2004年10月15日金曜日

 Tokage接近中

つい先日、日本を襲った台風22号「海獣マーゴン(ホントは馬鞍という山の名:出所は香港)」。
おいらがよくダイビングで通う伊豆半島は大変な被害にあった。
そしていまだに傷はいえていない、らしい。

そこへまた台風が近づこうとしている。台風23号、その名も「Tokage」

そう、これは台風に名づけられるアジア名の日本出典の名前である。
(日本は星座の名前を出している。しかもこの「とかげ(座)」のようにマイナーなものが多い。)
・・・でも、「とかげ」って?追いかけたら尻尾切るのかヨ?

まだ日本のはるか南方(グァムあたり)にあるが既に中心気圧は970hPa(強い勢力、と表現されている)
沖縄には来週頭、本州付近に来るとすれば来週半ば頃と予想される。(自称予報士 ポン吉)
その頃にはまたかなり大きくなっているかもしれないなー・・・トカゲが。

台風・・・とかげに刺激されて前線が活発化する可能性もあるので、来週はまた雨が激しいかも。




2004年10月9日土曜日

 2004年、最強の怪獣(台風)マーゴン現る!

10月に入り、徐々に秋らしさを増してきた今日この頃だったが今年最強の台風が近づいている。
明日の日中にも東海~関東に上陸しそう。
折から秋雨前線の影響で雨が続いていたが、台風が南の湿った空気を連れてきたので一層激しい降雨が予想される。

名前は「マーゴン」
怪獣のような名前だがこのアジア名の出所は香港で意味は馬鞍という山の名前らしい。
この怪獣のせいでこの週末鈴鹿で行なわれるF1GPの予選がキャンセル。
日曜日の決勝予定日に、午前中予選、午後本戦、という流れに変更になった。
史上初の出来事、とTVで言っていた。

これから台風の通る地域では被害がひどくならない事を祈りたい



2004年3月28日日曜日

テレ東の番組とキャスター


水曜日、朝からちょっとショック☆<( ̄□ ̄;)>☆
モーニングサテライトの週前半お天気キャスターの江連さんが辞めると。

金曜日、モーサテの東京サイドキャスターの槙さんがこの日でお別れ、週後半天気キャスターの小林っちも。
金曜夜、WBSのマーケットコーナーの島田さんもこの日で最後。

土曜夜、WBS土曜版の住友さんがこの日で最後。(NHKBSに出てた頃から見てました)

テレ東の人事異動に翻弄された一週間だった。

2004年3月25日木曜日

春雪(シュンセツ)


今週月曜日、江戸出張。
どんよりした雲、朝はすこし粒の小さな雪が降っていた。
電車は通常通り運行しているようで安心と軽い失望感の混ざった不思議な感じ。

開花宣言の出た江戸は冷たい雨が降っていた。
江戸での寒さが帰りをちょと不安にした。

一応、帰社できたけど、会社の周りはうっすら雪景色に。

帰社途中、タクシーの運ちゃんは
「つい先日スタッドレスからノーマルに履き替えたばかりなのに、今朝また履き替えました。」
と、ややぼやき気味。山の方は2~30cm積もったらしい。

駐車場に停めてあったアルデオ君(黒)は真っ白の冬コートを着ていた。




2004年3月23日火曜日

<B><I><FONT color="#ff0000" size="6">72</FONT></I></B>

週末、F1マレーシアGPでミヒャエル:シューマッハ(フェラーリ)が今シーズン2勝目をゲット。
なんと通算「72」勝目(F1では最多勝記録)。

下に書いた長さんの年も「72」。

、、、いや、ただそれだけの話、、、



2004年3月21日日曜日

長さん

自分が物心がついたときには既に「オイッス!」と言ってた彼が亡くなられた。享年72歳。
え、72歳だったのか?と驚いた。
先のバラエティ番組は随分昔に終わっていたが、最近はドラマなどで大活躍していた。
主役にしろ脇役にしろ、昔、ドタバタのコメディやってた人とは思えない味のある演技をしていて、まだまだこれから、という感じだったからだ。
言い方を変えれば、ついこの間まで72歳とは思えない「枯れていない」新鮮な役回りを演じていた、といっていい。

昨年暮れに体調を崩していたが、その後復帰したとも聞いていたのでほっとしていたのに。

           こころよりご冥福をお祈りします。


2004年3月20日土曜日

伊勢エビが豊漁と言うけれど、、、


引用開始-----------------

福島で「伊勢エビ」、潮流変化か今年も豊漁期待
 福島県いわき市沿岸でこれまでわずかだった伊勢エビの漁獲量が急増している。潮流が変化した影響とみられ、今年も海水温が上がるシーズンを前に漁業関係者の間には「豊漁」への期待が高まっている。

 伊勢エビは本州、九州の太平洋側に主として生息。北からの親潮の影響を受ける福島県沿岸では生息が難しく、茨城県が北限とされてきた。しかし4年前から、沿岸の刺し網漁などでかかるようになり、同市の小名浜漁協の漁師も「多いときは一回に150から160匹揚がることもある」と話す。福島県水産試験場によると、同市内六漁協の伊勢エビの総水揚げは1995年から5年間は資料がないほどわずかの漁獲量だったが、ここ4年間は年間5―11トンを記録。「近年で黒潮の影響が強かった99、2001年などに福島県沿岸に流れ着いたエビの幼生が水温の高い時期に寒さに強い稚エビに脱皮、成長したのではないか」と推測。今後も好条件がそろえば個体数が増える可能性があるとみている。

引用終了-----------------


今日、関東では雪が降ったところもあるくらい寒かった。
一方、沖縄県・八重山諸島では海開きだったらしい。気温27度。
いいなぁ。

伊勢海老の北限が茨城県から福島県まで北上しているらしい。
以前、ここにも記したが伊豆でも越冬する南洋性の魚たちが増えているらしい。

台風とか黒潮に乗って南の魚たちが伊豆半島に流れ着くのだが、大抵、冬の寒さを乗り切れないで死んでしまう。
これを「死滅回遊魚」という。
ダイビングと言うと浮かれた遊びのようだが(実際そうだけど)、死滅~なんて言葉を聞くと厳然とした自然の摂理を感じざるをえない。
これが最近「死滅」せずに越冬してしまうらしい。
クマノミとかハタタテダイとかが年中見れてしまうのはうれしいが、そう浮かれてもいられない。
もともと伊豆に生息している生態系を崩してしまう恐れもある。

上の記事もそうだ。伊勢海老豊漁、で喜んでいてはいけないのである。
「エコ」、という言葉。決して人間だけの価値観だけで取り掛かっていてはいつかは自然のしっぺ返しを受けるだろう。


2004年3月19日金曜日

う゛~、寒ぃ~

ここ数日暖かだったのに、今日は寒かった。
会社の帰り、車の外気温計は2℃(23時30分ころ)を表示していた。
桜のつぼみもくしゃみをしているかもしれない。

そーは言っても、タイヤの履き替えのタイミングを計っている。
今週末、スタッドレスタイヤをノーマルタイヤに履きかえるか、それともこのまま4年目を過ごしたスタッドレスを履き潰してしまうか、迷う。

2004年3月17日水曜日

拝啓、石川啄木様

今日は春闘の集中回答日。
うちの会社は労組がない。
全然関係ない。
ま、どーでもいいと言っちゃえばそれまでなのだが、その内容を見ると労働者側に配慮されたものだったらしい。
家計に振り分けられたお金は消費に回ってくる(はずな)ので、とてもよいお金の回転が始まった、と言えるだろう。

なのに、うちの会社は相変らず渋い。

忙しさが忙しさを追いかけてる、みたいな状況は昨年後半くらいから始まっていて、ここでも何度か書いていた。
いま、製造のほうではかなりフル生産らしい。
開発にだって対お客さんとの直接的なやり取りが増えてきている。(人手がないから、といのも理由のひとつ)
これは次の製品に対する開発スピードが鈍化するので、決していいことではない。

そんな雰囲気なので景気のよさがなんとなく感じられるが、、、啄木っている。
(たくぼく・る=働けど楽にならずじっと手を見る、状態)



さびしー


うちの会社の食堂は、建て屋が離れているのでちょこっと歩いていかねばならない。
その途中、うららかな陽差しの下、道端に青い星を散らしたようにいぬふぐりが咲いていたのだ。

・・・あぁ、もう春だねぇ

一緒に歩いていた同じ部署の女性(既婚者)が「この花なんていうの?」と聞いて来たので、
「いぬふぐりだよ」と答えた。
「どういう意味?」
(いや、それを聞いちゃいかんじゃろう)と思ったが、年がいっこ上で同じ大学出身という気軽さもあったので、ちゃんと答えてあげた。
すると、「うわー、それってセクハラ?」

怒怒なんじゃとー!ゴルァー!!ふざけんなー!!!怒怒

でも、リサーチしたら意外とみんな知らんかった。
、、、花の名前も、、、そして意味も、、、。

2004年3月11日木曜日

投資効率

さてさて、持株のうち、長谷工と他鉄鋼勢はここのところ旭日昇天の勢いである。
今日の日経CNBCでコーザブロー君が触れていたのはこれら低位株の上昇に上値余地の有や無しや、という点についてである。
結論としてはまだ上値あるかもしれない、ということだったが、私の場合、儲かっている時は何を聞いても心地よい音楽になってしまうお調子者投資家の耳である。もっと毒のある話を期待していたこともあるが、聞いていて別な事を考えた。

自分の投資姿勢の前提には、
「投資能力に余力があると感じた時は出来る限り(投資先は)多角化すべし」
というものがある。

対極にある言葉として、過去に経営に対する方針としても使い古された言葉であるが「選択と集中」、というのがある。

自分が信奉して止まない『孫子』の一節にも「敵を分散させて、味方は集中させるべきである」という記述がある。
分散は防備する面が多くなって、一つ一つが小勢になる為に非効率になる、ということだ。
時によっては投資にも当てはまるのだろう。
しかし実は「選択と集中」とは戦略的に追い詰められた際の窮余の一策(一戦術)でしかない。
集中しなければ投資効率があがらない、という状況は既に投資活動には不適である、ということと同意ではないだろうか。

やはり投資は「分散」、が基本。

そう考えて、現在の投資配分をやや見直したほうが良いか、と思ったのだ。
ハイテク銘柄はリコー一社。
内需系は建設銘柄1社、鉄鋼2社、鉱業1社
こういった「くくり」で見ればハイテク株対内需株比は時価計算で7:3である。バランスが良いとはいえない。

そろそろ鉄鋼株を処分とハイテク系銘柄の調査を始めようか。



2004年3月10日水曜日

病院での話

病院にいくと、外来さんが待合室で待っている。あたりまえか。

自分以外の外来患者を観察していると面白い。
今回自分が行った時には風邪引きさんが多かったが、風邪引きさんの年齢層は下は3~4歳の子供から上は50代くらいのおじさんまで幅があった。
茶髪の兄ちゃんもマスクして肩でゴホゴホ言っている。かなり辛そうだ。
三つか四つくらいの女の子もおめめうるうるでじっと我慢しているぞ、兄ちゃんも頑張れ!

さて、そんな風邪引き団体さんのなかでどう見ても老けた高校生くらいの兄ちゃんと多分年齢より「ぱっ」と見、若く見えるおばさんのセットがいた。たまたま席が直ぐ後ろだったので「聞こえちゃった」会話から推測すると親子らしい。
風邪引きさんは息子の高校生兄ちゃんの方である。
このぱっと見すごく若くて綺麗なおばさんと、老けた高校生の息子のセットはよく見れば見るほどアンバランスで噴出しそうになりそうだった。
そして振り返って考えると自分はもうすでに小学生の頃から自分で病院行くように(半ば強制的に)させられていたが、この異様に若く見えるお母さんは「高校生の」息子の付き添いなのだった。
「ちょっと甘やかしすぎてませんか、お母さん。」と突っ込みのひとつも入れたかったが、(いくら母親が綺麗だからといって)他所様の家のことにあれこれ介入してはイカンので、ちょっと油断すると噴出しそうになる笑いと自分の熱の苦しさと複雑な感傷を押さえ込む苦しさとがない交ぜになった気持ちでいた待合室だった。

待合室って辛いやね。

2004年3月9日火曜日

6k痩せた

今日病院に行く。先週受けた血液検査の結果を効く為に。
体調は割りといい。病院でもらった抗生物質が効いたみたい。

で、結果の概要は
お医者さんはなんかの病原菌(ウィルス)のせいだと思っていたみたい。
ただ今回の血液検査では決定的な証拠はみつからなかったらしい。
白血球数は「6000」で通常値だけど、CRPの数が「11」だった。
CRPの値は通常「0.05~0.5」で1より大きくなる事はないらしく、今回の自分の「11」は異常に大きかった。

なんかに感染していたせいで血中のCRP値が高くなり咳が出ない代わりに高熱が出た。
幸いにも抗生物質が効いて克服した。

後は普通にしていいよ、とのことだった。今日の診察費、¥0。

ホントに鳥~かと思ったり、このまま死んじゃったら遣り残した事多いなぁ(まだあるんかイ?)とおもったり。
久しぶりに体重計乗ったら6キロやせてたり、、、
なにかとマイナスゥーな10日間だったYO。(疲れた

ま、とにかくよくがんばったな自分。
バイバイキ~ン


2004年3月5日金曜日

  今週やまいだ(お)れの一週間

日曜:朝から激しい頭痛。倦怠感。節々の痛み。体温測ると9度5分(!)。体温計壊れているかと思ったYO。ひたすら寝る。たまにおきてPCの前に座る。(なにやってんだか)

月曜:頭痛治まらず。熱も9度5分(!)。会社休む。風邪薬(葛根湯)と普段飲んでなんかやらないドリンク剤で凌ごうとしてた。(なにやってんだかパート2)

火曜:どうしても会社に行かないと収まらない内容有り、で午前中だけ会社に行く。この時も9度5分。絶対体温計おかしい。体調もかなりおかしい。

水曜:熱は8度5分くらいになったが寒気と頭痛、痛みは首筋にもまわってきたので観念(?)して病院へ行く。
先生曰く、「なんかのウィルスのせいかもしれないねぇ」(はひ?鳥?)「とりあえず血液検査しましょう」(はひ×2?)
「検査には1週間ほどかかるかもしれないからそれまで安静に」(♪そ・ん・な安静し~たくても、ムリ!っと燃焼系アミノ式風に)
もらった薬が解熱剤と抗生物質。これがうそみたいに良く効いて、飲んで1時間後には熱が6度3分くらいになってた(体温計はだから正常だった、らしい)

木曜:薬持ち歩いて出社。
金曜:同上

熱が出ている間は布団の中でウンウン唸ってた。9度以上体温上がると全く起き上がれなくなる。
それでも火曜日はくらくらしながらよく会社に言って帰ってこれたもんだと思った。
寝ているだけでも圧迫されているところが痛かったりして、微妙に体型をずらしながら寝ていた。
ちょっとおかしいと思ったのは熱のわりにそれほど寝汗をかかなかったこと。
ちょっと楽だったのは、よくある下痢とかには見舞われなかったこと。
この6日間、口にしていたのは飲み物系のみだった為、それでも6k痩せた。(1k/1日、いやホント、インド人もビックリ・・・死語?)
サラリーマンの病院診察料値上げを痛烈に感じた。
今回近所の内科の病院に行ったが、大体初診は高いもの、と覚悟してたけど6000円以上取られてしまった。
血液検査の分とかあるんだろうけど、、、
薬は効くんだけどピッタシ5時間後くらいから頭痛と首筋の痛みがぶり返してくるんだよねぇ。いまだに。
これは全く治ってない。抗生物質は効いてないんだろうか?

来週血液検査の結果に乞うご期待(?)、、、、To be continue?
つーかそれまで生きてろよ。

2004年2月28日土曜日

メモリー 考 (こんな形で、その2、ってアリ?)

フラッシュメモリーの市場はコンシューマー品(デジカメ・携帯等)のブームにより急拡大の一途。
自分が使っているSDカード(256MB)は、半年前近くのヤマダ電機で8000円くらいで購入。
この値段は今でも値崩れしている風ではない。
価格.Comでは平均価格1万オーバー。

これほどB(ビット)あたりの付加価値が高く、尚且つ飛ぶように売れている製品も半導体業界では珍しい。

と思ったら、DRAMも異様に高くなっていた。
(価格.Com見ながら)
あれ、こんなに高かったかぁ。
グリーンハウスのメモリーなんか3年前のくらいだぞ?
(ノート向けSODIMM133/128MBが2001年に3000円/1個、今みたら6050円/1個!)

2004年2月26日木曜日

SDカード、CF、スマメ、xD、メモリースティック etc. 考 (多分、その1)

これらは、デジカメやPDAなどに使われるメディアカードでいわゆる「フラッシュメモリ」と呼ばれるものである。
 フラッシュメモリは、不揮発性メモリとも呼ばれるが、記憶させるデータの書き込みや消去がいつでもできるメモリのことで、EEPROMの一種。
   EEPROMとは「Electronically Erasable and Programmable Read Only Memory」のことで日本語に訳せば
   「電気的に内容を書き換えることができる読みだし専用記憶素子」
   と言う事になるが、読み込み専用、ってところから間違っている気がしてならない。
   EEPROM(フラッシュメモリー)は、セル構造が簡単で高密度構造にでき、不揮発性メモリーの特徴から、外部記憶、特にメモリーカードに使用される。書き込みアクセスタイムがDRAMやSRAMに比べ遅いので映像記録には並列動作を必要とする。

フラッシュメモリにはその構造の違いによりNAND型、NOR型が存在する。
  NAND型は東芝が開発し、大容量化が可能。読み出し速度が比較的遅い。主にメモリーカードに使われる。
  NOR型はIntelが開発し、読み出し速度が速い。大容量化が難しい。主に携帯のメモリとして活躍。


現在メディア用フラッシュメモリとして使われているのは主に以下の6種類。社名は開発会社。

 MMC(マルチメディアカード) :独シーメンス、米サンディスク
 SDカード :東芝、松下、米サンディスク
 スマートメディア :東芝 
 xDピクチャーカード :富士写真フィルム、オリンパス光学
 メモリースティック :ソニー
 CF(コンパクトフラッシュ) :米サンディスク



2004年2月23日月曜日

愛車アルデオ

愛車のCDの調子が今ひとつ良くない。
音飛びしないのに、ナビ(CD)の調子が悪く、ナビし始めて数百メートル走っただけで「CDを確認してください」と言ってくる。
むむむ~

ちなみにナビ画面併設センターメータは見やすい。
が、ナビ画面はこの後、帰宅途中の首都高でフリーズした。

あぁ、なぜだっ!


  HP更新!

ようやく長谷工のページと週間交易帳アップした。
この数週間というものなかなか振り返らず前ばかり見て突っ走ってた自分、、、(爽~
と、書くとなんかがむしゃらに頑張ってたみたいでかっこよすぎ(^^ゞ
実際は昼まで寝てたり、だらーっとTV見てたりしとったよ! (何故、怒り調? (^_^;)


2004年2月19日木曜日

さらにGuam話

グアムに行くと必ず思うのは日本人の多さだ。
タモン地区のショッピング通りはほとんど日本租界。
お店でもホテルでも、バスでもタクシーでも日本語が通じないところはない、といっていい。
とはいえ、ほとんどの店員はグアムの現地人やアメリカ人である。

通りとホテルを挟んでビーチがある。
夕日を見ながらビーチを散歩していると日本人が非常に少ない。
自分がダイビングしている日中はもしかすると日本人が多いのかもしれないが、夕方のビーチに日本人は少なかった。

ビーチには仲間や家族とバーベQを楽しむアメリカ人、現地人たちがいた。
これは日本にない風景かもしれない。
仲良く手をつないだ日本人の老夫婦とすれ違ったりすると、もうそれだけで息を呑むほどびっくりする。

やっぱグアムは外国なんだなーと、夕暮れのそのビーチでそう思った。

(写真はホテルを出る直前に撮ったブーゲンビリア)










2004年2月18日水曜日

つづいてGuam話





じつはGUAM旅行は2回目だったので(ダイビング目的では初めて)、タモン地区なんかは地図がなくても歩けた。
お店の配置やら構成なんかはそんなに変化はなかった。
一時期、強力な台風の被害で見るも無残な姿に変わり果てたと、人づてに聞いたのだが立派に回復していたようだ。

昨年のパラオと比べるとGuamは都会である。
基本的にはアメリカ、という色合いの濃い島である事は確かだが日本語の表示だって手馴れている。
これがパラオだと、たどたどしい(というより意味不明な)日本語で書かれたレストランのメニューなんかあって思わず微笑んでしまう。
私自身、日本人ばかりいるような外国に何の面白みがあるのか?
と思うようなたちなので、そう意味ではただの旅行目的としてのGUAMはつまらない場所、といっていい。
相変らず女の子達はDFSとかでのショッピングが楽しんだろうけど、そういうの、ワシにはよくわからん。

(写真はダイビング二日目に行ったブルーホール内部から上を仰ぎ見たところ)


2004年2月16日月曜日

龍宮城から戻ってきた浦島太郎

まさに言葉どおり。
ようやく先週末の出来事と今日の出来事の整理をした。
また録画見てないなぁ。これで先週、先々週分合わせて20時間分は溜めている事になる。
こんなん貯めても、何か景品と変えてくれる訳ないのに、、、
株価は今日だけ見ると長谷工は含み益状態だし、中外鉱業は下方修正して下げているし。
これからゆっくり消化するしかなさそうである。

ところでGUAMに4日間滞在したうち、丸1日天気が悪かったことを除けば天気もよく海も綺麗で素晴らしかった。

(写真は今日ホテルを出る直前に撮った幸せの ?黄色いハイビスカス)
今日お昼のコンチネンタル便で帰国したが、意外に成田空港は人出があった気がする。
昨年夏パラオに行った時と比べるとかなり違う。
鳥インフルエンザ、とかあまり関係ないみたい。



2004年2月13日金曜日

GUAM

今週の仕事がようやく終わった。(ついさっき、30分前に帰宅)
11日出勤日だった代わりに明日(時間的に今日)、会社はお休みなのだ。

んで、2時間後には成田に向けて出発なのである。(え?しかもマイ車で。無謀ナリ。
しかし、準備なんもしとらんけんねぇ~、大丈夫やろか?(これから荷造り、って?

・・・というわけで、遊び人の管理人はあわただしくGUAMダイビングに行って来まぁ~す。


2004年2月10日火曜日

吉野家

今日10日いっぱいで吉野家の牛丼がなくなる。
そう聞いて、今日は会社帰りに吉野屋に寄った。
・・・「!」

夜もかなり遅い時間というのに、駐車場はいっぱいでお店の中は客でいっぱいだった。
どうも世の中同じ事を考える人は多いようだ。
結局、吉野家を断念した。
食べたい時にあの牛丼が食べられなくなるのはとても残念だ。

ちなみに自分は大盛りで七味かけて紅ショウガたくさん載せて食べるのが好きである。

2004年2月9日月曜日

さて、次週

私の会社では11日が出勤日、13日が休日となっている。
なにごとも平穏に過ぎれば来週は、
お客さん依頼の仕事を4日間でこなしながら、出張一件、後輩への測定器オペレーショントレーニング一件、SEM処理一件。
え?あれ?こんなにあったの?

・・・あぁ、週末まで風邪引きたい・・・(んな、都合よく行くかい!

鳥ではないインフルエンザとか流行っているみたいなので体調には気をつけよう!

2004年2月2日月曜日

いつの間にやら2月

如月の語源は、寒さで着物を重ね着する『衣更着(きさらぎ)』。
相変らず寒い。
頭がガンガンしてくる。寒いのはとても苦手である。ていうか得意な人いるのか?
重ね着して感じる圧迫感も嫌だし皮膚呼吸できなさそうだし(あたしはカエルか?)
だから、早く春よ来い~♪


2004年1月29日木曜日

出先つれづれ ~その2~

をを!(驚

思わず読みかけた本を落としてしまった。
何がって、自分が住んでいる場所でちょっと前まで地元ローカルNHKのアナウンサーやってた人が、九州ローカルNHKのニュースを懐かしい声で読み上げているのだ。
彼の名前は鈴木健一。そんなに印象深い人でもないが。
とはいえ、そこはNHKのアナウンサー、なのである。
しかし、読みかけの本を落とす事もないだろうに。

昔、似たような事があった。
大分ローカルNHKのアナウンサーだった内藤 啓史アナ。
その顔の長さから「月さま」と呼ばれていた。
大分で未明にやや大きな地震があったときには、無精ひげ面でネクタイの結び方も乱雑な姿で画面に登場して大分県民を爆笑させた人である。これは当時大分ローカルNHKFM局でさんざんネタになってた。
考えてみたら、もう20年近く前のことなのだ。
それが、いまや東京で活躍している。このときはちょー驚いたけどね。
田舎者にとってNHKの人は超重要人物だった、って話さね。

出先つれづれ

朝、普段ならモー・サテ(TX系モーニングサテライト)を布団の中から見て、家を出るのだが今週全く見てない。
夜、大概遅く帰っても録画したマーケットラップ(CNBC)くらいは見ているのだが今週全く見てない。

出張すると普段見聞きする情報量が極端に減るねぇ(複雑

久しぶりに見たNHK九州ローカルの天気予報図。
日本全国の天気図がローカルでは、日本列島の中心がやや西よりにずれている、ということに今気が付いた。



2004年1月28日水曜日

ニモ・・・スキューバダイビングのすすめ

ディズニーアニメ映画「ファインディング・ニモ」の日本での興行収入が、100億円を突破するらしい。
波及効果で熱帯魚関連グッズ市場も売り上げや、映画に登場するカクレクマノミなどの熱帯魚の注文が殺到しているらしい。
でもって沖縄やら南の海ではカクレクマノミが減少しているらしい(泣)

でもさぁ、映画は人間にとらわれたカクレクマノミの子供を父親が捜して救い出す(‘Finding’:ファインディング)するストーリーだったんじゃなかった?

なのにとらわれていくカクレクマノミが急増するってどうよ??(謎)

海の中で自分の目で見なさい、ちゅうの! (怒)

2004年1月26日月曜日

買いたい新書

今日、出張の移動中に携帯で相場を見る機会があった。
今日の相場の下げは「買いたい」衝動を十分そそった。

買いたいなぁー、
と言っている間が、実はとっても至福の時間なのかもしれない。
これは株でなくても共通する人間の心理だ

2004年1月25日日曜日

怒涛の1週間が過ぎて

土日の時間って何でこうも早く過ぎるんじゃ?

あと8時間もしたら仕事なんて・・・
あぁ、もう却下、却下  
・・・なーんてみんな思うよね(泣)

2004年1月20日火曜日

Norton AntiVirus

PCを開くやいなや、いきなり
「更新サービスの期限切れまであと~日」
という表示。

まるで昔TVアニメの宇宙戦艦ものにあったテロップそのものである。

自分はウイルス対策ソフトにNortonを利用している。
使い勝手がいい、とか安全性が高い、とかそういったことを調べて選んだ、
のではなく、DELLのPCにもともとバンドルされていたのを継続して利用しているに過ぎない。

ただ、この丸3年間ウイルスに悩まされた事は一度としてなかったので、ウイルス対策ソフトの恩恵にあずかっているのは紛れもない。
会社のPCは別会社のウイルス対策ソフトを入れているがこれが異様に重かった。
(その後軽いソフトに変わったが)
ウイルス対策ソフト=重い=使い勝手が悪い
というイメージがあったが、自宅のソフトはそんなことなかった。
対策ソフトのダーティーなイメージ(?)はこのNortonでかなり払拭されたと言っていい。

まぁ、一種の保険みたいなものである。PC持っている人は利用することをお勧めする。

2004年1月18日日曜日

GUAM

友人が2月にGuamに行こう、と誘ってきた。
目的は当然ダイビングなのであるが・・・

果たしてその結末や如何に!!
(その心は「こんなに仕事忙しいのに行けるのかヨ!」ナリ)

(この友人、PADIのフォトコンで最優秀ビギナー賞を受賞してました。おめでとう♪)
http://www.padi.co.jp/visitors/inform/photo/10_award/index.htm

雪 その3

よく降った昨日の雪。
とはいえ、昨年1月の雪に比べたらかわいいくらいの積雪量。
朝の通勤には多分支障ないだろう、
と思っていたら明朝も雪らしい。積もんなきゃいいけど。



2004年1月17日土曜日

雪 -その2

一日中降り続けた雪が、ようやく一段落したみたい。
うちの周りでは15cmくらい積もったようだ。

そういえばニュースでセンター試験のことやっていたな。
受験生諸君、大変だけどがんばれ!

今朝から今シーズン初めての本格的な雪が降っている。

こうして書いている間も窓の外はシンシンと降っている。


2004年1月10日土曜日

大友宗麟

1月4日、NHK(総合)で大友宗麟のドラマをやってた。
大友宗麟役は「暴れん坊将軍」松平健。
私の出身、大分で活躍した戦国武将である。

大友宗麟、というと歴史の教科書では少年使節団をローマに送ったキリシタン大名、として紹介される。
大友家の歴史は古い。
12C末、鎌倉時代初期、豊後守護職として鎌倉より派遣された大友氏(能直)がその始祖である。
九州移住組御家人で15Cの戦国期まで残っていたのは、日向の伊東氏、肥後の相良氏くらいである。(薩摩の島津氏は同時期に移っているものの御家人とは異なる)

豊後の国では大友家といえば名家であり、鎌倉~戦国期を通じて豊後国一国に留まらず九州諸国に影響を及ぼした大族である。

歴史の長い大族だったにも関わらず宗麟をもって歴史の表舞台から消え去り、宗麟の次の代で大友家自体も消える。

その後、豊後国は一家による支配はなくなり、各都市ごとに小大名が当てられ分割統治された。

九州の他の国では日向、豊前、筑後が分割統治された他は大体一国一大名が基本になっている。
これらの国は元々大友家所領だった地域であり、大友家の解体以後はその代わりになる家を置かなかったことになる。

一国一家(一藩)統治の国々
筑前 黒田家
肥前 鍋島家(旧竜造寺家)
肥後 細川家
薩摩・大隈 島津家

私の故郷、大分南部の小都市佐伯では大友家で活躍した佐伯氏が栂牟礼城を本拠として活躍していたが、大友家解体と同時に散り散りになったらしい。その後佐伯は毛利氏(森氏)が治め幕末まで続く。
毛利氏、とはいっても防長2州の毛利氏と血縁関係はない。

さてNHKでやっていた大友宗麟のドラマ。
原作は遠藤周作氏であるらしい。今度探して読んでみようと思う。


基本容量拡大

昨日、ニフティから送られてきたメルマガにあったタイトル。

ニフティの場合、メールアドレス取得のみの利用で月額950円くらいかかるけど、この料金にはHP利用料金も含まれている。
実はこの容量の限度がこれまで10MBだった。

「をいをい、それじゃぁちょっとサイズの大きい写真載せたりしたらあっと言う間に限度じゃないか、」

そんな声にようやくニフティも気づいたらしい、今回の容量拡大になったみたい。
2月から10MBから20MBへ倍増する。
今時、お金払ってそのくらいでは少ないと思う。
ヤフーの場合、ただで15MB利用可能なのだから。
まぁ、じゃまっけな広告とかはいらないし、HPのサイズは大きければいい、というものでもないので良しとするか。


2004年1月6日火曜日

がんばれ舞鶴!

今日の高校ラグビー準決勝で大分舞鶴(大分)が優勝戦進出を決めた。
今日の勝ち方は劇的やったね。最後の最後に決めてくれよった。

がんばれー♪舞鶴

花園の常連とはいえ決勝は20年ぶりなんだね。知らなかったよ。

決勝戦は7日・・・って普通の日なんだよねぇ。(泣)




2004年1月4日日曜日

ダンサー・イン・ザ・ダーク

結構CMとかやっていたから知っている人は多いと思う。
自分も密かに映画館行って見たいな~、と思っていた。
正月休み中、深夜にTVでやっていたので見てしまった。

前半の主人公セルマのけなげに生きる姿と、後半のやるせなさいっぱいの切ない場面の対比は素晴らしいと思う。
親の愛情、というものがセルマという人格を通して激しく静かに切なく伝わってきた。

セルマが空想の中に広げるミュージカルもなかなかいい。
声が独特なんだな。
もしかしたら好き嫌い分かれるかもしれないけど自分は最初、ん?、とか思っていたけど工場とか稽古中の劇場とかとても浸れた。

そのセルマ役のビョークの演技は圧倒される。私の好きな女優カトリーヌ・ドヌーブも出ている。

ただ最後のシーンは絶対大人向け。しかも精神的に不安定な時は見ないほうがいい。
子供にはとにかく見せられない。見ちゃダメ。

アメリカでは公開して行われる、というのはグリーンマイルを見て分ってはいたけど、ここまでフィルム回す必要があるのかどうかは疑問。

とにかくよかった。ひたすら泣ける、というのとは違うけど。
じわじわ悲しく切なく、心が潰されそうになる。



2004年1月3日土曜日

正月

またひとつ年を越えた。

地球が太陽の周りをまわるのに365.26日かかる(これを公転周期という)。
365.26日かけて元の場所に戻ったわけだが、正確には元の場所ではない。
太陽系の中での正月元旦の地球の位置は、銀河の中心から太陽を結んだ線上にあり、銀河の中心から最も遠い位置にある。
つまり、お正月というのは地球が銀河の中心から最も離れた位置についたとき、といえる。
先にも言ったが正確には一年前の元の位置には戻っていない。
これは太陽も銀河系を2億年かけて一周していることによる。(これを1銀河年というらしい)
地球の回っている中心(太陽)が、これまた別な物体(銀河系)を中心に回っているのだから1年経ってもとの位置戻るわけがない。
こう考えると、毎年来る正月、といっても地球の外は常に違う風景である。

だから冒頭に書いた「また」ひとつ年を越えた、という表現はあまりよろしくないのかもしれない。
同じ年はひとつとしてないのだから。