2023年6月9日金曜日

2023年6月9日、曇り・霧、5時起床、気温18℃【しばらく続きそうな梅雨の晴れ間、定期メンテで歯医者、米新規失業保険申請、26.1万件に大幅増、エルニーニョ発生、ポンコツ金髪ジジイ、2件目の起訴 機密文書保持巡り。日経平均は反発、為替139円台前半、長期金利は0.43%】【いろいろニュース、米新規失業保険申請、26.1万件に大幅増 金融政策には影響薄か、カナダ山火事の煙、緩和は11日ごろか 米東部など 航空便の乱れ継続、米国務長官、スウェーデンのNATO早期加盟の必要性強調 トルコ外相に、NY外為市場=ドル下落、米失業保険申請急増を嫌気、米国株式市場=上昇、ハイテクが高い 恐怖指数がコロナ後最低に、日経平均は大幅反発、SQ通過し安心感広がる 米株高も支え、午後3時のドルは上昇139円前半、米金利上昇や株高で、GMがフォードに続いてテスラの充電施設利用へ、規格統一につながる可能性、米・イラン、制裁緩和・核活動縮小で暫定合意間近との報道を否定、ゼレンスキー氏、ウクライナ東部の戦闘で「結果出た」と称賛、米家計資産、第1四半期は1年ぶり高水準 株式上昇や国債買いで、ウクライナ、ダム決壊で数百万トンの作物喪失も=農業省、米国務長官の中国訪問、来週を計画=ポリティコ、米上院外交委、中国の「途上国」地位剥奪法案を可決、日経平均のSQは3万2018円38銭=市場推計、トランプ氏「起訴された」と投稿、機密文書持ち出し巡り、マネーストックM3、5月も+2.1% 預金増で残高は最高更新、ウクライナのダム決壊で地雷拡散、危機が数十年続く恐れ=赤十字、原油価格は年内に上昇も、供給の伸び抑制で=米シェール大手幹部、政府、東電管内で7―8月に節電要請、米国務長官、サウジ・イスラエル国交正常化に尽力と表明 核に言及せず、トランプ氏、2件目の起訴 機密文書保持巡り米大陪審=関係筋、EU、半導体やAI事業に補助金87億ドル 技術革新を後押し、化石燃料の段階的縮小は不可避=UAEのCOP28議長、「反ESG」ファンドへの資金流入鈍化=モーニングスター、エルニーニョ発生、異常気象の恐れ=米海洋大気庁、中国5月物価統計、PPIは予想以上に下落 CPI伸び加速、投資家グループ、気候変動目標達成へ「言葉ではなく行動」要求、EU内相、難民受け入れの分担で合意、米発電、今夏は再エネと天然ガスが最も増加=EIA、トランプ氏起訴、共和党ライバル候補が司法の「武器化」批判、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反発で引け、米金利低下で買い優勢 様子見気分も、中国、EV用バッテリーの標準化推進を=元工業情報相、中国の投資信託、個人の敬遠姿勢が鮮明に 景気失速で株式に弱気、米FRBの緊急融資枠、先週は銀行の利用額が小幅増加、ロシア軍がダムを破壊、証拠となる通話を傍受=ウクライナ当局、、、、、、、米ホワイトハウスのコロナ対策調整官退任へ】

 【しばらく続きそうな梅雨の晴れ間、定期メンテで歯医者、米新規失業保険申請、26.1万件に大幅増、エルニーニョ発生、ポンコツ金髪ジジイ、2件目の起訴 機密文書保持巡り。日経平均は反発、為替139円台前半、長期金利は0.43%】

今朝はややぬるい朝。ここ数日寒かったのは打ち止め? 外を見ると一面の濃霧。街が霧に沈んでいます。

早朝未明の空、というか濃霧。

今朝は随分久しぶりに焼き魚、っかなり前に買ってチルドルームで半冷凍で放置の鰯・丸干しを焼きました。

実はうっかり、賞味期限が5/11で一か月前でした。。www

大分の鰯の丸干し 賞味期限一か月過ぎ。。

いつものルーチンの測定


朝体重65.6kg
昨晩比:+200g増
昨朝比:ー100g減

朝体温35.5℃
107-61

朝食

今朝の朝食(炊き込みご飯、丸干し焼き、シイタケとワカメと南関揚げ入り味噌汁、豆腐、トマタマキュウサラダ、梅干し、もずく)

朝食を5時半に食べ終えて仕事開始。

7時、まだ外は曇っていましたが洗濯。

今日は資源ごみの収集日、PETごみの日。

8時に、ごみ捨てに出てすぐに戻りました。

ごみ捨てに出た時の空

まだ曇ってましたが徐々に雲が薄れてきたので、戻って仕事再開し、洗濯物を干しました。


10時からWEB会議に出席

11時に終了


12時過ぎに昼飯。

今日の昼飯(炊き込みご飯、豆腐、シイタケとワカメと南関揚げ入り味噌汁、トマタマキュウサラダ、タクアン)

12時半に外に出て徘徊。

午後家を出る時の空、南側は雲が拡がっていますが、、

北の方から晴れ間が拡がっていました。




帰宅時の空

13時半に帰宅し仕事再開。

15時に終業

今日は16時に歯医者の予約しており、15時半過ぎに家を出ました。

日中晴れ間は一瞬でしたねえ。この時間はまた薄雲が拡がっていました。

午後家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:69km E&G航続可能距離:799km
気温:27℃
ODO:-
燃費:618km/L 電費:6.7km/kwh

歯医者は定期メンテです。今日の歯石取りは痛かった。。><;

18時に帰宅。

帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:63km(ー6km) E&G航続可能距離:793km
気温:27℃
ODO:+5km
燃費:430km/L(ー188k/L)電費:6.7km/kwh(変わらず)
帰宅時の空 

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ

夜の体重:65.5kg
今朝比:ー100g減
昨晩比:+100g増
90-63

今日の歩数:1.3万歩余

今週の累計:7.9万歩余


今週のウィークデイもなんとか無事に過ごせました。ありがとうございました。

明日の天気は今日のような晴れたり曇ったり、になる見込み、雨は午後少しぱらつきそうな気配あり。



【いろいろニュース、米新規失業保険申請、26.1万件に大幅増 金融政策には影響薄か、カナダ山火事の煙、緩和は11日ごろか 米東部など 航空便の乱れ継続、米国務長官、スウェーデンのNATO早期加盟の必要性強調 トルコ外相に、NY外為市場=ドル下落、米失業保険申請急増を嫌気、米国株式市場=上昇、ハイテクが高い 恐怖指数がコロナ後最低に、日経平均は大幅反発、SQ通過し安心感広がる 米株高も支え、午後3時のドルは上昇139円前半、米金利上昇や株高で、GMがフォードに続いてテスラの充電施設利用へ、規格統一につながる可能性、米・イラン、制裁緩和・核活動縮小で暫定合意間近との報道を否定、ゼレンスキー氏、ウクライナ東部の戦闘で「結果出た」と称賛、米家計資産、第1四半期は1年ぶり高水準 株式上昇や国債買いで、ウクライナ、ダム決壊で数百万トンの作物喪失も=農業省、米国務長官の中国訪問、来週を計画=ポリティコ、米上院外交委、中国の「途上国」地位剥奪法案を可決、日経平均のSQは3万2018円38銭=市場推計、トランプ氏「起訴された」と投稿、機密文書持ち出し巡り、マネーストックM3、5月も+2.1% 預金増で残高は最高更新、ウクライナのダム決壊で地雷拡散、危機が数十年続く恐れ=赤十字、原油価格は年内に上昇も、供給の伸び抑制で=米シェール大手幹部、政府、東電管内で7―8月に節電要請、米国務長官、サウジ・イスラエル国交正常化に尽力と表明 核に言及せず、トランプ氏、2件目の起訴 機密文書保持巡り米大陪審=関係筋、EU、半導体やAI事業に補助金87億ドル 技術革新を後押し、化石燃料の段階的縮小は不可避=UAEのCOP28議長、「反ESG」ファンドへの資金流入鈍化=モーニングスター、エルニーニョ発生、異常気象の恐れ=米海洋大気庁、中国5月物価統計、PPIは予想以上に下落 CPI伸び加速、投資家グループ、気候変動目標達成へ「言葉ではなく行動」要求、EU内相、難民受け入れの分担で合意、米発電、今夏は再エネと天然ガスが最も増加=EIA、トランプ氏起訴、共和党ライバル候補が司法の「武器化」批判、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反発で引け、米金利低下で買い優勢 様子見気分も、中国、EV用バッテリーの標準化推進を=元工業情報相、中国の投資信託、個人の敬遠姿勢が鮮明に 景気失速で株式に弱気、米FRBの緊急融資枠、先週は銀行の利用額が小幅増加、ロシア軍がダムを破壊、証拠となる通話を傍受=ウクライナ当局、、、、、、、米ホワイトハウスのコロナ対策調整官退任へ】




米新規失業保険申請、26.1万件に大幅増 金融政策には影響薄か

米労働省が8日発表した3日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週から2万8000件急増し、26万1000件となった。件数は約1年半ぶり高水準、増加幅は約2年ぶりの大きさとなった。リセッション(景気後退)のリスクが高まる中、労働市場の減速が示唆された。

ロイターがまとめたエコノミスト予想は23万5000件だった。

オハイオ州とカリフォルニア州で大幅に増加したことが影響した。ただ、ほとんどのエコノミストは解雇が加速しているとはみていない。この週にはメモリアルデーの祝日も含まれており、申請件数は祝日前後で不安定になる傾向があるためだ。


カナダ山火事の煙、緩和は11日ごろか 米東部など 航空便の乱れ継続

カナダ東部で続く森林火災の煙が国境を越え米国に広がり深刻な大気汚染を引き起こしている問題で、米国立気象局は8日、北東部ニューイングランド地方から南部サウスカロライナ州までの東海岸と、オハイオ、インディアナ、ミシガン各州を含む中西部の一部を対象とする大気汚染に関する警報を延長した。

国立気象局の気象学者によると、11日ごろまで煙った状況が続く可能性があるという。


米国務長官、スウェーデンのNATO早期加盟の必要性強調 トルコ外相に

NY外為市場=ドル下落、米失業保険申請急増を嫌気

ニューヨーク外為市場ではドルが下落。朝方発表された週間の米新規失業保険申請件数が急増したことを嫌気した。ただ、5月米消費者物価指数(CPI)の発表や米連邦公開市場委員会(FOMC)を来週に控え、おおむね値固めの動きとなっているとアナリストは指摘する。

3日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週から2万8000件急増し、26万1000件となった。件数は約1年半ぶり高水準、増加幅は約2年ぶりの大きさとなり、労働市場の減速が示唆された。


米国株式市場=上昇、ハイテクが高い 恐怖指数がコロナ後最低に

米国株式市場は上昇して取引を終えた。ハイテク株がけん引した。来週に重要指標の発表や米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、投資家の不安心理を示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックス(恐怖指数、VIX)が新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)後の最低水準を更新した。

ダウ工業株30種 33833.61 +168.59

ナスダック総合 13238.52 +133.63

S&P総合500種 4293.93 +26.41

フィラデルフィア半導体 3514.32 +37.14

VIX指数 13.65 -0.29


日経平均は大幅反発、SQ通過し安心感広がる 米株高も支え

東京株式市場で日経平均は、前営業日比623円90銭高の3万2265円17銭と、大幅に反発して取引を終えた。6月限日経平均先物・オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ(特別清算指数)算出を通過した安心感が支えとなったほか、前日の米国市場では利上げ長期化への警戒感が和らぎ株高となっており、東京市場でも幅広い銘柄で買いが優勢となった。


午後3時のドルは上昇139円前半、米金利上昇や株高で

 ドル/円は前日のニューヨーク市場終盤(138.91/94円)から上昇し、午後3時時点では139.29/31円付近で取引されている。日経平均株価の大幅高でリスク選好の円売り圧力が強まったほか、時間外取引の米金利上昇を背景にドルは強含みで推移した。


GMがフォードに続いてテスラの充電施設利用へ、規格統一につながる可能性

米ゼネラル・モーターズ(GM)が、フォード・モーターに続いて自社の電気自動車(EV)でテスラの急速充電施設「スーパーチャージャー」のネットワークを利用できる態勢を整える計画だ。GMのメアリー・バーラ最高経営責任者(CEO)とテスラのイーロン・マスクCEOが8日、提携に合意したことをツイッターで発表した。


米・イラン、制裁緩和・核活動縮小で暫定合意間近との報道を否定

米国家安全保障会議(NSC)の報道官は8日、イランが米国による対イラン制裁緩和の見返りとして核開発プログラム制限する方向で暫定合意に近づいているという報道を否定した。

ウェブサイト「ミドル・イースト・アイ」は関係筋2人の情報として、イランがウラン濃縮活動の縮小する見返りに米国が制裁の一部を緩和する方向で暫定合意に近いと報じた。さらに関係筋の1人は、暫定合意が双方の上層部に提起される見通しとした。

報道官は「この報道は虚偽で、誤解を招く」とし、「暫定合意といういかなる報道も虚偽」と語った。

イランの国連代表部も「われわれのコメントも、ホワイトハウスと同じだ」と述べ、同報道に否定的な見解を表明した。


ゼレンスキー氏、ウクライナ東部の戦闘で「結果出た」と称賛

ウクライナのゼレンスキー大統領は8日、東部ドネツク州バフムトでのロシア軍との激しい戦闘で「結果が出た」と述べ、兵士らを称賛した。

ゼレンスキー氏は南部のダム決壊現場の視察後に列車内で定例のビデオ演説を行い、「ドネツク州では非常に激しい戦闘が行われているが、結果は出ている。この結果を出した人々に感謝している。バフムトではよくやった」と語った。


米家計資産、第1四半期は1年ぶり高水準 株式上昇や国債買いで

米連邦準備理事会(FRB)が8日発表した統計によると、第1・四半期の家計資産は前期から3兆ドル余り増加して148兆8000億ドルと、1年ぶりの高水準となった。株式市場が昨年の弱気相場から復調したことや、利回りが高い米国債への強い買い意欲が背景にある。

株式の保有残高は約2兆4000億ドル増え、不動産の資産価値が6000億ドル減少した影響を打ち消した。

さらに目立ったのは債券価値が過去最大の増加を記録したことで、米国債は約5500億ドル増えた。

ただ、直近の増加をもってしても家計資産は2022年第1・四半期に付けた過去最大の152兆6000億ドルを約4兆ドル下回った。


ウクライナ、ダム決壊で数百万トンの作物喪失も=農業省

米国務長官の中国訪問、来週を計画=ポリティコ

米上院外交委、中国の「途上国」地位剥奪法案を可決

米上院外交委員会は8日、一部の国際機関における中国の「発展途上国」としての地位をはく奪する法案を全会一致で可決した。

法案では、発展途上国としての地位が一部の組織や条約で中国に特権を与える可能性があるとして、米国務長官にこの地位のはく奪を目指すよう求めている。

委員会での可決により、同案は上院本会議で審議されることになるが、時期は不明。同様の法案は、3月に下院を全会一致で通過している。


日経平均のSQは3万2018円38銭=市場推計

トランプ氏「起訴された」と投稿、機密文書持ち出し巡り

マネーストックM3、5月も+2.1% 預金増で残高は最高更新

日銀が9日に発表した5月のマネーストック速報によると、M3の平均残高は前年比2.1%増の1591兆2000億円となった。伸び率は前月と変わらなかったが、預金通貨の増加が続いたことで平均残高は過去最高を更新した。

内訳は、預金通貨が前年比4.8%増の957兆9000億円で過去最高を更新。貸出や財政資金の滞留による押し上げが続いている。現金通貨は1.4%増の115兆5000億円、CDは11.3%減の31兆円。

M2は2.7%増の1236兆4000億円、広義流動性は2.4%増の2112兆1000億円でいずれも残高は過去最高。広義流動性のうち、投資信託は6.0%増の93兆8000億円、外債は0.4%減の30兆5000億円だった。


ウクライナのダム決壊で地雷拡散、危機が数十年続く恐れ=赤十字

原油価格は年内に上昇も、供給の伸び抑制で=米シェール大手幹部

政府、東電管内で7―8月に節電要請

米国務長官、サウジ・イスラエル国交正常化に尽力と表明 核に言及せず

トランプ氏、2件目の起訴 機密文書保持巡り米大陪審=関係筋

EU、半導体やAI事業に補助金87億ドル 技術革新を後押し

欧州連合(EU)の欧州委員会は技術革新を後押しするため、マイクロエレクトロニクスや通信分野のプロジェクトに対する81億ユーロ(87億ドル)の支援を表明した。

フランスやドイツ、イタリアなどEUに加盟する14カ国の政府が補助金を提供する。

エアバスやASLM、エリクソンなど56社が参加する68のプロジェクトが対象となる。

プロジェクトは、半導体の設計や製造プロセスに関する研究開発や高速通信規格「5G」や「6G」といった通信技術、自動運転、人工知能(AI)、量子コンピューティングなどの分野が対象になる。

EU Chips法、でしょうか?


化石燃料の段階的縮小は不可避=UAEのCOP28議長

「反ESG」ファンドへの資金流入鈍化=モーニングスター

調査会社モーニングスターは8日、投資方針として「反ESG(環境・社会・企業統治)」を掲げるファンドへの資金流入が鈍っているとする調査結果を公表した。

最も著名な反ESGファンドの1つである「ストライブ・US・エナジーETF」は昨年8月の立ち上げから1カ月間に3億ドル余りの資金を獲得。ストライブの共同創業者のビベック・ラマスワミ氏は米大統領選に出馬するため2月に会長を退任した。しかしストライブなど反ESGファンドへの資金流入はその後大幅に鈍ったという。


エルニーニョ発生、異常気象の恐れ=米海洋大気庁

米海洋大気局(NOAA)は8日公表した勧告書で、気温の上昇をもたらすエルニーニョ現象が戻ってきたとの見解を示した。太平洋の島々に向かう熱帯低気圧や南米での豪雨、オーストラリアやアジアの一部における干ばつなど、世界各地で今年、異常気象をもたらす可能性があるとしている。


台湾エイサー、ロシア事業停止表明後もハードウエア出荷=データ

台湾のコンピューターメーカー、エイサーが、ロシアでの事業を停止すると表明した後の2022年4月8日から23年3月31日に少なくとも7040万ドル相当のハードウエアを同国に出荷していたことが、ロイターが確認した税関データで明らかになった。

違法ではないものの、ロシアのウクライナ侵攻を受けて出荷を停止したデルやHPといった欧米の主要ライバル企業とは対照的な対応だ。

商業貿易データプロバイダーによる税関記録によると、エイサー製品はスイスに登記されたエイサーの完全子会社と、その子会社の発注による多くの配送サービスを通じてロシアに供給されていた。

出荷元が海外であるため、台湾当局の対ロシア制裁には違反していない。また、輸出した製品は当時のスイスの制裁リストに含まれていなかった。


中国5月物価統計、PPIは予想以上に下落 CPI伸び加速

中国国家統計局が9日発表した5月の生産者物価指数(PPI)は前年比4.6%下落し、ロイター調査の予想(4.3%下落)を上回る落ち込みになった。需要の低迷が製造業に重くのしかかった。下落は8カ月連続。

需要が無いというか、今しばらくはあまりお金使いたくない、貯めておきたい、というのではないか?


投資家グループ、気候変動目標達成へ「言葉ではなく行動」要求

EU内相、難民受け入れの分担で合意

米発電、今夏は再エネと天然ガスが最も増加=EIA

米エネルギー情報局(EIA)は8日、今夏(6─8月)に最も大幅に増加する国内発電は再生可能エネルギーと天然ガスだとし、石炭火力発電は前年から15%減少するとの予想を示した。

あくまで予想、です。そこまで経済活動がアクティブかどうか?景気悪化で、経済活動定価すると、エネルギーは不要になります。


トランプ氏起訴、共和党ライバル候補が司法の「武器化」批判

〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反発で引け、米金利低下で買い優勢 様子見気分も

国債先物は反発で引け、米金利低下で買い優勢 様子見気分も

    国債先物は6月限から事実上の中心限月交代となった9月限が前営業日比13銭高の148円00銭と反発して取引を終えた。新規失業保険申請件数の増加を受けた米金利低下の流れが継続し円債も買いが先行したが、来週の日米欧中銀会合などイベントを控え様子ムードが強かった。新発10年国債利回り(長期金利)は同0.5bp低下の0.430%。

長期金利は0.430%。


中国、EV用バッテリーの標準化推進を=元工業情報相

中国発信では、業界標準化はきびしいかも。中国の国内標準というローカライズで終わるのでは?


中国の投資信託、個人の敬遠姿勢が鮮明に 景気失速で株式に弱気

米FRBの緊急融資枠、先週は銀行の利用額が小幅増加

ロシア軍がダムを破壊、証拠となる通話を傍受=ウクライナ当局


(医療関連)

米ホワイトハウスのコロナ対策調整官退任へ

バイデン米大統領は8日、ホワイトハウスの新型コロナウイルス対策調整官を務めるアシシュ・ジャー氏が退任すると発表した。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、新型コロナ感染による死者や入院者が減少する中、ジャー氏がバイデン政権下で最後の対策調整官となる。今後はホワイトハウスに新設されるパンデミック対策ディレクターが大統領に助言するという。



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