2024年4月17日水曜日

2024年4月17日、曇り、5時起床、気温16℃ 【天気予報では晴れ、だったものの曇り。黄砂は分からず。 曇っていれども暑さは初夏並。 日経平均は昨日に引き続き二日連続でほぼ全面安で大幅続落、為替は円安進行しても輸出機械メーカーの株価も反応せず。1ドル154円半ばで膠着。長期金利は0.885% じわりますなあ】【いろいろニュース、米の反ユダヤ事案、23年に過去最多=団体、G7、ロシア資産活用の選択肢検討 ウクライナ支援で=米財務長官、米テスラの世界的人員削減、米国や中国でも実施=関係筋、日産、EV生産にギガキャスト27年度導入 銅不要モーターも開発、IMF金融安定報告、軟着陸への楽観論に警鐘 三重苦抱える銀行も、FRB、必要なら金融引き締めを長期維持=ジェファーソン副議長、米一戸建て住宅着工件数、3月は12.4%減 住宅ローン金利上昇で、制約的政策、当面維持も インフレ低下確信に時間要=FRB議長、米鉱工業生産、3月製造業は0.5%上昇 市場予想上回る、米国株式市場=S&P・ナスダック続落、金利の道筋見極め、NY外為市場=ドルが対円・ユーロで上昇、FRB議長発言を材料視、午後3時のドルは154円半ば、34年ぶり高値圏で神経戦続く、日経平均は3日続落し3万8000円割れ、米利下げ観測後退で、USスチールは米に残るべき、イエレン財務長官が大統領に同調、貿易収支が3年連続赤字、輸出増で赤字幅は縮減=23年度貿易統計、ユナイテッド航空、4─6月利益見通しは市場予想上回る 機体納入低調、カナダ、富裕層向け増税打ち出す 住宅供給対策の原資に中国のクリーンエネ過剰生産、抑制する必要=米財務長官、米大手銀、第1四半期に人員削減継続 シティは2000人で最大原油先物は下落、需要懸念が中東の供給不安を相殺、リオ・ティント、第1四半期鉄鉱石出荷は前年比5%減 天候など影響ベトナム中銀、サイゴン商銀に前代未聞の240億ドル支援=関係筋、パレスチナ国連加盟、審査委が勧告で合意できず、ウクライナ大統領、動員規則改正法案に署名 兵員不足に対応、中国、日本の電解コンデンサー紙に反ダンピング関税 調査開始、東電、柏崎刈羽原発7号機の燃料搬入作業を一時中断、JSR、JICによるTOBが成立、中国BYD、高価格ブランド3車種発表 オフロード車など、ASML、第1四半期は13億ドルの黒字 新規受注予想下回る、トヨタ、「プリウス」の受注を当面停止 リコールに伴い、訪日外国人3月は初の300万人超え、花見やイースター休暇で=政府観光局、東京マーケット・サマリー(17日)、USスチールは国内所有・運営されるべき、バイデン氏再度表明へ、】

 【天気予報では晴れ、だったものの曇り。黄砂は分からず。 曇っていれども暑さは初夏並。 日経平均は昨日に引き続き二日連続でほぼ全面安で大幅続落、為替は円安進行しても輸出機械メーカーの株価も反応せず。1ドル154円半ばで膠着。長期金利は0.885% じわりますなあ 8年ぶり夜中の地震速報、愛媛と高知で震度6】

今朝はぬるい朝でした。。空は曇り。かなり厚い雲?という感じでした。天気予報は晴れだったんですが。。

朝の空


昨晩2合の米を炊いておきました。

いつものルーチンの測定

朝体重:67.0kg

昨晩比:+400g増
昨朝比:ー600g減

朝体温:36.2℃
109-77

朝食

今朝の朝飯(豆腐、シイタケと大根と人参と南関揚げとワカメの味噌汁、トマ豆腐キュウサラダ、ポテサラ、紫蘇昆布、梅干し、もずく)

味噌汁は今朝で最後でした。

朝食後6時から仕事開始。

黄砂の話もあって洗濯は躊躇って結局しませんでした。。曇っているのもありましたが。


12時に昼休み

昼飯はパスタ。

賞味期限切れのパスタソース

今日の昼飯(パスタ、さんまのペペロンチーノ、コーンスープ、惣菜で買ったほうれん草の胡麻和え、ヒジキ煮、キムチ)
パスタだと、レンチンで、作るのも食べるのも、サクッと終わります。

昼食後12時半から仕事再開。

中国の同僚からチャットが届いて、対応してました。。。

14時からWEB会議。

15時に終了。

16時に終業。

終業後、16時過ぎに家を出て徘徊しました。どんより曇り空ですが、外気温22℃




アオサギさんです。


藤の花が暑さに依れている感じもありました。ほぼ満開です。今週末で終わりジャマイカ?

来週には散ってしまいそう。ローカルニュースで見事に咲く、玉名の山田の藤も満開だ、と言っていました。


帰宅時の空

17時頃帰宅して庭の草むしり。

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナと甘夏半個



夜の体重:67.5kg
今朝比:+500g増
昨晩比:+900g増
110-88

今日の歩数:1.3万歩余

今週の累計:3.6万歩余

明日は在宅ワークですが、昼前後には病院に行き心臓リハビリを受けに行きます。

最近、仕事と、この辺の心臓のケアリハビリや診察のバランスが難しく感じています。年間の有給休暇数も限度があるし。。

黄砂もひと段落しそうなので、明日は洗濯して干そうと思います。

週末の土日雨らしいし、来週も雨が多くなる見込み。明日明後日が洗濯の最後のチャンスになりそう。@熊本

ブログを作って丁度寝ようかな、という時にスマホから↓がきた。


8年ぶりのアラーム。嫌ね。5分の間に2回地震があったみたい。公称、熊本市の震度は3になっていましたが、実感は2くらいでやたら揺れの時間が長い感じ。でした。ユーラユーラとゆれてました。揺れの程度が低くなんともかんとも。が、TVをつけると、高知や愛媛で震度6。伊方原発のすぐそばが震源。


【いろいろニュース、米の反ユダヤ事案、23年に過去最多=団体、G7、ロシア資産活用の選択肢検討 ウクライナ支援で=米財務長官、米テスラの世界的人員削減、米国や中国でも実施=関係筋、日産、EV生産にギガキャスト27年度導入 銅不要モーターも開発、IMF金融安定報告、軟着陸への楽観論に警鐘 三重苦抱える銀行も、FRB、必要なら金融引き締めを長期維持=ジェファーソン副議長、米一戸建て住宅着工件数、3月は12.4%減 住宅ローン金利上昇で、制約的政策、当面維持も インフレ低下確信に時間要=FRB議長、米鉱工業生産、3月製造業は0.5%上昇 市場予想上回る、米国株式市場=S&P・ナスダック続落、金利の道筋見極め、NY外為市場=ドルが対円・ユーロで上昇、FRB議長発言を材料視、午後3時のドルは154円半ば、34年ぶり高値圏で神経戦続く、日経平均は3日続落し3万8000円割れ、米利下げ観測後退で、USスチールは米に残るべき、イエレン財務長官が大統領に同調、貿易収支が3年連続赤字、輸出増で赤字幅は縮減=23年度貿易統計、ユナイテッド航空、4─6月利益見通しは市場予想上回る 機体納入低調、カナダ、富裕層向け増税打ち出す 住宅供給対策の原資に中国のクリーンエネ過剰生産、抑制する必要=米財務長官、米大手銀、第1四半期に人員削減継続 シティは2000人で最大原油先物は下落、需要懸念が中東の供給不安を相殺、リオ・ティント、第1四半期鉄鉱石出荷は前年比5%減 天候など影響ベトナム中銀、サイゴン商銀に前代未聞の240億ドル支援=関係筋、パレスチナ国連加盟、審査委が勧告で合意できず、ウクライナ大統領、動員規則改正法案に署名 兵員不足に対応、中国、日本の電解コンデンサー紙に反ダンピング関税 調査開始、東電、柏崎刈羽原発7号機の燃料搬入作業を一時中断、JSR、JICによるTOBが成立、中国BYD、高価格ブランド3車種発表 オフロード車など、ASML、第1四半期は13億ドルの黒字 新規受注予想下回る、トヨタ、「プリウス」の受注を当面停止 リコールに伴い、訪日外国人3月は初の300万人超え、花見やイースター休暇で=政府観光局、東京マーケット・サマリー(17日)、USスチールは国内所有・運営されるべき、バイデン氏再度表明へ、】


米の反ユダヤ事案、23年に過去最多=団体

有力ユダヤ人団体、名誉毀損防止同盟(ADL)は16日、米国で襲撃や破壊行為、嫌がらせによる反ユダヤ主義の事案が2023年に過去最多を記録したとのリポートを公表した。イスラエルとパレスチナのイスラム組織ハマスの戦闘開始以来、反ユダヤの心理が強まったとみられている。

ADLによると、23年に発生した反ユダヤ事案は8873件と前年から140%増加し、1979年の統計開始以来最多となった。

また、10月7日のハマスによるイスラエル奇襲以後に発生した事案は5200件を超えたという。

ADL幹部らは16日にニューヨークで記者会見し、イスラエル政府に対する抗議行動は反ユダヤ事案に数えていないとしたうえで、23年に記録された反ユダヤ事案の36%が、イスラエルまたはシオニズム(ユダヤ民族主義)に関連するものだったと説明した。

ユダヤ人の団体の名前が名誉棄損防止同盟、というのがまた、よう言うわ宗教カルト狂人団体め、って感じ。

さらに、

ADLのジョナサン・グリーンブラット代表は記者団に、反ユダヤ主義の急速な高まりは「国家の非常事態」と指摘。一方で「イスラエル政府の政策に対する抗議を襲撃や嫌がらせ、ユダヤ人へのどう喝と考えることは、人権擁護でなく偏狭だ」と述べた。

と言っていることから分かるように、ユダヤ人たちはアメリカを自国で我が物と考えているようだ。

だったらイスラエル放棄してアメリカに移住すれば、世の中丸く収まるのに。


G7、ロシア資産活用の選択肢検討 ウクライナ支援で=米財務長官

この人もユダヤ人。。。


米テスラの世界的人員削減、米国や中国でも実施=関係筋

米電気自動車(EV)大手テスラ(TSLA.O)の人員削減は米国と中国の販売・技術・エンジニアリング部門を含むと関係者5人が明らかにした。

イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は15日の社内メモで全世界の従業員の10%余りを削減する計画を明らかにした。

米国の一部のサービスセンターではすでに販売・技術スタッフを中心に大規模なレイオフが行われ、接客担当スタッフが全員解雇されたところもあるという。

カリフォルニアのあるプログラムマネージャーはリンクトインで、140人超がレイオフされ新たな職を探していると明らかにした。大半が技術者という。

2人の関係筋によると、中国販売部門では一部スタッフが解雇通知を受けた。1人は10%以上が職を失うとの見方を示した。

別の関係者は、テスラ最大の工場がある上海でのレイオフは数十人程度にとどまると述べている。


日産、EV生産にギガキャスト27年度導入 銅不要モーターも開発

アルミ巻き線モーターって十数年まえから結構工業用とかではもはや普通に使われているみたいです。

次世代ねえ?軽量かつ超小型、っていうなら、理解しますが。

そうじゃないなら、あまりに一般的な古い技術に対して、開発したって、どや顔されても・・。

ギガキャストも、テスラが始め、中国やトヨタも、すでにコピー済み。今更。。

コピーするのは悪いとは思いません、。中国の企業が日本の技術をまねるのも、基本いいことだと思っています。

自分の勤務先は狭量にも、その辺(情報)を厳しくして、技術鎖国にしようとしているのが甚だ不満です。

真似られたり、真似て、そうやって、技術が国を超えて水平展開することで人類自体が向上できるし、真似された先で新たな全く違う視点での発見も出てくる。と思うのです。良いものは真似られるということで、真似た国の人にも良いと評価された、と喜ぶべき。

そしてもっといいものを作ればいい。

IMF金融安定報告、軟着陸への楽観論に警鐘 三重苦抱える銀行も

 国際通貨基金(IMF)は16日、国際金融安定性報告書(GFSR)を公表し、中央銀行がインフレとの戦いでソフトランディング(軟着陸)を実現できるとの期待が市場で高まっていることについて、過度な楽観論に警鐘を鳴らした。

前回のGFSRを公表した昨年10月時点では、春に発生した銀行部門の混乱から市場は回復途上にあったが、その後「かなり楽観的」になっていると指摘。

アメリカ人の楽観的、は危険な臭いしか、感じない。。

三重苦とは、

銀行システムの資産の約3%を占める100以上の銀行が(1)商業用不動産への集中度が高い(2)資本準備金に対して比べて未実現損失が多い(3)預金の25%以上が保険対象外──という「三重苦」

ということらしいです。

日本での預金保険は上限額が1000万ですが、アメリカは3300万円相当まで、=25万ドル、らしいです。

何故3)が苦なのか、保険料負担が大きいんですかね

1)とか2)は監督官庁がしっかり目を光らせば未然に波乱防止になるはず。

3)が負担、というなら銀行業を辞めたほうが良い。


FRB、必要なら金融引き締めを長期維持=ジェファーソン副議長

米連邦準備理事会(FRB)のジェファーソン副議長は16日の講演で、インフレが予想通りに減速しない場合は現在の金融引き締め姿勢をより長期間維持することが適切だと述べた。利下げには言及しなかった。

ジェファーソン氏は「基本シナリオは引き続き、政策金利が現在の水準で据え置かれる中でインフレがさらに低下し、労働市場は引き続き堅調で、労働需要と供給のバランスが回復し続けるというものだ」とした。

「利上げ」はアウトオブガンチュウですか・・残念。


米一戸建て住宅着工件数、3月は12.4%減 住宅ローン金利上昇で

 米商務省が16日発表した3月の一戸建て住宅の着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比12.4%減の102万2000戸だった。新築住宅の建設は深刻な中古住宅不足が下支えとなっている一方、住宅ローン金利の上昇で買い手が購入を躊躇していることが示唆された。

2月の一戸建ての着工件数は116万7000戸と、前回発表の112万9000戸から上方改定された。

3月の一戸建て住宅着工の地域別は、北東部、中西部、人口密度の高い南部では減少したが、西部では増加した。


制約的政策、当面維持も インフレ低下確信に時間要=FRB議長

パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は16日、インフレの2%回帰に向けた「一段の進展の欠如」を踏まえ、FRBは予想されていたよりも長期間、高水準の金利を維持することが必要となる可能性があるという見解を示した。

パウエル議長はワシントンで行われたイベントで、「最近のデータは明らかにわれわれに自信を与えるものではなく、むしろその自信を得るには予想よりも長い時間がかかる可能性が高いことを示している」と指摘した。

その上で「労働市場の力強さとこれまでのインフレの進展を踏まえると、制約的な政策がさらに時間をかけ効果を発揮することを容認し、データや変化する見通しに依存することが適切」と述べた。


米鉱工業生産、3月製造業は0.5%上昇 市場予想上回る

米連邦準備理事会(FRB)が16日発表した3月の鉱工業生産指数は、製造業の生産指数が前月比0.5%上昇した。自動車組立工場の生産量の増加などを背景に、伸びはエコノミスト予想の0.3%を上回った。

2月の指数は1.2%上昇と、0.8%上昇から上方修正された。

3月は前年同月比では0.8%上昇した。

部門別では、自動車・部品が3.1%上昇。前月は3.4%上昇していた。

耐久財は0.3%上昇。航空宇宙・その他輸送機器、木材製品などの製造が大きく増加した一方、非金属鉱物製品、家具、一次金属などの製造が減少した。

非耐久財は、石油・石炭製品や化学製品の生産増加が食品・飲料・たばこ製品などの製造減少を相殺し、0.7%上昇。


米国株式市場=S&P・ナスダック続落、金利の道筋見極め

米国株式市場はS&P総合500種(.SPX)とナスダック総合(.IXIC)が3日続落。米国債利回りが上昇する中、方向感の出ない展開となった。米経済が堅調に推移する一方でインフレ圧力が根強く継続しており、市場では金利の道筋を見極めようとする動きが広がった。

パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長はこの日、インフレの2%回帰に向けた「一段の進展の欠如」を踏まえ、予想されていたよりも長期間、高水準の金利を維持する可能性に言及。米利下げ期待が後退したことで、米金融・債券市場では10年債利回りが5カ月ぶりの高水準を付けた。

ダウ工業株30種 37798.97 +63.86

ナスダック総合 15865.25 -19.77

S&P総合500種 5051.41 -10.41

フィラデルフィア半導体 4720.53 +41.43

VIX指数 18.40 -0.83

インフレと金利がアメリカの経済に悪影響を及ぼすと言われ続け1年くらいたって、金利は頭打ちになって、インフレは続くものの、個人の消費行動は鈍らない。とい謎現象のアメリカ。

飛びっぱなしで着陸しないという声には同意しかねるが、景気後退、の減速がおそろしいほど長引き、鈍い感じになるのかも。知らんけど。


NY外為市場=ドルが対円・ユーロで上昇、FRB議長発言を材料視

ニューヨーク外為市場ではドルが上昇。対円で一時154.79円と、34年ぶりの高値を付けたほか、対ユーロでも5カ月ぶり高値を更新した。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が、高水準の金利をより長期間維持する必要がある可能性に言及したことが材料視された。

パウエル議長は16日、ワシントンで行われたイベントで「最近のデータは明らかにわれわれに自信を与えるものではなく、むしろその自信を得るには予想よりも長い時間がかかる可能性が高いことを示している」と指摘。インフレの2%回帰に向けた「一段の進展の欠如」や労働市場の力強さ踏まえ「制約的な政策がさらに時間をかけ効果を発揮することを容認し、データや変化する見通しに依存することが適切」と述べた。 


午後3時のドルは154円半ば、34年ぶり高値圏で神経戦続く

 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤と変わらずの154円半ばで取引されている。米金利高に着目した買いと介入警戒の売りが交錯する構図は変わらず、ドルは34年ぶり高値圏でこう着が続いた。

東京市場のドルは、午前の高値154.74円から午後につけた安値154.60円まで、上下14銭の間で小幅な値動きが続いた。米2年債利回りが5%台へ上昇するなど米金利の上昇が買い手掛かりとなるものの、円買い介入への警戒感から上値を追う動きは限られた。

ユーロの下げも、ドル高の手掛かりとして関心を集めた。前日海外で5カ月ぶり安値を更新したユーロ/ドルは、東京市場の序盤に一時反発へ転じたものの、買い戻しが一巡するとすぐに反落。前日安値に再び迫った。


日経平均は3日続落し3万8000円割れ、米利下げ観測後退で

東京株式市場で日経平均は、前営業日比509円40銭安の3万7961円80銭と、3日続落して取引を終えた。前日の大幅安の反動で朝方は反発してスタートしたものの、米利下げ観測の後退や地政学リスクが引き続き重しとなった。日経平均は次第に売りが強まる展開となり、安値引けとなった。

日経平均は116円高とプラス圏で寄り付いたが、その後は上げ幅を縮小しマイナス圏に転落。指数寄与度の大きい半導体関連株の一角が軟調で、指数を押し下げた。

市場では、日経平均の下値メドを75日移動平均線(3万7780円97銭)が位置する3万7000円台とする見方もあった。米利下げ観測が後退する中、来週は日銀金融政策決定会合、米PCEデフレータのほか、ハイテク企業の決算を控えているため、株価は当面軟調な値動きとなりやすいという。


昨日に続いて、二日連続でほぼ全面安という感じ。


USスチールは米に残るべき、イエレン財務長官が大統領に同調

イエレン米財務長官は16日、日本製鉄によるUSスチール(X.N)買収計画について、「USスチールは米国の手に残るべき」というバイデン大統領の見解を受け入れると語った。

バイデン大統領はこれを国家安全保障の問題とは見なしておらず、労働者と国家の利益に絡む問題と捉えているとも述べた。

日本製鉄によるUSスチールの149億ドルの買収案に関する対米外国投資委員会の具体的な審査プロセスについてはコメントを控えた。

日本製鉄が名前を変え、USSになる、という落ちはあるのか、な?。じっさい、今回の買収で、日鉄の米国本社をテキサスからUSS本社のあるペンシルバニアに移すと言っているので、その際に名前をぜんぶかえてしまう。とか。

日本の政治家の慌てぶりが面白そう。日鉄の法人税はアメリカへの献上金。。。

日鉄と言えば、新日鉄と住金の合併会社。日鉄改め、USSなら、ジョーも許すやろう。


貿易収支が3年連続赤字、輸出増で赤字幅は縮減=23年度貿易統計

財務省が17日発表した貿易統計速報によると、2023年度の収支額は5兆8919億円の赤字となった。年度ベースの赤字は3年連続。ただ、輸出の伸びを受けて赤字幅は過去最大だった22年度からは縮減した。

統計によると、23年度の輸出額は前年比3.7%増の102兆8983億円だった。自動車や自動車の部分品の輸出が増え、3年連続で増加した。

地域別では、対米輸出が前年比11.6%増の20兆8629億円と、3年連続で増えた。欧州連合(EU)向けは10.7%増の10兆6053億円だった。

一方、アジア向けは前年比3.2%減の53兆3644億円と、3年ぶりに減少。中国向けも同1.3%減の18兆2749億円にとどまった。対中輸出が年度ベースで減少したのは4年ぶりとなる。

日本の価値、はどうなってるんでしょうな。円安で例えば農産物の物量は出ているが、金額に出にくいのか?どうか?


ユナイテッド航空、4─6月利益見通しは市場予想上回る 機体納入低調

カナダ、富裕層向け増税打ち出す 住宅供給対策の原資に

カナダ政府は16日、富裕層に対してキャピタルゲイン課税を強化する方針を発表した。今後5年間に生じる税収を住宅取得支援策の資金源にし、トルドー首相率いる自由党政権に不満を募らす国民にアピールする。

2024年度(25年3月終了)予算案の一環として提示した。また、23年度について、歳出が増えたにもかかわらず財政赤字は横ばいになり、その後に縮小するとの見通しを示した。

新たな課税強化策では、25万カナダドル(約18万米ドル)以上のキャピタルゲインを得た人は、その超過分に対して税率を現行の50%から66.7%に引き上げる。企業や信託会社は全てのキャピタルゲインについて一律66.7%の税率を課す。

カナダのキャピタルゲインの税は元々からかなりの高税率ですな。が、さらに上げるのは賛成です。日本でも例外なし、で、がっつりこのくらいしたほうが良い。→富裕層に対してキャピタルゲイン課税を強化

アンティ岸田は当初、こういう手を打つんじゃないかと期待してたのに、富の再分配を叫んでたのに、全くがっかり。


中国のクリーンエネ過剰生産、抑制する必要=米財務長官

イエレン米財務長官は16日、クリーンエネルギー製品の先進製造業に対する中国の大規模投資が不公平な競争環境をもたらし米国の労働者や企業を脅かしているとし、こうしたリスクを軽減する必要があるとの見解を示した。

国際通貨基金(IMF)・世界銀行の春季会合に合わせた記者会見で述べた。

イエレン氏は、中国企業が政府の支援を受け続ける中、電気自動車(EV)や電池、太陽光パネルなどの過剰生産は米国や他国の企業を廃業に追い込みかねないと指摘。

「これは公平な競争条件ではない。サプライチェーン(供給網)の観点からもリスクをもたらすと考えており、われわれは明らかに軽減を目指す。米国の労働者や企業にとっても不公平だ」と述べた。


米大手銀、第1四半期に人員削減継続 シティは2000人で最大

人員整理は極一部でしかなく、アメリカ全体の雇用のトレンドになっていませんねえ。


原油先物は下落、需要懸念が中東の供給不安を相殺


リオ・ティント、第1四半期鉄鉱石出荷は前年比5%減 天候など影響

英豪資源大手リオ・ティント(RIO.AX)(RIO.L)は17日、第1・四半期の鉄鉱石出荷量が7800万トンとなり、前年比5%減少したと明らかにした。悪天候や西オーストラリア州ヤンデクーギナ鉱山などの生産量縮小が影響した。

ただ、供給を補う措置を講じていることから影響は一部相殺された。

ビジブル・アルファがまとめた市場予想は7960万トン、前年同期は8250万トンだった。

リオ・ティントは「ピルバラ地区については、引き続き次の代替鉱山の調査を進めている」と説明。ウエスタンレンジ鉱山の建設は現在半分以上が完了しているとした。

ジェフリーズのアナリストはリサーチノートで、リオは鉄鉱石鉱山「ビッグ3」の中で、継続的な非鉄金属価格の強さから恩恵を受けるのに最も適した状況にあるとして、同社株の投資判断を「バイ」に据え置くと述べた。

鉄鉱石価格は中国の需要回復に伴い上昇が見込まれている。

中国の民間レベルの需給回復っていつなんでしょうなあ。。


ベトナム中銀、サイゴン商銀に前代未聞の240億ドル支援=関係筋

巨額横領事件に揺れるベトナムのサイゴン商業銀行(SCB)に対し、同国中央銀行が前例のない規模の支援を行っていることが、銀行の資料や関係筋への取材から明らかになった。

ロイターが新たに入手した公式情報によると、SCBは融資を受けなければ経営が破綻するが、SCBへの融資を継続すれば国庫は徐々に枯渇する状況。

資金注入の規模、事業の複雑さ、ベトナムの金融システムへの影響という観点から「前代未聞の」事態に陥っているという。

ベトナムは昨年の公的債務の対国内総生産(GDP)比が37%で、財政赤字の対GDP比は4.4%。中銀によると昨年末時点の外貨準備高は約1000億ドル。

横領事件、、とわ。。


パレスチナ国連加盟、審査委が勧告で合意できず

納得できませんねえ。。


ウクライナ大統領、動員規則改正法案に署名 兵員不足に対応

背に腹は代えられない、ってかんじ?


中国、日本の電解コンデンサー紙に反ダンピング関税 調査開始

東電、柏崎刈羽原発7号機の燃料搬入作業を一時中断

東京電力(9501.T)は17日、柏崎刈羽原発7号機原子炉への核燃料搬入について同日朝から作業を一時中断していると公表した。制御棒の駆動用モーターのブレーカーを入れたところ、制御棒1本分のブレーカーが落ちていることを確認したため。安全上の問題はないと説明している。

東電は15日から核燃料搬入作業を開始している。


JSR、JICによるTOBが成立


中国BYD、高価格ブランド3車種発表 オフロード車など

中国の電気自動車(EV)最大手BYD(比亜迪)(1211.HK)は16日のオンラインイベントで、高価格ブランド「方程豹(ファンチェンバオ)」の新モデル3台を発表した。

BYDは高価格帯のEV販売に注力している。スポーツ多目的車(SUV)の「Bao 8」、コンセプトクロスオーバー車「Super 3」、コンセプトスポーツカー「Super 9」の3種で、来週開催の北京モーターショーで公表する。価格や発売時期は明らかにしていない。

同社幹部は、方程豹のラインナップのほとんどはオフロード走行体験を向上させるために自社で開発したプラグインハイブリッドのシステムを搭載していると説明した。

方程豹ってどんな動物なのか?とか思ったんですが、これは造語のようです。。そんな動物はいない。が正解。

BYDの車の名前は、これまで、古代の王朝の名前が続いていました 秦とか漢、唐、元、など。

が、変えたようです。日本で販売のATTO3は、中国では「元PLUS、」です。モンゴリア~ン。


ASML、第1四半期は13億ドルの黒字 新規受注予想下回る

オランダ半導体製造装置メーカーのASML(ASML.AS)が17日発表した第1・四半期決算は12億2000万ユーロ(13億ドル)の黒字だった。新規受注は36億ユーロで予想を下回った。

純利益は昨年第4・四半期の20億5000万ユーロから減少。売上高は52億9000万ユーロで、72億4000万ユーロから減少した。

LSEGのデータによると、市場予想は純利益が10億8000万ユーロ、売上高が53億8000万ユーロ、新規受注が約54億ユーロだった。

ピーター・ウェニンク最高経営責任者(CEO)は声明で「2024年通期の見通しは変更しない。業界は不況から回復が続いており、下半期は上半期よりも好調に推移すると見込んでいる」と表明。24年は「移行の年」だと述べた。

同社は24年通期の売上高が23年の276億ユーロとほぼ横ばいになると予想。25年の力強い成長に向けて準備を進めているとした。

米国やオランダの対中輸出規制にもかかわらず、第1・四半期の中国向け販売は引き続き好調だった。中国の顧客向けのリソグラフィー装置の販売は約20億ユーロ(21億2000万ドル)で、全体の49%を占めた。

昨今の半導体工場のタケノコ状態に相応に露光機需要が大きく、日本のCANON,NIKONも、復活しそうな勢いです。(苦笑・・・・寝た子を起こすな。。)


トヨタ、「プリウス」の受注を当面停止 リコールに伴い

トヨタ自動車(7203.T)は17日、リコールに伴う対策品準備などのため「プリウス」の受注を当面停止すると明らかにした。ここ数日間の堤工場(愛知県豊田市)稼働停止は、プリウスの不具合による品質確認作業のためという。

超絶かっこ悪い本官さんフロントのモデルの話です。海外ではハンマーヘッドと呼ぶ人もいるらしいが。

印象の根っこは同じじゃん。

バカボンの網刈本官さん


棺桶くるまのブサダサかっこわりープリウスの本官さんフロント。

走行中、後部ドアが勝手に開くらしいYO、こえ~

今日夕方の徘徊中、プリウスが後ろから猛スピードで過ぎて行ったんですが、追い抜いて行った瞬間に後部ドア開いたらおそろしい。

殺人事件になりそう。

さすが棺桶メーカー、トヨタ。

殺人者になりたくない人はトヨタは買うべからず。


訪日外国人3月は初の300万人超え、花見やイースター休暇で=政府観光局

東京マーケット・サマリー(17日)

<円債市場> 

国債先物中心限月6月限は前営業日比21銭安の144円11銭と続落して取引を終えた。新発10年国債利回り(長期金利)は同2.0bp上昇の0.885%と、2023年11月13日以来の高水準を付けた。前日の米金利上昇や長期債対象の日銀国債買い入れオペで需給の緩みが示されたことを受けて、軟調に推移した。

長期金利は0.885% じわりますなあwww


USスチールは国内所有・運営されるべき、バイデン氏再度表明へ

バイデン米大統領は17日、大統領選激戦州ペンシルベニア州で選挙活動を行う。政権筋によると「鉄の街」ピッツバーグで、鉄鋼労働者に向け、中国の金属製品に対する関税引き上げを呼びかける。

演説では、トランプ前大統領が中国の鉄鋼・アルミニウム製品に課した関税を25%に引き上げることを提案する見通し。


日鉄は詰み。はい、終了。


これまでに費やした、無駄な時間とお金を株主に詫びて支払うべき。

所詮、日本はアメリカの隷属国の企業ってことを思い知るべき。

アメリカは日本にとっては友人ではない。そんなん、所詮幻想。沖縄を見ればわかる。

日本はアメリカにとっては油断のできない敵国に近いが、主人であるアメリカに良いように働かせて財をむしり取れるだけの、まことに都合の良い奴隷並の国。

そんなん、ずっとまえから、わかり切っていたこと。

日鉄の経営陣は沖縄に住めば今回の件が幻想とすぐわかる。






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