2023年6月7日水曜日

2023年6月7日、曇り、5時起床、気温18℃ 【颱風古超(グチョル、2023#3)発生、北上してもあまり日本には近づかない見込み、日経平均大幅反落、為替139円台前半、長期金利0.41% 】【いろいろニュース、NY外為市場=ドルが対円・ユーロで上昇、豪中銀利上げで豪ドル急伸、米国株式市場=反発、金融株など高い CPIやFOMC待ち、午後3時のドルは下落139円前半、株安で円買い圧力強まる、日経平均は大幅反落、高値後急落し値幅794円、 原油先物下落、経済成長鈍化懸念で、中国巡る「判断ミス」の可能性、現実化しつつある=米高官、ダム決壊、ウクライナとロシアが非難の応酬 安保理緊急会合、米オープンAIに上場計画なし、利益制限の「奇妙な構造」=CEO、テスラ「モデル3」実質価格が加州でトヨタ「カムリ」以下に、税額控除条件達成などで、ロシア国防省、バフムト北部郊外からの撤退否定 ウ軍撃退と主張、米アップル、ARヘッドセットの新興ミラを買収=報道、世銀、23年の世界成長率予測を上方修正 24年は引き下げ、米国務長官、サウジ皇太子と会談 両国関係を協議、ドル建て金利スワップ市場、新規のLIBOR利用ほぼ停止、ウクライナ東部でロシア軍がアンモニアパイプライン砲撃=州知事、ウクライナ南部のダム、大部分が破壊 広範囲で洪水=米衛星情報会社、米債務上限協議に明確な勝者なし=ロイター/イプソス調査、米権利団体が初の非常事態宣言、反LGBTQ州法可決相次ぎ、米共和党、下院指導部推進の法案に約10人造反 債務合意に不満、中国軍、台湾海峡と南シナ海で「攻撃性増大」 米がリスク警告、CS巡る損失保証、7日までにスイス政府と最終合意へ=UBS、米NY市、盗難対策怠ったとして韓国自動車2社を提訴、米ボーイング、新たな問題で787在庫90機に納入遅れの可能性、バングラデシュに猛烈な熱波襲来、停電頻発で市民の生活環境悪化、ウクライナのダム決壊、浸水地域の水位低下し始める=当局、4月景気動向一致指数、前月比0.2ポイント上昇=内閣府、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続伸で引け、来週の日米欧中銀会合を控え動意薄、日銀保有ETFの簿価買い取り、許容されるか課題=鈴木財務相、バーゼル委、効果的な監督業務の重要性を再確認 銀行不安巡り、中国輸出、5月予想以上の落ち込み 内外の需要低迷で輸入も減少、トルコリラ最安値更新、21年危機以来の急落 安定化措置緩和観測、〔需給情報〕日経225期近でゴールドマンが売り越しトップ=7日先物手口、、、、】

 【颱風古超(グチョル、2023#3)発生、北上してもあまり日本には近づかない見込み、日経平均大幅反落、為替139円台前半、長期金利0.41% 】

早朝の空

今朝もこの数日来と同じく涼しいひんやりとした感じの朝でした。外気温はそんなに低くないんですが。外は曇っていました。やや霧っぽかったです。

天気予報では今日は晴れ、でしたが。。。 日本の南、パラオの近くで熱低が颱風2023#3が発生、中国語で古超と書いて、グチョル。ミクロネシア由来のアジア名でウコン(=ターメリック)、の事みたいです。

ターメリックをヤップ語でグチョル、と呼ぶんですね。朝の時点で998hPaとさほど大きくも強くもありません。沖縄に最も近づいても強風圏にギリ入るかどうかくらいの位置関係。その際の予想気圧が960hPaと強くない、マーワーによって海水がかき回されて温度が下がったんですかね。さほど成長しない見込み。

今朝Windyウインディで確認したところ、ECMWFモデルでは、この颱風古超(グチョル 2023#3)は直接には日本への影響は大きくありません。ただ先日の瑪娃マーワー2023#2と同じく、梅雨の時期の颱風の常で日本に前線があったら、颱風がポンプの役割で前線がこのポンプから水分を供給されて、活発化する可能性はあります。WindyのECMWFモデルによると前線が日本の南岸沖に留まるので、本州ではたいして強い雨は降らない見込み。

昨夜、お米2合&麦で炊き込みご飯にしました。

昨夜炊いた、ご飯に使った炊き込みご飯の素

いつものルーチンの測定


朝の体重:65.6kg
昨晩比:+300g増
昨朝比:+100g増

朝の体温:35.2℃
114-73

朝食

今朝の朝食(炊き込みご飯、豆腐、シイタケとワカメと南関揚げ入り味噌汁、トマタマキュウサラダ、梅干し、もずく)

5時半に朝食食べて、仕事開始。

この時間はまだどんより雲が垂れこめていましたが、予報は晴れなので、期待で洗濯機をまわしました。


晴れてきたので8時頃洗濯物を干しました。

10時からWEB会議に出席
11時に終了。


12時過ぎに昼休み

昼飯

今日の昼飯(炊き込みご飯、豆腐 シイタケとワカメと南関揚げ入り味噌汁、トマタマキュウサラダ、タクアン、味付け海苔)

味噌汁が今日で無くなり、トマタマキュウサラダもこれが最後になりました。

昼飯後 徘徊。

午後家を出る時の空、お昼前から晴れ間が出てきていました。
今日の最高気温は29.9℃@熊本市、湿度が高く暑かったです、、、



帰宅時の空

13時に帰宅、仕事再開。

16時半にWEB会議に出席

主催者が15分遅れで登場

17時に終了。

18時に終業。

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ


夜の体重:65.6kg
今朝比:変わらず
昨晩比:+300g増
109-64

今日の歩数:1.5万歩余

今週の累計:4.6万歩余


明日は朝から雨、お昼前後、心臓リハビリで病院へ行きます。

6/6の時点でのWindyのECMWFモデルの颱風古超(グチョル 2023#3)の進路予想。↓




【いろいろニュース、NY外為市場=ドルが対円・ユーロで上昇、豪中銀利上げで豪ドル急伸、米国株式市場=反発、金融株など高い CPIやFOMC待ち、午後3時のドルは下落139円前半、株安で円買い圧力強まる、日経平均は大幅反落、高値後急落し値幅794円、
原油先物下落、経済成長鈍化懸念で、中国巡る「判断ミス」の可能性、現実化しつつある=米高官、ダム決壊、ウクライナとロシアが非難の応酬 安保理緊急会合、米オープンAIに上場計画なし、利益制限の「奇妙な構造」=CEO、テスラ「モデル3」実質価格が加州でトヨタ「カムリ」以下に、税額控除条件達成などで、ロシア国防省、バフムト北部郊外からの撤退否定 ウ軍撃退と主張、米アップル、ARヘッドセットの新興ミラを買収=報道、世銀、23年の世界成長率予測を上方修正 24年は引き下げ、米国務長官、サウジ皇太子と会談 両国関係を協議、ドル建て金利スワップ市場、新規のLIBOR利用ほぼ停止、ウクライナ東部でロシア軍がアンモニアパイプライン砲撃=州知事、ウクライナ南部のダム、大部分が破壊 広範囲で洪水=米衛星情報会社、米債務上限協議に明確な勝者なし=ロイター/イプソス調査、米権利団体が初の非常事態宣言、反LGBTQ州法可決相次ぎ、米共和党、下院指導部推進の法案に約10人造反 債務合意に不満、中国軍、台湾海峡と南シナ海で「攻撃性増大」 米がリスク警告、CS巡る損失保証、7日までにスイス政府と最終合意へ=UBS、米NY市、盗難対策怠ったとして韓国自動車2社を提訴、米ボーイング、新たな問題で787在庫90機に納入遅れの可能性、バングラデシュに猛烈な熱波襲来、停電頻発で市民の生活環境悪化、ウクライナのダム決壊、浸水地域の水位低下し始める=当局、4月景気動向一致指数、前月比0.2ポイント上昇=内閣府、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続伸で引け、来週の日米欧中銀会合を控え動意薄、日銀保有ETFの簿価買い取り、許容されるか課題=鈴木財務相、バーゼル委、効果的な監督業務の重要性を再確認 銀行不安巡り、中国輸出、5月予想以上の落ち込み 内外の需要低迷で輸入も減少、トルコリラ最安値更新、21年危機以来の急落 安定化措置緩和観測、〔需給情報〕日経225期近でゴールドマンが売り越しトップ=7日先物手口、、、、】



NY外為市場=ドルが対円・ユーロで上昇、豪中銀利上げで豪ドル急伸

ニューヨーク外為市場ではドルが対円やユーロで上昇。米連邦準備理事会(FRB)が利上げを継続するという観測が背景にある。また、オーストラリア準備銀行(中央銀行)の利上げを追い風に豪ドルは急伸した。

ドル円で見た時140円まではドルは上がりませんでした。。


米国株式市場=反発、金融株など高い CPIやFOMC待ち

米国株式市場は反発して取引を終えた。投資家が来週に予定される5月消費者物価指数(CPI)発表や米連邦公開市場委員会(FOMC)待ちとなる中、金融など景気敏感セクターの一部が上昇した。

ダウ工業株30種 33573.28 +10.42

ナスダック総合 13276.42 +46.99

S&P総合500種 4283.85 +10.06 

フィラデルフィア半導体 3488.34 +44.23

VIX指数 13.96 -0.77

SOXがようやく反発。。。


午後3時のドルは下落139円前半、株安で円買い圧力強まる

ドル/円は前日のニューヨーク市場終盤(139.63/64円)から下落し、午後3時時点では139.16/18円付近で取引されている。時間外取引の米金利の低下や日経平均株価の大幅安を背景に、ドル売り/円買いが強まった。


日経平均は大幅反落、高値後急落し値幅794円

東京株式市場で日経平均は、前営業日比593円04銭安の3万1913円74銭と、大幅に反落して取引を終えた。下落するのは5日ぶり。高値警戒による利益確定売りと先高観に基づく押し目買いが交錯して大きく上下動し、日中の値幅は794円で今年最大となった。

朝のSOXが上げてたのでてっきり少し続伸もありかな、という気もあったんですが、昨日来るはずのさげが今日きました。。


原油先物下落、経済成長鈍化懸念で

米国時間の原油先物は下落。世界経済の成長鈍化がエネルギー需要を減少させるとの懸念が、サウジアラビアによる減産計画を上回った。

清算値は、北海ブレント先物が0.42ドル(0.6%)安の1バレル=76.29ドル。米WTI先物が0.41ドル(0.6%)安の71.74ドルとなった。


中国巡る「判断ミス」の可能性、現実化しつつある=米高官

米ホワイトハウスのインド太平洋調整官、カート・キャンベル氏は6日、中国とのコミュニケーションは「オープンになりつつある」としながらも、中国軍が米軍の拠点近くで活動する機会が増えるにつれ、「判断ミス」の可能性が現実のものになりつつあると述べた。

誰の?>>中国政府の判断ミス?。中国政府「へ」のアメリカ政府の判断ミス??


ダム決壊、ウクライナとロシアが非難の応酬 安保理緊急会合

国連安全保障理事会は6日、ウクライナ南部の巨大ダム決壊を巡り、同国とロシアの要請を受けて緊急会合を開いた。両国は互いに相手側に責任があると非難の応酬を繰り広げ、米国は責任の所在は明らかではないとした。


米オープンAIに上場計画なし、利益制限の「奇妙な構造」=CEO

 対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を開発した米新興企業オープンAIのサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)は、近い将来に上場する計画はないと明らかにした。

アルトマンCEOはアブダビで開催された会合で、オープンAIを上場させるかという質問に対し、超知能の開発においては投資家の目に非常に奇抜と映る決定が下される可能性が高く、提訴されることは望んでいないとし、上場に「関心はない」と応じた。

オープンAIは、これまでに米マイクロソフトから100億ドルを調達。コンピューティング能力の構築にさらに投資し、評価額は300億ドル近くに達している。

アルトマン氏は、オープンAIは利益に上限を設ける「極めて奇妙な構造」を持っていると語った。

オープンAIは非営利団体として始まった後、ハイブリッド型の「利益制限付き」会社を設立し、元の非営利団体が利益を得ることを約束した上で外部資金を調達できるようになった。

投資家の目に非常に奇抜と映る決定

というのが何を指すのか、ヨクワカリマセヌ。


テスラ「モデル3」実質価格が加州でトヨタ「カムリ」以下に、税額控除条件達成などで

米電気自動車(EV)大手テスラは車載電池に関するサプライチェーン(供給網)を素早く修正したことで、全ての「モデル3」車が米政府の税額控除適用対象となり、カリフォルニア州の税還付措置などを加味すると、同州における実質価格がトヨタ自動車の「カムリ」より安くなる可能性が出てきた。

モデル3は、4月に導入された車載電池に関する新たな規則を受け、3車種のうち2車種が7500ドルの控除枠の半分だけ適用される状態だった。しかしバイデン政権は6日、現在はモデル3の全車種が控除枠を完全に適用できる状態にあると認めた。


ロシア国防省、バフムト北部郊外からの撤退否定 ウ軍撃退と主張

ロシア国防省は6日、ウクライナ東部ドネツク州の要衝バフムト近郊のベルキフカが完全にロシア占領下にあると表明し、ウクライナ軍が一部を奪還したとするロシア民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏の主張を否定した。

同省は通信アプリ「テレグラム」上で、ロシア軍部隊がウクライナ軍の攻撃を撃退したと主張。「ロシア軍がベルキフカから撤退したとする個人発信の報告は事実と異なる」とした。


米アップル、ARヘッドセットの新興ミラを買収=報道

米アップルが米軍向けなどの拡張現実(AR)ヘッドセットを製造する新興企業の米Mira(ミラ)を買収したと、ネットメディアの「ザ・バージ」が6日、ミラ幹部の投稿や関係者の話として報じた。

アップルは前日、ARヘッドセット「Apple Vision Pro(アップルビジョンプロ)」を発表したばかり。

ザ・バージによると、ミラは米空軍や海軍と少額の契約を交わしている。アップルはミラ買収を確認し、その目的などは説明しないとした上で、小規模な買収は随時行っていると説明したという。


世銀、23年の世界成長率予測を上方修正 24年は引き下げ

23年は下げて24年を上げる、のではないかとおもってましたが。。

アメリカは上方修正、中国は下方修正って、全体を見ると、微妙です。


ドル建て金利スワップ市場、新規のLIBOR利用ほぼ停止

LIBORはライボー、TIBORはタイボー、SOFRはソーファー。


ウクライナ東部でロシア軍がアンモニアパイプライン砲撃=州知事

英国内の中国秘密警察署は既に閉鎖、違法行為確認されず=政府

英国のトゥゲンハット安全保障担当相は6日、国内各地で報告されていた中国の「非公式警察署(秘密警察署)」が既に閉鎖され、調査の結果、これらの拠点で中国政府による違法行為は確認されなかったと明らかにした。

アメリカが勝手に騒いでいた、中国秘密警察署ですが、やはりアメリカの横暴ないちゃもんだったようです。


ウクライナ南部のダム、大部分が破壊 広範囲で洪水=米衛星情報会社

米債務上限協議に明確な勝者なし=ロイター/イプソス調査

ロイター/イプソスが行った最新の世論調査によると、米連邦政府の法定債務上限(31兆4000億ドル)を巡る協議で、バイデン大統領の民主党と議会下院で多数派を占める共和党のどちらも明確な勝者とされなかった。

調査は、議会が超党派の債務上限停止法案を可決した後の今月2日─5日に行われた。50%の回答者がどちらの党も勝者ではないとし、20%は双方が勝者と回答。20%が「民主党の方が良い結果を出した」と答え、11%が「共和党の方が良い結果を出した」と答えた。

調査では、民主党支持者の方が結果に満足する傾向が見られた。民主党支持者の約80%は、バイデン大統領の交渉手法を評価し、低く評価したのはわずか13%だった。

一方、共和党トップのマッカーシー下院議長の交渉手腕を評価した共和党支持者は44%。42%が不支持と答えた。


米権利団体が初の非常事態宣言、反LGBTQ州法可決相次ぎ

米共和党、下院指導部推進の法案に約10人造反 債務合意に不満

中国軍、台湾海峡と南シナ海で「攻撃性増大」 米がリスク警告

米ホワイトハウスは5日、中国の台湾海峡と南シナ海における行動は、中国軍による「攻撃性の増大」を反映しているとし、誰かが傷つくようなエラーのリスクが高まっていると警告した。

米国は増大する攻撃性に対処するための準備を整えており、国際空域と海域で活動を継続するとした。


CS巡る損失保証、7日までにスイス政府と最終合意へ=UBS

米NY市、盗難対策怠ったとして韓国自動車2社を提訴

米ボーイング、新たな問題で787在庫90機に納入遅れの可能性

米航空機大手ボーイングは6日、広胴機「787ドリームライナー」に新たな製造上の問題が見つかったため、全在庫90機の納入に遅延が発生する可能性があると明らかにした。一連の不具合に見舞われてきた同機に新たな問題が発生した形。

今回の問題は飛行の安全性について懸念を引き起こすものではなく、生産を停止することはない。しかし787型機は3月に納入停止が解消したばかりだ。


バングラデシュに猛烈な熱波襲来、停電頻発で市民の生活環境悪化

あと2週間は停電に直面する恐れがあるって、死ねってことですかい?!!


ウクライナのダム決壊、浸水地域の水位低下し始める=当局

4月景気動向一致指数、前月比0.2ポイント上昇=内閣府

内閣府が7日公表した4月の景気動向指数(速報値、2015年=100)は、指標となる一致指数が前月から0.2ポイント上昇した。

同指数から機械的に決める基調判断は「足踏みを示している」とし、前月から据え置いた。

先行指数は同0.7ポイント上昇した。


〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続伸で引け、来週の日米欧中銀会合を控え動意薄

国債先物は続伸で引け、来週の日米欧中銀会合を控え動意薄

    国債先物中心限月6月限は前営業日比7銭高の148円84銭と続伸して取引を終えた。買いが先行したが、来週の日米欧中銀会合を控え動意薄の展開だった。新発10年国債利回り(長期金利)は同1.0bp低下の0.410%。


日銀保有ETFの簿価買い取り、許容されるか課題=鈴木財務相

鈴木俊一財務相は7日の衆院財務金融委員会で、日銀が保有する上場投資信託(ETF)の処分に関連し、少子化対策の観点も含めてETFを若年層に現物給付する活用案について「政府が財源確保目的で簿価で買い取るといったことが許容されるのかどうかという点を含め、考えていかなければならない」と述べ、課題があるとの認識を示した。階猛委員(立憲)の質問に答えた。


バーゼル委、効果的な監督業務の重要性を再確認 銀行不安巡り

主要国の銀行監督当局で構成するバーゼル委員会は6日、今年浮上した銀行を巡る混乱について会合を開き、これまでの教訓を引き続き分析するとしたほか、より効果的な監督業務が重要との見解を示した。

会合では、銀行自身のリスク管理とガバナンスが財務・経営面の耐性で最も重要だという意見で一致。監督当局が銀行慣行の問題を特定し、迅速な是正に向け対応する能力を持つことが極めて重要だとした。

また、新たな銀行自己資本規制「バーゼル3」の早期実施を目指すことも全会一致で再確認した。


中国輸出、5月予想以上の落ち込み 内外の需要低迷で輸入も減少

中国税関総署が7日発表した5月の貿易統計(ドル建て)は、輸出が前年比7.5%減と1月以来の大幅減少となった。ロイターがまとめたエコノミスト予想(0.4%減)よりも大幅なマイナスとなり、4月の8.5%増から大きく落ち込んだ。


トルコリラ最安値更新、21年危機以来の急落 安定化措置緩和観測

トルコ通貨リラは7日、5.8%急落して最安値を更新、2021年終盤の危機以来となる取引時間中の落ち込み幅となった。当局が安定化措置を緩めるとみられている。

リラはエルドアン大統領の再選以来、強い外為需要で圧力を受けている。

やや心配。


〔需給情報〕日経225期近でゴールドマンが売り越しトップ=7日先物手口

日本取引所が公表している先物取引手口情報(日中)によると、7日の市場では、日

経225期近でゴールドマンが売り越しトップ、野村が買い越しトップとなった。

一方、TOPIX期近ではバークレイズが売り越しトップ、野村が買い越しトップとなった。

先日この死の商人の一つのGSが、欧州のお金が日本株に向かっている、とレポートしたばかりで、その舌先が乾かないうちに売りに転じる、といういやらしいのがGSや、死の商人のいつもの汚いやり口。

こんな悪魔のようなGSのレポートはまともに見ないか、逆張りにするか、という読み方をしなければなりません。GSのファンドとか、絶対に買ってはならない。彼らの身上は客を儲けさせる、ではなく客からいかに甘い蜜を吸い取れるか?です。養分を吸い取られない様にしましょうwwww





0 件のコメント :

コメントを投稿