【九州南部も梅雨入り、梅雨入りタイミング平年通り。そんなものです。先日の1年点検で交換したばかりのワイパーブレードが仕事しまくり。アメリカ市場はメモリアルデーのため休場、日経平均は小幅に4日続伸利益確定売りにやや押された、為替140円台キープ、長期金利は0.430%】
5月も残すところ二日。
早朝未明の空昨日に続き、今朝も出勤の日のいつも通りの早朝起きです。
昨日に続き朝からドロッとした空気が重く暑苦しい朝でした。湿度が超高い。。昨日よりドロドロ感が高かったです。
いつものルーチンの測定
朝体重:64.7kg
昨晩比:ー100g減
昨朝比:ー300g減
朝体温36.0℃
117-81
昨日と同じく、出勤の朝のいつもの朝食、アップルパイとホットミルク。暑い朝はホットじゃなくてもいいような。。www
今日は週1回のプラゴミの収集日ですが、あまりないので、パス。。
想定通り5時半少し前に家をでました。
朝家を出る時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス
EV航続可能距離46km E&G航続可能距離:776km
気温:24℃
ODO:-
燃費:206km/L 電費6.6km/kwh
6時少し前に会社到着。
6時から仕事開始。
あっという間に昼。
12時過ぎに昼休み。
昼食は社食。
今日は定食メニューがいまいちだったので、白身魚のリヨネーズ焼き、とか、青椒肉絲とシュウマイとか。そばにしました。
今日の昼飯 そば。トッピングの具が売り切れで売ってませんでしたのでかけそば。¥140昼食後、滝雨でしたので、会社周辺の徘徊しませんでした。まさに滝。
12時半から仕事再開。
15時に終業。
15時に退勤、この時間帯も大雨でした。駐車場までが遠い。。
先日の1年点検で交換したばかりのワイパーゴムが仕事しまくりwww
17時に帰宅。帰宅時の自宅周辺はたまたま?雨は降っておらず。ラッキーでした。朝も午後も。
午後帰宅時のGN0Wアウトランダーのマイカーステータス気温:21℃
ODO:+28km
燃費:316km/L(+110km/L)電費6.7km/kwh(+0.1km/kwh)
夕方のニュースで、九州南部が梅雨入り。本来は九州北部より先に梅雨入りする、九州南部の鹿児島宮崎ですが
今年は前線の南下によって、福岡熊本の北部九州の方が先でしたが、熊本は今日梅雨入りでも良かった、昨日降ってなく今日が滝雨。
まぁ梅雨入りの時期梅雨の初期は本来、シトシト、雨ですけどね。九州南部の梅雨入りは平年なみ、昨日も書きましたが、たいがい梅雨入りは今ぐらい、5月の梅雨入りなんて珍しくない。
夜飯はフルグラ&豆乳とバナナ
夜の体重:65.1kg
今朝比:+400g増
昨晩比:+300g増
95-59
今日の歩数:7500歩余
今週の累計:1.9万歩余
明日も1日雨の予報になっています。在宅ワークです。
【いろいろニュース、サハリン1産油量、ピーク時の水準回復=権益保持申請のONGC、ベラルーシ大統領、ロ陣営参加なら核兵器提供示唆 カザフ「不要」、マスク氏、今週中国訪問へ 政府高官と面会=関係筋、トルコ野党に悲観ムード、リラ最安値 エルドアン氏は融和訴え、黒海穀物合意は崩壊の危機、ロシア外相が西側に警告、スーダンから100万人超が流出の恐れ、10月までに=国連、米下院規則委、30日午後に債務上限法案巡り討議へ、ロシア国内に非武装地帯設置すべき、戦後処理で=ウクライナ高官、ウクライナ大統領、戦争で戦った米国人に敬意 戦没兵追悼記念日、米債務上限合意、議会通過に「好感触」=バイデン氏、バイデン氏、トルコ大統領に電話で祝意 F16・スウェーデンも議題、自国の和平案が戦争終結の唯一の方法=ウクライナ高官、ロシア、戦争で勝利目指す間は交渉に応じない公算=ボレルEU上級代表、米のパトリオットミサイルなら100%迎撃が可能=ウクライナ大統領、中国、国防相会談を拒否 米が要請=新聞、米エヌビディア、イスラエルで最高性能のAIスパコン構築中、イラン産原油の市場復帰を歓迎、米制裁解除なら=OPEC事務局長、訂正北朝鮮、初の軍事偵察衛星 6月に打ち上げと表明、上海、5月として約100年ぶりに36度超え 南部でも高温予報、米長期債利回りが低下、債務上限巡る合意好感、失業率4月2.6%に改善、正社員最多 有効求人倍率は横ばい、ウクライナ議会、国内ドローン製造業者への税優遇法案を可決、大手電力7社の値上げ、6月1日から適用=西村経産相、中国、有人宇宙船「神舟16号」打ち上げ=国営メディア、韓国、食品7品目の輸入関税引き下げへ 生活費上昇に対応、米共和強硬派の一角、債務上限合意に反対表明 議会通過難航も、経産省、AI向け省エネ半導体の開発促進 半導体戦略改定へ、財政審建議、指摘を「重く受け止める必要」=鈴木財務相、トルコのロシア産ウラル原油輸入、5月は7カ月ぶり高水準 価格下落で、米・トルコ首脳、F16・スウェーデンのNATO加盟巡り協議、ゼレンスキー氏、韓国の防衛システム供与を「切望」=韓国紙、トヨタ、4月世界販売4.9%増と3カ月連続増 世界生産は過去最高、中国最大の小麦産地で豪雨、収穫目前の畑に被害、三菱自、中国生産再開めど立たず 6月以降も停止延長の可能性、モスクワにドローン攻撃、建物一部損傷 重傷者なし=当局者、〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反発で引け、10年債は0.430%に小幅低下、日経平均は4日続伸、押し目買いが支え 米休場で手掛かり難も、午後3時のドルは小幅高の140円後半、買い戻し優勢、日野自と三菱ふそうトラック・バス経営統合へ、トヨタと覚書、〔マーケットアイ〕外為:ドル140円前半、三者会合を受けて急落 一時141円目前、、、、、】
昨日は、アメリカのメモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)で祝日のため、NY市場は開いていません。
サハリン1産油量、ピーク時の水準回復=権益保持申請のONGC
ベラルーシ大統領、ロ陣営参加なら核兵器提供示唆 カザフ「不要」
ロシアとベラルーシは、好んで自ら孤立の道に進もうとしています。だれも孤立化をのぞんでないのに。いずれ自業自得、となることは明白なのに。
ロシア国内に非武装地帯設置すべき、戦後処理で=ウクライナ高官
ウクライナのポドリャク大統領府顧問は29日、戦後処理の一環として、ウクライナとの国境沿いのロシア国内に100─120キロの非武装地帯を設置すべきと述べた。
ツイッターで、このような非武装地帯はウクライナ領土を砲撃から守るために必要だと指摘。「戦後処理の主要テーマは、将来的な侵略再開を回避するための安全装置の確立であるべき」とし、ウクライナの一部の最前線地域の安全を確保するためにはベルゴロド、ブリャンスク、クルスク、ロストフに100─120キロの非武装地帯を導入することが必要とした。
第1条大戦後のルール地方(ラインラント)にはば100kの非武装化、に似ていますな。(ラインラントの非武装は防衛だけでなく、戦後補償の意味もあったんですが)
その後、独裁者によて簡単に破棄され、何の意味も無かった。→ラインラント進駐
ただ、ドイツの場合、進駐された後の英仏の対応が、まさかの日和見だったので、ドイツの序盤優位を招く。時間稼ぎにすら、ならなかった。
ウクライナ大統領、戦争で戦った米国人に敬意 戦没兵追悼記念日
ウクライナのゼレンスキー大統領は、米国のメモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)に当たる29日にビデオメッセージを寄せ、15カ月に及ぶロシアとの戦争で戦った米国人に敬意を表した。
ゼレンスキー大統領は「われわれウクライナ国民は常に米国と全ての米国人による異例の支援に感謝している」とし、ウクライナでの任務に志願した数千人の外国人兵士に含まれる米国人について、自由という価値を守ることに専念していると称賛した。
バイデン米大統領は29日、共和党のマッカーシー下院議長と合意した債務上限に関する合意が議会で可決される可能性について「良い感触を得ている」と述べた。
バイデン大統領とマッカーシ下院議長は28日、債務上限を2025年1月まで停止し、歳出に上限を設ける案について最終合意した。
バイデン大統領は国防費に関する共和党側の懸念について、より多くの資金が必要となれば充当することは可能とし、懸念払拭に努めた。
バイデン氏、トルコ大統領に電話で祝意 F16・スウェーデンも議題
バイデン米大統領は29日、トルコのエルドアン大統領と電話会談し、28日のトルコ大統領選・決選投票での勝利に祝意を伝えた。
電話会談ではそのほか、エルドアン大統領が米国によるトルコへのF16戦闘機売却の可能性、バイデン大統領はスウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟に対するトルコの反対取り下げについてそれぞれ提起したという。
バイデン大統領は、来週にさらに話し合う見通しとした。
ウクライナ大統領の外交顧問を務めるイーゴリ・ゾフクバ氏は29日、ウクライナが考える和平計画が戦争を終わらせる唯一の方法だと述べ、調停努力の時期は過ぎたとの認識を示した。
同氏はロシアが獲得した領土を固定化する停戦は受け入れられないとした上で、ロシア軍の完全撤退を想定した和平計画の実施を望んでいると述べた。
また、ここ数カ月の間に中国、ブラジル、バチカン、南アフリカから相次いで提案された和平構想についても否定的な見解を示した。
中国、南アはともかく、ブラジル、バチカンの提案も、ですか。。よほど、のんびりした提案だったんでしょうね。
ロシア、戦争で勝利目指す間は交渉に応じない公算=ボレルEU上級代表
欧州連合(EU)の外相に当たるボレル外交安全保障上級代表は29日、ロシアがウクライナでの戦争で勝利を目指す間は交渉に応じないと確信しているとし、今夏に何が起こり得るかについては「楽観視していない」と述べた。
ボレル氏はバルセロナで開催されたイベントで「ロシアは戦争に勝つという明確な意思を持っているとみている。戦争に勝とうとしている間は交渉に応じないだろう」と指摘。ロシアは軍事的目標が達成されるまでは作戦を中止しないと繰り返し表明しているとした。
米のパトリオットミサイルなら100%迎撃が可能=ウクライナ大統領
ウクライナのゼレンスキー大統領は29日、米国が提供する地対空ミサイルシステム「パトリオット」システムを使用すれば100%の迎撃率を確保できると述べた。
同大統領は定例のビデオ演説で「パトリオットでロシアのミサイルを100%迎撃できるようになればテロは敗北する」と自信を示した。
ウクライナ軍によると、この日の日中の攻撃でロシアが使用した11発のミサイルは全て撃墜した。
米半導体大手エヌビディアは29日、イスラエルで世界最高性能の人工知能(AI)スーパーコンピューター「イスラエル-1」を構築中だと明らかにした。顧客のAIアプリケーション需要が急増している事態に対応する。
イスラエル-1はクラウドベースのシステムで、総費用は数億ドル規模。年末には一部が稼働する見通しだ。処理速度は最大で8EFLOPS(毎秒800京の計算ができる能力)を発揮する。
イスラエルのこういう高性能コンピューターの開発は、横暴なイスラエルの軍事に直結しひいては大勢のパレスチナの人々の流血(大量殺戮)に繋がるのは明らかです。
エヌヴィディアがこれをわかってやるなら、いずれ遠くない未来に「報い」を受けますよ。
私は嫌悪しか感じない。
イラン産原油の市場復帰を歓迎、米制裁解除なら=OPEC事務局長
石油輸出国機構(OPEC)のガイス事務局長は、米国の対イラン制裁が解除されることになれば同国産原油の市場への完全復帰を歓迎する考えを示した。イラン石油省傘下のシャナ通信が伝えた。
イランの首都テヘランを初訪問したガイス氏は、同国には短期間でかなりの生産量に達する能力があると指摘。イランはOPECの「責任ある一員」だとし、過去何年もやってきたように市場の均衡維持に「協調」して取り組むことになると述べた。
上海、5月として約100年ぶりに36度超え 南部でも高温予報
30日アジア時間の取引で期間が長めの米国債が買われ、利回りが低下している。バイデン米大統領と共和党のマッカーシ下院議長が連邦債務上限を2025年1月まで停止する案で合意したことを好感した。
共和党の強硬派の一角は29日、合意に反対する姿勢を示したが、法案は可決が予想されている。
指標10年債利回りは6ベーシスポイント(bp)低下し3.7596%、30年債利回りは5.5bp低下して3.9207%となった。
議会通過の懸念が薄れたんですかね。ただの浮かれポンチの期待、ということもあり得ます。
政府が30日発表した4月の雇用関連指標は、完全失業率(季節調整値)が2.6%と前月から0.2ポイント低下し、3カ月ぶりに改善した。慢性的な人手不足の中で、企業の賃上げの動きが出ている。転職活動をしていた人が就職し、失業者が減少した。正規の職員・従業員は3634万人と比較可能な2013年以降で最多。有効求人倍率は1.32倍と前月から横ばいだった。
完全失業率はロイターの事前予測調査では2.7%と予想されていた。
予想よりもいい、低い失業率です。。
ウクライナ議会は29日、国内ドローン(無人機)製造業者の関税と付加価値税(VAT)を免除する法案を可決した。
重鎮のヤロスラフ・ゼレズニャク議員が通信アプリ「テレグラム」で明らかにした。法案成立にはゼレンスキー大統領の承認が必要となる。
議会はロシアの侵攻を受けながらもキーウ(キエフ)で開かれているが、傍聴は現在認められていない。
ウクライナはロシアとの軍備格差を縮小する低コストな手段としてドローンを重視。国防省はこれまで、80以上のドローン製造業者と協力していると明かしている。
ロシアのミサイルやドローンの攻撃が雨あられの中でも議会ひらいているのがすごい。タフですね。。。
西村康稔経済産業相は30日の閣議後会見で、大手電力会社7社が申請していた家庭向け電気料金の値上げを認可し、6月1日から適用すると発表した。
政府は16日、「物価問題に関する関係閣僚会議」を開き、各社の値上げ幅について了承していた。
規制電力の値上げ幅が圧縮されて、自由電力の料金にしわ寄せがこないか、不安です。
韓国企画財政省は30日、生活費上昇への対応策として豚肉や砂糖など食品7品目の輸入関税を6月から引き下げると発表した。
短期的な供給不足を受け、関税率をゼロに下げる。現在の税率は高いもので10%。
米共和党の強硬派の一角は29日、債務上限引き上げを巡るバイデン大統領とマッカーシー議長の合意に反対する姿勢を鮮明にした。政府の資金が枯渇する「Xデー」とされる6月5日まであと約1週間を残す中、債務上限法案が議会を通過できるかどうか予断を許さない状況となっている。
バイデン大統領と共和党のマッカーシ下院議長は28日、債務上限を2025年1月まで停止し、歳出に上限を設ける案について最終合意した。
油断なりません。。そもそも、マッカーシー君は何度もせんきょして決まらなかった末、仕方なく、擁立された議長、であることを忘れてはなりません。
加えて、今のアメリカ共和党は、トランプ一派の私党に過ぎない。
ただ、大統領チートが残っています。デフォルトの可能性は低いでしょう。混乱はあるかもしれないが。
共和党が自ら墓穴を掘るか、見ものです。注意して見てみようwwww
経済産業省は30日、半導体やデジタル産業の成長戦略を検討する有識者会議を開き、2021年にまとめた政策指針「半導体・デジタル産業戦略」の改定案について了承を得た。新たな戦略の下で、生成AI(人工知能)向けの省エネ半導体の開発やデータセンターの増設などを促し、国内の産業基盤を強化する。6月中旬にも公表する。
生成AIの登場により、省エネ性能の高い半導体の重要性が増す中、出遅れている国内での開発基盤を整備し、人材育成を通じて開発力を高める。
ようやく工場誘致ばかり掛け声大きく、無意味なお祭りをしていた日本ですが、肝心の製造されるデバイスの購買および消費の方向性が出てきました。循環の姿が少し見えてきましたが、
技術後進国日本の、無駄遣いでなければいいのですが。。。wwww
鈴木俊一財務相は30日、中期的に円の信認を維持すべきなどと指摘した財政制度等審議会の春の建議について「重く受け止める必要がある」との認識を示した。同日午前の閣議後会見で語った。
鈴木財務相は、建議に先立つ主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7新潟)で「財政支援のターゲットを絞ることや、財政の持続可能性を確保すべきことなどが指摘された」とも言及。「こうした国際的な共通認識にかなう形で財政運営を行っていく必要がある」と、国会内で記者団に述べた。
トルコのロシア産ウラル原油輸入、5月は7カ月ぶり高水準 価格下落で
トルコの5月のロシア産ウラル原油輸入量は日量約23万バレルと、昨年10月以来、7カ月ぶりの高水準となった。4月からはほぼ倍増した。価格下落を利用し、製油所が買い付けを増やしたことが要因。リフィニティブとトレーダーの統計を基に、ロイターが算出した。
ロシアのウクライナ侵攻を受けて、欧州の大半の国はロシア産原油に禁輸措置を科しているが、トルコは欧州諸国で唯一、ロシア産原油の大規模輸入を行っている。
バイデン米大統領は29日にトルコのエルドアン大統領と会談した。エルドアン氏はF16戦闘機を調達したいという意向を改めて示し、バイデン氏はスウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟への反対をトルコが取り下げることを望むと伝えたという。
トルコ大統領選の決選投票で勝利したエルドアン氏に祝意を伝える電話で意見を交換した。
バイデン氏は会談後の会見で、「エルドアン氏と話し祝意を伝えた」と述べ、エルドアン氏がF16戦闘機の購入を引き続き希望していると指摘。同氏にスウェーデンのNATO加盟をまとめたい米国の意向を伝え、協力を呼びかけたことを明らかにした。
ウクライナのゼレンスキー大統領は30日付の韓国紙・朝鮮日報のインタビューで、ロシア軍の攻撃から国を守るため、韓国による防空システムなど防衛装備品の供与を「切望」していると訴えた。
韓国が総額2億3000万ドルの地雷除去車や人道支援の供給を約束したことに謝意を表明しながらも、ウクライナは防空システムや早期警戒システムを必要としていると述べた。
トヨタ、4月世界販売4.9%増と3カ月連続増 世界生産は過去最高
トヨタ自動車が30日発表した2023年4月の世界販売(トヨタ車とレクサス車のみ)は3カ月連続で前年同月を上回った。新型コロナウイルス感染拡大や半導体不足の影響で減少した前年の反動が出た。世界生産(同)は特に海外がけん引し、いずれも単月として過去最高となった。
中国中部の河南省で豪雨が発生し、収穫を目前に控えた小麦畑が水没するなどの被害が出ている。小麦価格が上昇し、世界最大の穀物消費国である中国の作柄への懸念が浮上している。
河南省の南部で先週半ばから雨が降り始め、ソーシャルメディアへの投稿動画や地元ディーラーによると、一部の小麦が発芽してしまったり、胴枯れを起こしたりしている。
中国は、多くの地域が小麦食文化です。米食文化は長江周辺のエリアのみ、なので、かなり限られています。
三国志で言えば、魏と蜀は小麦。呉のみ米、と言った感じ。小麦は、パン=麺包、麺、餃子になりますね
三菱自動車の中国生産は再開のめどが立っていない。中国での電気自動車(EV)人気の急速な広がりを受けて同社の中国販売は落ち込んでおり、3月から5月までの現地生産停止を決めたが、6月以降も生産停止を延長する可能性がある。
ロシアの首都モスクワで30日未明、複数の建物がドローン(無人機)の攻撃を受けた。ソビャーニン・モスクワ市長によると、現場には緊急対応部隊が出動。建物に軽度の損傷が見られるが、重傷者はいないという。
〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反発で引け、10年債は0.430%に小幅低下
国債先物は反発で引け、10年債は0.430%に小幅低下
国債先物中心限月6月限は前営業日比10銭高の148円54銭と反発して取引を終えた。しっかりだったが、海外材料に乏しく全体的に方向感に欠ける展開だった。新発10年国債利回り(長期金利)は同0.5bp低下の0.430%。
長期金利)は0.430%。
東京株式市場で日経平均は、前営業日比94円62銭高の3万1328円16銭と、4日続伸した。足元で急ピッチで上昇してきた反動から利益確定売りが出て相場の重しとなったものの、下値では押し目買いが入り、指数を支援した。ただ、前日の米国市場が休場だったことで、手掛かり難から一日を通して方向感に乏しい展開となった。
ドル/円は午後3時時点で、前日の東京市場終盤(140.44/46円)から小幅高の140.67/69円付近で取引されている。ドルが対ユーロなどで上昇した流れが波及し、対円でも買い戻しが優勢となっている。
日野自動車と三菱ふそうトラック・バスは30日、経営統合することで基本合意したと発表した。三菱ふそうの親会社である独ダイムラートラックと日野の親会社であるトヨタ自動車の4社で基本合意書を同日付で締結した。4社は同日午後4時半から会見し、4社のCEO(最高経営責任者)が出席する。
〔マーケットアイ〕外為:ドル140円前半、三者会合を受けて急落 一時141円目前
ドルは対主要通貨で上昇し、対円では一時140.93円付近となった。その後、財務省・金融庁・日銀の会合が開かれると報じられたことを受けて、ドルは一時140.35円付近まで急落。足元では140.44円付近で推移している。
市場では「昨年の日銀・政府による最初の為替介入は145円台だった。現行の水準(140円台)より先は再び介入するのではないかとの警戒感が強まりやすく、ドルの上方向の動きは仕掛けづらくなってくるのではないか」(国内銀)との声が聞かれた。
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