【せっかくの土曜日でしたが、一日曇り。NY市場は3月の個人支出が予想どおりに増加、個人消費好調でインフレ継続を示すもののIT大手の好決算を受けダウNAZ共に上昇。為替は朝157円が朝の2時間で158円に円安進行】
今朝は週末の時間帯の遅起きで朝はぬるかったです、外気温はさほど高くないのですが。
外は曇りでした。
朝の空今日から、人によってはGWが始まるらしく、ニュースで、空港や駅、高速の画面が多く映されて見かけました。
私の勤務先はGWではありません。。人によっては有給休暇とって、GWにする人もいますが。
人それぞれです。
昨夜、2合の米を炊いておきました。
いつものルーチンの測定
朝体重:67.7kg
昨晩比:+200g増
昨朝比:+400g増
朝体温:36.5℃
126-76
朝食
今朝の朝食(豆腐、シイタケと大根と人参と南関揚げとワカメの味噌汁、切り干し大根の酢の物、惣菜で買ったヒジキ煮、紫蘇昆布、梅干し、もずく)朝食を食べ、9時過ぎに、週末のルーチンの買い出しに出ました。外は曇り。雨が降りそうな雰囲気ではありません。少し雲の隙間があり青空が見えました。家の前の柊に蝶がとまっていました。
朝家を出る時の空朝家を出る時の家の前の柊の上の蝶。
気温:21℃(車庫内
ODO:ー
燃費:226km/L 電費:6.5km/kwh
スーパーのマックスバリュで買い物後、帰途ドラッグストアで、スーパで高額な牛乳、切り干し大根を買い、
今日の買い物レシート 単価¥206.2今日は単価が高くでました。昼飯のミーフェンもありとか、惣菜がやや多め。久しぶりの鯖も買っています。3半身で¥398
帰宅した時は11時過ぎでしたが、わずかに雲間に青空が出ていましたが雲の着れ間は小さかった。
帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス気温:21℃(車庫内
ODO:+8km
燃費:229km/L(+3km/L)電費:6.5km/kwh(変わらず)
帰宅後買った物を片付け
13時頃に昼飯。今日の昼飯はスーパーで買ったミーフェン(米麺。)
今日の昼飯(マックスバリュの400円のミーフェン、シイタケと大根と人参と南関揚げとワカメの味噌汁、トマキュウサラダ)昼飯後、
14時頃外に出て徘徊。
八景水谷公園の湧水の池の水面が低く感じました。湧水が少ない?
夜飯はフルグラ&豆乳とバナナと甘夏半個。
夜の体重:67.1kg
今朝比:ー600g減
昨晩比:ー400g減
116-81
今日の歩数:1.4万歩余
今週の累計:7.5万歩余
明日は晴れそう。洗濯して、干してしまおう
【いろいろニュース、アルファベットとマイクロソフト株上昇、AI投資が成長に寄与、米PCE価格指数、インフレ率の緩やかな上昇示す 個人消費堅調、ドル34年ぶり157円台へ上昇、日銀の現状維持や米インフレ思惑で金利差意識、米金利先物、9月利下げ確率60%に小幅上昇 PCE価格指数受け、米労働省、2019─23年の生産性データを修正 労働時間に計算ミス、米国株式市場=上昇、大型グロース株高い、NY外為市場=ドルが158円台乗せ、日銀の現状維持や米PCE受け、米アルファベット、第1四半期は収益予想上回る 初の配当発表、マイクロソフト、1─3月期決算が予想上回る AI導入が寄与、インテル、第2四半期売上高・利益見通しが予想下回る 株価急落、国際刑事裁の決定、イスラエルの行動に影響せず=ネタニヤフ首相、米地銀リパブリック・ファーストが公的管理下に、同業者に資産売却、、、、】
米グーグルの持ち株会社アルファベット(GOOGL.O)と米マイクロソフト(MSFT.O)の決算で大規模な人工知能(AI)投資が成長をけん引していることが示され、26日の米国株式市場ではハイテク株が上昇した。米メタ・プラットフォームズ(META.O)のさえない売上高見通しを受け、巨額の投資が報われるまでに時間がかかるとの疑念があったが、これが払しょくされた格好だ。
アルファベットが25日に発表した第1・四半期決算は収益が市場予想を上回り、株価はこの日10%上昇。時価総額は2兆ドルを超えた。同社は初の配当実施に加え、最大700億ドルの自社株買いも発表した。
米PCE価格指数、インフレ率の緩やかな上昇示す 個人消費堅調
米商務省が26日発表した3月の個人消費支出(PCE)価格指数は、インフレ率の緩やかな上昇を示した。ただ、住宅価格などが高止まりし、米連邦準備理事会(FRB)が当面、金利水準を維持する可能性を示唆した。
前月比は0.3%上昇、ロイター調査によるエコノミスト予想と一致した。2月改定値は0.3%上昇で前月の発表と変わらず。
前年比は2.7%上昇で、2月の2.5%、エコノミスト予想の2.6%を上回った。コア指数は前年比2.8%上昇した。
変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアPCE価格指数は前年比2.8%上昇と、伸び率は2月と同じだった。前月比では0.3%上昇と、こちらも2月と同じだった。
記事中に投資アドバイザー会社のCIOが言っているように、
いい加減に、金利が高原状態で高くても景気が好調なこと(新常態=ニューノーマル)を認め利下げ期待をあきらめろ。
は、このブログで何度も言っているように、まったく同感。
ドル34年ぶり157円台へ上昇、日銀の現状維持や米インフレ思惑で金利差意識
米国時間26日の外為市場でドルは34年ぶり高水準の157円台に上昇した。日銀がこの日の金融政策決定会合で現状の政策を維持し、植田和男総裁が記者会見で円安に対して踏み込んだ発言をしなかったことで円売り地合いが一段と強まった。米国時間に発表された経済指標を受けてドル高/円安が加速、ドルは157.42円まで上値を伸ばした。
米国の早期利下げ予想が後退する一方、日銀の追加利上げには距離があるとの思惑がある中、日米金利差が意識されてドル高/円安が促されやすい環境になっている。
米商務省が26日発表した3月の個人消費支出(PCE)価格指数は、インフレ率の緩やかな上昇を示し、ドル買いも強まっている。前月比は0.3%上昇、ロイター調査によるエコノミスト予想と一致。2月改定値は0.3%上昇で前月の発表と変わらず。
米金利先物、9月利下げ確率60%に小幅上昇 PCE価格指数受け
26日に発表された3月の米個人消費支出(PCE)価格指数を受け、米フェデラル・ファンド(FF)金利先物市場では連邦準備理事会(FRB)による9月利下げ確率が60%にやや上昇した。
PCE価格指数では早期利下げの必要性を高める内容がほとんど見られなかった一方、年後半の利下げ開始の可能性を排除する内容でもなかった。米金利先物市場では、年内に2回目の利下げが行われる確率が50%となっている。
今年は利下げはありえない。妄想でしかない。
米労働省、2019─23年の生産性データを修正 労働時間に計算ミス
米労働省は26日、2019年から2023年までの生産性データを修正した。生産性や労働コストデータの基礎となる労働時間の計算にミスがあったという。
2023年第4・四半期の非農業部門の労働生産性は3.3%上昇と、3月に発表した改定値3.2%から修正した。2023年の生産性の伸びは1.3%で変わらずだった。
米国株式市場は上昇して取引を終えた。米グーグルの持ち株会社アルファベット(GOOGL.O)とマイクロソフト(MSFT.O),の好決算や緩やかなインフレ指標を受け、大型グロース株が上昇した。
アルファベットは初配当や最大700億ドルの自社株買い、第1・四半期の好決算が好感され、株価は10%上昇し最高値を形成。時価総額は2兆ドルを上回った。
マイクロソフトも1.8%上昇。第3・四半期(3月まで)決算は売上高と利益が市場予想を上回った。
他の大型グロース株も上昇した。アマゾン・ドット・コム(AMZN.O)は3.4%上昇、エヌビディア(NVDA.O)は5.8%上昇、メタ・プラットフォームズ(META.O)は0.4%上昇した。
一方、アップル(AAPL.O)は0.3%安、テスラ(TSLA.O)は1.1%安となった。
米半導体大手インテル(INTC.O)も9.1%下げた。25日に発表した第2・四半期の売上高および利益見通しは市場予想を下回った
ダウ工業株30種 38239.66 +153.86
ナスダック総合 15927.90 +316.14
S&P総合500種 5099.96 +51.54
フィラデルフィア半導体 4735.29 +120.25
VIX指数 15.03 -0.34
NY外為市場=ドルが158円台乗せ、日銀の現状維持や米PCE受け
ニューヨーク外為市場では、ドルが158円台に乗せ、34年ぶり高値を更新した。日銀による政策の現状維持が材料視されたほか、米インフレ指標がおおむね予想と一致し、連邦準備理事会(FRB)が利下げ開始を遅らせるという観測が強まった。
日銀は金融政策決定会合で現状の政策を維持。植田和男総裁は記者会見で円安に対して踏み込んだ発言をせず、円売り地合いが一段と強まった。
ドルは一時154.97円に急落し、円買い介入もしくは介入を前提に金融機関にレートの提示を求める「レートチェック」が入ったのではないかとの思惑も広がった。市場では、参加者の間での強い介入警戒感によって、一時的にドル売りが集中して発生したとみられている。
この会社の株式発行数も半端ない(約60億株)ので、配当20セントといえども、12億ドル。=1900億円。
一株利益が2ドルなので、配当、そんな安いのか。。という気もしますが。
アメリカの企業らしく、何度か小刻みに分割しているので、最初からずっと持っている人は報われますな。
最も大きな分割が一昨年の2022年に行った1対20の分割ですね。
インテル、第2四半期売上高・利益見通しが予想下回る 株価急落
米半導体大手インテル(INTC.O)が25日に発表した第2・四半期の売上高および利益見通しは市場予想を下回った。従来のデータセンターやパソコン用半導体の需要低迷が背景という。
株価は引け後の時間外取引で8%下落し、昨年8月以来の安値(32.35ドル)を付けた。
アナリストによると、人工知能(AI)アプリケーションに使用される画像処理半導体(GPU)に対する需要が急増する一方、インテルの主力製品である中央演算処理装置(CPU)への需要が減少しているという。
パット・ゲルシンガー最高経営責任者(CEO)によると、同社のAIチップ「ガウディ」は今年5億ドル以上の売上を達成する見込み。「基本的に全ての事業が下半期にはより良くなると予想している」という。
インテルは下半期のパソコン販売について、マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」の新バージョン発売に伴う買い替えサイクルが始まると楽観視している。ゲルシンガー氏は、ソフトウエアメーカーの次世代製品投入もパソコンやインテル製半導体の需要を押し上げる見込みだと述べた。
MSの決算ではPCの販売の回復が好決算の理由になっていましたが、インテルに結びついてないのは、AMDの躍進とかもありそうな気もします。。
ゆえに、ゲル君が言う様に、インテルが今年の後半、下期の決算が改善するかどうか、かなり怪しい。
インテルと言い、ボーイングと言い、ポートランドのオールドメーカーは、やや怠惰になっており、老人の会社の雰囲気が漂っています。
やばいとおもうが、資産が大きいのである程度の期間、寝たきり老人の様に延命するかも。
国際刑事裁の決定、イスラエルの行動に影響せず=ネタニヤフ首相
残虐な犯罪者が、こんな言い分を日本で言ったら、どうなるんでしょうね。
米地銀リパブリック・ファーストが公的管理下に、同業者に資産売却
静かに音もなく、アメリカの地方銀行の一つが破綻同様の扱いを受け、同業者に売られています。
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