【朝雨、一日中曇りの気温変化の少ない祝日、メディア別の見出しに見る、真実に対する捉え方の違い。FRBによる1月のFOMCでの利上げ幅決定について。トルコ地震(2023ガズィアンテップ地震)の死者が4.9万人になりました。よくわからん祝日で、天候不順で徘徊もせず、ひたすら家にひきこもって家計簿を作って、中国語の勉強もせずの気温と同じく変化の少ない一日。】
今日は何かの日でしょうか?祝日でした。もはやどうでもいい。
今朝は雨が降ってて、外気温は8℃でしたが、家の中は寒かったです。
朝の空、弱い雨降ってました。これは今日の夜での結果論ですが朝8℃で昼は11℃までしか上がらず、8~11℃の±1.5℃の変化幅しかない一日でした。
いつものルーチンの測定
朝体重64.4kg
昨晩比:ー300g減
昨朝比:変わらず
朝体温:35.4℃
120-80
朝食
今朝の朝食(チーズ豆腐、トマキュウサラダ、もずく)朝食食べて、パソコンに向き合いました。
私は家計簿をエクセルでつけているのですが、
そんなに毎日お金の出入り、出納がないことも手伝って、仕事がある日はなかなか付けれせん。
下手すると月一回のことがあります。今日がその日でした。
気付くと昼、だったので午前中家計簿を作っていました。
2月は、国債を5年固定を解約したり新たに変動10年を買ったり、積み立てNISAを始めたり、、しています。。。
13時に昼飯に、車で外に出て、中華料理屋に行きました。
結局2月は米を洗ってないなーと、感じたんですが、2月は米を家で食べてない。。2/1の1回3合しか炊飯してない。。自動的に、魚も食べてない。
14時過ぎに帰宅。
帰宅時のGN0アウトランダーPHEVのマイカーステータスEV航続可能距離:58km(ー8km) E&G航続可能距離569km(ー8km)
気温:9℃(車庫内)
ODO:+10km
夕飯はフルグラ&豆乳とバナナ
今日の歩数:4500歩余
今週の累計:4.5万歩余
なんか薄っぺらい祝日でした。。何もしてないような感じ。
明日は午後仕事を終えたら、歯医者の予約があります。
【いろいろニュース、ヘルソンやハリコフで民間人死傷、ロシアの攻撃激化か=地元当局、米メタ、新たな人員削減を検討 組織再編の一環=報道、ロシア外相、中国外交トップとウクライナ和平巡る協議せず、前回FOMC、「ほぼ全員」が0.25%利上げ支持=議事要旨、米金利先物、今後3回の0.25%利上げ観測維持 FOMC要旨受け、バイデン氏、中東欧首脳と会談 安全保障巡るコミットメント再表明、米テスラ、加州にエンジニアリングのグローバル本社を設置、モルドバ大統領、バイデン氏を招待 ロシアとの関係緊迫下で、原油先物3%安、米利上げが景気や原油需要圧迫との懸念で、米国株式市場=S&P続落、FOMC議事要旨は支援材料とならず、NY外為市場=ドル堅調、FOMC議事要旨で利上げ示唆、ワグネル創設者、戦闘員の遺体画像公開 弾薬供給巡る軍批判加速、プーチン氏、核戦力一段の強化表明 核搭載可能ICBM年内配備、米金融・債券市場=利回り低下、10年債一時3カ月ぶり高水準、プーチン氏は核兵器使用検討せず=米大統領、韓国出生率、22年は過去最低0.78 少子化対策奏功せず、タジキスタンでM7.2地震、中国国境近く カシュガルでも揺れ、メルセデス、カーナビでグーグルと提携 「スパコン」並み性能に、ロシア、ウクライナがモルドバ東部侵攻を計画と非難=RIA、中国、日本の半導体輸出規制に「大きな懸念」=商務省、ロシア、中国・南アと24日から合同軍事演習 西側警戒、米インテル、大幅減配で16年ぶり低配当に 設備投資も縮小、中国・内モンゴル炭鉱事故、少なくとも4人死亡 49人行方不明、北朝鮮メディア、ウクライナ戦争で西側を非難 「米国は自滅へ」】
今日の大本営の発表の新型コロナの新規感染者状況は以下の通り
実数で多いのは東京、神奈川など首都圏、大坂など人口の多い都市圏ですが、10万人率で見ると、山陰(鳥取、島根)がワースト上位になっています。
実数は100人程度なんですが。死者は2月中旬以降、一人出るかでないか、という感じです。
感染力の強さがしのばれます。
【新型コロナ 厚労省まとめ】128人死亡 1万5193人感染(23日)
ヘルソンやハリコフで民間人死傷、ロシアの攻撃激化か=地元当局
ロシアの内陸部へのミサイル攻撃が激化するときは、前線で、ロシア劣勢(あるいは想定通りになってない)の証拠になっているような気がします。
それで、ウクライナ優勢、だといいのですが。。。
戦力不足で優勢にはなってないみたいです。ウクライナは気力で戦っている気がします。。
フェイスブックの親会社、米メタ・プラットフォームズが新たな人員削減を検討していることが22日、米紙ワシントン・ポストの報道で分かった。組織の再編・縮小の一環で、数千人の従業員に影響が出る可能性があるとしている。
ワシントン・ポストは関係筋の話として、メタは一部の管理職を直属の部下を持たない職種に変更し、従業員の階層を平坦化すると報じている。
まだまだ、人員整理がここから本格的になるのかもしれない。
ロシア外務省は22日、ラブロフ外相は中国外交担当トップの王毅氏と、ウクライナの紛争を解決するための中国の計画について協議しなかったと明らかにした。
ロシア外務省のザハロワ報道官は声明で「一部の西側政治家の発言や報道で『中国による和平計画』が取りざたされていることは承知しているが、いつものように事実が歪曲されている」とし、「中国はウクライナ危機の根本原因に関する見解のほか、政治的な解決へのアプローチについて説明した。個別の計画に関する協議はなかった」とした。
同じ真実でも、メディアのとらえ方で見出しが大きく変わるいい実例かもしれません。
ロイターは「ほぼ全員が25bpを支持、」と書いていますが、
NHKは↓
FRB 0.25%の利上げ決めた会合 “0.5%が適切”主張の参加者も
ロイターは決定した、「25bp」を強調した報道、
NHKは、決定した25bpt利上げより、決定の場では統一されてなく「50の声もあった」ことを強調した報道
どっちが嘘、でもなく、ロイターもNHKも事実の報道、ですが、その見出しから受ける印象は大きく違います。
これが、文章が持つ、力です。
実際、1月のFOMCの当時では、その前月頃から、アメリカの物価の上昇の「伸び」が鈍化している、
という指標があり、もうそろそろ利上げは終わる、と言う日和りぎみの空気でした。
市場は利上げに否定的のため、利上げしない情報を信じたい、かつ、そういう情報だけ見たい、というバイアスが働きます
特に株式市場の参加者はそっちが多い。
ここでポイントは、物価高そのものは全く終わる気配がなかったにも関わらず、というところに市場の大勢が日和って目をつぶっていたこと。です。物価高の伸び率は鈍化しても物価高は終わる気配がない、と言うのは両立します。
インフレの伸び(変化率が少々鈍化したくらいで利上げを停止する)、と言うのは危険だ、とかねがねパウエル君も言っていたにも関わらず、1月のFOMCでは大勢が金利の上げ幅を抑えること、と言う見方に傾いていました。
パウエル君自身も市場の日和気味の意見に流され、方針のブレが生じていた、事を示します。
結果タラレバ、ですが1月のFMOC以降、相変わらず雇用は強く、物価は高どまり。
さらにこの2月以降、アメリカでも、またガソリン価格が上昇し始めました。
FRBがミスした、と言って良い。
そこへきて、今回の1月の議事要旨の発表で、(あの時50bpの利上げを支持していた人もいた)
と言う報道は、無意味このうえない。(NHK)
居たかもしれないが、結果FRBは「ほぼ」全員の意見で25bpの利上げを決めた。
FRBの決定はひょっとしたら、痛恨のミスだったかもしれない。(ロイター)
と言うあたりを、上のような姿勢のちがいで、報道の見出しが変わってきます。
このブログの昨年来の記事を見てもらうと、私はもっと利上げしておくべき、と書いていました。
物価高が収まる気配が、一般人からみても、肌で感じるからです。@日本
そもそも、輸送費に関わる、ガソリン価格が原油安に関わらず高止まりの時点で、物価が下がるわけがない。
加えてロシアのウクライナ侵攻によって、物の動きが悪くなっている。悪化が長引く。
と言うのは普通の人の頭で思いつくことです。
頭がいいと自負して高給をもらっている、パウエル君などは、この辺、猛省するべきでしょう。
方針がブレッブレですよ?
ボルカー時代の教訓で、利上げを中途半端で止めない、景気悪化は物価を下げるのに必要悪
と言う覚悟はどこに行ったんですか?
利上げの期間は、アメリカの景気悪化をみるまでは続くべき、と考えます。
景気悪化して、物価が下がって始めて利上げ停止を検討するくらいでちょうどいい。
無論その景気悪化したタイミングでの利下げ検討はまだ先。
この期におよび、ターミナル金利を5%台に置いている市場は甘すぎます。↓の記事
ターミナルが5.5%なんてありえません。6%後半くらいにするべき。
ゆえに、今後のFOMCは50bpを3回繰り返し、あるいは3月は100bpくらいして市場の目を覚まさせる、くらいして
50を、なんどかして、
そのあと年内、25の継続を検討、くらいにするべき。
市場が経済を見誤る、ということのいい例です。
混乱期に日和そうな市場と対話しても、いいことないよ?
と、アメリカの経済にまったく責任を負わない、無責任男の他愛ないつぶやきです。
米金利先物、今後3回の0.25%利上げ観測維持 FOMC要旨受け
米連邦準備理事会(FRB)が22日公表した1月31─2月1日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受け、 短期金利先物市場ではFRBが今後3回の会合で0.25%ポイントの利上げを継続するという予想を維持した。
物価高が長引きそう、と言う厳しい現実を見ない様にして、ターミナル金利を5.25~5.5%に置くというのは、
上で書いたように、この期におよび、ターミナル金利を5%台に置いている市場は甘すぎます。
バイデン氏、中東欧首脳と会談 安全保障巡るコミットメント再表明
バイデン米大統領は22日、北大西洋条約機構(NATO)の中東欧諸国の首脳らと会談し、同地域の安全保障に対する米国のコミットメントを改めて表明した。
テキサスに行ったり、カルフォルニアに戻ったり。めんどくさい男だね、マスクってやつは。
テキサスに移ったのは税金が低いため。無能マスクのケチさ加減が分かるね。
カリフォルニアにエンジニアリングを置いたのは、カリフォルニアにはユーザーが多いし、人口も多く今後のユーザーの拡大を予想されるため。ある意味ビジネス上では妥当な判断。
ただ、実際、CAの住民で、棺桶車(テスラ)、を買うモノズキは、ほとんどいないと思います。
WTIの70ドル割れも近いのでは?
米国株式市場=S&P続落、FOMC議事要旨は支援材料とならず
米国株式市場はS&P総合500種が4営業日続落。2日連続で4000を割り込み、1月20日以来の安値水準となった。午後に入り公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨は株価への支援材料とはならなかった。
終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが強含んだ。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、政策当局者が高インフレ抑制に向け緩やかなペースでの利上げを行う意向が示されたことを受けた。
ワグネル創設者、戦闘員の遺体画像公開 弾薬供給巡る軍批判加速
ロシアのウクライナ侵攻に部隊を派遣しているロシア民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏は22日、弾薬を奪われ殺害されたという戦闘員数十人の遺体画像を公開した。弾薬供給を巡る軍部への非難を一段と加速させた格好。
プリゴジン氏は21日、ロシアのショイグ国防相とゲラシモフ参謀総長がワグネルへの弾薬の供給を拒否し、ワグネルを崩壊させようとしていると批判した。一方、国防省はこうした批判を否定している。
人命を軽視した強硬な旧日本軍の牟田口、旧ソ連のジューコフ的な作戦を取る、ワグネルも相当追いつめられている証左。
こういう無理筋しか思いつかない、手合いでも手数には限界があり、一旦限界点を超えると、痴呆化するか精神異常になる。かつての日本の牟田口の様に。
プーチン氏、核戦力一段の強化表明 核搭載可能ICBM年内配備
ロシアにとっての敵のNATOにあっても誰も使えない武器への対抗で、ロシア自身が誰も使い出せない武器に、多額の金と人材をかけて、何の意味があるんだろう。
かりあげ君と同じで、壮大な無駄遣いとしか思えない。
バイデン米大統領は22日、ロシアのプーチン大統領が米国との新戦略兵器削減条約(新START)の履行停止を表明したことについて、プーチン氏が核兵器の使用を検討している兆候として受け止めていないと述べた。
バイデン氏はABCニュースのインタビューに対し、新STARTの履行停止は「大きな間違いで、極めて無責任だ」としながらも、「プーチン氏が核兵器の使用を考えているとは受け止めていない」とし、ロシアの核態勢に変化はないとの見解を示した。
韓国の昨年の出生率は過去最低だった。韓国の出生率は主要国で最も低く、政府は毎年、少子化対策に巨額を投じているが低下に歯止めがかからない。
韓国統計庁が22日発表したデータによると、女性1人が生涯に産むと予想される子どもの数を示す出生率は22年は0.78で、前年の0.81から低下した。経済協力開発機構(OECD)加盟国の20年の平均(1.59)を下回り最低。20年時点でOECD加盟国の中で唯一、1を下回った。米国は1.64、日本は1.33だった。
日本の出生率は低いのですが、国別でみた場合、最下位層ではなく、下から2番目の層に居ます。
日本と同じくらいの国は、ベラルーシ、フィンランド、ギリシャ、イタリア、ポルトガル、ポーランド等
最下位層にはスペイン、ウクライナ、シンガポール、韓国、などがあります。
下から3番手グループでは、ロシア、ドイツ タイ、ハンガリー、スイスがありますが、日本とさほど差がありません。
G7が来年日本でありますが、先進国ってなべて出生率が低いです。その中でも高いのがフランスで、1.9あります。
辛うじて人口がトントンになり得る。
男女二人から生まれる子供の数が出生率なので2を割っている時点で人口減少です。
2を超えている国で大きい、国はインドの2.2、くらいかな。インドネシアも2.3ありますね。
アフリカ諸国では、3~4くらいです。。人口での先進国、と言って良い。
本当かどうか、カリアゲ君の国が1.9もあります。フランス並み。
タジキスタンでM7.2地震、中国国境近く カシュガルでも揺れ
中国国営テレビ、中国中央電視台(CCTV)は、タジキスタンの中国国境付近で23日朝にマグニチュード(M)7.2程度の地震が発生したと伝えた。
中国地震ネットワークセンターによると、地震は23日午前8時37分(日本時間午前9時37分)に発生した。震源は国境から約82キロメートル離れた場所で、震源の深さは10キロメートル。新疆ウイグル自治区のカシュガルやアルトゥシュなどでも揺れを感じた。
新華社は、カシュガルでは電力供給や通信は通常通りとしている。
メルセデス、カーナビでグーグルと提携 「スパコン」並み性能に
ドイツ自動車大手のメルセデス・ベンツは22日、ナビゲーションシステムで米グーグルと提携し、自動運転センサーを搭載する全ての車で「スーパーコンピューターのような性能」を提供すると発表した。米電気自動車(EV)大手テスラや中国の新規参入企業などに対抗する。
グーグルとの提携により、道路交通情報や自動経路変更の利用が可能になるという。
車にスパコン性能って、誰得?意味ないと思うなあ。
ロシア国防省は23日、ウクライナが偽旗作戦を展開して、国境を接するモルドバ東部の親ロ派トランスニストリア地域(沿ドニエストル共和国)に侵攻する計画だと非難した。ロシア通信(RIA)が伝えた。
同省はウクライナが侵攻の口実として、トランスニストリアからのロシア軍兵士による攻撃に見せ掛けた偽旗作戦を計画していると主張した。
ウクライナにとってのクリミア半島が、モルドヴァにとっての、沿ドニエストル地域、ということになりそう。日本にとっての択捉、みたいな。
ロシアもよくこんな細長い川べた地域(ドニエストル川の左岸)を保持しようと考えますな。。。歴史的な意味合いが最も薄い気がします。人口は50万人にも満たない。。産業は大きいです。重工業と火力発電が大きい。
懸念って言われても・・・
セシルローズか?
米半導体大手インテルは22日、四半期配当を1株当たり0.125ドルに引き下げると発表した。前回の配当から66%減額し16年ぶりの低水準となる。大規模な設備投資も控えるとした。
パソコンやデーターセンター向け半導体需要が鈍化する中、資金を節約する。
パット・ゲルシンガー最高経営責任者(CEO)はアナリストとの会見で、第4・四半期もマクロ環境の悪化が続き、フリーキャッシュフローが下振れたと説明した。新規の製造装置や生産設備への数百億ドル規模の投資を控えると述べた。
技術に関して、生産を優先し、超保守的なので、それを改善しない限り、ポートランドに明日はない、と思われ。
昨年末、ドイツで噂されてた2兆円の新工場もなくなりそうですね。↓ オハイオの2兆円超えで建設中の工場はどうすんだろうか?そも、建設してんのか?
昨年のニュース↓
米インテル、独半導体工場計画が遅延 費用増で補助金追加要請=独紙
中国・内モンゴル炭鉱事故、少なくとも4人死亡 49人行方不明
中国の内モンゴル自治区で22日発生した炭鉱の崩落事故で少なくとも4人が死亡し6人が負傷した。23日時点でなお49人が行方不明となっている。国営メディアが伝えた。
事故が起きたのは山西新景鉱煤業が運営する露天掘り炭鉱。
習近平国家主席は「行方不明者の救助と負傷者の治療にあらゆる努力を払わなければならない」と述べた。しかし夕方に2度目の地滑りが発生し救助活動は難航している。
李克強首相も崩落の原因を早急に解明するよう命じた。
リカちゃん首相ってまだ首相なの?
北朝鮮メディア、ウクライナ戦争で西側を非難 「米国は自滅へ」
北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は23日、ロシアのウクライナ侵攻から1年の節目を前に、危機の原因は北大西洋条約機構(NATO)にあり、米国の紛争への関与は「自滅への道」とする専門家の論説を配信した。
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