【昨日、大臀筋の筋肉痛？尾てい骨の痛みが腰痛になって酷く痛かったのが、バファリンで収まった。アメリカはスーパーチューズデーで愚かの極みにも、金髪犯罪者ジジイが勝利を増やし、同じ共和党の対抗候補の元国連アメリカ代表のヘイリー氏が撤退との報あり。日経平均は続落、TOPIXは上げる、金融株、銀行株は上げていました。みずほの3000円到達が見えてきた。三菱ＵＦＪはＰＢＲ1倍到達。為替は１４９円台後半、長期金利は０．７１０％】
今朝、少し寝坊して予定は５時起きのつもりが１時間寝坊しました。。＿|￣|○
昨日、というかここ数日、大臀筋の筋肉痛かな、と思っていたら尾てい骨が痛くて、昨日は腰全体の痛みになってきたのですが
昨晩、寝る前にバファリンを飲んで、今朝も食後にバファリンを飲んでたのですが、痛みが薄れてきていました。
ねぼうしたのも含め、薬のせいかどうか？は不明です。ｗｗｗ
ここ数日、気温の上下が激しいので、不定愁訴の一種かも？と言う気もします。
今朝は雨は降っておらず曇り空。ぬるい朝でした。
昨晩味噌汁仕込みで干しシイタケをしこんでおいていました。
さらに昨夜２合の米と３０ｇの蕎麦の実で蕎麦の実ご飯を炊いておきました。
舞茸と人参でシイタケと人参と舞茸の味噌汁を作りました。
いつものルーチンの測定
朝体重：６６．０ｋｇ
昨晩比：ー２００ｇ減
昨朝比：ー５００ｇ減
朝体温：３６．９ｋｇ
１１６－７８
朝食
６時半から仕事開始。
昼過ぎ12時半から昼休み
昼飯。
昼飯後外に徘徊に出ました。朝書いたように、昨日激しく腰からお尻にかけて痛みがあったんですが
徘徊中はあまり痛みはありませんでした。。。昨日のあれは、何だったんだろう。
13時過ぎに帰宅
仕事再開。
17時に終業。
明日は心臓リハビリがあるのですが、昨日のお尻の痛みに我慢できず、リハビリの先生に、「明日休むかも？
今日様子みて、たまらなかったら診察の予約し、リハビリ休みます」とメールしたのですが
なんかこの感じならリハビリできそう。腹筋は多分出来ないけど。たぶん。
そんな感じでリハビリ行けそう、のメールを送りました、
ウーム、とんだ人騒がせだなあ。
夜飯はフルグラ＆豆乳とバナナ
今日、と言うか昨夜はアメリカでスーパーチューズデーで選挙の日でしたが、理不尽というか、愚かの極みにも、犯罪人の金髪ジジイが勝利を増やしたそうな。イミフ。
夜のニュースで、同じ共和党の対抗候補の元国連アメリカ代表のヘイリー氏が撤退する、との報あり。
夜の体重：６６．５ｋｇ
今朝比：＋５００ｇ増
昨晩比：＋３００ｇ増
１１２－７６
今日の歩数：１．３万歩余
今週の累計：３．１万歩余
明日は腰の診察を考えていたので、会社は有給休暇にしています。消化できてよかった。
明日をいれてもこのままだと月末に有給休暇が、5日も余って、自動消滅するので。。
昼には心臓リハビリがあるので、いずれにしても病院には、行くのです。
久しぶりに、天気がいいみたいなので、洗濯して干そうじゃないか。
昨日を最後にバファリン飲んでないが、夜になっても、痛みは抑え目、腰を浮かしたりすると痛い。
一旦立って歩きまわる分には痛みはない。
ムムム。
【いろいろニュース、米製造業新規受注、1月は前月比3.6％増 予想以上の落ち込みに、ビットコインが一時最高値、ＥＴＦ経由の買いと世界的な金利先安観、ビットコインが一時最高値、ＥＴＦ経由の買いと世界的な金利先安観、米ＩＳＭ非製造業総合指数、2月は52.6に低下 受注好調も雇用減、中国碧桂園の債権者団、再編協議へデロイトなどをアドバイザーに、ＮＹ外為市場＝ドル下落、米経済指標軟調 ビットコイン一時最高値、米国株式市場＝ダウ404ドル安、半導体などテック株に売り、午後3時のドルは149円後半へ小幅安、イベント前に円買い戻し、日経平均は小幅続落、高値警戒と先高観の綱引き続く 物色に広がり、米ターゲット、11－1月利益が予想超え 通期売上高見通しは強め、中国碧桂園の債権者団、再編協議へデロイトなどをアドバイザーに、米国務長官、ガザ人道支援「緊急行動必要」 イスラエル前国防相と会談、米大統領、ガザ停戦合意は「ハマスの手に」 事態打開なお見えず、バイデン大統領、消費者の高額料金支払い是正で新措置発表へ、焦点：ヘイリー氏支持者の熱気衰えず、勝利絶望でも「反トランプ」、トヨタ春闘、3回目で賃上げ要求の回答せず 13日最終回、いすゞ、新興のティアフォーに60億円出資 路線バスを自動運転化、中国マネー、海外ファンドに殺到 運用会社は対応に苦慮、オープンＡＩ、マスク氏提訴に反論 過去の経緯暴露、仏大統領、ウクライナ巡り同盟国の「弱腰」不適切と指摘、トランプ氏12州制す、スーパーチューズデー バイデン氏との対決濃厚、中国ＢＹＤ、ブラジルで複合生産施設に着工 年内にも操業開始へ、ＬＩＮＥヤフー、社長ら役員報酬を一部返上 情報漏えい問題で、中国ＢＹＤ、最安ＥＶを5％値下げ 価格競争さらに拍車、オリックス、消費者金融子会社株をドコモに売却 売却益約570億円、ドルは一時149円半ばへ下げ幅拡大、日銀関連報道で円じり高、東京マーケット・サマリー、ヘイリー氏指名争い撤退へ、米大統領選バイデン対トランプ確実に、、ノボ糖尿病薬「オゼンピック」後期治験、腎・心臓疾患死亡リスクが低減、】
米製造業新規受注、1月は前月比3.6％増 予想以上の落ち込みに
米商務省が５日発表した１月の製造業新規受注は前月比で３．６％減と、ロイターがまとめたエコノミスト予想（２．９％減）以上の落ち込みとなった。コンピューター・電子製品の受注は増加したが、民間航空機の受注が大幅減となった。
１２月は０．３％減。１月の前年同月比は１．６％減だった。
１月は民間航空機の受注が５８．９％減。１２月は１．０％増だった。航空機大手ボーイング(BA.N), opens new tabのウェブサイトによると、民間航空機の受注はわずか３機。１２月は３７１機だった。
自動車・同部品などの受注は０．７％増加した。ただ、運輸全体では１６．２％減。１２月は０．６％減だった。
一方、コンピューター・電子製品の受注は１．３％増加。電気機器・家電製品・同部品の受注は０．９％増加した。
ふむ～、これで雇用が堅調って意味が分からない。。。
ビットコインが一時最高値、ＥＴＦ経由の買いと世界的な金利先安観
暗号資産（仮想通貨）ビットコインが５日の取引で一時、６万９２０２ドルに上昇し過去最高値を更新した。
これまでの過去最高値は２０２１年１１月に付けた６万８９９９.９９ドル。ビットコインの現物に連動する上場投資信託（ＥＴＦ）への旺盛な投資のほか、世界的に金利が低下するとの見通しも追い風になっている。
その後は下落に転じ、直近では約６万３５００ドル。
身近で循環している気配のない、「闇通貨」の価値が無駄に上がるのはまったく理不尽。早く消え去って欲しい。
米ＩＳＭ非製造業総合指数、2月は52.6に低下 受注好調も雇用減
米供給管理協会（ＩＳＭ）が５日発表した２月の非製造業総合指数は５２．６と、前月の５３．４から低下し、予想の５３．０も下回った。雇用減などが重しになった。ただ新規受注は６カ月ぶりの高水準となり、非製造業部門がなお底堅いことが示された。
ＩＳＭ非製造業とはサービス業やら、建設が入るみたいデス。。
中国碧桂園の債権者団、再編協議へデロイトなどをアドバイザーに
ＮＹ外為市場＝ドル下落、米経済指標軟調 ビットコイン一時最高値
ニューヨーク外為市場では、米国の非製造業部門の鈍化が示されたことで、ドル指数が小幅に下落した。市場では週内に控える米連邦準備理事会（ＦＲＢ）のパウエル議長の議会証言や欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会などを見極めようとする動きが出ている。
米供給管理協会（ＩＳＭ）発表の２月の非製造業総合指数は５２．６と、前月の５３．４から低下し、予想の５３．０も下回った。雇用減などが重しになった。
ドル／円は０．４％安の１４９．９２５円。
米国株式市場は続落し、主要３指数がいずれも１％超下げて取引を終えた。雇用統計などの経済指標やパウエル連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長の議会証言を週内に控えてアップルなど大型成長株や半導体セクターが売られ、ナスダック総合(.IXIC) が下げを主導した。
この日発表された経済指標は強弱まちまちだった。米供給管理協会（ＩＳＭ）が発表した２月の非製造業総合指数は前月から低下し、予想も下回った。雇用減などが重しになった。ただ新規受注は６カ月ぶりの高水準となり、非製造業部門がなお底堅いことが示された。
米商務省が発表した１月の製造業新規受注は市場予想以上の落ち込みとなった。
ダウ工業株３０種 38585.19 -404.64
ナスダック総合 15939.59 -267.92
Ｓ＆Ｐ総合５００種 5078.65 -52.30
フィラデルフィア半導体 4879.83 -102.13
ＶＩＸ指数 14.46 +0.97
午後3時のドルは149円後半へ小幅安、イベント前に円買い戻し
午後３時のドル／円は、前日ニューヨーク市場終盤から小幅安の１４９円後半で取引されている。パウエル米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長の議会証言などの注目イベントを前に、円を買い戻す動きが目立ったという。
ドルは朝方の高値１５０円前半から１４９円後半へじり安となった。特段の手掛かりはなかったものの、今週予定されている「多くの注目イベントを前に、高水準に積み上がった円売りポジションを巻き戻す動きが出ているようだ」（外銀アナリスト）との声が聞かれた。
米国では、パウエルＦＲＢ議長が今夜とあす、上下院で半期に一度の議会証言に臨むほか、８日には雇用統計の発表が控えている。
日経平均は小幅続落、高値警戒と先高観の綱引き続く 物色に広がり
東京株式市場で日経平均は小幅に続落し、前営業日比６円８５銭安の４万００９０円７８銭で取引を終えた。高値警戒感と先高観が混在し、前日の米国株安を嫌気して安く始まったもののプラスに転じる場面もあった。グロース株からバリュー株へと物色の広がりがみられ、ＴＯＰＩＸはプラスだった。
日経平均は３０５円安で続落して寄り付いた後、一時３２８円安の３万９７６９円０４銭まで下落した。高値警戒感もあって利益確定売りが先行。上昇相場を主導してきた指数寄与度の高い半導体関連株が朝方には安かった。
その後、半導体関連株は徐々に下げ幅を縮め、プラスに転じる銘柄が目立った。日経平均も徐々に下げ幅を縮小し、午後には一時、小幅ながらプラスに転じる場面もあった。米国市場では主要３指数が下落したが、米エヌビディア(NVDA.O)株がプラスだったことから警戒感の高まりは限られ、日本株の底堅さが意識された。
米ターゲット、11－1月利益が予想超え 通期売上高見通しは強め
中国碧桂園の債権者団、再編協議へデロイトなどをアドバイザーに
米国務長官、ガザ人道支援「緊急行動必要」 イスラエル前国防相と会談
米大統領、ガザ停戦合意は「ハマスの手に」 事態打開なお見えず
米ホワイトハウスは５日、消費者の高額負担を是正する方針を新たに明らかにした。銀行のクレジットカード払いの遅延手数料の引き下げや、プライベートエクイティ（ＰＥ）によるヘルスケア企業の合併・買収（Ｍ＆Ａ）が商品価格に及ぼす影響の調査が柱。
バイデン大統領が５日に競争協議会の開催に合わせて新しい措置の内容を発表する予定。ホワイトハウス関係者によると、手数料の不当請求（ジャンク・フィー）対策は７日の一般教書演説で強調することが見込まれる。
司法省と連邦取引委員会（ＦＴＣ）の調査チームが対象とするのは、反競争的だったり詐欺的だったりする商慣行によって価格を吊り上げる違法な企業行動という。
また、ＦＴＣと司法省、保健福祉省（ＨＨＳ）はプライベートエクイティに関わる取引に焦点を当て「ヘルスケア事業における企業の貪欲の影響」を調査する予定だ。
焦点：ヘイリー氏支持者の熱気衰えず、勝利絶望でも「反トランプ」
米大統領選の共和党候補指名争いでトランプ前大統領に対して圧倒的不利な立場に追い込まれたヘイリー元国連大使だが、ここにきて選挙イベントに集まる人びとの数が過去最大に膨らんでいる。支持者らは誰もヘイリー氏が勝ち抜けると思っていないのに、熱気は衰えるどころかむしろ以前より高まっている。
ヘイリー氏が１日、ノースカロライナ州ローリーで開いたイベントに参加したアリソン・エマニュエルさんは「私は何か行動したと言いたいだけだ」と来場の理由を語る。
ではヘイリー氏が共和党候補指名を獲得できるかと質問すると率直に「ノー」と答えた上で、そんなことは気にしていないと言い切った。
これこそが現在の、あるいは最終盤になっているかもしれないヘイリー氏の選挙戦の実態だ。ほんの数週間前まで、支持者や側近らはもしかするとヘイリー氏がトランプ氏を逆転できるかすかな望みがあるのではないかと期待していたが、今はいかなる幻想も抱いていない。
後述ですが、今夜、アメリカではチューズデーの翌日の昼前に、ヘイリー氏撤退決めたそうな。明日発表と。
いすゞ、新興のティアフォーに60億円出資 路線バスを自動運転化
いすゞ自動車(7202.T)は６日、路線バスの自動運転を目指し、システム開発を手掛ける新興企業ティアフォー（名古屋市）に６０億円出資すると発表した。
ティアフォーの自動運転システムと、いすゞが蓄積してきた路線バスのデータや知見を合わせ、一定の条件下で運転者を必要としない「レベル４」に対応した車両とシステムの開発に取り組む。
まるで昔の日本のようです。かつて、日本の製造業はや日本の円は海外投資へ殺到し日本の製造業は空洞化しました。
舞い上がった日本円はNYの一等地（ロックフェラーセンター）を買い上げたり（ｂｙ三菱地所） （エンパイアステートビル）（ｂｙ横井秀樹）と言う感じでした。
開発も海外へ行き、日本での技術力の低下は目を覆わんばかり。になってた。
ブルースウィリス主演の映画「ダイハード」の第一作の舞台のナカトミビルとか時代背景の皮肉がきつすぎる。。
ダイハード２見たあとで、自分は初の海外出張がアメリカのメリーランド州だったので、
アメリカ到着先の最寄り空港がワシントン・ダレス空港（ダイハード2の舞台）だったので、興奮した。（ｗｗｗ
あー懐かしや。。
中国の場合は、ただRMB、お金の運用先だけの自国脱出、なので、日本より、危機レベルは低いでしょうね。
生成ＡＩ（人工知能）「チャットＧＰＴ」を開発した米オープンＡＩは５日のブログで、同社が人類の利益のためにＡＩを開発するという設立当初の理念を放棄したとする米実業家イーロン・マスク氏の主張に反論し、裁判で全面的に争う考えを示した。
マスク氏は先週、自身が共同設立したオープンＡＩとサム・アルトマン最高経営責任者（ＣＥＯ）を契約違反で提訴。同社がマイクロソフト(MSFT.O)の出資を受け、営利を追求していると主張した。
さすが、恥知らずのグリード（強欲）守銭奴マスク。
トランプ氏12州制す、スーパーチューズデー バイデン氏との対決濃厚
中国ＢＹＤ、ブラジルで複合生産施設に着工 年内にも操業開始へ
中国の電気自動車（ＥＶ）大手、比亜迪（ＢＹＤ）(1211.HK)は６日、同社最安のＥＶ「海鷗（シーガル）」を５％値下げした。中国国内の熾烈（しれつ）な値下げ競争に拍車をかけた形となった。
シーガルの価格は６万９８００元（９７００ドル）からとなる。
同社が今週発表した人気のクロスオーバー車「ＡＴＴＯ３（アットスリー、中国名：元プラス）」の新モデルは、価格が旧モデルを１２％近く下回った。
先月にはセダン「漢（Ｈａｎ）」とスポーツ用多目的車（ＳＵＶ）「唐（Ｔａｎｇ）」の新たな低価格モデルを発表。他の一部のモデルについても昨年を上回る値下げを行っている。
EVは、スマホの様にいずれ価格争いになってくるだろう、と言うのは大昔から言われてたことです。
いまとなっては、従来のＩＣＥ＝ガソリン車はモビリティとしては無駄に価格が高く、無駄に高い価格で製造関係を養っている人が多い、というのが欠点でした。その価格の高さを物ともしない賃金であるべきなので、低賃金の日本でICEはいずれ淘汰されるのは自明。いまだにトヨタは、今年の賃上げに渋っているらしい。さすがケチケチ、下請けや社員なんて奴隷扱いのトヨタ。価格競争力を失うのもトヨタのケチケチのせいでしょうな。
モビリティがコモディティ化して、価格が下がるのは、もはや、避けられないでしょうね。
それがいやで、既得権を優先し、ユーザー無視のトヨタのボンクラあきおは石油利権と手を組んで、ＥＶへのネガキャンを繰り返してきました。まさにあほらしい。。。
賃上げを渋るトヨタは。早々に日本から黒歴史として消して滅びるべきだと思いますね。もう用無し。
十分その責は果たしたでしょうが、旧態旧弊は定めですが、世から消えないと新しい文化が育たない。
盛者必衰。はよ、イネ。
オリックス、消費者金融子会社株をドコモに売却 売却益約570億円
オリックス(8591.T)は６日、連結子会社で消費者ローンを手掛けるオリックス・クレジットの株式をＮＴＴドコモに売却すると発表した。売却後のオリックスの議決権比率は３４％まで低下し、ドコモの連結子会社となる。株式譲渡日は２９日を予定。
ドルは６日夕、一時１４９．４０円まで下げ幅を広げた。市場では、時事通信が６日夕、日銀の３月金融政策決定会合で、一部出席者がマイナス金利解除が妥当と意見表明する見通しと伝えたことが話題となっている。
円は対ドル以外でもじり高となり、スイスフランは１６９円前半まで一段安となった。
しかし、３月か４月の会合で日銀が政策修正に動くとの見方はすでに市場で広がっていることもあり、ドルはその後すぐに１４９．６０円付近まで反発。大幅な円高には至っていない。
＜円債市場＞
国債先物中心限月３月限は前営業日比１１銭安の１４６円４４銭と反落して取引を終えた。１０年最長期国債利回り（長期金利）の引け値は、前営業日比１ｂｐ上昇の０．７１０％。日銀のマイナス金利解除への警戒感から現物市場で中期債の金利が上昇。その流れが波及し、先物も売りが優勢となった。
長期金利は０．７１０％
ヘイリー氏指名争い撤退へ、米大統領選バイデン対トランプ確実に
（医療関連）
ノボ糖尿病薬「オゼンピック」後期治験、腎・心臓疾患死亡リスクが低減
デンマーク製薬大手ノボノルディスク(NOVOb.CO)の糖尿病治療薬「オゼンピック」の大規模な後期臨床試験で、糖尿病患者が罹患した慢性腎疾患の進行を遅らせた上、慢性腎疾患と重い心臓疾患による死亡リスクを２４％減らせたことが分かった。
オゼンピックは消化管ホルモンを模倣して食欲を抑えるＧＬＰ－１受容体作動薬というクラスに属する。今回の大規模治験では２型糖尿病治療と体重減量以外にも効果のあることが示された。
同社によると、２型糖尿病患者の約４０％が慢性腎疾患に罹患し、世界で約７億人に上る。
ノボは５日付の声明で「（オゼンピックの有効成分）セマグルチド１．０ミリグラムを投与した患者群はプラセボ（偽薬）群と比べて、腎疾患の進行が遅くなり、心血管疾患と腎疾患による死亡が２４％減るという、統計学的に有意で優れた結果を示し、主要評価項目を達成した」と述べた。
治験は２０１９年に開始。２型糖尿病と、中等度から重度の慢性腎疾患のある約３５００人を対象に、標準治療に加えてセマグルチドを週１回１ミリグラム投与していた。
糖尿に聞く薬が心臓病、腎臓病にも効果がある例は他にもあります。
私も、腎臓でグルコース（ブドウ糖）の吸収を阻害する、糖尿病向けのSGLT阻害薬品のｼﾞｬﾃﾞｨｱﾝｽを処方されています。この薬は糖尿病の薬ですが、心臓、腎臓の病気にも効果があります。脂肪肝の改善にも効くらしい、まあそりゃそうだ。
まぁ、循環器、というくくりでは心臓、腎臓は密接ですので、、、そうなるんでしょう。
服用により、血圧を下げて心臓の負担を下げ、むくみを低減とかもある。
ただ、この薬をのむと、尿に糖がでます。当たり前なんですが。。
2020年頃から、こういった心臓病への薬の潮流に変化が起こり始めたらしいです。
丁度私が中国上海で脳梗塞で集中治療室送りになって、帰国後心臓病が発覚した、2016～2017年は、節目の前夜だったかもしれません。
ジャディアンスだけでなく、ACE阻害薬とかβ遮断薬なども合わせて飲んでいます。
脳梗塞防止のための凝固因子を減らす、血液サラサラ薬（抗血栓薬）も。（＝リクシアナ）
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