いつも心に蒼空を
ー不治の病と付き合いながら生きるオッサンの残日録ー
2004年3月25日木曜日
春雪(シュンセツ)
今週月曜日、江戸出張。
どんよりした雲、朝はすこし粒の小さな雪が降っていた。
電車は通常通り運行しているようで安心と軽い失望感の混ざった不思議な感じ。
開花宣言の出た江戸は冷たい雨が降っていた。
江戸での寒さが帰りをちょと不安にした。
一応、帰社できたけど、会社の周りはうっすら雪景色に。
帰社途中、タクシーの運ちゃんは
「つい先日スタッドレスからノーマルに履き替えたばかりなのに、今朝また履き替えました。」
と、ややぼやき気味。山の方は2~30cm積もったらしい。
駐車場に停めてあったアルデオ君(黒)は真っ白の冬コートを着ていた。
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