【遅く起きた今朝の気温はなんと17℃。もう夏じゃん。今日の最高気温は19℃。1月で?。昨年9月以来の米購入、5kg 森のくまさん。個人的に望む大河のテーマ主人公トップ5。群馬から春の便りイチゴが届いた。米国、金融セクターの決算相次ぐ、この先のリセッション警戒で引当積み増し。雨で徘徊せず、インドアのトレーニング】
今日は一旦6時半には目が覚めて大雨が続いているな、と言う雨音を聞き、また寝ました。。(ww
起きたは3時間後、9時半。明るくなってきてもしかしたら晴れた?と勘違いして、外をみると小雨が降ってました。気温はなんと17℃。もう夏じゃん。。
朝の空、小雨が降っています。昨夜のうちに新たに3合炊きました。ライスストッカには残り3合。
朝食の準備しつつ、厚揚げのピザ風を作ってみました。
厚揚げにケチャップ、マヨネーズ、チーズ、小葱を散らして、トースターで4分。いつものルーチンの測定。
朝体重:64.3kg
昨晩比:ー500g減
昨朝比:+400g増
朝体温:35.9℃
104-66
ここまでで10時半。
朝食。
今朝の朝食(厚揚げのピザ風、舞茸と人参の味噌汁、もずく)朝食を食べてたところで、宅急便が届きました。群馬の妹の所からイチゴが2箱(1箱に2パックなので4パックも)。。なんとまあ。
群馬のいちご宅急便が着た頃、まだ霧雨っぽい小雨が降ってましたが、
11時過ぎに車で、週一度の買い出しに出ました。明日になっても雨が続きそうだったので、今日は、お米を買う必要がありそう。。来週でも良いかも。。
昼、家を出る時の空、小雨と言うか霧雨が降っていました。昼、家を出る時のGN0アウトランダーPHEVのマイカーステータス
気温15℃(車庫内)珍しく車庫内のほうが涼しい。
ODO:-
燃費:31.4km/L 電費:5.7km/kwh
今日の買い物レシート、米を買ったので久しぶりに5000円超え。
買い物を終えて帰宅。
帰宅時のGN0アウトランダーPHEVのマイカーステータス気温15℃
ODO:バグっており、本当は1392kmですので、+5km
燃費:32.2km/L(+0.8km/L)電費:5.7km/kwh(変わらず)
帰宅した時は、12時を回ってました。雨、と言うほどの雨は買い出しの間はありませんでした。
買い物の品を片付けて、
13時に昼飯。朝ごはんから時間も経ってないので、先週の木曜に買ったアップルパイを昼飯にしました。
今日の昼飯(アップルパイ)今日の買い出しで、昨年9月以来の4カ月ぶりに米買いました。「森のくまさん」 5kg。
父親が「コシヒカリ」、母親が「ヒノヒカリ」と言うコメです。
昨年9月以来の米購入、5kg 森のくまさん。1498円でした。昨年比で、米価がやや高くなっています。
高くなる理由は昨年比ほとんどありません。米の卸し価格は決まっているものなので、市販になった時には安くなっても良いくらいなのに。便乗値上げじゃないかな。
ライスストッカに入れるのは来週半ばになりそうです。
10kgで4カ月維持できました。5kは2か月でしょうね。次に米を買うのは3月でしょう。
【今年の大河も、もうダメだコリア。せっかく、家康の2番煎じするなら、徳川家臣団にもっと焦点をあてて丁寧にやるべき。(鳥居忠吉、石川数正、今川家編)】
午後の食後、丁度TVで大河の再放送があったので見ました。
大河のこの前の北条記は全く見ませんでした。
平家の扱いがつまんないんだもの。さらに私が根っからの源氏嫌い。
今回の家康も何で今更、家康?と言う気がして全く見る気がなかったんですが。
見るとやっぱりだめだなコリア。大河なので、もうちょっと家康の家臣というか徳川家ファミリーを強く描くべきだと感じました。
例えば、イッセー尾形の演じる、鳥居忠吉。
この爺さん、歯が抜けて何をしゃべっているかわかんない爺さんになっていますが。主君の竹千代、=家康をこよなく愛し、駿府に人質として送られている竹千代の代わりに
留守を守る徳川家の家臣団をまとめ上げ あるかわからない、徳川家再興のため貧しいなかでも蓄財倹約に励み、主人のいない三河で、後世三河武士と呼ばれるほどの忠実な家臣の姿を形作った、すごい人。
彼の息子の元忠が、関ヶ原の前哨戦の伏見城の戦のさいに、伏見に残って、石田三成の西軍に取り囲まれながらも、伏見城を枕に討ち死にします。
三河武士らしく討ち死に覚悟の居残りをしたのでした。三河武士の鑑と呼ばれるようになります。
歯が無いのに、桶狭間の顛末(義元が討ち取られたこと)を告げる時はしっかり明瞭に報告している。。。
大森南朋の演じる酒井忠次、この人も言うまでもなく、家康の股肱の家臣で東三河を統べる徳川家臣団のツートップの一人。
後に、起こる武田家との闘いの長篠の戦の際、長篠城攻めを成功させて、信長に、背中に目が付いている、と言わいめ誉め言葉をもらうほどの戦上手。
徳川ツートップのもう一人、松重豊演じる、西三河徳川家臣団のトップ石川数正も、初回では忠実で有能な家臣を演じていますが、後世、三河の徳川家を出奔し、豊臣秀吉の元に亡命します。
何があったのか。。
このほか、大久保忠世とか、この頃は信濃から流れてきたやや外様感のある夏目広次とか家臣団の一人一人に重要なストーリーがあるのに、大河なので、家康なんかのコマ割りは1/10くらいにして
家康に過ぎたるものが二つあり、唐の頭に本多平八、と言われた、山田裕貴演じる本多忠勝もでていました、ドラマで描かれていた様に、桶狭間の戦いでの大高城兵糧入りの際が初陣でしたが、この時13歳(今で言えば小学生くらい)。家康(当時はまだ元康も18歳、高校生ですな)
せっかく、家康の2番煎じするなら、徳川家臣団にもっと焦点をあてて丁寧に描いてほしかったです。
もっと言えば、せっかくの大河で、家康は既にやっているので、かれの爺さんの清康を主人公にして作って欲しかったです。このブログではなんども言っていますが。。
今年の大河の初回の桶狭間の戦いからさかのぼること、30年前に、家康の爺さんの松平清康は三河を統一し、尾張に攻め込み織田家を亡ぼす、と言うところまで進んでいたのです。
凄いスーパーマンの爺さんの活躍があったからこそ、鳥居忠吉はじめとする三河武士の誇りがうまれたんだとおもうんですけど。
それこそが家康を天下人にした大きな原動力であったはず。
家康なんかを扱っても、なーんも面白うない。
さらに、この初回、今川家では野村萬斎演じる義元と氏真しか出ておらず、竹千代、後の家康の人生に大きく影響した最重要人物(雪斎禅師:太原崇孚スウフ)が出ていませんでした。氏真なんか出しているんじゃあねえよ。なんじゃコリア。つまんねー大河だな。ぼーっと放送してんじゃあねえよ。
さらに大河の主人公を演じている奴がジャニーズのなんちゃらという演技力皆無なのも気に入らん。
第2回を見る気が全く失せました。もう見ないな。ちなみに龍馬伝以降の大河は全く見てないままです。
私が望む、今後の大河主人公トップ5
戦国時代編
①蒲池鑑盛
②立花宗茂
③三好長慶
④北条氏康
⑤尼子経久・上杉謙信
私が育った場所や住まいが西日本&九州なので、西日本九州が多めになってしまいましたが、東日本では何故やってない感たっぷりの後北条家しかありませんでした。
筆頭はやはり、日本史上超絶トップの、「義の人」、と呼んで差し支えない、築後の豪族、蒲池鑑盛です。
現代日本では軽くみられがちな「義」の心を再び日本人の心に呼びさますためにも、蒲池鑑盛が主人公の大河を是非!!胸を熱くする心と、涙無くして見れませんよ。
2位の立花宗茂は、「東の本多忠勝、西の立花宗茂、」と秀吉に言われたほどの戦国武将。関が原で西軍につき、一気に領地を失いますが、江戸期になって領地を取り戻し、旧領に返り咲きました。その人生の上がり下がりは非常に面白い。同じ領地の蒲池鑑盛に通じる、熱い義の心を見せてくれます。
さらにこの宗茂を扱う場合、どうしても触れざるを得ない、義父、立花道雪、実父、高橋紹運、をむしろ主役で扱ってほしい、と言う思いで宗茂を上げました。(ww
3位の長慶は、三好家が織田信長に追われやられていますので、やや悪役になりがちですが、いち早く畿内(天下)に領地を拡げ、優秀な兄弟に囲まれ、田舎者の織田信長よりも、もっと早く天下統一をなし戦国をもっと早期に終わらせる候補の筆頭だった優秀な戦国武将です。文化人でもあります。やや保守的ではありますが。
4位の氏康はもはや語るまでもない。武田信玄が主人公の大河があるなら、是非、氏康も。
桶狭間に匹敵する、川越夜戦なんてみどころ。さらに上杉謙信(率いる関東諸族の連合軍)を相手に、長大な小田原城での籠城戦も、みどころ、うたがいなし。数々の房総の里見家との激しい戦もみどころ。です。
伊達も上杉も既にやっているので。
東日本でも、
下野(今の栃木県)の宇都宮家も戦国期では、奇跡の武人の成綱を扱った大河、と言う手もあるのですが。。。
宇都宮成綱より少し凄いスーパーマンが三河の松平清康ですが。すこしだけ。
清康以降と成綱以降の松平家と宇都宮家の変遷が面白い比較になりますねえ。
成綱以降、宇都宮家は家臣を信じられず締め付けして内乱発生弱体化。
三河は清康以降、周囲の強国に囲まれつつ、家臣の三河武士団などが上手くまとまって生き残れた。
同じ弱小でも、主君にスーパーマンのようなヒーローが出て、急死した点で同じでも、松平家三河国と宇都宮家下野国のその後家臣団の内部がまとまっていたかどうかでここまで変わるのか?というくらいの違いがあります。
いっそ大河で、水滸伝とか三国志やらんかな。(苦笑)
水滸伝の108人の主人公って。。。多分10年かけても終わらねー。
モヤモヤ感たっぷりのままドラマを見た後、徘徊を考えましたが。
買い出しに行った昼より強めの雨が降ってました。
徘徊を躊躇った、午後の空、雨が降っていました。その後の午後は雨で行かなかった徘徊の代わりに、腹筋や体幹とれ、とか心臓リハビリのメニューをしつつ、ネットサーフィンしていました。
あっという間に夕方
夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ&イチゴミルク。
頂きもののイチゴ4パックのひとつ 群馬のいちご、やよいひめ。頂き物のいちごを早速頂きました。
今日の夕飯。(フルグラ&豆乳とバナナ&イチゴミルク。)やよいひめは甘いんですが、最近のはやりのただ甘いだけの果物と違って、甘さと酸味のバランスが良くてすっきりした後味で美味しかったです。ありがとう、妹よ。
今朝9時の気温は17℃でしたが、最高気温は19℃@熊本市まで上がったようです。年明け1月2週間経った気温とは思われない。
これまでと一転して、湿度も高く生ぬるい感じでした。
夜の体重:63.7kg
今朝比:ー600g減
昨晩比:ー1.1kg
もはや私の体はどうなってんでしょうか? (苦笑) 何故こんなに体重の上下がはげしいんじゃ?
制御が難しい、です。今日はたいして歩いてないのに。。昼飯がアップルパイだったくらい?
夜のニュースでは、ウクライナの戦争でのバフムトを巡る戦いで、ロシアはバフムト(アルチェモフスク)の東北10kmの小さな塩の街のソレダルを制圧したと宣言>ウクライナは否定。と言う状況を報じています。
ザポリージャ以来の失陥?
昨年6月にソレダルのさらに東北にある、ルハンシク州の主要都市のセベロドネツクの戦いでも
と言うニュースがあった後(このころ確かにニュース程のダメージはなく、まだウクライナはセベロドネツクの1/3支配していた)
ウクライナ軍はセベロドネツクから一週間後に撤退して、このことでルハンシク州全域を失っています。
今回もロシア優勢であるのは間違いないですが、ロシアが制圧したかどうかは信じるに値しない、と感じます。
今日の歩数:5700歩余 買い出し以外では外にでてないので、そんなものでしょう。
今週の累計:13.3万歩余
明日の天気はおおむね曇りで夜になって雨になりそう。午前の降水確率が20%なので午前は徘徊できそうです。
気温はさすがに今日ほどは上がらず明日の最高気温予想は15℃止まりとなっています。今日比-4℃
朝の気温予想も11℃くらいとなっていました。今日比-5℃。 今朝は朝でも16℃もあったらしい。
【いろいろニュース、JPモルガン、第4四半期は予想上回る増益 引当金14億ドル増加、米Wファーゴ、第4四半期は利益半減 不祥事関連費用など重し、米1月ミシガン大1年先期待インフレ4%、米シティ、第4四半期の利益は予想下回る 引当金増額などで、米経済は軟着陸に移行、低失業率とインフレ抑制に自信=財務長官、米輸入物価、22年12月は前月比0.4%上昇 輸出物価は下落、バイデン氏、日本の防衛を強く支援と表明 岸田首相と会談、米FRB、22年の国庫納付金は584億ドルと大幅減 積極利上げで、米ゴールドマン、23年の米株価はプラスの見通し、米財務長官、19日の債務上限到達を警告 議会に上限引き上げ要請、再送-トランプ氏企業に161万ドルの罰金、脱税で 米裁判所が命じる、原油先物、週間上昇率は10月以来の大きさ ドル安などで、ロシア国防省、ウクライナ東部ソレダル制圧発表 半年ぶり戦果か、NY外為市場=円急伸、日銀の緩和修正観測で ドル小幅高、米国株式市場=続伸、決算好感し銀行株が上昇、日産、取締役らが来週協議 知財巡りルノーが新たな提案=関係筋、、オミクロン派生「XBB.1.5」、米感染者の43%に=CDC】
新型コロナの死者が500人超え。過去最多更新。
感染者数は大本営発表なので真実よりも少ない数字だと思われます。
大本営(&政府)は中国と同じで正確な数字の統計を放棄しましたので、第8波の致死率等の変化の情報は不明です。
ただ今日↓のような死者数の数字が出ました。1万2千人超え。。。@一か月半。現在増加中。
高齢者(60代以上)の層の死者が圧倒的に多いです。1万2千の97%超えが60代以上の高齢者。
もはや、姨捨て病、のようになっている。
最終的には2万人くらい行くんじゃないか?
感染者数は思いっきり大本営は胡麻化していますが。。
死者数はごまかせません。
新型コロナ 第8波で死者が急増 約1か月半で1万2000人超える
本日(じっさいは昨日)の新型コロナ新規感染者数の「誤魔化し大本営発表」は以下の通り
新型コロナ 全国の死者数503人 一日の発表としては最多 ほんとうかどうか感染者数は13万2071人
JPモルガン、第4四半期は予想上回る増益 引当金14億ドル増加
米1月ミシガン大1年先期待インフレ4%、21年4月以来の低水準
米ミシガン大学が13日発表した1月の1年先の期待インフレ率(速報値)は4.0%と昨年12月の4.4%から低下し、2021年4月以来の低水準となった。低下は4カ月連続。米消費者が今後1年で物価上昇圧力が大幅に緩和するという確信を強めている様子が浮き彫りとなった。
ウェルズ・ファーゴのエコノミスト、シャノン・シーリー氏は「米連邦準備理事会(FRB)は短期的なインフレ期待がより正常な水準に回復している状況に満足するだろう」とした上で、「インフレは確かに減速しているが、FRBが求めている2%の目標に戻るには時間がかかるだろう」と述べた。
5年先の期待インフレ率は3.0%と12月の2.9%から上昇。ただ過去18カ月のうち17カ月は2.9─3.1%の狭いレンジ内にとどまっている。
米経済は軟着陸に移行、低失業率とインフレ抑制に自信=財務長官
イエレン米財務長官は13日、米経済がいわゆるソフトランディング(軟着陸)に移行し、失業率を低水準に抑えながらインフレ率を低下させることができると自信を示した。
ナショナル・パブリック・ラジオとのインタビューで、米連邦準備理事会(FRB)が「インフレを抑制し、堅調な労働市場を維持するという2つの責務を達成するために、できる限り最善の判断をする」ことを期待しているとし、「それを可能にする道筋がある」とした。
米輸入物価、22年12月は前月比0.4%上昇 輸出物価は下落
米労働省が13日に発表した2022年12月の輸入物価指数は前月比で0.4%上昇し、6カ月ぶりのプラスとなった。天然ガスや食品の価格が押し上げ、予想に反して上昇した。消費者物価指数が低下傾向の中でも、インフレとの戦いが長引く可能性があることが示唆された。
ポチの岸田の痛々しいほどのしっぽの振り様が哀れにしか見えませんでした。
強く支援と言う前に、日米地位協定を見直し、対等にしてから言いたまへ。
米FRB、22年の国庫納付金は584億ドルと大幅減 積極利上げで
米連邦準備理事会(FRB)は13日、財務省に納める2022年の国庫納付金が推計で584億ドルと21年の1079億ドルから大幅に減少したと発表した。
昨年9月に純利益がマイナスに転じ、損失が発生した場合にバランスシート上に計上される「繰り延べ資産」は年末に188億ドルになったという。
FRBは保有債券から得られる金利と金融セクターに提供するサービスから収入を得ているが、運営費以外の収入は財務省に納められる。FRB当局者によると、現在の純損失は金融政策に影響を与えないという。
米財務長官、19日の債務上限到達を警告 議会に上限引き上げ要請
エレン米財務長官は13日、米国は1月19日に31兆4000億ドルの法定債務上限に達する可能性が高く、財務省は特別な資金管理措置に着手せざるを得なくなると述べた。
再送-トランプ氏企業に161万ドルの罰金、脱税で 米裁判所が命じる
たったの2億円・・・桁が二つくらいたりないのでは?
アップルのCEOの1年の給料がほぼ1億ドル=130億円。というじゃなーい。
最近見直し発言しておりで半減する、と言っても60億円ちょい。と言うくらいの
アメリカの超富豪の「会社」に1次的な罰金がたった161万ドル=2億円って。
1年の報酬分くらいをペナルティって、どうかね?せめて罰金なら20~30年分(6000万ドルくらい=81億円くらい)あってもいいのでは?
アメリカの裁判所も超絶甘い。
ロシア国防省、ウクライナ東部ソレダル制圧発表 半年ぶり戦果か
ロシア優勢であるのは間違いないでしょうが、ロシアが制圧したかどうかは信じるに値しない、と感じます。
なんせ嘘つきロシア政府の発表に過ぎません。。
ニューヨーク外為市場では日銀が大規模緩和の修正に動くという思惑から円が急伸した。ドルは大半の主要通貨に対し小幅上昇した。
終盤の取引で、円は対ドルで1.06%高の127.92円。日銀が17─18日の金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策に伴う副作用を点検するという報道が引き続き材料視された。
また、日銀は13日、長期国債買い入れを16日に実施すると発表した。
ブラウン・ブラザーズ・ハリマンの通貨戦略担当グローバル主任、ウィン・ティン氏は「日銀が来週利上げに動く公算は小さいが、3月もしくは4月の会合での利上げの下地を整えるためにイールドカーブ・コントロール(YCC)政策を撤廃する可能性はある」と述べた。
バークレイズの為替アナリストは顧客向けノートで、日銀の追加政策調整によって「円が最大2.7%上昇する可能性を見込むが、伸びがその倍になるリスクが存在する」という考えを示した。
日銀が利上げ(金融引き締め)に動いたと思ったら、国債を今週だけでも、10兆円近く買っています。(市場に10兆円放出)またお金じゃぶじゃぶ。なにやってんだか。
なのに、なぜか円は急伸=円安。。。127円台。
また140円~150円台を目指すんじゃあないのか?
米国株式市場は続伸して取引を終えた。第4・四半期決算を受けてJPモルガン・チェースなど銀行株が上昇し、S&P総合500種とナスダック総合は年初来高値を付けた。
主要3指数は全て、週間で大幅な上昇を記録。S&P総合500種は2023年に入ってから4.2%上昇し、投資家の不安心理を示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックスは1年ぶりの低水準となった。
大手金融機関は先行きの景気後退に備えて引当金を積み増すほか、投資銀行部門の業績は低調で、慎重な業績予想を示した。それでも、金利の上昇が利益を押し上げるとした。
この日はS&P金融の上昇が目立った。
ダウ工業株30種 34302.61 +112.64
ナスダック総合 11079.16 +78.05
S&P総合500種 3999.09 +15.92
フィラデルフィア半導体 2800.66 +11.01
VIX指数 18.35 -0.48
をを!VIXが久しぶりに20未満になっていますねえ。
確かに、今週は日本でも金融セクターは日銀の利上げの動きで上がりましたが、NYも金融セクターが上がっているようです。
今年の今後の景気後退を見越して、引当金を多く積んで、最終減益になったところもありますが。
日産、取締役らが来週協議 知財巡りルノーが新たな提案=関係筋
日産自動車が来週、仏ルノーとの提携関係見直し協議を巡り、独立社外取締役を中心に委員会を開くことが分かった。協議の大きな障害となっている知的財産問題の解決に向け、ルノーが大幅に見直してきた新たな提案を検討する。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
WRAPUP 1-米銀大手、引当金積み増し 景気の先行き巡り不透明感
米金融大手4行は13日、2022年12月期決算を発表した。米経済の景気後退(リセッション)入りに備えて各行とも貸倒引当金を積み増した。景気の先行きを巡り不透明感が高まる中、今後の収入の伸びについても慎重姿勢を示した。 米連邦準備理事会(FRB)の利上げに伴う借り入れコストの上昇で、住宅ローンや自動車ローンの需要は低迷した。一方、各行の預金コストは増加した。
JPモルガン・チェース、ウェルズ・ファーゴ(Wファーゴ)、バンク・オブ・アメリカは、主要な収益源である純金利収入(NII)見通しが悪化しているとした。
JPモルガンのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は、「米経済は好調を維持しており、消費者は支出を続けており、事業は健全だ」とした上で「今後の逆風による最終的な影響」がどうなるかは不明だと述べた。マクロ経済見通しはやや悪化しており、緩やかなリセッションの可能性を示しているとした。
(Sars-CoV2)
オミクロン派生「XBB.1.5」、米感染者の43%に=CDC
米疾病対策センター(CDC)が13日公表したデータによると、14日までの1週間に新型コロナウイルスのオミクロン株派生型「XBB.1.5」が国内感染者の43%を占める見通し。
1月第1週は全体の約30%を占め、CDC予測の27.6%を上回った。
世界保健機関(WHO)は11日、「XBB.1.5」がコロナ感染拡大に拍車をかける可能性があるという認識を示した。
一週間で1.5倍になっていますねえ。
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