【今日は八十八夜、立春(二十四節気の第1、年の初め)から八十八日目、和水mのスリランカ料理屋に昼飯食べにドライブ、植木の道の駅の中速充電設備が無くなっていた。時代に逆行。日系平均は小幅ながら4日続伸、為替は137円後半、長期金利0.420%。アメリカの債務上限問題、連邦債務上限が引き上げられなければ、早ければ6月1日にも政府の債務支払いを履行できなくなる恐れ、ひょっとしてデフォルトか。】
朝の空今朝は涼しいというかややひんやりとした朝でした。
今日は八十八夜、立春(二十四節気の第1、年の初め)から八十八日目。
立春より約13週目、になります。2週で節気が映ろうので、第7番目が来る頃、とも言えます。
二十四節気の第7は立夏。 今週末の5/6が立夏です。
まさに、夏も近づく~88夜、という訳ですな。
このころになると、もはや霜も降りなくなって、農業で言えば種まきしても丁度良い頃、に二十四節気の立夏の次の次が芒種(種まき)
実際には芒種の前に種まきしますが、種まきはちょうど今くらいになります。
いつものルーチンの測定して
朝体重:64.9kg
昨晩比:変わらず
昨朝比:ー300g減
朝体温:35.8℃
122-81
4/19に炊いたご飯の、冷凍していた9杯目をレンチンしました。現在ジャーにはご飯は入っていません。
朝食
今朝の朝飯(丸干し2尾、南関揚げ入りシイタケの味噌汁、豆腐、トマキュウサラダ、キュウリの浅漬け、モズク)4/30に作ったキュウリの浅漬け、は今朝の分で無くなりました。
今日はプラごみの日のため、
7時過ぎに、朝食を食べて ごみ捨てに出ました。
そのまま徘徊。
帰宅時の空
9時過ぎに帰宅し、家の掃除と布団などを干しました。
11時過ぎに、和水のスリランカ料理屋に予約の電話を入れて12時半に昼飯の予約をして、
11時半過ぎに家を出ました。
昼家を出る時の空気温24℃
ODO:-
燃費:33.5km/L 電費:6.2km/kwh
植木付近のR3の渋滞がひどく、予想より時間がかかって12時半過ぎに和水に到着。。
和水に到着した時の空、奥は船山古墳。奥がスリランカ料理屋。
和水(なごみ)のスリランカ料理屋「わさんたらんか」
比較的席が埋まっててお客さんが多かったです。。。
ヌードルカレー(¥950)とアイスチャイ(セットで¥250単品は¥350)を注文。
料理にセットのサラダ。ヌードルカレー 麺は米のミーフェン(米粉)のような麺。
ゆっくり食べて、お店を出たのは14時頃。
おいしかった~~~~!!
1時間くらい居ました。お店の回りの肥後民家村の酒井家住宅とか見て回って帰宅
スリランカ料理屋の前の広場に意味ありげにおいてある、隔絶していますねえ。
肥後民家村にある、旧境家住宅。今から200年前の1830年(文政年間)に棟上げされた家。場所は別だったものを解体移築したもの。ここから見ると1棟ですが、実は向かって右の土間部と左の部屋部で別の棟になっているのを連結している。この写真の向きでみるとUの字形。途中、植木の道の駅の中速充電スタンドで充電しようと思ったら、いつもの場所に充電設備が無い・・・。
なんと、昨年暮れにはあったんですが、無くなってしまっていました。。植木の道の駅に寄る意味がなくなった。。
以前は充電ついでにスイカや郷土お菓子を買ったりしていましたが。。植木の道の駅が劣化しているとは。。。
帰宅したのは16時。
帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス気温:25℃
ODO:+43km
燃費:33.2km/L(ー0.3km/L)電費:6.2km/kwh(変わらず)
今日は往復の、往路はハイブリッドで行き、復路はEVモードで戻りました。ガソリンの空き容量が5目盛半になってきました、前回給油時と同じくらい。空き容量6目盛で給油でも良いと思うんですが。今月末に給油催促警告が出る予想。
帰宅後、布団をかたしたり、部屋の掃除してたら、あっという間にもう暗くなって夜近く。。。
夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ
夜の体重:65.8kg
今朝比:+900g増
昨晩比:+900g増
103-62
今日の歩数:1.5万歩余
今週の累計:3.7万歩余
明日も雲が多いが晴れる見込み。
家でおとなしく、辞書を読もうと思っています。。。。
【いろいろニュース、バイデン氏、米債務不履行の可能性排除呼びかけ 下院議長に、ファースト銀巡る当局の措置、納税者への影響阻止 バイデン氏が称賛、米債務上限巡る攻防、深刻な結果招くおそれ シティCEOが警告、ロシアのバフムト攻略「失敗」、死傷者10万人超=米NSC調整官、銀行セクターの脆弱性がさらに露呈する可能性=IMF専務理事、米政府、銀行破綻に「断固とした行動」、安定化の兆候=財務省当局者、ファースト銀、「深刻な管理不行き届き」=ホワイトハウス、米・ウクライナの軍トップが電話会談、反転攻勢控え、NY外為市場=ドル約2週間ぶり高値、FRB利上げ見通し変わらず、米国株式市場=横ばい、銀行破綻と利上げ予想見極め、午後3時のドルは137円後半、2カ月ぶり高値 円広範に続落、日経平均は4日続伸、22年1月以来の高水準 円安が支え、NY市場サマリー(1日)ドル2週間ぶり高値、利回り上昇 株横ばい、米財務省、4月末の現金残高は3163.8億ドルに増加 税収が寄与、FRB当局者らへの金融取引巡る規定、改善の余地=内部監視部門、米モルガン・スタンレー、第2四半期に3000人削減へ=関係筋、プリゴジン氏「ワグネル消滅なら官僚のせい」、弾薬供給を再要請、IBM、7800人の職がAI置き換わりも 採用一時停止へ=報道、米財務省、第2四半期の借り入れ予測引き上げ、韓日中の協力、アジアと世界にとり重要性増す=韓国財政相、ホワイトハウス、FRB副議長にジェファーソン理事を検討=NYT、米ファースト銀、公的管理下に JPモルガンが全預金引き継ぎ、米地銀危機「始まったばかり」、シンクタンク主催会議で懸念の声、ブラジル政府、個人の海外資産運用益に課税へ 行政命令公表、マネタリーベース、4月平残は675兆9281億円 昨年5月以来の高水準、韓国CPI、4月は前年比3.7%上昇 1年2カ月ぶり低い伸び、印マルチ・スズキ、半導体不足は7─9月期に緩和の見通し=幹部、シンガポールDBS、第1四半期は過去最高益 市場予想上回る、米韓同盟、核協議グループ創設や産業協力で強化=韓国大統領、日韓財務相、連携強化へ財務対話再開で合意 鈴木財務相が表明、中国・宝山鋼鉄、サウジに鋼板生産拠点 アラムコと合意、米財務長官「6月1日にも支払い不能に」、大統領と下院議長が会談へ、タイ最大野党の首相候補が男児出産、14日に総選挙、IMF、今年のアジア成長率予想を4.6%に上方修正、スーダン人道危機「本格的な破局」、近隣国への波及懸念=国連調整官、スーダンからの避難民、80万人超える可能性 UNHCR推計、豪セブンーイレブン、全事業の売却手続き開始、KNTCT、近ツリのコロナ関連事業での過大請求は最大16億円、テスラが米で値上げ、2週間弱で2回目、三井物の今期、純利益22.2%減の8800億円へ 26年3月期目標9200億円、米ファースト銀、公的管理下に JPモルガンが全預金引き継ぎ、ユニクロ、4月の国内既存店売上高は前年比1.7%増、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続落で引け、長期金利上昇 連休の海外イベントに警戒感、7&iHD、社長退任やコンビニ事業のスピンオフは長期的価値を毀損し得る、、、、米、外国人渡航者のワクチン接種義務11日に終了へ、】
バイデン米大統領は1日、米国は故意に債務を支払わない国ではないと強調し、共和党のマッカーシー下院議長に対し、米債務不履行の可能性を排除するよう呼びかけた。
ファースト銀巡る当局の措置、納税者への影響阻止 バイデン氏が称賛
バイデン米大統領は1日、中堅銀行ファースト・リパブリック銀行のJPモルガンへの売却を進めた規制当局の措置について、全ての預金者を保護し米納税者への影響を阻止したとして称賛した。
米債務上限巡る攻防、深刻な結果招くおそれ シティCEOが警告
米シティグループのジェーン・フレーザー最高経営責任者(CEO)は1日、米債務上限を巡る与野党の攻防が深刻な結果をもたらすおそれがあり、過去の同様の状況よりも「憂慮される」という認識を示した。
フレーザーCEOは当地で開催されたグローバルカンファレンスで、JPモルガン・チェースによる経営不振の中堅銀行ファースト・リパブリック銀行の買収によって、最後の主要な不透明要素が解消されたことは朗報と指摘。さらに、特定のセクターにおいてストレスは残存する見通しとしつつも、世界的な金融危機が発生する可能性には言及しなかった。
また、世界経済において日本とインドが明るい材料という見方を示した。
日本・・ね?
ロシアのバフムト攻略「失敗」、死傷者10万人超=米NSC調整官
米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は1日、ウクライナ東部ドネツク州の激戦地バフムトでの戦いでロシア軍の死傷者は過去5カ月間で10万人に上るとする米情報機関の推計を明らかにした。
カービー氏は記者団に対し、このうち死者数は2万人を超え、その半数はロシアの民間軍事会社「ワグネル」の戦闘員と見られると語った。
国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は1日、銀行部門の脆弱性がさらに露呈する可能性があると述べた。
当地で開催された国際会議に出席したゲオルギエワ氏は、発言の冒頭から銀行危機に言及。低金利から高金利への急激な移行が、特定の銀行の弱点を白日の下にさらしたと指摘し、これで終わりではないかも知れないと述べた。
米政府、銀行破綻に「断固とした行動」、安定化の兆候=財務省当局者
米財務省当局者は1日、ファースト・リパブリック銀行、シリコンバレーバンク(SVB)、シグネチャー・バンクの破綻に対し、米当局は「断固とした行動」を取ったと述べ、銀行システムの安全性と預金者の安心感の確保に取り組んでいくことにコミットしていると述べた。
財務省のエリック・ヴァン・ノストランド次官補代理(経済政策担当)は声明で「銀行システムは健全で十分な資本を維持しており、地方銀行を巡っては強さと安定化の重要な兆候が見られている」と述べた。
米ホワイトハウスのジャンピエール報道官は1日、ファースト・リパブリック銀行を巡り米規制当局が取った断固とした措置は預金者を保護し、銀行システムの安定を確保に寄与すると述べた。
さらに、当局の行動は、「深刻な管理不行き届き」だったファースト・リパブリックに責任を課すことを確実にするとも述べた。
NY外為市場=ドル約2週間ぶり高値、FRB利上げ見通し変わらず
終盤のニューヨーク外為市場では、ドル指数が約2週間ぶりの高値に上昇した。米連邦準備理事会(FRB)が今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で25ベーシスポイント(bp)の追加利上げを実施するとの見通しは変わっていない。
米国株式市場はほぼ横ばいで終了した。中堅銀行ファースト・リパブリック銀行の破綻が消化される中、今週予想される米連邦準備理事会(FRB)の追加利上げを見極める動きが出ている。
ダウ工業株30種 34051.70 -46.46
ナスダック総合 12212.60 -13.99
S&P総合500種 4167.87 -1.61
フィラデルフィア半導体 3019.09 +24.12
VIX指数 16.08 +0.30
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準から円安の137円後半で取引されている。利上げで買われた対オーストラリアドルを中心に円が続落し、対米ドルでも2カ月ぶり安値を付けた。
東京株式市場で日経平均は、前営業日比34円77銭高の2万9157円95銭と、4日続伸して取引を終えた。為替の円安進行や米国の金融不安が和らいだことなどを背景に、日本株市場では買いが優勢となった。日経平均は一時、昨年8月に付けた高値を超え、2022年1月以来の水準まで上昇。一方、買いが一巡すると次第に利益確定売りも出て、上げ幅を縮小した。
NY市場サマリー(1日)ドル2週間ぶり高値、利回り上昇 株横ばい
<債券> 国債利回りが上昇した。経営不振に陥っていた中堅銀行ファースト・リパブリック銀行が破綻したことを受けた。
2年国債利回りは、序盤からさらに7.8ベーシスポイント(bp)上昇し4.12%。10年債利回りは7.2bp上昇し3.55%、30年債利回りは7.6bp上昇の3.80%近辺となった。
<金先物> 市場予想を上回る米経済指標の発表を受けた米金利やドルの上昇に圧迫され、3営業日ぶりに反落した。中心限月6月物の清算値(終値に相当)は前週末比6.90ドル(0.35%)安の1オンス=1992.20ドル。
<米原油先物> 翌日から開催されるFOMCを前にした警戒感から売りが優勢となり、3営業日ぶりに反落した。米国産標準油種WTIの中心限月6月物の清算値(終値に相当)は前週末比1.12ドル(1.46%)安の1バレル=75.66ドルだった。7月物は1.10ドル安の75.51ドル。
米財務省、4月末の現金残高は3163.8億ドルに増加 税収が寄与
米財務省が1日公表した4月末の現金残高は3163億8000万ドルと、3月末の1776億9000万ドルから増加した。4月中旬の税申告期限に関連した税収が寄与した。
米連邦準備理事会(FRB)にある財務省口座への4月の入金総額は1兆9800億ドル、出金総額は1兆8400億ドルだった。
FRB当局者らへの金融取引巡る規定、改善の余地=内部監視部門
米モルガン・スタンレー、第2四半期に3000人削減へ=関係筋
プリゴジン氏「ワグネル消滅なら官僚のせい」、弾薬供給を再要請
ロシアの民間軍事会社ワグネルの創始者エフゲニー・プリゴジン氏は1日、東部ドネツク州の激戦地バフムトで戦っているワグネルの戦闘員に対する弾薬の供給を増やすよう、ロシア国防省に改めて訴えた。
プリゴジン氏は通信アプリ「テレグラム」の自身のチャンネルに投稿したビデオで、攻撃には少なくとも1日300トンの砲弾が必要だが「われわれにはその3分の1も与えられていない」と述べた。
IBM、7800人の職がAI置き換わりも 採用一時停止へ=報道
米財務省は1日、第2・四半期に7260億ドルの借り入れを行うと発表した。4月初めの現金残高が減少したことなどにより、1月時点の予測より4490億ドル増える。
6月末の現金残高は5500億ドルと想定。また、9月末の現金残高を6000億ドルと予測し、第3・四半期には7330億ドルを借り入れる見込み。
ホワイトハウス、FRB副議長にジェファーソン理事を検討=NYT
米地銀危機「始まったばかり」、シンクタンク主催会議で懸念の声
米シンクタンク主催の国際会議「ミルケン研究所グローバル・カンファレンス」では、中堅銀行ファースト・リパブリック銀行の買い手が決まったことに安心感が広がる一方、地方銀行危機が終わっていないことを懸念する声も聞かれた。
会議に集まったウォール街の資金マネジャーや銀行幹部らは、4月30日夜にはカクテルパーティーの場で、翌5月1日朝には会議室で、JPモルガン・チェースによるファースト銀買収の話題で持ちきりだった。
ブラジルのルラ政権はこのほど、国内に居住する個人の海外での資産運用益に課税する行政命令を公表した。歳入の拡大が狙い。
新たな課税制度は4月30日夜に臨時の官報で公開された。即日実施される。恒久法化には4カ月以内に議会での可決が必要。
個人の海外資産運用益、なんぞあるような個人は富裕層、でしょうから、ガッツリふんだくっていいのでは?
マネタリーベース、4月平残は675兆9281億円 昨年5月以来の高水準
日銀が2日に発表した4月のマネタリーベースの平均残高は、前年比1.7%減の675兆9281億円だった。前月の655兆7809億円から20兆円超増え、昨年5月以来の高い水準となった。3月期末を前に財政要因で日銀当預の残高が増え、4月に入って年金の支払いなどがさらに押し上げたとみられる。
内訳は、日銀当預が2.3%減の549兆2517億円。前月の528兆8979億円を20兆3538億円超上回った。紙幣は1.5%増の121兆8724億円、貨幣は3.4%減の4兆8040億円だった。
4月末のマネタリーベース残高は680兆4349億円で、前月の675兆8401億円を上回った。
マネタリーベースは、市中に出回っている現金と金融機関が日銀に預けている当座預金の合計値で、日銀が供給する通貨を表す。
韓国CPI、4月は前年比3.7%上昇 1年2カ月ぶり低い伸び
印マルチ・スズキ、半導体不足は7─9月期に緩和の見通し=幹部
米財務長官「6月1日にも支払い不能に」、大統領と下院議長が会談へ
米財務省は1日、連邦債務上限が引き上げられなければ、早ければ6月1日にも政府の債務支払いを履行できなくなる恐れがあるとの見通しを示した。これを受け、バイデン大統領は共和党のマッカーシー下院議長ら議会指導部と来週に会談する方針を示した。
タイ最大野党「タイ貢献党」の首相候補で、タクシン元首相の次女ペートンタン・シナワット氏(36)が1日、第2子となる男児を出産した。タイ貢献党は約2週間後の14日に行われる総選挙で勝利する公算が大きい。
国際通貨基金(IMF)は、今年のアジアの経済成長率予想を上方修正した。中国の回復がアジアの成長を支える。ただ、根強いインフレや米欧銀行セクターの問題を受けた世界市場の不安定化をリスク要因に挙げた。
スーダン人道危機「本格的な破局」、近隣国への波及懸念=国連調整官
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)当局者は1日、戦闘が続くアフリカ北東部スーダンからの近隣諸国への避難民が約81万5000人に達する可能性があるという推計を示した。
推計値にはこれまでに近隣7カ国の南スーダン、チャド、エジプト、エリトリア、エチオピア、中央アフリカ共和国、リビアに避難した約7万3000人も含まれる。
オーストラリアでコンビニエンスストア「セブン―イレブン」をフランチャイズ展開するセブンーイレブン・ホールディングスは1日、取締役会が全事業の売却手続きを開始したと発表した。
ウェブサイトに掲載された声明によると手続きは始まったばかりで、数カ月要する見込み。
KNTCT、近ツリのコロナ関連事業での過大請求は最大16億円
三井物の今期、純利益22.2%減の8800億円へ 26年3月期目標9200億円
三井物産8031.Tは2日、2024年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比22.2%減の8800億円になる見通しだと発表した。前期に高騰した商品市況の正常化を予想する。同時に発表した3カ年の中期経営計画では、最終年度である26年3月期は純利益9200億円を目標とし、株主還元も拡充する。
堀健一社長は会見で、今期見通しには「コロナ禍からの回復で積み上がった需要や商品市況が、正常化した数値を織り込んだ」と説明。今期は商品価格の上振れや為替変動などに左右されない部分での基礎的な成長を見込んでいると述べた。
中計では、基礎営業キャッシュフロー1兆円も掲げる。株主還元は1株150円(23年3月期は140円)を下限とし配当維持か増配を行う累進配当を導入する。また、26年3月期までの3年間累計の基礎営業キャッシュフローに対する総還元性向の目標を前中計の33%から37%に引き上げる。
資源高で儲かる企業(石油元売り、商社)と、儲からない企業(電力会社など)と二極化していますな。
儲からない会社は、淘汰されるべきなのかどうか。
〔マーケットアイ〕金利:国債先物は続落で引け、長期金利上昇 連休の海外イベントに警戒感
国債先物は続落で引け、長期金利上昇 連休の海外イベントに警戒感
国債先物中心限月6月限は前営業日比7銭安の148円45銭と続落して取引を終えた。新発10年国債利回り(長期金利)は同2.0ベーシスポイント(bp)上昇の0.420%。米金利上昇や日本が連休期間中の海外イベントへの警戒感が相場の重しとなった。
7&iHD、社長退任やコンビニ事業のスピンオフは長期的価値を毀損し得る
セブン&アイ・ホールディングスは2日、米ファンドのバリューアクト・キャピタルが求めている井阪隆一社長の退任や拙速なコンビニ事業のスピンオフは、長期的な価値を大きく毀損し得ると指摘した。バリューアクトの株主提案は、短期的な利益の獲得を目的とした、短絡的かつ乱暴な計画を強行するための手段だとし、株主には、同社が推す取締役候補の選任に賛同するよう求めた。
私はスピンオフを求めるfundの言い分走りませんが、
長期的、云々、いうのであれば、大きい会社は分割していくほど、活気がでていいと思います。
大きいのはなれ合い、保守的になり、競争力が下がっていく一方。あと上層部の給料も過度に拡大しがちで、
固定化されて会社の利益を既存しがちになります。大企業病が出てくる。
セブンHDとか、トヨタという大企業は、早々に分割し、社員は小さくなったところで猛烈に働くべき。
(医療関連)
米ホワイトハウスは1日、海外からの渡航者と連邦政府職員に対する新型コロナウイルスのワクチン接種義務を11日に終了すると発表した。公衆衛生上の緊急事態宣言を解除する日に合わせる。
バイデン政権は昨年6月、空路で米国に入国する渡航者に対する陰性証明の提示義務を廃止したが、ワクチン接種義務は大半の外国人を対象に継続していた。
国土安全保障省は、陸路や海路で入国する外国人に対しても12日以降、ワクチン接種を求めない方針を示した。
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