2023年3月2日木曜日

2023年3月2日、晴れ、5時半過ぎ起床、気温7℃【3週ぶり心臓リハビリ、米10年国債金利が約4カ月ぶりに4%台に上昇し、アメリカのFRB誘導金利の引き締めに不十分感が高まりつつある。パウエル君の覚悟が不足のブレブレの施策にも気づき始めた。当局者の判断力が重要。】【いろいろニュース、3月利上げ、0.25%・0.5%いずれにも「オープン」=ミネアポリス連銀総裁、米ISM製造業景気指数、2月は4カ月連続で50割れ 新規受注は回復、ノルウェー警察、グレタさんを一時拘束、米金利先物、9月までに5.5%超え観測強まる、ロシア、自国の輸出が配慮される場合のみ黒海穀物輸出延長に同意、ロシア軍、東部の要衝バフムトで進撃継続=ウクライナ軍、G20外相会合、ウクライナが主要議題、FRB2高官の見解分かれる、予想以上の利上げか長期据え置きで、米、同盟国に対中制裁の可能性打診 ロに軍事支援なら=情報筋、米金融・債券市場=10年債利回り4%台、2年債07年以来の高水準、米国株式市場=S&Pとナスダック続落、製造業データ受け利上げ懸念高まる、NY外為市場=ドル下落、午後3時のドルは堅調136円半ば、日経平均は小反落、ベラルーシ国営放送がロシア偵察機公開、反政府活動家の攻撃否定、ハバナ症候群、外国敵対勢力が関与の「可能性乏しい」=米調査報告、米FRBの政策金利は「適切水準」上回る、タカ派姿勢映す、ウクライナ大統領「厳しい冬越した」、エネルギー供給への脅威続く、法人企業統計、10―12月期設備投資7.7%増 季調済みでも前期比プラス、ロシアの1月失業率、過去最低の3.6%、米テスラ、次世代モデルで生産コスト半減へ、チャールズ国王、ヘンリー王子に英拠点の邸宅退去要求、ロ、米の攻撃回避へ核兵器使用の可能性検討─国防省機関誌、商社が水素事業強化、北朝鮮の金総書記、食料増産へ農地拡大・インフラ改善を指示、独VW最後のロシア工場、売却は未定=ロシア産業貿易省、テスラのマスク氏、メキシコでの新たなギガファクトリー建設発表、ルノーと吉利汽車、エンジン新会社巡りアラムコとの趣意書に署名、2月消費者態度指数は0.1ポイント上昇の31.1=内閣府、米テスラ、次世代モデルの生産コスト半減へ、米テスラのマスク氏、AIに「ストレス感じる」 規制必要と指摘、米マイクロソフト、アフリカのインターネット計画が前進、中国、重要な技術分野で欧米を「圧倒的にリード」=オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)調査、ユニクロ、2月の国内既存店売上高は前年比+21.3%、NASA、有人宇宙船打ち上げ 米・ロ・UAE飛行士がISSへ、G20外相会合、一致点模索を インド首相が呼びかけ、英アームの中国合弁会社売却、当局が手続きストップ=FT、世界のエネルギー関連CO2排出量、昨年は過去最高=IEA、〔アングル〕戦争がウクライナを汚染、世界の「食糧庫」深刻な打撃、〔マーケットアイ〕金利:日銀の指し値オペ結果、1兆7698億円が応札・落札 カレント3銘柄、ウクライナ破壊工作グループがロシアに侵入、交戦中=通信社、、】

 【3週ぶり心臓リハビリ、米10年国債金利が約4カ月ぶりに4%台に上昇し、アメリカのFRB誘導金利の引き締めに不十分感が高まりつつある。パウエル君の覚悟が不足のブレブレの施策にも気づき始めた。当局者の判断力が重要。】

今朝は2度寝しそうになって起きるのが少し遅れました。外気温は案外高めですが、寒い朝です。

早朝未明の空

昨夜遅くまで雨が降ってましたが、今朝には雨は止んでました。

今朝は朝食を昨日買った惣菜パンにしました。

いつものルーチンの測定

朝体重:64.7kg
昨晩比:+300g増
昨朝比:ー100g減

朝体温:35.7℃
112-78

朝食はパンと、ホットミルク。

朝食を食べて6時前から仕事開始。

11時過ぎに心臓リハビリのため、車で病院に向かいました。病院の都合もあって2週リハビリが休みだったので、3週ぶりの心臓リハビリです。

昼家を出る時の空
昼家を出る時のGN0アウトランダーPHEVのマイカーステータス
EV航続可能距離:28km E&G航続可能距離:750km
気温15℃(車庫内
ODO:ー
燃費:999km/L  電費:19.4km/kwh
給油後のリセット直後のため、変な数字になっています。

行く途中、植木のいつも行くパン屋に寄ってパンを買って病院へ。

病院に到着後、充電のセット。この時のEV航続可能距離18km

病院横の郵便局へ行き、その横のいつも行く蕎麦屋へ寄って昼飯。

昼飯

今日の昼飯:ごぼう天蕎麦 ¥790

食後、心臓リハビリへ。

14時半に心臓リハビリを終えて病院内のカフェでアップルパイを買おうと思ったら、なんと売り切れ。。

ありませんでした。代わりのパンを買って、充電を解除。EV航続可能距離は18km→91kmまで回復。


14時半過ぎに帰宅。

帰宅時のGN0アウトランダーPHEVのマイカーステータス
EV航続可能距離:81km(+53km) E&G航続可能距離:803km(+53km)

気温11℃
ODO:+13km

燃費:999km/L(変わらず)  電費:6.2km/kwh(ー13.2km/kwh)

心臓リハビリでいつも一緒にやっている方に、立派な甘夏を4玉も頂きました。

頂きものの甘夏4個。うっひょーい♪
帰宅時の空

帰宅してすぐ仕事再開。

パン屋2軒と、蕎麦屋とか、今日は珍しく全部、現金決済。現金はあまり持ち歩かず、使わないのですが、2か月に一回、郵貯から5万下ろすだけで間に合います。

昼飯とパンで、¥2500くらい使いました。今日は結構使ったな。

16時半に終業。

夜飯はフルグラ&豆乳と昼に買ったパンのひとつ。

なんか、今日はパンが多いな。。

風呂上りに甘夏一つ、食べました。案外と甘い。今年の甘夏は当りかな。


夜の体重:64.9kg
今朝比:+200g増
昨晩比:+500g増
112-68

今日の歩数:1万歩余

今週の累計:5万歩余 週間のノルマ(4.9万歩)達成


明日も晴れるみたいですが寒さも続くようです。。。


【いろいろニュース、3月利上げ、0.25%・0.5%いずれにも「オープン」=ミネアポリス連銀総裁、米ISM製造業景気指数、2月は4カ月連続で50割れ 新規受注は回復、ノルウェー警察、グレタさんを一時拘束、米金利先物、9月までに5.5%超え観測強まる、ロシア、自国の輸出が配慮される場合のみ黒海穀物輸出延長に同意、ロシア軍、東部の要衝バフムトで進撃継続=ウクライナ軍、G20外相会合、ウクライナが主要議題、FRB2高官の見解分かれる、予想以上の利上げか長期据え置きで、米、同盟国に対中制裁の可能性打診 ロに軍事支援なら=情報筋、米金融・債券市場=10年債利回り4%台、2年債07年以来の高水準、米国株式市場=S&Pとナスダック続落、製造業データ受け利上げ懸念高まる、NY外為市場=ドル下落、午後3時のドルは堅調136円半ば、日経平均は小反落、ベラルーシ国営放送がロシア偵察機公開、反政府活動家の攻撃否定、ハバナ症候群、外国敵対勢力が関与の「可能性乏しい」=米調査報告、米FRBの政策金利は「適切水準」上回る、タカ派姿勢映す、ウクライナ大統領「厳しい冬越した」、エネルギー供給への脅威続く、法人企業統計、10―12月期設備投資7.7%増 季調済みでも前期比プラス、ロシアの1月失業率、過去最低の3.6%、米テスラ、次世代モデルで生産コスト半減へ、チャールズ国王、ヘンリー王子に英拠点の邸宅退去要求、ロ、米の攻撃回避へ核兵器使用の可能性検討─国防省機関誌、商社が水素事業強化、北朝鮮の金総書記、食料増産へ農地拡大・インフラ改善を指示、独VW最後のロシア工場、売却は未定=ロシア産業貿易省、テスラのマスク氏、メキシコでの新たなギガファクトリー建設発表、ルノーと吉利汽車、エンジン新会社巡りアラムコとの趣意書に署名、2月消費者態度指数は0.1ポイント上昇の31.1=内閣府、米テスラ、次世代モデルの生産コスト半減へ、米テスラのマスク氏、AIに「ストレス感じる」 規制必要と指摘、米マイクロソフト、アフリカのインターネット計画が前進、中国、重要な技術分野で欧米を「圧倒的にリード」=オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)調査、ユニクロ、2月の国内既存店売上高は前年比+21.3%、NASA、有人宇宙船打ち上げ 米・ロ・UAE飛行士がISSへ、G20外相会合、一致点模索を インド首相が呼びかけ、英アームの中国合弁会社売却、当局が手続きストップ=FT、世界のエネルギー関連CO2排出量、昨年は過去最高=IEA、〔アングル〕戦争がウクライナを汚染、世界の「食糧庫」深刻な打撃、〔マーケットアイ〕金利:日銀の指し値オペ結果、1兆7698億円が応札・落札 カレント3銘柄、ウクライナ破壊工作グループがロシアに侵入、交戦中=通信社、、】


今日の大本営の発表の新型コロナの新規感染者状況は以下の通り


東京都 新型コロナ 3人死亡 952人感染確認(2日)

熊本県 新型コロナ新たに142人感染確認(2日)

【新型コロナ 厚労省まとめ】87人死亡 1万1506人感染(2日)





3月利上げ、0.25%・0.5%いずれにも「オープン」=ミネアポリス連銀総裁

米ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は1日、次回会合での利上げについて、0.25%ポイントもしくは0.5%ポイントいずれにも「オープンマインド」とし、金利が最終的に自身が昨年12月に想定していた5.4%を上回る必要がある可能性があるという見解を示した。


米ISM製造業景気指数、2月は4カ月連続で50割れ 新規受注は回復

米供給管理協会(ISM)が1日発表した2月の製造業総合指数(NMI)は47.7と、拡大と縮小の分岐点となる50を4カ月連続で下回った。ただ新規受注指数が2年半ぶりの低水準から回復するなど、製造業活動が安定化に向かい始めている兆候も示された。

製造業総合指数は1月の47.4からほぼ横ばい。エコノミスト予想は48.0だった。


ノルウェー警察、グレタさんを一時拘束 抗議デモ中に

スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんが1日、ノルウェーの首都オスロで先住民の人権を支持する抗議デモ中、2度にわたって警察に拘束された。警察がトゥンベリさんや他の活動家らを財務省、続いて気候変動・環境省からそれぞれ連行した。

トゥンベリさんを含めた活動家らは2月27日、ノルウェーの遊牧民サーミのトナカイ牧草地に設置された風力タービン151基の撤去を求めて抗議。グリーンエネルギーへの移行は先住民の権利を犠牲にして行うべきではないと主張している。


米金利先物、9月までに5.5%超え観測強まる

1日の米金利先物市場で、連邦準備理事会(FRB)が9月までにフェデラルファンド(FF)金利を5.5─5.75%に引き上げるという観測が強まった。

朝方発表された米指標が製造業部門の物価圧力の高まりの兆候を示唆したことを受けた動き。


ロシア、自国の輸出が配慮される場合のみ黒海穀物輸出延長に同意

ロシアは1日、自国の農業生産者の利益が考慮される場合にのみ、ウクライナからの黒海経由の穀物輸出に関する合意の延長に同意すると表明した。

昨年7月に国連とトルコの仲介で成立した穀物輸出合意は3月18日に期限となり、全ての当事者が合意しない限り延長することはできない。ロシアは従来からこの合意に対する不満を表明している。

ロシアの農産物輸出は西側諸国の制裁の直接的な対象にはなっていないが、ロシア側は決済や物流、保険に対する規制が、ロシア産の穀物や肥料の輸出において「障壁」になっていると指摘している。

ロシアの厚顔無恥な強欲にどう対抗していくか。

ロシア自身が自らの「強欲」への自覚が足りません。。

他国を武力で蹂躙したままで、その上「強欲」を満たそうとするのは、納得できませんね。

英語で「強欲」はグリード、ロシア語ではジャーノスチ、 強欲の反対語は「慈善、寛容」

黒海経由の穀物輸出に、寛容の心を発揮すべきではないのか?


ロシア軍、東部の要衝バフムトで進撃継続=ウクライナ軍

ウクライナ軍参謀本部は1日、激しい戦闘が続いているウクライナ東部ドネツク州の要衝バフムトの状況について、ロシア軍が進撃を続けていると明らかにした。一方、ゼレンスキー大統領は、前線地域一帯がコントロール下にあるとの認識を示した。

ウクライナ侵攻に部隊を派遣しているロシアの民間軍事会社、ワグネルの創設者、エフゲニー・プリゴジン氏は、ロシア軍によるバフムトを包囲する試みにウクライナ軍が激しく抵抗していると述べた。


G20外相会合、ウクライナが主要議題 米は中ロと個別会談予定なし

FRB2高官の見解分かれる、予想以上の利上げか長期据え置きで

1日に発言した米連邦準備理事会(FRB)の2当局者は、根強いインフレを示す最近の指標や雇用市場の堅調継続を踏まえ、金利を一段と制約的な水準に引き上げるべきか、辛抱強く高水準の金利を長期間維持するべきかで見解が分かれた。

ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は、FRBがインフレ指標として注目する個人消費支出(PCE)価格指数が1月に前年比で5.4%上昇と伸びが加速したことを受け、自身の利上げ見通しを上方修正する必要がある可能性を指摘した。

新たな金利予見通しはまだ決めていないとしつつも、自身が昨年12月に想定していた5.4%を超えて「利上げを続ける方向に傾いている」と述べた。

次回会合での利上げについては0.25%ポイントもしくは0.5%ポイントいずれにも「オープンマインド」と述べた。

カシュカリ総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つ。

一方、アトランタ地区連銀のボスティック総裁は論説で、根強い高インフレを受け、FRBは必ずしも予想以上に金利を引き上げる必要はないとしつつも、5─5.25%のレンジに引き上げ、「2024年を通じ」その水準を維持する必要があるという見解を示した。

今月のFOMCは、方針をまとめられるんでしょうか?


米、同盟国に対中制裁の可能性打診 ロに軍事支援なら=情報筋

米政府は、ウクライナでの戦争で中国がロシアに軍事支援を行った場合、新たな対中制裁を科す可能性について同盟国に打診している。米政府高官や複数の情報筋が明らかにした。

協議はなお予備的な段階で、主要7カ国(G7)を中心に多数の国からの支持を取り付けることが狙いという。


米金融・債券市場=10年債利回り4%台、2年債07年以来の高水準

米金融・債券市場では、国債利回りが上昇し、指標となる10年国債利回りは一時4%を突破した。2年債利回りも2007年以来の高水準となった。 国内外の経済指標を受け、金利が予想よりも長く上昇し続けるとの観測が高まった。 ドイツ連邦統計庁が1日発表した2月の消費者物価指数(CPI)速報値は、欧州連合(EU)基準(HICP)で前年比9.3%上昇と1月の9.2%上昇から加速し、市場予想(9.0%上昇)を上回った



米国株式市場=S&Pとナスダック続落、製造業データ受け利上げ懸念高まる

米国株式市場はS&P総合500種とナスダック総合が続落して取引を終えた。製造業データでインフレが高止まりする可能性が示されたことや、米連邦準備理事会(FRB)のタカ派的な政策を支持する当局者発言を受け、米国債利回りが上昇したことが背景。

ダウ工業株30種 32661.84 +5.14

ナスダック総合 11379.48 -76.06

S&P総合500種 3951.39 -18.76

フィラデルフィア半導体 2955.83 -2.56

VIX指数 20.58 -0.12


NY外為市場=ドル下落、堅調な中国指標受け商品関連通貨高い

終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが幅広い通貨に対して下落した。中国の堅調な製造業関連指標を受けてコモディティー関連通貨が買われたほか、ドイツのインフレ加速を背景にユーロも上昇した。

豪ドル、ニュージーランド(NZ)ドルとともに、中国人民元が上昇。中国国家統計局が1日発表した2月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は52.6と1月の50.1から予想以上に上昇し、2012年4月以来の高水準を記録した。


午後3時のドルは堅調136円半ば、米2年金利16年ぶり5%乗せ目前

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準からドル高/円安の136円半ばとなっている。米金利の上昇を受けて一時136.70円まで上昇し、2月28日につけた2カ月ぶり高値に迫った。

東京市場のドルはじり高。アジア市場の取引で米10年債利回りが3.99%付近から4.02%付近へ上昇し、昨年11月10日以来およそ4カ月ぶりの高水準を付けたことで、ドルも朝方の安値136.03円から上値を切り上げる展開となった。

市場で話題となったのは、前日発表の米供給管理協会(ISM)の2月製造業総合指数(NMI)。指数そのものは市場予想を小幅に下回るさえない結果だったが、投入価格指数が51.3と前月の44.5から急上昇し、分岐点となる50を5カ月ぶりに上回ったことが関心を集めた。

FRBはまだ、アメリカのインフレをちっとも、抑えることに成功していない、ということです。

つまり、FRBによる、これまでの利上げは不十分、不完全。と市場が気づき始めた。

パウエル君の、覚悟が不足している、ブレブレの施策にも気づき始めた。


日経平均は小反落、米金利高懸念が重し 中国復調思惑は支え

東京株式市場で日経平均は、前営業日比17円66銭安の2万7498円87銭と、小幅に反落して取引を終えた。米金利の上昇基調への警戒感が上値を抑えた。一方、高配当利回り銘柄への物色や中国経済の復調への思惑は支えになった。


ベラルーシ国営放送がロシア偵察機公開、反政府活動家の攻撃否定

ベラルーシ国営テレビは2日、無人機(ドローン)によりロシアの偵察機を攻撃したとの反政府活動家の主張を否定し、無傷の機体が写った映像を放映した。

ベラルーシの反政府活動家グループは、首都ミンスク近郊の飛行場で26日に起きた爆発について、ロシアのA50早期警戒管制機を無人機(ドローン)で攻撃したものだと明かした。


ハバナ症候群、外国敵対勢力が関与の「可能性乏しい」=米調査報告

世界各地の米外交官らが「ハバナ症候群」と呼ばれる原因不明の体調不良に見舞われている問題で、外国の敵対勢力が関与している「可能性は極めて乏しい」とする米情報機関の詳細な調査報告内容が1日、公表された。

ハバナ症候群が最初に報告されたのは2016年。キューバの首都ハバナにある米大使館職員が頭痛や吐き気、めまい、記憶力低下などを訴えた。その後これまでにさまざまな米政府機関から約1500件の症例が届いている。

こうした中で情報機関が2年余り前から米国を含めた90カ国以上で調査を実施。ある情報機関の当局者によると、当初は宇宙からの何らかの影響も考えられたが、これは否定された。

電磁波とかいろいろ言われたけど、ストレス起因の症状みたいなものかもしれませんね。


米FRBの政策金利は「適切水準」上回る、タカ派姿勢映す

米クリーブランド地区連銀が1日発表した報告書によると、米連邦準備理事会(FRB)の政策金利は一般的な金融政策ルールで適切とされる水準を上回っており、金融引き締めに積極的な姿勢であることが示された。

7つの異なるルールを適用して算出する第1・四半期のフェデラルファンド(FF)金利の中央値は4.38%で、現行のFF金利の誘導目標である4.50─4.75%を下回った。ただ、特定のシナリオ下ではこの水準が7.7%に切り上がる可能性もあるという。

来年第1・四半期の適切な水準は4.31%との算出結果が示された。

何が適切か?わかったものではありません。

社会の心の準備を踏まえて、年内にFF誘導目標8%、をめざす、

くらい今の時点で言っておくのもいいかもしれません。

すると、今月のFOMCは50どころか、100bpもあり得る、と市場に共有できますし。

それくらい、今のアメリカの市場の景気は過熱しています。

それが、長らく過度な金融緩和してきた副作用なのかもしれませんし、その適切な対策は常識を超えたところにあるのかも。

>記事通り、当局者の判断力が重要。です。


ウクライナ大統領「厳しい冬越した」、エネルギー供給への脅威続く

 ウクライナのゼレンスキー大統領は1日、厳しい冬を越して3月を迎えたが、エネルギー供給システムは引き続きロシアによる攻撃の脅威にさらされていると述べた。

エネルギー問題に関する会議後にビデオ演説で「冬は終わった。非常に厳しい冬となり、誇張ではなく全ての国民が困難を感じた」と指摘。

「われわれは国民にエネルギーと暖房を何とか提供できた。エネルギーシステムへの脅威は継続しており、今後も機能するよう取り組みが続けられている」と語った。


法人企業統計、10―12月期設備投資7.7%増 季調済みでも前期比プラス

財務省が2日発表した2022年10―12月期の法人企業統計によると、金融業と保険業を除く全産業の設備投資額は前年同期比7.7%増となった。プラスは7四半期連続。季節調整済み前期比でも0.5%のプラスだった。

設備投資のうち、製造業は前年同期比6.0%のプラス、非製造業は8.6%のプラスとなった。製造業では化学や金属製品が投資を増やした。非製造業ではサービス業や情報通信業がプラスに寄与した。

一方、輸送用機器や鉄鋼、物品賃貸業などはマイナス寄与だった。


ロシアの1月失業率、過去最低の3.6%

1日に発表されたロシアの1月の失業率は小幅低下し、過去最低の3.6%となった。国内の労働力不足があらわになった形だ。

景気が良くて、失業率が低い、と言うものではないようですね。

実際、圧倒的に人的資源不足、なのかもしれません。人的資源の無駄遣いのせいで。


米テスラ、次世代モデルで生産コスト半減へ=幹部

チャールズ国王、ヘンリー王子に英拠点の邸宅退去要求 暴露受け

ロ、米の攻撃回避へ核兵器使用の可能性検討─国防省機関誌=報道

ロシア通信(RIA)は2日、同国政府が米国による攻撃の可能性を防ぐため核兵器を使った新たな軍事戦略を策定していると、国防省機関誌「Voennaya Mysl」の記事を引用して報じた。

RIAによると、記事では米国が世界に対する支配力を失う可能性を危惧してロシアを無力化するための攻撃計画を用意した「もよう」だと結論付けた。

これに対しロシアの専門家は「ロシア軍の戦略的利用の有望な形態、すなわち戦略的抑止力の運用を積極的に考案」しており、この戦略は「最新の軍事技術を考慮し、現代の戦略的攻撃・防衛兵器、核・非核兵器の使用を前提とする」という。

「もよう」、、、ねえ?


商社が水素事業強化、三井物はノルウェー企業と 丸紅はサウジで

北朝鮮の金総書記、食料増産へ農地拡大・インフラ改善を指示

独VW最後のロシア工場、売却は未定=ロシア産業貿易省

テスラのマスク氏、メキシコでの新たなギガファクトリー建設発表

ルノーと吉利汽車、エンジン新会社巡りアラムコとの趣意書に署名

フランス自動車大手ルノーと中国の吉利汽車は、パワートレイン技術の新会社を巡り、サウジアラビアの国営石油会社アラムコとの趣意書に署名した。2日の共同声明で明らかにした。

ルノーと吉利は、新会社の同等の株式を保有する見込み。アラムコは少数株主になる可能性がある。


2月消費者態度指数は0.1ポイント上昇の31.1=内閣府

内閣府が2日に発表した2月消費動向調査によると、消費者態度指数(2人以上の世帯・季節調整値)は、前月から0.1ポイント上昇し31.1となった。

内閣府は消費者態度指数の基調判断を「弱い動きがみられる」に据え置いた。


米テスラ、次世代モデルの生産コスト半減へ 低価格車は公表せず

米電気自動車(EV)大手テスラが1日に開いた投資家向けイベントで、チーフエンジニアのラース・モラビー氏は次世代モデルの生産コストを現行の「モデル3」や「モデルY」の半分に抑えるとの見通しを示した。

イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は期待が高まっていた低価格モデルの投入計画については明らかにしなかった。

テスラの株価は時間外取引で5%以上下落した。

マスク氏は、隠された2台の車両を示したスライドについてコメントを避けた。テスラがモデル3とモデルYの改良型の導入を計画しているとのロイターの報道にもコメントしなかった。


米テスラのマスク氏、AIに「ストレス感じる」 規制必要と指摘

米電気自動車大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は、1日の投資家向けのイベントで、人工知能(AI)について「ストレスを感じる」「規制が必要」と述べるなど、懐疑的な見方を示した。

今回のイベントでは、ヒト型ロボット「オプティマス」など、AIに関するテスラの取り組みを紹介。幹部らは、テスラがAIを使い自動運転技術を高める訓練をしていることなどを詳しく説明した。

私は、お前=マスクに「ストレス」感じる。お前の行動にはガッチガチの道徳的、規制が必要。


米マイクロソフト、アフリカのインターネット計画が前進

米マイクロソフトは、アフリカ大陸でのインターネットアクセスを拡大するという目標に向け、アフリカ最大の独立系ファイバーネットワークと合意に達した。ブラッド・スミス社長が明らかにした。

リキッド・インテリジェント・テクノロジーズとの合意は、2025年までにザンビアやコンゴ民主共和国などの国々で接続環境を拡大し、マイクロソフトが以前発表した1億人目標のうち2000万人のアクセス確保を目指す。


中国、重要な技術分野で欧米を「圧倒的にリード」=オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)調査

シンクタンクのオーストラリア戦略政策研究所(ASPI)は2日、防衛や宇宙、バイオテクノロジーなどの重要な新興技術44分野中37分野で中国が欧米諸国を「圧倒的にリード」していると指摘した。

ASPIによると、複数分野において世界のトップ10の研究機関全てが中国に拠点を置いているという。

米国は、高性能計算や量子コンピューター、小型衛星、ワクチンなどの研究で世界をリードしているが、他の多くの分野では2位となっている。

何を今さら???

ある意味、1950年代の世界におけるアメリカ、のような立ち位置、と思ったほうが良い。それ以上かも。

科学技術面と言うか、生産性、生産力と言う面で。世界で圧倒的な国でした、当時のアメリカ。


ユニクロ、2月の国内既存店売上高は前年比+21.3%

NASA、有人宇宙船打ち上げ 米・ロ・UAE飛行士がISSへ

米航空宇宙局(NASA)とスペースXは2日未明(日本時間同日午後)、有人宇宙飛行ミッション「クルー6」をフロリダ州ケープカナベラルのケネディ宇宙センターから打ち上げた。


G20外相会合、一致点模索を インド首相が呼びかけ

インドのモディ首相は2日、20カ国・地域(G20)外相会合の討議に先立ち放映されたビデオメッセージで、見解の相違のある問題でも一致点を探るよう呼びかけた。

会合ではウクライナ戦争が主要議題になるとみられている。

何も決められない、何かにつけて俺流のインドもまとめきらん、と思います。


英アームの中国合弁会社売却、当局が手続きストップ=FT

ソフトバンクグループ傘下の英半導体設計大手アームによる中国合弁事業の売却を当局が妨げていると英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が2日報じた。

報道によると、業績不振の合弁会社アーム・チャイナをソフトバンク・ビジョン・ファンドの新会社に譲渡する書類を昨年5月ごろ規制当局に提出したが、確認の手続きがされないままになっている。


世界のエネルギー関連CO2排出量、昨年は過去最高=IEA

国際エネルギー機関(IEA)は2日、世界のエネルギー関連の二酸化炭素(CO2)排出量が昨年0.9%増の368億トンと、過去最高を記録したことを明らかにした。

ただ、太陽光発電や電気自動車といったクリーン技術が普及し、石炭や石油の利用拡大に伴う影響を一部相殺したという。

そもそも「戦争」なんて、やってる余裕は人類にはない、はずなのですが。。


〔アングル〕戦争がウクライナを汚染、世界の「食糧庫」深刻な打撃

〔マーケットアイ〕金利:日銀の指し値オペ結果、1兆7698億円が応札・落札 カレント3銘柄

国債先物は小反落、米金利高が上値抑制 超長期金利が大幅上昇

     国債先物中心限月3月限は前営業日比6銭安の146円63銭と小反落して取引を終えた。米長期金利の上昇が上値を抑えた。長期金利の指標となる新発10年国債は売買が成立していない。

10年国債は売買が不成立。


ウクライナ破壊工作グループがロシアに侵入、交戦中=通信社

ロシアの通信社は2日、ウクライナと国境を接するブリャンスク州でウクライナの破壊工作グループが商店で人質を取り、ロシア軍と交戦していると報じた。

国営タス通信は治安当局者の話として「ウクライナの破壊工作グループが二つの村に潜入し、そのうちの一つで地元住民を人質に取った。ロシア国家親衛隊の兵士と交戦した」と伝えた。

ロシア通信(RIA)は地元当局者の話として、ウクライナの国境から1キロメートル足らずの村Lubechanyeの商店で数人が人質に取られたと報じた。

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