2024年3月5日火曜日

2024年3月5日、晴れ、4時起床、気温10℃ 【今日から二週間は二十四節気の第3、啓蟄、大雨で暖かい啓蟄でした。今朝から強制エンジン始動(強制チャージモード)が発動。午後帰宅途中に給油。日経平均は反落、つか横ばい、TOPIXは上げ。為替150円台半ば、連日の金利下落、で長期金利0.7%でした。アメリカの大統領選挙に関わる裁判の理不尽な判決、世界は今日のこの判決を恨むようになるだろう。】【いろいろニュース、ビットコイン、6万5000ドル突破 最高値視野、インタビュー:3月上旬に米鉄鋼労組トップと会談、スキーム変更せず=日鉄副社長、ロンドン金価格が過去最高値、分散投資の魅力 この先調整も、NY外為市場=ドル対ユーロで軟調、重要イベント目白押し、米国株式市場=S&P小反落、経済指標やFRB議長証言控え、午後3時のドルは150円半ば、戻り売りと押し目買いが交錯、日経平均は3日ぶり小反落、高値警戒と先高観が綱引き、米テスラ、2月中国販売台数が前年比19%減 株価下落、フォードの米自動車販売、2月は前年比10.5%増 ハイブリッド堅調、米ジャンク社債デフォルト、2月はコロナ禍以降で最高、都区部物価、2月+2.5%に急伸 サービス価格は「持続的上昇傾向」、旧ツイッターの元幹部4人、未払い退職金巡りマスク氏を提訴、印タタ・モーターズ、乗用車と商用車部門を上場2社に分割へ、米テスラ、タイで生産施設建設に向け政府と協議中=首相府筋、アングル:東エレク株、日経ウエート上限接近 半導体株中心の相場に水も、需要不足が再び拡大、10―12月期は実質年額4兆円=内閣府推計、トヨタ、パナソニックHDとの共同出資電池会社を完全子会社化、日銀、2年ぶりに短観対象企業を見直し 3月調査から新ベース移行、労務費転嫁の指針徹底へ、月内にも関係省庁会議=村井官房副長官、コラム:マイナス金利解除、日本の暗部「ゾンビ企業」に打撃か、東京マーケット・サマリー、、塩野義、コロナ飲み薬「ゾコーバ」が通常承認取得、】

 【今日から二週間は二十四節気の第3、啓蟄、大雨で暖かい啓蟄でした。今朝から強制エンジン始動(強制チャージモード)が発動。午後帰宅途中に給油。日経平均は反落、つか横ばい、TOPIXは上げ。為替150円台半ば、連日の金利下落、で長期金利0.7%でした。アメリカの大統領選挙に関わる裁判の理不尽な判決、世界は今日のこの判決を恨むようになるだろう。】

今日から二週間は二十四節気の第3、啓蟄、です。

今朝はぬるい朝でしたが外は雨でした。

明け方の空

昨朝に続いて、今朝もいつもの早朝出勤の朝です。。

いつものルーチンの測定


朝の体重:66.5kg

昨晩比:ー300g減
昨朝比:ー600g減

朝の体温:36.9℃

135-79

朝飯は昨日と同じく、早朝出勤の朝の、食パンにピーナッツクリームとホットミルク。

今日はプラごみの収集日。かなりの大雨でしたが、先週パスしてたので、今週は傘さしてゴミ出ししました。

そのあと、5時半過ぎに家を出ました。昨日の危惧どおり、今朝から強制エンジン始動(強制チャージモード)が発動。

強制エンジン始動でEVモードには変更不可
走ってもないのに、エンジン始動中
20Lの空き容量が出来たら自動的にエンジンOFFになってくれると良いのだが。そういう機能はない。



朝家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:51km E&G航続可能距離:589km
気温:10℃
ODO:ー
燃費:48.9km/L 電費:6.2km/kwh

6時くらいに会社到着。会社付近は雨は降っていませんでした。会社付近は9℃

6時から仕事開始。

週間のまとめを昨日がっつりしたのですが、朝その修正などをしていました。

9時からWEB会議に参加

11時頃に会議終了。

12時半から昼休み

昼頃は雨は止んでました。

昼飯は、ミックスフライ定食なるものを食べました。イカフライ2切れ、コロッケ、でした。¥340

今日の午後の会議予定が遅くまである予定だったので在宅ワークにきりかえ、昼飯後徘徊せず、

昼飯後12時半過ぎに一旦退勤しました。雨はありませんでした。

午後の退勤時のエンジンスイッチONでも強制チャージ。

帰宅途中に少し遠回りして格安GSで給油しました。そこからの帰宅はEVモード。

朝家をでてGSまでの走行期間中はチャージしながら走って、車の電池はEV航続可能距離:51km→64kmになっていました。

ガソリンタンクの空容量は5目盛から6目盛まで減っていました1目盛3Lくらい

給油直前のガソリンタンクの空容量 6目盛。

給油レシート 20.47L給油できました。@153円

年間4回、このくらいの給油が必要になってきます。PHEVにすると、年間のガソリン代が1.3万円くらい。

加えて、三菱電動車両サポートなる充電パスが月に1650円(1500円+消費税)×12か月。2万円くらい

合わせて3.3万円がアウトランダーPHEVのエネルギー費用。(九州外の遠乗りしない場合)

ガソリン満タンでガソリン走行可能距離が716kmになっていました。満タンは56Lなので、車の認識で燃費は12.8km/Lになっています。

13時過ぎに帰宅。

帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:61km(+10km)E&G航続可能距離:766km(+177km)
気温:14℃
ODO:+30km
燃費:999km/L(+950.1km/L) 電費:26.8km/kwh(+20.6km/kwh)
帰宅時の空

13時過ぎから、WEB会議に出席。14時までに終了。

14時時半に別のWEB会議に出席。

17時半に会議終了。

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ

夜の体重:66.2kg
今朝比:ー300g減
昨晩比:ー600g減
115-80

アメリカの耄碌金髪ジジイのトランプの議会襲撃で大統領選挙に出る資格がない、と言う点を争った最高裁の判決がでて、選挙に出ていいという、クダラナイ判断になったそうな。理不尽。近い将来、世界は今日のこの判決を恨むようになるだろう。と言う気がします。みんな想像力がなさすぎる。今までのあの耄碌ジジイのやってきたことを考えれば、この先世界の破滅が待っていることが分かっているはず。

今日の歩数:7400歩余

今週の累計:1.7万歩余


明日は在宅ワークです。天気は曇りの予報になっています。

気温は高め。


【いろいろニュース、ビットコイン、6万5000ドル突破 最高値視野、インタビュー:3月上旬に米鉄鋼労組トップと会談、スキーム変更せず=日鉄副社長、ロンドン金価格が過去最高値、分散投資の魅力 この先調整も、NY外為市場=ドル対ユーロで軟調、重要イベント目白押し、米国株式市場=S&P小反落、経済指標やFRB議長証言控え、午後3時のドルは150円半ば、戻り売りと押し目買いが交錯、日経平均は3日ぶり小反落、高値警戒と先高観が綱引き、米テスラ、2月中国販売台数が前年比19%減 株価下落、フォードの米自動車販売、2月は前年比10.5%増 ハイブリッド堅調、米ジャンク社債デフォルト、2月はコロナ禍以降で最高、都区部物価、2月+2.5%に急伸 サービス価格は「持続的上昇傾向」、旧ツイッターの元幹部4人、未払い退職金巡りマスク氏を提訴、印タタ・モーターズ、乗用車と商用車部門を上場2社に分割へ、米テスラ、タイで生産施設建設に向け政府と協議中=首相府筋、アングル:東エレク株、日経ウエート上限接近 半導体株中心の相場に水も、需要不足が再び拡大、10―12月期は実質年額4兆円=内閣府推計、トヨタ、パナソニックHDとの共同出資電池会社を完全子会社化、日銀、2年ぶりに短観対象企業を見直し 3月調査から新ベース移行、労務費転嫁の指針徹底へ、月内にも関係省庁会議=村井官房副長官、コラム:マイナス金利解除、日本の暗部「ゾンビ企業」に打撃か、東京マーケット・サマリー、、塩野義、コロナ飲み薬「ゾコーバ」が通常承認取得、】


ビットコイン、6万5000ドル突破 最高値視野

インタビュー:3月上旬に米鉄鋼労組トップと会談、スキーム変更せず=日鉄副社長

ロンドン金価格が過去最高値、分散投資の魅力 この先調整も

ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格が4日、1トロイオンス=2098.05ドルに上昇し、過去最高値を更新した。 これまでの最高値は昨年12月28日に付けた2078.40ドルだった。

LBMAのルース・クロウェル最高経営責任者(CEO)は、分散投資の魅力が高まっていることで金価格は最高値を更新したとの見方を示した。

金価格は今年に入ってから予想をアウトパフォームしている。2024年の金の平均価格は、ロイターが1月に実施したアナリスト調査で2053.50ドル、LBMAの24年予想調査で2059ドルと予想されていた。

やや、金バブル。謎


NY外為市場=ドル対ユーロで軟調、重要イベント目白押し

ニューヨーク外為市場では、欧州中央銀行(ECB)理事会のほか、英国の予算編成方針や米国の雇用統計の発表などの重要イベントを週内に控え、ドルがユーロに対して下落した。

午後の取引でユーロ/ドルは0.15%高の1.08565ドル。

ドル/円は150円近辺での小動きが続き、0.28%高の150.555円。

主要6通貨に対するドル指数は0.03%安の103.83。

米国では今週、連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が6─7日に議会証言を行うほか、労働省が8日に2月の雇用統計を発表。5日には米大統領予備選と党員集会が集中する「スーパーチューズデー」も控えている


米国株式市場=S&P小反落、経済指標やFRB議長証言控え

米国株式市場は不安定な取引の中、S&P総合500種(.SPX)が小反落して取引を終えた。一時は半導体株の上昇を追い風に最高値を更新する場面もあった。今週は一連の経済指標発表やパウエル連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を控えている。

アップル(AAPL.O)は欧州連合(EU)による18億4000万ユーロ(20億ドル)の制裁金発表を受けて2.5%下落。欧州委員会は音楽ストリーミングサービスを巡り、アップルが自社のアプリ市場「アップストア」以外での支払い方法をユーザーに通知することを妨害したと判断した。

人工知能(AI)関連製品への需要拡大期待からエヌビディア(NVDA.O)など半導体銘柄が買われ、S&P500は取引時間中の最高値を更新した。

ただ、全体的には経済指標発表を控えて慎重ムードが強かった。

ダウ工業株30種 38989.83 -97.55

ナスダック総合 16207.51 -67.43

S&P総合500種 5130.95 -6.13

フィラデルフィア半導体 4981.97 +52.38

VIX指数 13.49 +0.38


午後3時のドルは150円半ば、戻り売りと押し目買いが交錯

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤とほぼ変わらずの150円半ばで推移している。目立った手掛かりがない中、上値に控える戻り売りと下値の押し目買いが交錯する展開が続いた。市場では、米雇用統計など当面の注目イベントで売り買いの均衡が崩れる可能性に注目する声が聞かれた。

ドルは朝方からほぼ横ばい。150円後半を上限とする値動きが3週間近く続いていることで「しばらく上抜けは難しいとみた短期筋が、150円後半で戻り売りに回る動きが増えてきた」(FX会社)といい、上値の売り圧力が一段と強まってきたという。


日経平均は3日ぶり小反落、高値警戒と先高観が綱引き

東京株式市場で日経平均は、前営業日比11円60銭安の4万0097円63銭と小幅ながら3日ぶりに反落して取引を終えた。前日に初めて4万円の大台に乗せ、高値警戒から売りが優勢だった。もっとも、根強い先高観が支援してプラスに切り返す場面もあり、前日終値を挟んだ一進一退となって方向感は出なかった。

日経平均は227円安で反落して寄り付いた。これまでの上昇をけん引してきたアドバンテスト(6857.T)など半導体関連株の一角が軟調となり、日経平均を押し下げた。一時268円安の3万9840円34銭まで下落した。一方、先物に断続的な買いが入って後場にはプラスに転じ、117円高に上昇する場面もあった。建設や銀行などバリュー株が買われ、TOPIX(東証株価指数)は反発した。


米テスラ、2月中国販売台数が前年比19%減 株価下落

フォードの米自動車販売、2月は前年比10.5%増 ハイブリッド堅調

アメリカで原油を掘っている人は狂喜して嬉しいでしょうねえ。


米ジャンク社債デフォルト、2月はコロナ禍以降で最高

 米国の投機的等級(ジャンク級)社債発行体のデフォルト(債務不履行)が2月、新型コロナウイルス禍以降で最高となったことがJPモルガンのリポートで分かった。

ジャンク級の借り手9社が先月、計59億7000万ドルのローンと債券について連邦破産法11条を申請するか、もしくは利払いを行わなかったという。

このほか3社が計39億6000万ドルのローンと債券についてディストレスト・エクスチェンジ(経営難に伴う債務交換)を行った。

デフォルトがディストレスト・エクスチェンジを上回ったのは過去11カ月で2回目。


都区部物価、2月+2.5%に急伸 サービス価格は「持続的上昇傾向」

総務省が5日に公表した2月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は106.2と、前年同月比2.5%上昇した。伸び率は1月の1.8%を大きく上回り、日銀が目標とする2%を再び上回った。政府の価格抑制策の影響が一巡、エネルギ価格の下落率が大幅に縮小したことが要因。サービス価格は前月比で上昇し、専門家からは持続的な上昇傾向が確かなものになりつつあるとの指摘が出ている。

コアCPIはロイターがまとめた民間予測(同2.5%上昇)と一致。市場で高まる日銀の早期政策修正観測を維持する結果となった。


旧ツイッターの元幹部4人、未払い退職金巡りマスク氏を提訴

印タタ・モーターズ、乗用車と商用車部門を上場2社に分割へ

インド自動車大手タタ・モーターズ(TAMO.NS)は4日、商用車部門を乗用車部門から分離し、2つの上場会社に分割する計画を発表した。

タタ・モーターズはここ数年で事業が好転しており、2021年以降は商用車、乗用車、ジャガー・ランドローバー(JLR)の各部門を別々の最高経営責任者(CEO)の下で運営している。

同社は2023年度、高級車JLRに対する旺盛な需要も追い風となり、5年ぶりの黒字化を果たした。JLRは同社売上高全体の約3分の2を占める一方、トラックやバスなどの商用車が占める割合は5分の1程度となっている。

ジャガーと、ランドローバーってインドなんですよねー今は。


米テスラ、タイで生産施設建設に向け政府と協議中=首相府筋

アングル:東エレク株、日経ウエート上限接近 半導体株中心の相場に水も

生成AI(人工知能)への期待感を背景にした半導体株高が続く中、東京エレクトロン(8035.T)株の日経平均に占めるウエート(構成比率)がキャップ(上限)の10%に急接近している。日経平均算出の定期見直しの次回基準日に当たる7月末に上回っている場合、ウエート引き下げに伴うリバランス売りが見込まれる。基準日までまだ時間はあるものの、先行きに買いにくさが意識されれば、半導体関連株が主導する指数の上昇に水を差しかねないとの見方が出ている。

ウエートキャップを上回るリスクがある銘柄としては、直近の基準日となった1月末にかけてファーストリテイリング(9983.T)株の動向が注目された もっと見る 。今後は、同じように東京エレクトロンも関心を集めることになりそうだ。

7月末の基準日にキャップを上回った場合、日経平均算出時に用いられる株価換算係数にキャップ調整比率0.9が設定され、指数に対するウエートが10月から低下する。

この場合、日経平均をベンチマークとするパッシブ連動資金でのリバランスの売りが9月末に見込まれる。フィリップ証券の増沢丈彦・株式部トレーディング・ヘッドが足元の株価などに基づいて試算すると、潜在的な売り圧力は約3000億円となる。

ウエートが減ると、記事にある様に、売り圧力になりますね。

記事あるように、ここ9.8%と、服屋が注目されているみたいデス、服屋の方が切羽詰まっているみたい。11%超え。既にオーバー。

今週末 MSQなので、影響あるかな。まだ先かな?

また分割するかな?次は思いっきり100分割くらい?wwww絶対ないが。


需要不足が再び拡大、10―12月期は実質年額4兆円=内閣府推計

 内閣府は5日、直近の国内総生産(GDP)を反映した需給ギャップがマイナス0.7%だったとする推計値を発表した。実質の年率換算では4兆円程度のマイナスとなり、再び需要不足が拡大した。

想定外のマイナスに陥った2023年10―12月期GDPの1次速報をもとに推計した。23年7―9月期GDPの2次速報時点ではマイナス0.6%としていた。

需給ギャップは日本経済の需要と供給のバランスを示したもので、需要が供給を下回ればマイナスとなる。23年4―6月期には3年9カ月ぶりのプラスに転じたが、基調としては岸田文雄政権が目指す「デフレ完全脱却」の姿には、なお遠い。

カモン、デフレ!イェイ。



トヨタ、パナソニックHDとの共同出資電池会社を完全子会社化

トヨタ自動車(7203.T)は5日、車載用電池の量産体制強化のため、パナソニック ホールディングス(6752.T)との共同出資会社、プライムアースEVエナジー(静岡県湖西市)を完全子会社化すると発表した。3月下旬の完全子会社化を予定しており、社名変更を検討中としている。

プライムアースEVエナジーは今後、ハイブリッド車用に加えて、電気自動車・プラグインハイブリッド車用電池も生産する予定という。

プライム社は1996年、パナソニックEVエナジーとして設立。当初の出資比率はトヨタ40%、現パナソニックHD60%だった。その後の増資を通じて、現在の資本金は200億円。出資比率はトヨタ80.5%、パナソニックHD19.5%。


日銀、2年ぶりに短観対象企業を見直し 3月調査から新ベース移行

 日銀は5日、日銀短観の調査対象企業の定例見直しを実施したと発表した。2022年3月以来の見直しで、4月1日発表の3月調査から新ベースに移行する。

日銀は総務省の「事業所母集団データベース」の更新に伴い、短観の調査母集団も更新した。その上で、資本金の減資などで母集団から外れた企業の削除や、統計精度維持のための調査先の追加などを行った。調査対象企業数は46社増えて9118社となる。

併せて23年12月調査の数値を新ベースで集計し直した値を発表したが、大企業・製造業の業況判断DIが旧ベースのプラス12に対してプラス13となるなど各調査項目の数値に大きな変動はない。


労務費転嫁の指針徹底へ、月内にも関係省庁会議=村井官房副長官

村井英樹官房副長官は5日、ロイターとのインタビューで、中小企業の賃上げには「新しい商習慣をしっかり根づかせていくことが重要」とし、公正取引委員会と策定した価格交渉に関する指針について一段の周知徹底を図る考えを示した。指針の実効性を高めていくために設置した関係省庁連絡会議を月内に開催したい意向も語った。

内閣官房と公取委は昨年11月、現状では難しいとされる労務費を理由とした価格交渉の環境を是正するための行動指針を公表した。村井副長官は岸田政権が最重要課題と位置付ける賃上げの実現に向け、指針の浸透状況の確認やフォローアップを行う関係省庁連絡会議のトップに就いた。


コラム:マイナス金利解除、日本の暗部「ゾンビ企業」に打撃か

国際決済銀行(BIS)の四半期報告書では、年間の利益が利払い費を下回る企業をゾンビ企業と定義している。日本には昨年11月末時点でそうした企業が25万1000社あり、全企業の6社に1社ほどを占めている。

日本の大手銀行は長年、ゾンビ企業への融資を抑制してきた。一方でゾンビ企業はコロナ禍中、政府系金融機関から実質無利子・無担保の「ゼロゼロ融資」を含む多大な支援措置を受けてきた。

こうした措置の終了に伴い、痛みの兆しが現れ始めている。昨年は企業(全ての規模を含む)の倒産が前年比30%も増え、バブル崩壊後で最も急激な増え方となった。また過去15年間で初めて、全ての産業と地域で倒産が増えた。飲食業の倒産に至っては70%も増えている。

しかし、現在弱っているのは主に中小企業で、これらは特に大きな借り手ではない。LSEGのデータによると、1月半ば時点で、銀行融資総額に占める倒産企業の負債の比率は0.33%と、世界金融危機後の2.5%から縮小している。

そんなに負債がおおいわけではないが、儲ける力が無く、ゼロゼロ融資で息を繋いでいるのがゾンビ企業

ということらしいですが、ゾンビというか、

死に際の老人企業=多くの管に繋がれたベッドに横う瀕死の老人企業、と言う感じ。

確かにゼロ金利解除とともに、少額の負債で大量倒産、と言うことになるかもしれませんね。。

ただそういう企業を守るのは大いなる間違いで、淘汰整理したほうが、マッチングしてないことを是正できない。

早めに是正するべき。

日本のこういう、優しさと公平厳格な目線を勘違いするところがやだ。

厳しい状況の人や企業に、寄りそうのも大事だが、その援助は公平なのか?と、援助の前に問い直すことをして欲しい。

稼ぐ能力もないところに、財がありあまっている富裕層が援助するのはありだと思うが、税金を薄く広く取って、財の少ない下層からも搾り取って配るのは大間違い。

日本人で年間1500万円以上の収入がある層には80%以上くらい課税して良いと思うの。それでも300万くらい残るよ。

2億3億なんて収入の層には税金の抜け道(控除)は許さず95%くらい、ボッシュウトで良い。高税の日本で生きたくないこれらの人は外国に行き、外国人の身分になりなされ。

そのくらいしても罰が当たらない。


東京マーケット・サマリー

<円債市場>

国債先物中心限月3月限は前営業日比10銭高の146円55銭と続伸して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp低下の0.700%。10年債入札を無難に通過したこと受けて、先物はプラスに転じた。

連日の金利下落、で長期金利0.7%でした。


(医療関連)

塩野義、コロナ飲み薬「ゾコーバ」が通常承認取得





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