2023年3月12日日曜日

2023年3月12日、6時起床、気温13℃ 【徘徊と中国語の勉強のいつもの週末】【NYマーケット。アメリカでSVBの史上2番目の負債額で破綻、金融当局の方針と市場の勝手な期待が乖離してて、債券市場が大きく動いた週。】

 【徘徊と中国語の勉強のいつもの週末】

今朝は温く感じました。外気温13℃。。

朝の空
昨夜、米を3合炊いておきました。今月2回目。

朝食準備しつつ、いつものルーチンの測定をして

朝体重:64.8kg
昨晩比:ー400g減
昨朝比:+400g増

朝体温:35.7℃
121-84

朝食

今朝の朝食(豚レバー、南関揚げとワカメ入り根深汁、トマキュウサラダ、モズク)

豚レバーは昨日スーパーで買った惣菜です。

お肉とかは、社食や蕎麦屋でも食べれますが、レバー特に鶏レバーは買わないと食べる機会全くありません。

食後林檎を1/2個食べました。

先日、鮮ど市場で買った1個108円の王林、2個買いました。

9時半過ぎに家を出て徘徊しました。



膨らんできた桜の蕾、このくらいのが最も多く、公園の桜の木の6割くらい。これらは来週末には咲きそうな感じ。

もう来週には咲きそうな桜の蕾、このくらい進んだのは1割もないくらいです。数本くらい。

かなり暖かい日が続いていますが、このくらい堅い蕾も3~4割くらいあって、
まだまだ再来週かな?という感じです。

薄雲もありますが、公園の白木蓮がかなり咲いていました。
帰宅時の空、薄い雲が出てきた感じです。

11時過ぎに帰宅。

13時過ぎに昼ご飯にしました。。

トマキュウサラダの作り置きにトマトと、マッシュルームを入れました。傘が開いてないマッシュルームは生で食べられるんですよ。

今日の昼飯(丸干し焼き2尾、南関揚げとワカメ入り根深汁、トマキュウマッシュサラダ、梅干し×2)


14時過ぎにから午後は中国語の勉強。

16時に勉強終了。お昼過ぎまで薄曇りながら晴れていましたが、午後はあっという間に濃く、曇ってきました。

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ

食事中の18時過ぎには雨が結構な雨量で降ってきました。


夜の体重:64.0kg
今朝比:-800g減
昨晩比:ー1.2kg減
101-68

今日の歩数:1.1万歩余


今週の累計:10万歩余

来週の天気


天気予報通り、なんですが、夕方になって強く雨が降ってきました。
雨のあとすこぶる冷えるみたい、典型的な寒冷前線にの通過の現象、です。
明日の最高気温は13℃、と今日の最高気温22度に比べ9℃も下がります。
明日早朝、出勤ですが早朝には雨は上がっているはずです。
その後は晴れてくるのですが、空気は冷たいらしい。

明日の出勤、傘は不要ですな。


【NYマーケット。アメリカでSVBの史上2番目の負債額で破綻、金融当局の方針と市場の勝手な期待が乖離してて、債券市場が大きく動いた週。】

今週は週初はなかなか高いままのインフレと、鎮静化しない過熱気味のこように、SF連銀総裁からの金利はもっと高くていい、と言う発言があり、パウエル君も水曜、(アメリカ時間火曜)には金利上昇ペース加速も準備と金利上げに前向きでした。1月の25bpにした阿呆はどこのドイツか、といいたくなるほどの方針のぶれをみせていました。

まぁ、パウエル君の利上げ前向きの姿勢から、3月のFOMCにはもっと利上げ、50bp以上、ターミナルも6%台、と言う声があがり、米国債先物の金利も上がって=債券は安くなって、金利先高感が高まる中週末の雇用統計で雇用は堅調、失業率微減というなかで、なぜか、市場(というかメディア)は金利はそんなに上がらなくていい、と金利先高感の後退が見られるなか、週末を迎えました。

さらに、仮想通貨の失敗からのシルバーゲートと言う金融機関の破綻もあり、週後半にはシリコンバレー銀行(SVB)が史上2番目の負債額で破綻、と言う大きな事故がありました。

一気に金利上昇が悪、になりつつあります。

馬鹿馬鹿しい。


日系平均は先週末比わずかにマイナス、

TOPIXは216ptの上げでした。

MyPFは先週末比、大学生の初任給並みの上昇幅でした。

この4週、あまり上げ下げしていません。安定しています。


NY市場は上記のように、雇用統計と賃金の伸びと、金融機関のポジション(あまり金利が上がって欲しくない)

と言うバイアスで株価が大きく下がりました。金曜はパニック、という感じになっていました。

今週、為替はパウエル君の利上げ前向きで円安137円まで行き、、ドルが強かったのですが、週末雇用統計以降ドルが下がって円高に動きました。135円まで円高が進みました。

一時的、と思われます。じゃないといつまでたってもインフレ終わんねーぞ。


債券は米国債は一時金利は上がって4%くらいになっていましたが、雇用統計以降債券が変われ、金利が下がって3.7%まで金利は下がりました。

日本の長期債は、雇用統計はかんけいなく、クロダーの最後の日銀金融政策決定会合で金融緩和維持とあまり変わらない結果になり、金融引き締め(債券安=金利上げ)を期待した、向きが多くアメリカと同じようにポジション解消の動きで、逆の、債券が買われ債券高金利下げ、と言う展開になり、それまで0.5%に張り付いていた金利が0.39%になっています。

史上が混乱したこともあって金が変われ、VIXは大きく上がっています。

今週の国債、月の半ばなのであまり変化はありません


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