【暖かいと思えば、途端に寒くなる。天邪鬼のような気温の変化。私とほぼ同年齢の元相撲力士で横綱だった、曙が今日亡くなりました。病名はしらないけど、闘病中で死因は心不全。自分も心不全(拡張型心筋症)で闘病中、風の中のろうそくの火を見守るように、その日その日を生きているので他人ごとではない、自分もそう遠くない、いつその日が来るか。今日は2件の御不幸。日経平均は続落。為替は昨日NYで152円突入し、東京では一時34年ぶりの153円台にタッチ。152円台後半、ついに抜けた!アメリカのインフレが巡り巡って。長期金利は0.85%】
この二日寒い朝が続いています。今朝、寒かったです。
昨日は日中は温かかったですが、夜になって空気も冷たくなって今朝に至る感じです。
明け方の空空は晴れていました。
まだこんな季節になっても放射冷却効果があるのかどうか?
いつものルーチンの測定
朝体重:67.6kg
昨晩比:+300g増
昨朝比:+1kg増
朝体温:36.3℃
119-76
朝食
朝食後、
5時半から仕事開始。
今日は燃えるゴミの収集日、クーランラージーショウシュウリー、です。
Amazonの宅配の空き箱が増えてきたので解体し燃えるゴミでまとめて出しました。
ゴミ出しに出た朝の空10時からWEB会議
11時に会議終了。
11時過ぎに心臓リハビリのため病院に行きました。
昼家を出る時の空EV航続可能距離:52km E&G航続可能距離:753km
気温:20℃(車庫内
ODO:ー
EV航続可能距離:52km→???
その後病院横の蕎麦屋に行き昼飯。
今日は普通のざるそばにしました。
今日の昼飯。ざるそば¥680
昼飯後リハビリへ。
14時頃リハビリ終了。病院内のカフェでアップルパイを買おうとしたら売り切れ。。別のパンを買いました。エッグパン。
充電を解除 EV航続可能距離:52km→98km(+46km@2.5H)フル充電ではなく電池の空き容量は1目盛ありました。
すぐに帰宅。
14時に帰宅。14時に仕事再開。
帰宅時のGN0WアウトランダーのマイカーステータスEV航続可能距離:89km(+37km)E&G航続可能距離:790km(+37km)
気温:23℃
ODO:+3km
午後一瞬だけ晴れました。
この後数時間後には雨の降りそうな曇り空になっていました。
14時半からWEB会議に出席
16時に会議終了
17時に終業。
外は曇り空になっていました。
夕方のニュースで、私とほぼ同い年(今日まで年齢は知らなかったけど)の力士で元横綱でその後プロレスラーになってた曙が亡くなったということを知りました。心不全後の脳損傷の記憶障害もあって闘病中だったそうな。死因は心不全。
年齢がほぼ同じで、私も心不全(拡張型心筋症)で心不全起因の脳梗塞になって闘病中の身で、風の中のろうそくの火を見守るようなその日その日を過ごしています。自分にも、そう遠くない日に、恐らく突然その日がくるでしょう。没法子。
当然ですが、すでに数年前から終活開始しています。
今日は曙関だけでなく、まだ若い30代のJRAのジョッキーが、落馬起因で亡くなった件も放送されていました。。
ジョッキーの方にくらべれば、自分は長生きしています。。
お二人のご冥福をお祈り申し上げます。。
夜飯はフルグラ&豆乳とバナナと甘夏半個
夜いつものトマキュウに有り余る豆腐を入れた、トマ豆腐キュウサラダの作り置きしました。
いつものトマキュウサラダ、の分量のトマト2個、キュウリ2本。+豆腐1/4丁(小分けパック3個で100円のひとつ 100g位だと思う)豆腐はキッチンペーパーで包み水切りしている間にトマトとキュウリをきりわけ、いつもは2カップなのですが3カップ。そこに豆腐をブロックに切り分けたものを入れて、いつものように塩昆布、乾燥ワカメ、胡椒、ゴマ油、酢、をいれて混ぜて、冷蔵庫で熟成。
夜の体重:67.7kg
今朝比:+100g増
昨晩比:+400g増
100-70
今日の歩数:1.2万歩余
今週の累計:5.1万歩余 週間のノルマの4.9万歩達成。
明日は晴れそうです。選択肢て干しますかね。
熊本市、明日の最高気温は夏日25℃が予想されています。フェーンでも起こるのかな?
いやだなあ。。冷蔵庫の製氷機に水入れて氷を作っておこう。。
【いろいろニュース、米3月CPI+3.5%に加速、予想上回る 利下げ予想9月に後ずれ、24年中国成長率予想5.0%に引き上げ、製造業に勢い=ゴールドマン、FRB利下げ観測後退、年内見送りも CPIが予想上振れ、米2月卸売在庫0.5%増、予想と一致 経済成長への寄与示唆、生産性改革なければ、30年の世界経済2.8%の低成長に=IMF、日米首脳会談、同盟は「強固でグローバル」 防衛協力に重点、ドル153円に迫る、予想上回る米CPI受け 34年ぶり高値=NY外為、個人投資家、高リスク投資に前向き エヌビディアなど選好、日鉄とUSスチール巡る協議、双方に望ましい展開を期待=岸田首相、米財政赤字、3月は38%減の2360億ドル 歳出減や税収増で、FRB、バランスシートの縮小ペース減速へ準備 月間ほぼ半分に、FRBの年内利下げ、1回にとどまると予想=バークレイズ、米国株式市場=急落、ダウ422ドル安 CPI受け利下げ観測後退、NY外為市場=ドル153円上抜け、34年ぶり高値 予想上回る米CPI受け、日経平均は続落、米CPI経て早期利下げ観測が後退 円安は支え、午後3時のドルは152円後半で売買交錯、34年ぶり高値圏、日鉄のUSスチール買収、米司法省が反トラスト法調査開始=報道、スイスがUBSなど国内大手行の監督強化案、CS危機の再発防止へ、グーグル、日米間海底ケーブル新設に10億ドル投資、独ルフトハンザ、テヘラン便の運航停止 イランの攻撃に警戒高まる、EU、半導体メーカーも対中反ダンピング申し立て可能に、マネーストックM3、3月は前年比1.8%増 残高は歴代2位の高水準、暗号資産関連株、空売り筋が多額の損失=調査、米デルタ航空、第2四半期は過去最高の売上高を予想、中国CPI、3月は2カ月連続プラスも鈍化 PPI下落続く、人民元の対ドル基準値、元高方向に18年以降最大の乖離 推計比で、IMF、技術革新主導の産業政策に警鐘 補助金などリスク指摘、伊アルファロメオ、小型SUV「ミラノ」でEV市場に参入、世界の排出権売却収入、23年は過去最高740億ドル 導入広がる、ローツェ、8月31日の株主に1対10の株式分割を実施、日米、テキサス新幹線計画に支持 米鉄道公社が主導、韓国総選挙、野党が過半数獲得 尹政権レームダック化も、3月末国内公募投信残高は前月比3.9%増の227兆円、1兆6737億円の流入、ファーストリテ、上期営業利益16.7%増 海外ユニクロ事業けん引、三井不、30年度にROE10%以上目標 株主還元も強化、東京マーケット・サマリー(11日)、、、】
米3月CPI+3.5%に加速、予想上回る 利下げ予想9月に後ずれ
米労働省が10日発表した3月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比3.5%上昇した。前月の3.2%上昇から加速し、昨年9月以来の大幅な伸びとなった。市場予想の3.4%も上回った。ガソリンや住居費の上昇が背景。市場では、米連邦準備理事会(FRB)が9月まで利下げを見送るという観測が強まった。
JPMが言う様に景気の飛びっぱなし(ノーランディング=無着陸)を期待するほどであれば、利下げなんて期待は強欲が過ぎるというもので、不要なのではないかとおもうんですが。。
利下げは年末以降かな。
24年中国成長率予想5.0%に引き上げ、製造業に勢い=ゴールドマン
格付け機関はネガティブと言う一方で、GSのように経済成長を上に見る金融機関もありますが。。
中国の経済の先行きの分析は見方がわかれるほど、難しいということ、と見て良いとおもいます。
3月の米消費者物価指数(CPI)が予想以上に上昇したことを受け、市場では、米連邦準備理事会(FRB)が利下げを開始するのは9月になるとの観測が高まったほか、年内の利下げはないという見方も台頭した。
3月は、変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数が前月比0.4%上昇、前年比3.8%上昇。市場の鈍化予想に反し、いずれも2月と同じだった。
これを受けてフェデラルファンド(FF)金利先物は急落。CPI発表前は6月に利下げ開始との見方が大勢だったが、7月の利下げも困難との見方に転換。9月17─18日の会合で最初の0.25%ポイントの利下げが決定されるとの観測が高まった。
FRBが年内に利下げに着手しない確率は約14%と、1週間前の1%未満から上昇。年内の利下げはないとの見方は今のところはまだ主流ではないが、エコノミストのほか、一部のFRB当局者による言及がこのところ増えている。
え?今頃? そんなのとおの昔の昨年中に見通してわかってたな。www
米商務省が10日発表した2月の卸売在庫は前月比0.5%増と、前月発表された速報値およびロイターがまとめたエコノミスト予想に一致した。在庫が第1・四半期の経済成長に寄与する可能性を示唆した。
1月は0.2%減だった。
2月の前年同月比は1.5%減。在庫は国内総生産(GDP)の重要な要素になっている。
2月の在庫のうち、自動車が0.9%増加したほか、木材や専門機器、金属、機械の在庫も増加。一方、農産物や石油の在庫は減少した。
GDPの算出に用いられる自動車を除く卸売在庫は0.5%増だった。
卸売売上高は2.3%増。1月は1.4%減だった。
生産性改革なければ、30年の世界経済2.8%の低成長に=IMF
経済しか見てない人は、生産性上等、の世界だけの住人ですなあ。
勘違い忠犬ポチが褒美貰えて、本来の主人の日本国民に背を向けて、盛んに「えせご主人」に精一杯尻尾振っている、という風にしか見えません。。
尻尾切れて飛んでいくんじゃないの?wwwもうアメリカに移住せい。戻ってこんでええがな。
ドル153円に迫る、予想上回る米CPI受け 34年ぶり高値=NY外為
10日のニューヨーク外為市場でドルが対円で一時152.95円に上昇し、1990年半ば以来34年ぶりの高値を付けた。153円が射程圏内に入ってきた。
朝方発表された3月の米消費者物価指数(CPI)が前年同月比3.5%上昇と、予想以上の伸びとなり、米連邦準備理事会(FRB)が9月まで利下げを見送るという観測が強まったことが背景にある。
NYで153円に迫り、東京に映って152円後半でもみ合い、東京の終盤15時以降、153円に抜けていました。
日鉄とUSスチール巡る協議、双方に望ましい展開を期待=岸田首相
勘違いポチがこう語るということはバイデンからは、(表向きは)拒絶されなかった、ということか。。
が、日鉄のよからぬタクラミ、はうまく行くとはおもえない。。
米財政赤字、3月は38%減の2360億ドル 歳出減や税収増で
米財務省が10日発表した3月の財政収支は2360億ドルの赤字と、前年同月比38%減となった。歳出減と税収増が寄与した。
よくわからん。歳出減と税収増なら、黒字なんじゃないの???
あぁ、赤字額がへったということか。インフレが予想以上なくらい景気が良くて税収も多かったが、歳出は絶対的に多いということか。。
よゆうがあるなら、ウクライナへの支援がもう少しなんとかできそうにおもえるんですが。。
FRB、バランスシートの縮小ペース減速へ準備 月間ほぼ半分に
私はひょっとしたら1回もないと期待。www
米国株式市場=急落、ダウ422ドル安 CPI受け利下げ観測後退
米国株式市場は主要3指数とも急落して取引を終えた。朝方発表された3月米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったことで、米連邦準備理事会(FRB)が早ければ6月にも利下げに踏み切るとの期待が打ち消された。
3月CPIは前年同月比3.5%上昇。前月の3.2%上昇から加速し、昨年9月以来の大幅な伸びとなった。市場予想の3.4%も上回った。
これを受け、インフレ率がFRBの2%目標に戻るまでの道のりはまだ長いとの見方が広がり、主要株価3指数がいずれも寄り付きから大きく下落した。
景気がわるくなったわけでもないのに。。アメリカ人のため息が聞こえるような株価の動きです。。
ダウ工業株30種 38461.51 -422.16
ナスダック総合 16170.36 -136.28
S&P総合500種 5160.64 -49.27
フィラデルフィア半導体 4790.35 -80.46
VIX指数 15.80 +0.82
この日のNYの株価下落は10年くらい先の景気悪化でも、予想したんでしょうかね??
NY外為市場=ドル153円上抜け、34年ぶり高値 予想上回る米CPI受け
ニューヨーク外為市場ではドルが全面高。対円では一時153.24円と、1990年6月以来約34年ぶり高値を付けた。予想を上回る米消費者物価指数(CPI)を受け、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始が6月ではなく9月に後ずれするという観測が強まった。
直近では、ドル/円は0.93%高の153.15円。
3月の米CPIは前年同月比3.5%上昇と、前月の3.2%上昇から加速し、昨年9月以来の大幅な伸びとなった。市場予想の3.4%も上回った。変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数は前月比0.4%上昇、前年比3.8%上昇した。
日経平均は続落、米CPI経て早期利下げ観測が後退 円安は支え
東京株式市場で日経平均は、前営業日比139円18銭安の3万9442円63銭と続落して取引を終えた。米消費者物価指数(CPI)の予想上振れを受け、米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げへの思惑が後退した。前日の米株市場では主要3指数が下落し、嫌気する動きが優勢となった。
日経平均への指数寄与度の高い半導体関連株やハイテク株などの銘柄群が軟調だった一方、為替の円安進行を受けて自動車などの輸出関連株はしっかりで、東証株価指数(TOPIX)は後場にかけてプラスに浮上した。
昨日の時点で東証の株価は騰がると思っていました、自動車とか金融あたりが引っ張っていくのでは?と考えてたのです。
記事にあるように、実際日経平均は下げていますが、TOPIXは上げて終えています。
MyPFも銀行株はあげていました。テック系は下げてトータルではマイナスでした。
読みが浅かった。。。
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤から小幅ドル安/円高の152円後半で取引されている。日本時間きょう早朝につけた34年ぶり高値の153円台を小幅に下回る水準で、介入警戒感とドルの底堅さが交錯する展開となった。
米消費者物価指数(CPI)の上振れと金利上昇に支えられたドルは、前日NY市場の最終盤に上げ幅を広げて一時153.24円まで上昇。1990年6月以来、34年ぶり高値を更新した。
夕方日本ではさらに進み153円台後半まで行っていました。
日鉄のUSスチール買収、米司法省が反トラスト法調査開始=報道
スイスがUBSなど国内大手行の監督強化案、CS危機の再発防止へ
米アルファベット(GOOGL.O)傘下グーグルは10日、日米間を結ぶ2本の海底ケーブルを新設する計画に10億ドル投資すると発表した。
訪米中の岸田文雄首相とバイデン米大統領が10日発表した共同声明で、太平洋地域の海底ケーブル敷設のために資金を提供する意向を示した。
グーグルによると、1本目の海底ケーブル「プロア」は日米と米領北マリアナ諸島、米領グアムを結び、2本目「タイヘイ」は日米と米ハワイを結ぶ。
さらにグーグルは、ハワイ、北マリアナ諸島、グアムを結ぶケーブルの敷設に資金を提供すると表明。
太平洋地域のデジタル接続改善に向け日本のKDDI、アルテリア・ネットワークスなどの企業やフィリピン拠点のシタデル・パシフィック、北マリアナ諸島と連携する考えも示した。
独ルフトハンザ、テヘラン便の運航停止 イランの攻撃に警戒高まる
ドイツのルフトハンザ航空(LHAG.DE)は10日、中東情勢の緊迫化を理由にイランの首都テヘランを離発着する同社便の運航を6日から11日まで停止すると発表した。
イランの最高指導者ハメネイ師は、シリアの首都ダマスカスのイラン大使館が1日に空爆されたことを受け、イスラエルに報復すると宣言した。
こうした状況下、イランの通信社はX(旧ツイッター)への投稿で、軍事演習のためテヘラン上空での飛行が全面停止されたと報じた。だがこの投稿はその後、削除された。
中東各国や米国は1日以降、イランによる報復攻撃を警戒している。
ドイツ情報部が何か掴んだのでしょうか???
イラク周辺からレバントにかけ(戦場はイランじゃないと思う)、中東の行方が気になります。ただイランによるイスラエルへの地獄の業火を浴びせる、は、アリだとおもうんですよね。
アメリカもイスラエルの自己防衛を肯定し、3万を超える残虐な虐殺を許したように
、イランにもイスラエルの10倍の30万人規模のユダヤ人殺害含めた自己防衛を認めていいと思います。
イスラエルが地上からサッパリ無くなっても、世界は危機にはならず却って中東問題が永遠にスッキリしていいくらいで、さほど困らないとおもいますが。。。イスラエルと共に中東問題という4文字熟語も消えそう。
欧州連合(EU)の欧州委員会は10日、中国政府による国内産業介入に関する報告書を更新し、新たにEUの半導体メーカーや再生可能エネルギー企業などが中国製品を対象に反ダンピング(不当廉売)を申し立てることを可能にした。
通信機器や鉄道産業、電気自動車(EV)の各分野にも新たに目配りした内容。こうした報告書は対中貿易に限ってまとめてきた。今回、鉄鋼やアルミニウム、化学、セラミックスは2017年の最初の報告書を踏襲した。年間約10件着手する中国製品の反ダンピング調査は、大半が鉄鋼関連となっている。
マネーストックM3、3月は前年比1.8%増 残高は歴代2位の高水準
日銀が11日に発表した3月のマネーストック速報によると、M3の平均残高は前年比1.8%増の1596兆8000億円となった。伸び率は前月の1.8%から変わらず。残高は2カ月ぶりに増加して歴代2位の高水準。過去最高となった預金通貨に支えられている。
内訳では、預金通貨が4.5%増の976兆6000億円で、残高は2カ月ぶりに増加して過去最高を更新した。現金通貨は0.5%減の115兆2000億円、キャッシュレス化の進展で減少幅は過去最大となった。CDは12.8%減の26兆円。
ビットコイン危機が来るかな???
中国国家統計局が11日発表した3月の消費者物価指数(CPI)は前年比0.1%上昇し、2カ月連続の上昇となったものの、市場予想以上に鈍化した。一方、生産者物価指数(PPI)は下落が続き、需要が依然弱いことを示した。
当局には引き続き追加刺激策の導入を求める圧力がかかっている。
デフレ圧力は徐々に和らいでいるとみられるが、長引く不動産危機が消費者や企業の信頼感をなお圧迫している。
CPI伸び率は2月の0.7%から鈍り、ロイターがまとめた市場予想の0.4%を下回った。
前月比では1.0%下落と、市場予想の0.5%より大幅なマイナスだった。2月は1%上昇していた。
記事の写真が中国のザ、ローカルコンビニ、&私の子供の頃の近所の駄菓子&小売り店という感じで懐かしいです。。。
人民元の対ドル基準値、元高方向に18年以降最大の乖離 推計比で
中国人民銀行(中央技能)は11日、人民元の基準値(中間値)を1ドル=7.0968元に設定。ロイターの推計値よりも1654ポイント元高と、2018年に推計値の算出を開始してから最大の乖離となった。
元相場は、ドル高基調や大幅な米中金利差を背景に、強い売り圧力にさらされている。
売り圧力がある、と書いていますが1ドル7.3元という線はなかなか切れませんな。
国際通貨基金(IMF)は10日、米欧などが進めている、特定分野のイノベーション(技術革新)を主導する産業政策は経済成長を押し上げる万能薬ではないと警鐘を鳴らした。
近く公表する「財政モニター」で、産業政策は適切に行えばイノベーションを促進できるが、歴史を見れば失策や高い財政コスト、他国への負の影響など教訓が多数あると指摘した。
欧米自動車大手ステランティス(STLAM.MI)傘下のイタリア高級車メーカー、アルファロメオは10日、同社初の完全電気自動車(EV)となる小型SUV(スポーツタイプ多目的車)「ミラノ」を発表した。
車名は同社が1910年に創業したイタリア北部の都市ミラノにちなんで付けられた。54キロワット時の電池を搭載し、基本仕様車の航続距離は410キロメートル。価格は政府購入補助金支給前で3万9500ユーロ(4万2880ドル)から。ハイブリッド車も展開され、価格は2万9900ユーロから。
世界の排出権売却収入、23年は過去最高740億ドル 導入広がる
ローツェ(6323.T)は11日、8月31日現在の株主に1対10の株式分割を実施すると発表した。投資単位を引き下げることにより株式の流動性を高め、投資家層の拡大を図る。
同時に、自社株買いの決議も発表した。1万5000株(発行済み株式の0.085%)、総額5億円を上限に買い付ける。期間は4月12日から5月10日まで。
リニア同様に、無駄な投資のような気がしますねえ。。
3月末国内公募投信残高は前月比3.9%増の227兆円、1兆6737億円の流入
ファーストリテ、上期営業利益16.7%増 海外ユニクロ事業けん引
三井不動産(8801.T)は11日、2030年度前後に自己資本利益率(ROE)10%以上を目指すグループ長期経営方針を策定したと発表した。22年度の6.9%から、26年度に8.5%以上とする目標も掲げた。26年度までの財務戦略では「累進配当」を導入。配当性向は毎期35%程度、自社株取得を含む総還元性向は同50%以上とした。
中核事業への成長投資として26年度までに2兆円程度、さらなる成長に向け30年度までの合併・買収(M&A)投資枠4000億円以上を盛り込んだ。26年度までの3年間で固定資産などの売却を通じて2兆円程度の資産回収を見込むほか、現在保有する政策保有株を50%削減する方針。
国内の地価が上がっているので強気ですな。ROE30%って、アメリカのIT企業並み?な感じ。アメリカの平均は18%らしいです。
日本の企業は10%くらいが平均です。経営効率を示すと言われますが。。。
ただ東京臨海部のマンション販売など、この会社は法令や道義無視のコンプライアンス不安があり恐らく同業他社も似たような感じだと思われ、不動産関係への投資は危険です。
コンプライアンス系で地雷踏むのはリベレステでもうたくさん。www
<円債市場>
国債先物中心限月6月限は前営業日比59銭安の144円53銭と大幅続落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比5.5bp上昇の0.850%。米金利上昇や日銀の追加利上げ観測、低調な20年債入札結果を受けて、軟調に推移した。
をを、ついに抜けた! アメリカのインフレが巡り巡って、日本の金利に影響与えるとは。予想してたけどここまであからさまとは。長期金利は0.85%
4月の個人国債の利回りが期待したいなあ。。www
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