2023年3月20日月曜日

2023年3月20日、晴れ、4時起床、気温6℃ 【週明けに間に合わせ、予想通り?だらしない経営のクレディスイスはスイスの政府保証付きでUBSによる買収を受ける。クレディスイスの社債はご破算(債券=関切れ)らしい、一方株券は優遇されるという天地逆転らしい今後金融機関の社債は誰も引き受けないのでは?筋としては、このCSの社債170億ドルに対し、スイスが政府保証するべきなのでは?でないと、スイスが国の信用を失う。もはやこの先、あのスイスが、金融で食っていけなくなるのではないか?。九州FGはCSの社債をどのくらい売ったんだろう。これまで経験した、山一と、リーマンとは違う風景に感じられる。破綻の経緯がよくわかんない、アメリカNYの(SB)も、よその銀行に買収されるめどが立ったらしい。袴田事件、検察が抗告をあきらめ、地裁での再審が決定。ポンコツというより、捏造の極悪、下司・司直にも重大なペナルティを課すべきではないか?】【いろいろニュース、UBS、クレディ・スイス買収で合意 主要中銀も側面支援、主要6中銀、ドルスワップ協定通じた流動性供給で協調=FRB、SVB売却、FDICが事業分割して再入札を計画=関係者、UBSのクレディ・スイス買収、最善の解決策=スイス当局、米銀危機で成長減速へ、信用引き締め加速=ゴールドマン前CEO、黒海経由のウクライナ産穀物輸出合意、少なくとも60日延長が決定、クレディ・スイス、社債約170億ドル無価値化 債権者から怒りの声、NYコミュニティー・バンコープ傘下銀、シグネチャー資産買収で合意、S&P、ファースト・リパブリック銀をさらに格下げ、ロシア大統領、ウクライナ危機の解決へ向けた中国の姿勢を歓迎、バフェット氏、銀行危機巡り米政権高官らと協議=関係筋、市場機能見極め必要だが、緩和粘り強く続けるべき=3月日銀会合主な意見、NYCB傘下銀、破綻のシグネチャー銀資産買収で合意、原油先物は上昇、クレディ・スイス買収や中銀のドル供給拡充で、米銀の預金流出、クレディ・スイスとは無関係=米当局者、中国主席、ウクライナ仲裁案は「政治解決を促進」 ロ紙に寄稿、米破産法申請のSVBファイナンシャル、財務記録にアクセスできず、FRB・FDIC幹部が29日に議会証言、米銀2行の破綻で、キャッシュファンドに1127億ドル流入=BofA週間データ、米チャールズ・シュワブ、資金流入が週間で増加 「嵐の中の安全港」、中国の1─2月土地売却収入は29%減、地方政府の財政圧迫、SVB破綻でゴールドマンの役割調査を、民主党議員らが要請、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は大幅反発で引け、欧米銀行懸念根強く 長期金利0.25%、2月コンビニ既存店売上高は前年比5.7%増、12カ月連続のプラス、EXCLUSIVE-クレディ・スイス、買収で他行への資金移動望む顧客も=内部メモ、午後3時のドルは131円後半、困惑ムードの下で売買交錯、日経平均反落、UBSのクレディ・スイス買収でも懸念根強く、ビットコイン、9カ月ぶりの高値付近 銀行部門の混乱が追い風、クレディ・スイス、週明けの株価62%急落 AT1債は1セントに、金が2000ドル超え、22年3月以来の高値 銀行部門への懸念根強い、クレディ・スイス救済、国内に広がる衝撃 UBS支配に懸念も、、、、、、WHO、中国に新型コロナ起源関連の全情報公開を改めて要請】

 【週明けに間に合わせ、予想通り?だらしない経営のクレディスイスはスイスの政府保証付きでUBSによる買収を受ける。クレディスイスの社債はご破算(債券=関切れ)らしい、一方株券は優遇されるという天地逆転らしい今後金融機関の社債は誰も引き受けないのでは?筋としては、このCSの社債170億ドルに対し、スイスが政府保証するべきなのでは?でないと、スイスが国の信用を失う。もはやこの先、あのスイスが、金融で食っていけなくなるのではないか?。九州FGはCSの社債をどのくらい売ったんだろう。これまで経験した、山一と、リーマンとは違う風景に感じられる。破綻の経緯がよくわかんない、アメリカNYの(SB)も、よその銀行に買収されるめどが立ったらしい。袴田事件、検察が抗告をあきらめ、地裁での再審が決定。ポンコツというより、捏造の極悪、下司・司直にも重大なペナルティを課すべきではないか?】

今朝は出勤のため早く起きています。一瞬寝ぼけて3時に起きましたが、二度寝して予定通り4時に起きました。

早朝未明の空

いつものルーチンの測定

朝体重:65.0kg
昨晩比:ー400g減
昨朝比:+300g増

朝体温:35.6kg
113-93

朝食は、アップルパイとホットミルク。

昨日、枯葉掃除の分も含めて、今日は燃えるゴミの日なので、ゴミ出しして、家を出ました。

ほぼ予定通り、5時前に出発。

朝家を出る時の空
朝家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:55km E&G航続可能距離:768km
気温:8℃(車庫内)
ODO:-
燃費:50.5km/L 電費:6.1km/kwh

5時半少し前に会社に到着。

5時半から仕事開始。


10時からWEB会議。本来は明日の予定の会議でしたが、月曜に変更されていました。


11時半に会議終了。


12時過ぎに昼休み

昼飯は社食

今日の社食は茄子の肉詰め、¥260+ご飯¥50+味噌汁¥30で、全部で¥340

実は、熊本は茄子、赤茄子(トマト)含めて日本有数の産地です。

茄子の生産量が日本で1~2位。県別生産量では、高知と張り合っています。茄子は南国の野菜なんですねえ。

赤茄子、こと、トマトは日本の生産量の1/5を熊本が毎年作っています。15年連続県別生産量1位です。

全国のトマト生産量の総量は減少気味ですが、熊本では生産量増加傾向です。

食後徘徊。

徘徊時のそら、ひるすこしまえから雲が拡がって曇ってきました。まだ雲が高いので、すぐに雨、と言う感じではありません。が、午後雨が降り出しました。。。

戻って仕事再開。

14時からWEB会議。

15時半に会議終了。

15時半に終業。

15時半過ぎに会社を出て退勤。なんと昼は、曇り空ではあっても降ってなかったのに、午後は雨が降りだしてました。

退社時は、傘を差すほどの雨量ではありません。

真っ直ぐ帰りましたが17時過ぎに帰宅。

帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:51km(ー4km) E&G航続可能距離:760km(ー8km)
気温:14℃
ODO:+28km
燃費:35.2km/L(ー15.3km/L)電費:6.1km/kwh(変わらず)
帰宅時の空(雨が降っています)

自宅周辺でも降っていましたが小雨。

夕飯はフルグラ&豆乳とりんご王林1/2個。一昨日の残り。

夜の体重:64.7kg
今朝比:ー300g減
昨晩比:ー700g減
109-68

今日の歩数:1万歩余


明日は祝日(春分の日)で会社は休み。朝から雨の見込みです。。

最後の追い込み?の中国語の勉強します。


【いろいろニュース、UBS、クレディ・スイス買収で合意 主要中銀も側面支援、主要6中銀、ドルスワップ協定通じた流動性供給で協調=FRB、SVB売却、FDICが事業分割して再入札を計画=関係者、UBSのクレディ・スイス買収、最善の解決策=スイス当局、米銀危機で成長減速へ、信用引き締め加速=ゴールドマン前CEO、黒海経由のウクライナ産穀物輸出合意、少なくとも60日延長が決定、クレディ・スイス、社債約170億ドル無価値化 債権者から怒りの声、NYコミュニティー・バンコープ傘下銀、シグネチャー資産買収で合意、S&P、ファースト・リパブリック銀をさらに格下げ、ロシア大統領、ウクライナ危機の解決へ向けた中国の姿勢を歓迎、バフェット氏、銀行危機巡り米政権高官らと協議=関係筋、市場機能見極め必要だが、緩和粘り強く続けるべき=3月日銀会合主な意見、NYCB傘下銀、破綻のシグネチャー銀資産買収で合意、原油先物は上昇、クレディ・スイス買収や中銀のドル供給拡充で、米銀の預金流出、クレディ・スイスとは無関係=米当局者、中国主席、ウクライナ仲裁案は「政治解決を促進」 ロ紙に寄稿、米破産法申請のSVBファイナンシャル、財務記録にアクセスできず、FRB・FDIC幹部が29日に議会証言、米銀2行の破綻で、キャッシュファンドに1127億ドル流入=BofA週間データ、米チャールズ・シュワブ、資金流入が週間で増加 「嵐の中の安全港」、中国の1─2月土地売却収入は29%減、地方政府の財政圧迫、SVB破綻でゴールドマンの役割調査を、民主党議員らが要請、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は大幅反発で引け、欧米銀行懸念根強く 長期金利0.25%、2月コンビニ既存店売上高は前年比5.7%増、12カ月連続のプラス、EXCLUSIVE-クレディ・スイス、買収で他行への資金移動望む顧客も=内部メモ、午後3時のドルは131円後半、困惑ムードの下で売買交錯、日経平均反落、UBSのクレディ・スイス買収でも懸念根強く、ビットコイン、9カ月ぶりの高値付近 銀行部門の混乱が追い風、クレディ・スイス、週明けの株価62%急落 AT1債は1セントに、金が2000ドル超え、22年3月以来の高値 銀行部門への懸念根強い、クレディ・スイス救済、国内に広がる衝撃 UBS支配に懸念も、、、、、、WHO、中国に新型コロナ起源関連の全情報公開を改めて要請】


UBS、クレディ・スイス買収で合意 主要中銀も側面支援

スイスの金融大手UBSは、経営不安が強まっていた同業クレディ・スイスを30億スイスフラン(約32億3000万ドル)で買収すると発表した。主要中銀も緊急の流動性供給策などを打ち出して側面支援を行い、市場の動揺の沈静化に向け協調歩調を取った。

金融不安の拡大を恐れたスイス当局が主導して合意を取りまとめた。買収ではクレディ・スイスの株主が保有する同社株22.48株に対しUBS株1株を割り当てる。UBSは最大54億ドルの損失を引き継ぐ。

2008年のリーマン・ブラザーズ破綻以降で最大級となるはずだった銀行破綻がひとまず回避された。

クレディ・スイスでは20日、業務に混乱の兆候は見られないようだ。アジアの金融当局は市場の状況を注視しているとしているが、現時点では目立った動揺はないという。

アジア時間の金融市場では、買収発表直後こそは安心ムードが広がったが、影響波及や米地銀の脆弱さ、モラルハザードなどリスクへの警戒感は強い。

さて、今日の最もホットなニュースです。

予想通りになった、のですが。。

さすがにそのまま買収、というわけにはUBSが難色を示し、政府に何かの際の保証を求めたようです。

後述しますが、クレディスイスの社債は紙切れ=無価値になったようです。

不思議なことに、本来企業破綻時、最も価値保証が低い株券が、今回価値を残し、後述のニュースであるように債券が紙切れになっています。1セント、になっています。普通ではありえません。今後金融機関の社債は誰も引き受けないのでは?

ゆえに、これですべてが解決、と言う訳にはいかないと思いますが、3月一杯、あるいは夏まで、混乱が続くような気がします。混乱を長引かせて、当事者の想定外かもしれませんが、スイスと言う国の価値が大幅に低下するんじゃないでしょうか?

金融緩和が緩み、インフレに伴う、金融引き締めで、私は最初、東南アジアや南米の経済の厳しい国発の通貨危機が発端になって危機がおこるのではないか、と考えていました。

まさかの欧米の金融機関破綻が発端の危機になる、とは。予想外でした。いままでが過度の金融緩和で、金融業界全体がぬるま湯になり過ぎたんでしょうね。

ただ、破綻のさせ方がかなり不公平になっていますので、クレディスイスの破綻は簡単に行かない、収まらない、このままいくと、全く想定外の場所で危機が起こるような気がします、それが「スイス信用の崩壊、」かもしれません。夏頃かなあ。世界の同時不景気、もあり得ますね。

クレディスイス自体は分解し、美味しいところはUBSに売り飛ばし、債権者に還元するべきでした。

そして残った価値のない部分で細々と敗戦処理、破綻処理し、最後には叩き売りして消滅させる、と言う道筋にするべき。だったんじゃないかな。


主要6中銀、ドルスワップ協定通じた流動性供給で協調=FRB

 米連邦準備理事会(FRB)は19日、ドルスワップ協定を通じた流動性供給で欧州中央銀行(ECB)、イングランド銀行(英中央銀行)、スイス中銀、カナダ中銀、日銀と協調すると発表した。


SVB売却、FDICが事業分割して再入札を計画=関係者

米連邦預金保険公社(FDIC)は、経営破綻したシリコンバレー銀行(SVB)の直近の売却入札で買い手が現れなかったことを受け、事業を分割した上で再度買い手を募る方法を視野に入れている。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。


UBSのクレディ・スイス買収、最善の解決策=スイス当局

スイスのケラーズッター財務相は、国内金融大手UBSによる同業クレディ・スイス買収について、救済措置ではなく困難な状況に対する最善の解決策だと強調した。

同相は最悪の事態を回避したと指摘。「これは救済措置ではない。UBSがクレディ・スイスを買収することから商業的な解決策だ」と記者会見で語った。

こんな不公平な解決していると、しっぺ返しが、スイスの国自体に跳ね返ってきますよ?


米銀危機で成長減速へ、信用引き締め加速=ゴールドマン前CEO

 米金融大手ゴールドマン・サックスのロイド・ブランクファイン前最高経営責任者(CEO)は19日、米国の銀行危機により貸し出しの減少など信用の引き締めが加速し、経済成長が減速するだろうと述べた。

ブランクファイン氏はCNNのインタビューで「この状況はある意味で利上げと同様の効果を持つだろう。各銀行は、緊迫感や不透明感を背景に自己資本を管理しなくてはならなくなる」と指摘した。

さらに、「銀行は、保有する預金残高に対し貸し出しを減らすだろう。貸出額の減少は成長減速につながる。つまり、米連邦準備理事会(FRB)の任務は一部達成されるということだ」と付け加えた。

そんな予測するんじゃなく、これまでの金融緩和、お金じゃぶじゃぶ、のぬるま湯に浸かってのんびりしてた金融業界の緊張感の無い甘いリスク管理体質に警告するべきでは?


黒海経由のウクライナ産穀物輸出合意、少なくとも60日延長が決定

ウクライナ産穀物を黒海の港から安全に輸出するための合意が18日、少なくとも60日延長されることが決まった。当初目指していた120日の半分にとどまり、ロシア側は5月半ば以降に再延長するかどうかは西側諸国の経済制裁一部解除が条件になるとの見解を示している。

輸出合意は国連とトルコがロシアとウクライナを仲介する枠組みで、昨年7月に成立した後、1月に120日間延長され、18日がその期限となっていた。


クレディ・スイス、社債約170億ドル無価値化 債権者から怒りの声

クレディ・スイスは19日、UBSによる買収の一環としてスイス当局の指示の下、160億スイスフラン(172億4000万ドル)相当のAT1債(その他ティア1債)を無価値化すると発表し、債権者から怒りの声が上がった。

スイス金融市場監査局(FINMA)は、この決定がクレディ・スイスの資本増強につながると説明。民間投資家に痛みの分担を求めた格好だ。

AT1債が無価値となる一方で、返済の優先順位が社債より下位となる株式の保有者は、UBSによる株式交換方式の買収で総額32億3000万ドルを受け取ることになる。

クレディ・スイスのAT1を保有するアクシオム・オルタナティブ・インベストメンツの調査責任者、ジェローム・ルグラス氏は「AT1所有者と株主の序列をどうして逆転できるのか理解できない」と批判した。

UBSのラルフ・ハマーズ最高経営責任者(CEO)はAT1債の無価値化について、クレディ・スイスが責任を問われないようFINMAが決定したと述べた。

当局の決定について投資家からは、他行がAT1債を発行しづらくなるとの指摘が聞かれた。

なんと、株式保有者の方が債権者より、優遇されるとは。。

今後、だれも、金融機関の債券は引き受けないと思いますが。これはもっと報道されてしかるべき。

筋としては、この170億ドルに対し、スイスが政府保証するべきなのでは?

でないと、スイスが信用を失う。もはやこの先、あのスイスが、金融で食っていけなくなる。

と予想します。


NYコミュニティー・バンコープ傘下銀、シグネチャー資産買収で合意

米連邦預金保険公社(FDIC)は、ニューヨーク・コミュニティー・バンコープの傘下銀行、フラッグスター・バンクが経営破綻したシグネチャー・バンクの資産買収で合意したと発表した。


S&P、ファースト・リパブリック銀をさらに格下げ

格付け会社S&Pグローバルは、米中堅銀行ファースト・リパブリック・バンクの格付けを「BBプラス」から3段階引き下げて「Bプラス」にしたと発表。さらに格下げする可能性があるとした。

S&Pによる格下げはここ4日間で2回目。従来「Aマイナス」だった格付けがジャンク(投資不適格)級に引き下げられている。

遅せーよ。


ロシア大統領、ウクライナ危機の解決へ向けた中国の姿勢を歓迎

ロシアのプーチン大統領は中国の19日付新聞に掲載された記事で、ウクライナ危機の解決へ向けて「建設的な役割」を果たそうとしている中国の積極的な姿勢を歓迎すると表明した。ロシア政府が明らかにした。

中国の習近平国家主席は20日にロシアを訪問する。

プーチン氏は習氏を「古き親友」と呼び、習氏のロシア訪問に大きく期待していると強調。習氏としては、ロシアが昨年にウクライナ侵攻を開始して以降、初めてのロシア訪問となる。


バフェット氏、銀行危機巡り米政権高官らと協議=関係筋

米投資会社バークシャー・ハザウェイを率いる著名投資家ウォーレン・バフェット氏がバイデン政権の高官らと銀行危機について協議したことが、事情に詳しい関係筋の話で18日に分かった。

ホワイトハウスと米財務省はコメントを控えた。

ブルームバーグは先に、バフェット氏が地銀の危機について政権当局者らと最近やり取りしたと報じていた。

何の情報交換でしょうかね。。


市場機能見極め必要だが、緩和粘り強く続けるべき=3月日銀会合主な意見

日銀が9―10日に開いた金融政策決定会合では、政策委員から「市場の機能度を予断なく見極めていく必要があるが、現在は大規模緩和を粘り強く続けていくべき局面だ」との意見が出ていたことが明らかになった。


NYCB傘下銀、破綻のシグネチャー銀資産買収で合意

米連邦預金保険公社(FDIC)は19日、ニューヨーク・コミュニティー・バンコープ(NYCB)の傘下銀行、フラッグスター・バンクが経営破綻したシグネチャー・バンクの資産買収で合意したと発表した。

米連邦預金保険公社(FDIC)は19日、ニューヨーク・コミュニティー・バンコープ(NYCB)の傘下銀行、フラッグスター・バンクが経営破綻したシグネチャー・バンクの資産買収で合意したと発表した。

このシグネチャー銀行(SB)はどういう経緯で経営破綻になったのか、よくわかっていません。

かなり怪しい。


原油先物は上昇、クレディ・スイス買収や中銀のドル供給拡充で

原油先物価格は20日のアジア時間の取引で上昇している。スイスの金融大手UBSがクレディ・スイス買収で合意したことや、主要国中銀が米ドル供給を拡充すると表明したことで安心感が広がっている。


米銀の預金流出、クレディ・スイスとは無関係=米当局者

米当局者は19日、国内銀行の預金流出が鈍化あるいは停止し、一部で逆転するなど、預金の動きが安定化したとの見方を示した。その上で、米銀からの預金流出はスイスの金融大手クレディ・スイスの問題と無関係だと述べた。

この辺りは、欧と米の馬鹿しあいの世界のような。。。


中国主席、ウクライナ仲裁案は「政治解決を促進」 ロ紙に寄稿

 中国の習近平国家主席は、ロシア訪問初日の20日にロシア政府系「ロシア新聞」に寄稿し、中国が先月示したウクライナ停戦の仲裁案は「国際社会の見解を可能な限りまとめたもの」で、結果の中立化を目指していると指摘した。ただ、解決は容易ではないとの認識も示した。

12の仲裁案はこの記事に、載っていません。よくわかりません。

具体的なものは一つも無いそうです。なんでやねん!


米破産法申請のSVBファイナンシャル、財務記録にアクセスできず

経営破綻した米中堅銀行シリコンバレー銀行(SVB)の親会社に当たる金融持ち株会社SVBファイナンシャルは、SVBが連邦預金保険公社(FDIC)の管理下に置かれたことを受け、財務記録にアクセスできなくなった。ウィリアム・コストゥロス最高再編責任者(CRO)が19日に米破産裁判所に提出した文書で明らかにした。

SVBファイナンシャルはSVB破綻から1週間後となる17日、米連邦破産法11条(民事再生法に相当)の適用を申請した。

同社は破産法申請に含まれないベンチャーキャピタル事業と投資銀行事業について、売却の可能性を含む選択肢を模索している。しかし、SVBの事業を引き継ぐために設置されたブリッジバンク(継承銀行)との協力関係が破綻。コストゥロス氏によると、帳簿や記録などのかなりの部分へのアクセスが遮断されたという。



FRB・FDIC幹部が29日に議会証言、米銀2行の破綻で

米下院金融サービス委員会は17日、シリコンバレー銀行(SVB)とシグネチャー・バンクの経営破綻に関して29日に開く公聴会で、連邦準備理事会(FRB)のバー副議長(金融監督担当)とグルーエンバーグ連邦預金保険公社(FDIC)総裁が証言すると発表した。

公聴会の証人は追加される可能性があるとした。


キャッシュファンドに1127億ドル流入=BofA週間データ

BofAグローバル・リサーチがEPFRのデータとして17日公表した資料によると、米銀の経営破綻や世界的な銀行株の急落を背景に、キャッシュファンドには3月15日までの1週間で1127億ドルの資金が流入し、週間では2020年4月以降で最大の流入となった。

一方、株式ファンドは2600万ドルの小幅な売り越し。債券ファンドは23億ドル売り越され、金のファンドは6億ドル買い越された。

この週にはシリコンバレー銀行が経営破綻し、金融市場が大揺れとなったが、BofAは、株式からの全面的な資金逃避には至らなかったと説明した。

BofAによると、この週は「質への逃避」により米国債ファンドに98億ドルの資金が流入し、週間では22年5月以降で最大の買い越しとなった。新興国の債券ファンドからは、昨年11月以降で最大となる31億ドルの資金が流出した。

BofAの「ブル・ベア」指標は前週の4.2から3.5に急低下し、1月以来で最低となった。

日本の、「個人向け国債」も、元本保証、いつでも換金可能で、キャッシュファンド、と言えるでしょう。つか、ほぼ銀行預金=キャッシュだな。

窓販国債はそうではないが。


米チャールズ・シュワブ、資金流入が週間で増加 「嵐の中の安全港」

米チャールズ・シュワブ=オンライン証券会社

銀行よりも、こういうところのMMFかMRFとかに預金(投資)したほうがイイ!(=嵐の中の安全港)

ってなってるのかもしれませんね。


中国の1─2月土地売却収入は29%減、地方政府の財政圧迫

中国財政省のデータによると、今年1─2月の土地売却収入は前年同期比29%減の5627億元(818億2000万ドル)となった。当局の不動産業界支援にもかかわらず、開発業者が慎重姿勢を継続していることが示された。


SVB破綻でゴールドマンの役割調査を、民主党議員らが要請

米民主党の議員グループは、シリコンバレー銀行(SVB)の破綻におけるゴールドマン・サックスの役割について調査を求める書簡を規制当局と司法省に送った。アダム・シフ下院議員(カリフォルニア州選出)の事務所が17日に明らかにした。

書簡はシフ氏のほか同州議会の19人の議員が、ガーランド司法長官、証券取引委員会(SEC)のゲンスラー委員長、連邦預金保険公社(FDIC)のグルエンバーグ総裁に宛てたもの。

いつもこ狡く立ち回る、GSもようやくお縄、でしょうか?まぁあからさまに悪事働いているから、

今回のこれでなくても、いずれ、GSには、相応に報いがあると思っています。


〔マーケットアイ〕金利:国債先物は大幅反発で引け、欧米銀行懸念根強く 長期金利0.25%

国債先物は大幅反発で引け、欧米銀行懸念根強く 長期金利0.25%

    国債先物中心限月6月限は前営業日比72銭高の148円99銭と大幅反発して取引

を終えた。欧米の銀行を巡る懸念が投資家心理の重しとなり、安全資産とされる国債が買

われた。新発10年国債利回り(長期金利)は同2.0ベーシスポイント(bp)低下の

0.250%。


2月コンビニ既存店売上高は前年比5.7%増、12カ月連続のプラス

日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した2月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比5.7%増の8134億円と、12カ月連続のプラスになった。


EXCLUSIVE-クレディ・スイス、買収で他行への資金移動望む顧客も=内部メモ

スイスの金融大手クレディ・スイス・グループは、同業UBSグループによる買収の詳細をまだ詰めているところだとして、投資銀行業務に関する計画は追って連絡すると顧客に伝えるよう従業員に指示した。内部メモをロイターが確認した。

クレディ・スイスはメモの中で、富裕層顧客の資産は今のところ法的にも運用上でもUBSから切り離されているが、それが変わり、顧客が資産の集中を懸念すれば資産の一部を他の銀行に移したいと考える可能性がある、との認識を従業員に伝えた。


午後3時のドルは131円後半、困惑ムードの下で売買交錯

午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場終盤の水準とほぼ変わらずの131円後半。スイス大手銀クレディ・スイスの速やかな合併などにも関わらず、市場の金融システム不安に対する懸念は払しょくされず、困惑ムードの下で主要通貨は売買が交錯した。

ドルは一時、買いが先行。スイス当局の主導でUBSがクレディスイスの買収を速やかに決定したことなどを好感する形で、アジア市場で米金利が上昇したことを受け、132円半ばへ反発した。17日海外では、1カ月ぶり安値となる131円半ばへ下落していた。


日経平均反落、UBSのクレディ・スイス買収でも懸念根強く

20日の東京株式市場で日経平均は反落し、前営業日比388円12銭安の2万6945円67銭で取引を終えた。取引開始前にUBSによるクレディ・スイス買収や、日米欧の中銀によるドル資金供給の拡充が伝わり、欧米の金融システムに対する過度な不安は和らいだ。ただ、投資家の警戒感は根強かった。円高も重しとなって幅広い銘柄が売られ、下げ幅を徐々に拡大する展開となった。


ビットコイン、9カ月ぶりの高値付近 銀行部門の混乱が追い風

20日のアジア時間の取引で暗号資産(仮想通貨)ビットコインは9カ月ぶりの高値付近で推移している。

直近では1.8%安の2万7549ドル。19日には6月12日以来の高値となる2万8474ドルを付けていた。

米シリコンバレー銀行の破綻やUBSによるクレディ・スイスの買収など銀行の問題が浮上する中、ビットコインは先週26%上昇し、過去10日間の上昇率は35%を超えた。

血迷てますねえ。


クレディ・スイス、週明けの株価62%急落 AT1債は1セントに

20日の欧州市場でスイスの金融大手クレディ・スイスの株価と社債が急落している。

スイスの同業UBSが時価を大幅に下回る価格でクレディ・スイスの買収に合意したことが背景。

クレディ・スイスの株価は、スイスのプレマーケット取引で62%近く急落し、0.61スイスフラン(0.6578ドル)。

トレードウェブによると、クレディ・スイスのAT1債(その他ティア1債、利率4.5%)は買い気配値が一時1セントまで下落した。

クレディ・スイスは19日、UBSによる買収の一環としてスイス当局の指示の下、160億スイスフラン(172億4000万ドル)相当のAT1債(その他ティア1債)を無価値化すると発表し、債権者から怒りの声が上がった。

UBSは、経営不安が強まっていたクレディ・スイスを30億スイスフラン(約32億3000万ドル)で買収すると発表。クレディ・スイスの時価総額は先週末終値時点で80億ドル、半年前は130億ドルだった。

UBSの株価は5%近く下落し、15.81フラン前後。


金が2000ドル超え、22年3月以来の高値 銀行部門への懸念根強い

金の現物価格が20日の取引で1%上昇し、昨年3月以来の高値を付けた。スイスの金融機関UBSが金融市場の安定化に向けクレディ・スイスの買収を発表したが、世界の銀行部門に対する懸念は根強く、金価格は朝方の下げから上昇に転じた。

0747GMT(日本時間午後4時47分)現在、金現物価格は1%高の1オンス=2007.30ドル。朝方は1%下げていた。米国の金先物は2%高の2012.50ドル。

途上国の通過危機が起こると思ってて、金価格があがるかも、と思ってましたが、金融危機が発端で金価格があがるとは。。。


クレディ・スイス救済、国内に広がる衝撃 UBS支配に懸念も

UBSによるクレディ・スイス買収で新しい時代を迎えるスイス金融業界だが、銀行従業員団体は救済買収に伴う今後の人員削減を懸念していると表明した。

両金融機関は長年にわたり世界金融の柱となってきた。金融に経済を大きく依存するスイスでは、中央銀行によると、2行の総資産は国内総生産(GDP)の140%にも達する。

「スイス銀行従業員協会」はロイターに寄せた声明の中で、UBSに対し、人員削減を「絶対最小限」にとどめるよう要求。「非常に多くの従業員の雇用が危機に瀕している」とし、経営陣と連絡を取り合っていると明らかにした。

昨年も大きなリストラしたばかりなのですが、再度リストラされるのは仕方ないでしょうね。

スイスのメディアも今回の展開に衝撃を受けている。

ノイエ・チュルヒャー・ツァイトゥング紙は「ゾンビは消えたが、モンスターが生まれた」との見出しで論評し、今回の結果に至ったクレディ・スイスの傲慢さとプライドを非難した。

ターゲス・アンツァイガー紙は社説で、今回の件を「歴史的スキャンダル」と表現。「新しいメガバンクにはメリットがあるが、納税者、顧客、従業員にはデメリットがある」と指摘し、今後の容赦ない人員削減を警告した。

スイスの社会不安につながっていくのかどうか?

こ数日、、スイスフランはフラン安、値下がり、しています。

ただ、起きている事態に比較して、まだ強い。と感じます。

130円台とか120円に一気に行くかも、とおもってましたが、スイス中銀のお得意の、介入しているかもしれません。


(医療関連)

WHO、中国に新型コロナ起源関連の全情報公開を改めて要請

世界保健機関(WHO)は18日、中国に対して新型コロナウイルス感染症の起源に関するあらゆる情報を公開するよう改めて要請した。

WHOの科学諮問団(SAGO)によると、感染症の国際データベース「GISAID」に今年初め、新型コロナの集団感染が初めて確認された中国・武漢市の「華南海鮮卸売市場」で採取された検体のデータが一時登録され、動物から人への感染経路に関する新たな手掛かりと目された。ただその後中国当局によってこの情報へのアクセスが制限されたという。


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