2023年3月8日水曜日

2023年3月8日、晴れ、5時半起床、気温6℃ 【パウエルショック、ぶれっぶれっのパウエル君の発言で市場大混乱、ドル高急伸、株価激烈下落のNY。今日はサバの日、サバと言えば大分、と言えば故郷佐伯で数年前までサバの1日の水揚げ40トン、が今朝の水揚げ80kgとか。大分のサバが危ない。まぢヤバい】【いろいろニュース、FRB、インフレ目標引き上げ検討せず 2%堅持が重要=議長、バフムト制圧重要、ウクライナ奥深くまでの攻撃可能に=ロ国防相、ウクライナ戦争、米の「見える手」がけん引=ロシア大統領報道官、米金利、想定以上に上昇の公算 加速も=FRB議長、再送FRB、利上げペース加速の用意も 指標全体が正当化なら=パウエル議長、米債務上限引き上げられなければ長期的損害も=FRB議長、仏全土で波状スト、年金改革反対で列車運行に影響 8日も継続へ、NY外為市場=ドル急伸、FRB議長のタカ派発言受け、米国株式市場=1%超下落、FRB議長が利上げ加速を示唆、午後3時のドルは137円後半で堅調、3カ月ぶり高値、日経平均は4日続伸、円安が支え 終値で半年ぶり高値、ジョージアで大規模デモ、一部が暴徒化 「外国工作員」法案巡り、米FRB、6%まで利上げ・長期維持も=ブラックロック幹部、パウエルFRB議長、インフレ抑制で企業収益の役割に言及、バイデン氏、富裕層増税を提案へ メディケアの財源確保、トルコの地震被害額1000億ドル超に、国連が推計発表、経常収支、単月赤字額が1996年以降で最大 春節で輸出伸び悩みー日本財務省、インテル、独政府に50億ドルの追加補助金要請 工場建設で=報道、米財務長官、気候変動で資産目減りに警鐘 「金融システムに波及も」、中国の商業用住宅販売、1年2カ月ぶり増加 住宅相「回復を確信」、テスラの次世代小型EV、ほぼ自動運転に=マスク氏、焦点:トランプ氏の「遺産」、共和党を草の根から蝕む党内抗争、中国の23年石油需要、日量50万─60万バレル増へ=OPEC事務局長、BofAは「資本主義」、モイニハンCEOが株主にメッセージ、エヌビディアとAMDが対応に奔走、中国インスパーの米禁輸指定で1月景気動向一致指数、前月比-3.0ポイント=内閣府、米半導体法、韓国が懸念表明へ 補助金の条件巡り、クレディ・スイス、中国で富裕層向け事業認可を取得、クレディ・スイス、中国で富裕層向け事業認可を取得、中国で渡航者急増 2カ月で出入国約4000万 コロナ規制解除で、景気指数1月は3.0ポイント低下、生産悪化で20年5月以来のマイナス幅、中国各地で気温上昇、3月上旬平均を10度超上回る、現状判断DIは前月比+3.5ポイントの52.0=2月景気ウオッチャー調査、韓国、「クアッド」作業部会参加へ取り組み加速=聯合ニュース、ワグネル創設者、バフムト東部全体の制圧宣言、〔マーケットアイ〕金利:日銀の指し値オペ結果、8594億円が応札・落札 カレント3銘柄、街角景気2月は4カ月ぶりの改善、行動制限なくイベント・人流増加、10─12月GDPギャップは-1.9%、約11兆円の需要不足=内閣府、三菱自、組合要求に満額回答 賃上げ1.3万円、海洋プラスチックごみ、放置すれば3倍近くに急増も=報告書】

 【パウエルショック、ぶれっぶれっのパウエル君の発言で市場大混乱、ドル高急伸、株価激烈下落のNY。今日はサバの日、サバと言えば大分、と言えば故郷佐伯で数年前までサバの1日の水揚げ40トン、が今朝の水揚げ80kgとか。大分のサバが危ない。まぢヤバい】

今朝は幾分か寒さが緩んだような気がする朝でした。

まだ外気温はさほど高くない熊本です。同じ時刻、東京や福岡が9℃とか10℃だったのに比べ。

早朝未明の空


朝食準備しつつ、先週買った、ノル鯖の半身があと2半身残っています。

先週買ったノル鯖、3半身で税込み¥365、既に2半身を4切れに分けて食しております。残り1半身。

実は今日はさばの日だそうです。3月8日でサ(3)バ(8)、の日、って苦しい。。。

鯖と言えば、私の故郷大分、佐伯の鯖です。子供頃、近くの港に釣竿持って自転車で10分で行って、サビキで釣って夕飯はその鯖、鯵、だったものです。そんな大分、佐伯の鯖の水揚げが近年激減。数年前まで1日の水揚げが80トンだったのが、今朝はなんと、40kgだったらしい。しかも、サイズも小さいとか。トン、がキロって、ヤバいじゃん。取り過ぎたんでしょうか。規制したほうが良いのでは?でも回遊魚だからねえ?規制に意味があるのかどうか?太平洋のマグロは規制で増えたよ?

豊後水道に鯖は、おって当然だったのに。。なんと言うことか!

関さばで県民になじみの深い魚 「さば」の深刻な不漁が続く

いつものルーチンの測定

朝体重:63.8kg
昨晩比:+300g増
昨朝比:ー1.1kg

朝体温:36.1kg
106-71

朝食

今朝の朝食(焼鯖、南関揚げとワカメ入り根深汁、トマキュウサラダ、モズク、梅干し×2)

朝食を食べて

6時前に仕事開始。


あっという間に昼過ぎ、

13時過ぎ、から昼休み。

昼飯に、1月に買って既に賞味期限が一か月半、くらい過ぎた丸干しを2尾焼きました。

2月が全くご飯を炊かなかった煽りを受けて賞味期限が超絶すぎてしまった、佐伯の丸干し。
佐伯といいつつ、米水津。全然変なにおいもない、チルドルームはすごいねえ。
今日の昼飯(丸干し焼き、冷凍ブロッコリーのコーンマヨ和え、トマキュウサラダ、南関揚げワカメ入り根深汁、タクアンと梅干し×2)
おかずの種類が多くて豪勢なわりにそんなに金掛ってなくて安い、昼飯。

昼飯後徘徊。



なかなかエグイ場所にいたカワセミ。わかりづらい。。。
チュウサギさんです。


アオサギさんです。
帰宅時の空
徘徊の途中にダイレックスによって、キッチンペーパーがなくなってたので買おうと思ったんですがロールタイプが4ロールでいくら、と言う売り方だったので、徘徊で持って帰るのが大変、と資格のティッシュボックスの形のキッチンペーパータオルなるものを買いました。さらにどんこもおもいつきで購入。味噌汁と、トマキュウサラダ、に加えられないか?と企み中。
今日の買い物レシート ¥938

14時少し前に帰宅

14時にWEB会議参加。

会議は15時に終了。

17時に終業。

夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ

夜の体重:64.2kg
今朝比:+400g増
昨晩比:+700g増
97-69

今日の歩数:1.1万歩余

今週の累計:4.5万歩余、週間のノルマ(4.9万歩)まで残り僅か。明日でしょうねえ。


明日の天気はなんと昼くらいから雨、だそうです。

お湿りですかね。明日は昼前後に心臓リハビリがあり、病院に行きます。


【いろいろニュース、FRB、インフレ目標引き上げ検討せず 2%堅持が重要=議長、バフムト制圧重要、ウクライナ奥深くまでの攻撃可能に=ロ国防相、ウクライナ戦争、米の「見える手」がけん引=ロシア大統領報道官、米金利、想定以上に上昇の公算 加速も=FRB議長、再送FRB、利上げペース加速の用意も 指標全体が正当化なら=パウエル議長、米債務上限引き上げられなければ長期的損害も=FRB議長、仏全土で波状スト、年金改革反対で列車運行に影響 8日も継続へ、NY外為市場=ドル急伸、FRB議長のタカ派発言受け、米国株式市場=1%超下落、FRB議長が利上げ加速を示唆、午後3時のドルは137円後半で堅調、3カ月ぶり高値、日経平均は4日続伸、円安が支え 終値で半年ぶり高値、ジョージアで大規模デモ、一部が暴徒化 「外国工作員」法案巡り、米FRB、6%まで利上げ・長期維持も=ブラックロック幹部、パウエルFRB議長、インフレ抑制で企業収益の役割に言及、バイデン氏、富裕層増税を提案へ メディケアの財源確保、トルコの地震被害額1000億ドル超に、国連が推計発表、経常収支、単月赤字額が1996年以降で最大 春節で輸出伸び悩みー日本財務省、インテル、独政府に50億ドルの追加補助金要請 工場建設で=報道、米財務長官、気候変動で資産目減りに警鐘 「金融システムに波及も」、中国の商業用住宅販売、1年2カ月ぶり増加 住宅相「回復を確信」、テスラの次世代小型EV、ほぼ自動運転に=マスク氏、焦点:トランプ氏の「遺産」、共和党を草の根から蝕む党内抗争、中国の23年石油需要、日量50万─60万バレル増へ=OPEC事務局長、BofAは「資本主義」、モイニハンCEOが株主にメッセージ、エヌビディアとAMDが対応に奔走、中国インスパーの米禁輸指定で1月景気動向一致指数、前月比-3.0ポイント=内閣府、米半導体法、韓国が懸念表明へ 補助金の条件巡り、クレディ・スイス、中国で富裕層向け事業認可を取得、クレディ・スイス、中国で富裕層向け事業認可を取得、中国で渡航者急増 2カ月で出入国約4000万 コロナ規制解除で、景気指数1月は3.0ポイント低下、生産悪化で20年5月以来のマイナス幅、中国各地で気温上昇、3月上旬平均を10度超上回る、現状判断DIは前月比+3.5ポイントの52.0=2月景気ウオッチャー調査、韓国、「クアッド」作業部会参加へ取り組み加速=聯合ニュース、ワグネル創設者、バフムト東部全体の制圧宣言、〔マーケットアイ〕金利:日銀の指し値オペ結果、8594億円が応札・落札 カレント3銘柄、街角景気2月は4カ月ぶりの改善、行動制限なくイベント・人流増加、10─12月GDPギャップは-1.9%、約11兆円の需要不足=内閣府、三菱自、組合要求に満額回答 賃上げ1.3万円、海洋プラスチックごみ、放置すれば3倍近くに急増も=報告書】


FRB、インフレ目標引き上げ検討せず 2%堅持が重要=議長

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は7日、上院銀行委員会で証言し、2%のインフレ目標について、長年にわたりインフレを抑制する上で重要な要素となってきたとし、現行水準を堅持することが物価圧力押し下げへの政策当局者の取り組みに寄与するとの認識を示した。


バフムト制圧重要、ウクライナ奥深くまでの攻撃可能に=ロ国防相

ウクライナ戦争、米の「見える手」がけん引=ロシア大統領報道官

ロシア大統領府(クレムリン)のぺスコフ報道官は7日、ウクライナでの戦争をけん引しているのは米国と非難し、ウクライナ危機が「見えざる手」に操られているとする中国の秦剛外相には同意しない考えを示した。

秦外相はこの日、「見えざる手」が「地政学的な計画のためにウクライナ危機を利用している」と指摘。できる限り早期に対話を開始するよう呼びかけた。

ぺスコフ報道官は、秦外相の発言を「無論これは冗談」とし、戦争を操っているのは「見えざる手ではなく、米国そして米政府の手だ」と強調。「米政府はこの戦争の終結を望んでおらず、戦争を続けるためにあらゆる手段を講じている。これは目に見える手だ」と述べた。

戦争を牽引しているのがアメリカだろうとNATOだろうと、その戦争を最初に始めたのは、ペスコフ、お前らだ。異論は認めない。

自分で始めておいて、今の危機を相手(米NATO)に利用されたくないなら、引き際を自ら実行できないのは、愚かな幼稚な子供のようだよ。ってことに、いい加減に気付け。


米金利、想定以上に上昇の公算 加速も=FRB議長

 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は7日、上院銀行委員会で行った証言で、最近発表された堅調な経済指標を受け、金利を従来の想定以上に引き上げる必要がある公算が大きく、入手される情報「全体」がインフレ抑制に向け一段の厳しい措置が必要であることを示唆すれば、より大幅な措置を講じる用意があると表明した。


再送FRB、利上げペース加速の用意も 指標全体が正当化なら=パウエル議長

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は7日、上院銀行委員会で行った証言で、最近発表された堅調な経済指標を受け、金利を従来の想定以上に引き上げる必要がある公算が大きく、入手される情報「全体」がインフレ抑制に向け一段の厳しい措置が必要であることを示唆すれば、より大幅な措置を講じる用意があると表明した。

パウエル議長は半期に一度の議会証言で、「最新の経済データは予想以上に強く、最終的な金利水準が従来の予想よりも高くなる可能性が高いことを示唆している」と述べた。

トレーダーXのマーケットアナリスト、マイケル・ブラウン氏は議長証言について「驚くほどタカ派的だった」との見解を示した。3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.50%ポイント利上げが視野に入った今、10日に発表予定の雇用統計が強ければ「ターミナルレート(利上げの最終到達点)6%を求める声」が高まり、12月時点のFRB当局の予想より1%ポイント近く高くなる可能性が高いと指摘した。

金融行政の施策について、方針ブレブレのFRB議長パウエル君、何故前回1月のFOMCで利上げを25bpにしたのか全く理解できません。(って前も言った。)

方針がブレブレ、って言われても仕方ないよ。

当初の方針に従うなら、今月のFOMCでは50bp、あるいは100bpの利上げをして、当初の方針に回帰するべき、です。

もうすこし、信念にプライドもって、従って、外野のノイズに惑わされて、今回のような失敗しないように。

と願うのみ。


米債務上限引き上げられなければ長期的損害も=FRB議長

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は7日、議会が債務上限を引き上げなければ、米国に長期的なダメージが及ぶリスクがあるという見解を示した。

パウエル議長は上院銀行委員会で行った証言で「議会は債務上限を引き上げる必要がある。引き上げられなかった場合の結果を予測することは難しいが、極めて有害で長期的な損害を及ぼす可能性がある」と述べた。


仏全土で波状スト、年金改革反対で列車運行に影響 8日も継続へ

NY外為市場=ドル急伸、FRB議長のタカ派発言受け

ニューヨーク外為市場では、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長のタカ派的な議会証言を受け、ドル指数が3カ月ぶり高値を付けた。

パウエル議長は上院銀行委員会で行った半期に一度の議会証言で「最新の経済データは予想以上に強く、最終的な金利水準が従来の予想よりも高くなる可能性が高いことを示唆している」とし、「データ全体が引き締めペースの加速を正当化すれば、利上げペースを加速させる用意がある」と表明。利上げ幅をこれまで見込まれていた0.25%ポイントから拡大する可能性を示唆した。

まるで、急に経済データが変わったかのような言い訳をしていますが、とんでもない。アメリカの雇用は継続して強く、何も変わってません。

少しくらいの利上げでインフレがどうにか収まる、と勘違いして利上げペースを緩めたのはパウエル君の方針が強く定まってなかったからです。過去のボルカーFRB議長の利上げ戦略を踏襲する、と言うことも言ってたのに、いざ、自分がやるとなると弱気の虫がでてきてしまったようで、その施策はぶれまくりです。


米国株式市場=1%超下落、FRB議長が利上げ加速を示唆

米国株式市場は大幅安で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が上院銀行委員会で行った証言で、金利を従来の想定以上に引き上げる必要がある公算が大きいとの見方を示した。

ダウ工業株30種 32856.46 -574.98

ナスダック総合 11530.33 -145.40

S&P総合500種 3986.37 -62.05

フィラデルフィア半導体 2962.42 -32.17

VIX指数 19.59 +0.98


午後3時のドルは137円後半で堅調、3カ月ぶり高値

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤からドル高/円安の137円後半で推移している。前日海外から勢いづいたドルの堅調地合いに変化はなく、一時137.90円まで上昇。昨年12月15日以来、約3カ月ぶり高値を付けた。

惜しい、138円に達しなかった、か。


日経平均は4日続伸、円安が支え 終値で半年ぶり高値

東京株式市場で日経平均は、前営業日比135円03銭高の2万8444円19銭と、4日続伸して取引を終えた。前日の米国市場では主要株価指数が下落したが日本株は円安が相場全体の支えになったほか内需株が底堅く、終値ベースで昨年9月以来、約半年ぶりの高値となった。

日経平均は安く寄り付いたものの、短時間でプラスに転じた。アジア株は総じて軟調だったが「日本株は円安を支えに上昇した」と、松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリストは指摘する。10日の特別清算指数(SQ)算出を控え「買い方の思惑も入ったようだ」(窪田氏)という。

前日の米国市場では、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を受けて金融引き締めの再加速が警戒され主要3指数が下落した。一方、ドル/円で137円台へと前日から1円以上、円安が進んだ。


ジョージアで大規模デモ、一部が暴徒化 「外国工作員」法案巡り

 旧ソ連の構成国だったロシアの隣国ジョージアで7日、外国から資金を受けた団体を規制する法案が議会の第1段階審議で可決されたことに対し、数千人規模のデモが行われた。参加者は警察に火炎瓶や石を投げつけるなど暴徒化し、警察は催涙ガスなどで鎮圧に乗り出す事態となっている。


米FRB、6%まで利上げ・長期維持も=ブラックロック幹部

世界最大の資産運用会社、米ブラックロックのグローバル債券担当最高投資責任者であるリック・リーダー氏は、連邦準備理事会(FRB)がインフレ対応として金利を6%まで引き上げ、長期にわたって維持する可能性があると述べた。

同氏は7日付のノートで「FRBが経済を減速させ、インフレ率を2%近くにまで下げるためには、フェデラル・ファンド(FF)金利を6%にし、それを長期間維持しなければならない可能性が十分あるとわれわれは考えている」と指摘した。

FRBの政策金利は現在4.50─4.75%。


パウエルFRB議長、インフレ抑制で企業収益の役割に言及

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は7日の議会証言で、今後企業や株主の利益が減少した場合、インフレ率を目標水準に低下させたとしても賃金の伸びを維持することは短期的には可能だとし、企業収益がインフレ抑制において果たす役割に言及した。


バイデン氏、富裕層増税を提案へ メディケアの財源確保

バイデン米大統領は9日に公表する予算教書で、高齢者向け公的医療保険「メディケア」を維持するため富裕層への増税を盛り込む。ホワイトハウスが7日に発表した。

上院共和党トップのマコネル院内総務は、共和党が過半数を握る下院で増税案が可決されることはないと述べ、直ちに反対姿勢を示した。

ホワイトハウスの発表によると、所得が40万ドル以上の富裕層についてメディケアに関連する税率を3.8%から5%に引き上げ、2050年以降もメディケアの支払い能力を維持する。

40万ドル(5400万円)を閾値にするなら、負担率は3.8%なんて安い税率を根本的に見直して、桁をもう一つ上げて40%くらいにあげたほうがいい。それでも安いくらい。


トルコの地震被害額1000億ドル超に、国連が推計発表

経常収支、単月赤字額が1996年以降で最大 春節で輸出伸び悩みー日本財務省

財務省が8日発表した国際収支状況速報によると、2023年1月の経常収支は1兆9766億円の赤字だった。単月の赤字額としては14年1月(1兆4561億円の赤字)を超え、比較可能な1996年1月以降で最大となった。中国の春節(旧正月)に伴う輸出の伸び悩みが響いた。

経常収支のうち、貿易・サービス収支は3兆9401億円の赤字となった。第1次所得収支は2兆2905億円の黒字、第2次所得収支は3270億円の赤字だった。

一時的かなあ?日本の本質だと思いますが。。


インテル、独政府に50億ドルの追加補助金要請 工場建設で=報道

米半導体大手インテルは 、ドイツ東部ザクセン・アンハルト州マクデブルクで計画する半導体工場の建設を進めるため、40億─50億ユーロ(52億8000万ドル)の追加補助金を得たい意向だと、米ブルームバーグ・ニュースが7日、関係者の話として報じた。

同社は68億ユーロの政府補助金で合意したが、昨年に経済的な逆風を理由に建設を延期しており、現在追加の補助金を求めているという。


米財務長官、気候変動で資産目減りに警鐘 「金融システムに波及も」

イエレン米財務長官は6日、気候変動がすでに米国に大きな経済的・財政的影響を及ぼしており、今後数年間で資産価値の減損を招き、米金融システムに影響が波及する恐れがあると警鐘を鳴らした。

イエレン長官は民間の専門家や非営利団体などで構成する新設の諮問委員会の会合向け原稿で、過去5年間の損害規模10億ドル以上の災害の年間発生数は、物価調整済みで1980年代の5倍に増えたと指摘。

気候変動に関して、本気出すのどうかは、想像力の問題なのかもしれません。

ブルースリーじゃないけど、考えるな、感じろ!って言いたくなる。夏の酷暑、山火事、颱風、冬の大雪。など。

気候の暴走を暴走と感じればすぐに理解できるはず。


中国の商業用住宅販売、1年2カ月ぶり増加 住宅相「回復を確信」

テスラの次世代小型EV、ほぼ自動運転に=マスク氏

妄想の棺桶車。


焦点:トランプ氏の「遺産」、共和党を草の根から蝕む党内抗争

米ネバダ州ラスベガスでは、共和党の活動家が、トランプ前大統領が根拠なしに主張する不正選挙説を支持する地元指導者から自分たちの党を取り戻すことを願っている。一方、サウスカロライナ州マートルビーチでは、地元の共和党資産の管理をめぐる争いが裁判所で決着した。ノースカロライナ州では、共和党の活動家が、同性婚の権利を支持するトム・ティリス上院議員を処分する方法を模索している。


中国の23年石油需要、日量50万─60万バレル増へ=OPEC事務局長

BofAは「資本主義」、モイニハンCEOが株主にメッセージ

米金融大手バンク・オブ・アメリカ(BofA)のブライアン・モイニハン最高経営責任者(CEO)は7日、同社が「資本主義」であるという明確なメッセージを株主に発信した。

ESG(環境・社会・企業統治)への対応強化を巡りウォール街の銀行大手に対する批判が高まる中で、利益を重視する考えを示唆した格好。

市場参加者の多くや、共和党、モイニハンともに勘違いしていますが、企業は公器、です。

欲をかいて資本主義&利益に走り過ぎれば、そのしっぺ返しを受けます。


エヌビディアとAMDが対応に奔走、中国インスパーの米禁輸指定で

 米半導体大手エヌビディアとアドバンスト・マイクロ ・デバイセズ(AMD)を含むIT製品メーカーは、米国の輸出禁止対象に指定された中国のクラウド企業インスパー(浪潮集団)の子会社への製品供給を停止すべきかどうか見極めを急いでいる。

米国は先週、インスパーを輸出禁止対象の「エンティティーリスト」に追加。中国の軍事力近代化を支援するために米国製品を取得したり、取得を試みたりしたことが理由。米国の技術を用いる半導体などの製品を対象企業に輸出するには許可申請が必要で、申請しても原則拒否される。


イスラエル軍、難民キャンプ急襲 ハマスメンバー含む6人殺害

先日のアレッポ空港に続き、ユダヤ人の凶行。

ユダヤ人には、テロリスト指定をしたほうが良い。難民のキャンプを襲撃って、極悪すぎる。

くたばれ!イスラエル。


1月景気動向一致指数、前月比-3.0ポイント=内閣府

 内閣府が8日公表した1月の景気動向指数(速報値、2015年=100)は、指標となる一致指数は前月から3.0ポイント低下した。

同指数から機械的に決める基調判断は「足踏みを示している」とし、前月から据え置いた。

先行指数は同0.4ポイント低下した。


米半導体法、韓国が懸念表明へ 補助金の条件巡り

韓国の安徳根通商交渉本部長はワシントンで今週予定されている米通商担当者との会談で、半導体の国内生産促進に向けた米半導体法により同国への投資妙味が薄れているとの懸念を伝える。韓国産業通商資源省が明らかにした。

半導体法、って言うのは、悪名が徐々に高まりつつある、「CHIPS&Science Act」への対応ですね。


クレディ・スイス、中国で富裕層向け事業認可を取得

泥船のCSが、ついに切り札、と言うか最後のあがきに打って出てきた。

よほど、台所事情がひっ迫しているような?2023年中に破綻するのでは?大丈夫かいな?


中国で渡航者急増 2カ月で出入国約4000万 コロナ規制解除で

景気指数1月は3.0ポイント低下、生産悪化で20年5月以来のマイナス幅

内閣府が8日公表した1月の景気動向指数で、足元の景気を示す一致指数は前月比3.0ポイント低下し96.1となった。鉱工業生産・出荷指数や輸出の悪化が響き、2カ月ぶりのマイナス。自動車や半導体・電子デバイス、半導体製造装置などの生産減や、輸出数量の減少により、前月比はコロナ禍初期の2020年5月以来の落ち込みとなった。

先行指数は同0.4ポイント低下の96.5で、3カ月連続のマイナスとなった。鉱工業用生産財在庫率などの悪化が指数を押し下げた。電子デバイスや液晶、半導体メモリなどの在庫率が悪化した。

基調判断は従来の「足踏みを示している」で据え置き。内閣府が判断を下方修正する基準と比べ7カ月移動平均値の前月比マイナス幅が大きくなかったことなどが理由。


中国各地で気温上昇、3月上旬平均を10度超上回る

まぁ2023年現在の日本も同じくらい気温が上がりつつあります。。海に囲まれているせいか、中国ほど酷くはないみたいですが。

この中国の気温、どこも2か月くらい先の気温です。5月はどうなるんでしょうか?


現状判断DIは前月比+3.5ポイントの52.0=2月景気ウオッチャー調査

内閣府が8日に発表した2月の景気ウオッチャー調査で、景気の現状判断DIは52.0となり、前月比3.5ポイント上昇した。 内閣府は、景気ウオッチャー調査の判断の表現を「緩やかに持ち直している」に変更した。前月は「持ち直しの動きがみられる」だった。


韓国、「クアッド」作業部会参加へ取り組み加速=聯合ニュース

韓国は日米豪印4カ国の協力枠組み「クアッド」の作業部会参加に向けた取り組みを加速させる方針だと、聯合ニュースが8日、政府高官の話として報じた。

クアッドは影響力を拡大する中国に対抗する米国の戦略の基礎となる。韓国はこの枠組みとの協力強化に関心を示している。

NATOに加入したがっている、ウクライナ、のような?

ってか、クアッドは軍事同盟みたいになるのでしょうか、昨今、インド軍の日本での訓練とかみるとそう感じます。中国とかカリアゲ君にしてみると、怪しからん、でしょうねえ。


ワグネル創設者、バフムト東部全体の制圧宣言

ロイターはこの報告の真偽を独自に確認できていない。プリゴジン氏はこれまでに拙速な勝利宣言をしたことがある。

という訳で信ぴょう性の低い表現内容の見出しでした。


〔マーケットアイ〕金利:日銀の指し値オペ結果、8594億円が応札・落札 カレント3銘柄

国債先物は反落で引け、FRB議長証言で売り優勢

  国債先物中心限月3月限は前営業日比8銭安の146円79銭と反落して取引を終えた。新発10年国債利回り(長期金利)は同変わらずの0.500%。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言がタカ派的だったと受け止められ、超長期債中心に売り優勢な展開となった。


街角景気2月は4カ月ぶりの改善、行動制限なくイベント・人流増加

内閣府が8日発表した2月の景気ウオッチャー調査で、景気の現状判断DIは52.0と前月比3.5ポイント上昇し、4カ月ぶりの改善となった。物価高による消費者マインドや企業の利益への影響はあるものの、感染症に伴う行動制限がないことが景況感を上向かせた。内閣府は景気判断の表現を「緩やかに持ち直している」とし、前回の「持ち直しの動きがみられる」から引き上げた。


10─12月GDPギャップは-1.9%、約11兆円の需要不足=内閣府

三菱自、組合要求に満額回答 賃上げ1.3万円

海洋プラスチックごみ、放置すれば3倍近くに急増も=報告書

海洋に流出するプラスチックごみが2005年以降、「前例のない」ペースで急増しており、追加の対策を講じなければ40年までに3倍近くに増加する可能性があるとの報告書が8日公表された。

報告書は査読付きの論文。プラスチックごみを減らす運動を進めている米団体「ファイブ・ジャイルズ・インスティチュート」がまとめた。

海洋を漂うプラスチック粒子は19年までに推定171兆個に達した。法的拘束力のある政策を国際的に導入しなければ、40年までに2.6倍に増える可能性があるという。

報告書では、6つの主要海洋地域にある1万1777の海洋観測所で1979─2019年に収集した海上の汚染データを調べた。

もはや、魚介などの海洋資源が安心して、利用できなくなりますよ?

さばの日の鯖のニュースといい、海洋資源が心配です。。母なる海に見放された人類には生きる道はない。


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