【市場で国債市場が大荒れ。昨日、日銀は5兆円の国債を買い、今日も3.2兆円分の10年債をお買い上げ。それでも長期金利は日銀上限突破し一時0.545%まで届く、次の会合では金利上限撤廃?と言う声も。先週くらいから、大坂湾淀川河口に居たクジラ=マッコウクジラが今日の昼、専門家と大阪府が死亡確認。】
今朝は目が覚めた最初は布団の外は寒く感じたのですが、布団のなかがぬくぬく過ぎてそのGapだったようです。
気合で起きて、外見ると曇ってました。
早朝未明の空
朝食の準備、昨日冷凍したご飯を使います。
今朝朝カレー(ヤマモリのグリーンカレー)、とトマトのスライス。
今朝のカレー、一推しのヤマモリのグリーンカレーいつものルーチンの測定
朝の体重:63.9kg
昨晩比:+100g増
昨朝比:ー100g減
朝の体温:35.6℃
118-64
朝食
今朝の朝食(グリーンカレー、トマトスライス)朝食を食べて、6時前から仕事開始。
今日は資源ごみの収集日でPETボトルの収集日でした。
7時にゴミ出しをしてそのまま、徘徊。
帰宅時の空
8時少し前に帰宅。
8時に仕事再開。
9時からアメリカ人とのWEB会議
内容盛りだくさんで、予定の10時終了を超え
10時半に一旦会議終了。
本来は10時からの中国の定例会議を、30分遅れて出席。
10時半~WEB会議。
会議は11時に終了。
12時に昼飯。
今日はご飯を昨夜炊かずなかったので、冷凍庫にある、昨年の今ごろ買った、ニップンの冷凍定食を食べました。
昨年の今ごろ購入し、冷凍庫の底にあった冷食の定食。1年前価格は¥298でしたが、最近は値上がりして、ドンキでも350円とかになっていて、近所のスーパーでは500円近くします。
恐ろしい。昨年もっと買っておけばよかった、、でも、冷食にも賞味期限があり、1年くらいなんですね。
昨年かった冷食の賞味期限は23.01.05になっておる。今回食べた、シソひじきご飯&チキンカツは今年の1月5日が賞味期限でした。期限切れとるやないか。。
今日の昼飯、冷食定食シソひじきご飯&チキンカツ&もずく。
食後、雨雲レーダーをみつつ、短徘徊しました。
食後、短徘徊時の空
外に出ると、なんとなくぬるい。12時過ぎの外気温16℃・・って4月くらいの気温。
帰宅時の空
13時に帰宅し、13時から、仕事再開。
今日は日中(昼?)はあまり雨が降っていませんでした。
15時半に終業。
夕方、雨が降り出していました。夜になると激しく降ってました。
夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ。
ニュースで聞いたところ、先週くらいから、大坂湾淀川河口に表れていた、クジラ=マッコウクジラが今日の昼、専門家と大阪府が確認し死亡してたらしい。可哀そうに。
夜の体重:64.8kg!!
今朝比:+900g増!!最近体重の増減が激しい。。。
昨晩比:+1.0kg増
112-58
今日の歩数:1.6万歩余
今週の累計:11.7万歩余
今週も、仕事を終えてなんとか週末を迎えられました。仕事はしんどいですが。 なによりも朝、生きて目が覚めてほっとする毎日です。
ありがとうございました。明日から受験生は大学入試共通テストですね。コロナもあってむげねえなあとは思いますが。頑張って。
熊本市は、夜になって雨量が激しくなり、少し風も出てきているようです。
季節の変わり目、みたい。
【いろいろニュース、米CPI、12月は前月比0.1%下落 20年5月以降で初の下げ、米新規失業保険申請、1000件減の20.5万件 予想外に減少、米利上げ幅0.25%に減速する用意ある=フィラデルフィア連銀総裁、米金利先物、次回FOMCでの0.25%利上げ確率85% CPI受け、FRBの利上げ、最終局面が視野=フィラデルフィア連銀総裁、米金利先物、次回FOMCでの0.25%利上げ確率95% CPI受け、アジアからの輸入の25%を北米での生産に=メキシコ外相、米金利上昇、当面継続の見通し=セントルイス連銀総裁、FRB、「ニュアンス」変えた対応可能=リッチモンド連銀総裁、高金利がより長期化へ、CPI「正しい方向」=セントルイス連銀総裁、東部ソレダルを死守、ロシア軍に大損害=ウクライナ大統領、米国株式市場=小幅続伸、NY外為市場=ドル下落、米CPI受け 円は半年ぶり高値、午後3時のドルは7カ月ぶり安値圏、日経平均は6日ぶり反落、非核化協議再進展の責任は北朝鮮に=国連事務総長、米財政収支、12月は赤字が前年比4倍 債務上限近づく、ロシアの侵攻司令官交代、軍の体系的問題を反映=米国防総省、ロシア、今春に徴兵年齢拡大も 3割増員計画で=有力議員、東部ソレダルで抗戦続く、ロ軍に大きな損害=ゼレンスキー氏、米、対中半導体規制を日本・オランダと協議へ 首脳訪米=関係筋、米、今年リセッション回避も 労働市場なお堅調=IMF専務理事、日経平均のSQは2万6325円21銭=市場推計、日本のインフレ圧力なお弱い、金融緩和維持を=IMF専務理事、マネーストックM3、12月は+2.5%の1569兆円 過去最高を更新、原発処理水放出「春から夏ごろ」、政府が具体的時期示す、ホットストック:半導体関連株が堅調、台湾TSMCが国内2つ目の工場建設検討、米CPI鈍化、利上げ幅縮小への安心感に=アトランタ連銀総裁、新発10年国債利回りが0.530%に上昇、日銀許容幅「上限」超える、米CPI、12月は6.5%に鈍化 前月比も2年半超ぶりのマイナス、台湾TSMCの日本第2工場検討、大いに歓迎=西村経産相、日米防衛相、反撃能力の効果的運用で議論深めること確認=浜田防衛相、昨年の仮想通貨の犯罪的取引、制裁違反などで過去最大に=リポート、ウクライナ北西部に湿地帯、ベラルーシ側からの攻撃は当面困難か、〔マーケットアイ〕金利:前場の国債先物は大幅続落、長期金利は日銀上限突破し一時0.545%、〔マーケットアイ〕金利:日銀がきょう2回目の臨時オペ、2年物共通担保オペも、スウェーデン国有鉱業企業、欧州最大のレアアース埋蔵確認と発表、中国原油輸入、12月は年初来3番目の高水準 22年通年は0.9%減、中国石炭輸入、12月は前月から減少 コロナ感染拡大で経済活動停滞、中国貿易統計、12月は輸出入とも大幅減 23年成長見通しに影、中国鉄鉱石輸入、12月は前月比-8.1% 予想外の減少、中国石炭輸入、12月は前月から減少 コロナ感染拡大で経済活動停滞、中国銅輸入、12月は前年比-12.7% 新型コロナで需要低迷、中国レアアース輸出、12月は前年比+5.4%、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は大幅続落で引け、長期金利は0.5%に戻す、再送-テスラ、米国でモデル3・モデルYを値下げ、テスラ、米欧でも値下げ 収益性より販売重視、中国の大豆輸入、12月は前年比+19% 年間では2年連続減、〔マーケットアイ〕金利:日銀の指し値オペ落札額、10年債合計で3兆2074億円と過去最大、アングル:軋む日銀YCC、長期金利が上限突破 次回会合で撤廃予想も、、、、、、、中国、コロナ感染ピークが2─3カ月続く見通し=著名疫学者、第一三共、コロナワクチンの製造販売承認を申請】
毎日、死者が多く、今日は480人と激しく多いです。
そんな中、アメリカからの人流に、入国制限をしない、政府に激しく憤りを感じます。
人命よりも経済を回して、弱者よりも、多数の健康な人を優先して生き残りを図る政府にも憤ります。
そんな、いつかは天に見放されるであろう政府なんてどうでもいいです。
その政府を選んだ人にも天の報いがあろうと思います。
安倍シネゾーを殺害した奈良のシネゾー銃撃容疑者、が起訴されたらしいですが、家庭を侵略破壊した統一教会(宗教)とそれと結託した自民教の安倍シネゾーに報復したのでしょう?
ゆえに、安倍シネゾーには天の報いが落ちたのです。
ウクライナを侵略するロシアにも同じ目が訪れるでしょう。
日本人は、狂信者プーチンが率いるロシアに侵略されて、現在抵抗してロシア兵を日々殺しているウクライナ人を応援できるのに、
同じく、家庭への侵略者だった統一教会(宗教)の同類安倍シネゾーを世に問うため、殺したシネゾー銃撃容疑者はうまく成功した英雄として応援できないのでしょうか?
今まで、そういった侵略者による被害の声や姿を見ないふりしてきた人のほうこそ、本当は罪はあろうと思いますよ。知らなかったというのであれば、知った後、殺害者を応援しても良いものだとおもうのですが。
きれいごと言って、人殺しは良くない、として断じてしまうはちょっと偏見が過ぎると感じます。
このブログに、今まで少なくない反米感情を書いてたのも、私の中の同じところから発しています。
今日の国内新規感染者の大本営発表は以下の通り
【新型コロナ 厚労省まとめ】480人死亡 14万4077人感染 (13日)
米CPI、12月は前月比0.1%下落 20年5月以降で初の下げ
米労働省が12日発表した昨年12月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前月比で0.1%下落と、予想に反し下げに転じた。下落は2020年5月以来2年半超ぶり。11月は0.1%上昇していた。ガソリンなどの価格が下落し、インフレが持続的に鈍化している傾向を示した。
ロイターがまとめたエコノミスト予想は前月比変わらずだった。
前年比の伸び率は6.5%と11月の7.1%から鈍化し、2021年10月以降で最小となった。前年比のピークは6月の9.1%で、1981年11月以降で最大の伸びを記録していた。
CPIが下がったとはいえ、前年比伸び率は+6.5%ですけどね。
節目になる可能性はありますね。
ガソリン価格の下げが大きいんでしょうね。。。。。日本は何時まで経っても、石油元売りが補助金をがめてて消費者に還元せずにいるため、運送費高騰含めて、物価高に繋がっています。
日本の物価高は日本の石油元売りの補助金独占のガソリン高に原因があります。
時代が時代なら、日本の石油元売りの経営者自宅を焼き討ちするべき。
米新規失業保険申請、1000件減の20.5万件 予想外に減少
米労働省が12日に発表した7日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は1000件減の20万5000件となった。市場予想は21万5000件だった。
申請件数の予想外の減少は、年明けの季節変動を考慮したデータ調整の難しさを反映している。ただハイテク業界や金融、住宅など金利の影響を受けやすいセクターで解雇が相次いだにもかかわらず、申請件数は低水準を維持している。
日本時間で今晩発表の、雇用統計の詳細は明日の朝に判明します。
米利上げ幅0.25%に減速する用意ある=フィラデルフィア連銀総裁
米金利先物、次回FOMCでの0.25%利上げ確率85% CPI受け
米金利先物、次回FOMCでの0.25%利上げ確率95% CPI受け
米セントルイス地区連銀のブラード総裁は12日、インフレの2%回帰を確実にするために利上げは当面継続するという見通しを示した。
ブラード総裁は「名目金利が今後しばらく上昇する局面にシフトしつつある」とし、インフレ低下に向けた道のりは険しく、連邦準備理事会(FRB)は警戒を続ける必要があると語った。
米リッチモンド地区連銀のバーキン総裁は12日、米連邦準備理事会(FRB)の利上げが経済を抑制している今、FRBは追加利上げを決定する際にやや「ニュアンス」を変えた判断を下すことができると述べた。
高金利がより長期化へ、CPI「正しい方向」=セントルイス連銀総裁
米セントルイス地区連銀のブラード総裁は12日、米経済が年内にディスインフレに向かう可能性があるものの、インフレの2%回帰に向けた道のりは険しく、金利はより長期間高水準にとどまる可能性があるという見解を示した。
ウクライナのゼレンスキー大統領は12日のビデオ演説で、東部ソレダルのウクライナ軍は陣地を維持しており、ロシア軍に大きな損失を与えていると述べた。
ロシアが任命したドネツク州当局者は、ソレダルには「抵抗のポケット」が残っていると述べ、ソレダルが陥落したというロシア側の主張を覆した。
ゼレンスキー氏は、ソレダルの2部隊に対する感謝を表明し「持ち場を死守し、敵に大きな損失を与えている」と述べた。詳細は明らかにしなかった。
米国株式市場は主要株価指数が小幅続伸して取引を終えた。この日発表の昨年12月米消費者物価指数(CPI)は前月比で小幅に下落し、連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの期待が強まった。
労働省発表のCPIは前月比で0.1%下落と、2年半超ぶりにマイナスに転じた。インフレが持続的な低下軌道にあると市場の一部で受け止められた。
ホッジス・キャピタル・マネジメントのポートフォリオマネジャー、ゲーリー・ブラッドショー氏は「大半の投資家はインフレが落ち着いたと理解している。これは前向きな動きで、企業決算もまずまずな内容になると私は期待している」と語った。
ダウ工業株30種 34189.97 +216.96
ナスダック総合 11001.11 +69.43
S&P総合500種 3983.17 +13.56
フィラデルフィア半導体 2789.65 +34.29
VIX指数 18.83 -2.26
終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが対ユーロで約9カ月ぶりの安値に沈んだ。米インフレ鈍化を示す経済指標を受け、米連邦準備理事会(FRB)が今後、利上げに対する積極姿勢を緩めるとの見方が広がった。
午後3時のドルは7カ月ぶり安値圏、日銀政策修正の思惑で円買い
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準とほぼ変わらずの129円前半。米利上げペースの減速と、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール=YCC)撤廃も含めた日銀の政策修正に対する思惑からドル安/円高圧力が強い状況は変わらず、一時128.65円と7カ月ぶり安値を更新したが、その後は下げ渋った。
日経平均は6日ぶり反落、ファーストリテや輸出株安が重し 視線は日銀会合へ
東京株式市場で日経平均は、前営業日比330円30銭安の2万6119円52銭と6日ぶりに反落して取引を終えた。前日に決算を発表したファーストリテイリングが大幅に下落し、指数にマイナス寄与。米消費者物価指数(CPI)の伸びが鈍化して円高が進行し、輸出株を中心に売りが出たことも重しとなった。市場の関心は、来週の日銀会合に向かっているとの指摘も聞かれた。
国連のグテレス事務総長は12日、朝鮮半島非核化を巡る協議を再び進展させる責任は北朝鮮にあるとの考えを示した。
北朝鮮は2006年以降、核・ミサイル開発問題で国連の制裁対象となり続けている。この問題解決に向けて北朝鮮と日本、米国、中国、ロシア、韓国の6カ国外交当局高官が直接話し合う「六者協議」も09年に動きが止まった。
カリアゲ君やその妹がまた逆切れするでしょうけど、無視の一手でしょうね。
もしくは、国連からの追放第1号の国。2号は言うまでもない、がロシア・・。
米財務省が12日発表した2022年12月の財政収支は850億ドルの赤字となり、赤字額は前年同月(210億ドル)の約4倍に増加した。歳入が小幅に減少する一方、歳出が12月として過去最高だった。
連邦債務は上限の31兆4000億ドルに近づいている。財務省当局者は債務上限に名目上到達する時期について見通しを示すのを控えたが、外部のアナリストらは向こう数日もしくは数週間以内の可能性があるとみている。財務省のデータによると、10日時点で債務は上限を585億ドル下回る水準だった。
アメリカの不思議は、景気がいいと、財政が悪化しますねえ。
勤労層を軍人化するのは、社会システムの弱体化を招き、社会不安が拡がりますね。
ウクライナのゼレンスキー大統領は12日のビデオ演説で、東部ソレダルのウクライナ軍は陣地を維持しており、ロシア軍に大きな損失を与えていると述べた。
米、対中半導体規制を日本・オランダと協議へ 首脳訪米=関係筋
米政府は、日本とオランダの首脳らが訪米する際、先端半導体の対中輸出規制について両国の当局者と協議する予定だが、同様の規制を導入するとの「即時」合意は両国から得られないと予想している。関係者が12日に明らかにした。
バイデン米政権は昨年10月、先端半導体の技術や製造装置、関連人材について、中国との取引を事実上、禁じた。同盟国にも足並みをそろえるよう要請し、特に製造装置に強みを持つ日本とオランダとの交渉に力を入れている。日本の東京エレクトロンとオランダのASMLホールディングは半導体製造装置の大手。
記事の写真に写ってる装置が気になって仕方ない。。。
場所も気になる。。。
米、今年リセッション回避も 労働市場なお堅調=IMF専務理事
国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は12日、米国が今年、リセッション(景気後退)を回避し経済のソフトランディング(軟着陸)を達成できることを示す兆候が拡大していると述べた。
ソフトランディングなのか、着地点が先送りになるのか。。。
ただ日本のインフレを↓の様にいうゲオルギエワおばちゃんなので。。
国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は12日、日銀が12月に長期金利目標の上限引き上げを決めたことについて、金融政策スタンスの適切な見直しを行っているとの認識を示した上で、日本のインフレ圧力は弱いため、緩和政策を維持する必要があると指摘した。
タイトルは本当はこう言ってました
ゲオルギエワIMF専務理事)「日本はバブルが足りん、もっとお金じゃぶじゃぶにせい」
・・・って?はぁ?(*´Д`)
でも実際昨日、今日と国債無制限買い上げがつづいていますので、実質的には金融緩和が続いている感じ。
何故利上げしたんだろう?
マネーストックM3、12月は+2.5%の1569兆円 過去最高を更新
日銀が13日に発表した2022年12月のマネーストック速報によると、M3の平均残高は前年比2.5%増の1569兆2000億円となった。伸び率は前月の2.7%を下回ったが、残高は2003年4月以降の最高を更新した。貸し出しが増える中、預金通貨の増加が続いている。
内訳は預金通貨が前年比5.0%増の925兆3000億円で過去最高を更新。現金通貨が2.6%増の116兆8000億円。CDは5.9%減の32兆2000億円となり、20年6月以来の減少率。
ホットストック:半導体関連株が堅調、台湾TSMCが国内2つ目の工場建設検討
半導体関連銘柄が堅調に推移している。東京エレクトロンが3.8%高、アドバンテストが3.6%高となり、この2銘柄で日経平均を80円ほど押し上げている。レーザーテックも3.9%高と堅調。
前日の米市場でフィラデルフィア半導体指数(SOX指数)が前日比1.24%高となったほか、半導体受託生産最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が日本で2カ所目となる工場の建設を検討していることが12日に明らかになり、半導体関連銘柄の物色が活発になっている。
かなり重要な、株の売り時になったような気がしてならないのですが。
あくまでも、日本政府の支援があれば?と言う話なので、まだ、たぬ皮。
米アトランタ地区連銀のボスティック総裁は12日、12月の消費者物価指数(CPI)でインフレ鈍化が示されたことは「非常に喜ばしいニュースだった」とし、連邦準備理事会(FRB)は次回会合で利上げ幅を0.25%に戻すことが可能かもしれないとの認識を示した。
新発10年国債利回りが0.530%に上昇、日銀許容幅「上限」超える
朝方の東京円債市場で、新発10年国債利回り(長期金利)が3.0bp(ベーシスポイント)上昇の0.530%を付けた。日銀の長期金利の許容変動幅の「上限」である0.500%を突破した。2015年7月2日以来の高水準。日銀による追加政策修正への思惑が強まっている。
昨日も、日銀は幅広い年限の国債を大量に買ったのですが。10年債も無制限に近い形で。5兆円近く。なんとか0.5は保ちましたが。。
今日も、海外勢の売りに押されて、日銀は買いオペにすっ転んで制限突破していました。(爆笑
米CPI、12月は6.5%に鈍化 前月比も2年半超ぶりのマイナス
米労働省が12日発表した昨年12月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前年同月比6.5%上昇した。伸びは11月の7.1%から鈍化し、2021年10月以降で最小となった。結果を踏まえ、米連邦準備理事会(FRB)が来月の会合で、利上げペースをさらに減速させる可能性がある。
西村康稔経産相は13日の閣議後会見で、半導体受託生産大手台湾積体電路製造(TSMC)の魏哲家最高経営責任者(CEO)が日本で2カ所目となる半導体工場の建設を検討していると発言したことについて「大いに歓迎している」と述べた。
西村経産相は「投資計画が具体化していく中で、どういった支援が可能か考える」とし、まずは熊本で進む新工場の建設をサポートすると語った。
日米防衛相、反撃能力の効果的運用で議論深めること確認=浜田防衛相
米国訪問中の浜田靖一防衛相は12日(現地時間)、オースティン米国防長官との会談後、日本が保有を決めた反撃能力(敵基地攻撃能力)の効果的運用に関する議論を深めていくことを確認したと語った。オースティン長官からは、核を含む米国の拡大抑止のコミットメントは揺るぎないとの発言があり、日本の防衛力強化に強い支持が示されたという。
昨年の仮想通貨の犯罪的取引、制裁違反などで過去最大に=リポート
ウクライナ北西部に湿地帯、ベラルーシ側からの攻撃は当面困難か
ウクライナ北西部のベラルーシとの国境付近では12日、決壊した河川堤防、厚いぬかるみ、浸水した野原が数マイルにわたって見られ、国境を越えたロシアによる攻撃は今のところ考えにくい状況になっている。
ロシアと同盟国ベラルーシは、ベラルーシにおける合同軍事組織を強化しており、16日から合同航空演習を行う予定だ。
こうした背景から、ウクライナ国境地帯の深い森と不安定な湿地は、地元民から集められたボリーニ領土防衛旅団によって守られている。
旅団副司令官の1人であるビクトール・ロクン氏は「自らの土地では地形や、堤防が今年決壊した多くの川など、全てが防衛の助けになる」と述べ、戦術的優位に立っているとの認識を示した。
〔マーケットアイ〕金利:前場の国債先物は大幅続落、長期金利は日銀上限突破し一時0.545%
〔マーケットアイ〕金利:日銀がきょう2回目の臨時オペ、2年物共通担保オペも
スウェーデン国有鉱業企業、欧州最大のレアアース埋蔵確認と発表
スウェーデンの国有鉱業会社LKABは12日、北部キルナでレアアース(希土類)酸化物の埋蔵100万トン超を確認したと発表した。欧州での埋蔵確認では最大になる。
レアアースは多くのハイテク製品の製造過程に不可欠で、電気自動車(EV)や風力発電用タービン、携帯電子製品やマイク、スピーカーなどに用いられる。現状では採掘の大半が中国に集中。欧州では採掘されておらず、輸入に頼らざるを得ない。EVや再生可能エネルギーの増産化に伴い、需要増大が見込まれている。
中国原油輸入、12月は年初来3番目の高水準 22年通年は0.9%減
中国石炭輸入、12月は前月から減少 コロナ感染拡大で経済活動停滞
中国貿易統計、12月は輸出入とも大幅減 23年成長見通しに影
中国税関総署が13日発表した2022年12月の貿易統計によると、世界的な需要減速を受けて輸出が急減した。新型コロナウイル感染急拡大や不動産部門低迷による内需圧迫で輸入も大きく減少し、今年の景気回復へのリスクが浮き彫りになった。
中国石炭輸入、12月は前月から減少 コロナ感染拡大で経済活動停滞
中国銅輸入、12月は前年比-12.7% 新型コロナで需要低迷
〔マーケットアイ〕金利:国債先物は大幅続落で引け、長期金利は0.5%に戻す
国債先物中心限月3月限は前営業日比76銭安の144円41銭と続落して取引を終えた。新発10年国債利回り(長期金利)は同変わらずの0.500%。一時0.545%と日銀が許容変動幅上限の0.5%を超え、2015年5月以来の高水準を付けた。
注目の12月の米消費者物価指数(CPI)は総合の前月比が約2年半ぶりにマイナスとなるなどインフレのピークアウトを示す内容となり米金利も低下したが、日銀の追加政策修正観測を背景とした円債先物売りは止まらなかった。
「今後、大幅な米利下げが想定されるような経済・物価環境にならなければ米金利低下や円高進行は限定的で、日銀が追加の政策修正をためらうような状況にはならない」と
、みずほ証券のチーフ債券ストラテジスト、丹治倫敦氏は指摘する。
一方、日銀は午前と午後の2回、臨時の国債買い入れオペを実施した。不安視されていた5年債入札が無難な結果となったこともあり、国債先物は下げ幅を縮小。軟調な展開は終日続いたが、現物市場では一部の銘柄に買い戻しもみられた。
米電気自動車(EV)大手テスラは米国で人気車種の値段を引き下げた。同社は最近中国でも値下げを行っている。
テスラの車を持っている人には耳が痛くなるでしょうが、もはやテスラは倒産の危機と言って良いでしょう。
思い付きだけで生きてきた、マッチポンプのような芸術家肌のマスクには経営手腕はない。
値下げで、車の価値が減った、と訴える、ユーザーもいるらしい。
車を道具じゃなく、財産と思っている人はそうでしょうね。
米電気自動車(EV)大手テスラは米国と欧州で販売価格を引き下げた。中国などアジアに続く動きとなる。
昨年はおおむねEVの需要は旺盛、平均販価も上昇基調だったが、テスラの年間の販売伸び率は目標に届かず、第4・四半期の販売はアナリスト予想を下回った。
テスラにとって最大の市場である米国では、現地時間12日夜にウェブサイトに掲載された情報に基づくロイターの計算で「モデル3」 と「モデルY」を6%から20%値下げした。これは、1月初旬に多くのEVモデルに適用された7500ドルの連邦税控除を考慮する前の数字。
中国税関総署が13日発表した2022年12月の大豆輸入は前年同月比19%増の1056万トンだった。21年6月以来の高水準。
国内の供給不足を緩和するため、在庫を積み増す動きが広がった。
大豆輸入は過去数カ月、予想を下回っており、国内の大豆価格が記録的な水準まで値上がりしていた。
〔マーケットアイ〕金利:日銀の指し値オペ落札額、10年債合計で3兆2074億円と過去最大
日銀の指し値オペ落札額、10年債合計で3兆2074億円と過去最大
日銀がきょう通告した固定利回り入札方式による国債買い入れ(指し値オペ)の結果は、10年債367回・368回・369回債のカレント3銘柄に対し1兆2511億円の応札・落札があった。
チーペストの358回債も1兆9563億円の応札・落札があった。合計で3兆2074億円と過去最大となった。2年債はゼロだった。
アングル:軋む日銀YCC、長期金利が上限突破 次回会合で撤廃予想も
日銀のイールドカーブ・コントロール(YCC)政策が軋んでいる。追加政策修正の思惑から円債売りが止まらず、新発10年国債の金利は13日、一時0.545%と日銀許容変動幅の「上限」を超えた。日銀は国債買い入れオペを総動員させて対抗しているが、来週17─18日会合でのYCC撤廃予想も市場では出ている。
日銀は現在、連続指し値オペによって10年国債の特定銘柄を毎日0.50%で無制限に買っている。日銀が買う値段よりも安く市場で売る(金利が高ければ価格は安くなる)というのは通常考えにくいが、13日は0.545%まで金利が上昇した。
足元で円金利が急上昇する中、保有国債が含み損状態になっている投資家も多いとみられ、「何らかの理由により、損得を度外視してでもどうしても国債をきょう売らなくてはいけない市場参加者がいたのではないか」(外資系投信)との見方が出ている。
窓販国債で買っている投資家は含み損でしょうね。。
一方、「日銀アタック」をねらった投機的なトレードとの観測もある。10年以外の年限の国債を売っておく一方、10年債の「上限」を超えた水準で取引を成立させることができれば、日銀の政策修正観測は強まり、10年以外の金利は一段と上昇。トータルで収益をあげることができる。
海外勢ではないでしょうか?昨年来、日銀に売り浴びせの喧嘩をしかけた勢力の動きのような。
為替でもヘッジかけると、負けない戦ができそうです。
限界突破サバイバーって、誰かの歌だったような?
(Sars-CoV2)
中国疾病予防コントロールセンターの首席疫学者だった曽光氏は、中国の新型コロナウイルス感染のピークが2─3カ月続く見込みで、医療資源が比較的乏しい農村部に間もなく感染の波が広がるとの見方を示した。
1月21日から始まる春節(旧正月)大型連休中の帰省ラッシュで農村部のコロナ感染者が急増するとみられている。中国政府の政策転換を受けて感染が広がっており、国営メディアによると人口14億人のうち3分の1以上が感染がピークアウトした地域に住んでいるという。
治験が、高齢者に偏っているような気も。。
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