【建国記念の日という振り替えもない、胡散臭い日、今週月曜発生の、尋常ではない凄まじい被害のトルコ地震(2023ガズィアンテプ地震)発生から5日目でもなお被害拡大中、東日本大震災の犠牲者上回る。床屋に行き散髪。】
今日は土曜、♪土曜日ばったり会ってごぶサタデーの土曜日♪。
土曜で、建国記念の日、という、胡散臭い日です。一応、祝日らしい、のですが土曜のくせに、降り替えはありません。ありがたみなんてちっともない、ってなものです。
週末のいつものことで、朝はのんびり、遅く起きました。
朝の空、薄曇り、霧ではないですね。ニュースを見つつ、トルコ地震の被害はさらに拡大し東北大震災を超えました。昨夜まで2万人だったのに、今朝には、死者2万三千人超に増加していました。まだ救出作業がほとんど進んでいない場所も多く、実数はこの10倍くらいになりそうな気配。
今週月曜のトルコ地震(2023ガズィアンテプ地震)発生から5日目。熊本の地震の様に2度の巨大なM7クラスの地震が立て続けに起こった模様です。(熊本はM6の後にM7の本震が二日後に発生、ガズィアンテプは24時間以内にM7が二つ発生、震源は少し離れている)
東北大震災は三つの大きな地震(海溝の崩れ)の震源があったのですが。こういった複合型の地震は最近はよく見られるようになっていますが、地震の調査体制の整い具合の進化が、その理由のような気がします。
数百年前なら、一つの地震としてたようなものが、現代は多くの震源を調べられるようになっています。
いつものルーチンの測定して
朝食は最後に残っていた2/1の夜に炊いた分の冷凍飯をレンチン。4杯分を冷凍していましたが、これが最後になり、冷凍庫の冷凍飯はすべてなくなりました。今晩飯を炊くか、週明けの月曜夜にするか、、。
朝体重:64.5kg
昨晩比:変わらず
昨朝比:+200g増
朝体温:36.0℃
115-66
朝食
今朝の朝食(豆腐、南関揚げと舞茸味噌汁、トマキュウサラダ、モズク)朝食を食べ。
そんなに洗濯物は溜ってなかったけど、洗濯をし干しました。
いつもなら買い物に行くところですが。。
10時に、近所の床屋に行きました。坊主頭なので、1800円。安い。
11時過ぎに帰宅。
昼飯、パスタにしました。
今日の昼飯(パスタ、豆腐、南関揚げと舞茸味噌汁、トマキュウサラダ)午後は中国語の勉強。
余り進まなかった、。小問を解いたら間違いが多くて。。
15時に終了。
洗濯物を取り込みました。
外は午後は曇ってました。が乾いてた。
夜飯はフルグラ&豆乳とリンゴ半個とトースト2枚。(ジャムとバター風味マーガリン)
夜飯の林檎夜の体重:64.4kg
今朝比:ー100g減
昨晩比:ー100g減
106-78
今日の歩数:5400歩余 今日は、散髪に行った往復分くらいでしょうか。
今週の累計:8.3万歩余
明日は日中は雨はまだ降らず、夜になって雨、しかも激しい雨になる見込み、春雷かも?
【いろいろニュース、ロシア、善隣関係強化 西側の「孤立化」計画失敗=ラブロフ外相、ロシア、米が日本に極超音速兵器配備なら注視=外務省報道官、モルドバ首相が辞任、ロシアとの緊張高まるなか退陣、欧州訪問で「良好な示唆」、兵器取得に一段の取り組み=ゼレンスキー氏、米ミシガン大消費者信頼感、2月は改善 1年先のインフレ期待上昇、米、日英と重要鉱物巡る貿易協定模索 中国の影響力抑制へ=報道、暗号資産への投資、全額を失う可能性=ウォラーFRB理事、フィンランド、NATO単独加盟に動く可能性=議会グループ、トルコ・シリア地震、死者2.37万人突破 東日本大震災の犠牲者上回る、米CPI、22年12月は前月比0.1%上昇に上方改定、米、アラスカ上空で物体撃墜 小型車程度の大きさ 大統領が命令、米財政収支、1月は390億ドルの赤字 年金基金救済が重し、米デフォルトで悲惨な状態に、敵国は歓声=フィラデルフィア連銀総裁、米国株式市場=ナスダック続落、米債利回り上昇が重し リフトが安い、NY外為市場=ドル上昇、円は日銀次期総裁人事で全面高】
本日(昨日?)のコロナの新規感染者状況の大本営発表は以下の通り
【新型コロナ 厚労省まとめ】181人死亡 2万7371人感染(11日)
朝からいくつか、ロシアのニュースがありますが、ロシアの言い分を端(はな)から嘘として、逆にとらえると、面白いです。
クダラナイ、っと言っちゃあそうなんですが。
ロシア、善隣関係強化 西側の「孤立化」計画失敗=ラブロフ外相
ロシアのラブロフ外相は10日、約1週間にわたるアフリカ訪問を終えて帰国し、西側諸国によるロシアの「孤立化」工作は完全に失敗したとし、ロシアはアフリカ、中東、アジア太平洋地域の国々と強い関係を構築していると語った。
ラブロフ氏は今回の外遊でアフリカのマリ、モーリタニア、スーダンのほか、イラクを訪問。これに先立ち、南アフリカ、エスワティニ、アンゴラ、エリトリアも訪問している。
ロシアは相当焼きが回っているというか、焦っていますな。
ロシア外務省のザハロワ報道官は10日、米国が日本に極超音速兵器を配備するいかなる動きも「地域の安全保障状況の質的変化を意味する」ため、ロシアは注視すると述べた。
フェイクまみれの露助が、日本のフェイクメディアのフェイクニュースをまともに受け止める、って言うのが相当皮肉です。
ロシアは相当焼きが回っているというか、焦っていますな。
旧ソ連モルドバで10日、親欧米派のガブリリツァ首相が辞任した。経済的混乱に加え、国境を接するウクライナへのロシアによる全面侵攻の影響を受け、2021年8月の就任から1年半での退陣となった。
サンドゥ大統領はガブリリツァ氏の辞任を承認。大統領補佐官で元内相のドリン・レチャン氏を後任候補に指名した。議会で近く信任されると見られている。
旧ソ連、と言う枕詞は嫌でしょうね。
欧州訪問で「良好な示唆」、兵器取得に一段の取り組み=ゼレンスキー氏
ウクライナのゼレンスキー大統領は10日、欧州訪問を通してウクライナは重要な理解と「良いシグナル」を得たものの、必要とする兵器の供与を受けるには一段の取り組みが必要との考えを示した。
ゼレンスキー氏は今週、ロンドン、パリ、ブリュッセルを訪問。ブリュッセルでは欧州連合(EU)首脳会議に初参加した。
ゼレンスキー氏は恒例のビデオ演説で「ロンドン、パリ、ブリュッセルで、ウクライナ軍を強化する方法について協議した。極めて重要な理解が得られ、良いシグナルを受け取った」とし、「長距離ミサイル、戦車、そして協力の次の段階である戦闘機に関してのシグナルだ」と述べた。
ロシアこそ、欧米の嫌う、消耗戦を狙っていると思うのですが、、、ゼ君にその打開策はあるのでしょうか?
米ミシガン大消費者信頼感、2月は改善 1年先のインフレ期待上昇
米ミシガン大学が10日発表した2月の消費者信頼感指数(速報値)は66.4と前月の64.9から上昇し、2022年1月以来13カ月ぶりの高水準を付けた。
ロイターがまとめたエコノミスト予想は65.0だった。
消費者信頼感指数は昨年6月に付けた50.0から回復している。
信頼感指数が60越えって、、かなり改善していますね。
しかしまだまだ、この先にインフレが待っていると消費者は思っています。
FRBの利上げはさらに上昇か、あるいは長期化。というところか。
米、日英と重要鉱物巡る貿易協定模索 中国の影響力抑制へ=報道
米政権が日本および英国と重要な鉱物資源に的を絞った貿易協定の締結を模索していると、ブルームバーグが10日、関係筋の情報として報じた。重要鉱物を巡る中国の影響力抑制を狙う動きとみられる。
米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事は10日の講演で、暗号資産(仮想通貨)の購入者は投資した全額を失う可能性があると警告した。また、金融機関は犯罪や金融システムに対するリスクに備える必要があるとした。
ウォラー理事はこれまでのところ、暗号資産によるより広い金融システムへの副次的影響は「最小限」だとした上で、規制当局が暗号資産業界の問題に関連する金融安定リスク軽減に確実を期すことが非常に重要だと指摘した。
暗号資産の崩壊と消滅は望むところですが、、いつになるのやら。
フィンランドの議会グループは10日、向こう数週間のうちに北大西洋条約機構(NATO)に関する条約を承認する可能性があると明らかにした。同時加盟を目指す隣国スウェーデンより一歩先に加盟が実現する可能性がある。
フィンランドとスウェーデンは昨年のロシアによるウクライナ全面侵攻開始直後にNATOに加盟を申請。同時加盟を目指しているが、トルコがスウェーデンの加盟に異議を唱えている。
トルコ・シリア地震、死者2.37万人突破 東日本大震災の犠牲者上回る
トルコ南部のシリア国境近くで6日発生した大地震で、10日時点で確認された両国の死者が2万3700人を超えた。2011年に起きた東日本大震災・津波での死者・行方不明者の約2万2000人を上回った。
トルコ保健相によると、トルコの死者数は2万0213人に達した。シリアで確認された死者も3500人を超えた。
トルコのエルドアン大統領は10日、地震への捜索・救助隊の対応について、「政府が望んでいたほど迅速でないというのが現実だ」と語った。エルドアン氏はすでに震災直後の初動の遅れも認めている。
トルコの建物の耐震基準は日本とそう大きくは違わない、と言う記事もありますが、
2018年に制定された、新しい耐震基準が、徹底されてなかった、としている記事が
下BBC記事、日本の耐震基準を引き合いにしています。
地震の多いトルコは、日本の知見をもとに、基準の更新や厳格化に勤めているようですが。
世銀が仲介。
一昨年暮れの世界銀行のアピールです。↓
トルコにおける住宅の強靭化:住宅の耐震化や洪水対策に関する住宅金融支援機構とのオンライン知見交換会
世界銀行では、この重要な都市強靭化の課題に取り組むトルコの環境都市計画気候変動省(MoEUCC)に対し、技術支援を行ってきました。
技術支援の一環として、2021年12月21日に、世界銀行は日本―世界銀行防災共同プログラムの支援によりMoEUCC職員と住宅金融支援機構の専門家による知見交換会をオンライン形式で開催しました。知見交換会は、地震や洪水の被害を軽減するための住宅リフォームや補強工事のための資金提供に関し、日本の経験を共有する目的で開催されました。同機構は日本政府が出資する独立行政法人であり、日本の家庭に対し住宅の建設、購入および再建築のための資金を、主に長期固定金利型ローンの買取により提供しています。
ステレオタイプでトルコの耐震基準が貧しいから今回の被害に遭遇した、という声も聞きますが、ちょっと短絡しすぎています。
わかりやすい方向に、誤解を招こうとするのは、罪深い気がします。
さて日本のばあい、建築基準法はありますが、
トルコと同じように、きちっと検査や監査が入っているとはいいがたい気がします。
ゆえに、大きな地震があれば、日本でも古い建物は破壊します。熊本でもそんなに古くは見えない、多くの建物がクラッシュしていました。無論築後100年くらい前の熊本城の石垣などは言うまでもない。
地震後、1年くらいの間、ブルーシートに覆われた家屋の多さはすごかったです。
日本の建物は地震に強い、と言うのは神話に過ぎません。
同じような地震があれば、日本でも、今回のトルコと同じように、多くの建物が壊れます。日本が特別だ、安心だ、とは思わないほうがいい。
さらに今世界で、近代建築で建築技法に対し「日本基準」が有名になったりディファクトスタンダードにならず、採用がないのが何よりの証拠です。本当に世界に通用する日本の基準が、地震大国ならではの基準なら、世界建築基準になってもいいのです。
実績が無い、というその証拠です。
と言うあたりを日本人は現実に目を背け根拠なく、過信しているように感じます。
米労働省が10日に発表した消費者物価指数(CPI)の年次基準改定によると、2022年12月のCPIは前月比0.1%上昇と、当初発表の0.1%下落から上方改定された。
11月のCPIも0.1%上昇から0.2%上昇に改定された。
米政府は18年1月から22年12月までの期間で季節調整係数を再計算。季節調整を行わない前年同月比の数値は修正されなかった。
12月、+0.1%上昇!すごく落ち着きましたね。。
米、アラスカ上空で物体撃墜 小型車程度の大きさ 大統領が命令
米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は10日、米戦闘機がバイデン大統領の命令を受け、アラスカ州上空を飛行していた物体を撃墜したと発表した。
物体は小型車程度の大きさで、高い高度で飛行していた。撃墜された後はカナダとの国境に近いアラスカ北東部に落下したという。
高度1万mというと、旅客機の路線の高度同じで危険ですな。
米財務省が10日発表した1月の財政収支は390億ドルの赤字となった。歳入が減少する一方、年金基金の救済を含む一時費用で歳出が急増した。前年同月は1190億ドルの黒字だった。
歳入は前年同月比4%減の4470億ドル。
歳出は4%増の4860億ドル。360億ドルの年金基金救済が響いた。
財務省は、議会が法定債務上限を引き上げない限り、政府の債務支払う能力は6月初めに枯渇するとの見方を示している。
米デフォルトで悲惨な状態に、敵国は歓声=フィラデルフィア連銀総裁
米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は10日、連邦債務上限と財政赤字を巡る政治的駆け引きによって引き起こされる米債のデフォルト(債務不履行)は悲惨なものになると述べた。
グローバル相互依存センターのカンファレンスで「世界の主要国である米国が債務不履行に陥ったら取り返しがつかない。われわれの競争相手国や敵国が街頭で歓声を上げるだろう」と述べた。
ひょっとして、デフォルトの危機は静かに進んでいるのでしょうか?
米国株式市場=ナスダック続落、米債利回り上昇が重し リフトが安い
米国株式市場はナスダック総合が続落。米債利回りが上昇し、金利上昇を示唆したことが大型グロース株を圧迫した。低調な利益見通しが嫌気され、配車大手リフトが急落したことも重しとなった。
CFRAリサーチのチーフ投資ストラテジスト、サム・ストボール氏は、投資家の間では経済指標が反映していない情報を債券市場が示しているのではないかという見方が出たと指摘。「米債利回りの上昇は高成長を遂げるハイテク企業に一段の悪影響を与えるだろう」と述べた。
ダウ工業株30種 33869.27 +169.39
ナスダック総合 11718.12 -71.46
S&P総合500種 4090.46 +8.96
フィラデルフィア半導体 3011.15 -48.47
VIX指数 20.53 -0.18
ニューヨーク外為市場では、ドルが上昇した。来年も物価上昇が続くとの観測が指標で示される中、市場では来週発表の米消費者物価指数(CPI)が予想を上振れするとの見方が出ている。
円は全面高。日本政府が日銀新総裁に経済学者で元日銀審議委員の植田和男氏を起用する方針を固めたと伝わったことで、円に買いが入った。その後、植田氏が現在の金融政策運営について「適切であると考えている」と述べたことを受け、上げ幅を縮小した。
ドルは対円で一時129.8円と、1週間ぶり安値を更新。終盤の取引では131.435円。
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