【今日は、ご無沙汰デーの土曜、明日はいよいよ、中国語検定(3級)の試験があります。試験前日。アメリカ発の金融不安、世の中が不安の時に不安を煽って混乱を増幅し湧いてくるハイエナと言う名前のヘッジファンドの売り方大活躍中。心臓リハビリがローカルTV局の番組で放映。一瞬だけ自分も映ってました、まさに秒殺www。競泳池江さんの大学卒業。ムーアの法則のムーア氏逝去】
金融引き締めが始まった頃には、大いに損をだしまくっていた、多くのヘッジファンドでしたが、その頃、ヘッジファンドも損することがあるのか、と驚いたのですが、
今朝、
昨夜開いていた、欧州市場で金融株が大いに下落してたことを知りました。
CSがこけた際に、次に懸念する金融機関の候補としてドイツ銀行を挙げていましたが、まさに昨夜ドイツ銀行が売り込まれていました。
先日のブログ
AT1債に絡むニュースへのコメントで、↓と書きました。
>特にCSに並んで、経営が怪しい、ドイツ銀行、辺りはヤバイんじゃないかな。
私のようなものでも、そうと感じてしまうくらいなので、ヘッジファンドのこずるい人は仕掛けるでしょうねえ。
十中八九、ヘッジファンドの売り方の売り仕掛けがあったんじゃないかと思われます。
ドイツ銀行といった、経営悪化に黒に限りなく近い灰色の会社は、売り仕掛けしやすい(本当に倒産して株価がゼロになると儲かる、売りを仕掛けやすく、株をリスクも小さい。売って、その株価が下がると、下がった時点で買戻しをすると、買い戻した金額と売った時点での株価の差額が儲けになります。信用売買、と言うからくりです。
逆に売った株が後に上がると、上がった価格で買いもどす、事になり買った価格が打った価格よりも高くなった場合、安く売って高く買ったことになり、損です。株価の上限はほとんどないので、損は天井知らず、になります。
信用売買は、期限が決まっているので、期限内に売買を確定する必要があります。
リーマンの時など、外資系のヘッジファンドや外資系の投資銀行が混乱する日本でもさんざん活躍していました。CSやドイツ銀行はさんざん日本株売って、しこたま儲けてました。
私はしたことがありませんが「売り」が悪と言うつもりはありませんが、やり過ぎは、結局戻ってくる、と言うことかな。
因果応報と言うか、なんというか、世の中上手くできてる。
今日は、ご無沙汰デーの土曜、です。昨夜ご無沙汰の群馬の妹から、来週木曜に、熊本に来る、と言う連絡アリ。
コロナも落ち着いたおかげですかね。。
明日はいよいよ、中国語検定(3級)の試験があります。今日は試験前日。。
朝の空今朝起きた時、雲が拡がっていましたが、雨は降ってませんでした。ぬるい朝でした。
朝食の準備しつつ
昨夜、3合米+麦を炊いておきました。ついでに、根深汁もなくなってたので、ちょい前にかって半分使ったままのブラウンマッシュルームと先日買ったしめじと乾燥ワカメの味噌汁を作っておきました。
昨夜のマッシュルームとしめじの味噌汁の準備。いつものルーチンの測定。
朝体重:64.9kg
昨晩比:+100g増
昨朝比:+100g増
朝体温:35.8℃
110-73
朝食
今朝の朝食(豚レバー、豆腐、ワカメときのこの味噌汁、もずく)9時半に朝食を食べ終えて、週一回の買い出しにスーパーへ行きました。
この時、スーパーのポイントカードとクレカを持ち出し忘れてしまい。。。
朝家を出る時の空クレカ、忘れて、買い物は現金で決済。
12時に帰宅
EV航続可能距離:66km(ー9km) E&G航続可能距離:775km
気温:16℃
ODO:+5km
燃費:38.9km/L(+1.0km/L)電費:6.1km/kwh(変わらず)
帰宅時の空
昼飯の用意を考えていたら、地区の人が市会議員の候補者と訪問がありました。訪問と言っても、名詞貰っただけです。
その候補者の方は70歳らしいです。。お元気ですなあ。自民党の方なので、折角の訪問ですが私は投票しません。
熊本の統一選は、熊本市会議員、県会議員選が同時にあります。投票日は4月の初旬だったような。
昼飯は昨日、徘徊途中で買った惣菜三昧 です。すべてアラジンのオーブントースターで温めて、
昨日徘徊ついでに買った惣菜(菜の花天ぷら、野菜だんご?)ここに映っていませんが鶏のから揚げも。キノコとワカメの味噌汁を温めて 食べました。
今日の昼飯(惣菜の菜の花天ぷら、野菜だんご揚げ、鳥から揚げ、ワカメときのこの味噌汁、トマキュウサラダ)昼飯を食べ終えたのが13時半過ぎ。
14時過ぎから中国語の勉強。
15時半まで。余りできませんでした。やり残したものは多いけど、いずれにせよ明日。であります。前の試験(2021年11月から1年4カ月)。どうなるでしょうか?全く自信と達成感もありませんが。
↓前回試験の日のブログ
前回9時少し前に家をでているので、明日はも少し早く出ようかな。雨っぽい。
1年4カ月前の体重が61kg台、ってことに驚く!<そっちか!
今日の午後3時半に、先日心臓リハビリの際にTV取材があった番組が放送されたので、それを3時半から見てました。
番組(ローカルTV局の週1回の医療系の市民啓蒙情報番組)の前半は、心臓病と脳梗塞の関係について、先日の心臓病の市民講座の座長されてた、熊大病院の辻田先生が語っているコーナー。まさに自分。順序が逆でしたが、脳梗塞になって後に心臓病が発見された、わたくし。
その後、子供の花粉症、に続いて最後10分で心臓リハビリの話の、外来のリハビリの話の直前で一瞬自分が映っていました。
こりゃ、誰にもわかんねーよ。(wwwウケル
見終わって、16時に外に出て徘徊。結果的に今シーズンの花見になりました。
ここもある意味定点です。桜のトンネルが出来ています。↓が三日前
3/22の上と同じ場所、定点
3/15の上と同じ場所
徘徊途中で見かけた、選挙の候補者ボードてまえが県議会議員選挙用、奥が市議会議員選挙用。
帰宅時の空
17時半に帰宅、雨はなく、八景水谷公園の桜はほぼ満開、8分咲きになっている感じ。ただ空気は曇っているせいだけでなく冷たく、暑くはありませんでした。今日の最高気温がこの時間帯で、19~20℃でした。
夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ
夜のニュースで、競泳の池江さんが大学卒業されたことを知りました。
彼女が4年経った、と言うことは私の脳梗塞、心筋症の診断がそのちょうど1年前だったので5年目になります。
私の拡張型心筋症の5年の生存率が50%なので、なんとか、50%に入ったのかな、と感慨深いです。
池江さんの病気と同じく完治しない病気ですが、まあ悪くもならず、日々徘徊したりして、維持できているようです。白血病は寛解、と言います。心筋症と同じく薬剤が日々進歩改善して、長期生存率も向上しています。
池江さん、おめでとう!病気のまま大学生になり、大変な病気を乗り越えて、オリンピックにも出たし、人の何倍も多い経験をして苦労していると思うけど、この先の人生で、まだまだ思いもよらぬ波乱もあるかもしれませんし、きっと役に立つ経験だと思います。ともあれ、大学卒業し、春から、横浜ゴミで社会人、社会人としての経験値を積み重ねて、人生豊かに、頑張ってください。
夜の体重:64.5℃
今朝比:ー400g減
昨晩比:ー300g減
今日の歩数:1.2万歩余
今週の累計:6.7万歩余
明日は、今晩遅くからの雨が明朝9時くらいまで降ってその後曇りに変わって、夕方は晴れるらしい。
気温は今日と同じくやや肌寒い感じになりそう。最高気温予想は今日と同じ20℃。
【いろいろニュース、米耐久財コア受注、2月は0.2%増 1月分も下方改定、起訴されれば「死と破壊」も、トランプ氏が警告 来週にも立件か、欧州株式市場=続落、ドイツ銀急落が重し、韓国LGES、トヨタとEV向け電池供給巡り交渉中=CEO、アルゼンチン外貨建て格付け「C」に引き下げ=フィッチ、米金融・債券市場=利回り一時6カ月ぶり低水準、銀行問題懸念で、NY外為市場=ユーロ・ポンド急落、銀行巡る懸念が重し、米国株式市場=上昇、FRB当局者発言で銀行危機巡る懸念緩和、【米国市況】株は続伸、ドイツ銀誘発の銀行売りが反転-円上昇は失速、ドイツ銀の株価急落、一時15%安-欧州銀行業界への不安再燃、米FSOC、銀行システムは依然「健全で強固」と判断=財務省、中国、まだロシアに兵器提供していない=バイデン米大統領、米連邦預金保険適用拡大の可能性、さらに銀行破綻なら=大統領、アングル:ハリス米副大統領が正念場、バイデン氏再選に貢献できるか、ドイツ銀株が急落、ショルツ首相「懸念する理由ない」、ロシア、兵士40万人の追加採用を画策-春は攻撃でなく防戦に注力へ、米銀預金、SVB破綻の週に約1年ぶりの大幅減少-FRBデータ、インテル創業ゴードン・ムーア氏死去-「ムーアの法則」が業界指針に、、】
商務省が24日に発表した2月の耐久財受注統計で、民間設備投資の先行指標とされるコア資本財(非国防資本財から航空機を除く)の受注は前月から0.2%増えた。横ばいとの市場予想に反して増えたものの、1月分は大幅に下方改定された。
2023年第1・四半期に民間設備投資が回復するのは難しい可能性を示唆した。
増ですが弱さの方が強調された報道になっています。既報の1月分が0.8%増→0.3%増へ下方修正。
起訴されれば「死と破壊」も、トランプ氏が警告 来週にも立件か
トランプ前米大統領は24日、自身が起訴されれば「死と破壊」が訪れる可能性があると警告した。トランプ氏が不倫関係にあったポルノ女優に口止め料を支払ったとされる疑惑で、ニューヨーク州マンハッタン地区の大陪審は早ければ来週にもトランプ氏起訴の是非を巡り判断を下す見通し。
トランプ氏は自ら創設したソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」で「米史上どの現職の大統領よりも多くの票を獲得し、共和党の(圧倒的な!)最有力候補である前米大統領を犯罪で告発することができるのはどんな人間なのか」とし、「犯罪を犯していないことは誰もが知っており、そのようなえん罪によって生じる可能性のある死と破壊は、米国にとって壊滅的な事態をもたらすおそれがあるのではないか」と述べた。
もはやオワコン過ぎて、コメントもしにくい。
老害がオワコンになっているのはアメリカにとって幸福なことですが。
欧州株式市場は続落して取引を終えた。金融部門の安定性への懸念が強まる中で、ドイツ銀行が急落するなど銀行株が売られたのが相場の重しとなった。
前年比2倍+100%の物価高、ハイパーインフレ中のアルゼンチンの信用に「C」、と言う格付けに、何を感じるか?です。
格付け機関のいい加減さ、し見えてきません。
まぁ、これまでも、サブプライム問題とか、アメリカの電力会社エンロンの格付けとか、アメリカ国債の格付けなど、枚挙にいとまないほど、格付け機関の格付けのいい加減さが指摘されています。
無用に市場を混乱させる、これら格付け機関は撲滅、駆逐したほうが世の平安のため、と思うのですが。
ちなみにフィッチの日本の信用格付けはただの「A」、
会社によって格付けの表現が、いろいろありますのでわかりづらい、統一して欲しいですが
フィッチは上から「AAA、AA+、AA、AA-、BBB+ BBB、BBB- BB+、BB、BB-、B+、B、Bー、CCC+、CCC、CCC-、CC+、CC、CC-、C、RD(一部債務不履行)」と並びます。
つまり、今回アルゼンチン「C」は最も下。RDは論外、の格付け。
いい加減な、「C」なので、あまり気に留める人はいないかもしれません。
記事にある、大統領令は気になるでしょうが。
米金融・債券市場=利回り一時6カ月ぶり低水準、銀行問題懸念で
米金融・債券市場では、米債利回りが一時6カ月ぶり低水準を付けた。銀行セクターのさらなるストレスに対する懸念から、安全資産としての債券の需要が高まった。
投資家は、規制当局や中銀が2008年の世界金融危機以来となる金融問題をまだ抑えきれていないと受け止め、欧州市場ではドイツ銀行とUBSグループの株式が大きく売られる事態となった。
指標となる10年債利回りは一時、昨年9月12日以来の低水準となる3.285%まで低下。終盤は3.378%となった。
終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが堅調に推移する中、ユーロとポンドが急落した。銀行を巡る懸念が重しとなった。
米国株式市場は上昇して取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)当局者の発言を受け、銀行セクターの流動性危機を巡る懸念が和らいだ。
欧州の銀行株が急落したことを受け、米主要3株価指数は序盤にいずれも大幅安となったが、切り返し、プラス圏で終了した。
FRBによる利上げや銀行システムの健全性を巡る懸念の高まりなどで今週は値動きの激しい展開が続いたが、週間では主要3指数とも上昇を記録した。
ダウ工業株30種 32237.53 +132.28
ナスダック総合 11823.96 +36.56
S&P総合500種 3970.99 +22.27
フィラデルフィア半導体 3121.26 -53.10
VIX指数 21.74 -0.87
下はBBG記事です。
【米国市況】株は続伸、ドイツ銀誘発の銀行売りが反転-円上昇は失速
円高失速は128円台近くまで行った129円止まりで、円高が失速し130円台の円安にもどした、事を指します。
米財務省は、米金融安定監督評議会(FSOC)が24日に開催した会合で、一部の金融機関がストレスを受けているものの、米国の銀行システムは依然として「健全で強固」との見解で一致したと発表した。
発表によると、FSOCの参加者は非公開で行われたビデオ会議でニューヨーク連銀のスタッフから市場動向に関するプレゼンテーションを受けたという。
財務省は声明で、FSOCは「銀行セクターの現状について議論し、一部の金融機関がストレスを受けているものの、米国の銀行システムが依然として健全で強固であると言及した」とした。
バイデン米大統領は24日、中国はウクライナ戦争のためにロシアに重要な兵器を提供していないと述べた。
記者会見で「中国がロシアに重要な兵器を提供するという話を過去3カ月にわたり聞いてきたが、まだ提供していない。今後中国が提供しないことを意味する訳ではないが、まだしていない」と語った。
正しい見方ですが、アメリカ国内の中国敵視のタカ派へのけん制でしょう。
バイデン米大統領は24日、さらに米銀行が破綻した場合、連邦預金保険が1口座当たり25万ドルという保護の上限を超えて適用される可能性があると述べた。ただ、米銀は「かなり」良い状態にあるとし、大混乱の瀬戸際にあるとは思えないと述べた。
アングル:ハリス米副大統領が正念場、バイデン氏再選に貢献できるか
24日の欧州市場でドイツ銀行の株価が8.5%急落した。規制当局や中央銀行がまだ金融システム不安を抑え込むことができていないとの懸念が背景にある。ただ、ショルツ独首相は、ドイツ銀が「非常に収益性の高い銀行で懸念する理由はない」と強調した。
株価は月初から20%下落。S&Pマーケット・インテリジェンスのデータによると、同行の債務不履行(デフォルト)リスクに備えて取引されるクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)も急上昇し、5年物が4年ぶりの高水準を付けた。
ロシア、兵士40万人の追加採用を画策-春は攻撃でなく防戦に注力へ
ロシアは冬に開始したウクライナでの攻勢で占領地を大きく拡大することができなかったため、今春に追加攻撃をかける計画を縮小した。代わって、近く始まると予想されるウクライナ軍の反攻を防ぐことに注力する。
非公表の情報だとして匿名を条件に語った関係者によると、ロシアは長期戦を念頭に最大40万人の契約軍人を集めることを目指している。これによりロシア軍の人員を補充したい考えだという。
ロシア国民の堪忍袋がどこまで膨らむか。。
契約軍人ってロシア人ではない傭兵、でしょうか?さすがに40万人はロシア人以外では無理ですよね。
米銀預金、SVB破綻の週に約1年ぶりの大幅減少-FRBデータ
米連邦準備制度理事会(FRB)が24日発表したデータによると、15日までの週に米銀の預金は984億ドル(約12兆8600億円)減少し17兆5000億ドルとなった。減少幅は約1年ぶりの大きさ。その週はシリコンバレー銀行(SVB)などの経営破綻で世界的な金融の混乱が生じた。
中小金融機関の預金は1200億ドル減少し過去最大の落ち込みとなった。一方、大手25行の預金は約670億ドル増加した。
昨年秋から銀行預金は既に減少傾向にあったが、銀行システムに対する懸念が急速に広まり始めると、預金引き出しも加速した。預金者の多くはマネーマーケットファンドに資金をシフト。米投資信託協会(ICI)のデータによると、22日までの週に1170億ドル余りがマネーマーケットファンドの口座に流入した。
銀行から引き出されたお金の行方がMMFのみなのでしょうか?かなり偏ってきますね。
インテル創業ゴードン・ムーア氏死去-「ムーアの法則」が業界指針に
米半導体大手インテルの共同創業者ゴードン・ムーア氏が24日に死去した。94歳だった。同氏の理論は「ムーアの法則」と呼ばれ、半導体の技術革新の指針となった。
ゴードン・アンド・ベティ・ムーア財団の発表資料によると、ムーア氏はハワイの自宅で家族に囲まれる中で穏やかに息を引き取ったという。
ムーアの法則といいますが、私から見ると、業界にとっては「ムーアの呪い」ともいえるものでしたが、そのしがらみはほぼなくなっている気がします。呪いを振り切って技術が進んでいます。
こう言っては叱られるかもしれませんが、なんとも羨ましい幸せな亡くなりかた、です。
ご冥福をお祈りいたします
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