【アラカンへのカウントダウン。未明の上総の地震、あっちではよくあること。日系平均は小反発、アメリカ債務上限問題が上値を抑える、為替は134円台前半、債券は買われ長期金利は0.385%。アメリカで、開発中でまだ未完成の核融合電力契約が結ばれる。MSの契約なので、むしろこのニュースは、核融合発電失敗確定を予期させるものか。 勤務先の23年度決算あった。今期見通しは大きく営業減益、市場予想大幅に超える減益幅。ここまでは妥当。そして謎の大幅自社株買いと謎のトヨタ並の間抜けなお気楽見通し。イミフ。】
昨日は昨年亡くなった、高見のっぽさんの誕生日でしたが、今日は私のバースデーでした。アラフィフといっていいのかどうか。もうアラカンなのでは?という気がします。外も中身も。。
今朝はそれほど寒さは感じませんでしたが、むしろ昨夜10時頃に寝る時が最も寒かった気がします。@家の中。
早朝の空起床時の外気温は予想外に上がってて、昨日11℃くらいだったのに、今朝は15℃、になっていました。
昨日トマキュウサラダが無くなったので今朝作り置きを作りました。
トマト2個、キュウリ2本でトマキュウサラダの作り置きを作りました。トマキュウサラダの作り置き
いつものルーチンの測定
朝体重:64.9kg
昨晩比:変わらず
昨朝比:ー200g減
朝体温:35.2℃
130-84
朝食
今朝の朝食(丸干し焼き、シイタケ入り根深汁、トマキュウサラダ、モズク、梅干し×2、)5時半までに、朝食を食べて仕事開始。
昨日に続き、洗濯して干しました。
7時に外に出て、庭の掃除少しして、徘徊しました。
帰宅時の空
8時前に帰宅し、仕事再開。
11時過ぎに、心臓リハビリのため、車で病院へ行きました。
昼家を出る時の空昼家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離:82km E&G航続可能距離:559km
気温:28℃(車庫内
ODO:-
燃費:35.4km/L 電費:6.3km/kwh
病院に到着後、充電をセット。昨日ニトリに買い物に行ったついでにまあまあ充電できてたのですが。
EV航続可能距離:82km
充電をセットし、いつもの様に、病院横の蕎麦屋へ行き、昼飯に、蕎麦を食べました。
急にやまかけ蕎麦が食べたくなって注文やまかけだけのものがないので、山掛け納豆蕎麦を注文やまかけ納豆蕎麦、¥980です。ちなみに納豆は嫌いな食べ物です。。
今日の昼飯 やまかけ納豆蕎麦 ¥980食べ終えて、蕎麦湯を飲んでリハビリへ。
13時半にリハビリを終えて、病院内のカフェでいつもの様にアップルパイなどパン類を買いました。
充電を解除EV航続可能距離は82km→99kmへ復活、フル充電ですが、3ケタにはなりませんでした。。
すぐに帰宅し、14時から仕事再開し
帰宅時のGN0WアウトランダーのマイカーステータスEV航続可能距離:91km(+9km) E&G航続可能距離:568km(+9km)
気温:29℃
ODO:+2km
燃費:35.5km/L(+0.1km/L)電費:6.3km/kwh(変わらず)
14時過ぎからWEB会議出席。
16時に会議終了。
18時に終業。
洗濯物を回収。
夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ
夜の体重:64.8kg
今朝比:ー100g減
昨晩比:ー100g減
104-56
今日の歩数:1.5万歩余
今週の累計:6万歩余(週間のノルマ(4.9万歩)達成。
明日は午前曇りがちながら晴れて夜から、熊本県の場所によっては雨になりそうです。土曜が雨の模様。
【いろいろニュース、米CPI、4月は前月比+0.4%に加速 ガソリン価格上昇で、米1年物CDSが過去最大、債務上限問題の打開至らず、ウクライナ軍、ロシアがバフムト前線から後退と表明、千葉県南部で最大震度5強の地震を観測=気象庁、NY外為市場=ドル安定的、米CPI金利見通しの手がかり示さず、再送米国株式市場=ナスダック・S&P上昇、CPIやグーグル生成AIを好感、午後3時のドルは小幅安134円前半、米利上げ停止観測強まる、日経平均は小反発、半導体株高が支え 高値警戒や円高は重し、ウクライナ軍事作戦は「困難」、ロ大統領報道官が指摘=タス通信、ロシアは「量」で勝負、ウクライナは「質」で対抗=NATO高官、米上場中国企業の監査に容認できない不備=米会計監視当局、中国船、ロシア運営のガスブロックに侵入 南シナ海の新たな火種、豪オールケムと米リベントが合併、リチウム生産世界3位の企業誕生、経常黒字22年度は9.2兆円、原油など輸入額増で14年度以来の低水準、米環境保護局の排ガス削減案、公聴会で賛否両論、共和党の17州司法長官、ブラックロックの公益株大量保有で申し立て、中国10年債利回りが低下、節目の2.7%割り込む、米CPI、4月は前年比+4.9% 2年ぶりに5%下回る、ボリビア大統領、貿易での元使用に前向き 「中南米のトレンド」、ベトナム、今夏に電力システム逼迫の恐れ 熱波で電力公社が警告、中国4月物価統計、CPIは予想以上に伸び鈍化 PPI下げ加速、ビヨンド・ミート、第1四半期業績が予想超え 下期に増収率加速へ、岸田首相、AIの潜在力最大化とリスク対応の検討指示、トランプ氏がCNN出演、「選挙不正」主張 性的暴行評決に冗談、ロシア財政赤字、1─4月は3.4兆ルーブル エネルギー収入減響く、ロシア、飛び地呼称変更巡りポーランドを非難 「敵対行為」、焦点:年内利下げ観測が支える米株高、一部投資家は妥当性疑問視、インテルとコンサルBCG、法人向けAIツール販売へ協力、ヘッジファンド、4月に金融株売却 短期の利益確定=S&P、暗号資産の規制、世界的なコンセンサスが欠如=会議参加者、米ハネウェルが低炭素航空燃料で新技術、グリーン水素と回収CO2利用、ホットストック:富士フイルムが反発、決算内容受け年初来高値更新、ENEOSHD、傘下のJX金属の上場準備を開始 時期は未定、米大手企業、中国事業に慎重姿勢 ゼロコロナ解除後の回復鈍く、現状判断DIは前月比1.3ポイント上昇=4月景気ウオッチャー調査、街角景気、4月は1.3ポイント上昇 人流回復が需要を喚起、マイクロソフト、核融合電力購入で世界初の契約 28年から供給、米議会は債務上限引き上げを、G7は中国の威圧に対抗=財務長官、ニコン、今期営業利益は21.7%減 FPD装置の減益見込む、〔マーケットアイ〕金利:日銀の指し値オペ結果、応札・落札額は2本ともゼロ、ホンダの今期営業益、過去最高の1兆円へ 四輪販売増や値上げ効果、中国10年債利回り、節目の2.7%割れ 利下げ観測強まる、東京エレクの今期、3割超の営業減益見込む 市場予測下回る、日産、今期営業益予想は37.9%増、半導体不足の改善で販売増加、ウクライナ、反転攻勢には「もう少し時間必要」=ゼレンスキー氏、半導体の減速鮮明、東京エレク3割以上の営業減益、SUMCOは上期1割超、、】
米労働省が10日発表した4月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前月比0.4%上昇し、伸び率は前月の0.1%から加速した。ガソリン価格や家賃が上昇したことが背景。コア指数も高い伸びを維持した。米連邦準備理事会(FRB)は当面、タカ派姿勢を維持する可能性がある。
前年比伸び率は4.9%。前月は5.0%だった。
ロイターがまとめたエコノミスト予想は前月比0.4%上昇、前年比5.0%上昇だった。
変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数は前月比上昇率が前月と同じく0.4%。前年比上昇率は5.5%。前月は5.6%だった。
相変わらず、アメリカは物価高騰=インフレが酷い、としか見えませんが、見る人によってはインフレが低下し収まっているね、と見えるらしい。馬鹿馬鹿しい。
S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスのデータによると、米1年物クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)のスプレッドが172ベーシスポイント(bp)と9日終盤の163bpから拡大し、過去最大となった。
バイデン米大統領が9日、共和党のマッカーシー下院議長ら議会指導部と債務上限問題について協議を開いたが、双方とも主張を譲らず、平行線に終わったことを受けた。
リーマンショックで不良債権を組み込んだ不良ファンドを大量に売ってたリーマン関連のCDSのスプレッドが急騰し、さらにこのCDSを売ってたAIGがもはやそのCDSの保証が出来ない、と追い込まれてAIG破綻、したことがショックのきっかけの一つだった。
リーマンショックは、リーマンのポンコツ経営が原因であるが、今回と同じように金融当局がきっちり監督していれば防げたイベントでした。
アメリカは同じことを何度もも繰り返すアホ間抜けだね。。
今朝未明、上総で大きな地震があったようですが、房総とか伊豆など半島部震源で関東はこの手の地震が多いです。
九州に住んでいると、うそ~と思うくらい頻繫に地震が起こって関東は揺れます。まさに文字通り関東の地震は日常茶飯事。
かつて、わたしが神奈川の高校生だった頃、高校の地震の防災訓練で、お昼頃だったと思うが、訓練と同時に今日のような地震があり、消防署の人が講話するはずだったのに、現場対応に追われ、着てたのに高校から、いなくなった。(ww 高校の位置での震度は4くらい。震源地千葉では震度5、今日と全く同じ。
ということがありました。当時、確か千葉県のおばちゃんが地震のせいで一人亡くなった。ことがあります。
私が高11987年くらいのころのこと。>1987年の千葉県東方沖地震
NY外為市場=ドル安定的、米CPI金利見通しの手がかり示さず
ニューヨーク外為市場では、ドルが主要通貨に対し安定的に推移した。4月の米消費者物価指数は前年比の伸びがやや減速したものの、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策の見通しを明確に示すには至らなかった。
再送米国株式市場=ナスダック・S&P上昇、CPIやグーグル生成AIを好感
米国株式市場ではナスダック総合とS&P総合500種が上昇し、ナスダックの日中高値は8カ月余りぶりの高水準となった。4月消費者物価指数(CPI)の上昇率が予想を下回ったことや、米グーグルの持ち株会社アルファベットが生成人工知能(AI)を発表したことを好感した。
米労働省が10日発表した4月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前年比の伸び率が4.9%と2年ぶりに5%を下回り、2021年4月以降で最小となった。米連邦準備理事会(FRB)が注目している住宅以外のコアサービス価格の伸びも鈍化し、FRBが6月にも利上げを停止する可能性を示唆した。
ダウ工業株30種 33531.33 -30.48
ナスダック総合 12306.44 +126.89
S&P総合500種 4137.64 +18.47
フィラデルフィア半導体 2997.51 +29.67
VIX指数 16.94 -0.77
ドル/円は午後3時時点で、前日のニューヨーク市場終盤(134.34/37円)から小幅安の134.28/30円付近で取引されている。米インフレの小幅な鈍化を背景に米利上げ停止観測が強まり、ドル売り/円買いが優勢となった。
東京株式市場で日経平均は、前営業日比4円54銭高の2万9126円72銭と、小反発で取引を終えた。指数寄与度の大きい半導体関連株の上昇が下値を支えた一方、高値警戒感や為替の円高が重しとなり、方向感を欠く値動きとなった。
ウクライナ軍事作戦は「困難」、ロ大統領報道官が指摘=タス通信
ペスコフの話自体が、いろいろ困難。残念ww
ロシアは「量」で勝負、ウクライナは「質」で対抗=NATO高官
ロシアの量、はバフムトのワグネルのように兵器欠乏タマラン、の状況でシェフがクレクレと吠えていたので、実感がわかない。
量、って戯言なのでは?まともじゃないね。
米上場企業会計監視委員会(PCAOB)は10日、KPMGの中国拠点およびプライスウォーターハウスクーパース(PwC)の香港拠点が実施した米市場に上場する中国企業の監査に容認できない不備が確認されたと発表した。
PCAOBは10年超にわたる中国当局との交渉の末、昨年初めて中国企業の会計監査法人が保有する記録資料の閲覧が可能となり、今回その検査結果を公表した。
中国船、ロシア運営のガスブロックに侵入 南シナ海の新たな火種
豪オールケムと米リベントが合併、リチウム生産世界3位の企業誕生
オーストラリアに拠点を置くリチウム資源開発大手オールケムと同業米リベントは10日、全額株式交換方式で合併すると発表した。企業価値は106億ドルに達し、米アルベマールとチリのSQMに次ぐ世界第3位のリチウム生産企業が誕生する。
リチウムは電気自動車(EV)向け需要が高まる一方で、両社は統合を通じて供給能力をさらに強化したいと考えている。
経常黒字22年度は9.2兆円、原油など輸入額増で14年度以来の低水準
財務省が11日発表した国際収支状況速報によると、2022年度の経常収支は9兆2256億円の黒字となった。エネルギー関連の輸入額が増え、黒字額は21年度の20兆1522億円から大幅に縮小した。年度ベースの黒字額は14年度(8兆7031億円)以来の低水準で、縮小幅は過去2番目の大きさ。
原油、石炭、液化天然ガスなどエネルギー関連の輸入額が増加し貿易赤字が大きく拡大した。22年度の貿易収支は18兆0602億円の赤字と、過去最大の赤字額だった。
3月の経常収支は2兆2781億円の黒字。ロイターが民間調査機関に行った事前調査の予測中央値は2兆9473億円の黒字だった。
経常黒字は2カ月連続。貿易・サービス収支は5127億円の赤字だった。企業が海外子会社から受け取る配当金などの第1次所得収支は3兆3610億円の黒字、第2次所得収支は5703億円の赤字だった。
ヤフコメに面白いコメントがありました。
「頭悪いって、悲しいですね。」
珍しく、全く同感。 度重なる選挙で自民教に票を入れ続け、多数派を握り多数になっている愚かな日本人の一派が率先して導いてこうなる=黒字減少し、いずれ赤字たれ流し、ジワジワ貧乏になっていく定めです。
さらに、愚かなトヨタの狂人ボンボン元社長のアキオなんかも、周囲の日本人がおだててちやほやしているから、因循になって道を誤る。
黒字が赤字に転換し赤字額も今後増加して行き、減少していく日本人全体が貧乏になっていくのはしかたないね。
その頃に、今の南米アルゼンチン、数年前のギリシアのような状況になるんでしょう。
米環境保護局(EPA)は9、10の両日、先月公表した自動車の排ガス削減案についてオンライン公聴会を開いた。石油・天然ガス業界団体からは10日、新たな内燃エンジン車の廃絶につながるとの懸念が寄せられる一方、カリフォルニア州当局は提案を歓迎した。
米国石油協会(API)の自動車担当上席政策アドバイザー、ブライアン・ジャスト氏は、提案は「内燃エンジンの実質的な禁止」を意味すると指摘。内燃エンジンやハイブリッド技術を改善する機会が消滅する上、「諸外国のバッテリー材料に過度に依存」することになるとくぎを刺した。
共和党の17州司法長官、ブラックロックの公益株大量保有で申し立て
米共和党の州司法長官17人から成るグループは10日、連邦エネルギー規制委員会(FERC)に対して、米資産運用大手ブラックロックが国内公益事業会社株の大量保有を認められた際に課せられた条件を順守しているかどうか見直すよう求める申し立てを行った。
FERCは2022年に、ブラックロックが受動的な投資家だという理由で、国内公益会社の株式を10%より多く保有することを容認した。
司法長官グループはブラックロックが、2050年までの温暖化ガス排出実質ゼロを目指す運用会社の団体「ネットゼロ・アセットマネジャーズ・イニシアチブ(NZAM)」に加わるなどしてこの条件を逸脱していると訴えた。
申し立てに加わったインディアナ州のトッド・ロキタ司法長官は「ブラックロックは10年前には受動的な投資家だったかもしれないが、今では環境活動家だ」と述べた。
環境活動家??ブラックロックは死の商人集団ですよ。
米労働省が10日発表した4月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前年比の伸び率が4.9%と2年ぶりに5%を下回り、2021年4月以降で最小となった。3月は前年比5.0%上昇だった。米連邦準備理事会(FRB)が注目している住宅以外のコアサービス価格の伸びも鈍化し、FRBが6月にも利上げを停止する可能性を示唆した。
ボリビア大統領、貿易での元使用に前向き 「中南米のトレンド」
南米の共通通貨の話もありましたが、元が有力か。
ベトナム、今夏に電力システム逼迫の恐れ 熱波で電力公社が警告
中国4月物価統計、CPIは予想以上に伸び鈍化 PPI下げ加速
中国国家統計局が11日発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前年比0.1%上昇した。伸び率は前月の0.7%から鈍化し、ロイターがまとめた市場予想(0.4%上昇)を下回った。
中国の不景気は深刻です。。
インフレじゃないからいいじゃない、とはならない。
ビヨンド・ミート、第1四半期業績が予想超え 下期に増収率加速へ
AIとは距離を置く、とするべきなのに、。。。バカですね。自分の頭で考えろ。強欲な能無しめくらの取り巻きの言うがままなんでしょうか。言いなりになり過ぎ。
トランプ氏がCNN出演、「選挙不正」主張 性的暴行評決に冗談
ロシア財政赤字、1─4月は3.4兆ルーブル エネルギー収入減響く
ポーランド政府は10日、ロシアの飛び地カリーニングラードのポーランドでの呼称をクロレビエツに変更すると発表した。ロシアはこれに反発し「敵対行為」と非難した。両国の関係はウクライナ戦争を巡り悪化し続けている。
バルト海沿岸のリトアニアとポーランドに挟まれたカリーニングラードは第2次世界大戦後にソ連が併合し改名するまで、ドイツ語の呼称ケーニヒスベルクとして知られていた。
ポーランド政府は、15─16世紀のポーランド王国統治時代の名称であるクロレビエツに戻すとしている。
をを~~~
焦点:年内利下げ観測が支える米株高、一部投資家は妥当性疑問視
米経済の過熱感は連邦準備理事会(FRB)による年内の利下げを正当化できるほど急速に解消されないのではないか──。米株式投資家の一部でこうした懸念が広がりつつある。
S&P総合500種が年初来で7%、昨年10月の直近安値から15%上昇する原動力の1つになったのは、FRBが年後半に利下げするとの期待感だ。しかしFRB自体は、年末まで政策金利をほぼ現在の水準に維持する方針を示している。
こうした中で何人かの投資家からは、10日発表された4月消費者物価指数(CPI)や5日発表の4月雇用統計など最近のデータを見る限り利下げに追い風が吹いている証拠は乏しく、株価を押し上げてきた根拠が揺らぎかねないとの声が聞かれた。
過熱が年内に収まらない。という懸念(おさまらないと、待望の利下げは来ない)
ウケル・・・なんでこの人たちは、こうも利下げ待望になってしまったのか?金融緩和でお金じゃぶじゃぶにしたいのか。。。
S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスのデータによると、ヘッジファンドは4月に金融関連株のエクスポージャーを低下させた。前月は米地銀シリコンバレーバンクとシグネチャー銀の経営破綻による金融不安を受けて割安になった金融株の保有を増やしていた。
銀行や金融取引会社を含む金融株の保有残高は1%、額にして13億ドル減少した。3月は5.5%拡大していた。
S&Pのクリストファー・ブレイク氏は金融株を買っていた多くのヘッジファンドが、株価の持ち直しを受けて短期の利益を確定し、他の部門に資金を振り向けた可能性が高いと分析した。
米ハネウェルが低炭素航空燃料で新技術、グリーン水素と回収CO2利用
米ハネウェル・インターナショナルは10日、グリーン水素(再生可能エネルギーによる電気分解で作る水素)と産業界から回収した二酸化炭素(CO2)で低炭素航空燃料を製造する新技術を発表した。モビリティー分野では最も電動化と脱炭素化が難しい業種の1つとされる航空業界の温室効果ガス排出量削減への貢献が期待される。
温室効果ガス排出量が少ない「持続可能航空燃料(SAF)」は従来、大豆油などのバイオマス原料や廃食油で製造されてきた。
しかしハネウェルの新技術を利用すれば、グリーン水素と回収CO2で低炭素のメタノールを生成して、これをSAFなどの航空燃料に転換できる。同社によれば、石油ベースの航空燃料に比べて生成過程での温室効果ガス排出量を88%減らせるという。
さて、これがアメリカ国内だけで利用、であれば、無意味な技術です。
資源のない国で積極的に展開出来れば、良いと思います。
ホットストック:富士フイルムが反発、決算内容受け年初来高値更新
ペプシコやクアルコム、カミンズなど中国で本格的に事業を展開している米大手企業は、中国における自社事業の成長に慎重な見方を示している。懸念しているのは「ゼロコロナ」政策解除後の中国の回復ペースが想定より遅い点で、需要がコロナ禍前の水準に戻っていないとの声が聞かれる。
清涼飲料大手ペプシコのヒュー・ジョンストン最高財務責任者(CFO)は先月、ロイターに「中国(事業)は改善しているが、ゆっくりとしたペースだ」と語った。
ジョンストン氏によると、同社の中国事業はコロナ禍前には2桁成長だったが、足元の成長率は1桁台半ばにとどまっている。コロナ禍前の成長に戻るには「数四半期を要する」と話した。
ライバルのコカ・コーラも同様な見方を示している。
中国景気が低迷しています。いつまで続くのか???
不動産バブルの傷が日本の様に深く長く続きそうな気配があります。
あまりにも、土地バブルに関し、中国政府は野放図にし過ぎたんじゃないでしょうか、失政と言って良いレベルです。日本のバブルを相当研究してたと聞いていたので、意外感がかなり、あります。
現状判断DIは前月比1.3ポイント上昇=4月景気ウオッチャー調査
内閣府が11日に発表した4月の景気ウオッチャー調査で、景気の現状判断DIは54.6となり、前月比1.3ポイント上昇した。
内閣府は、景気ウオッチャー調査の判断の表現を「持ち直している」で据え置いた。
内閣府が11日に発表した4月の景気ウオッチャー調査では、景気の現状判断DIは54.6と、前月から1.3ポイント上昇した。現状判断DIは3カ月連続で上昇し、21年12月(58.3)以来の高い水準となった。人流回復やインバウンドの増加が需要を喚起し、景況感を押し上げている。
会食や会合、イベントなどで人流が増加し、需要が増えたり顧客単価が高まったりした。インバウンド需要も伸びている。全ての構成項目でDIは上昇し、家計動向関連が1.2ポイント上昇の54.9、企業動向関連が2.1ポイント上昇の53.2、雇用動向関連が0.2ポイント上昇の55.8となった。
なぜかヨクワカリマセンが、コロナ収束前から、スーパーや百貨店は大いに売り上げを伸ばして景気が良い状態が続いているので、街の景況感はずっといいみたいです。コロナによって束縛されている部分はあったでしょうが。
街角ウォッチャー調査は10年前に比べると随分胡散臭い統計になった気がします。
自分の目で街を見たほうが正確です。
マイクロソフト、核融合電力購入で世界初の契約 28年から供給
核融合発電を手がける米ヘリオン・エナジー社は10日、マイクロソフトと電力供給契約を交わしたと発表した。核融合発電による売電契約は世界で初めてで、約5年後の供給開始を見込んでいる。
ヘリオンの発電プラントは2028年までに稼働する計画で、1年後には50メガワット以上の発電量を目指す。1メガワットは米国の約1000世帯が使用できる電力量。
まだ何一つ完成して無いのに、契約するんですな。当然、失敗してもお互い傷が付かないような契約なんでしょうが。MSに先を洞察する能力があるとは思えないので、むしろこのニュースは、人類にとっての核融合発電失敗確定ですかな。当分先だろうな。。実現するのはアメリカじゃない気がします。
米議会は債務上限引き上げを、G7は中国の威圧に対抗=財務長官
イエレン米財務長官は11日、31兆4000億ドルの連邦債務上限を引き上げ、前例のないデフォルト(債務不履行)を回避するよう米議会に呼びかけた。米国がデフォルトに陥れば、世界的な景気低迷につながり、世界経済における米国のリーダーシップを損なうことになると警告した。
ニコンは11日、2024年3月期通期(国際会計基準)について、連結営業利益が前年比21.7%減の430億円になるとの見通しを発表した。フラットパネルディスプレイ(FPD)装置事業において市場調整による減益を見込むほか、22年に買収した独SLMの償却費がかさむ。
IBESがまとめたアナリスト13人のコンセンサス予想の平均値431億円と同水準だった。
〔マーケットアイ〕金利:日銀の指し値オペ結果、応札・落札額は2本ともゼロ
国債先物は続伸で引け、30年債入札順調で超長期金利低下
国債先物中心限月6月限は前営業日比28銭高の148円86銭と続伸して取引を終えた。4月米消費者物価指数(CPI)の鈍化で米金利が低下した流れが続いたほか、30年債入札が順調で超長期債が買われた。新発10年国債利回り(長期金利)は同2.5bp低下の0.385%。
ホンダの今期営業益、過去最高の1兆円へ 四輪販売増や値上げ効果
中国の10年物国債利回りが11日の取引序盤に低下し、節目の2.7%を割り込んだ。中国の低調な物価統計や、預金金利の上限引き下げを巡る報道を受けて、追加金融緩和観測が広がっている。
東京エレクトロンは11日、2024年3月期の連結営業利益は前年比36.4%減の3930億円を見込んでいると発表した。半導体メーカーの設備投資先送りなどの影響を織り込む一方、今後を見据えて過去最大となる約2000億円の研究開発投資を計画する。
IBESがまとめたアナリスト22人の予測平均値4455億円を下回った。
東京エレクトロンは11日、2024年3月期の連結営業利益は前年比36.4%減の3930億円を見込んでいると発表した。半導体メーカーの設備投資先送りなどの影響を織り込む一方、今後を見据えて過去最大となる約2000億円の研究開発投資を計画する。
IBESがまとめたアナリスト22人の予測平均値4455億円を下回った。
連結売上高は同23%減の1兆7000億円、連結純利益は同36.4%減の3000億円を見込む。配当は中間期1株128円、期末192円を計画する。
23年3月期の連結営業利益は前年比3.1%増の6177億円だった。メモリー市場が年後半に減速したものの、半導体メーカーの設備投資は総じて高い水準で推移した。
日産、今期営業益予想は37.9%増、半導体不足の改善で販売増加
ウクライナ、反転攻勢には「もう少し時間必要」=ゼレンスキー氏
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアが占領する地域を奪還するための反転攻勢について、西側諸国の装甲車両がさらに到着するまで作戦開始を控えていると述べた。
11日公表された複数の欧州放送局とのインタビューで明らかにした。英BBCが伝えた。
東京市場にとって「対岸の火事」と見られていた米債務上限問題の雲行きが怪しくなってきた。6月1日のタイムリミットまでにバイデン米大統領と共和党との間に妥協が生まれる余地が小さく、債務不履行(デフォルト)の可能性が高まっている。
半導体の減速鮮明、東京エレク3割以上の営業減益、SUMCOは上期1割超
メモリーを中心に半導体市場の減速が鮮明で、この日決算を発表した製造装置メーカーの東京エレクトロンは今年度の営業利益が3割以上、シリコンウエハーメーカーのSUMCOは上半期に1割以上、前年から減るとみている。
半導体の成膜装置などを手掛ける東京エレクトロンは今年度の営業利益が前年比36.4%減の3930億円になると予想。半導体メーカーの設備投資先送りなどの影響を織り込み、アナリスト22人の予測平均値4455億円を下回った。
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