2024年4月3日水曜日

2024年4月3日、雨、5時起床、気温15℃ 【早朝の雷雨の熊本、昨日の青森岩手の地震に続いて、今朝、台湾東部花蓮沖の強地震、日経平均は大幅反落、為替は151円台半ば。長期金利は徐々に上がって、0.765%】【いろいろニュース、テスラ、第1四半期納入台数が予想未達 競争激化などで4年ぶり減、米製造業新規受注、2月は前月比1.4%増 予想以上の伸び、NY外為市場=ドル一時5カ月ぶり高値、指標受け 終盤は下落、米国株式市場=下落、テスラに売り 米利下げ後ずれ観測も重し、日経平均は反落、米株安を嫌気 中小型株に買い戻しも、午後3時のドルは151円半ばで売買交錯、底堅いが介入警戒も、米自動車販売、第1四半期はGMがトヨタを上回る、日鉄と中国の関係、米上院銀行委員長がバイデン政権に精査を要請、訂正 米インテルの半導体製造部門、2023年営業損失が70億ドルに拡大、米鉄鋼労組、日鉄のUSスチール買収支持訴えを拒否、FRB当局者、年内3回の利下げ「妥当」 早すぎればリスクと指摘、ルノーEV新会社アンペア、廉価版「トゥインゴ」の開発開始=関係筋、米政権、LNG新規輸出許可の一時停止措置の終了検討も=関係者、米加州、ファストフード店の最低時給20ドルに オーナーは不安視、パソコンとゲーム専用機の伸びがパンデミック前を下回る見通し、トランプ氏、不法移民を「動物」と表現 国むしばむと警告、ガザ支援団体7人死亡、イスラエルが空爆認める 米英は調査要求、台湾で震度6強、1人死亡・負傷者50人超 TSMC「影響確認中」、アングル:テスラ失速はマスク氏の言動が影響、米消費者の敬遠傾向明らかに、BMW、印タタ・テクノロジーズとソフトウエア合弁設立で合意、中国シャオミがEV出荷開始、受注10万台超、伊藤忠、24年度に配当下限200円・自社株取得1500億円を計画、日銀版需給ギャップ、10―12月期は+0.02% 15四半期ぶりプラス圏、東京マーケット・サマリー(3日)、ソニーG、発行済み株式総数の1%を10日に消却、西友、北海道・九州から撤退 本州に経営資源集中、イタリア、財政赤字超過でEUが手続き開始へ=財務相焦点:イラン、イスラエルへの報復に選択肢 全面戦争は回避へ、コラム:下り坂のテスラ、期待裏切られた投資家の不安増幅、、、、、】

 【早朝の雷雨の熊本、昨日の青森岩手の地震に続いて、今朝、台湾東部花蓮沖の強地震、日経平均は大幅反落、為替は151円台半ば。長期金利は徐々に上がって、0.765%】

今朝はぬるい朝でした。

昨日の夜からの大雨が続いており、今朝も雷鳴、雷光を伴う激しい雨でした。窓を開けると空気は湿度が高く、温度も高い、まるで初夏を思わせる暑い空気が吹いていました。風も比較的強く南風が吹きつけていました。


明け方の空、大雨が降って時折雷鳴する荒れた朝、ちょうど撮影時(長時)に雷光がありました。


昨日根深汁が無くなってたので昨晩、干しシイタケを仕込み、ミニ大根を一本ブロックに切ってビニール袋に入れて冷凍庫に入れて準備しておきました。



大根と南関揚げとワカメの味噌汁を作りました。

朝飯は先週末に買った惣菜のミニメンチカツ

ミニメンチ、4つで320円

いつものルーチンの測定

朝体重:67.3kg
昨晩比:+300g増
昨朝比:+400g増

朝体温:36.7℃
129-87
朝食

今朝の朝食(メンチカツ、砂肝とニンニクの芽炒め、シイタケと大根と南関揚げとワカメの味噌汁、トマキュウサラダ、スナップエンドウの胡麻和え、竹輪とキュウリのマヨネーズ和え、キムチ、もずく)

5時半から仕事開始。


12時から昼休み、昼のニュースで知ったんですが、今朝、台湾東部花連置き、日本の与那国の間を震源とする、M7クラスの大地震が起こっていたようです。昨日も朝東北で強い地震があったばかりでしたが。津波警報や注意報が出てたらしく、ちょうどお昼にすべて解除されていました。台湾では余震が続いているようでした。


昼飯

今日の昼飯(豆腐、シイタケと大根と南関揚げとワカメの味噌汁、トマキュウサラダ、スナップエンドウとインゲンの胡麻和え、惣菜のヒジキ煮、タクアン)

昼飯後12時半から仕事再開。

窓を開けると雨は相変わらず強く降ってました。風の温度がぬるいというより、朝から風の温度が熱いものでした。もはや夏?と言う感じ。

天気図を見ると前線が一旦北上し、その後午後は南下していくにつれての雨のようですが、前線が南下すると空気の温度は下がりそう。

14時からWEB会議

15時に終了

16時に終業。。

夕方、先日食べて無くなったので切り干し大根の酢の物を作りました。


外は激しい雷雨でした。

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナとデコポン半分

デコポンは会社の同僚に貰った頂き物です。超絶甘くて、缶詰(シロップ漬け)か!とおもったくらい。



夜の体重:67.7kg
今朝比:+400g増
昨晩比:+700g増
108-66

今日の歩数:6900歩余

今週の累計:2.9万歩余


明日は今降っている雨が明日の未明に止んで、朝からは曇りになりそうなのです

さらに朝から定期の診察で病院に行きます。会社は1日休暇にしています。



【いろいろニュース、テスラ、第1四半期納入台数が予想未達 競争激化などで4年ぶり減、米製造業新規受注、2月は前月比1.4%増 予想以上の伸び、NY外為市場=ドル一時5カ月ぶり高値、指標受け 終盤は下落、米国株式市場=下落、テスラに売り 米利下げ後ずれ観測も重し、日経平均は反落、米株安を嫌気 中小型株に買い戻しも、午後3時のドルは151円半ばで売買交錯、底堅いが介入警戒も、米自動車販売、第1四半期はGMがトヨタを上回る、日鉄と中国の関係、米上院銀行委員長がバイデン政権に精査を要請、訂正 米インテルの半導体製造部門、2023年営業損失が70億ドルに拡大、米鉄鋼労組、日鉄のUSスチール買収支持訴えを拒否、FRB当局者、年内3回の利下げ「妥当」 早すぎればリスクと指摘、ルノーEV新会社アンペア、廉価版「トゥインゴ」の開発開始=関係筋、米政権、LNG新規輸出許可の一時停止措置の終了検討も=関係者、米加州、ファストフード店の最低時給20ドルに オーナーは不安視、パソコンとゲーム専用機の伸びがパンデミック前を下回る見通し、トランプ氏、不法移民を「動物」と表現 国むしばむと警告、ガザ支援団体7人死亡、イスラエルが空爆認める 米英は調査要求、台湾で震度6強、1人死亡・負傷者50人超 TSMC「影響確認中」、アングル:テスラ失速はマスク氏の言動が影響、米消費者の敬遠傾向明らかに、BMW、印タタ・テクノロジーズとソフトウエア合弁設立で合意、中国シャオミがEV出荷開始、受注10万台超、伊藤忠、24年度に配当下限200円・自社株取得1500億円を計画、日銀版需給ギャップ、10―12月期は+0.02% 15四半期ぶりプラス圏、東京マーケット・サマリー(3日)、ソニーG、発行済み株式総数の1%を10日に消却、西友、北海道・九州から撤退 本州に経営資源集中、イタリア、財政赤字超過でEUが手続き開始へ=財務相焦点:イラン、イスラエルへの報復に選択肢 全面戦争は回避へ、コラム:下り坂のテスラ、期待裏切られた投資家の不安増幅、、、、、】


テスラ、第1四半期納入台数が予想未達 競争激化などで4年ぶり減

米電気自動車(EV)大手テスラ(TSLA.O)が2日発表した第1・四半期の納入台数は前四半期比20.2%減の約38万6810台で、市場予想を下回った。前年同期比でも8.5%減少した。

ビジブル・アルファがまとめた18人のアナリストの予想は45万4200台だった。

予想を大きく下回っています。がこんなまんま走る棺桶を40万台も買うポンコツが世界にいるのが驚き。

また、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)の人物像や公の場での発言なども、米国内では消費者から敬遠される要因になっているという。

当たり前です。ようやくこの極悪人を正確に見ようという向きが出てきましたかね。



米製造業新規受注、2月は前月比1.4%増 予想以上の伸び

米商務省が2日発表した2月の製造業新規受注は前月比で1.4%増と、ロイターがまとめたエコノミスト予想(1.0%増)を上回る伸びとなった。機械や民間航空機の受注が増加した。

1月は3.8%減。2月の前年同月比は1.0%増だった。

2月は民間航空機の受注が24.6%増。前月は63.5%減だった。自動車・同部品・トレーラーの受注は0.3%増加。運輸全体では3.3%増。1月は18.3%減だった。

機械の受注は1.8%増。鉱山・油田・ガス田機械の受注が12.5%急増したほか、金属加工品や一次金属の受注も増加。ただ、コンピューター・電子製品の受注は1.4%減、電気機器・家電製品・同部品の受注は2.1%減となった。


NY外為市場=ドル一時5カ月ぶり高値、指標受け 終盤は下落

終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが下落した。ただ、2月の雇用動態調査(JOLTS)の求人件数が高水準で堅調に推移したことを受け、一時は約5カ月ぶりの高値を付ける場面があった。

ドル指数は一時105.1まで上昇。11月14日以来の高水準となった。終盤は0.181%安の104.81で推移している。

円は対ドルで一時151.79円まで下落したが、終盤は151.605円にやや値を戻した。


米国株式市場=下落、テスラに売り 米利下げ後ずれ観測も重し

米国株式市場は下落して取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始時期が後ずれする可能性があるとの見方が市場で出ていることが背景。電気自動車(EV)大手テスラ(TSLA.O)が売られたことも重しになった。

テスラが発表した第1・四半期の納入台数は前四半期比20.2%減の約38万6810台。納入台数の減少は新型コロナウイルス禍で生産停止を余儀なくされた2020年第2・四半期以来初めてだった。

テスラ株は4.9%下落し、S&P総合500種(.SPX)とナスダック総合(.IXIC)を圧迫した。

米国債市場では10年債利回りが一時、昨年11月下旬以来の高水準を付けた。最近の堅調な経済指標を受けて、FRBが年内に見込まれる3回の利下げを実施できるかどうか疑問視する声が高まっている。

ダウ工業株30種 39170.24 -396.61

ナスダック総合 16240.45 -156.38

S&P総合500種 5205.81 -37.96

フィラデルフィア半導体 4886.94 -75.16

VIX指数 14.61 +0.96

テスラ(過剰期待剝落)下げのNY、でしたな。


日経平均は反落、米株安を嫌気 中小型株に買い戻しも

東京株式市場で日経平均は、前営業日比387円06銭安の3万9451円85銭と反落した。前日の米株安を嫌気した大型ハイテク株や指数寄与度の大きい銘柄の売りが、指数を押し下げた。一方、中小型株の一角に買い戻しが入り、後場にかけて指数は下げ渋った。

日経平均は335円安でスタートし、一時621円安の3万9217円04銭に下げを拡大した。月次の国内ユニクロ売上高がさえなかったファーストリテイリング(9983.T)の下落が1銘柄で指数を約150円押し下げた。


午後3時のドルは151円半ばで売買交錯、底堅いが介入警戒も

 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤とほぼ変わらずの151円半ばで取引されている。前日の米金利高などを背景にドルは底堅い動きとなったが、対円では介入への警戒感が、上値を押さえる格好となった。

ドルは151円半ばの狭いレンジ内を上下する展開が続いた。米10年債利回りが4カ月ぶり水準へ上昇したことが支えとなる一方、介入への警戒感から上値を買い上がる動きは引き続き乏しかったという。

市場では「円の先安観は根強く、下値のドル買い需要はかなり活発」(外銀関係者)との声が出ていた。


米自動車販売、第1四半期はGMがトヨタを上回る

米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N)が2日に発表した第1・四半期の米自動車販売台数は59万4233台と前年同期比で1.5%減少したものの、トヨタ自動車(7203.T)の販売台数を上回った。

GMの小売販売台数は6%増となったものの、3月末時点のディーラー在庫は53万4479台と12月末の45万6686台から増加した。

GMの第1・四半期の電気自動車(EV)販売台数は前年同期比20.5%減の1万6425台。「ボルトEV」の生産終了が響いた。


日鉄と中国の関係、米上院銀行委員長がバイデン政権に精査を要請

 米上院銀行住宅都市委員会のブラウン委員長は2日、バイデン政権に対し、鉄鋼大手USスチール(X.N)買収を目指している日本製鉄(5401.T)について、中国との関係を安全保障の観点から精査するよう促した。日鉄は「多くの誤解がある」との声明を出した。

ブラウン氏はバイデン大統領宛ての書簡で「この案件を審査するに当たり、日本製鉄と中国政府の結び付きがあると言われている点と、(USスチールとの)統合が米国の国家および経済の安全保障にもたらす危険性を徹底的に調べてもらいたい」と訴えた。

日鉄がこの買収の先にアメリカの軍需(国防)産業含めターゲットに入れていれば、この要請は理解できます。

その可能性は高い気がしますけどね。


訂正 米インテルの半導体製造部門、2023年営業損失が70億ドルに拡大

米半導体大手インテル (INTC.O)は2日、2023年の半導体製造部門の営業損失が70億ドルと前年の52億ドルから拡大したと明らかにした。

売上高は189億ドルで、前年の274億9000万ドル(訂正)から31%減少した。発表後に株価は4.3%下落した。

パット・ゲルシンガー最高経営責任者(CEO)は投資家向けプレゼンテーションで、24年の半導体製造部門は最悪の営業赤字を計上する見通しで、27年頃には収支が均衡すると述べた。

米国の4州で半導体工場の建設や拡充に1000億ドルを投じる計画。法人顧客が増えるかどうかが半導体製造部門の再建を左右する。

今後は、半導体製造部門の業績を独立部門として公表する。

インテルは競合の台湾積体電路製造(TSMC)やサムスン電子(005930.KS)に追いつくため多額の投資を行っている。


米鉄鋼労組、日鉄のUSスチール買収支持訴えを拒否

 全米鉄鋼労働組合(USW)は2日、日本製鉄(5401.T)が米鉄鋼大手USスチール(X.N)買収計画への支持を取り付けるために示した合意案を支持しないと表明した。

日鉄は昨年12月、USスチールを約150億ドルで買収することで合意したが、米議会超党派の反対に直面する中、承認獲得に苦戦している。

USWは、3月27日に日鉄から合意案とともに書簡を受け取ったと発表。日鉄は2026年9月1日までレイオフしないことや、不公正な外国貿易からUSスチールを守ることなど、いくつかの約束をしているが、書簡は「現在の争議を解決する有意義な基盤を提供するものではない」とした。

日鉄の株主もこの無駄な動きを止めるべきだと思いますね。日鉄の企みはもはや詰んでます。www

日鉄が言う様に、買収が不成功になってUSスチールがそれでだめになっても、ライバルが減るので日鉄にはいいと思うんですがね。www


FRB当局者、年内3回の利下げ「妥当」 早すぎればリスクと指摘

 米連邦準備理事会(FRB)当局者の中でも金融政策スタンスが異なるとされるクリーブランド地区連銀のメスター総裁とサンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁のどちらもが2日、年内3回の利下げが「妥当」との見方を示した。

デイリー総裁は「現時点で経済と政策は良好な状態にある」とし「インフレは低下しているが、そのペースは緩やかで平たんではない。労働市場は依然として好調で伸びも力強い。したがって、金利を調整する緊急性は全くない」と述べた。

言っていることがめちゃくちゃで一貫性がありません。。

利下げが妥当と言う後に、金利の調整は不要

と言ったり。。

FRBは混乱しているような。

ホントウは金利下げの必要性がまったくないのに。。。


ルノーEV新会社アンペア、廉価版「トゥインゴ」の開発開始=関係筋

フランス自動車大手ルノー(RENA.PA), opens new tabは今月、より低価格の電気自動車(EV)「トゥインゴ」の開発作業を開始する。関係者2人がロイターに明らかにした。中国競合勢との激しい競争をかわすために2年後の生産開始を目指す。

中国自動車メーカーが欧州市場に急速に進出しており、ルノーのような既存メーカーはコスト圧縮と新モデルを市場投入するまでの時間短縮を迫られている。

中国EVメーカーは新車開発期間を平均2年半に短縮している。これは従来自動車メーカーが要している期間の約半分。

中国EVメーカーは新車開発期間を平均2年半に短縮している

と言うあたりに、全くEVを見てない、日本のメーカーの周回遅れ感が半端ないですが。

EV蔑視の戦犯はトヨタ章夫ですが。


米政権、LNG新規輸出許可の一時停止措置の終了検討も=関係者

バイデン米政権の当局者は、米議会でウクライナ支援法案を通過させるため、液化天然ガス(LNG)の新規輸出許可を一時的に停止している措置を終了することを検討する用意がある。ただ、判断を下す前に全体の提案を見極める意向だ。ホワイトハウスの関係者2人が2日、明らかにした。

バイデン大統領は今年1月下旬、気候変動や国家安全保障に与える影響を分析するため、LNGの輸出許可を新たに出すことを一時的に停止すると発表した。

米下院のジョンソン議長(共和党)は3月31日、フォックスニュースに対し、バイデン大統領がLNG輸出許可の停止措置を撤回すれば、共和党がウクライナ支援法案を支持しやすくなる可能性があると指摘。「われわれは、プーチン(ロシア大統領)の戦争の資金源枯渇に寄与する天然ガス輸出を望んでいる」と述べた。


米加州、ファストフード店の最低時給20ドルに オーナーは不安視

最低時給が2900~3000円/時、@1ドル=150円の場合、と言う世界があるんですなあ。。すっげ。が、いいことばかりではなく、

最低賃金引き上げが労働時間や雇用の減少につながるとの研究結果が一部で示されている。ただ、労働者にとってプラス効果は大きいとの指摘もあり、経済への総合的な影響は明確ではない。

と賃金上げによる、負の部分の指摘があるのが、どうなっていくのか、見てみよう。

後はカリフォルニアだけなのかどうか?


パソコンとゲーム専用機の伸びがパンデミック前を下回る見通し

パソコンの売り上げはやはり上がらないんですね。

まあそうでしょうね、AIブームと言っても一部のみでいわゆるバブルを表す、の証拠です。

半導体業界は今年は後半冷え込むんじゃまいか?

今はAIブームとデータセンターブームで一部だけお金が回っても、それだけ。拡がりそうにない。


トランプ氏、不法移民を「動物」と表現 国むしばむと警告

トランプ前米大統領は2日、米国への不法移民は「動物であって人間ではない」と表現した。

ミシガン州で演説し、不法移民が容疑者となっている犯罪を列挙し、11月5日の大統領選で自身が勝利しなければ暴力と混沌が米国をむしばむと警告した。

トランプ氏は「民主党は(不法移民は)人間なので動物と呼ばないでくれという。しかし私はこう言った。違う、人間でなく動物だ」と語った。

おまいう?と言うツッコミ、そのものですな。大きなブーメランですな。

自分自身のことですね。。たとえの動物が可哀そうではあるが、言った本人のことではあるが、その本人の金爺は生物ですらない。悪、そのもの。


ガザ支援団体7人死亡、イスラエルが空爆認める 米英は調査要求

かなりの反発が起こっているみたい。当然ですが。。

↑の記事中にあるリンクの関連ニュースにありますが、亡くなったのはイギリス、オーストラリア、ポーランド人だったみたいです。スナク君も吠えています。


アングル:米社債市場、堅調維持か 利下げ見込み資金殺到

米社債市場には連邦準備理事会(FRB)が利下げに踏み切る前にリターンを確定しようとする投資家が殺到しており、第2・四半期入りしても堅調を保つ見通しだ。市場関係者の間からは、米国債に対する利回りの上乗せ分であるクレジットスプレッドが30年ぶりの水準に縮小するのではないかとの声も上がっている。

米債券市場はまさに買い一色。FRBは景気後退を招くことなくインフレを抑え込んでソフトランディング(軟着陸)を成し遂げ、今年終盤に成長てこ入れのため利下げに動くと見込んだ投資家が、債券に資金を投じている。

社債は21日に投資適格債とジャンク債の両方で米国債とのクレジットスプレッドがそれぞれ91ベーシスポイント(bp)、305bpと2年ぶりの水準に縮小した。

金利下げ=債券高、を見込んで資金殺到とのころ。


台湾で震度6強、1人死亡・負傷者50人超 TSMC「影響確認中」

台湾沖で3日午前、マグニチュード(M)7.2の強い地震が発生し、台北市内の複数の地域で停電が発生した。沖縄県でも揺れを感じ、宮古島・八重山で津波の到達を確認した。

台湾消防当局はこれまでに死者1人を確認し、50人以上の負傷者が出ていると発表した。

台湾中央気象局によると、地震は午前7時58分(日本時間8時58分)に台湾東海岸沖で発生。震源の深さは15.5キロだった。

花蓮市の震度は7段階中2番目に強い「震度6強」だったと発表した。

国営メディアは、台湾では過去25年間で最も強い地震だったと報じた。


アングル:テスラ失速はマスク氏の言動が影響、米消費者の敬遠傾向明らかに

BMW、印タタ・テクノロジーズとソフトウエア合弁設立で合意

中国シャオミがEV出荷開始、受注10万台超

中国のスマートフォンメーカー、小米科技(シャオミ)(1810.HK)は3日、同社初の電気自動車(EV)「SU7」の納車を開始した。受注台数は10万台を超えていると明らかにした。

雷軍最高経営責任者(CEO)は北京で開いた出荷式典で「小米の車が正式にデビューし、スマートカーの真の革命が正式に始まった」と述べた。

まずは既に生産済みの限定版5000台から納車が行われる。早期購入者向けに追加アクセサリーが装備されているという。

シャオミは先週のSU7発表後、購入希望者に4─7カ月待ちとなる可能性を通知しており、強い需要がうかがえる。

デザイナーはエクステはチーフをBMとか、メルセデスとかから引き抜いて、インテもBMから、ドイツ系で引き抜いてそろえているみたいですが。。まぁ価格次第でしょうが。。ドイツ車好きな中国では人気は出そうです。

BYDはなかみがほぼ日本で群馬の金型メーカーのハギハラ、ですが

シャオミは中身はさしずめ、ドイツと言って良いのかも。


伊藤忠、24年度に配当下限200円・自社株取得1500億円を計画

伊藤忠商事(8001.T)は3日、2024年度の経営計画を公表し、総還元性向50%をめどとし、配当の下限を200円(24年3月期配当予想は160円)、約1500億円の自社株取得を掲げた。連結純利益は8800億円(同8000億円)、自己資本利益率(ROE)は16%を目指す。部門別計画やその他業績予想の詳細は5月8日に公表予定。

伊藤忠は23年度までの中期経営計画が終了し、本来なら今期は中計公表のタイミングだが、不確実な時代を踏まえ、「利は川下にあり」とする長期的な経営方針と1年間の計画を定めたと説明している。24年度の成長投資は1兆円を上限とした。


日銀版需給ギャップ、10―12月期は+0.02% 15四半期ぶりプラス圏

日銀は3日、2023年10―12月期の需給ギャップの試算値がプラス0.02%になったと発表した。7―9月期のマイナス0.37%から、小幅ながらプラス圏に浮上した。需給ギャップのプラス転換は15四半期ぶりで、基調的な物価上昇率を支える役目を果たしそうだ。

内訳は、資本投入ギャップがマイナス0.23%で、7―9月期のマイナス0.57%よりマイナス幅が縮小した。ただ、マイナスは16四半期連続。労働投入ギャップはプラス0.25%。労働需給の引き締まりで4四半期連続のプラスとなった。

需給ギャップは、日本経済の潜在的な供給力と実際の需要の差。国内総生産(GDP)から推計する内閣府に対し、日銀は生産設備の稼働率や失業率・労働参加率などから試算している。


東京マーケット・サマリー(3日)

<円債市場>

国債先物中心限月6月限は前営業日比1銭高の145円47銭と小反発して取引を終えた。米金利上昇が相場の重しとなった一方、日銀のオペ減額が見送られたことが支援材料だった。現物市場の新発10年国債利回り(長期金利)は同横ばいの0.765%。

長期金利は徐々に上がって、0.765% これは近いうちに、0.8%超えありそうな???


ソニーG、発行済み株式総数の1%を10日に消却

ROE改善のため、でしょうか。。働いている中の人はそんなことより、賃金を上げてほしいでしょうけど。

上の伊藤忠のニュース参照。


西友、北海道・九州から撤退 本州に経営資源集中

イズミとは山口発祥で九州で増殖している、ユメマート、ゆめタウン、ですな。

西友は神奈川・川崎に住んでた頃には、鷺沼駅前のお店にはよく行きましたが。。

熊本・大分では見たことが無い。


イタリア、財政赤字超過でEUが手続き開始へ=財務相

焦点:イラン、イスラエルへの報復に選択肢 全面戦争は回避へ

シリアの首都ダマスカスにあるイラン大使館周辺への攻撃を受け、イランの最高指導者ハメネイ師はイスラエルに対する報復を宣言したが、大規模な衝突を引き起こすことなくいかに報復するかという難問に直面する。

イランにはさまざまな選択肢がある。同国が支援する武装組織に中東駐留米軍あるいはイスラエルを直接攻撃させるか、米国やその同盟国が長年抑制を求めてきた核開発を加速させることが可能だ。

米政府当局者らは、イランの支援を受ける武装組織がイラクとシリアに駐留する米軍を攻撃するかどうかを注視していると述べた。

米軍は2月初め、ヨルダンの米軍施設で米兵士が死亡した攻撃への報復として、イラン革命防衛隊や親イラン武装組織に関連するイラクとシリアの施設を空爆。これを受けて中東駐留米軍への攻撃は2月に停止していた。

米政府当局者らは、1日のイラン大使館周辺への攻撃後、親イラン武装組織が駐留米軍を攻撃しようとしていると示唆する情報はまだ入っていないと述べた。イランメディアは、大使館攻撃でイラン革命防衛隊のモハンマドレザ・ザヘディ司令官などが死亡したと報じた。

<全面戦争回避>

ある関係筋は、イランが衝突を望んでいないのは明白で、報復すれば衝突を招き得るという「ジレンマに直面している」と指摘。「即応力はあるが状況悪化は目指さない」立場を示すために行動を調整しようとしているとした。

その上で、イランがイスラエル本国かその大使館、あるいは海外のユダヤ人施設を攻撃する可能性があると分析した。

米政府高官は、イスラエル軍による攻撃の重大性を考慮すると、イランは米軍を狙うのではなく、イスラエルの国益を直接攻撃して報復する以外の選択肢はないかもしれないと述べた。

米シンクタンク「外交問題評議会」の中東専門家、エリオット・エイブラムス氏もまた、イランは全面戦争を望んでいないが、イスラエルの国益を標的にする可能性はあるとの見方を示した。

今回のイスラエルの暴虐には、イランが、イスラエルの国への報復があっても世界は支持すると思っていました。

ソドム、ゴモラのように天の火がイスラエルに落ちることを望みました。

むしろ、イスラエルはそれを望んでこの暴虐を仕掛けたと考えています。

ここ最近はアメリカのイスラエル離れが顕著ですし、アメリカをつなぎ留めたいイスラエルとしては、アメリカと仲の悪い国に仕掛けをして、アメリカ含めて、報復があれば、馬鹿なアメリカ国民もまた、イスラエル側につなぎとめることができると考えてたんじゃないかな。

が、イスラエルの浅知恵、浅はかだったようです。

歴史あるペルシア人は、イメージ通り賢明でした。


コラム:下り坂のテスラ、期待裏切られた投資家の不安増幅

この、走る棺桶メーカーに、随分と誤った、かつ外れた期待を寄せたものよ、と呆れるばかりです。

イーロン・マスクへの期待が誤認に溢れ、とんでもなく外れたものである証拠だった、ともいえる。

誤った期待で膨れ上がった株価で成り立っているマスクの現在の姿はそう時間を経てず、

実は中身がなくいい加減なものに満ちている、という現実に落ちるのものになるだろう。

ペテン師マスク、と後世呼ばれるのかもしれん。わかってたけどな。










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