【アメリカ3月のFOMC、パウエル君日和って25bpの利上げ。記入業界&メディアに屈しインフレ対策は諦めたようだ。とおもふ。今風の金融不安による瞬間蒸発型銀行メルトダウンなう。@米・ウエスタンパシフィック銀行、ようやくスーパー部門が一番目に、小売り額が減少、百貨店はまだ伸びている。客層の違いだけ?】
今朝は温い朝でした、外は大雨。
早朝未明の空朝食の準備しつつ、ご飯は冷凍のごはんが2食分ありますので、3/4に炊いた11食目の冷凍飯をレンチン。
いつものルーチンの測定
朝体重:64.3℃
昨晩比:+300g増
昨朝比:+100g増
朝体温:35.6℃
106-63
朝食
今朝の朝食(焼きチリ鮭、南関揚げ入り根深汁、豆腐、トマキュウサラダ、もずく、梅干し×2)朝食を食べて5時半から仕事開始
10時からWEB会議
会議は11時過ぎまで
11時半過ぎに心臓リハビリに家を出て、植木のパン屋に行きパンを買って病院へ。
昼家を出る時の空少し雲間から陽が射していました。雨は降っていません。昼家を出る時のGN0WアウトランダーのマイカーステータスEV航続可能距離:51km E&G航続可能距離:760km
気温:22℃(車庫内)
ODO:-
燃費:35.2km/L 電費:6.1km/kwh
病院に到着して、充電をセット EV航続可能距離:46km
帰りに病院内のカフェでいつも通り、アップルパイを買って
充電を終えて、解除 EV航続可能距離:46km→82kmまで回復
13時半時に帰宅、午後は小雨がふってました。雨雲レーダーには全く引っかからない。。
帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス気温:20℃
ODO:+14km
燃費:37.9km/L(+2.7km/L)電費:6.1km/kwh(変わらず)
14時から仕事再開すぐにWEB会議に参加。
会議は16時半に終了
18時に終業。
夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ
夜の体重:65.2kg
今朝比:+900g増
昨晩比:1.2kg増
112-76
今日の歩数:8000歩余
今週の累計:4.1万歩余
今夜遅く、夜半過ぎから未明にかけて雨がまた降って明日は曇りの予想になっています。
【いろいろニュース、ロシア、日本付近の防衛力強化 米のアジア太平洋軍備拡大を非難、ロシア、米と「事実上の紛争状態」 核紛争の可能性高い=外務次官、FRB当局者、年内あと1回利上げ想定 24年は利下げへ=金利・経済見通し、米FRBが0.25%利上げ、「銀行は健全」 幾分の追加引き締め適切、NY外為市場=ドル下落、FRB年内利上げあと1回との見通しで、米国株式市場=ダウ530ドル安、FRB議長がインフレ抑制を再確約、午後3時のドルは130円後半へ下落、一時1カ月半ぶり安値、日経平均は小反落、金融システム不安根強く 半導体株高は支え、米銀、SVBなど破綻の波及懸念で流動性を強化=米財務長官、UBS、クレディ・スイスの船舶関連資産を圧縮の公算=WSJ、SVBの経営「ひどく失敗」、銀行監督の見直し必要=FRB議長、コラム:米0.25%利上げ、パウエル氏は不満でも市場の最悪事態回避、米銀ファースト・リパブリック、幹部が23年賞与受け取り辞退、米FRBが0.25%利上げ、近く停止も示唆 金融不安の影響注視、米パシフィック・ウエスタン・バンク、投資会社から14億ドル調達、シティグループCEO、信用危機否定 米銀行部門「非常に健全」、米上院民主党トップ、預金保険の上限引き上げ検討を支持、ゼレンスキー氏、東部の要衝バフムト訪問 兵士を激励、ベートーベンに遺伝的な肝臓病リスク、毛髪ゲノム解読で判明、中国企業のGDR発行で否定的な指示・指導なし=スイスSIX、米政策金利、5月に5─5.25%のピーク 従来予想から下げ=BofA、北朝鮮核実験、差し迫っている様子なし 引き続き警戒=米当局者、米住宅ローン金利、昨年11月半ば以来の大幅低下、金価格目標を2050ドルに引き上げ、最良の安全資産=ゴールドマン、米新興の3Dプリンター製ロケット初打ち上げ、軌道には乗らず、アングル:ビットコインが急反発、金利見通し変化と銀行破綻が追い風、2月のスーパー販売額は前年比2.0%減=日本チェーンストア協会、JTのロシア事業、離脱含む選択肢の検討状況を注視=岸田首相、2月全国百貨店売上高は前年比20.4%増、12カ月連続プラス、ソフトバンクG傘下の英アーム、米IPO前に値上げ模索=FT、クレディ・スイスAT1債の無価値化、法的に正当=スイス当局、東芝、買収案受け入れ JIP連合1株4620円でTOB、】
ロシア、日本付近の防衛力強化 米のアジア太平洋軍備拡大を非難
ロシアのショイグ国防相は22日、クリル諸島(北方四島と千島列島)北部に移動式沿岸防衛ミサイルシステム「バスティオン」を配備したことを明らかにした。
この措置は極東地域におけるロシアの防衛力強化の一環で、アジア太平洋地域で軍事的プレゼンスを高めている米国に対抗するためのもの。
ロシア、米と「事実上の紛争状態」 核紛争の可能性高い=外務次官
ロシアのリャプコフ外務次官は22日、ロシアはウクライナ戦争を巡り米国と事実上の紛争状態にあるとの見方を示し、核兵器を利用した紛争が勃発する確率は過去数十年で最も高まっていると述べた。国内通信社が報じた。
リャプコフ次官は「新戦略兵器削減条約(新START)のない世界、次に何が起こるか」と題されたイベントで、米国のロシアに対する「敵対的な方針」を批判。「現在、核紛争の可能性が高まっているかという議論に飛びつきたくないが、過去数十年間で最も高まっていると言える」と述べた。
FRB当局者、年内あと1回利上げ想定 24年は利下げへ=金利・経済見通し
米連邦準備理事会(FRB)が22日に公表した最新の金利・経済見通しによると、政策当局者はインフレを抑制するために今年あと1回の利上げが必要との見解を示していることが分かった。来年は利下げが想定されているが、その幅に関しては12月時見通しよりも小幅に修正された。
FRB当局者の2023年末の政策金利の予想中央値は5.1%と12月時から変わらず。ただ見通しは様々で18人のうち7人が追加利上げが適切と考えている一方、1人が据え置きを予想した。
米FRBが0.25%利上げ、「銀行は健全」 幾分の追加引き締め適切
米連邦準備理事会(FRB)は3月21─22日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.25%ポイント引き上げ4.75─5.00%とした。決定は全会一致。ただ、米銀2行の経営破綻を受け金融市場が混乱する中、利上げが近くいったん停止される可能性があることを示唆した。
弱い、弱すぎっすね。パウエル君は、何を日和っているのでしょうか?インフレ対策は中途半端にすると、無意味で大変だから徹底的にする必要がある、と昨年言ってたのは誰でしょうか。
経営のミスで金利の利上げに弱かった銀行が破綻したのは、利上げのせいじゃあない。そこで市場が利上げに否定したと言ってもインフレが進むと、社会のコストが上がって総体的に貧しくなる。ゆえにインフレファイターが必要だったんじゃないのでしょうか?
社会や一般市民が貧しくなっても金融業界を守るのは、主客が転倒しています。
NY外為市場=ドル下落、FRB年内利上げあと1回との見通しで
終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが下落した。米連邦準備理事会(FRB)が22日まで開催した米連邦公開市場委員会(FOMC)で、年内に少なくともあと1回25bpの追加利上げを行う見通しを示したことで、利上げの最初の停止点を示唆したと受け止められた。
FRBは市場とインフレのリスクについてのコミュニケーションとコンセンサスがとれてない、と言う気がします。
ゆえに、余計な不安や、あんぽんたんな経営者がいる金融業界の一部が突っ走って経営ミスをして、社会不安を引き起こしている。
のではないか?
金融業界への見張りや監視も甘いっすね。強欲な亡者が多い、金融業界への性善説を信じる、はありえないとおもうのですが。
とんだ茶番だなあと感じました。
米国株式市場=ダウ530ドル安、FRB議長がインフレ抑制を再確約
米国株式市場は大幅下落して取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)は大半の予想通り0.25%ポイントの利上げを決定。最近の金融セクターの混乱を受け近く利上げを停止する可能性を示唆したものの、パウエル議長がインフレ抑制に向けたFRBのコミットメントを改めて表明したことを受け、引けにかけて売りが優勢になった。
ダウ工業株30種 32030.11 -530.49
ナスダック総合 11669.96 -190.15
S&P総合500種 3936.97 -65.90
フィラデルフィア半導体 3091.71 -25.18
VIX指数 22.26 +0.88
相変わらず金融株が売られ続けられています。
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準からドル安/円高の130円後半で取引されている。一時130.41円まで下落し、2月10日以来1カ月半ぶり安値を更新した。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を経て、市場では追加利上げへの期待がやや後退。国債金利の低下とともに、ドルの上値が重さを増したという。
安値、とありますが、円から見たら、「高値」、です。
見出しではドル目線で語ってます。ドル安、円高なので、130円台にドル安が進んだ、ということ。
為替の円の高い安いでいえば、円高方向です。
日本語記事でのロイターの悪い癖です。日本語で語るのに、何故ドル目線なのか、謎。
東京株式市場で日経平均は、前営業日比47円00銭安の2万7419円61銭と、小幅に反落して取引を終えた。欧米の金融システム不安が再燃して米株安となったことを嫌気し、売りが優勢となった。円高も重しになった。一方、指数寄与度の高い半導体関連株が堅調に推移し、下支えになった。
イエレン米財務長官は22日、シリコンバレー銀行(SVB)とシグネチャー・バンクの経営破綻を受けた資金流出を抑制するため、全米の銀行が流動性比率を高めていると述べた。上院歳出小委員会の公聴会での発言。
イエレン米財務長官は22日の上院における証言で、連邦預金保険公社(FDIC)による保険対象を全預金に拡大することや、現在の保護金額上限の引き上げに否定的な考えを示した。
複数の銀行業界団体は議会に対して、一時的に全預金を保護する措置を講じ、シリコンバレー銀行とシグネチャー銀行の経営破綻をきっかけとする危機がこれ以上広がらないようにしてほしいと要望している。
こうした中でイエレン氏もFDICの預金保険制度の修正を検討する「価値はある」と認めたが、現在の1口座当たり25万ドルという保護の上限の引き上げは考えていないと明言した。
スイスの金融大手UBSは買収を発表した同業クレディ・スイスから引き継いだ100億ドル相当の船舶関連資産を圧縮する公算が大きい。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が22日に報じた。
関係者によると、UBSは同資産の売却を模索する可能性もあるが、そうすれば資産の所有者が口座を他行に移す恐れがあるという。
SVBの経営「ひどく失敗」、銀行監督の見直し必要=FRB議長
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は22日、破綻したシリコンバレー銀行(SVB)について、経営が「ひどく失敗」していたと指摘した。その上で、同行の破綻によって銀行規制・監督を見直す必要性が示されたと語った。
同氏は「銀行システム全般にこのような脆弱性があるわけではない」と強調。預金は安全だとした。
FRBの銀行監督担当がSVBが流動性および金利リスクにさらされていることを認識して介入に動いたが、前例のない速さで預金が流出したとも指摘。
「これは規制や監督を見直す必要性を示しているようだ。現状に即したものであるべきだからだ」と述べた。ただ、詳細には踏み込まず、 FRBのバー副議長(金融監督担当)が5月1日までに実施する調査の結果次第とした。
コラム:米0.25%利上げ、パウエル氏は不満でも市場の最悪事態回避
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は、満足するには程遠い状況にある。FRBは22日に終わった連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を25ベーシスポイント(bp)引き上げることを決めた。米国の銀行システム不安が発生していなかった2週間前、パウエル氏が示唆していたのはもっと大幅な利上げだ。しかし彼の関心が新たな方向に移った以上、自身が掲げてきた基本方針も修正せざるを得ない。
このロイターコラム筆者は今回の25bpの利上げにせざるを得なかった、パウエル君に同情的なようです。
金融緩和で、お金じゃぶじゃぶ期間が長く、お金が軽く手に入ると勘違いし、放漫経営になってた金融業界をピリッと締め、震え上がらせるために、今回の利上げは50以上が望ましかった、と言うのは私の意見です。
震え上がらせるには、利上げではなく、厳重な監視とルールでも良いし、必要かもしれません。
経営不安に陥っている米中堅銀行ファースト・リパブリック・バンクは22日、全ての経営幹部が2023年の賞与受け取りを辞退したと発表した。創業者で執行会長のジム・ハーバート氏は12日以降の給与を受け取らないという。
規制当局への提出文書によると、幹部らは23年の業績連動型インセンティブを受け取る権利も失った。
米FRBが0.25%利上げ、近く停止も示唆 金融不安の影響注視
米連邦準備理事会(FRB)は21─22日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.25%ポイント引き上げ4.75─5.00%とした。決定は全会一致。ただ、米銀2行の経営破綻を受け金融市場が混乱する中、利上げが近く一時停止される可能性があることを示唆した。
甘いよなぁ。。
米パシフィック・ウエスタン・バンク、投資会社から14億ドル調達
米カリフォルニア州ロサンゼルスを地盤とするパシフィック・ウエスタン・バンク(パックウエスト)は22日、投資会社アトラスSPパートナーズから私募方式で14億ドルを調達したと発表した。米銀行セクターは国内中堅行の相次ぐ破綻による打撃を食い止めるべく対応に追われている。
パックウエストは20日時点の保有現金が114億ドル余りだったと公表し、投資家の懸念を和らげようとしたが、それでも株価がこの日午後の取引で一時10%程度急落した。
ネットの取り付け騒ぎで銀行の前に行列作らずに、瞬間で預金額が溶けてなくなってしまう、預金瞬間蒸発によって経営不安が指数関数的な速さで進む、と言う例の今風の金融不安による瞬間蒸発型銀行メルトダウン。
一体何がトリガーになっているんでしょうか、ただの噂が発端?
シティグループCEO、信用危機否定 米銀行部門「非常に健全」
嘘でも、全力でそう言うでしょうね。(www
米上院民主党トップのシューマー院内総務は22日、連邦預金保険公社(FDIC)による預金保険の適用上限を1口座当たり25万ドルから引き上げる案を検討する必要があると述べた。ただ、この措置に伴うコストは銀行が負担すべきとの見解を示した。
上限引き上げは「重大な提案で、慎重に検討すべきだ」と記者団に述べた。「小規模銀行の強化につながり、預金者が規模の大きい銀行に預金することを防ぐ点で重要だ」とした。
ウクライナのゼレンスキー大統領は22日、ロシア軍との激しい戦闘が続いている東部ドネツク州の要衝バフムト近郊の前線を訪問し、ウクライナ軍兵士を激励した。
対話アプリ「テレグラム」に投稿されたビデオ映像には、ゼレンスキー大統領が大きな倉庫のような場所で、戦闘服を着た疲れ切った様子の兵士たちに賞を手渡している様子が映っている。ゼレンスキー氏は「英雄に賞を授与するためにここにいることを光栄に思う」とのメッセージを書き込んだ。
英ケンブリッジ大学などの研究チームは22日、ドイツの作曲家ベートーベンの毛髪からゲノム(全遺伝情報)を解読し、致命的な肝臓病のリスクが確認されたと米科学誌カレントバイオロジーで発表した。
遺伝子に重篤な病気の発症リスクがあっても、死去するまえに発症しないと、そのリスクって怖れる必要があるんでしょうか?
ちなみに、ベートーベンは肺炎の末黄疸もあり肝硬変で、亡くなってます。2万人が当時参列したそうです。
日本では幕末時期。
遺伝子診断ってたいがい、ですな。何でも調べればいいというものでもないとおもうんだけど。
スイス証券取引所を運営するSIXグループは22日、中国企業によるグローバル預託証券(GDR)発行の承認を停止したり遅らせたりするような「否定的な指示や指導」を中国の証券取引所から受けていないと説明した。
SIXの広報担当者はGDR発行に関するロイターの質問に電子メールで、上海と深センの証券取引所と「定期的に接触している」と回答した。
中国とスイスの相互上場制度の一環として、上海市場と深セン市場に上場している企業はGDRを発行し、SIXに上場することができる。
米政策金利、5月に5─5.25%のピーク 従来予想から下げ=BofA
米銀行大手バンク・オブ・アメリカ(BofA)のエコノミストは、連邦準備理事会(FRB)の姿勢が変化したことを受け、米金利見通しを引き下げた。
フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標が5月に5─5.25%のピークを付けると予測。従来予想の5.25─5.5%から下方修正した。
クレディ・スイスの経営危機は、ウエルスマネジメント(富裕層向け資産総合管理サービス)分野で世界トップに君臨してきたスイスの地位と信頼に深刻なダメージを与えた――。専門家はこう警鐘を鳴らしている。金融システムの安定性や規制、企業統治の面で疑問符がついてしまったからだ。
ウエルスマネジメント(富裕層向け資産総合管理サービス)分野が世界的に最も競争がはげしい分野なので、その辺を差し引いて読まないと、
です。
スイスを貶めて喜ぶ勢力がたくさんいる、ということ。
スイスの信用失墜は上の記事の分野だけでないと思いますし、スイスだけでなく、金融機関(魑魅魍魎)全体、の事だと思いますがね。
北朝鮮核実験、差し迫っている様子なし 引き続き警戒=米当局者
米抵当銀行協会(MBA)が22日公表した17日までの週の30年固定住宅ローン平均金利は6.48%で、前週の6.71%から0.23ポイント低下した。週間ベースの低下幅としては昨年11月半ば以来の大きさ。
シリコンバレー銀行の経営破綻や、その後当局が銀行システム安定化に向けて緊急対応に動いたことを受けて米国債利回りが急低下し、ローン金利を押し下げた。
金価格目標を2050ドルに引き上げ、最良の安全資産=ゴールドマン
米金融大手ゴールドマン・サックスは、金融リスクが意識される中、金が引き続き最良の安全資産だとして、金価格の目標を1トロイオンス=2050ドルとし、1950ドルから引き上げた。
後出しじゃんけん感が酷い。。。。
米新興宇宙企業のレラティビティ・スペースは22日、全体の約8割を3Dプリンターで製造したロケットをフロリダ州のケープカナベラルから初めて打ち上げた。
全長約33.5メートルの「テラン1」ロケットは、85%が3Dプリンターによる部品で構成。デビューフライトは打ち上げから約80秒で高度約1万6000メートルに達し、時速約2000キロまで加速して試験飛行の主要目標をクリアした。
その後、第2段エンジンが一時点火したように見えたが、推進力を得ることができず、結果的に軌道に到達できなかった。
レラティビティのテスト飛行責任者は、同社のライブストリーミングで「きょうは最後までやり通せなかったが、3Dプリンター製ロケットの飛行が可能であることを示す十分なデータを収集できた」と述べた。
3Dプリンターの可能性がどこまで広がるんですかね。
この失敗で、3Dプリンターはすなわちダメ、使えない、とはならないと思いますが、そもそもの設計がどうだったのか?と言う気がします。
アングル:ビットコインが急反発、金利見通し変化と銀行破綻が追い風
今年の初めは「厳寒期」にあった暗号資産(仮想通貨)のビットコインだが、わずか3カ月足らずで力を取り戻し、22日には約9カ月ぶりの高値を付けた。年初来の上昇率は70%を超え、他の主要資産をしのいでいる。
しぶとい、、、
2月のスーパー販売額は前年比2.0%減=日本チェーンストア協会
日本チェーンストア協会が23日発表した2月の全国スーパーマーケット総販売額(56社、1万0714店)は、店舗調整後で前年比2.0%減の1兆0036億円となった。
主力の食料品は同1.7%減。節約志向で買い控え傾向が強まり苦戦した。一方、衣料品は同6.4%増、住関品も旅行需要関連商品などを中心に好調で同5.8%増となった。
をを~ついに、スーパー部門が一番目に、小売り額が減少しました。
無駄に高額商品の多い、コンビニじゃないかと思ってましたが。
1月分の電気代の高騰が家計に響きましたね。。。売買が減るので、インフレも収まるかな?
節約志向で買い控えって、なんか、なおざりな記事ですな。
前もって準備してたかのような、表面的なコメント・・。
2月全国百貨店売上高は前年比20.4%増、12カ月連続プラス
日本百貨店協会が23日発表した2月の全国百貨店売上高は、店舗数調整後で前年比20.4%増の3803億円と、12か月連続プラスになった。
2月は、外出機会の増加やオケージョン需要から好調だった衣料品・服飾雑貨と、ラグジュアリーブランドや時計を中心に増勢が続く高額商材、円安効果などで急伸するインバウンドが売り上げを牽引した。前年のまん延防止等重点措置の反動に加え、各社が展開した外商催事、会員施策、バレンタインや恵方巻などの歳時記イベントも盛況だった。
スーパーは減額しましたが、百貨店は好調が続いています。客層とか単価が違うんでしょうね。。。。
コンビニも減るんじゃないかな。。
ソフトバンクグループ傘下の英半導体設計会社アームは米ニューヨークでの新規株式公開(IPO)を前に収入増を目指すため、半導体設計価格を引き上げようとしている。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が23日に報じた。
スイス金融市場監査局(FINMA)は23日、金融大手クレディ・スイスのAT1債(その他ティア1債)を無価値化した決定について、法的に隙のないものだとして正当性を主張した。
クレディ・スイスは19日、UBSによる買収の一環としてスイス当局の指示の下、160億スイスフラン(174億9000万ドル)相当のAT1債を無価値化すると発表。クレディ・スイスの株主は何らかの補償が受けられる一方、社債保有者には多額の損失負担を強いることになり、怒りの声が上がった。
スイスは開き直ったなあ。。実際の裁判の行方、どうなるんですかね。
いずれにせよ、スイス国民が税金で、面倒見ることになりそう。
東芝は23日、取締役会を開き、日本産業パートナーズ(JIP)が提案していた非公開化を含む再建策を受け入れることを決めた。買収総額は2兆円規模となる。
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