディア」株が投機筋の標的に 濡れ手に粟の投資家も、焦点:割高感増す米株式市場、国債利回り上昇が新たな試練に、金現物が最高値更新、パウエルFRB議長発言受け、台湾地震、半導体供給網に混乱も TSMCなど一部稼働停止、台湾地震、負傷者1000人超える ホテル従業員42人なお行方不明、ガザ支援従事者死亡、イスラエルが「組織的」に狙ったと団体創設者、楽天G、29年満期の米ドル建てシニア債を発行 総額20億ドル、ボーイング、737MAXの生産急減 品質検査など影響=関係筋、インタビュー:ドル155円超えないと介入ない、日銀メッセージも円安の背景=渡辺元財務官、ガザ支援従事者死亡、イスラエルが「組織的」に狙ったと団体創設者、東京マーケット・サマリー、、】

【今日から、二週間くらい、二十四節気の「清明」です。清明とは清浄明潔(ショウジョウメイケツ)の略。昨日の朝の台湾自身の被害が拡大。 日経平均はやや反発、為替は151円台半ばで停滞。長期金利は0.775%非民党の裏金脱税の件で党のぬるい処分、裏金の実態とか経緯も明らかにできず。処分と言っても、ひげを切り落としそりました程度の超絶ぬるい結果】

今日から、二週間くらい、二十四節気の「清明」です。清明とは清浄明潔(ショウジョウメイケツ)の略です。
大雨だった昨日と同じくらいぬるい朝。今朝は雨ではなく、曇っていました。
昨夜は雨でしたが夜中には止んでいました。
朝の空
私の予想では、晴れ間の見えやすい曇りの一日になりそう。
今日は定期診察で午前は脳梗塞の定期チェックの神経内科、と、薬をもらいに行くため。
午後は心臓の定期チェック、とこちらも同じく薬をもらうため、循環器内科へ。
と、丸一日、病院行きの日になるわけYO.以前は二つの診療科が同じ病院内にあったので、いどうがらくだったのですが、今は循環器内科の先生が独立して市外に病院を設立したので、そこへ移動する必要があります。。メンドクサイ・・・
いつものルーチンの測定
朝体重:68.0kg
昨晩比:+300g増
昨朝比:+700g増


朝体温:36.6℃
125-83

朝食
今朝の朝食(惣菜で買ったメンチカツ、冷凍インゲン、シイタケと大根と南関揚げとワカメの味噌汁、トマキュウサラダ、切り干し大根の酢の物、キュウリと竹輪のマヨネーズ和え、惣菜で買ったヒジキ煮、もずく)

朝食後、洗濯して干しました。
洗濯後9時頃に家を出て病院へ。
朝家を出る時の空

朝家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:23km E&G航続可能距離:725km
気温:17℃(車庫内
ODO:ー
燃費:999km/L  電費:6.5km/kwh

病院に到着後、充電をセット。EV航続可能距離:25km→???

診察を終えたのが10時半頃。今日は空いていると思った人は少なかったのに、病院内の流れている時間がゆったりと長めで、時間がかかりました。
その後隣の薬局へ行き、薬をもらったのは11時過ぎ。11時過ぎに隣の蕎麦屋に向かい、昼飯。
今日お昼飯は最近の私のブームの鴨セイロ。¥1300を注文しました。


今日の昼飯、鴨せいろ、¥1300 つけ汁にあるあぶり葱とあぶり鴨肉が香ばしくてウマ~~

昼飯後病院に戻って病院内のカフェでアップルパイを買いました。
私の前にレジにいた、おばあちゃん風のおばさんが、尋常じゃない大量のパンを買い占めていました。
新たにパン屋でも開くのか?っつーくらい。
レジの価格の数字が7000円分、も買っていました。。。すっげ、パンで万札かよ・・・花見用でしょうか???

ちょっとだけ長い時間待たされました。。www
お店のパンがごっそりなくなっていました。辛うじてアップルパイは買えました。wwww
午後の病院に行く前に、病院内のコンビニでコーヒーで一服。
その後、充電を解除 EV航続可能距離:25km→75km(+50km)@2.5H

14時過ぎに、次の医院に到着。

16時過ぎに帰途につき、
帰途、道すがらにある、ドンキに寄って牛乳&オレンジジュースなどを買いました。
今日の買い物レシート、牛乳2本とオレンジジュースと炒りゴマ300gなど単価の高い買い物6点で1200円


17時に帰宅。
帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:64km(+41km)E&G航続可能距離:763km(+38km)
気温:19℃
ODO:+14km
燃費:371km/L(-628km/L)電費:6.4km/kwh(-0.1km/kwh)

帰宅時の空
帰宅後、洗濯物を回収。雨は降らず、曇ってましたが20℃くらいの気温もあって、乾いていました。

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナと昨日の残りのデコポン半個


夜の体重:66.9kg
今朝比:ー1.1kg
昨晩比:-800g減
112-78

夜のニュースで知りましたが、非民党の裏金脱税の件で党のぬる~い処分があったらしい、議員辞職とか非民党の解散じゃないのかよ。。ア~ツマンネ。
あんなぬるい処分でメディアが忖度して、厳しい処分とか言うのを聞くと反吐がでそう。
はぁ?はぁ?はぁ????
処分と言っても、腹を切った、指を切った(ツメタ)、とか腕を切り落とした、という江戸時代のではなく、昭和の中学生並みに頭を丸めたでもなく、ひげをそりました、程度の超絶ぬるい結果。
ヒゲはまた生えてきます。1年もしたら処分なんて何のこと?って戻って何事もなかったことになっているんじゃないの?非民党アルアルですよ。

しかも今回の裏金の実態とか経緯も明らかにされてません、モヤモヤ感たっぷり。
非民党の無責任さの証明で、明らかにできず。
かっこ悪いとおもわないんかねえ。
まぁこれで非民党に票を入れた多くの日本人が納得するなら、多くの日本人は結局クダラン民族のままであることを証明したようなもの。
支持層含め、選挙民やは非民党の税金泥棒達に小馬鹿にされてますねえ。wwwって気づけYO?

今日の歩数:1万歩余
今週の累計:4万歩余


明日は在宅ワークです。天気は今日と同じ曇り?



【いろいろニュース、米ADP民間雇用、3月は18.4万人増 昨年7月以来最大の伸び、FRB、利下げ検討に時間かけられる 米経済力強い=パウエル議長、米ISM非製造業総合指数、3月は低下 価格指数は4年ぶり低水準、米FRB、気候リスクを焦点とするバーゼル委案に反対=報道、フォード、第1四半期米自動車販売6.8%増 EV・ピックアップトラック堅調、米国株式市場=S&Pとナスダック小幅高、非製造業指標の軟化で、NY外為市場=ドル指数下落、円は安定 介入警戒感和らぐ、午後3時のドルは151円半ば、介入懸念で高止まり、日経平均は反発、米金利高一服で 主力株しっかり、エヌビディア、台湾地震で半導体供給への影響見込まず、米FRB、年央に利下げ開始 ペースは緩やかに=PIMCO、EV用電池重量を10年で半減すべき=ステランティスCEO、焦点:「トランプメディア」株が投機筋の標的に 濡れ手に粟の投資家も、焦点:割高感増す米株式市場、国債利回り上昇が新たな試練に、金現物が最高値更新、パウエルFRB議長発言受け、台湾地震、半導体供給網に混乱も TSMCなど一部稼働停止、台湾地震、負傷者1000人超える ホテル従業員42人なお行方不明、ガザ支援従事者死亡、イスラエルが「組織的」に狙ったと団体創設者、楽天G、29年満期の米ドル建てシニア債を発行 総額20億ドル、ボーイング、737MAXの生産急減 品質検査など影響=関係筋、インタビュー:ドル155円超えないと介入ない、日銀メッセージも円安の背景=渡辺元財務官、ガザ支援従事者死亡、イスラエルが「組織的」に狙ったと団体創設者、東京マーケット・サマリー、、】






企業向け給与計算サービスのオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)が3日発表した3月の全米雇用報告によると、民間部門雇用者数の増加数が18万4000人と、昨年7月以来最大となった。市場予想の14万8000人を上回り、労働市場が堅調を維持している兆候を示唆した。
2月分は当初発表の14万人から15万5000人に上方改定された。
業種別では、レジャー・接客業が6万3000人増。建設業も3万3000人増加した。一方、専門・ビジネスサービス業は8000人減少した。
雇用は4地域全てで増加。企業規模別でも、全ての規模で増加した。
米労働省は5日に3月の雇用統計を発表。JPモルガン(ニューヨーク)のエコノミスト、ダニエル・シルバー氏は「ADP全米雇用報告は、労働省の雇用統計の内容を予測する上で信頼できる指標とは見なしていない」としながらも、「3月に入っても雇用増が堅調なトレンドと一致している」と述べた。

雇用面だけみると、アメリカの景気は絶好調そのもの。です。


米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は3日、経済の強さと最近のインフレの高さを踏まえると、FRBには初の利下げについて検討する時間があると改めて述べた。
パウエル議長はスタンフォード大学ビジネススクールで行う講演の原稿で「このところの雇用とインフレを巡る指標はいずれも予想を上回っている。ただ、堅調な成長、力強くかつ再均衡化する労働市場、時に困難な道筋ではあるものの2%に向けて低下するインフレ、という全体的な状況を大きく変えるものではない」と述べた。

景気が良いのに、利下げなんてバブルの種をまく必要はないですな。
今更、利下げ検討に時間かけられるって言うのは利下げするのを前提にした言動は、よからぬ奴らに変な期待もたせ、煽るのはやめるべき、。
パウエル君、狂ってんちゃうか?

 米供給管理協会(ISM)が3日発表した3月の非製造業総合指数は51.4と、2月の52.6から低下した。低下は2カ月連続。一方、投入価格指数が4年ぶりの低水準となり、インフレ見通しにとって良好な兆しを示した。
指数が50を超えると、米経済の約3分の2を占める非製造業部門の拡大を示す。ロイターがまとめたエコノミスト予想は52.7だった。
ネーションワイド(オハイオ州)のシニアエコノミスト、ベン・エアーズ氏は「今後数カ月でサービスインフレが引き続き弱まる兆しであり、連邦準備理事会(FRB)にとって歓迎すべき兆候だ」と指摘。「とはいえ、労働環境が好調なことから、利下げ開始は2024年後半まで先延ばしされる可能性がある」と述べた。

「利下げ開始は2024年後半まで先延ばしされる可能性がある」
ここのブログで何度も言っています。今更感。。そんなの、もう昨年から分かってたな。
市場参加者が、あらぬ期待感で株式市場を混乱させているだけ。。。


ブルームバーグ・ニュースは3日、気候変動リスクを金融ルールの焦点にするというバーゼル銀行監督委員会の提案に米連邦準備理事会(FRB)が反対していると報じた。事情に詳しい関係者の話としている。
バーゼル委は銀行に対し、気候変動が事業に及ぼす影響についての詳細な情報開示を2026年1月から義務付けることを提案していた。投資家や規制当局が各銀行のリスク管理状況をより適切に把握できるようにする狙いがある。

このFRBの反対には、全く理解ができません。何故銀行を甘やかす必要があるのか?昨年屋今年の初めに起こった、米金融機関の危うさ
は、金融機関への監視がその重要な仕事であるFRBの怠惰がまねいたことです。
気候変動のリスクも含め、金融機関には厳しく当たるべき。
むしろ、バーゼルのルール通り、厳しく監視し、手かせ足かせをつけて、金融機関に放任するべきではない。一旦破綻した際の責任を取らない前例をリーマンの時にしてしまったのがFRBの腐敗の始まりかもしれない。
世界に及ぼしたあの時のFRBの無責任は皆忘れてないぞよ。
FRBは世界に賠償しろ。。

米自動車大手フォード・モーター(F.N)が3日発表した第1・四半期の国内自動車販売台数は6.8%増の50万8083台となった。ピックアップトラックやハイブリッド車、電気自動車(EV)などに対する需要が追い風となった。
小型ピックアップトラック「マーベリック」の販売は約82%、EVは86.1%それぞれ急増。ハイブリッド車も42%増加した。

米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N)が2日発表した第1・四半期の米自動車販売台数は59万4233台と前年同期比で1.5%減少したものの、トヨタ自動車(7203.T)7203.Tの販売台数を上回った。トヨタ自動車の北米部門トヨタモーター・ノースアメリカ(TMNA)によると、第1・四半期の米自動車販売台数は前年同期比約20%増の56万5098台となった。
ヘッドラインはフォードのみ、ですが、記事内容はGMも含めています。

米国株式市場はS&P総合500種(.SPX)とナスダック総合(.IXIC)が小幅に上昇して取引を終えた。米供給管理協会(ISM)が発表した3月の非製造業総合指数が前月から低下したことを受けた。一方、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が利下げ前にさらなる議論とデータが必要との見解を示したことが上値を抑制した。
S&P主要セクターは大方が上昇。エネルギー(.SPNY)、素材(.SPLRCM)、通信サービス(.SPLRCL)が上げを主導した。
パウエル議長は3日、経済の強さと最近のインフレの高さを踏まえると、FRBには初の利下げについて検討する時間があると改めて述べた。

ダウ工業株30種 39127.14 -43.10
ナスダック総合 16277.46 +37.01
S&P総合500種 5211.49 +5.68
フィラデルフィア半導体 4903.50 +16.56
VIX指数 14.33 -0.28

ニューヨーク外為市場では、ドル指数が下落した。日本円の一段の下落が抑制されたことで、政府・日銀の市場介入に対する警戒感が和らいでいる。
終盤の取引で、主要6通貨に対するドル指数は0.496%安の104.25。
円は対ドルで一時151.955円まで下落したものの、終盤の取引では151.665円。
コーペイのチーフ市場ストラテジストのカール・シャモッタ氏は「政府・日銀の介入ラインが152円と見なされているため、オプション防衛のレベルは高い」と指摘。バノックバーン・グローバル・フォレックスのチーフ市場ストラテジスト、マーク・チャンドラー氏は「介入の有無にかかわらず1ドル=152円を超えれば、市場はより大胆になり、155円を視野に入れるようになる」と述べた。
155円を目指すべきでしょうな。恐らく間抜けのカエルと耄碌爺の鈴木2代目の率いるポンコツ財務省&日銀の介入ラインもその辺なのではないか、と言う気がします。

 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤と変わらずの151円半ばで取引されている。米利下げ見通しの後退と円買い介入への警戒感が、値動きを上下ともに抑制する状況が続いた。
東京のドルはこの日も、151円半ばを中心とする狭いレンジ内で売買が交錯した。前日海外では一時151.95円と34年ぶり高値に迫る場面もあったが、米市場の終盤にかけて米金利が低下するとドルも弱含みとなり、東京もその流れに沿う形となった。

東京株式市場で日経平均は、前営業日比321円29銭高の3万9773円14銭と、反発して取引を終えた。米金利の上昇が一服したことを好感し、堅調な展開が続いた。主力のハイテク株が買われ、前場には上げ幅が800円に迫る場面もあった。
日経平均は前営業日比476円高と堅調にスタート。寄り付き後も上げ幅を拡大し、前場序盤に一時4万0243円02銭まで上昇した。半導体株や主力銘柄の一角が買われ、相場を支えた。
ただ、買いが一巡した後はやや上げ幅を縮小し、後場は3万9800円台を中心に一進一退の展開が続いた。物色動向としては、電力株や金融株がしっかりだった一方、空運株はさえなかった。

一時700円高だったらしいですが、失速。
勤務先の株価も節目を超えたけど、いつものようにはたかれて結局マイナス。wwwまぁ5月まで無理じゃないかな。
来年度の決算期待がいつから出てくるか、もはや織り込み済み、なのか?
今月来週以降の動きに注目します。
今日は銀行株があがっていました。が潜水艦みずほは3000円のラインに浮上できず。今日は海面下で維持だった潜水艦みずほよりも、2発重ジェット航空機、三菱UFJが気を吐いていました。





米大手債券運用会社パシフィック・インベストメント・マネジメント・カンパニー(PIMCO)は3日、米連邦準備理事会(FRB)の利下げについて、年央に開始される見通しだが、他の先進国よりも緩やかなペースになるとの見方を示した。
PIMCOはインフレリスクが米国よりも低いことからオーストラリア、カナダ、英国などの債券市場を選好しているという。同社のエコノミスト、ティファニー・ワイルディング氏とグローバル債券部門のアンドリュー・ボールズ最高投資責任者(CIO)が6─12カ月の展望リポートで述べた。

むむむ。。

欧米自動車大手ステランティス(STLAM.MI)のカルロス・タバレス最高経営責任者(CEO)は3日、自動車業界は今後10年で電動化を環境に良いものにするために、電気自動車(EV)用電池の重量を50%削減する必要があるとの認識を示した。同社が開催した「フリーダム・オブ・モビリティ・フォーラム」での発言。
タバレス氏は、適正な航続距離400キロメートルを持つEV向けの電池パックを作るのに、従来の自動車と比べて平均約500キログラムの原材料が追加で必要だとし、「環境保護の見地から、これはおかしい」と述べた。
同氏は、新たな科学を基に自動車業界はセルの出力密度で「ブレークスルー」を達成しなくてはならないが、それは実現しつつあり、向こう10年で電池パックの重量を半減できるとの考えを表明した。


アラブ首長国連邦(UAE)の新卒データアナリスト、モハメド・シャロウディさん(21)は、トランプ前米大統領が立ち上げた新興メディア企業トランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループ(TMTG)(DJT.O), に投資したが、トランプ氏の政治的な支持者とはほとんど共通点がない。
TMTG株を買ったのは同社が運営するSNS(交流サイト)「トゥルース・ソーシャル」に強い確信を持っているからでも、トランプ氏の熱狂的支持者だからでもなく、手っ取り早く儲かる取引を物色する投機筋の一員だったからに過ぎない。
そしてTMTGはこうした投機目的の投資家から狙われたことで、米株式市場で最も割高で最も活発に取引されている銘柄の一つになっている。

割高感を増しつつ過去最高値を更新している米株式市場にとって、米国債利回りの上昇が新たな試練になりそうだ。
米国債利回りがこの数週間で急上昇しているにも関わらず、S&P500種株価指数(.SPX)は米連邦準備理事会(FRB)が年内に利下げに踏み切るとの期待を背景に、第1・四半期に10%上昇。米国株はバリュエーションも高まっており、LSEGデータストリームによるとS&P500種構成企業は予想利益に基づくPER(株価収益率)が21倍と、2022年1月以来最で最も割高になっている。


4日の取引で金現物が過去最高値を更新した。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が3日の講演で、最近の雇用とインフレの指標は予想を上回っているとしつつ、FRBの政策を巡る全体像を大きく変えるものではないとの認識を示した。
0055GMT(日本時間午前9時55分)時点で金現物は0.1%高の1オンス=2300.53ドル。一時は過去最高値となる2302.29ドルを付けた。3月28日以降、最高値更新が続いている。
金先物は0.2%高の2320.50ドル。

アナリストらによると、台湾で3日発生したマグニチュード(M)7.2の地震を受けて、アジアの半導体やディスプレーなどのサプライチェーン全体に混乱が生じる可能性がある。半導体受託生産の世界大手、台湾積体電路製造(TSMC)(2330.TW)などが一部業務を停止したためだ。
TSMCは米アップル(AAPL.O)や米半導体大手エヌビディア(NVDA.O)のサプライヤーでもある。台湾にはこのほか、聯華電子(UMC)(2303.TW)やバンガード・インターナショナル・セミコンダクター(世界先進積体電路)(5347.TWO)などの半導体メーカーが本拠地を置いている。
アナリストによると、台湾メーカーは何年も前から工場の地震対策を強化しており、生産自体や設備への打撃を最小化するための自動緊急停止システムが広く採用されている。

東日本大震災時のルネサスや、熊本地震時のソニ熊、程の事はない気がしますが。。知らんけど。

台湾で3日に発生したマグニチュード(M)7.2の地震で、負傷者が1000人を超えた。死者は9人にとどまっているが、国立公園内のホテルに向かっていた42人の行方が依然として分かっていない。
地震は3日午前に発生。震源に近い東部の花蓮に主な被害が出ている。首都台北でも建物が激しく揺れたが、被害や混乱は小規模にとどまった。
消防当局によると、負傷者は1038人に達し、行方不明者はホテル従業員42人を含む48人となった。
災害管理当局は3日夜、国立公園に向かっていたホテル従業員の捜索に重点を置いていると説明した。



パレスチナ自治区ガザで支援団体「ワールド・セントラル・キッチン(WCK)」のスタッフ7人が死亡したことを巡り、WCK創設者でスペイン出身の著名シェフ、ホセ・アンドレ氏は3日、イスラエル軍が車列を「組織的に1台1台」狙ったとの見方を示した。
ロイターのインタビューで、WCKとイスラエル軍の間には明確なコミュニケーションがあったとし、イスラエル軍が支援従事者の動きを把握していたと指摘。
「誤った位置を空爆したというような単に不運な事態ではない」とし「1.5、1.8キロメートルに及ぶ非常に明確な人道支援車列で、車の屋根には非常にカラフルなロゴがあった。われわれが誰で、何をしているのかは非常に明確だ」と述べた。


借金の返済のため、新たな借金、ということか。。あれ、それって自転車何とやらとか?
記事にあるように金利は10%くらいみたいです。しかしドル建て。。
シニア債、のシニアは、リスクの低さを示しているたらしいです。
リスクが高くなるほど若い意味のジュニア債(=劣後債)、という呼び名になるみたいです。
リスクの大きい順では

ジュニア>メザニン>シニア

となるそうな。

リスクが低くても10%の金利って、、高杉じゃねーかな。しかも今年2月にも同じような金利で起債しており、2回目らしい。アメリカの長期債の金利は4~5%なのに。
不可解というか、楽天はアメリカの起債シンジケート組みの主幹事のペテン師金融大手にいいカモにされて騙されてんじゃないの?
楽天が潰れようとどうなっても別に構わねえけど。



元財務官の渡辺博史・国際通貨研究所理事長は4日、ロイターのインタビューで、日米金利差などから円高に反転する可能性は低いとする一方、円買い介入については、前回2022年当時と比べドル高/円安の速度が緩やかなため155円程度までは実施されないとの見方を示した。円安の背景として、当面は日銀の利上げはないと市場が解釈していることも要因に挙げた。ドルは当面145─155円のレンジで推移するとみている。
<円安要因は日米金利・技術格差>
渡辺氏は日米金利差とドル/円の相関について、金利差が3%ポイント開いている状態であれば為替市場は安定すると説明。金利差が2%ポイント以下なら円高方向、4%ポイント以上で円安方向に動くとし、現状は約4%ポイントであるため「米国が多少利下げし、日銀が利上げしても急激な円高にはならない」との見方を示した。
円安の要因として、3月の金融政策決定会合でマイナス金利解除や長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)撤回に踏み切った際、「経済状況に応じて金利を上げ下げする普通の政策に戻ったと説明したつもりだが、マーケットは『当面追加利上げはない』と解釈した」ことを挙げた。

3月の金融政策決定会合でYCC)撤回に踏み切った際、
経済状況に応じて金利を上げ下げする普通の政策に戻ったと説明したつもり、だなんて大ウソ。
そんな風に受け取るエスパーはこの世にはいない。
このワタナベと言う輩は、何を偉そうに。。。

技術的要因は斬新でした。
そうか日本は官民こぞって、延々とドルを買って、アメリカにクラウド使用料払う図式になっているのか。。
だったらそれを政治家に意見具申し、客になってやってんだ、と、アメリカへ恩を売って貸しにしておけばいいのに。。。こんなロイターでつぶやいても何の国益にもならねえ。
たかが税金泥棒のかたわれ元、財務官ふぜいが、なにを自己満足に浸っているんだ?


連合が4日発表した2024年春闘の3次集計は、基本給を底上げするベースアップ(ベア)と定期昇給(定昇)を合わせた賃上げ率が平均で5.24%だった。2次集計からわずかに下方修正されたが、前年同時期比では1.54ポイント上昇し、1991年の5.66%(最終集計)以来33年ぶりの高水準を維持した。
傘下労働組合の要求に対する4月2日午前10時時点の企業側回答をまとめた。「平均賃金方式」で回答を引き出した2620組合の賃上げ額は平均で1万6037円、賃上げ率は5.24%だった。
このうち、組合員300人未満の中小組合1600組合の賃上げ額は平均で1万2097円、賃上げ率は4.69%だった。


台湾で3日に発生したマグニチュード(M)7.2の地震で、負傷者が1000人を超えた。死者は9人にとどまっている。国立公園内のホテルに向かっていた従業員約50人が行方不明となっていたが、大半が無事に見つかった。
地震は3日午前に発生。震源に近い東部の花蓮に主な被害が出ている。首都台北でも建物が激しく揺れたが、被害や混乱は小規模にとどまった。
消防当局によると、負傷者は1058人に達した。
有名観光地、太魯閣(タロコ)国立公園内のホテルに勤務する約50人の大半が無事に見つかったが、公園につながる道路の寸断で公園内に複数あるホテルなどに646人が取り残されている。道路の復旧作業が続けられている。

<円債市場>
国債先物中心限月6月限は前営業日比14銭安の145円33銭と反落して取引を終えた。新発10年国債利回り(長期金利)は同1.0bp上昇の0.775%。現物市場で中期債の金利上昇の流れが波及し、国債先物は売りが優勢となった。
YCCの放棄がこうしているのか?
米債のトレンド影響か?
わかりませんが、金利上がっている傾向継続、長期金利は0.775%





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