2024年3月12日火曜日

2024年3月12日、雨、4時起床、気温10℃ 【朝は雨、日中曇り午後から少し晴れて、夜雨。 日経平均は小幅続落、もっと日経平均は下げる必要があったのだ。市場参加者の肝を冷やすためには下げが足らない。為替は147円台半ば、長期金利は少し上げて、このまま0.7以上が定着して一瞬でも1.0%超えを目指して欲しい、0.765%で終える。】【いろいろニュース、米消費者の長期インフレ期待が上昇=NY連銀2月調査、NY外為市場=円対ドルで上昇、マイナス金利解除の可能性に注目、米国株式市場=S&P・ナスダック下落、米CPI・PPIに注目、日経平均は小幅続落、米CPI控え調整 下値では押し目買いも、午後3時のドルは上昇し147円半ば、買い戻し優勢 米CPI見極め、米国株がアウトパフォーム、世界市場のシェア5割に=ゴールドマン、オラクル、12─2月利益が予想超え AIブームでクラウド需要好調、国内企業物価2月は前年比0.6%上昇、補助金効果剥落で伸び拡大=日銀米原油生産、6年連続で世界最大・過去最高を記録=EIA、豪アルミナ、米アルコアによる買収提案に合意、中国万科の社債が下落、ムーディーズの格付け見直しで、出光、豪SAF企業に出資 カンタスやエアバスと共同で1920万ドル、「一部統計に弱めの動き」と植田日銀総裁、景気認識1月より弱い表現、中国シャオミ、初のEVを今月出荷開始 株価大幅上昇、NYCB、10億ドル増資が完了 株式併合計画を発表、中国初の消費関連REITが新規上場、不動産巡る懸念から軟調、元米司法長官が中国ドローン企業弁護、国防総省にリスト除外訴え、短期金利「コントロールしていくこと可能」、当預への付利活用で=日銀総裁、日本生命、内勤職5.5%賃上げ 過去30年で最大だった前年度と同規模、荏原製、6月30日時点の株主に1対5の株式分割を実施、テスラなどの運転支援システム低評価、レクサスは「良」=調査、第一生命のベネワンTOBが成立、持分法適用会社に、不動産融資や金利変動踏まえた収益など重点項目=24年度日銀考査方針、ウクライナ和平交渉、ロシアの侵攻停止が第1条件 バチカン指摘、ガザへ食糧200トンを海上輸送、第一便がキプロス出航、東京マーケット・サマリー・最終(12日)、ヘッジファンド、株式取引のレバレッジが過去最高付近、マイナス金利解除、その後もどんどんやるかが重要=同友会代表幹事、ウクライナ、ロシア各地をドローン攻撃 大規模製油所で火災、、、】

 【朝は雨、日中曇り午後から少し晴れて、夜雨。 日経平均は小幅続落、もっと日経平均は下げる必要があったのだ。市場参加者の肝を冷やすためには下げが足らない。為替は147円台半ば、長期金利は少し上げて、このまま0.7以上が定着して一瞬でも1.0%超えを目指して欲しい、0.765%で終える。】

今朝はぬるい朝でした。外は雨でした。

明け方の空

昨朝に続いて、今朝もいつもの早朝出勤の朝です。。

いつものルーチンの測定

朝の体重:67.5kg
昨晩比:変わらず
昨朝比:+500g増

朝の体温:36.6℃
141-97

朝飯は昨日と同じく、早朝出勤の朝の、アップルパイとホットミルク。。

今日はプラごみの収集日。家を出る時は雨は小雨でしたが、あまり量がなかったので今週パスしました。

そのあと、5時過ぎに家を出ました。一応傘をもってでましたが、家の周辺では傘差す必要はないくらいの小雨に変わってました。

朝家を出る時の空

朝家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:54km E&G航続可能距離:757km
気温:13℃(車庫内
ODO:ー
燃費:444km/L 電費:6.4km/kw


5時半すぎに会社到着。会社付近はあまり雨は降っていませんでした。傘は車の中において出勤。会社付近の外気温は9℃

5時半すぎから仕事開始。


週間のまとめを昨日がっつりしたのですが、今朝はその修正などをしていました。

その後、昨日の続きでDX関連のWEB教育を受けていました。

地味にシンドイ。。。


午前は9時過ぎまで、WEB教育を進め昨日始めた1科目の1/3進めていたの、続きでしたが、さらに1/3進めて、全体の2/3まで終えました。

まだ終わんねー・・


10時からWEB会議に出席


11時過ぎまで会議。

11時過ぎに午前の部、終了。


12時半から昼休み

今日の昼飯は鯖のトマトソース煮、¥330

食後外に出て徘徊しましたが、雲が多くて雨もありそうな気配でした。

北風が強めに吹いて、ほどよく寒かったです。

昼の徘徊の空

戻って、一旦帰宅しました。午後からの予定の会議が長かったためです。

13時過ぎに退勤

14時に帰宅。仕事再開。

昼帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:21km(-33km)E&G航続可能距離:724km(-33km)
気温:13℃(車庫内
ODO:+29km
燃費:715km/L(+271km/L)電費:6.5km/kwh(+0.1km/kwh)

帰宅時の空

14時半からWEB会議


17時まで会議。

17時過ぎに終業。

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナと甘夏半分

夜の体重:67.0kg
今朝比:ー500g減
昨晩比:ー500g減
133-66

今日の歩数:1万歩余

今週の累計:2万歩余


明日は在宅ワークです。天気は、朝から晴れてそう。洗濯しよう!



【いろいろニュース、米消費者の長期インフレ期待が上昇=NY連銀2月調査、NY外為市場=円対ドルで上昇、マイナス金利解除の可能性に注目、米国株式市場=S&P・ナスダック下落、米CPI・PPIに注目、日経平均は小幅続落、米CPI控え調整 下値では押し目買いも、午後3時のドルは上昇し147円半ば、買い戻し優勢 米CPI見極め、米国株がアウトパフォーム、世界市場のシェア5割に=ゴールドマン、オラクル、12─2月利益が予想超え AIブームでクラウド需要好調、国内企業物価2月は前年比0.6%上昇、補助金効果剥落で伸び拡大=日銀米原油生産、6年連続で世界最大・過去最高を記録=EIA、豪アルミナ、米アルコアによる買収提案に合意、中国万科の社債が下落、ムーディーズの格付け見直しで、出光、豪SAF企業に出資 カンタスやエアバスと共同で1920万ドル、「一部統計に弱めの動き」と植田日銀総裁、景気認識1月より弱い表現、中国シャオミ、初のEVを今月出荷開始 株価大幅上昇、NYCB、10億ドル増資が完了 株式併合計画を発表、中国初の消費関連REITが新規上場、不動産巡る懸念から軟調、元米司法長官が中国ドローン企業弁護、国防総省にリスト除外訴え、短期金利「コントロールしていくこと可能」、当預への付利活用で=日銀総裁、日本生命、内勤職5.5%賃上げ 過去30年で最大だった前年度と同規模、荏原製、6月30日時点の株主に1対5の株式分割を実施、テスラなどの運転支援システム低評価、レクサスは「良」=調査、第一生命のベネワンTOBが成立、持分法適用会社に、不動産融資や金利変動踏まえた収益など重点項目=24年度日銀考査方針、ウクライナ和平交渉、ロシアの侵攻停止が第1条件 バチカン指摘、ガザへ食糧200トンを海上輸送、第一便がキプロス出航、東京マーケット・サマリー・最終(12日)、ヘッジファンド、株式取引のレバレッジが過去最高付近、マイナス金利解除、その後もどんどんやるかが重要=同友会代表幹事、ウクライナ、ロシア各地をドローン攻撃 大規模製油所で火災、、、】



米消費者の長期インフレ期待が上昇=NY連銀2月調査

 米ニューヨーク連銀が11日発表した2月の消費者調査によると、長期インフレ期待が上昇した。

1年先のインフレ期待は3%で横ばいとなったが、3年先のインフレ率は1月の2.4%から2.7%に、5年先のインフレ率は同2.5%から2.9%に上昇した。

3年先のインフレ期待が前月から上昇したのは昨年9月以来、5年先では昨年8月以来となる。

調査によると、消費者は医療費と学費の上昇が縮小すると予想。一方、将来の食品価格の伸びは安定的とした。

家賃の上昇率は6.1%と1月の6.4%から低下し、2020年12月以来の低水準。住宅価格の上昇率は横ばいの3%。ガソリン価格の上昇率は4.3%と1月に比べて緩やか上昇にとどまった。

また、長期インフレ期待の上昇を最も強く予想した消費者の学歴は高卒だった。

強く予想した高卒、と言うのは収入のレベルを表して、収入の割に物価上昇の影響が強く意識される層

と言う意味だと思い割れます。こういう場合インフレ期待というより、インフレ懸念と言うほうが正確。

期待、って訳語は誤解あるなあと感じますね。。。予想あるいは懸念、と言うほうがしっくりくる。

expectation 、まあ中学生でも期待、と訳すでしょうが。。

予期、予想、といういみもあります。

英英辞書では

the feeling that good things are going to happen in the future

どっちかというか肯定気味なんですよね。期待になりますな。待望、とか。?

前述の様に悪い予想もあるので、懸念、とした方が良い場合もあります。

the feeling of expecting something to happen

となれば中立な、予期、予想、と言う意味合い。

インフレ自体は順当ならGoodthingなのですが、、賃金上昇を伴うインフレ、ならね?

賃金が低いままでただの物価上昇のことなら Bad Thingなのだが。。。つまり懸念、未来の不安。ではないか?


NY外為市場=円対ドルで上昇、マイナス金利解除の可能性に注目

ニューヨーク外為市場では、日銀が来週の金融政策決定会合でマイナス金利政策を解除する可能性があるとの見方から、円が対ドルで上昇した。

円の上昇は4営業日連続。この日は暗号資産(仮想通貨)のビットコインが7万2000ドルを超えて過去最高値を更新したが、市場の注目はドル/円相場と日銀の決定会合に集まっている。

終盤の取引でドル/円は0.1%安の146.94円。

ドル安、円高進行

記事では春闘の結果次第で日銀のゼロ金利解除なるかどうか?と見ている風。


米国株式市場=S&P・ナスダック下落、米CPI・PPIに注目

米国株式市場はS&P総合500種(.SPX)とナスダック総合(.IXIC)が小幅下落して取引を終えた。投資家は今後数カ月の利下げ見通しに関するさらなる手掛かりを得ようと今週発表される米消費者物価指数(CPI)と米卸売物価指数(PPI)に注目している。

ブティジェッジ運輸長官は11日、アラスカ航空(ALK.N)が運航するボーイング(BA.N) の737MAX機で機体の一部が吹き飛んだ1月の事故を巡り、ボーイングが司法省と運輸安全委員会(NTSB)の調査に協力することを期待すると述べた。これを受け、ボーイングの株価は3%下落した。

S&P主要セクターでは工業(.SPLRCI)の下げが目立った。ダウ工業株30種(.DJI)は小幅に上昇した。

先月は堅調な経済状況を示す指標を受けて利下げ開始時期の予想が3月から6月に後ずれし、株式市場の上昇が失速した。

この日も半導体株の売りが続き、エヌビディア(NVDA.O)は2%安、アドバンスト・マイクロ ・デバイセズ(AMD)(AMD.O)は4.3%安、ブロードコム(AVGO.O)は1.2%安となった。

天然ガス採掘会社エクイトランス・ミッドストリーム(ETRN.N)は1.5%上昇。元親会社のEQT(EQT.N)が同社を買収すると発表した。EQTは7.8%急落した。

ダウ工業株30種 38769.66 +46.97

ナスダック総合 16019.27 -65.84

S&P総合500種 5117.94 -5.75

フィラデルフィア半導体 4890.20 -67.58

VIX指数 15.22 +0.48


日経平均は小幅続落、米CPI控え調整 下値では押し目買いも

 東京株式市場で日経平均は、前営業日比22円98銭安の3万8797円51銭と、小幅に続落して取引を終えた。米消費者物価指数(CPI)の公表を控えたポジション調整の売りで、下げ幅は一時500円を超えた。ただ、下落局面では押し目買いも入り、下値の堅さも確認された。

日経平均は前営業日比350円安と軟調にスタート。前場中盤には、一時549円安の3万8271円38銭まで下落した。米国市場でのハイテク株安を嫌気し、指数寄与度の高い半導体関連株が売られた。後場にかけては下げ幅を縮小。押し目買いの流入で、大引け間際には小幅高の水準まで持ち直す場面もあった。


午後3時のドルは上昇し147円半ば、買い戻し優勢 米CPI見極め

午後3時のドルは、前日のニューヨーク市場終盤(146.94/95円)から上昇し、147円半ばで推移している。日銀の正常化観測で円が買われ過ぎた反動に加え、米消費者物価指数(CPI)発表前のポジション調整でドルの買い戻しが優勢となった。


米国株がアウトパフォーム、世界市場のシェア5割に=ゴールドマン

ゴールドマン・サックスのストラテジストは11日、世界金融危機以降、米国株式市場が他の主要株式市場をアウトパフォームしており、世界の株式市場におけるシェアが50%に拡大していると発表した。

米国株がアウトパフォームしている要因として、米国株の収益の伸びが比較的堅調なこと、高成長産業へのエクスポージャーが高く低成長産業へのエクスポージャーが低いことなどを挙げた。

メモで「われわれは米国株を選好しており、その相対的な成長は強いファンダメンタルズに基づいていると確信しているが、地域的な分散を一段と確保することも理にかなっている」と指摘。他の先進国市場の中で最も分散効果が高いのは日本としたほか、新興国市場ではインドや中国を挙げた。

ファンドでも、全世界型にしても株式組み入れ比率は北米のシェアが高いですね。

集中過ぎるのはリスクも高いのだが。。



オラクル、12─2月利益が予想超え AIブームでクラウド需要好調

国内企業物価2月は前年比0.6%上昇、補助金効果剥落で伸び拡大=日銀

日銀が12日発表した2月の企業物価指数(CGPI)速報によると、国内企業物価指数は前年比0.6%の上昇だった。36カ月連続のプラスで、伸び率は1月の0.2%から拡大した。前年から実施された政府の電気・ガス価格激変緩和対策事業による押し下げ効果が一部剥落したことが主因。前月比は0.2%上昇だった。

2月の国内企業物価指数は120.3と、比較可能な1980年以降で過去最高水準だった。ただ、補助金などの変動要因を除けば2023年以降ほぼ横ばいの動きになっており「そうした流れは今のところ変わっていない」と日銀の担当者は説明している。ロイターが事前にまとめた予測中央値は前年比0.5%の上昇だった。


米原油生産、6年連続で世界最大・過去最高を記録=EIA

シェール革命の結果、いまや世界最大の産油国になったアメリカです。もはや6年連続ですよ。。

が、最大の輸出国ではないのが嘘みたい。。最大の輸出国はむかしからサウジ。次点がロシア、そしてUAE。

自分が中学校高校までの教科書(常識)を塗り替えました。。。

何故アメリカは輸出大国にならないのか?オイルショック時にアメリカが国産原油を大事にしたことに関係しているらしい。

シェールオイルは単価が中東産原油に比べ高く質が悪く、買い手がいないのかな?ただ、北米から、世界各地への輸送航路は安全安価だと思われるのだが。。

ロシアを追い出すいい機会のような気もしますが。。


豪アルミナ、米アルコアによる買収提案に合意

日本の会社による同業のUSSの買収は嫌だが、アメリカのアルミ会社がオーストラリアの同業を買うのはいいらしい。

あほらしい。

大企業が嫌いな米民主党政権によって分解される懸念はないのでしょうか?


中国万科の社債が下落、ムーディーズの格付け見直しで

出光、豪SAF企業に出資 カンタスやエアバスと共同で1920万ドル

日本の原油元売りはおカネが余って仕方ないでしょう。。補助金長者ですし。。


「一部統計に弱めの動き」と植田日銀総裁、景気認識1月より弱い表現

日銀の植田和男総裁は12日の参院財政金融委員会で、足元の景気について「一部の統計に弱めの動きがうかがわれるものの、緩やかに回復している」と述べ、1月の展望リポートで示した「景気は緩やかに回復している」より弱めの現状認識を示した。

勝部賢志議員(立憲)の質問に答えた。

植田総裁は個人消費について、これまで価格上昇幅が大きかった食料品や日用品などの非耐久財消費に弱めの動きが出ているほか、暖冬などの一時的要因も下押し要因になっていると指摘した。ただ「家計のマインドは、食料品などにおけるコストプッシュに伴う物価上昇圧力の緩和に加え、今後の賃金上昇への期待もあって緩やかに改善してきている」と述べた。

ゼロ金利解除期待へのカウンターでしょうか?

いかにも、子供だましっぽい。アホの中川のおばはんの失言のフォローかな?と思われました。


中国シャオミ、初のEVを今月出荷開始 株価大幅上昇


NYCB、10億ドル増資が完了 株式併合計画を発表

経営不安に見舞われている米地銀ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)(NYCB.N)は11日、投資家連合と先週合意した10億ドルの増資を完了し、普通株式3株を1株に併合する案を株主に提示すると発表した。

元財務長官のスティーブン・ムニューシン氏を含む投資家連合から資本を受け入れることを受け、トランプ前政権で通貨監督庁(OCC)長官を務めたジョセフ・オッティング氏がNYCBの最高経営責任者(CEO)に指名された。

NYCBの件、つまり金融不安の種、長引きますねえ。。

日本で、昔のこういう流れが(増資と、株式併合)多かった時期に株式投資をはじめました。「人の行く裏に道あり花の山」 というので、www

NYCBも、増資に協力した投資家連合が一部ばばを引くのかな?その逆もありえますが。

昔の日本では、建設や不動産企業にこういう拡大した借金(負債)を増資でバランスシートの健全性を有耶無耶にする会社が多かった。


中国初の消費関連REITが新規上場、不動産巡る懸念から軟調

元米司法長官が中国ドローン企業弁護、国防総省にリスト除外訴え

米政府が、国家安全保障を脅かす中国の軍事関連企業リストに載せている中国ドローン企業、SZ・DJIテクノロジーについて、オバマ政権下で司法長官を務めた弁護士のロレッタ・リンチ氏が昨年7月、リストから外すよう求める書簡を同省高官に送っていたことが分かった。ロイターが書簡を閲覧した

なにゆえ?


短期金利「コントロールしていくこと可能」、当預への付利活用で=日銀総裁

日本生命、内勤職5.5%賃上げ 過去30年で最大だった前年度と同規模

荏原製、6月30日時点の株主に1対5の株式分割を実施

自分の勤務先の株式もこのくらいの再分割をするべきだと思うなあ。丁度1年前に1:3の分割済み。

単位株が多すぎんですよ。アメ公のように1株単位にせい。


テスラなどの運転支援システム低評価、レクサスは「良」=調査

米道路安全保険協会(IIHS)が12日公表した調査結果によると、米テスラ(TSLA.O)の「オートパイロット」や「フルセルフドライビング」など大手自動車メーカーの11の運転支援システムが「不可(poor)」と評価された。

衝突データに基づくと、オートパイロットなどの運転支援システムが現実の世界で安全に貢献している証拠はないとしている。

IIHSのデビッド・ハーキー代表はロイターに「結論としては、こうした先進システムの結果、保険金請求が減った事実はない」と述べた。

どっちも棺桶。レクサスは高額な棺桶車メーカーだけに質が悪い。。良であって優ではない。これは決して誇張にあらず。

協会の代表の、「結論としては、こうした先進システムの結果、保険金請求が減った事実はない」

と言うコメントが、厳然たる「真実、」だと思います。だまされては、ならぬ。


第一生命のベネワンTOBが成立、持分法適用会社に

 第一生命ホールディングス(8750.T)は12日、福利厚生業務を代行するベネフィット・ワン(2412.T)に対する公開買い付け(TOB)が成立し、18日付けで同社を持分法適用関連会社にすると発表した。ベネワンは株式併合などを経て上場廃止となる。

第一生命は議決権の37%に当たる5932万株を1289億円で取得した。新たな連結業績見通しなどは現在精査中だとしている。

同社は今年2月にベネワンのTOBを公表し、ベネワンも賛同を表明していた


不動産融資や金利変動踏まえた収益など重点項目=24年度日銀考査方針

日銀は12日、2024年度の金融機関に対する考査方針を公表し、重点項目として不動産関連貸し出しや住宅ローン審査、イールドカーブ(利回り曲線)見通しを踏まえた収益見通しや有価証券の運用等の経営戦略などを挙げた。

不動産貸し出しは増加傾向にあり、入口審査などの体制を確認する。買収先の資産などを含めた資金調達によるLBOファイナンスに関する審査体制なども重点項目として挙げた。

このほか、有価証券評価損や金利リスクの拡大等を踏まえた経営体力の管理状況、経営支援必要先への取り組み状況なども重点項目に挙ている。サイバーセキュリティ確保や事故発生時の復旧体制なども確認する。

事業リスクが大きい大口債務者に対する実態把握状況なども点検する。人手不足が課題の地域金融機関に対して営業推進体制の整備状況などについてもヒアリングを行う。

ほぼ1年前に経営破綻した米シリコンバレー銀の事例などを踏まえ、オンラインバンキングを通じた預金流出のリスクに関する対応方針も確認する。


ウクライナ和平交渉、ロシアの侵攻停止が第1条件 バチカン指摘

 バチカン(ローマ教皇庁)国務長官のパロリン枢機卿は12日、ウクライナ戦争を終わらせるための交渉の第1条件はロシアが侵攻を止めることだと述べた。

ウクライナ外務省は11日、バチカン大使を呼び出し、ローマ教皇フランシスコがロシアとの戦争について「白旗の勇気」を見せて交渉すべきだと訴えた発言に「失望」を伝えた。

パロリン氏は教皇の発言が物議を醸したことについて、イタリア紙コリエレ・デラ・セラとのインタビューで「(教皇は)公正で永続的な平和を求める中、外交的解決への条件をつくりたかった」と釈明した。

????バチカン、迷走?いや、迷羊、か。


ガザへ食糧200トンを海上輸送、第一便がキプロス出航


東京マーケット・サマリー・最終(12日)

<円債市場> 

国債先物中心限月6月限は前営業日8銭安の145円47銭と続落して取引を終えた。海外金利上昇や日銀の政策修正観測が重しとなった一方、5年利付国債入札が波乱なく通過したことが下値を支えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.765%。前場には一時3カ月ぶりに0.775%まで上昇した。

今日、植田君がアホのおばちゃんの中川のフォローでゼロ金利解除期待に冷や水を浴びせるようにカウンターを入れていました。

が、期待が強いようです。

もっと世間に、賃金上げが幻想で、デフレが近いと思わせないと!

期待の高さは、世間に物価高を感じてないか、あるいは賃金が上がっている実感があるのでしょうか?

わしには全くないんだが。。

長期金利は少し上げて、このまま0.7以上が定着して一瞬でも1.0%超えを目指して欲しい、0.765%


ヘッジファンド、株式取引のレバレッジが過去最高付近

ヘッジファンドの株式取引でレバレッジの利用が過去最高付近まで拡大している。レバレッジを活用した戦略は近年急増しており、株価の上昇を受けてリスクの高い取引が増えている。

銀行関係者や大手銀行の顧客向けリポートで明らかになった。

ゴールドマン・サックス、JPモルガン、モルガン・スタンレーがまとめた最新データによると、リターンを上げるために利用されたレバレッジは過去最高かそれに近い水準にある。

コモンファンドのマネジングディレクター、ジョン・デラノ氏は「マクロ戦略のヘッジファンドではレバレッジが間違いなく高い」とし、インフレの抑制進展や人工知能(AI)に対する自信が背景だと述べた。

随分、リスクオンの状況ですなあ。。。そんな能天気になれますかね。。。いざって時には真っ逆さまですがな。。。

やっぱもっと日経平均は下げる必要があったのだ。。市場参加者の肝を冷やすためには下げが足らない。


マイナス金利解除、その後もどんどんやるかが重要=同友会代表幹事

ウクライナ、ロシア各地をドローン攻撃 大規模製油所で火災








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