【正月三が日の三日目。勤務先の一週間の正月休み6日目。残り1日。2023年の個人的な初日の出。正月恒例の大豆昆布作成着手、2023箱根駅伝駒大往復総合優勝、徘徊して駅伝を見守る正月の休日。為替が1ドル=129円まで円高に。】
正月三が日の三日目。勤務先の一週間の正月休み6日目。残り1日。
今朝は湯たんぽで布団の中はぬくぬくでしたが、布団の外は思いのほか寒かった。外気温はこの時間だったからこそかもしれませんが氷点下2℃、外は朝としては久しぶりの晴れだったせいもあるでしょう。
ゆえに、日の出も拝めました。個人的には2023年の初日の出。(ww
今年の初見の日の出、初日の出。今年の初見の日の出、初日の出。
昨夜から正月期の恒例の大豆昆布を作り始めています。
いつもは大豆200gで作るんですが、鍋がそこまで大きいのがないので、いつも鍋際ギリギリで吹きこぼれがありました(笑
20cm鍋でも噴きこぼれが起こらない、いつもの半分の100gで作り始めました。
大豆はスーパーで200g=200円弱で売っています。
昨夜、米研ぎして3合炊いたんですが、そのついでに大豆も洗ってざるに上げて水切りしておき、お鍋に4カップ水800cc
今回はいつもの半分、大豆100g
(いつもはこの倍)を沸かして、沸いたところで、砂糖40g、醤油20gを入れて、水切りしてた大豆もいれて、そのまま一晩寝かせます。
砂糖40g&醤油20g砂糖醤油のお湯を作って大豆を戻す、やり方は土肥善晴さんの作法です。
これまでの大豆昆布のブログ日記の記事↓
2020年12月はまだアパート時代の一口ガスコンロで作っていました。
一昨年の年末2021年12月はすでに戸建てに引っ越しし、ALL電化のIHコンロで作りました。
昨年末は作らず、年明けに2023年の三が日の今になってようやく作り始めました。
簡単なので、誰でも作れると思います。作るとタッパーに入れて一か月くらい持つので作り置きできます。
鍋が小さいというのが身に沁みたので今回は刻みます。
ひとまず一晩明けの昆布入れる前の1時間煮込みを終えて、昆布を25g(乾燥昆布でも案外かさはあります)
を挟みで1cm角に切って入れて、放置して第1段終了。続きは夜。
昆布25g、鋏で切って準備。いつものルーチンの測定をして
朝体重:64.1kg
昨晩比:ー300g減
昨朝比:ー200g減
朝体温:35.8℃
105-76
朝飯
今朝の朝食(丸干し2尾、根深汁、トマキュウサラダ、大根キムチ、モズク)朝食をたべつつ、箱根駅伝を見ました、。昨日往路は駒沢大学が1位、2位に、なんと中央、3位が青学でした。
復路は最初の6区で青学が大いに順位を下げ、早稲田があがってましたね。
結局午前中、箱根駅伝を見続けました。
駒大は終始健闘し、首位をキープ、青学が大いに下がって、往路、アフリカ人留学生効果で順位を上げてた東京国際も復路は下がりましたね。
やはり駅伝は一人強くても、10人のチーム力が結局はレースを決めますね。
午前は駅伝見つつ、洗い物をしたり。。
あっという間に昼飯時刻。
昼飯も朝と同じ感じ。
今日の昼飯(丸干し2尾、豆腐、根深汁、トマキュウサラダ、大根キムチ)食べつつ、箱根駅伝を優勝チームのゴールまで見続けました。駒大が午前と同じく終始安定して往路も復路も勝利し、総合優勝しました。なんと、駒沢大の監督はこれを機に引退だそうです。引き際が鮮やか。
あやかりたい。
シード権争い、東洋大、城西大、はかなりデッドヒートして見ものでした。東洋大と言えば、かつて山の神の柏原を擁して強かったんですけどね。
見終わった後、13時半に徘徊に外に出ました。
今日は昨日ほど気温が上がらない、とは言ってたものの、晴天で陽が射して風もなく暖かな正月三が日になりそうでした。この3が日、無論元旦も全くお金を使わなかった。「1年の計元旦にあり」、と言いますね。元旦にお金を財布から出すと、その年は財布からお金が逃げていくそうです。
いつものコース、八景水谷公園では凧揚げを見ました。久しぶりやな。つか、凧低い。もっと上げんかい。
アオサギさん
帰宅時の空
15時に帰宅
今日は中国語の勉強はほとんどしませんでした。。
夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ。
夜の体重:63.4kg
今朝比:ー700g減
昨晩比:ー1.0kg!!え?何で?
103-72
今日の歩数:1.3万歩余
今週の累計:2.6万歩余
明日もいい天気になりそうです。
勤務先の正月休み一週間は明日で終わりです。
【いろいろニュース、米韓、核使う共同計画や演習を議論 尹大統領明かす、賃金上昇ペースは想定以上、物価への影響警戒=ECB総裁、アジア株式市場サマリー:引け(2日)、欧州株式市場=上昇、PMI統計を好感、23年「厳しい年に」、米中欧同時減速で=IMF専務理事、米国は「どのような定義」でもリセッション状態-マイケル・バーリ氏、マスク氏のテスラ、株価まだ割安でない-22年の65%安は過去最悪でも、2023年の展望:日米金融政策「ベクトル逆転」が呼ぶ円高、110円も=上野泰也氏、ウクライナ東部攻撃でロシア兵63人死亡、軍上層部に批判、米韓が核作戦巡り共同協議、北朝鮮対応で両首脳指示 机上演習も】
昨日、海外の市場は3日から、と書いたんですが、韓国やインドネシア、インド、欧州は月曜の昨日、1/2からやっていたようです。
旧正月がメイン、の韓国とイスラムのインドネシアはまだわかるのですが、
同じ旧正月(太陽太陰暦)メインの中国も休みなのですが、
なぜ韓国?開いたの?
欧州はフランクフルトではなく、ユーロネクストのある、フランスパリ。
ユーロネクストは2000年に、パリ、アムステルダム、ブリュッセルの取引所が統合してできたもの。
ユーロネクスト・パリ、ユーロネクスト・アムステルダム、ユーロネクスト・ブリュッセル、ユーロネクスト・リスボン
があり、知らなかったんですが、NYのNYSEと合併しているんですね。。。
なので取引所を持つ持ち株会社の正式名称は「NYSEユーロネクスト」となっているようです。2007年から。
その後いろいろあって持ち株会社「NYSEユーロネクスト」はなくなり、ユーロネクストとして独立し、パリ市場に上場。
中国はまだ休場のようで、昨日から営業中の韓国、に加えて台湾、オーストラリアが1/3からの市場開催を初めています。
韓国の尹錫悦大統領は朝鮮日報とのインタビューで、米国の核を使用した共同計画と演習を行う可能性について米側と議論していることを明らかにした。米国の「拡大抑止力」をより高めるためとした。
尹大統領は「核兵器は米国のものだが、計画、情報共有、演習、訓練は韓国と米国が共同で行うべき」とした上で、米政府もこの考えに「かなり前向き」だと語った。
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は1日、米国や韓国の脅威に対応する新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)システムを開発するとともに、戦術核兵器を大量生産するよう金正恩朝鮮労働党総書記が指示したと伝えた。
ただの口先威嚇なのか、本当に演習するとしたら場所はどこでやるのか?か、かなり謎。
米国は「どのような定義」でもリセッション状態-マイケル・バーリ氏
著名投資家でサイオン・アセット・マネジメント創業者のマイケル・バーリ氏は1日遅くのツイッター投稿で、米国は「どのような定義」でもリセッション(景気後退)状態にあるとの見解を示した。
マスク氏のテスラ、株価まだ割安でない-22年の65%安は過去最悪でも
イーロン・マスク氏率いる米電気自動車(EV)メーカー、テスラの株価は昨年、過去最悪ペースで下げた。ウォール街のかつての人気株もこれで割安に取得できるとみて、一部の個人投資家が保有を積み増している。
2022年に65%という記録的下落を演じたテスラ株だが、20年と21年の華々しい値上がりにより、株式時価総額は約3890億ドル(約51兆円)と、トヨタ自動車とゼネラル・モーターズ(GM)、ステランティス、フォード・モーターの自動車メーカー4社を合わせた水準を上回る。
バリュエーション面でも株価収益率(PER)がテクノロジー大手の大半と比較して高いままで、テスラがマスク氏の約束通り、向こう数年は業界を席巻するという期待が市場にうかがえる。同社の12カ月先ベースのPERは24倍余りだが、GMとフォードは5-6倍。両社にアナリストが見込む23年増収率は一桁台なのに対し、テスラは36%となっている。
短期的にテスラが難題に直面しているにもかかわらず、こうした状況だ。原材料費高騰などでコストは上昇、競争力の面でも他社が向こう数年で新たなEVを市場投入する脅威があるほか、リセッション(景気後退)で需要が減退するリスクも存在する。さらにマスク氏はツイッター買収で集中力をそがれており、同社支援でテスラ株のさらなる売却を余儀なくされるとの見方などが株価に重しとなっている。
株価って人気投票や美人投票、とはよく言われますが。PER(一株当たり最終益に対する株価の比率)が高くても価格が付いて取引されるのは期待値の高さを示しますね。それが24倍は、かなり法外と思いますが。法外と思わない、人々が取引を成立させるのでしょう。(売り手はたまに、期待していない現実的な空売り、の場合もありますが)普通は同業種の他メーカーと比較しますが、記事にある様にGMやフォードが5~6倍なら、まあ期待が高くても10倍がいいところだと思いますが。。
2023年の展望:日米金融政策「ベクトル逆転」が呼ぶ円高、110円も=上野泰也氏
2022年の金融市場を最も大きく揺さぶったのは、米連邦準備理事会(FRB)をはじめとする米欧の中央銀行の金融政策だった。
供給ショックによる物価上昇率加速は一時的だという当初の認識の誤りに気付いたFRBは、ハト派からタカ派へとスタンスを大きく転換。利上げのスタートで完全に出遅れたことが負い目になる中、通常の0.25%ポイントよりも大きな幅で、利上げを積み重ねた。
もっとも、22年の終盤になると、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ幅が0.5%ポイントにとどまるなど、利上げの「ペースダウン」が世界のあちこちで見られるようになった。
「ペースダウン」の次に来るのは、普通に考えれば、利上げの「停止」である。
利上げが今回の局面におけるターミナルレート(最終到達点)に達して「停止」した後は、金融引き締め効果の実体経済への浸透度合い、具体的には、賃金・物価の伸び率がどこまで鈍化するか、並行して景気(特に失業率)がどこまで悪化するかを最新のデータで確認していく「様子見」のステージになる。台形になぞらえれば、上底にあたる時間帯である。
何人ものFOMC出席者は、少なくとも23年中には利下げをするつもりはないというメッセージを発信している。石油危機当時の経験を念頭に、時期尚早の利下げ転換は歴史の教訓を顧みない大きな誤りになり得ると、パウエルFRB議長らは考えているようである。
とは言え、利下げへの転換が遅過ぎることも、景気の落ち込みを深くすることを通じて、FRBの大きな失敗につながり得る。2022年12月の利上げ幅縮小の前触れ的に11月のFOMC声明文に明記された通り、金融政策を運営するにあたっては、利上げの「累積効果」と「ラグ(時間差)」を見逃すことができない。
これまで速いペースで重ねてきた利上げの効果が景気・物価に及ぶのは、これからである。伝統的に言われてきた12─18カ月よりも現在はラグがやや短いとしても、ラグ自体が消えてなくなるわけではない。
23年2月の利上げが最後とみる場合、最初の利下げは同年11月のFOMCで起こり得る。利上げがあと1回多くなって23年3月の利上げが最後なら、同年12月のFOMCで最初の利下げとなる。近い将来の利上げの停止を前提に、23年秋から年末の利下げを金融市場が織り込むことに、違和感はない。
ロイターのコラム陣では多くの日本人のコラムは読むに値しませんが、上野さんは例外です。今回は今年の展望ですが、まとまって言えて読みやすいです。当見通しが当たると意味で良いコラム、と言っているわけではありません。よく整理されて、市場の見方の補助になりとても参考になる、と言う意味です。見通しが必ず当たる、という予言者ではありません。
他の日本人のコラムは、ポジショントークに偏っており、読んでも、混乱するか、全く無意味です。
ちなみに私は、今年中に1ドル=125円を切る円高は来ない、と考えています。
ま、つい最近まで1ドル=250円が来てほしい、と思っているような人間のたわごとです。(ww
ウクライナ東部で昨年末、ウクライナの攻撃でロシア軍側に数十人の犠牲が出たことを受け、ロシアでは軍司令官の処分を求める声が一部議員や民族主義者から上がっている。
記事にハイマースの4発、と書いてありますが、
アメリカから、ウクライナに渡っているハイマースはさほど多くありません。
そんなうまく、当たるでしょうか?
米韓が核作戦巡り共同協議、北朝鮮対応で両首脳指示 机上演習も
(* ̄- ̄)ふ~ん 机上演習、図上訓練ってことね。
3日の外為市場で円は対ドルで約半年ぶりの高値を付けた。日本銀行が昨年12月にイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)を修正する決定を下した後の円高基調が続いている。
円は一時0.8%高の1ドル=129円79銭に達した。昨年8月に付けた130円41銭を超え、同年6月以来の高値となった。日本市場の休みで流動性が薄い状態となっている。
日本市場(東京)は休場なので、海外、韓国や台湾、豪州、インド、欧州での取引だと思いますが、どことは記事にありません。
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