【今日は24節気の第四、春分、一応祝日ながら、朝から夕方までずっと雨の音が家の中まで聞こえてくる大雨が続いていた。アンティエンが今朝未明、昨日の訪問先のインドからポーランドに飛んで、今朝、国境のポーランド側から列車に乗り込み鉄路、ウクライナキーウを訪問予定、先進国の首脳としてはトリ。WBCで日本、メキシコに逆転勝利、決勝でアメリカと。金融不安はスイスのルール無視の債券紙切れ化によってズルズル続きそう。金融ショックはまさか！の連鎖することを、私たちは、リーマン祭り、で思い知っています。今晩から明日の夜までFOMC開催 】
今日は24節気の第四の春分、春分の日は日本では国民の祝日で会社はお休みです。朝から夕方までずっと雨の音が家の中まで聞こえてくる大雨が続いていました。
昨夜？変な夢を見ました。。なぜか今日、休みで油断したのか、昼まで寝ている夢で夢の中で夢を見ており、昼前に起きた時（これは夢）に変な夢を見たなと思いながら目が覚めて実は６時半でした。。
夢の中の夢では大学の時の競馬（馬券当てるほう）好きな友人が、何故かこの年５代前後で騎手になってて、この週末の競馬で勝利騎手になった、と言う夢、あ～変な夢・・。夢のまた夢？馬の夢？友人の夢？競馬に勝つ、勝馬の夢？宝くじでも買ったら、勝てる前兆でしょうか？（ｗｗんなわけない このブログを書いている夜になって思うとWBCでの今日の準決勝のメキシコ戦の勝利の前兆の夢だったんかな？典型的な後付けです。（ｗｗｗ
起きたら外は大雨でした。外気温も高めの13℃
朝食準備しつつ、
トマキュウは冷蔵庫に先日、キュウリ都合6本、トマト2個使った作り置きがあるのですが、昨夜、追加でキュウリ2本を加えて混ぜ混ぜしました。先週末買った豚レバーを今朝タッパーに入れなおし。
いつものルーチンの測定
朝体重：６４．５ｋｇ
昨晩比：ー２００ｇ減
昨朝比：ー５００ｇ減
朝体温：３５．５℃
１１８－７８
朝食
この時点で8時すぎ、朝食を食べ終えて
今日はプラごみの収集日、制限時間ギリギリの8時半少し前にごみ捨てにでましたそとは雨でした。傘さして出ました。
１０時から中国語の勉強
今春のセンバツは見てませんねえ。大分商が早々に敗退し、熊本県の代表なし、っていうのがあるのかも。
勉強に集中。
あっという間に昼になり、外はかなり大雨が朝からずっと降り続いています。
昼に、今朝、根深汁の前回3/17に作成した分がなくなった（4日間）ので、新たに根深汁を作りました。
昼のニュースで、アンティエンが今朝未明、昨日の訪問先のインドからポーランドに飛んで、今朝、国境のポーランド側から列車に乗り込み鉄路、ウクライナキーウを訪問予定と報じていました。そのあとポーランド訪問して、日本に帰国と言う前回のアメリカのジョーのように行動するようです。アメリカの護衛が入っているかもしれん。日本は外国では、武力をもった部隊を展開できません。いかに友好国であっても。
針の穴を突くような訪問日程ですな。いったい何をお土産に持って行くのか？
さて実際に政府発表があったのは12時半ごろ。メディアの方が先だったのは意図的にリークしたんでしょうね。
どこに事前に連絡を取ったとか、隠したい部分もあるでしょうし。出来る範囲でのリーク。
日本時間の午前にアメリカフロリダで開催があった、WBCの日本とメキシコの準決勝で、日本が村上のサヨナラタイムリーで勝ったとのこと。先発佐々木が打たれて、先行されて結構接戦のようでした。。最終回、代走の周東が1塁からあっという間にホームインしてました。前の塁に居た大谷を抜く勢い（ｗｗ
マッハ！！さすが、はえ～、その周東のホームインが決勝点。
WBCは、いよいよ明日、アメリカとの決勝らしいです。多分見ないけど。
１２時半過ぎに昼飯。
午後も大いに雨が続いています。風はさほど強くありません。
1４時から中国語の勉強、続き。
16時に終了。文法より、単語メインになりました。
夜飯はフルグラ＆豆乳とバナナ
夜の体重：６４．０ｋｇ
今朝比：ー５００ｇ減
昨晩比：ー７００ｇ減
１００－７５
日本時間で、今晩から、明日の夜までアメリカでFOMC開催です。
今日の歩数：５２００歩余、徘徊に出てませんので、こんなものでしょう。
今週の累計：２．１万歩余
明日、雨はなく、午前中は晴れ、と言う予報に変わってました。せっかくの晴れ間なので洗濯するかな。
夜遅くにはまた、雨が降るそうです。
春の長雨ですねー。
【いろいろニュース、米ＦＤＩＣ、ＳＶＢを事業分割で売却先選定へ、ロシア、穀物取引再延長の条件提示 農業銀のＳＷＩＦＴ復帰など、アマゾン、9000人追加削減へ クラウド部門など 景気不透明感で、ＪＰモルガン、ファースト・リパブリック巡り大手銀と協議＝報道、トランプ前大統領、20日にも起訴か 不倫口止め巡り＝ポリティコ、米下院共和党議員、ＮＹ検察に反攻 トランプ氏起訴の可能性で、ＥＵ、ウクライナに100万発の砲弾供給で合意 うち10億ユーロは共同購入、プーチン大統領に圧力を、米が習氏に要請 ウクライナ巡り、ＵＢＳの格付け見通しを「ネガティブ」に引き下げ＝Ｓ＆Ｐ、米銀、防衛策強化すべき 流動性拡充や融資基準厳格化など＝モルガンＳ、ロシア戦闘機がスクランブル発進、米爆撃機の国境接近で＝ロ国防省、ＮＹ外為市場＝ドル下落、ＵＢＳのＣＳ買収や米金融不安で、米国株式市場＝反発、金融システム巡る懸念和らぐ ＦＯＭＣに注目、プリゴジン氏、ウクライナ軍の大規模攻撃を警告 ロ国防相に書簡、クレディ・スイスＡＴ１債保有者、法的措置も＝法律事務所、米、ＦＤＩＣの保険対象拡大する方法検討 全ての預金に＝報道、岸田首相がきょうウクライナ訪問、大統領と首脳会談へ＝報道、韓国大統領、日本の「ホワイトリスト」復帰手続きを指示、ＡＴ１債の需要「永久破壊」も、市場全体へのリスク限定的＝ＧＳ、銀行の損失負担はまず株主から、英欧当局が説明 ＡＴ１債巡り、ＰＩＭＣＯ、クレディ・スイスＡＴ１債で3.4億ドル損失＝関係筋、ウクライナ、東部で「第2のバフムト」懸念、中国、一部半導体メーカーに優遇措置 補助金受けやすく＝ＦＴ、、】
米連邦預金保険公社（ＦＤＩＣ）は２０日、経営破綻した米中堅銀行シリコンバレー銀行（ＳＶＢ）の事業を分割し、預金部門とプライベートバンク部門のそれぞれの売却先を選ぶ入札手続きを実施することを決めた。ＳＶＢの売却先を先週探したものの、買い手が現れなかったため事業を分割して売却することを決めた。
ロシア、穀物取引再延長の条件提示 農業銀のＳＷＩＦＴ復帰など
ロシア外務省は２０日、黒海経由の穀物取引の一段の延長に関する条件を提示した。同省がウェブサイトに掲載した声明によると、ロシア農業銀行のＳＷＩＦＴ（国際銀行間通信協会）システムへのアクセス回復や農業機械の供給再開などが含まれている。
アマゾン、9000人追加削減へ クラウド部門など 景気不透明感で
米アマゾン・ドット・コムは２０日、新たに９０００人を削減すると発表した。クラウドサービス、広告、Ｔｗｉｔｃｈ部門などの従業員が対象になるという。
アンディ・ジャシー最高経営責任者（ＣＥＯ）は、過去数年間に相当数の人員を増やしてきたものの、「現在の不確定な経済状況および近い将来における不透明性を踏まえ」、コストと人員削減を選択せざるを得ないと述べた。
追加人員削減の発表を受け、アマゾンの株価は午前の取引で約１．４％下落した。
ＪＰモルガン、ファースト・リパブリック巡り大手銀と協議＝報道
米金融大手ＪＰモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者（ＣＥＯ）が米中堅銀行ファースト・リパブリック・バンクを安定させるための新たな取り組みについて、他の大手銀行の首脳陣と協議を進めていると、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）が２０日、関係者の話として報じた。
報道によると、各銀行がファースト・リパブリックへの出資を検討。米大手銀行１１行が先週、ファースト・リパブリックへの合計３００億ドルの預金預け入れを発表したが、その一部または全部を資本注入に切り替える可能性があるという。
トランプ前大統領、20日にも起訴か 不倫口止め巡り＝ポリティコ
米下院共和党の３委員長は２０日、トランプ前大統領が起訴される可能性を巡り反転攻勢の構えを見せ、トランプ氏側の不倫口止め料支払い疑惑を調査しているニューヨーク市マンハッタン地区検察のアルビン・ブラッグ検事に対する調査を開始した。
ＥＵ、ウクライナに100万発の砲弾供給で合意 うち10億ユーロは共同購入
欧州連合（ＥＵ）は２０日、向こう１年間でウクライナに１００万発の砲弾を供給する２０億ユーロの計画に合意した。
ＥＵはこの日、ブリュッセルで外務・防衛閣僚会議を開催。エストニアのペフクル国防相は記者団に対し「ウクライナに１５５ミリ口径の弾薬を１００万発供給する政治的合意に達した」と述べた。
米国家安全保障会議（ＮＳＣ）のカービー戦略広報調整官は２０日、ウクライナの主権を尊重し侵攻を終わらせるようロシアのプーチン大統領に促すよう、ロシア訪問中の習近平・中国国家主席に呼びかけた。
また、習氏が、ロシア軍がウクライナ領域内に残留した状態で停戦を求める発言を繰り返すことを米国は懸念していると述べた。
格付け会社Ｓ＆Ｐグローバルは、スイスの金融大手ＵＢＳの格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げた。格付けは据え置いた。
今更、格付けなんて何の権威もない。無意味極まる。
米銀、防衛策強化すべき 流動性拡充や融資基準厳格化など＝モルガンＳ
モルガン・スタンレーのアナリストは、米シリコンバレー銀行破綻などを受けシステミックリスクへの懸念が強まる中、米銀行は流動性を高めるなど、リスク対策を強化すべきという認識を示した。
米銀行システムのストレスを示す市場ベースの指標は２０日、３カ月ぶりの水準に急上昇した。
ロシア戦闘機がスクランブル発進、米爆撃機の国境接近で＝ロ国防省
終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが下落した。投資家はスイスの金融大手ＵＢＳが、経営不安が強まっていた同業クレディ・スイスを３０億スイスフラン（約３２億３０００万ドル）で買収すると発表したことに反応した。ＵＢＳは最大５４億ドルの損失を引き継ぐ。
米国株式市場＝反発、金融システム巡る懸念和らぐ ＦＯＭＣに注目
米国株式市場は反発。スイス金融大手ＵＢＳによるクレディ・スイス買収や主要６中銀による流動性供給策を受け、金融システムを巡る懸念が後退した。投資家の注目は、週内の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）に向かっている。
ダウ工業株３０種 32244.58 +382.60
ナスダック総合 11675.54 +45.03
Ｓ＆Ｐ総合５００種 3951.57 +34.93
フィラデルフィア半導体 3114.71 +31.19
ＶＩＸ指数 24.15 -1.36
プリゴジン氏、ウクライナ軍の大規模攻撃を警告 ロ国防相に書簡
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者、エフゲニー・プリゴジン氏は２０日に公開したショイグ国防相宛ての書簡で、ウクライナ東部のロシア軍本体からワグネル部隊を切り離すことを目的としたウクライナ軍による攻撃が差し迫っていると警告した。
プリゴジン氏は書簡で「大規模な攻撃」が３月下旬から４月上旬に計画されているとし、「ワグネルの部隊がロシア軍の主力部隊から切り離されないよう、あらゆる措置を取るよう要請する。ワグネルの部隊が切り離されれば（ロシアがウクライナで実施している）『特別軍事作戦』に悪影響が及ぶ」とした。
クレディ・スイス（ＣＳ）のＡＴ１債（その他ティア１債）がＵＢＳによるＣＳ買収に伴い無価値化されることを受け、債権者らが法的措置の可能性を巡り、スイスや米英の弁護士と協議していると、法律事務所クイン・エマニュエル・アークハート・サリバンが２０日に明らかにした。
クイン・エマニュエルはＡＴ１債の想定元本総額の「かなりの割合」に相当する債券保有者と協議中という。保有者の名称には言及しなかった。
ＡＴ１債が無価値となる一方で、返済の優先順位が社債より下位となる株式の保有者は、ＵＢＳによる株式交換方式の買収で総額３２億３０００万ドルを受け取ることになる。
ロイターが確認したモーニングスターのデータに基づくと、２月末時点でポートフォリオの比重においてＡＴ１債へのエクスポージャーが大きいファンドには、ラザード・フレール・ジェスティオン、ＰＩＭＣＯ、ＧＡＭインベストメンツが運用するものが含まれており、無価値化の影響を受けやすいとみられる。
なんてひどい、話だ。
PIMCO、おまえもか。。
とおもったら、BBGでも名指しで報じていました。
BBGの記事↓
ピムコとインベスコが損失に直面、クレディＳのＡＴ１債無価値で
AT1債ていうのはしらなかったんですが、株に変えられる（強制的に）、転換社債のような劣後債のようです。ＣｏＣｏ債とも呼ばれているようです。こんな、胡散臭い、債券があるんですねえ。
ＣＳのこのＡＴ１債は株への転換はない、と考えられています。そいうタイプだったらしい。
ＣＳには普通社債が9兆円くらいあり、ＡＴ１債は2兆円くらいあります。
AT1とか言っているのはAdditional Tier1 債券のこと。
強制元本削減トリガー条項が付されたデフォルト可能性のある債券で、資本に組み込み可能な債権。
銀行が債務超過になりそうな場合、株券に強制転換されるか、紙切れになるか、というシロモノ。
CoCo債（Contingent Convertible Bond）＝特定の条件下で株式に転換される潜在的な機能を持つ）と言う意味付けをしているかどうかは契約（条項をいれるかどうか）で決まります。
後述のニュースで、今回のCSのAT1にはＣｏＣｏ条項がなかったみたいで、もともと、株券になることなく、紙切れになることが決まってたらしい。
九州FGの売った、社債は普通社債なので、ひょっとすると、全額保証されるかもしれません。（あくまでもひょっとして、ヨクワカンナイ。）
それでも、今回ＡＴ１債が無価値処理されたままでは、上記の記事のようにPIMCOなど多くの欧米の投資会社がfundに組み込んでたので被害が拡大しそう。スイスの面子に関わると思いますが。。
裁判の嵐になるかもしれません、泥沼？
さらに、他のAT1を出している、欧米の金融機関への影響も拡大しそうです。危ないと思って価値が下がっているらしい。
特にＣＳに並んで、経営が怪しい、ドイツ銀行、辺りはヤバイんじゃないかな。
金融ショックはまさか！の連鎖することを、私たちは、リーマン祭り、で思い知っています。
日経新聞の記事より：
AT1債 株式と債券の中間の性質を持った証券のひとつ。金融機関が破綻した際の弁済順位が普通債などに比べ低くリスクが高い。発行体の自己資本比率が一定の水準を下回った場合や監督当局の決定などにより、強制的に元本が削減されたり株式に転換されたりする特性がある。2017年にはスペインの金融機関バンコ・ポピュラールが発行したAT1債が減損となったケースがあった。
米当局は、連邦預金保険公社（ＦＤＩＣ）の保険対象を一時的に全ての預金に拡大する方法を検討していると、ブルームバーグ・ニュースが２０日報じた。
現在の上限である１口座当たり２５万ドルを超える預金を保護するのに十分な緊急権限を連邦規制当局が持つかどうかについて、財務省のスタッフが調査しているという。
預金保護の上限、が日本の３倍強って多すぎのように思えますが。。（日本の場合７．４万ドル＝１０００万円）
国内メディアは２１日、岸田文雄首相がきょうウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領と首脳会談するとみられると伝えた。
ＮＨＫは政府・与党関係者の話として、インドを訪問していた岸田首相はすでにインドを離れ、ウクライナに向かっていると伝えた。
日本テレビは日本時間の午前９時２０分過ぎに、岸田首相がポーランド南東部のウクライナとの国境の町、プシェミシルの駅で列車に乗り込んだと報じている。
韓国の尹錫悦大統領は２１日の閣議で、先週の岸田文雄首相との会談を踏まえ、輸出手続きを簡素化できる「ホワイトリスト（輸出審査優遇国）」に日本を再び指定する手続きの開始を関係当局に指示すると述べた。
尹大統領は、韓国と日本は二国間関係の発展を妨げる障害を取り除く努力をすべきだと指摘。
閣議の冒頭に「本日、日本をホワイトリストに戻すために必要な法的手続きを開始するよう、通商関係閣僚に率先して指示する。韓国から障害を取り除くことを始めれば、日本も呼応すると確信する」と述べた。
ＡＴ１債の需要「永久破壊」も、市場全体へのリスク限定的＝ＧＳ
米ゴールドマン・サックス（ＧＳ）のストラテジストは、クレディ・スイスのＡＴ１債（その他ティア１債）を無価値化するスイス当局の決定により、この種の債券に対する需要が長期的に減少する可能性があるとの見方を示した。ただ、この資産クラスが比較的ニッチであることから信用市場全体に影響が波及するリスクは限定的にとどまると指摘した。
クレディ・スイスは、ＵＢＳによる買収の一環としてスイス当局の指示の下、約１７０億ドル相当のＡＴ１債を無価値化する。
でしょうね、もはやそういった都合のいい債券の発行による金策は出来なくなったかもしれませんが、信用市場全体に影響とありますが、それ以上に「スイス」と金融機関（金融市場）が信用なくし、警戒されていますので、金融機関とスイスの債券は入手したくなくなっているんじゃないか？
スイスの金融大手クレディ・スイス救済でＡＴ１債（その他ティア１債）の価値をゼロとする措置が取られたことを受け、英欧の金融監督当局は２０日、市場の動揺を抑えるため、このような状況でまず損失を負担するのは株主で、債券保有者はその後になると説明した。
欧州中央銀行（ＥＣＢ）、欧州銀行監督機構、単一破綻処理委員会（ＳＲＢ）は、経営危機時の対応で引き続き社債保有者の前に株主に損失負担を求めると表明した。
イングランド銀行（英中銀）は声明で、「このような金融商品の保有者は、破綻処理や倒産処理の損失負担では、ヒエラルキーにおける位置に基づき対応を求められると予想すべきだ」と述べた。
クレディ・スイスのＡＴ１債には、同行が経営危機に陥った場合、株式とは関係なく、スイス当局がこれを減損することを認める条項が含まれていた。
アナリストによると、このような条項は通常、ＥＵの債券には含まれていないという。
ＣＳのＡＴ１債には事前に紙切れになる、と言う条項があったんですね。なんてまあ酷い。
投資家に事前に知らされてなければ、ＣＳや、引き受けたＵＢＳ（＆スイス）は裁判に負けますね。
ＰＩＭＣＯ、クレディ・スイスＡＴ１債で3.4億ドル損失＝関係筋
米大手債券運用会社パシフィック・インベストメント・マネジメント（ＰＩＭＣＯ）は、ＵＢＳによるクレディ・スイス（ＣＳ）買収に伴い無価値化されるＣＳのＡＴ１債（その他ティア１債）で、約３億４０００万ドルの損失を被ると、関係筋が明らかにした。
ＣＳに対するＰＩＭＣＯのエクスポージャーは全体で数十億ドルに上るという。
3.4億ドル＝500億円の損害の可能性、ですな。
予想より、大きいのかどうか？
ウクライナは２０日、東部の町アウディーイウカがまもなく「第２のバフムト」になる可能性があると指摘した。
アウディーイウカはロシアが占領するドネツクのすぐ北に位置する。
「第2のバフムト」と言う言葉の意味が、ウクライナが守って、ロシアが包囲し激戦になる、と言うことでしょうか？
中国は、一部の半導体メーカーに対して、補助金を受けやすくするなどの優遇措置を講じると、英フィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）紙が２１日伝えた。
ＦＴが関係筋の話として報じたところによると、中芯国際集成電路製造（ＳＭＩＣ）、華虹半導体 、華為技術（ファーウェイ）などの半導体メーカーや、北方華創科技集団、中微半導体設備などの装置サプライヤーがこの政策の恩恵を受ける可能性がある。
ロイターは昨年１２月、中国政府が国内半導体産業を支援するため、１兆元（１４５３億４０００万ドル）を超える規模の対策を計画していると報じていた。
0 件のコメント :
コメントを投稿