【米の軍民需企業ボーイングの闇の深さはアメリカの闇そのもの。ボーイングの製造不祥事によるトラブルの内部告発者殺害さる。米2月CPI3%超え予想超えに、見なかったことにしてダウなど株価上げるwwwバブルそのもの。本日春闘集中回答日。様子見に様子見を重ねた、後進企業トヨタの賃上げ回答、ようやく、しぶしぶ。ホンダやスズキマツダに遅れること一か月。この会社のスピード感。日鉄の様に満額以上ではない、その水準より回答遅れに社員に対しての企業の考え方が分かる。民間の固体ロケット、打ち上げ、見事な当たり前の失敗、嘲笑されるべき失敗。けが人や死者がなかったのが幸い。日経平均は三日続落、チビチビ下げています。もっと下げろ。為替は147円台半ば、長期金利は上昇傾向、0.755%】
今朝は寒い朝でした。昨日がぬるかったので余計にそう感じたのかもしれません。
気温の上下が激しいです。先週あった腰痛ですが、気温の上下で腰痛や肩こりが興るみたいデス。
不定愁訴と言うのか、関連があるのかどうか知りませんが、寒暖差ぎっくり腰、とかあるみたい。
気温の上下は大概にして欲しい。いくら恒温動物でも、限界がありますよ。。
5時半過ぎには外はもうかなり明るくなってきています。晴れていました。
昨夜雨は無かったみたい。予想では昨日の午後から夜ずっと雨になってたので、少しは降ったかと思ったんですが。。
少しは降ったかもしれないが朝には乾いていました。
先週末マックスバリュで買った惣菜のぶりの塩焼きをグリルで再焼。
いつものルーチンの測定
朝の体重:66.9℃
昨晩比:ー100g減
昨朝比:ー600g減
朝の体温:36.5℃
117-74
朝食。
今朝の朝食(冷凍インゲン、惣菜のブリの塩焼き、シイタケと人参と舞茸と南関揚げとワカメの味噌汁、豆腐、もずく、キムチ、ほうれん草の白和え)ジャーのご飯が残り1杯分になったので冷凍カップに移してジャーを空にしました。
今回長引いたなあ。パスタ処理、というか、大量にある非常時向けの賞味期限切れのパスタソース処理を、進めたいので、次炊くときは2合以下で良いかな。。
朝食後6時から仕事開始。
8時頃、洗濯して干しました。
朝、同僚の手の込んだ質問があり、資料を探していたのですが、なかなか見つからず
と言う対応をしていました。。
12時過ぎに昼休み
冷蔵庫のトマトとキュウリを全部だして、トマキュウサラダの準備。キュウリはしなびかけてた。。やばい。
トマキュウサラダの準備トマキュウサラダの準備
昼飯はパスタ。
パスタソースはコレ↓。
賞味期限が1年前に切れてる、パスタソース。これも賞味期限は昨年の3月で、とっくに切れています。。www
今日の昼飯(パスタ、さんまのペペロンチーノ、コンソメスープ、トマキュウサラダ)14時からWEB会議。
会議は15時まで。
15時に気分転換に外に徘徊に出ました。
途中、ダイレックスで買い物。先週腰痛で痛み止めにバファリンや葛根湯を使用し、痛み止めがなくなってきたので、その補充でカロナール1箱24錠を買いました。1050円くらいしますねえ。高い。。
何時もの公園、桜はまだまだ先、再来週かな、気象庁予測では熊本は来週半ばに開花予想していますが。
帰宅時の空
15時半に帰宅。
16時過ぎにWEB会議
17時に会議終了。
17時半に終業。
洗濯物を回収。
夜飯はフルグラ&豆乳とバナナと甘夏、昨日の残り半分。
夜の体重:66.8kg
今朝比:ー100g減
昨晩比:ー200g減
116-80
今日の歩数:1.4万歩余
今週の累計:3.6万歩余
明日、在宅ワークですが昼には心臓リハビリで病院に行きます。
天気は今日より雲が多い晴れ、と言う予報になっています。気温は朝放射冷却がきつく寒く、日中は少し上がる予想。
日中の気温差が大きく、着るものが困る感じ。
【いろいろニュース、米CPI、2月+3.2%に加速 予想上回る ガソリン・住居費が上昇、S&P500の24年1株利益予想を上方修正、前年比12%増に=BofA、OPEC、24・25年世界需要予想据え置き 24年経済成長見通し上方修正、米利下げ開始早くても6月、予想上回るCPI受け、米国株式市場=S&Pが最高値更新、CPI加速でも利下げ期待変わらず、NY外為市場=ドル上昇、予想上回るインフレ統計受け、日経平均は3日続落、調整継続 日銀政策修正の思惑も、午後3時のドルは147円台を上下、相次ぐ高水準の賃上げは想定内、米財政赤字、2月は13%増の2960億ドル 利払い費増と税還付で、アーム株、IPOのロックアップ解除に注目 12日は2%高、トヨタ、2月にアジアで最も空売りされた大型株に=ヘーゼルツリー、トヨタなど大手、春闘の集中回答日 中小や非正規への波及が焦点、米ボーイングの内部告発者、遺体で発見 安全性問題巡り係争中、世界のEV販売、2月は前年比3%増 春節の影響で低調=調査会社、世界の企業配当総額、昨年は過去最高に 増加の半分は銀行部門、日鉄、労使交渉で月例給与3万5000円増額を回答 組合要求3万円、春闘の集中回答日、満額相次ぐ 日鉄は10%超える賃上げ、キヤノン電子株が8%超安、スペースワン社のロケットが打ち上げ後爆発、ASMLが海外移転警告、オランダの事業環境悪化浮き彫りに、トヨタが満額回答、初任給全職種引き上げ 生産性の追求1年凍結、宇宙ベンチャーのispace、海外で公募増資へ=報告書、キャセイ航空、4年ぶり黒字 コロナ禍から旅客回復、企業の賃上げ回答やヒアリング情報など総合的に点検=植田日銀総裁、春闘は大きなポイントと日銀総裁、賃金と物価の好循環「総合的に点検」、米大統領選、バイデン・トランプ両氏の党候補指名確定 前回に続き再対決へ、プーチン氏「核戦争への準備万端」とけん制、切迫性は否定、襲撃されたナワリヌイ氏側近帰宅、リトアニア警察「容疑者不明」、東京マーケット・サマリー・最終(13日)、、】
米CPI、2月+3.2%に加速 予想上回る ガソリン・住居費が上昇
米労働省が12日発表した2月の消費者物価指数(CPI)は、ガソリンや住居費の上昇で伸びが加速した。インフレに一定の粘着性があることを示唆し、市場が6月と見込む米連邦準備理事会(FRB)の利下げが後ずれする可能性がある。
2月のCPIは前月比0.4%上昇、前年同月比3.2%上昇。1月は前月比0.3%上昇、前年同月比3.1%上昇だった。ロイターがまとめたエコノミストの予想は前月比0.4%上昇、前年同月比3.1%上昇。
アメリカの国内の身の回りのことなのに、アメリカ人市場参加者は自分の生活の事に無頓着なのでしょうか、物価がどうなっているなんて、ちょっと街に出たらすぐにわかろうとおもうのですが。。
利下げ期待できるのかどうかなんて、肌でわかるでしょうに?ガソリン価格とか。
もしくは、街中の物価なんかかんけいないほどの富裕層しか参加してないのか?
こっちが正解かな?
S&P500の24年1株利益予想を上方修正、前年比12%増に=BofA
バンク・オブ・アメリカ(BofA)グローバル・リサーチは12日、S&P総合500種指数(.SPX)の2024年の1株当たり利益(EPS)が前年比12%増の250ドルになるとの見通しを示した。従来予想の235ドルから上方修正した。
BofAのストラテジストは「23年は米企業にとって転換の年だった。今や企業は金利上昇と低調な需要環境に適応した」と指摘した。
OPEC、24・25年世界需要予想据え置き 24年経済成長見通し上方修正
米国の消費者物価指数(CPI)の伸びが2カ月連続で予想を上回ったことで、市場では米連邦準備理事会(FRB)が6月より早い時点で利下げを開始する可能性は事実上閉ざされたとの見方が大勢になった。一部では利下げ開始は6月以降になるとの見方も出ている。
労働省発表の2月のCPIは前月比0.4%上昇、前年同月比3.2%上昇。ロイターがまとめたエコノミストの予想は前月比0.4%上昇、前年同月比3.1%上昇だった。
いやいや、どうみても、早くても、8月か、秋以降あるいは、年末以降でしょう。
米国株式市場=S&Pが最高値更新、CPI加速でも利下げ期待変わらず
米国株式市場は上昇し、S&P総合500種(.SPX)が終値で最高値を更新した。前日に半導体大手エヌビディア(NVDA.O)との共同発表を控えていることが明らかになったソフトウエア大手オラクル(ORCL.N)が急伸した。
米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったにもかかわらず、利下げへの期待が維持されたことも相場を支援した。
オラクルは11.7%上昇し過去最高値を付けた。11日に発表した四半期決算で利益が予想を上回った。オラクル幹部はアナリストとの電話会見で少なくとも3回、エヌビディアに言及し、約1週間の間に共同発表を行う予定だと明らかにした。
エヌビディアも買われ、7.2%上昇。2日続落していたフィラデルフィア半導体指数(.SOX)は反発し2.1%高となった。
米労働省が12日発表した2月のCPIは前月比0.4%上昇。ガソリンや住居費の上昇で伸びが加速した
ダウ工業株30種 39005.49 +235.83
ナスダック総合 16265.64 +246.36
S&P総合500種 5175.27 +57.33
フィラデルフィア半導体 4992.51 +102.31
VIX指数 13.84 -1.38
いよいよ、油断がなりませんね。見たい姿しか信じない、インフレが予想以上に存在している、と言う統計がでても、利下げを期待して株を買うって。狂信者の集団か?と思わざるを得ない。
NYの市場参加者の集団は、集団で、狂ったか、馬鹿か?
それは紙一重なのか?www
終盤のニューヨーク外為市場では、不安定な地合いの中、ドルが上昇した。予想を上回る米インフレ統計を受け、6月の米利下げ開始観測がやや後退した。
日中は荒い値動きだった。インフレ統計発表直後のドルは急上昇。その後、下げに転じたものの市場がインフレ統計を消化する中、最終的には上昇した。ドル指数は0.2%高の102.95。
米労働省が12日発表した2月の消費者物価指数(CPI)は、前月比0.4%上昇、前年同月比3.2%上昇。1月は前月比0.3%上昇、前年同月比3.1%上昇だった。ロイターがまとめたエコノミストの予想は前月比0.4%上昇、前年同月比3.1%上昇。
ドル/円は0.5%高の147.66円。日銀の植田和男総裁が日本経済について1月の時点よりやや厳しい見方を示したほか、鈴木俊一財務相が日本はデフレ脱却を宣言できる段階にはないと述べたことを受けた。
ドル/円の1週間物インプライドボラティリティー(IV、予想変動率)は12日、昨年12月以来の高水準となる12.115%まで急上昇。終盤は10.877%だった。
東京株式市場で日経平均は、前営業日比101円54銭安の3万8695円97銭と、3日続落して取引を終えた。18―19日に日銀の金融政策決定会合を控え、週明けからの調整が続き日本株は上値の重さが意識された。2024年の春季労使交渉(春闘)で満額回答を発表する企業が相次ぐ中、3月会合での政策修正の思惑が強まったとの指摘もあった。
午後3時のドルは147円台を上下、相次ぐ高水準の賃上げは想定内
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤とほぼ変わらずの147円半ばを推移している。きょうは春闘の集中回答日で大手製造業などから満額回答が相次いだが、出足の好調ぶりは予想通りだとして、円相場に大きな影響は見られなかった。
この日のドルは、147円前半から半ばの上下40銭程度を行き来する展開が続いた。トヨタ自動車(7203.T)が1999年以降で最高水準となるなど、賃金引き上げ要求には満額回答が相次いだが、来週に日銀会合を控えて円相場の売買は交錯した。
米財政赤字、2月は13%増の2960億ドル 利払い費増と税還付で
トヨタ、2月にアジアで最も空売りされた大型株に=ヘーゼルツリー
2月にアジア太平洋地域でヘッジファンドによって最も空売りされた大型株はトヨタ自動車(7203.T)だった。金融サービス企業のヘーゼルツリーが12日公表したリポートで分かった。
米州では米電気自動車(EV)大手テスラ(TSLA.O)が引き続き最も空売りされた銘柄となり、欧州・中東・アフリカ(EMEA)地域では6カ月連続で仏高級ブランドLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)(LVMH.PA)が空売り首位だった。
ヘーゼルツリーのリポートは、約700のファンドのデータを基に1万5000銘柄を網羅している。
米州で新たに大型株の空売り上位に加わった銘柄としては、人工知能(AI)向けサーバー製造の米スーパー・マイクロ・コンピューター(SMCI.O)、米メディア・グループのコムキャスト(CMCSA.O)、米銀キャピタル・ワン(COF.N)、米銀ウェルズ・ファーゴ(WFC.N)などがある。
中型株では、仏鉄道車両大手アルストム(ALSO.PA)と米半導体大手ウルフスピード(WOLF.N)が、それぞれEMEAと米州で最も空売りされた銘柄となった。
トヨタなど大手、春闘の集中回答日 中小や非正規への波及が焦点
2024年の春季労使交渉(春闘)は13日、大手企業の多くが労働組合の要求に回答する集中回答日を迎えた。物価高で実質賃金のマイナスが続く中、前年の水準をどこまで上回り、中小や非正規にも波及して経済の好循環につなげられるかが焦点となる。
ホンダ(7267.T)やマツダ(7261.T)などすでに満額回答で妥結した企業が相次ぐ一方、相場のけん引役であるトヨタ自動車(7203.T)、電機大手の日立製作所(6501.T)、鉄鋼大手の日本製鉄 (5401.T)などがきょう組合に回答する。15日には日本最大の労働組合の全国中央組織「連合」が1次集計結果を発表し、全雇用者の約7割を占める中小企業の多くで交渉が本格化する。
後述していますが、
賃金要求に対し、満額回答するのは企業としての採点でいえば、60点くらいでしょう。
増額回答して、その幅が50%以上なら100点。20%くらいだと80点。と言う印象。
インフレは30%くらいなので、30%以上の賃上げがないと、実質、賃下げ、である、と言う認識であるべき。
米航空大手ボーイング(BA.N)の製造安全基準について内部告発したとされる元従業員のジョン・バーネット氏(62)が遺体で発見されたと、サウスカロライナ州当局が明らかにした。自殺とみられるという。
チャールストン郡検視局は12日、バーネット氏が銃で自らを撃ったとみられると明かし、警察が捜査していると述べた。
弁護士は、バーネット氏がボーイングの品質管理を担当し「787ドリームライナーの極めて深刻な安全問題を明らかにし、報復を受けて敵対的な職場環境に置かれた」と指摘。
また、内部告発を巡るボーイングとの訴訟のさなかだったとし「彼が自ら命を絶つような兆候は全く見られなかった。信じられない」と述べた。
自殺にみせかけた、他殺でしょう。
ボーイングは、アメリカを代表する、死の商人軍需産業のトップメーカーです。
この企業が傾くことを許さない勢力は一定数以上あるでしょう。
アメリカの闇、を代表するような事件でしたね。
世界のEV販売、2月は前年比3%増 春節の影響で低調=調査会社
これまでの3回の交渉でも答えを出さず、周りの状況を見ながら、決して社会のインフレに苦しむ社員など見ない、この企業の姿勢がすけてみえてましたが、ようやく4回目で答えを出しました。まさに
ようやく、
世界でも不祥事の続く中身や社長が3流らしいこの会社を表すかのような、ホンダやマツダやスズキにも遅れて、今日回答。
円安で円で見た場合、ぼろもうけしているくせに、
3流以下のスピード感。
しかも、日鉄のように、要求以上を出す、と言うことはせず、しぶしぶ、要求通りの回答。まさに、
しぶしぶ
社員への考え方が分かる姿勢です。
こんな会社でよくまあ、カーメディアも、ちやほやする。
よほど、旨い賄賂(仕事)貰っているんでしょうねえ。www カーメディアの過疎化や、廃れて斜陽化も、うなずける。
そんなメディアの提灯記事を信じているあほなユーザーも多いのが嘆かわしい。
この豊田アキオの下請けいじめられ企業は、しっかり賃上げできるのだろうか、アホのアキオが下請けにも考慮しているとはおもえないのだが?
それが無い限り、ゼロ金利解除とか夢の夢。
英資産運用会社ジャナス・ヘンダーソンが13日公表した報告書によると、2023年に世界全体で企業が支払った配当額は過去最高の1兆6600億ドルに上った。22年からの増加の半分を銀行部門が占めた。
報告書では、世界中の上場企業の86%が配当を増やしたか、支払額を維持したことも分かった。今年の配当総額はさらに増加し、1兆7200億ドルに達する見込みという。
個別企業で配当額首位となったのはマイクロソフト(MSFT.O)、以下アップル(AAPL.O)、エクソンモービル(XOM.N)と続いた。
為替変動の影響や特別配当なども加味した基調的な配当総額の伸び率は5%。
日鉄、労使交渉で月例給与3万5000円増額を回答 組合要求3万円
USSの買収の件(世間体)もあるし、あちらの労組との交渉もあるのでしょうが、まあこれが毎年あれば普通だと思います。
今年のこの賃上げが、ただの思い付き、でないことを祈ります。何十年社員の待遇を放置塩漬けしてんねん。
あまり驚けない。むしろ、今更?と言う感じでもある。それが日本全体の停滞の原因でもあるのだが。
経営陣は分かってないだろうな。
2024年の春季労使交渉(春闘)は13日、大手企業の多くが労働組合の要求に回答する集中回答日を迎えた。日本製鉄(5401.T)の回答は要求を上回り、増額率が10%を超えた。三菱重工業 (7011.T)は年収増率約8.3%で回答した。
日本製鉄は組合要求の月額3万円に対し、3万5000円で回答した。増額率は11.8%。定期昇給などを含めるとプラス14.2%と大幅に引き上げる。三菱重はベースアップ(ベア)要求1万8000円に満額回答し、年収増率は昨年の約7.0%を上回る。
日産自動車(7201.T)やジーエス・ユアサ コーポレーション (6674.T)、計測機器のアズビル(6845.T)も満額で回答した。
キヤノン電子株が8%超安、スペースワン社のロケットが打ち上げ後爆発
13日午前の東京株式市場でキヤノン電子(7739.T)株が急落し、下げ幅は8%を超えた。出資する宇宙スタートアップのスペースワン(東京・港)の小型ロケットが打ち上げ直後に爆発した。
スペースワンにはIHIエアロスペース(東京・江東)や清水建設 (1803.T)、日本政策投資銀行なども出資している。
嘲笑されるべき失敗。
コスト重視でいろいろ省いているみたいなので、その辺が原因かな。
管制の人員削減でロケットの自己判断で「飛行中止自爆」できるようになっているらしい。
そもそもそんなたいして実績もないくせに、コスト削減なんて、へそで茶が沸く。
まっとうな失敗は嘲笑してはいけないが、こんな、なめた打ち上げ実験での失敗は、笑われていい。
日本人のロケット打ち上げや宇宙開発への思いあがりも、原因かもしれない。
相当の数を失敗し、修行しないと、宇宙開発の腰が弱い、と言う感じ
ハゲのマッドサイエンティストのボブ・ゴダード、殺人鬼フォンブラウンとか、の伝記読んどけ。
今回の失敗で、甘々な世間に嘲笑されないだけでも、恵まれている。
オランダ最大の企業で半導体製造装置メーカーのASML(ASML.AS)が最近、国内で成長が不可能になれば国外に出て行くと警告を発し、企業にとってオランダでの事業環境が悪化し続けている実情が浮き彫りになった。
ASMLは全面的な国外移転は否定している。ただロイターがオランダの主要企業十数社に聞き取り調査を行ったところ、ASML以外にも多くの企業が国外に拠点を移すことを選択肢として考えていることが分かった。
近年オランダでは企業への増税が相次ぎ、シェル(SHEL.L)など複数社に不利な裁判所の判決が下されるなどの動きが広がり、2023年の総選挙ではポピュリズム(大衆迎合主義)を掲げる政党が躍進。このため企業側は、移民の抑制や企業と投資家の税負担強化につながる政策への反対姿勢を明らかにしている。
これらの政策は有権者にアピールできるかもしれないが、ASMLなど働き手として外国人に依存するハイテク企業は、オランダの将来の繁栄を損なうと訴えている。
企業の傲慢を表すいい例。マスクのスペースXも本社の所在地(登記上)の州をかえましたね。デラウェア→テキサス。
実際の本社はカリフォルニア。
国を出たほうが良いのでは?
トヨタが満額回答、初任給全職種引き上げ 生産性の追求1年凍結
トヨタ自動車(7203.T)は13日、2024年春季労使交渉(春闘)の第4回労使協議会で、労働組合の要求に満額で回答した。若手に厚く配分するため、全職種で新入社員の初任給を引き上げ、定年後再雇用者の処遇向上や65歳以上の再雇用推進も示した。職場を健全化するため、能率・生産性などの指標による管理も1年間凍結する。
トヨタの満額回答は4年連続。労組は比較可能な1999年以降で最高水準の賃上げを要求していた。
昨今の賃金要求に対し、満額回答するのは企業としての採点でいえば、60点くらいでしょう。
増額回答して、その幅が50%以上なら100点。20%くらいだと80点。と言う印象。
インフレは30%くらいなので、30%以上の賃上げがないと、実質、賃下げ、である、と言う認識であるべき。
初任給とか、再雇用とか、買い物で買いたくないおまけをつけられるようなもので、目くらましとしか見えず
企業の不誠実さを際立たせ、意味がない。
豊田の渋ちん回答についての感想は前述のとおり。
ツマラン回答。
社員の本音の期待度はもっと上だったろう、と思われます。
円安でぼろもうけしているくせになぜけち臭いのか?
企業の賃上げ回答やヒアリング情報など総合的に点検=植田日銀総裁
日銀の植田和男総裁は13日、参院予算委員会で、賃金と物価の好循環の見極めについて、企業から今後も表明されていく賃上げの回答結果や、その他のデータ、様々なヒアリング情報を「総合的に点検した上で適切に判断していきたい」と述べた。同日は、春季労使交渉(春闘)の集中回答日だったが、評価は述べなかった。
春闘は大きなポイントと日銀総裁、賃金と物価の好循環「総合的に点検」
日銀の植田和男総裁は13日午後の参院予算委員会で、政策修正の前提となる賃金と物価の好循環を確認する上で、春闘の動向は「大きなポイントとなる」と述べた。
植田総裁は片山大介議員(維教)の質問に対し、満額回答が相次いだこの日の集中回答日の評価には触れず、賃上げの結果を含めた各種データや聞き取り情報などを「総合的に点検した上で適切に判断していきたい」と話した。
恐らく、春闘の結果だけで、金融政策の変更を決めないでしょう。
そこまでそそっかしいとは思いたくないが。。
米大統領選、バイデン・トランプ両氏の党候補指名確定 前回に続き再対決へ
襲撃されたナワリヌイ氏側近帰宅、リトアニア警察「容疑者不明」
これは明らかにプーチンやロシアの闇の仕業、と見ていいでしょう。
ボーイングの内部告発者への殺害とか大国には、恐ろしい闇、がつきものなのかも。
中国にも当然あるし、日本にさえ、ある。
<円債市場>
国債先物中心限月6月限は、前営業日比5銭高の145円52銭と小反発して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp低下の0.755%。現物市場で超長期ゾーンを中心に利回りが低下した流れで、国債先物もプラス圏に転じた。
長期金利は上昇傾向、0.755%
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